JPH0862002A - フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその装置 - Google Patents
フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0862002A JPH0862002A JP6200886A JP20088694A JPH0862002A JP H0862002 A JPH0862002 A JP H0862002A JP 6200886 A JP6200886 A JP 6200886A JP 20088694 A JP20088694 A JP 20088694A JP H0862002 A JPH0862002 A JP H0862002A
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- Japan
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- leakage
- flow sensor
- circuit
- leak
- gas meter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フローセンサ付フルイディックガスメータを
用いて行う漏洩検査において、誤判定をなくす。 【構成】 一定時間内にフローセンサから出力される信
号を平均値演算回路14で平均化し、漏洩判定回路15
により、この平均化した値が設定値以下の場合には漏洩
なしと判定し、この漏洩なし状態が一定期間内に1回も
判定されない場合には漏洩ありと判定し、これを漏れ表
示回路16で表示する。
用いて行う漏洩検査において、誤判定をなくす。 【構成】 一定時間内にフローセンサから出力される信
号を平均値演算回路14で平均化し、漏洩判定回路15
により、この平均化した値が設定値以下の場合には漏洩
なしと判定し、この漏洩なし状態が一定期間内に1回も
判定されない場合には漏洩ありと判定し、これを漏れ表
示回路16で表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フローセンサ付フルイ
ディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその
装置に関する。
ディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フローセンサ付フルイディックガスメー
タには、ガスの漏洩を監視するための機能が付加されて
おり、この考え方は、図3に示すように、フローセンサ
100からの流量信号を積算回路101で積算し、この
積算回路101が一定量(例えば1.5リットル)を積
算したときに1パスルを出力し、このパルスは判定回路
102に入力され、判定回路102は、一定時間(例え
ば1時間)毎にパルス入力があるか否かを監視し、パル
スありの状態が一定期間(例えば1カ月間)継続すれば
漏洩ありと判定して漏れ表示回路103で漏れ表示を行
う構成である。
タには、ガスの漏洩を監視するための機能が付加されて
おり、この考え方は、図3に示すように、フローセンサ
100からの流量信号を積算回路101で積算し、この
積算回路101が一定量(例えば1.5リットル)を積
算したときに1パスルを出力し、このパルスは判定回路
102に入力され、判定回路102は、一定時間(例え
ば1時間)毎にパルス入力があるか否かを監視し、パル
スありの状態が一定期間(例えば1カ月間)継続すれば
漏洩ありと判定して漏れ表示回路103で漏れ表示を行
う構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の漏
洩判定方法においては、次のような欠点がある。低流量
をフローセンサによって測定するフルイディックガスメ
ータの場合、圧力変動等により流速に微小変動がある
と、これを積算してしまうことがある。例えば、微小信
号のばらつき(標準偏差)をσとすれば、n回の積算値
のばらつきは√nσになるので、積算回数が増えるほ
ど、一定値(例えば1.5リットル)を超える確率が高
くなる。図4はこの具体例であって、(1)に示すよう
な流速の微小変動があった場合、これを前記したように
積算回路101で積算することから、例えば(ロ)にお
いて1.5リットルの積算値を得ると、(ハ)に示すよ
うに1パルス信号を出力してしまう。このため、実際に
はガスの漏洩がない場合でも、圧力の微小変動に基づく
流速から流量を測定し、これを基に流量信号を出力して
しまうことになり、判定回路103では、ガス漏れあり
と誤判定してしまう。本発明の目的は、誤判定を行う虞
れのないフローセンサ付フルイディックガスメータを用
いて行う漏洩検査方法及びその装置を提案することであ
る。
洩判定方法においては、次のような欠点がある。低流量
をフローセンサによって測定するフルイディックガスメ
ータの場合、圧力変動等により流速に微小変動がある
と、これを積算してしまうことがある。例えば、微小信
号のばらつき(標準偏差)をσとすれば、n回の積算値
のばらつきは√nσになるので、積算回数が増えるほ
ど、一定値(例えば1.5リットル)を超える確率が高
くなる。図4はこの具体例であって、(1)に示すよう
な流速の微小変動があった場合、これを前記したように
積算回路101で積算することから、例えば(ロ)にお
いて1.5リットルの積算値を得ると、(ハ)に示すよ
うに1パルス信号を出力してしまう。このため、実際に
はガスの漏洩がない場合でも、圧力の微小変動に基づく
流速から流量を測定し、これを基に流量信号を出力して
しまうことになり、判定回路103では、ガス漏れあり
と誤判定してしまう。本発明の目的は、誤判定を行う虞
れのないフローセンサ付フルイディックガスメータを用
いて行う漏洩検査方法及びその装置を提案することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフローセン
サ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方
法及びその装置は次のとおりである。
サ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方
法及びその装置は次のとおりである。
【0005】1.一定時間内にフローセンサから出力さ
れる信号を平均化し、この平均化した値が設定値以下の
場合には漏洩なしと判定し、この漏洩なしの状態が一定
期間内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判定す
るフローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行
う漏洩検査方法。
れる信号を平均化し、この平均化した値が設定値以下の
場合には漏洩なしと判定し、この漏洩なしの状態が一定
期間内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判定す
るフローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行
う漏洩検査方法。
【0006】2.フローセンサから出力される信号を平
均化するための平均値演算回路と、前記平均値演算回路
から出力された値があらかじめ設定した値よりも小さい
場合には漏洩なしと判定し、この漏洩なしの状態が一定
期間内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判定す
る漏洩判定回路と、漏洩判定回路が漏洩ありと判定した
場合に漏れ表示を行う漏れ表示回路と、から成るフロー
センサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検
査装置。
均化するための平均値演算回路と、前記平均値演算回路
から出力された値があらかじめ設定した値よりも小さい
場合には漏洩なしと判定し、この漏洩なしの状態が一定
期間内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判定す
る漏洩判定回路と、漏洩判定回路が漏洩ありと判定した
場合に漏れ表示を行う漏れ表示回路と、から成るフロー
センサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検
査装置。
【0007】
【作用】フローセンサ付フルイディックガスメータの場
合、夜間ガスの使用がないと考えられる時間帯を選ん
で、自動的にガスの漏洩検査を行っている。通常、ガス
の漏洩は微小であるので、この漏洩検査時の流量はフロ
ーセンサからの出力で計測される。本発明の場合、一定
時間内にフローセンサから出力される信号を平均値演算
回路で平均化し、漏洩判定回路はこの平均化した値が設
定値以下の場合は漏洩なしと判定するが、この漏洩なし
の状態が一定期間内に1回も判定されない場合には漏洩
ありと判定し、漏れ表示回路はこれを表示する。
合、夜間ガスの使用がないと考えられる時間帯を選ん
で、自動的にガスの漏洩検査を行っている。通常、ガス
の漏洩は微小であるので、この漏洩検査時の流量はフロ
ーセンサからの出力で計測される。本発明の場合、一定
時間内にフローセンサから出力される信号を平均値演算
回路で平均化し、漏洩判定回路はこの平均化した値が設
定値以下の場合は漏洩なしと判定するが、この漏洩なし
の状態が一定期間内に1回も判定されない場合には漏洩
ありと判定し、漏れ表示回路はこれを表示する。
【0008】
【実施例】図1は本発明を実施したフローセンサ付フル
イディックガスメータを示すものであって、1はメータ
本体、2はガス入口、3は出口、4はフルイディック素
子、5はノズル、6はフローセンサ、7はガス流路、8
は弁シート、9は電磁弁、10は遮断弁、11はリセッ
トボタン、12は電子積算回路であって、この中には流
量計測機能以外に、本発明を実施するためのガス漏洩検
査回路が組み込まれている。
イディックガスメータを示すものであって、1はメータ
本体、2はガス入口、3は出口、4はフルイディック素
子、5はノズル、6はフローセンサ、7はガス流路、8
は弁シート、9は電磁弁、10は遮断弁、11はリセッ
トボタン、12は電子積算回路であって、この中には流
量計測機能以外に、本発明を実施するためのガス漏洩検
査回路が組み込まれている。
【0009】図2はガス漏洩検査回路のブロック図であ
って、フローセンサ6で検出される流量信号は、積算回
路13に入力されて積算される。同時にフローセンサ6
で検出される流量信号は、平均値演算回路14に入力さ
れ、ここで平均値が求められる。平均値は漏洩判定回路
15に入力される。漏洩判定回路15は平均値演算回路
14で平均化された値が、設定値以下の場合には漏洩な
しと判定し、この漏洩なしの状態が一定期間(実施例は
1カ月)内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判
定して、漏れ表示回路16に信号を送り、漏れ表示を行
う。図中17は平均値時間(回数)設定回路であって、
フローセンサ6から出力される測定値の平均化回数をこ
れで設定する。18は漏洩判定流量設定回路、19は判
定期間設定回路である。
って、フローセンサ6で検出される流量信号は、積算回
路13に入力されて積算される。同時にフローセンサ6
で検出される流量信号は、平均値演算回路14に入力さ
れ、ここで平均値が求められる。平均値は漏洩判定回路
15に入力される。漏洩判定回路15は平均値演算回路
14で平均化された値が、設定値以下の場合には漏洩な
しと判定し、この漏洩なしの状態が一定期間(実施例は
1カ月)内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判
定して、漏れ表示回路16に信号を送り、漏れ表示を行
う。図中17は平均値時間(回数)設定回路であって、
フローセンサ6から出力される測定値の平均化回数をこ
れで設定する。18は漏洩判定流量設定回路、19は判
定期間設定回路である。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上の如き方法と装置により漏
洩判定を行うため、次の効果を奏する。ガスの流速に微
小変動があっても漏洩判定を誤ることがない。例えば微
小信号のばらつき(標準偏差)をσとすればn回の平均
値はσ/√nとなり、回数を増すほど流量測定精度が高
くなるので、判定の誤りは殆んどなくなる。
洩判定を行うため、次の効果を奏する。ガスの流速に微
小変動があっても漏洩判定を誤ることがない。例えば微
小信号のばらつき(標準偏差)をσとすればn回の平均
値はσ/√nとなり、回数を増すほど流量測定精度が高
くなるので、判定の誤りは殆んどなくなる。
【図1】本発明を実施したフローセンサ付フルイディッ
クガスメータの説明図。
クガスメータの説明図。
【図2】本発明を実施するための電子回路(装置)のブ
ロック図。
ロック図。
【図3】従来の漏洩検査方法の説明図。
【図4】従来の漏洩検査において誤判定を行う理由の説
明図。
明図。
1 メータ本体 4 フルイディック素子 6 フローセンサ 13 積算回路 14 平均値演算回路 15 漏洩判定回路 16 漏れ表示回路 17 平均時間設定回路 18 漏洩判定流量設定回路 19 判定期間設定回路
Claims (2)
- 【請求項1】 一定時間内にフローセンサから出力され
る信号を平均化し、この平均化した値が設定値以下の場
合には漏洩なしと判定し、この漏洩なしの状態が一定期
間内に1回も判定されない場合には漏洩ありと判定する
フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う
漏洩検査方法。 - 【請求項2】 フローセンサから出力される信号を平均
化するための平均値演算回路と、 前記平均値演算回路から出力された値があらかじめ設定
した値よりも小さい場合には漏洩なしと判定し、この漏
洩なしの状態が一定期間内に1回も判定されない場合に
は漏洩ありと判定する漏洩判定回路と、 漏洩判定回路が漏洩ありと判定した場合に漏れ表示を行
う漏れ表示回路と、 から成るフローセンサ付フルイディックガスメータを用
いて行う漏洩検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200886A JPH0862002A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200886A JPH0862002A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0862002A true JPH0862002A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16431888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6200886A Pending JPH0862002A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | フローセンサ付フルイディックガスメータを用いて行う漏洩検査方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0862002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005098865A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Osaka Gas Co Ltd | メータ装置 |
| JP2016050905A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | パナソニック株式会社 | ガス遮断装置 |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP6200886A patent/JPH0862002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005098865A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Osaka Gas Co Ltd | メータ装置 |
| JP2016050905A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | パナソニック株式会社 | ガス遮断装置 |
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