JPH0861994A - 計器用照明装置 - Google Patents
計器用照明装置Info
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- JPH0861994A JPH0861994A JP6196531A JP19653194A JPH0861994A JP H0861994 A JPH0861994 A JP H0861994A JP 6196531 A JP6196531 A JP 6196531A JP 19653194 A JP19653194 A JP 19653194A JP H0861994 A JPH0861994 A JP H0861994A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計器のメータ部の計量値を良質の画像として
撮影し得るようにメータ部を無影状態にして、ガラスカ
バーによる照り返しがないように照明し得る計器用照明
装置を提供する。 【構成】 発光体からの照明光は、発光体拡散光フィル
タに当り、反射光束、透過光束となって拡散されるとと
もに、半球面形状カバーに当たって反射光束となる。こ
れらの反射光束、透過光束は、再び撮影機器の撮影視野
外に取り付けられている視野範囲外拡散光フィルタおよ
び半球面形状カバーの前面に取り付けられている前記前
面拡散光フィルタの透過光束となり、積算電力計のガラ
スカバーを屈折して、積算電力計のメータおよび銘板か
らなるメータ部に当って、該メータ部を多方面から照明
する。
撮影し得るようにメータ部を無影状態にして、ガラスカ
バーによる照り返しがないように照明し得る計器用照明
装置を提供する。 【構成】 発光体からの照明光は、発光体拡散光フィル
タに当り、反射光束、透過光束となって拡散されるとと
もに、半球面形状カバーに当たって反射光束となる。こ
れらの反射光束、透過光束は、再び撮影機器の撮影視野
外に取り付けられている視野範囲外拡散光フィルタおよ
び半球面形状カバーの前面に取り付けられている前記前
面拡散光フィルタの透過光束となり、積算電力計のガラ
スカバーを屈折して、積算電力計のメータおよび銘板か
らなるメータ部に当って、該メータ部を多方面から照明
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、積算電力計、
積算ガス計等の計器の計量値を読み取るために該計器の
表示メータ部を照明する計器用照明装置に関する。
積算ガス計等の計器の計量値を読み取るために該計器の
表示メータ部を照明する計器用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の計器は、一般にガラスカバーで
覆われているため、計器の計量値を読み取るために計器
を照明して撮影しようとすると、このガラスカバーの表
面からの反射光が撮影装置に入射して、撮影できないと
いう問題がある。このため、従来は、撮影装置の前面に
偏光フィルタ等を設け、ガラスカバーの表面からの反射
を遮断する方法等が採用されている。
覆われているため、計器の計量値を読み取るために計器
を照明して撮影しようとすると、このガラスカバーの表
面からの反射光が撮影装置に入射して、撮影できないと
いう問題がある。このため、従来は、撮影装置の前面に
偏光フィルタ等を設け、ガラスカバーの表面からの反射
を遮断する方法等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、単に
撮影装置の前面に偏光フィルタを設けたのみでは、計器
の前面のメータ部に設けられている銘板による影の影響
を排除できなかったり、メータ部の曲面に刻み込まれた
メータ文字を良質の画像として得ることができないとい
う問題がある。
撮影装置の前面に偏光フィルタを設けたのみでは、計器
の前面のメータ部に設けられている銘板による影の影響
を排除できなかったり、メータ部の曲面に刻み込まれた
メータ文字を良質の画像として得ることができないとい
う問題がある。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、計器のメータ部の計量値を良
質の画像として撮影し得るようにメータ部を無影状態に
して、ガラスカバーによる照り返しがないように照明し
得る計器用照明装置を提供することにある。
その目的とするところは、計器のメータ部の計量値を良
質の画像として撮影し得るようにメータ部を無影状態に
して、ガラスカバーによる照り返しがないように照明し
得る計器用照明装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の計器用照明装置は、ガラスカバーで覆われ
た計器の計量値表示メータ部を照明する計器用照明装置
であって、前記メータ部の前方に設けられ、拡散塗装を
施された半球面形状カバーと、前記メータ部に対向する
ように前記カバーの内側に取り付けられ、前記メータ部
に向けて光を発生する発光手段と、前記メータ部に対向
するように前記発光手段の内側に取り付けられ、前記発
光手段からの光を拡散する第1の拡散光フィルタと、前
記メータ部の撮影のために前記半球面形状カバーのほぼ
中央に形成された切り欠き部と、該切り欠き部から前記
メータ部に向かう経路の周囲を囲むように設けられた第
2の拡散光フィルタとを有することを要旨とする。
め、本発明の計器用照明装置は、ガラスカバーで覆われ
た計器の計量値表示メータ部を照明する計器用照明装置
であって、前記メータ部の前方に設けられ、拡散塗装を
施された半球面形状カバーと、前記メータ部に対向する
ように前記カバーの内側に取り付けられ、前記メータ部
に向けて光を発生する発光手段と、前記メータ部に対向
するように前記発光手段の内側に取り付けられ、前記発
光手段からの光を拡散する第1の拡散光フィルタと、前
記メータ部の撮影のために前記半球面形状カバーのほぼ
中央に形成された切り欠き部と、該切り欠き部から前記
メータ部に向かう経路の周囲を囲むように設けられた第
2の拡散光フィルタとを有することを要旨とする。
【0006】また、本発明の計器用照明装置は、前記メ
ータ部を上方から照明するように計器の上方に設けられ
たライン状の照明手段を有することを要旨とする。
ータ部を上方から照明するように計器の上方に設けられ
たライン状の照明手段を有することを要旨とする。
【0007】更に、本発明の計器用照明装置は、前記切
り欠き部を介して前記メータ部に対して直角な方向から
前記メータ部を撮影するように前記切り欠き部の前側に
設けられた撮影手段を有することを要旨とする。
り欠き部を介して前記メータ部に対して直角な方向から
前記メータ部を撮影するように前記切り欠き部の前側に
設けられた撮影手段を有することを要旨とする。
【0008】本発明の計器用照明装置は、ガラスカバー
で覆われた計器の計量値表示メータ部を照明する計器用
照明装置であって、計器の上方に設けられた上方拡散光
フィルタと、計器の前方に設けられた前方拡散光フィル
タと、前記メータ部を撮影するように前記前方拡散光フ
ィルタと計器との間に設けられた撮影手段と、該撮影手
段を除いた該撮影手段の前部寄りに設けられた前面拡散
光フィルタと、前記上方拡散光フィルタを介して前記メ
ータ部を照明するように前記上方拡散光フィルタの外部
に設けられた上方照明手段と、前記前方拡散光フィルタ
を介して前記メータ部を照明するように前記前方拡散光
フィルタの外部に設けられた前方照明手段とを有するこ
とを要旨とする。
で覆われた計器の計量値表示メータ部を照明する計器用
照明装置であって、計器の上方に設けられた上方拡散光
フィルタと、計器の前方に設けられた前方拡散光フィル
タと、前記メータ部を撮影するように前記前方拡散光フ
ィルタと計器との間に設けられた撮影手段と、該撮影手
段を除いた該撮影手段の前部寄りに設けられた前面拡散
光フィルタと、前記上方拡散光フィルタを介して前記メ
ータ部を照明するように前記上方拡散光フィルタの外部
に設けられた上方照明手段と、前記前方拡散光フィルタ
を介して前記メータ部を照明するように前記前方拡散光
フィルタの外部に設けられた前方照明手段とを有するこ
とを要旨とする。
【0009】また、本発明の計器用照明装置は、前記撮
影手段が前記メータ部の面に対して直角な方向からメー
タ部を撮影し得るように取り付けられていることを要旨
とする。
影手段が前記メータ部の面に対して直角な方向からメー
タ部を撮影し得るように取り付けられていることを要旨
とする。
【0010】更に、本発明の計器用照明装置は、前記撮
影手段の光軸が前記メータ部の中心部からの垂直軸また
は垂直軸に近い軸上に位置するように取り付けられてい
ることを要旨とする。
影手段の光軸が前記メータ部の中心部からの垂直軸また
は垂直軸に近い軸上に位置するように取り付けられてい
ることを要旨とする。
【0011】本発明の計器用照明装置は、計器を覆って
いるガラスカバーの表面で反射された光が前記撮影手段
に入射する成分を遮蔽するための遮蔽手段を有すること
を要旨とする。
いるガラスカバーの表面で反射された光が前記撮影手段
に入射する成分を遮蔽するための遮蔽手段を有すること
を要旨とする。
【0012】
【作用】本発明の計器用照明装置では、半球面形状カバ
ーの内側に取り付けられた発光手段からの光は、第1の
拡散光フィルタで拡散されて計器の計量値表示メータ部
を照明し、またメータ部の撮影のために半球面形状カバ
ーのほぼ中央に形成された切り欠き部からメータ部に向
かう経路の周囲を第2の拡散光フィルタが囲んでいる。
ーの内側に取り付けられた発光手段からの光は、第1の
拡散光フィルタで拡散されて計器の計量値表示メータ部
を照明し、またメータ部の撮影のために半球面形状カバ
ーのほぼ中央に形成された切り欠き部からメータ部に向
かう経路の周囲を第2の拡散光フィルタが囲んでいる。
【0013】また、本発明の計器用照明装置では、計器
の上方に設けられたライン状の照明手段によってメータ
部を上方から照明している。
の上方に設けられたライン状の照明手段によってメータ
部を上方から照明している。
【0014】更に、本発明の計器用照明装置では、前記
切り欠き部の前側に設けられた撮影手段によって切り欠
き部を介してメータ部に対して直角な方向からメータ部
を撮影するようになっている。
切り欠き部の前側に設けられた撮影手段によって切り欠
き部を介してメータ部に対して直角な方向からメータ部
を撮影するようになっている。
【0015】本発明の計器用照明装置では、上方拡散光
フィルタおよび前方拡散光フィルタをそれぞれ介して上
方照明手段および前方照明手段によってメータ部を照明
し、前方拡散光フィルタと計器との間に設けられた撮影
手段によってメータ部を撮影するとともに、撮影手段を
除く該撮影手段の前部寄りに前面拡散光フィルタが設け
られている。
フィルタおよび前方拡散光フィルタをそれぞれ介して上
方照明手段および前方照明手段によってメータ部を照明
し、前方拡散光フィルタと計器との間に設けられた撮影
手段によってメータ部を撮影するとともに、撮影手段を
除く該撮影手段の前部寄りに前面拡散光フィルタが設け
られている。
【0016】また、本発明の計器用照明装置では、前記
撮影手段がメータ部の面に対して直角な方向からメータ
部を撮影し得るように取り付けられている。
撮影手段がメータ部の面に対して直角な方向からメータ
部を撮影し得るように取り付けられている。
【0017】更に、本発明の計器用照明装置では、前記
撮影手段の光軸がメータ部の中心部からの垂直軸または
垂直軸に近い軸上に位置するように取り付けられてい
る。
撮影手段の光軸がメータ部の中心部からの垂直軸または
垂直軸に近い軸上に位置するように取り付けられてい
る。
【0018】本発明の計器用照明装置では、計器を覆っ
ているガラスカバーの表面で反射された光が撮影手段に
入射する成分を遮蔽手段によって遮蔽している。
ているガラスカバーの表面で反射された光が撮影手段に
入射する成分を遮蔽手段によって遮蔽している。
【0019】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0020】図1(a),(b)は、それぞれ本発明の
一実施例に係わる計器用照明装置の正面図および図1
(a)のA−A断面図である。図1(a),(b)に示
すように、本実施例の計器用照明装置は、ガラスカバー
6で覆われた積算電力計8の計量値表示メータ部7を照
明し、該メータ部7で表示される計量値を撮影しようと
するものであり、前記ガラスカバー6に対向して前方に
半球面形状カバー1を有する。この半球面形状カバー1
は内面に拡散塗装が施されている。なお、前記計量値表
示メータ部7は、例えば図5に示すように、計量値を数
字で表示するメータ7aと、その周囲、特に上下に設け
られ、例えば計量値の単位等が印刷や刻印等により記載
されている銘板10a,10bとから構成されている。
また、本実施例では、積算電力計8が計器として示され
ているが、積算電力計に限らず、その他の計器、例えば
積算ガス計等でもよい。
一実施例に係わる計器用照明装置の正面図および図1
(a)のA−A断面図である。図1(a),(b)に示
すように、本実施例の計器用照明装置は、ガラスカバー
6で覆われた積算電力計8の計量値表示メータ部7を照
明し、該メータ部7で表示される計量値を撮影しようと
するものであり、前記ガラスカバー6に対向して前方に
半球面形状カバー1を有する。この半球面形状カバー1
は内面に拡散塗装が施されている。なお、前記計量値表
示メータ部7は、例えば図5に示すように、計量値を数
字で表示するメータ7aと、その周囲、特に上下に設け
られ、例えば計量値の単位等が印刷や刻印等により記載
されている銘板10a,10bとから構成されている。
また、本実施例では、積算電力計8が計器として示され
ているが、積算電力計に限らず、その他の計器、例えば
積算ガス計等でもよい。
【0021】前記半球面形状カバー1の内面、すなわち
積算電力計8に対向する半球面形状カバー1の内面には
光源となる多数の発光体2a,2bが図1(a)に示す
ように放射状に設けられ、この発光体2a,2bの内側
には更に発光体拡散光フィルタ3a,3bが設けられて
いる。半球面形状カバー1の内側の積算電力計8のガラ
スカバー6に近接した部分には前面拡散光フィルタ4が
設けられている。
積算電力計8に対向する半球面形状カバー1の内面には
光源となる多数の発光体2a,2bが図1(a)に示す
ように放射状に設けられ、この発光体2a,2bの内側
には更に発光体拡散光フィルタ3a,3bが設けられて
いる。半球面形状カバー1の内側の積算電力計8のガラ
スカバー6に近接した部分には前面拡散光フィルタ4が
設けられている。
【0022】また、半球面形状カバー1のほぼ中央には
切り欠き部1aが形成され、この切り欠き部1aの積算
電力計8と反対側の前方には撮影機器9が若干下方から
傾斜して設けられ、該撮影機器9により積算電力計8の
メータ部7を撮影し得るようになっている。この撮影機
器9からメータ部7に向かう撮影経路の周囲には、該撮
影経路を囲むように視野範囲外拡散光フィルタ5が設け
られている。
切り欠き部1aが形成され、この切り欠き部1aの積算
電力計8と反対側の前方には撮影機器9が若干下方から
傾斜して設けられ、該撮影機器9により積算電力計8の
メータ部7を撮影し得るようになっている。この撮影機
器9からメータ部7に向かう撮影経路の周囲には、該撮
影経路を囲むように視野範囲外拡散光フィルタ5が設け
られている。
【0023】更に、積算電力計8の上側には、光源とな
る発光体2cおよび発光体拡散光フィルタ3cが設けら
れ、積算電力計8のメータ部7を上方から照明し得るよ
うになっている。なお、この発光体2cはライン状照明
を行うものであり、メータ部7を構成する銘板10a,
10bとメータ7aとの段差によりメータ7a上に銘板
10a,10bの影が生じないようにしているものであ
る。
る発光体2cおよび発光体拡散光フィルタ3cが設けら
れ、積算電力計8のメータ部7を上方から照明し得るよ
うになっている。なお、この発光体2cはライン状照明
を行うものであり、メータ部7を構成する銘板10a,
10bとメータ7aとの段差によりメータ7a上に銘板
10a,10bの影が生じないようにしているものであ
る。
【0024】前記半球面形状カバー1および撮影機器9
はそれぞれ複数の金具51を介してフレーム53に固定
され、このフレーム53は架台11a,11bに取り付
けられ、この架台は積算電力計8が固定されている図示
しない箇所に固定されている。
はそれぞれ複数の金具51を介してフレーム53に固定
され、このフレーム53は架台11a,11bに取り付
けられ、この架台は積算電力計8が固定されている図示
しない箇所に固定されている。
【0025】以上のように構成される計器用照明装置に
おいて、光源となる発光体2a,2b,2cからの照明
光は、図2の光線図に示すように、発光体拡散光フィル
タ3a,3b,3cに当り、反射光束15a,15b、
透過光束14a,14bとなって拡散されるとともに、
また半球面形状カバー1に当たって反射光束15a,1
5bとなる。また、これらの反射光束15a,15b、
透過光束14a,14bは、再び撮影機器9の撮影視野
外に取り付けられている視野範囲外拡散光フィルタ5お
よび半球面形状カバー1の前面に取り付けられている前
記前面拡散光フィルタ4の透過光束14a,14bとな
り、積算電力計8のガラスカバー6を屈折して、積算電
力計8のメータ7aおよび銘板10a,10bからなる
メータ部7に当って、該メータ部7を多方面から照明す
る。
おいて、光源となる発光体2a,2b,2cからの照明
光は、図2の光線図に示すように、発光体拡散光フィル
タ3a,3b,3cに当り、反射光束15a,15b、
透過光束14a,14bとなって拡散されるとともに、
また半球面形状カバー1に当たって反射光束15a,1
5bとなる。また、これらの反射光束15a,15b、
透過光束14a,14bは、再び撮影機器9の撮影視野
外に取り付けられている視野範囲外拡散光フィルタ5お
よび半球面形状カバー1の前面に取り付けられている前
記前面拡散光フィルタ4の透過光束14a,14bとな
り、積算電力計8のガラスカバー6を屈折して、積算電
力計8のメータ7aおよび銘板10a,10bからなる
メータ部7に当って、該メータ部7を多方面から照明す
る。
【0026】また、図1の計器用照明装置では、積算電
力計8の上方に光源となる発光体2cおよび発光体拡散
光フィルタ3cが設けられ、該発光体2cからの照明光
が発光体拡散光フィルタ3cを介して積算電力計8のメ
ータ部7を上方から照明するため、メータ部7を構成し
ている銘板10a,10bとメータ7aとの間に段差が
あっても、銘板10a,10bの影がメータ7a上に生
じないような無影照明を行うことができる。
力計8の上方に光源となる発光体2cおよび発光体拡散
光フィルタ3cが設けられ、該発光体2cからの照明光
が発光体拡散光フィルタ3cを介して積算電力計8のメ
ータ部7を上方から照明するため、メータ部7を構成し
ている銘板10a,10bとメータ7aとの間に段差が
あっても、銘板10a,10bの影がメータ7a上に生
じないような無影照明を行うことができる。
【0027】上述したように、メータ部7を多方面から
照明するとともに、上方から照明することにより、メー
タ部7を無影状態にするとともに、ガラスカバー6の照
り返しがない照明を行うことができ、このように照明さ
れたメータ部7を撮影機器9で撮影することにより、メ
ータ部7の文字、すなわち計量値表示文字を良質の画像
として得ることができる。
照明するとともに、上方から照明することにより、メー
タ部7を無影状態にするとともに、ガラスカバー6の照
り返しがない照明を行うことができ、このように照明さ
れたメータ部7を撮影機器9で撮影することにより、メ
ータ部7の文字、すなわち計量値表示文字を良質の画像
として得ることができる。
【0028】図3は、本発明の他の実施例に係わる計器
用照明装置の構成を示す断面図である。同図に示す実施
例では、積算電力計8のメータ7aおよび銘板10a,
10bからなるメータ部7を取り囲んでいるガラスカバ
ー6の前面に前面拡散光フィルタ4および撮影機器9を
設け、これらの積算電力計8および撮影機器9を取り囲
むように上方および前方にそれぞれ計器上方拡散光フィ
ルタ12および前方拡散光フィルタ13を設けるととも
に、これらの計器上方拡散光フィルタ12および前方拡
散光フィルタ13の外部に光源となる発光体2a,2b
をそれぞれ設けている。
用照明装置の構成を示す断面図である。同図に示す実施
例では、積算電力計8のメータ7aおよび銘板10a,
10bからなるメータ部7を取り囲んでいるガラスカバ
ー6の前面に前面拡散光フィルタ4および撮影機器9を
設け、これらの積算電力計8および撮影機器9を取り囲
むように上方および前方にそれぞれ計器上方拡散光フィ
ルタ12および前方拡散光フィルタ13を設けるととも
に、これらの計器上方拡散光フィルタ12および前方拡
散光フィルタ13の外部に光源となる発光体2a,2b
をそれぞれ設けている。
【0029】このように構成される実施例の計器用照明
装置では、発光体2a,2bからの照明光はそれぞれ図
3の矢印で光線を示すように計器上方拡散光フィルタ1
2および前方拡散光フィルタ13を透過して、透過光束
14a,14bとして積算電力計8のガラスカバー6を
屈折し、メータ部7を構成するメータ7aおよび銘板1
0a,10bに当ったり、前面拡散光フィルタ4に当
り、反射光束15a,15b、透過光束14a,14b
となって、メータ部7に当り、これによりメータ部7を
上方、前方を含む多方面から照明するため、メータ部7
を構成するメータ7aおよび銘板10a,10bを均一
に照明し、影が生じない無影照明を行うことができ、こ
れを撮影機器9で撮影することにより、良質の画像を得
ることができる。
装置では、発光体2a,2bからの照明光はそれぞれ図
3の矢印で光線を示すように計器上方拡散光フィルタ1
2および前方拡散光フィルタ13を透過して、透過光束
14a,14bとして積算電力計8のガラスカバー6を
屈折し、メータ部7を構成するメータ7aおよび銘板1
0a,10bに当ったり、前面拡散光フィルタ4に当
り、反射光束15a,15b、透過光束14a,14b
となって、メータ部7に当り、これによりメータ部7を
上方、前方を含む多方面から照明するため、メータ部7
を構成するメータ7aおよび銘板10a,10bを均一
に照明し、影が生じない無影照明を行うことができ、こ
れを撮影機器9で撮影することにより、良質の画像を得
ることができる。
【0030】図4は、メータ部7を構成しているメータ
7aを撮影機器9で撮影する場合においてメータ7aの
面に対して撮影機器9の光軸を直角方向に取り付けるこ
とを示している説明図である。
7aを撮影機器9で撮影する場合においてメータ7aの
面に対して撮影機器9の光軸を直角方向に取り付けるこ
とを示している説明図である。
【0031】図4(a)では、メータ部7のメータ7a
は垂直に設けられ、これに対して撮影機器9の光軸であ
る撮影軸は直角に取り付けられている。
は垂直に設けられ、これに対して撮影機器9の光軸であ
る撮影軸は直角に取り付けられている。
【0032】図4(b)では、メータ部7のメータ7a
は若干下方を向いて傾斜して設けられているが、このメ
ータ7aの傾斜に対して撮影機器9の光軸は直角に設け
られている。なお、図5は、このようにメータ7aの傾
斜に対して撮影機器9の光軸が直角になるように撮影機
器9を若干下方から傾斜して撮影する様子を示してい
る。
は若干下方を向いて傾斜して設けられているが、このメ
ータ7aの傾斜に対して撮影機器9の光軸は直角に設け
られている。なお、図5は、このようにメータ7aの傾
斜に対して撮影機器9の光軸が直角になるように撮影機
器9を若干下方から傾斜して撮影する様子を示してい
る。
【0033】このように、メータ部7のメータ7aに対
して撮影機器9の光軸を直角に設けることにより、視野
範囲を最大にすることができ、より良質な画像を得るこ
とができる。
して撮影機器9の光軸を直角に設けることにより、視野
範囲を最大にすることができ、より良質な画像を得るこ
とができる。
【0034】なお、図1および図3に示した実施例で
は、撮影機器9の光軸はメータ部7のメータ7aに対し
て直角になるように若干下方に傾斜するように設定され
ている。
は、撮影機器9の光軸はメータ部7のメータ7aに対し
て直角になるように若干下方に傾斜するように設定され
ている。
【0035】図6(a),(b)は、それぞれ図4
(a),(b)に対応する図であるが、この図6では、
撮影機器9の光軸9aをメータ7aの中心からの芯線7
bから若干ずらすように取り付けていることを示してい
る。このように撮影機器9の光軸をメータ7aの中心か
らずらすことにより、メータ7aからの正反射光を削減
することができ、更に良好な画像を得ることができる。
(a),(b)に対応する図であるが、この図6では、
撮影機器9の光軸9aをメータ7aの中心からの芯線7
bから若干ずらすように取り付けていることを示してい
る。このように撮影機器9の光軸をメータ7aの中心か
らずらすことにより、メータ7aからの正反射光を削減
することができ、更に良好な画像を得ることができる。
【0036】図7は、図1に示した計器用照明装置にお
いて撮影機器9の撮影経路を取り囲んでいる視野範囲外
拡散光フィルタ5の一部に例えば黒いフェルト等からな
る反射よけとなるマスク55を設けることにより、積算
電力計8のガラスカバー6の表面で反射されて撮影機器
9に入射する光成分を遮蔽することができ、ガラスカバ
ー6の表面からの反射が少なくなり、コントラストが良
くなり、更に良好な画像が得られる。
いて撮影機器9の撮影経路を取り囲んでいる視野範囲外
拡散光フィルタ5の一部に例えば黒いフェルト等からな
る反射よけとなるマスク55を設けることにより、積算
電力計8のガラスカバー6の表面で反射されて撮影機器
9に入射する光成分を遮蔽することができ、ガラスカバ
ー6の表面からの反射が少なくなり、コントラストが良
くなり、更に良好な画像が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半球面形状カバーの内側に取り付けられた発光手段から
の光は、第1の拡散光フィルタで拡散されて計器の計量
値表示メータ部を照明し、また計器の上方に設けられた
ライン状の照明手段によってメータ部を上方から照明し
ているので、メータ部を無影状態にして、ガラスカバー
による照り返しがないように照明することができ、メー
タの良質な画像を得ることができる。
半球面形状カバーの内側に取り付けられた発光手段から
の光は、第1の拡散光フィルタで拡散されて計器の計量
値表示メータ部を照明し、また計器の上方に設けられた
ライン状の照明手段によってメータ部を上方から照明し
ているので、メータ部を無影状態にして、ガラスカバー
による照り返しがないように照明することができ、メー
タの良質な画像を得ることができる。
【0038】また、本発明によれば、上方拡散光フィル
タおよび前方拡散光フィルタをそれぞれ介して上方照明
手段および前方照明手段によってメータ部を照明してい
るので、メータ部を均一に照明し、影のない無影照明を
行うことができ、良好な画像を得ることができる。
タおよび前方拡散光フィルタをそれぞれ介して上方照明
手段および前方照明手段によってメータ部を照明してい
るので、メータ部を均一に照明し、影のない無影照明を
行うことができ、良好な画像を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる計器用照明装置の正
面図および断面図である。
面図および断面図である。
【図2】図1の計器用照明装置の光線図である。
【図3】本発明の他の実施例に係わる計器用照明装置の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図4】メータの面に対して撮影機器の光軸を直角方向
に取り付けることを示している説明図である。
に取り付けることを示している説明図である。
【図5】メータの傾斜に対して撮影機器の光軸が直角に
なるように撮影機器を若干下方から傾斜して撮影する様
子を示している図である。
なるように撮影機器を若干下方から傾斜して撮影する様
子を示している図である。
【図6】撮影機器の光軸をメータの中心からの芯線から
若干ずらすように取り付けていることを示している図4
に対応した図である。
若干ずらすように取り付けていることを示している図4
に対応した図である。
【図7】図1に示す計器用照明装置において視野範囲外
拡散光フィルタの一部に撮影機器への入射光成分を遮蔽
するマスクを設けたことを示す図である。
拡散光フィルタの一部に撮影機器への入射光成分を遮蔽
するマスクを設けたことを示す図である。
1 半球面形状カバー 2a,2b,2c 発光体 3a,3b,3c 発光体拡散光フィルタ 4 前面拡散光フィルタ 5 視野範囲外拡散光フィルタ 7 計量値表示メータ部 7a メータ 8 積算電力計 9 撮影機器 10a,10b 銘板 12 計器上方拡散光フィルタ 13 前方拡散光フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 実 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 栗田 諭 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 関口 眞吾 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内
Claims (7)
- 【請求項1】 ガラスカバーで覆われた計器の計量値表
示メータ部を照明する計器用照明装置であって、前記メ
ータ部の前方に設けられ、拡散塗装を施された半球面形
状カバーと、前記メータ部に対向するように前記カバー
の内側に取り付けられ、前記メータ部に向けて光を発生
する発光手段と、前記メータ部に対向するように前記発
光手段の内側に取り付けられ、前記発光手段からの光を
拡散する第1の拡散光フィルタと、前記メータ部の撮影
のために前記半球面形状カバーのほぼ中央に形成された
切り欠き部と、該切り欠き部から前記メータ部に向かう
経路の周囲を囲むように設けられた第2の拡散光フィル
タとを有することを特徴とする計器用照明装置。 - 【請求項2】 前記メータ部を上方から照明するように
計器の上方に設けられたライン状の照明手段を有するこ
とを特徴とする請求項1記載の計器用照明装置。 - 【請求項3】 前記切り欠き部を介して前記メータ部に
対して直角な方向から前記メータ部を撮影するように前
記切り欠き部の前側に設けられた撮影手段を有すること
を特徴とする請求項1または2記載の計器用照明装置。 - 【請求項4】 ガラスカバーで覆われた計器の計量値表
示メータ部を照明する計器用照明装置であって、計器の
上方に設けられた上方拡散光フィルタと、計器の前方に
設けられた前方拡散光フィルタと、前記メータ部を撮影
するように前記前方拡散光フィルタと計器との間に設け
られた撮影手段と、該撮影手段を除いた該撮影手段の前
部寄りに設けられた前面拡散光フィルタと、前記上方拡
散光フィルタを介して前記メータ部を照明するように前
記上方拡散光フィルタの外部に設けられた上方照明手段
と、前記前方拡散光フィルタを介して前記メータ部を照
明するように前記前方拡散光フィルタの外部に設けられ
た前方照明手段とを有することを特徴とする計器用照明
装置。 - 【請求項5】 前記撮影手段は、前記メータ部の面に対
して直角な方向からメータ部を撮影し得るように取り付
けられていることを特徴とする請求項4記載の計器用照
明装置。 - 【請求項6】 前記撮影手段は、光軸が前記メータ部の
中心部からの垂直軸または垂直軸に近い軸上に位置する
ように取り付けられていることを特徴とする請求項3ま
たは5記載の計器用照明装置。 - 【請求項7】 計器を覆っているガラスカバーの表面で
反射された光が前記撮影手段に入射する成分を遮蔽する
ための遮蔽手段を有することを特徴とする請求項6記載
の計器用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6196531A JPH0861994A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 計器用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6196531A JPH0861994A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 計器用照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861994A true JPH0861994A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16359293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6196531A Pending JPH0861994A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 計器用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0861994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328411A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-15 | Toko Electric Corp | 状態表示器撮影用照明付カメラ |
| US11336866B2 (en) | 2018-10-17 | 2022-05-17 | Shimadzu Corporation | Aircraft inspection support device and aircraft inspection support method |
-
1994
- 1994-08-22 JP JP6196531A patent/JPH0861994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328411A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-15 | Toko Electric Corp | 状態表示器撮影用照明付カメラ |
| US11336866B2 (en) | 2018-10-17 | 2022-05-17 | Shimadzu Corporation | Aircraft inspection support device and aircraft inspection support method |
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