JPH086209Y2 - 吸収冷凍機用溶液ポンプ - Google Patents
吸収冷凍機用溶液ポンプInfo
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- JPH086209Y2 JPH086209Y2 JP5765690U JP5765690U JPH086209Y2 JP H086209 Y2 JPH086209 Y2 JP H086209Y2 JP 5765690 U JP5765690 U JP 5765690U JP 5765690 U JP5765690 U JP 5765690U JP H086209 Y2 JPH086209 Y2 JP H086209Y2
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- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 148
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- AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M lithium bromide Chemical compound [Li+].[Br-] AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は吸収冷凍機用溶液ポンプに関する。
吸収器,蒸発器,凝縮器,再生器,溶液熱交換器と、
吸収器から溶液熱交換器を介し再生器へ溶液を送る溶液
ポンプ,吸収器から蒸発器へ冷媒を送る冷媒ポンプから
構成され、臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を
冷媒として用いる吸収冷凍機において、通常用いる溶液
ポンプは密閉電動機駆動式で、そのポンプで昇圧された
溶液の一部を電動機の冷却及び軸受の潤滑に用いる自己
冷却,自己潤滑方式を採用している。
吸収器から溶液熱交換器を介し再生器へ溶液を送る溶液
ポンプ,吸収器から蒸発器へ冷媒を送る冷媒ポンプから
構成され、臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を
冷媒として用いる吸収冷凍機において、通常用いる溶液
ポンプは密閉電動機駆動式で、そのポンプで昇圧された
溶液の一部を電動機の冷却及び軸受の潤滑に用いる自己
冷却,自己潤滑方式を採用している。
しかして、濃溶液が再生器から吸収器へ導かれる濃溶
液系統に溶液ポンプを設置する場合、従来のポンプで
は、昇圧された溶液の一部を電動機の冷却や軸受の潤滑
に用いることになるが、隙間が小さい個所では流れによ
どみができたり、周囲への放熱により溶液の温度が低下
し易く、この場合濃溶液では溶液中に結晶を生じること
があり、その結果電動機の回転に支障を来し、溶液ポン
プの運転ができなくなる問題がある。
液系統に溶液ポンプを設置する場合、従来のポンプで
は、昇圧された溶液の一部を電動機の冷却や軸受の潤滑
に用いることになるが、隙間が小さい個所では流れによ
どみができたり、周囲への放熱により溶液の温度が低下
し易く、この場合濃溶液では溶液中に結晶を生じること
があり、その結果電動機の回転に支障を来し、溶液ポン
プの運転ができなくなる問題がある。
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもの
で、溶液が電動機内部、軸受などの隙間部で結晶するこ
となく電動機の冷却や軸受の潤滑を行いながら、濃溶液
を十分昇圧することができる吸収冷凍機用溶液ポンプを
提供することを目的とする。
で、溶液が電動機内部、軸受などの隙間部で結晶するこ
となく電動機の冷却や軸受の潤滑を行いながら、濃溶液
を十分昇圧することができる吸収冷凍機用溶液ポンプを
提供することを目的とする。
そのために本考案は、吸収器,蒸発器,凝縮器,再生
器,溶液熱交換器,溶液ポンプ,冷媒ポンプから構成さ
れ臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を冷媒とし
て用いる吸収冷凍機において、濃溶液が上記再生器から
上記吸収器へ導かれる濃溶液配管系に上記濃溶液を流し
易くするための溶液ポンプを備え、かつ上記溶液ポンプ
が上記吸収器から上記再生器へ稀溶液を送る溶液ポンプ
と同一電動機に連結されるとともに、同電動機と稀溶液
側のポンプとの仕切板及び同ポンプの羽根車にそれぞれ
孔を穿設するとともに、電動機軸又は濃溶液側のポンプ
の羽根車に孔を穿設し、電動機の冷却及び軸受部の潤滑
用に稀溶液側のポンプで昇圧された稀溶液だけが供せら
れることを特徴とする。
器,溶液熱交換器,溶液ポンプ,冷媒ポンプから構成さ
れ臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を冷媒とし
て用いる吸収冷凍機において、濃溶液が上記再生器から
上記吸収器へ導かれる濃溶液配管系に上記濃溶液を流し
易くするための溶液ポンプを備え、かつ上記溶液ポンプ
が上記吸収器から上記再生器へ稀溶液を送る溶液ポンプ
と同一電動機に連結されるとともに、同電動機と稀溶液
側のポンプとの仕切板及び同ポンプの羽根車にそれぞれ
孔を穿設するとともに、電動機軸又は濃溶液側のポンプ
の羽根車に孔を穿設し、電動機の冷却及び軸受部の潤滑
用に稀溶液側のポンプで昇圧された稀溶液だけが供せら
れることを特徴とする。
本考案吸収冷凍機用溶液ポンプにおいては、再生器か
ら吸収器へ濃溶液を送る濃溶液ポンプと吸収器から再生
器へ稀溶液を送る稀溶液ポンプとが同一電動機で駆動さ
れるとともに、電動機の冷却,軸受の潤滑が稀溶液ポン
プで昇圧された稀溶液の一部のみを利用して行われ、従
って溶液が電動機内部,軸受部の隙間で結晶することな
く電動機の冷却,潤滑を行いながら、濃溶液ポンプを稼
動することができる。
ら吸収器へ濃溶液を送る濃溶液ポンプと吸収器から再生
器へ稀溶液を送る稀溶液ポンプとが同一電動機で駆動さ
れるとともに、電動機の冷却,軸受の潤滑が稀溶液ポン
プで昇圧された稀溶液の一部のみを利用して行われ、従
って溶液が電動機内部,軸受部の隙間で結晶することな
く電動機の冷却,潤滑を行いながら、濃溶液ポンプを稼
動することができる。
本考案吸収冷凍機用溶液ポンプの実施例を図面につい
て説明すると、第1図は第1実施例の縦断面図、第2図
は第2実施例の縦断面図、第3図は本考案の溶液ポンプ
を設置した直焚吸収冷凍機の系統図である。
て説明すると、第1図は第1実施例の縦断面図、第2図
は第2実施例の縦断面図、第3図は本考案の溶液ポンプ
を設置した直焚吸収冷凍機の系統図である。
まず、第1図,第2図に示す溶液ポンプを設置した直
焚吸収冷凍機を、第3図について説明すると、吸収器1,
蒸発器2,凝縮器3,低圧再生器4,高圧再生器5,低温側溶液
熱交換器6及び高温側溶液熱交換器7が、それぞれ所定
の位置関係で配置されるとともに、臭化リチウム水溶液
など溶液からなる吸収剤の配管系と、水からなる冷媒の
配管系とにより、それぞれ所定の相互関係で接続されて
おり、かつ吸収器1から溶液熱交換器6,7を介し高圧再
生器5へ通ずる配管系に稀溶液ポンプ8が設置されると
ともに、低圧再生器4から溶液熱交換器6を介し吸収器
1へ通ずる濃溶液配管系に濃溶液ポンプ9が設置された
うえ、両ポンプ8,9は同一の溶液ポンプ用電動機10に共
通に連結されており、その詳細は第1図,第2図につき
後述する通りである。なお吸収器1から蒸発器2へ通ず
る冷媒配管系には冷媒ポンプ11が設置されている。
焚吸収冷凍機を、第3図について説明すると、吸収器1,
蒸発器2,凝縮器3,低圧再生器4,高圧再生器5,低温側溶液
熱交換器6及び高温側溶液熱交換器7が、それぞれ所定
の位置関係で配置されるとともに、臭化リチウム水溶液
など溶液からなる吸収剤の配管系と、水からなる冷媒の
配管系とにより、それぞれ所定の相互関係で接続されて
おり、かつ吸収器1から溶液熱交換器6,7を介し高圧再
生器5へ通ずる配管系に稀溶液ポンプ8が設置されると
ともに、低圧再生器4から溶液熱交換器6を介し吸収器
1へ通ずる濃溶液配管系に濃溶液ポンプ9が設置された
うえ、両ポンプ8,9は同一の溶液ポンプ用電動機10に共
通に連結されており、その詳細は第1図,第2図につき
後述する通りである。なお吸収器1から蒸発器2へ通ず
る冷媒配管系には冷媒ポンプ11が設置されている。
次に、このような同一の溶液ポンプ用電動機10に共通
に連結されている稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポンプ9の
詳細を、第1図,第2図について説明する。
に連結されている稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポンプ9の
詳細を、第1図,第2図について説明する。
第1実施例の第1図において、この例は溶液ポンプ用
電動機10の片側軸端に稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポンプ
9を連結したもので、電動機10のステーター12の内部に
収容されたローター13の軸14が両端の軸受15,16に支承
されたうえ、左側へ延長してその延長部分に、稀溶液ポ
ンプ羽根車17及び濃溶液ポンプ羽根車18が取付けられる
とともに、電動機10と稀溶液ポンプ8との間には仕切板
19,両溶液ポンプ8,9の間には仕切板20及びシールリング
20aがそれぞれ介装されている。また軸14の軸心に右側
端からシールリング20aの内縁へ開口する孔21が穿設さ
れるとともに、仕切板19に孔22,稀溶液ポンプ羽根車17
に孔23がそれぞれ穿設されている。
電動機10の片側軸端に稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポンプ
9を連結したもので、電動機10のステーター12の内部に
収容されたローター13の軸14が両端の軸受15,16に支承
されたうえ、左側へ延長してその延長部分に、稀溶液ポ
ンプ羽根車17及び濃溶液ポンプ羽根車18が取付けられる
とともに、電動機10と稀溶液ポンプ8との間には仕切板
19,両溶液ポンプ8,9の間には仕切板20及びシールリング
20aがそれぞれ介装されている。また軸14の軸心に右側
端からシールリング20aの内縁へ開口する孔21が穿設さ
れるとともに、仕切板19に孔22,稀溶液ポンプ羽根車17
に孔23がそれぞれ穿設されている。
このような装置において、稀溶液ポンプ8によって昇
圧された稀溶液の一部は、仕切板19の孔22を通って電動
機10側に流入する。ここで2方向に分れ、その1つは左
側の軸受15に流入し同軸受15を潤滑しながら稀溶液ポン
プ8側に出て、その後稀溶液ポンプ羽根車17の孔23から
稀溶液ポンプ8の吸込部に戻る。
圧された稀溶液の一部は、仕切板19の孔22を通って電動
機10側に流入する。ここで2方向に分れ、その1つは左
側の軸受15に流入し同軸受15を潤滑しながら稀溶液ポン
プ8側に出て、その後稀溶液ポンプ羽根車17の孔23から
稀溶液ポンプ8の吸込部に戻る。
もう1つは電動機10のローター13とステーター12の間
の隙間を冷却しながら右側に流れ、更に右側の軸受16に
流入して同軸受16を潤滑した後、軸14の孔21に右端から
入りシールリング20aと軸14の隙間に導かれる。
の隙間を冷却しながら右側に流れ、更に右側の軸受16に
流入して同軸受16を潤滑した後、軸14の孔21に右端から
入りシールリング20aと軸14の隙間に導かれる。
この稀溶液の上記系路を流れる圧力は、流路の抵抗に
より稀溶液ポンプ8の吐出部圧力より僅か低下している
が、シールリング20aの右端は稀溶液ポンプ8の吸込
部、また左端は濃溶液ポンプ9の吸込部であり、通常こ
れらの吸込部圧力は低いので、軸14内の孔21を流れてき
た稀溶液は差圧によりこのシールリング20aの隙間に流
入し、濃溶液がこの隙間に流入するのを防止する。ここ
に導かれた稀溶液の一部は右側に流れ稀溶液ポンプ8の
吸込部に戻り、左側に流れた稀溶液は濃溶液ポンプ9の
吸込部に流入する。
より稀溶液ポンプ8の吐出部圧力より僅か低下している
が、シールリング20aの右端は稀溶液ポンプ8の吸込
部、また左端は濃溶液ポンプ9の吸込部であり、通常こ
れらの吸込部圧力は低いので、軸14内の孔21を流れてき
た稀溶液は差圧によりこのシールリング20aの隙間に流
入し、濃溶液がこの隙間に流入するのを防止する。ここ
に導かれた稀溶液の一部は右側に流れ稀溶液ポンプ8の
吸込部に戻り、左側に流れた稀溶液は濃溶液ポンプ9の
吸込部に流入する。
次に第2実施例の第2図において、この例は溶液ポン
プ用電動機10の両側軸端に稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポ
ンプ9をそれぞれ連結したもので、電動機10の軸14の右
側延長部に稀溶液ポンプ羽根車17が取付けられるととも
に、左側延長部に濃溶液ポンプ羽根車18が取付けられて
おり、更に電動機10と稀溶液ポンプ8との間の仕切板19
に孔22、稀溶液ポンプ羽根車17に孔23がそれぞれ穿設さ
れるとともに、濃溶液ポンプ羽根車18に孔24が穿設され
ている。
プ用電動機10の両側軸端に稀溶液ポンプ8及び濃溶液ポ
ンプ9をそれぞれ連結したもので、電動機10の軸14の右
側延長部に稀溶液ポンプ羽根車17が取付けられるととも
に、左側延長部に濃溶液ポンプ羽根車18が取付けられて
おり、更に電動機10と稀溶液ポンプ8との間の仕切板19
に孔22、稀溶液ポンプ羽根車17に孔23がそれぞれ穿設さ
れるとともに、濃溶液ポンプ羽根車18に孔24が穿設され
ている。
このような装置において、稀溶液ポンプ8によって昇
圧された稀溶液の一部は、仕切板19の孔22を通って電動
機10側へ流入する。ここで2方向に分れ、その1つは右
側の軸受16に流入し軸受16を潤滑しながら稀溶液ポンプ
8側に出て、その後稀溶液ポンプ羽根車17の孔23から稀
溶液ポンプ8の吸込部に戻る。
圧された稀溶液の一部は、仕切板19の孔22を通って電動
機10側へ流入する。ここで2方向に分れ、その1つは右
側の軸受16に流入し軸受16を潤滑しながら稀溶液ポンプ
8側に出て、その後稀溶液ポンプ羽根車17の孔23から稀
溶液ポンプ8の吸込部に戻る。
もう1つは電動機10のローター13とステーター12の間
の隙間を冷却しながら左側に流れ、更に左側の軸受15に
流入し同軸受15を潤滑しながら濃溶液ポンプ9側に出
て、その後濃溶液ポンプ羽根車18の孔24から濃溶液ポン
プ9の吸込部に流入する。このときも、第1実施例で説
明したように、濃溶液ポンプ9の吸込部圧力は稀溶液ポ
ンプ8の吐出圧力より十分低いので、差圧により稀溶液
を上述のように流すことができる。
の隙間を冷却しながら左側に流れ、更に左側の軸受15に
流入し同軸受15を潤滑しながら濃溶液ポンプ9側に出
て、その後濃溶液ポンプ羽根車18の孔24から濃溶液ポン
プ9の吸込部に流入する。このときも、第1実施例で説
明したように、濃溶液ポンプ9の吸込部圧力は稀溶液ポ
ンプ8の吐出圧力より十分低いので、差圧により稀溶液
を上述のように流すことができる。
かくして、本考案装置によれば、濃溶液ポンプ9を稀
溶液ポンプ8と同一の溶液ポンプ用電動機10で駆動され
るような構造とし、電動機10の冷却,軸受15,16の潤滑
には、稀溶液ポンプ8で昇圧された稀溶液の一部だけを
利用して行うようにしたことで、溶液が電動機10,軸受1
5,16又はシールリング20aなどの隙間部で結晶するのを
防止しながら、濃溶液を昇圧することが可能である。
溶液ポンプ8と同一の溶液ポンプ用電動機10で駆動され
るような構造とし、電動機10の冷却,軸受15,16の潤滑
には、稀溶液ポンプ8で昇圧された稀溶液の一部だけを
利用して行うようにしたことで、溶液が電動機10,軸受1
5,16又はシールリング20aなどの隙間部で結晶するのを
防止しながら、濃溶液を昇圧することが可能である。
要するに本考案によれば、吸収器,蒸発器,凝縮器,
再生器,溶液熱交換器,溶液ポンプ,冷媒ポンプから構
成され臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を冷媒
として用いる吸収冷凍機において、濃溶液が上記再生器
から上記吸収器へ導かれる濃溶液配管系に上記濃溶液を
流し易くするための溶液ポンプを備え、かつ上記溶液ポ
ンプが上記吸収器から上記再生器へ稀溶液を送る溶液ポ
ンプと同一電動機に連結されるとともに、同電動機と稀
溶液側のポンプとの仕切板及び同ポンプの羽根車にそれ
ぞれ孔を穿設するとともに、電動機軸又は濃溶液側のポ
ンプの羽根車に孔を穿設し、電動機の冷却及び軸受部の
潤滑用に稀溶液側のポンプで昇圧された稀溶液だけが供
せられることにより、溶液が電動機内部,軸受などの隙
間部で結晶することなく電動機の冷却や軸受の潤滑を行
いながら、濃溶液を十分昇圧することができる吸収冷凍
機用溶液ポンプを得るから、本考案は産業上極めて有益
なものである。
再生器,溶液熱交換器,溶液ポンプ,冷媒ポンプから構
成され臭化リチウム水溶液など結晶質の溶液と水を冷媒
として用いる吸収冷凍機において、濃溶液が上記再生器
から上記吸収器へ導かれる濃溶液配管系に上記濃溶液を
流し易くするための溶液ポンプを備え、かつ上記溶液ポ
ンプが上記吸収器から上記再生器へ稀溶液を送る溶液ポ
ンプと同一電動機に連結されるとともに、同電動機と稀
溶液側のポンプとの仕切板及び同ポンプの羽根車にそれ
ぞれ孔を穿設するとともに、電動機軸又は濃溶液側のポ
ンプの羽根車に孔を穿設し、電動機の冷却及び軸受部の
潤滑用に稀溶液側のポンプで昇圧された稀溶液だけが供
せられることにより、溶液が電動機内部,軸受などの隙
間部で結晶することなく電動機の冷却や軸受の潤滑を行
いながら、濃溶液を十分昇圧することができる吸収冷凍
機用溶液ポンプを得るから、本考案は産業上極めて有益
なものである。
第1図は本考案吸収冷凍機用溶液ポンプの第1実施例の
縦断面図、第2図は第2実施例の縦断面図、第3図は本
考案の溶液ポンプを設置した直焚吸収冷凍機の系統図で
ある。 1…吸収器、2…蒸発器、3…凝縮器、4…低圧再生
器、5…高圧再生器、6…低温側溶液熱交換器、7…高
温側溶液熱交換器、8…稀溶液ポンプ、9…濃溶液ポン
プ、10…溶液ポンプ用電動機、11…冷媒ポンプ、12…ス
テーター、13…ローター、14…軸、15…軸受、16…軸
受、17…稀溶液ポンプ羽根車、18…濃溶液ポンプ羽根
車、19…仕切板、20…仕切板、20a…シールリング、21
…孔、22…孔、23…孔、24…孔。
縦断面図、第2図は第2実施例の縦断面図、第3図は本
考案の溶液ポンプを設置した直焚吸収冷凍機の系統図で
ある。 1…吸収器、2…蒸発器、3…凝縮器、4…低圧再生
器、5…高圧再生器、6…低温側溶液熱交換器、7…高
温側溶液熱交換器、8…稀溶液ポンプ、9…濃溶液ポン
プ、10…溶液ポンプ用電動機、11…冷媒ポンプ、12…ス
テーター、13…ローター、14…軸、15…軸受、16…軸
受、17…稀溶液ポンプ羽根車、18…濃溶液ポンプ羽根
車、19…仕切板、20…仕切板、20a…シールリング、21
…孔、22…孔、23…孔、24…孔。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−110858(JP,A) 特開 昭56−25662(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】吸収器,蒸発器,凝縮器,再生器,溶液熱
交換器,溶液ポンプ,冷媒ポンプから構成され臭化リチ
ウム水溶液など結晶質の溶液と水を冷媒として用いる吸
収冷凍機において、濃溶液が上記再生器から上記吸収器
へ導かれる濃溶液配管系に上記濃溶液を流し易くするた
めの溶液ポンプを備え、かつ上記溶液ポンプが上記吸収
器から上記再生器へ稀溶液を送る溶液ポンプと同一電動
機に連結されるとともに、同電動機と稀溶液側のポンプ
との仕切板及び同ポンプの羽根車にそれぞれ孔を穿設す
るとともに、電動機軸又は濃溶液側のポンプの羽根車に
孔を穿設し、電動機の冷却及び軸受部の潤滑用に稀溶液
側のポンプで昇圧された稀溶液だけが供せられることを
特徴とする吸収冷凍機用溶液ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765690U JPH086209Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 吸収冷凍機用溶液ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765690U JPH086209Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 吸収冷凍機用溶液ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418266U JPH0418266U (ja) | 1992-02-14 |
| JPH086209Y2 true JPH086209Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31582564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5765690U Expired - Lifetime JPH086209Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 吸収冷凍機用溶液ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086209Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022098644A (ja) * | 2020-12-22 | 2022-07-04 | 株式会社デンソー | 冷却システム |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP5765690U patent/JPH086209Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418266U (ja) | 1992-02-14 |
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