JPH0862021A - 水位検出棒の作動確認方法 - Google Patents

水位検出棒の作動確認方法

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JPH0862021A
JPH0862021A JP22414694A JP22414694A JPH0862021A JP H0862021 A JPH0862021 A JP H0862021A JP 22414694 A JP22414694 A JP 22414694A JP 22414694 A JP22414694 A JP 22414694A JP H0862021 A JPH0862021 A JP H0862021A
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JP
Japan
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water level
level detection
detection rod
signal
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP22414694A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Watanabe
茂広 渡辺
Takashi Morimatsu
隆史 森松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水位検出棒が正常に作動していることを的
確でかつ簡易な方法で確認することにより、水位検出棒
の誤動作を防止することを目的としている。 【構成】 検出端と液体との接触によりON信号を出
力し、検出端と液体との接触がないときOFF信号を出
力する水位検出棒において、ON→OFFまたはOFF
→ON(ON→OFF→ONまたはOFF→ON→OF
F)の出力信号の変化があったとき、前記水位検出棒が
正常に作動していると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液体を貯留する容器
内の水位を検出するための水位検出棒において、この水
位検出棒が正常に作動しているかどうかを確認する水位
検出棒の作動確認方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体を貯留する容器内の水位を検
出するための手段として、水位検出棒が広く用いられて
いる。この水位検出棒は、その検出端と液体との接触に
よりON信号が出力され、検出端と液体との接触がない
ときOFF信号が出力される構成になっている。
【0003】ボイラの缶内水位の検出にも上記の水位検
出棒が一般的に用いられており、この水位検出棒からの
出力信号に応じて給水ポンプを稼動させ、缶内水位を所
定のレベルに維持するようにしている。特に、ボイラの
場合、前記水位検出棒が正常に作動していることが非常
に重要であり、水位検出棒が誤動作をして缶内水位を適
正なレベルに維持できないと、空焚き等を起こして重大
な事故につながる危険性がある。例えば、ボイラの缶水
に含まれる不純物が水位検出棒の絶縁部に付着すると、
短絡を生じることがあり、そうなると、缶水が水位検出
棒の検出端に達していなくてもON信号を発することに
なる。また、水位検出棒の表面にスケールが付着した
り、電気配線に断線が生じると、缶水が水位検出棒の検
出端に達していなくてもOFF信号を発することにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、水位検出
棒が正常に作動していることを的確でかつ簡易な方法で
確認することにより、上述の誤動作を防止することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、検出端と液体との接触により
ON信号を出力し、検出端と液体との接触がないときO
FF信号を出力する水位検出棒において、ON→OFF
またはOFF→ON(ON→OFF→ONまたはOFF
→ON→OFF)の出力信号の変化があったとき、前記
水位検出棒が正常に作動していると判定することを特徴
としている。
【0006】
【作用】水位が上昇あるいは下降するのに伴い、水位検
出棒からの出力信号がON→OFFまたはOFF→ON
(ON→OFF→ONまたはOFF→ON→OFF)の
ように変化したとき、その水位検出棒には短絡、断線等
の異常が生じていないということであり、その水位検出
棒が正常に作動していると判定する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の好ましい実施例について説
明する。図1において、所定の位置に固定された水位検
出棒1に対して、液面2が上昇あるいは下降する構成に
なっている。前記水位検出棒1の検出端(下端部)と液
体との接触によりON信号が出力され、前記水位検出棒
1の検出端(下端部)と液体との接触がないときOFF
信号が出力される。これらのON信号およびOFF信号
は制御装置3へ送られる。そして、予め設定した制御手
順に従って給水ポンプ(図示せず)を稼動、停止させる
ようにしている。前記制御装置3は、給水ポンプ等の機
器へ制御信号を送るための制御回路の他に、前記水位検
出棒1が正常に作動しいるかどうかを確認するための判
定回路も備えている。
【0008】例えば、ボイラの水位制御装置として上記
の構成を適用した場合、次のようになる。給水ポンプの
稼動により水位が上昇し、缶内の水位が水位検出棒1の
検出端に到達するとON信号が出力され、このON信号
受信後、設定時間経過後に給水ポンプが停止する。そし
て、燃焼装置の働きにより缶内の水が加熱されて蒸発
し、水位が水位検出棒1の検出端を切るとOFF信号が
出力され、このOFF信号受信後、設定時間経過後に給
水ポンプが起動する。このようにして、ボイラ缶内の水
位は所定のレベルに維持される。
【0009】前記水位検出棒1が正常に作動しているか
どうかの確認は、次のようにして行う。上述のように、
水位検出棒1からは液面2の上昇および下降に伴って、
ON信号とOFF信号が交互に出力される。従って、O
N→OFFまたはOFF→ONの出力信号の変化があっ
たとき、前記水位検出棒1には短絡、断線等の異常が生
じていないということであり、前記水位検出棒1が正常
に作動していると判定する。また、より確実に水位検出
棒1の作動確認を行う場合には、ON→OFF→ONま
たはOFF→ON→OFFの出力信号の変化を検出し、
これらの出力信号の変化があったとき、前記水位検出棒
1が正常に作動していると判定するようにする。
【0010】図2に示す実施例は、第1水位検出棒11
および第2水位検出棒12の2本の水位検出棒を設けた
構成である。同図に示す構成をボイラの水位制御装置に
適用した場合、第1水位検出棒11が給水ポンプ稼動・
停止用、第2水位検出棒12が燃焼装置停止用として用
いられる。即ち、水位が上昇し第1水位検出棒11の検
出端に到達すると、第1水位検出棒11からON信号が
出力され、このON信号受信後、設定時間経過後に制御
装置3からの指令信号を受けて給水ポンプが停止する。
そして、水位が下降し第1水位検出棒11の検出端を切
ると、第1水位検出棒11からOFF信号が出力され、
このOFF信号受信後、設定時間経過後に制御装置3か
らの指令信号を受けて給水ポンプが起動する。このよう
にして、缶内の水位は所定のレベルに維持される。ま
た、不測の事態により、水位が第1水位検出棒11の検
出端を切った後も下降し続け、第2水位検出棒12の検
出端を切ると、第2水位検出棒12からOFF信号が出
力され、このOFF信号受信後、燃焼装置が停止する。
【0011】図2に示す実施例においても、前述の実施
例と同様に、第1水位検出棒11および第2水位検出棒
12の各水位検出棒において、液面2の上昇および下降
に伴ってON信号とOFF信号が交互に出力される。従
って、各水位検出棒においてON→OFFまたはOFF
→ONの出力信号の変化があったとき、その水位検出棒
には短絡、断線等の異常が生じていないということであ
り、この出力信号の変化があった水位検出棒は正常に作
動していると判定する。また、より確実に第1水位検出
棒11および第2水位検出棒12の作動確認を行う場合
には、ON→OFF→ONまたはOFF→ON→OFF
の出力信号の変化を検出し、これらの出力信号の変化が
あったとき、この出力信号の変化があった水位検出棒は
正常に作動していると判定するようにする。
【0012】図3に示す実施例は、第1水位検出棒1
1、第2水位検出棒12および第3水位検出棒13の3
本の水位検出棒を設けた構成である。同図に示す構成を
ボイラの水位制御装置に適用した場合、第1水位検出棒
11が給水ポンプ停止用、第2水位検出棒12が給水ポ
ンプ起動用、第3水位検出棒13が燃焼装置停止用とし
て用いられる。即ち、水位が上昇し第1水位検出棒11
の検出端に到達すると、第1水位検出棒11からON信
号が出力され、このON信号受信後、給水ポンプが停止
する。そして、水位が下降し第2水位検出棒12の検出
端を切ると、第2水位検出棒12からOFF信号が出力
され、このOFF信号受信後、給水ポンプが起動する。
このようにして、水位は、第1水位検出棒11の検出端
と第2水位検出棒12の検出端との間に維持される。ま
た、不測の事態により、水位が第2水位検出棒12の検
出端を切った後も下降し続け、第3水位検出棒13の検
出端を切ると、第3水位検出棒13からOFF信号が出
力され、このOFF信号受信後、燃焼装置が停止する。
【0013】図3に示す実施例においても、前述の実施
例と同様に、第1水位検出棒11、第2水位検出棒12
および第3水位検出棒13の各水位検出棒において、液
面2の上昇および下降に伴ってON信号とOFF信号が
交互に出力される。従って、各水位検出棒においてON
→OFFまたはOFF→ONの出力信号の変化があった
とき、その水位検出棒には短絡、断線等の異常が生じて
いないということであり、この出力信号の変化があった
水位検出棒は正常に作動していると判定する。また、よ
り確実に第1水位検出棒11、第2水位検出棒12およ
び第3水位検出棒13の作動確認を行う場合には、ON
→OFF→ONまたはOFF→ON→OFFの出力信号
の変化を検出し、これらの出力信号の変化があったとき
この出力信号の変化があった水位検出棒は正常に作動し
ていると判定するようにする。
【0014】前述した実施例は、ボイラに適用した場合
を中心に説明したが、この発明は、ボイラ以外にも給水
タンク等の液体を貯留する容器であれば適用することが
できる。また、ボイラ等の装置の起動後、予め設定した
時間内に上記の出力信号の変化が得られないときは警報
を発するようにすることもできる。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であり、
水位検出棒からの出力信号の変化の有無、即ちON→O
FFまたはOFF→ON(ON→OFF→ONまたはO
FF→ON→OFF)の出力信号の変化を検出すること
により、水位検出棒が正常に作動していることを的確に
かつ簡易に確認することできる。従って、水位検出棒の
誤動作を未然に防止して確実な水位検出を行うことがで
きる。また、この発明は水位検出棒が1本でも複数本で
も適用することが可能であり、ON信号およびOFF信
号が出力される水位検出棒全般に用いることができ、実
用上、頗る効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す説明図である。
【図3】この発明のさらに他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 水位検出棒 2 液面 3 制御装置 11 第1水位検出棒 12 第2水位検出棒 13 第3水位検出棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出端と液体との接触によりON信号を
    出力し、検出端と液体との接触がないときOFF信号を
    出力する水位検出棒において、ON→OFFまたはOF
    F→ONの出力信号の変化があったとき、前記水位検出
    棒が正常に作動していると判定することを特徴とする水
    位検出棒の作動確認方法。
  2. 【請求項2】 検出端と液体との接触によりON信号を
    出力し、検出端と液体との接触がないときOFF信号を
    出力する水位検出棒において、ON→OFF→ONまた
    はOFF→ON→OFFの出力信号の変化があったと
    き、前記水位検出棒が正常に作動していると判定するこ
    とを特徴とする水位検出棒の作動確認方法。
JP22414694A 1994-08-24 1994-08-24 水位検出棒の作動確認方法 Pending JPH0862021A (ja)

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JPH0862021A true JPH0862021A (ja) 1996-03-08

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