JPH0861836A - 冷蔵庫・冷凍庫等における床材 - Google Patents

冷蔵庫・冷凍庫等における床材

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JPH0861836A
JPH0861836A JP19555894A JP19555894A JPH0861836A JP H0861836 A JPH0861836 A JP H0861836A JP 19555894 A JP19555894 A JP 19555894A JP 19555894 A JP19555894 A JP 19555894A JP H0861836 A JPH0861836 A JP H0861836A
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JP
Japan
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floor
plate
foamed resin
moisture
resin plate
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Withdrawn
Application number
JP19555894A
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English (en)
Inventor
Seizo Adachi
誠三 足立
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Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床材について、断熱性以外に防湿性および耐
圧性を兼ね備え、しかも短い工期で経済的に冷蔵庫等に
おける床が施工できる。 【構成】 方形の発泡樹脂板1の少なくとも一辺に、凹
部2および該凹部2と嵌合可能な凸部3のうち、いずれ
か一方が設けられており、発泡樹脂板1の上面には耐圧
板5が一体的に接着され、発泡樹脂板1の周面および下
面には防湿膜材4が一体的に接着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用の冷蔵庫および
冷凍庫、倉庫、実験庫、保冷庫等に使用される床材に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記冷蔵庫や冷凍庫等における床構造と
しては、図4に示すように、基礎コンクリート(51)上に
予め所定形状に発泡成形された発泡樹脂板(54)を敷設し
た後、この発泡樹脂板(54)上にビスやタッピングねじ等
により、鉄板や合板等からなる耐圧板(55)を取付け、必
要箇所にコーキングを施していた。
【0003】また、他の床構造としては、図5に示すよ
うに、基礎コンクリート(51)上に所謂、現場発泡で発泡
樹脂からなる断熱層(52)が形成され、断熱層(52)上に耐
圧のためのモルタル層(53)が打設されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の床構造
のうち、前者では、発泡樹脂板(54)上へのビス等による
耐圧板(55)の強固な固定が困難であり、またビス等の挿
通孔から水分が発泡樹脂板(54)に浸透し、庫内の冷却に
伴って発泡樹脂板(54)に含まれた水が凍結して耐圧板(5
5)が浮き上がるという問題がある。更に、耐圧板(55)自
体に歪みが生じて床面の水平性が確保されない等の問題
もあった。
【0005】また、後者の床構造の場合、現場発泡で形
成される断熱層(52)の厚さが一定とならないことから、
通常、もっとも薄い部分を基準として更に発泡作業を行
うこととなる。そのため、断熱層(52)は、必要以上に厚
く形成される傾向が強い。また、これに伴って、モルタ
ル層(53)も厚く打設しなければならないため、材料コス
トが高くつき、また工期も長くなるという欠点がある。
特に、モルタル層(53)に含まれている水分が抜け難いこ
とから、工期の長期化が顕著であった。更に、断熱層(5
2)自体に防湿性がないために、床面に別途、防湿用のシ
ートを敷設しなければならないという不都合もあった。
【0006】この他、基礎コンクリート(51)上に、中間
に断熱層が介在されたアスファルト層を形成することも
行われているが、施工が面倒である等の問題がある。
【0007】本発明の目的は、断熱性以外に防湿性およ
び耐圧性を兼ね備え、しかも短い工期で経済的に冷蔵庫
等における床を施工するための床材を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る床材は、方
形の発泡樹脂板の少なくとも一辺に、凹部および該凹部
と嵌合可能な凸部のうち、いずれか一方が設けられてお
り、発泡樹脂板の上面には耐圧板が一体的に接着され、
発泡樹脂板の周面および下面には防湿膜材が一体的に接
着されているものである。
【0009】すなわち、冷蔵庫等の床について、床材を
2枚しか使用しない場合には、一方の床材の一辺に凹部
を設け、他方の床材の一辺に凸部を設ける構成とする。
3枚の床材を使用する場合には、中間の床材の一辺に凹
部を、その対辺に凸部をそれぞれ設け、両側の床材につ
いては、上記中間の床材の凹部および凸部に嵌合し得る
ように、一辺に凹部を有する床材と一辺に凸部を有する
床材とを設けるものである。
【0010】更に、多数の床材を縦横に連結する場合に
は、各床材における互いに対向する辺について、凹部と
凸部を形成するものである。
【0011】耐圧板としては、アルミニウム板や鉄板等
の金属板が挙げられる。
【0012】防湿膜材としては、アルミニウム箔やアル
ミニウム箔に合成樹脂フィルムをラミネートしたもの等
が挙げられる。
【0013】
【作用】本発明に係る床材によれば、発泡樹脂板の上面
には耐圧板が一体的に接着され、発泡樹脂板の周面およ
び下面には防湿膜材が一体的に接着されているため、床
材自体に断熱性の他に、防湿性および耐圧性も得られ
る。従って、床面に別途、防湿用のシートを敷設した
り、耐圧のためのモルタル層を打設する必要がなくな
る。
【0014】また、発泡樹脂板の少なくとも一辺に凹部
および該凹部と嵌合可能な凸部のうち、いずれか一方を
設けたことにより、隣り合う床材同士を隙間なく密着状
態に連結することができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る床材の実施例を図面に従
って説明する。
【0016】図1〜図3において、方形の発泡ウレタン
板(1) における対辺のうち、一方に凹部(2) が長さ方向
に設けられ、他方に凹部(2) と嵌合可能な凸部(3) が設
けられており、発泡ウレタン板(1) の上面には耐圧板と
してアルミニウム板(5) が一体的に接着され、発泡ウレ
タン板(1) の周面および下面にはアルミニウム箔(4a)に
ポリエチレンフィルム(4b)をラミネートした防湿膜材
(4) が一体的に接着されている。
【0017】上記アルミニウム箔(4a)およびポリエチレ
ンフィルム(4b)の厚さは、いずれも約30μmである。
また、上記床材の寸法は、横900mm、縦1800m
m、厚さ50mmである。
【0018】なお、上記床材の寸法は、横1000m
m、縦2000mm、厚さ120mm程度とすることも
あり、用途に応じて適宜変更することは勿論である。ま
た、防湿膜材(4) は、アルミニウム箔(4a)を外側とし、
ポリエチレンフィルム(4b)を内側として、発泡ウレタン
板(1) に接着されているが、この逆としても差支えな
い。
【0019】上記床材の製造方法としては、上下の平ら
な加熱定盤のうち、上側の定盤にアルミニウム板(5) を
添着しておき、下側の定盤および床材の凹部(2) および
凸部(3) を成形するための凹面および凸面を有する周囲
の枠体には、予め防湿膜材(4) を展着しておき、上下の
加熱定盤および周囲の枠体によって形成される空間内で
常法によりポリウレタンの高圧発泡を行うものである。
【0020】その後、発泡成形品を上記治具から取り外
した後、上記ポリウレタンの原料液の注入孔部およびガ
ス抜き孔部をアルミニウムテープで塞ぐことにより、完
全な防湿処理を行う。
【0021】図2は、本実施例の床材を使用した床構造
を示し、基礎コンクリート(6) 上に本実施例の複数の床
材が互いにその凹部(2) と凸部(3) を嵌合させた状態で
敷き詰められている。
【0022】
【発明の効果】本発明の床材によれば、発泡樹脂板の上
面には耐圧板が一体的に接着され、発泡樹脂板の周面お
よび下面には防湿膜材が一体的に接着されているため、
床材自体に断熱性と共に防湿性および耐圧性も得られ
る。従って、床面に別途、防湿用のシートを敷設した
り、耐圧板をビス等で取付ける必要がなくなり、水分の
浸透やその後の凍結による耐圧板の変形の問題も解消さ
れる。また、耐圧板を発泡樹脂板の上面に一体的に接着
したことにより、発泡樹脂板と耐圧板の密着性が確保さ
れると共に耐圧板の水平性も確保される。そして、別
途、補強用のモルタル層を打設する必要もなくなり、工
期の大幅な短縮化が期待できる。
【0023】また、発泡樹脂板の少なくとも一辺に凹部
および該凹部と嵌合可能な凸部のうち、いずれか一方を
設けたことにより、隣り合う床材同士を隙間なく密着状
態に連結することができる。従って、隣り合う床材にお
ける隙間の発生に起因する断熱性能の低下が確実に防止
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床材の一実施例を示す横断面図であ
る。
【図2】本発明の床材を用いた床構造を示す垂直断面図
である。
【図3】本発明の床材における防湿膜材を一部切欠した
状態の平面図である。
【図4】従来における床構造を示す垂直断面図である。
【図5】従来における他の床構造を示す垂直断面図であ
る。
【符号の説明】
(1) 発泡樹脂板 (2) 凹部 (3) 凸部 (4) 防湿膜材 (5) 耐圧板 (6) 基礎コンクリート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形の発泡樹脂板(1) の少なくとも一辺
    に、凹部(2) および該凹部(2) と嵌合可能な凸部(3) の
    うち、いずれか一方が設けられており、発泡樹脂板(1)
    の上面には耐圧板(5) が一体的に接着され、発泡樹脂板
    (1) の周面および下面には防湿膜材(4) が一体的に接着
    されている冷蔵庫・冷凍庫等における床材。
JP19555894A 1994-08-19 1994-08-19 冷蔵庫・冷凍庫等における床材 Withdrawn JPH0861836A (ja)

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JP19555894A JPH0861836A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 冷蔵庫・冷凍庫等における床材

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JPH0861836A true JPH0861836A (ja) 1996-03-08

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