JPH086230A - 位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法 - Google Patents
位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法Info
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- JPH086230A JPH086230A JP13716294A JP13716294A JPH086230A JP H086230 A JPH086230 A JP H086230A JP 13716294 A JP13716294 A JP 13716294A JP 13716294 A JP13716294 A JP 13716294A JP H086230 A JPH086230 A JP H086230A
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- shielding layer
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】KrFエキシマレーザ等の短波長光を光源とす
るステッパーに使用可能な位相シフトマスクおよび位相
シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法を提供す
る。 【構成】本発明は、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)、タングステンを添加したクロム
(重量比率はクロムが90〜98%、タングステンが2
〜10%)またはタンタルを添加したクロム(重合比率
はクロムが90〜98%、タンタルが2〜10%)の組
成からなる遮光層(12)、シリコンの酸化物からなる
位相シフト層(13)を順に設けてなる位相シフトマス
クブランクと、前記位相シフト層光層(13)および遮
光層(12)をそれぞれパターン化してなる位相シフト
マスク並びにそれらの製造方法である。
るステッパーに使用可能な位相シフトマスクおよび位相
シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法を提供す
る。 【構成】本発明は、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)、タングステンを添加したクロム
(重量比率はクロムが90〜98%、タングステンが2
〜10%)またはタンタルを添加したクロム(重合比率
はクロムが90〜98%、タンタルが2〜10%)の組
成からなる遮光層(12)、シリコンの酸化物からなる
位相シフト層(13)を順に設けてなる位相シフトマス
クブランクと、前記位相シフト層光層(13)および遮
光層(12)をそれぞれパターン化してなる位相シフト
マスク並びにそれらの製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位相シフトマスクおよ
び位相シフトマスクブランクに関するもので、さらに詳
しくは、KrFエキシマレーザ(波長248nm)等の短
波長光を光源とするステッパーに使用できる位相シフト
マスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの
製造方法に関するものである。
び位相シフトマスクブランクに関するもので、さらに詳
しくは、KrFエキシマレーザ(波長248nm)等の短
波長光を光源とするステッパーに使用できる位相シフト
マスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフォトマスクでは、近接したパタ
ーンはマスクの透過部から漏れた光が干渉し合い、解像
不良を起こすという問題が生じていた。そこで、隣接し
ているパターンを透過する投影光の位相を180度反転
し、微細パターンの解像度を向上させる位相シフト技術
を用いた位相シフトマスクが開発され注目されている。
すなわち、位相シフトマスクは、隣接する開口部の片側
に位相シフト部を設けることにより、透過光が干渉し合
う際、位相が反転しているために境界部の光強度は逆に
弱め合い、強度ゼロになり、その結果転写パターンは分
離解像する。この関係は焦点の前後でも成り立っている
ため、焦点が多少ずれていても解像度は従来法よりも向
上し、焦点深度が改善される。
ーンはマスクの透過部から漏れた光が干渉し合い、解像
不良を起こすという問題が生じていた。そこで、隣接し
ているパターンを透過する投影光の位相を180度反転
し、微細パターンの解像度を向上させる位相シフト技術
を用いた位相シフトマスクが開発され注目されている。
すなわち、位相シフトマスクは、隣接する開口部の片側
に位相シフト部を設けることにより、透過光が干渉し合
う際、位相が反転しているために境界部の光強度は逆に
弱め合い、強度ゼロになり、その結果転写パターンは分
離解像する。この関係は焦点の前後でも成り立っている
ため、焦点が多少ずれていても解像度は従来法よりも向
上し、焦点深度が改善される。
【0003】従来の位相シフトマスクとしては、透明ガ
ラス基板上に、エッチングストッパー層、位相シフト層
および遮光層を設けたものが知られているが、このエッ
チングストッパー層にはAl2O3、SnO2等、位相シ
フト層にはSiO2、SOG等、遮光層にはクロムまた
はクロムの酸化物、窒化物などクロム系の材質のものが
使用されていた。
ラス基板上に、エッチングストッパー層、位相シフト層
および遮光層を設けたものが知られているが、このエッ
チングストッパー層にはAl2O3、SnO2等、位相シ
フト層にはSiO2、SOG等、遮光層にはクロムまた
はクロムの酸化物、窒化物などクロム系の材質のものが
使用されていた。
【0004】一方、IC、LSI等の半導体素子の製造
に際し、レチクルと一般に呼ばれるフォトマスクのパタ
ーンをシリコンウェハー上に縮小投影露光するのにステ
ッパーが用いられるが、このステッパーの光源として従
来は、g線(波長436nm)または紫外線領域のi線
(波長365nm)が使用されていた。しかし近年の半
導体素子の著しい高密度化に伴って、より一層のパター
ンの微細化が要求されるようになり、ステッパーの光源
も従来のものからより短波長の、例えばKrFエキシマ
レーザ(波長248nm)あるいはArFエキシマレー
ザ(波長193nm)等の使用が検討されてきている。
に際し、レチクルと一般に呼ばれるフォトマスクのパタ
ーンをシリコンウェハー上に縮小投影露光するのにステ
ッパーが用いられるが、このステッパーの光源として従
来は、g線(波長436nm)または紫外線領域のi線
(波長365nm)が使用されていた。しかし近年の半
導体素子の著しい高密度化に伴って、より一層のパター
ンの微細化が要求されるようになり、ステッパーの光源
も従来のものからより短波長の、例えばKrFエキシマ
レーザ(波長248nm)あるいはArFエキシマレー
ザ(波長193nm)等の使用が検討されてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
クロムまたはクロムの酸化物、窒化物の材質のものを遮
光層に使用した従来の位相シフトマスクは、KrFエキ
シマレーザ光のエネルギーによっては照射損傷が生じて
パターンが劣化するという問題がある。これは、g線ま
たはi線に比べてレーザ光はエネルギーが強くなるため
である。
クロムまたはクロムの酸化物、窒化物の材質のものを遮
光層に使用した従来の位相シフトマスクは、KrFエキ
シマレーザ光のエネルギーによっては照射損傷が生じて
パターンが劣化するという問題がある。これは、g線ま
たはi線に比べてレーザ光はエネルギーが強くなるため
である。
【0006】したがって、上記のクロムまたはクロムの
酸化物、窒化物の材質のものを遮光層に使用した従来の
位相シフトマスクは、KrFとかArFの使用に代表さ
れるエキシマレーザを光源とするステッパーには使用で
きない場合が生じる問題があった。
酸化物、窒化物の材質のものを遮光層に使用した従来の
位相シフトマスクは、KrFとかArFの使用に代表さ
れるエキシマレーザを光源とするステッパーには使用で
きない場合が生じる問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記従来の課題を改善す
べく試みたもので、KrFエキシマレーザ等の短波長光
を光源とするステッパーに使用する場合の、照射耐性を
向上させた位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブ
ランク並びにその製造方法を提供することを目的とす
る。
べく試みたもので、KrFエキシマレーザ等の短波長光
を光源とするステッパーに使用する場合の、照射耐性を
向上させた位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブ
ランク並びにその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに本発明は、透明基板(11)上に、エッチングスト
ッパー層(14)、タングステンを添加したクロムまた
はタンタルを添加したクロムからなる遮光層(12)、
シリコンの酸化物からなる位相シフト層(13)を順に
設け、前記位相シフト層(13)および遮光層(12)
をそれぞれパターン化してなることを特徴とする位相シ
フトマスクである。
めに本発明は、透明基板(11)上に、エッチングスト
ッパー層(14)、タングステンを添加したクロムまた
はタンタルを添加したクロムからなる遮光層(12)、
シリコンの酸化物からなる位相シフト層(13)を順に
設け、前記位相シフト層(13)および遮光層(12)
をそれぞれパターン化してなることを特徴とする位相シ
フトマスクである。
【0009】また、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)を設け、該エッチングストッパー
層(14)の上にパターン化された位相シフト層(13
a)を設け、該位相シフト層(13a)の上に、タング
ステンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロ
ムからなるパターン化された遮光層(12a)を設けた
ことを特徴とする位相シフトマスクである。
ストッパー層(14)を設け、該エッチングストッパー
層(14)の上にパターン化された位相シフト層(13
a)を設け、該位相シフト層(13a)の上に、タング
ステンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロ
ムからなるパターン化された遮光層(12a)を設けた
ことを特徴とする位相シフトマスクである。
【0010】また、透明基板(11)上に、タングステ
ンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムか
らなるパターン化された遮光層(12a)を設け、該遮
光層パターン間の透明基板(11)をエッチングにより
彫り込み、透明基板パターン(11a)を設けたことを
特徴とする位相シフトマスクである。
ンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムか
らなるパターン化された遮光層(12a)を設け、該遮
光層パターン間の透明基板(11)をエッチングにより
彫り込み、透明基板パターン(11a)を設けたことを
特徴とする位相シフトマスクである。
【0011】また、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)を設け、該エッチングストッパー
層(14)の上に、シリコンの酸化物からなる位相シフ
ト層(13)を設け、該位相シフト層(13)の上に、
タングステンを添加したクロムまたはタンタルを添加し
たクロムからなる遮光層(12)を設けたことを特徴と
する位相シフトマスクブランクである。
ストッパー層(14)を設け、該エッチングストッパー
層(14)の上に、シリコンの酸化物からなる位相シフ
ト層(13)を設け、該位相シフト層(13)の上に、
タングステンを添加したクロムまたはタンタルを添加し
たクロムからなる遮光層(12)を設けたことを特徴と
する位相シフトマスクブランクである。
【0012】また、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)をスパッタリング法で形成し、こ
のエッチングストッパー層(14)の上に、タングステ
ンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムか
らなる遮光層(12)を形成し、さらにシリコンの酸化
物からなる位相シフト層(13)をスパッタリング法に
より形成し、前記位相シフト層(13)および遮光層
(12)をそれぞれエッチングによりパターン化してな
ることを特徴とする位相シフトマスクの製造方法であ
る。
ストッパー層(14)をスパッタリング法で形成し、こ
のエッチングストッパー層(14)の上に、タングステ
ンを添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムか
らなる遮光層(12)を形成し、さらにシリコンの酸化
物からなる位相シフト層(13)をスパッタリング法に
より形成し、前記位相シフト層(13)および遮光層
(12)をそれぞれエッチングによりパターン化してな
ることを特徴とする位相シフトマスクの製造方法であ
る。
【0013】また、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)、シリコンの酸化物からなる位相
シフト層(13)を順にスパッタリング法により形成
し、この位相シフト層(13)の上に、タングステンを
添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムからな
る遮光層(12)を形成し、前記遮光層(12)および
位相シフト層(13)をそれぞれエッチングによりパタ
ーン化してなることを特徴とする位相シフトマスクの製
造方法である。
ストッパー層(14)、シリコンの酸化物からなる位相
シフト層(13)を順にスパッタリング法により形成
し、この位相シフト層(13)の上に、タングステンを
添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムからな
る遮光層(12)を形成し、前記遮光層(12)および
位相シフト層(13)をそれぞれエッチングによりパタ
ーン化してなることを特徴とする位相シフトマスクの製
造方法である。
【0014】また、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)、位相シフト層(13)を順にス
パッタリング法により設け、さらにタングステンを添加
したクロムまたはタンタルを添加したクロムからなる遮
光層(12)を設けた位相シフトマスクブランクであ
る。
ストッパー層(14)、位相シフト層(13)を順にス
パッタリング法により設け、さらにタングステンを添加
したクロムまたはタンタルを添加したクロムからなる遮
光層(12)を設けた位相シフトマスクブランクであ
る。
【0015】そして、遮光層(12)の材料であるタン
グステンを添加したクロムの重量比率は、クロムが90
〜98%、タングステンが2〜10%であり、タンタル
を添加したクロムの重合比率は、クロムが90〜98
%、タンタルが2〜10%であることを特徴とする位相
シフトマスクである。
グステンを添加したクロムの重量比率は、クロムが90
〜98%、タングステンが2〜10%であり、タンタル
を添加したクロムの重合比率は、クロムが90〜98
%、タンタルが2〜10%であることを特徴とする位相
シフトマスクである。
【0016】また、前記遮光層(12)をスパッタリン
グ法で形成することを特徴とする位相シフトマスクブラ
ンクの製造方法である。
グ法で形成することを特徴とする位相シフトマスクブラ
ンクの製造方法である。
【0017】また、タングステンを添加したクロムから
なる遮光層(12)を、タングステンを添加したクロム
をターゲットとし、スパッタリング法により形成するこ
とを特徴とする位相シフトマスクブランクの製造方法で
ある。
なる遮光層(12)を、タングステンを添加したクロム
をターゲットとし、スパッタリング法により形成するこ
とを特徴とする位相シフトマスクブランクの製造方法で
ある。
【0018】また、タンタルを添加したクロムからなる
遮光層(12)を、タンタルを添加したクロムをターゲ
ットして、スパッタリング法により形成することを特徴
とする位相シフトマスクブランクの製造方法である。
遮光層(12)を、タンタルを添加したクロムをターゲ
ットして、スパッタリング法により形成することを特徴
とする位相シフトマスクブランクの製造方法である。
【0019】以下、本発明の構成をさらに詳述に説明す
る。
る。
【0020】図1、2、3は、本発明の位相シフトマス
クの構成を示す断面図である。図1に示すように、透明
基板(11)上に、エッチングストッパー層(14)、
遮光層パターン(12a)の順に有し、その上に位相シ
フトパターン(13a)が形成されている。
クの構成を示す断面図である。図1に示すように、透明
基板(11)上に、エッチングストッパー層(14)、
遮光層パターン(12a)の順に有し、その上に位相シ
フトパターン(13a)が形成されている。
【0021】図2は、本発明の他の実施例における位相
シフトマスクの構成を示す断面図である。透明基板(1
1)上にエッチングストッパー層(14)、位相シフト
パターン(13a)、遮光層パターン(12a)を順に
設けたものである。
シフトマスクの構成を示す断面図である。透明基板(1
1)上にエッチングストッパー層(14)、位相シフト
パターン(13a)、遮光層パターン(12a)を順に
設けたものである。
【0022】図3は、本発明の他の実施例における位相
シフトマスクの構成を示す断面図である。透明基板(1
1)上に遮光層パターン(12a)を設け、さらに隣接
した遮光層パターン間の透明基板(11)を彫り込んで
透明基板パターン(11a)を形成した構成になってい
る。
シフトマスクの構成を示す断面図である。透明基板(1
1)上に遮光層パターン(12a)を設け、さらに隣接
した遮光層パターン間の透明基板(11)を彫り込んで
透明基板パターン(11a)を形成した構成になってい
る。
【0023】ここで、透明基板(11)は従来の位相シ
フトマスクと同様の材料を使用することができ、例えば
合成石英、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウム等
の、照射する短波長光に対し光学的に透明である任意材
料からなり、その厚みには特に制約はないが、通常2.
3mm(0.09インチ)〜6.35mm(0.25イ
ンチ)程度のものが用いられている。
フトマスクと同様の材料を使用することができ、例えば
合成石英、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウム等
の、照射する短波長光に対し光学的に透明である任意材
料からなり、その厚みには特に制約はないが、通常2.
3mm(0.09インチ)〜6.35mm(0.25イ
ンチ)程度のものが用いられている。
【0024】また、遮光層(12)の材料であるタング
ステンを添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜
98%、タングステンが2〜10%からなり、タンタル
を添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98
%、タンタルが2〜10%からなる。なお、このクロム
とタングステン、クロムとタンタルの重量比率は、上記
の数値範囲内であれば適宜組み合わせることが可能であ
る。また、この遮光層(12)の厚さは50nm以上、
好ましくは80〜150nm程度である。なお、厚さは
必ずしもこの範囲内に限られないが、通常は以下の理由
で用いない。すなわち、50nmよりも薄いと、成膜時
に厚さムラやピンホール等の欠陥が発生しやすくなる。
また十分な遮光性が得られなくなる。ただし前記の欠陥
を成膜技術の向上等により克服できれば、遮光層(1
2)の厚さは50nmより薄くても支障はない。一方、
150nmより厚いと、成膜時間やエッチング時間が長
くなり、さらにはエッチングの際にパターニングを施し
にくくなるが、成膜技術やエッチング技術の向上により
前記の欠点を克服出来れば、150nmより厚くても支
障はない。
ステンを添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜
98%、タングステンが2〜10%からなり、タンタル
を添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98
%、タンタルが2〜10%からなる。なお、このクロム
とタングステン、クロムとタンタルの重量比率は、上記
の数値範囲内であれば適宜組み合わせることが可能であ
る。また、この遮光層(12)の厚さは50nm以上、
好ましくは80〜150nm程度である。なお、厚さは
必ずしもこの範囲内に限られないが、通常は以下の理由
で用いない。すなわち、50nmよりも薄いと、成膜時
に厚さムラやピンホール等の欠陥が発生しやすくなる。
また十分な遮光性が得られなくなる。ただし前記の欠陥
を成膜技術の向上等により克服できれば、遮光層(1
2)の厚さは50nmより薄くても支障はない。一方、
150nmより厚いと、成膜時間やエッチング時間が長
くなり、さらにはエッチングの際にパターニングを施し
にくくなるが、成膜技術やエッチング技術の向上により
前記の欠点を克服出来れば、150nmより厚くても支
障はない。
【0025】この遮光層(12)を形成するには、スパ
ッタリング法を採用することが出来る。具体的には、タ
ングステンを添加したクロムのターゲットを用いて、主
にアルゴンガス雰囲気中で所定の条件設定によりスパッ
タリングを行う。
ッタリング法を採用することが出来る。具体的には、タ
ングステンを添加したクロムのターゲットを用いて、主
にアルゴンガス雰囲気中で所定の条件設定によりスパッ
タリングを行う。
【0026】また、上記と同様にタンタルを添加したク
ロムのターゲットを用いて、主にアルゴンガス雰囲気中
で所定の条件設定によりスパッタリングを行う。
ロムのターゲットを用いて、主にアルゴンガス雰囲気中
で所定の条件設定によりスパッタリングを行う。
【0027】また、添加物であるタングステンまたはタ
ンタルの重量比率の範囲は、2〜10%が好ましい。2
%未満では短波長光に対する耐性の向上が見られず、照
射損傷が生じてパターンが劣化してしまう。また10%
を越えるとエッチング速度が低下するためパターン化し
ずらくなる。
ンタルの重量比率の範囲は、2〜10%が好ましい。2
%未満では短波長光に対する耐性の向上が見られず、照
射損傷が生じてパターンが劣化してしまう。また10%
を越えるとエッチング速度が低下するためパターン化し
ずらくなる。
【0028】次に、位相シフト層(13)は、通常はS
iO2等が用いられる。位相シフト層(13)は、透過
光の位相を180度反転させるためのもので、そのため
には、位相シフト層(13)の薄膜は、透過光が透明基
板(11)に対して180度の位相を持つようにするべ
く設定する必要がある。このときの条件は、位相シフト
層の屈折率をn、露光光源波長をλ、位相シフト層の膜
厚をdとすると、d=λ/{2(nー1)}で表され
る。具体的に、nを1.5(SiO2)、λを248n
mとすると位相シフト層の膜厚は約250nmとなる。
iO2等が用いられる。位相シフト層(13)は、透過
光の位相を180度反転させるためのもので、そのため
には、位相シフト層(13)の薄膜は、透過光が透明基
板(11)に対して180度の位相を持つようにするべ
く設定する必要がある。このときの条件は、位相シフト
層の屈折率をn、露光光源波長をλ、位相シフト層の膜
厚をdとすると、d=λ/{2(nー1)}で表され
る。具体的に、nを1.5(SiO2)、λを248n
mとすると位相シフト層の膜厚は約250nmとなる。
【0029】次に、エッチングストッパー層(14)
は、文字通り、位相シフト層(13)のエッチングの際
に下地の透明基板(11)がエッチングされるのを防止
するためのもので、シリコンの窒化物または炭化物が使
用される。特にシリコンの炭化物は導電性を有するの
で、位相シフトマスク製造の際に、電子線描画時のチャ
ージアップ現象を防止できる。エッチングストッパー層
(14)の厚さについては特に限定はないが、薄すぎる
とエッチングの進行を防止しにくくなる一方で、出来る
だけ薄い方が成膜時間が短くてすみ、かつ透明性も高く
なるという理由から5〜20nm程度の厚さが望まし
い。
は、文字通り、位相シフト層(13)のエッチングの際
に下地の透明基板(11)がエッチングされるのを防止
するためのもので、シリコンの窒化物または炭化物が使
用される。特にシリコンの炭化物は導電性を有するの
で、位相シフトマスク製造の際に、電子線描画時のチャ
ージアップ現象を防止できる。エッチングストッパー層
(14)の厚さについては特に限定はないが、薄すぎる
とエッチングの進行を防止しにくくなる一方で、出来る
だけ薄い方が成膜時間が短くてすみ、かつ透明性も高く
なるという理由から5〜20nm程度の厚さが望まし
い。
【0030】また、透明基板(11)上に、位相シフト
層(13)およびエッチングストッパー層(14)の各
薄膜を形成する方法としては、スパッタリング法、イオ
ンプレーティング法、真空蒸着法、CVD法等の従来公
知の方法を任意に採用することが出来るが、スパッタリ
ング法が使用上の容易さから特に望ましい。
層(13)およびエッチングストッパー層(14)の各
薄膜を形成する方法としては、スパッタリング法、イオ
ンプレーティング法、真空蒸着法、CVD法等の従来公
知の方法を任意に採用することが出来るが、スパッタリ
ング法が使用上の容易さから特に望ましい。
【0031】次に、図4に示す構成の位相シフトマスク
ブランクを用いて位相シフトマスクを製造する方法の一
例を、図6(a)〜(h)に基づいて述べる。
ブランクを用いて位相シフトマスクを製造する方法の一
例を、図6(a)〜(h)に基づいて述べる。
【0032】位相シフトマスクブランクの表面に必要な
洗浄を行った後、感光性樹脂をスピンナー等を用いて塗
布して電子線ポジ型レジスト層(15)を形成し、ベー
ク処理後、所定のパターンを露光(17)する(図6
(a)参照)。
洗浄を行った後、感光性樹脂をスピンナー等を用いて塗
布して電子線ポジ型レジスト層(15)を形成し、ベー
ク処理後、所定のパターンを露光(17)する(図6
(a)参照)。
【0033】露光後、所定の現像処理を行って露光部の
レジスト層を除去し、レジストパターン(15a)を形
成する(図6(b)参照)。
レジスト層を除去し、レジストパターン(15a)を形
成する(図6(b)参照)。
【0034】次に、ベーク処理後、レジストパターン
(15a)をマスクとして、エッチングにより、遮光層
(12)を部分的に除去して遮光層パターン(12a)
を形成する(図6(c)参照)。エッチング方法はウェ
ットエッチング法、ドライエッチング法のいずれを採用
してもかまわないが、高精度化の点ではドライエッチン
グが望ましい。
(15a)をマスクとして、エッチングにより、遮光層
(12)を部分的に除去して遮光層パターン(12a)
を形成する(図6(c)参照)。エッチング方法はウェ
ットエッチング法、ドライエッチング法のいずれを採用
してもかまわないが、高精度化の点ではドライエッチン
グが望ましい。
【0035】しかる後、残存しているレジストパターン
(15a)を除去する(図6(d)参照)。
(15a)を除去する(図6(d)参照)。
【0036】次に、スパッタリングにより位相シフト層
(13)を形成する。さらに再度、電子線ネガ型レジス
ト(16)を塗布し、所定のパターン露光(17)をす
る(図6(e)参照)。ここでは、電子線ネガ型レジス
トを便宜上用いたが、描画する部分を反転させねば電子
線ポジ型レジストを使用しても差し支えはない。
(13)を形成する。さらに再度、電子線ネガ型レジス
ト(16)を塗布し、所定のパターン露光(17)をす
る(図6(e)参照)。ここでは、電子線ネガ型レジス
トを便宜上用いたが、描画する部分を反転させねば電子
線ポジ型レジストを使用しても差し支えはない。
【0037】露光後、所定の現像処理を行って未露光部
分のレジスト層を除去し、レジストパターン(16a)
を形成する(図6(f)参照)。
分のレジスト層を除去し、レジストパターン(16a)
を形成する(図6(f)参照)。
【0038】次に、ベーク処理後、レジストパターン
(16a)をマスクとして、エッチングにより、位相シ
フト層(13)を部分的に除去して位相シフトパターン
(13a)を形成する(図6(g)参照)。位相シフト
層(13)の下にエッチングストッパー層(14)があ
るため、位相シフト層(13)のエッチングの終点を検
出できる。エッチング方法はドライエッチング法を用い
る。
(16a)をマスクとして、エッチングにより、位相シ
フト層(13)を部分的に除去して位相シフトパターン
(13a)を形成する(図6(g)参照)。位相シフト
層(13)の下にエッチングストッパー層(14)があ
るため、位相シフト層(13)のエッチングの終点を検
出できる。エッチング方法はドライエッチング法を用い
る。
【0039】しかる後、残存していたレジストパターン
(16a)を除去して(図6(h)参照)、図1に示す
位相シフトマスクが得られる。
(16a)を除去して(図6(h)参照)、図1に示す
位相シフトマスクが得られる。
【0040】次に、図2に示す構成の位相シフトマスク
の製造方法について図7(a)〜(h)に基づいて述べ
る。
の製造方法について図7(a)〜(h)に基づいて述べ
る。
【0041】まず、透明基板(11)上に、エッチング
ストッパー層(14)、位相シフト層(13)及び遮光
層(12)を順に成膜し、上記と同様、リソグラフィー
法によりパターンニングを行って、遮光層(12)を部
分的に除去した遮光パターン(12a)を形成する(図
7(a)〜(c)参照)。
ストッパー層(14)、位相シフト層(13)及び遮光
層(12)を順に成膜し、上記と同様、リソグラフィー
法によりパターンニングを行って、遮光層(12)を部
分的に除去した遮光パターン(12a)を形成する(図
7(a)〜(c)参照)。
【0042】しかる後、残存していたレジストパターン
(15a)を除去する(図7(d)参照)。
(15a)を除去する(図7(d)参照)。
【0043】次に、再度、電子線ネガ型レジスト(1
6)を塗布し、ベーク処理後、所定のパターン露光を行
い、所定の現像処理を行って、レジストパターン(16
a)を形成する(図7(e)、(f)参照)。
6)を塗布し、ベーク処理後、所定のパターン露光を行
い、所定の現像処理を行って、レジストパターン(16
a)を形成する(図7(e)、(f)参照)。
【0044】ベーク処理後、レジストパターン(16
a)をマスクとして、エッチングを行い、位相シフト層
(13)を部分的に除去して位相シフトパターン(13
a)を形成し(図7(g)参照)、最後にレジストパタ
ーン(16a)を除去して(図7(h)参照)、図2に
示す位相シフトマスクが得られる。
a)をマスクとして、エッチングを行い、位相シフト層
(13)を部分的に除去して位相シフトパターン(13
a)を形成し(図7(g)参照)、最後にレジストパタ
ーン(16a)を除去して(図7(h)参照)、図2に
示す位相シフトマスクが得られる。
【0045】次に、図3に示す構成の位相シフトマスク
の製造方法について、図8(a)〜(h)に基いて述べ
る。
の製造方法について、図8(a)〜(h)に基いて述べ
る。
【0046】まず、透明基板(11)上に遮光層(1
2)を成膜し、上記と同様、リソグラフィー法によるパ
ターンニングを行って、遮光層(12)を部分的に除去
した遮光層パターン(12a)を形成する(図8(a)
〜(c)参照)。しかる後、残存していたレジストパタ
ーン(15a)を除去する(図8(d)参照)。
2)を成膜し、上記と同様、リソグラフィー法によるパ
ターンニングを行って、遮光層(12)を部分的に除去
した遮光層パターン(12a)を形成する(図8(a)
〜(c)参照)。しかる後、残存していたレジストパタ
ーン(15a)を除去する(図8(d)参照)。
【0047】次いで、再度、電子線ネガ型レジスト(1
6)を塗布し、ベーク後、所定のパターン露光(17)
を行い(図8(e)参照)、所定の現像処理を行って、
レジストパターン(16a)を形成する(図8(f)参
照)。
6)を塗布し、ベーク後、所定のパターン露光(17)
を行い(図8(e)参照)、所定の現像処理を行って、
レジストパターン(16a)を形成する(図8(f)参
照)。
【0048】ベーク処理後、レジストパターン(16
a)をマスクとしてエッチングを行い、透明基板(1
1)を所定の深さまで彫り込み、透明基板パターン(1
1a)を形成する(図8(g)参照)。
a)をマスクとしてエッチングを行い、透明基板(1
1)を所定の深さまで彫り込み、透明基板パターン(1
1a)を形成する(図8(g)参照)。
【0049】最後に、レジストパターン(16a)を除
去して、図3に示す位相シフトマスクが完成する(図8
(h)を参照)。
去して、図3に示す位相シフトマスクが完成する(図8
(h)を参照)。
【0050】
【作用】本発明の、位相シフトマスクおいて、タングス
テンまたはタンタルを添加したクロムからなる遮光層
(12)を用いることで熱的に安定するため、従来問題
であった照射損傷による遮光層のパターンの劣化を防ぐ
ことができ、エキシマレーザ光に対する照射耐性を向上
することができる。
テンまたはタンタルを添加したクロムからなる遮光層
(12)を用いることで熱的に安定するため、従来問題
であった照射損傷による遮光層のパターンの劣化を防ぐ
ことができ、エキシマレーザ光に対する照射耐性を向上
することができる。
【0051】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
【0052】<実施例1>まず、洗浄済のフォトマスク
用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置に
て、シリコンターゲットを用い、CH4ガスを20SC
CM流し、パワー100Wでスパッタリングを行い、エ
ッチングストッパー層として約10nm厚のシリコンの
炭化膜を形成した。この時の背圧は2.0×10-4P
a、スパッタ圧は2.0×10-1Paであった。続い
て、シャッターを閉じ、アルゴンガスを20SCCM流
し、パワー100Wで充分プレスパッタリングを行った
後、アルゴンガスを止め、シャッターを開き、酸素ガス
を20SCCM流し、パワー1Kwでスパッタリングを
行い、位相シフト層として約250nm厚のSiO2膜
を上記エッチングストッパー層の上に形成した。この時
のスパッタ圧は2.0×10-1Paであった。
用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置に
て、シリコンターゲットを用い、CH4ガスを20SC
CM流し、パワー100Wでスパッタリングを行い、エ
ッチングストッパー層として約10nm厚のシリコンの
炭化膜を形成した。この時の背圧は2.0×10-4P
a、スパッタ圧は2.0×10-1Paであった。続い
て、シャッターを閉じ、アルゴンガスを20SCCM流
し、パワー100Wで充分プレスパッタリングを行った
後、アルゴンガスを止め、シャッターを開き、酸素ガス
を20SCCM流し、パワー1Kwでスパッタリングを
行い、位相シフト層として約250nm厚のSiO2膜
を上記エッチングストッパー層の上に形成した。この時
のスパッタ圧は2.0×10-1Paであった。
【0053】次に、シャッターを閉じ、アルゴンガスを
20SCCM流し、パワー100wで充分プレスパッタ
リングを行った後、シャッターを開き、ターゲットにタ
ングステンを添加したクロム(配合比率はクロムが95
%、タングステンが5%)を用い、アルゴンガス流量1
0SCCM、パワー800w、スパッタ圧6.0×10
-1Paの条件で遮光層を厚さ約100nmに成膜した。
20SCCM流し、パワー100wで充分プレスパッタ
リングを行った後、シャッターを開き、ターゲットにタ
ングステンを添加したクロム(配合比率はクロムが95
%、タングステンが5%)を用い、アルゴンガス流量1
0SCCM、パワー800w、スパッタ圧6.0×10
-1Paの条件で遮光層を厚さ約100nmに成膜した。
【0054】<評価>図9に示すように、KrFエキシ
マレーザ光(19)を位相シフトマスクブランク(2
1)に照射し、遮光層の照射耐性を評価した。レーザ光
は100パルス照射した。
マレーザ光(19)を位相シフトマスクブランク(2
1)に照射し、遮光層の照射耐性を評価した。レーザ光
は100パルス照射した。
【0055】また、図9の評価方法を用いて、この方法
で本発明の位相シフトマスクブランクに、従来の位相シ
フトマスクブランクが変色したレーザ光強度で、KrF
エキシマレーザ光を照射したところ変色が見られなかっ
た。
で本発明の位相シフトマスクブランクに、従来の位相シ
フトマスクブランクが変色したレーザ光強度で、KrF
エキシマレーザ光を照射したところ変色が見られなかっ
た。
【0056】さらに、レーザ光の強度を増加させ、本発
明の位相シフトマスクブランクにエキシマレーザ光を照
射したところ、従来の位相シフトマスクブランクの1.
5倍のレーザ光強度で変色した。
明の位相シフトマスクブランクにエキシマレーザ光を照
射したところ、従来の位相シフトマスクブランクの1.
5倍のレーザ光強度で変色した。
【0057】次に、レーザ光のパルス数を増加させ、従
来の位相シフトマスクブランクにKrFエキシマレーザ
光を10000パルス照射し、変色するレーザ光強度を
調べた。
来の位相シフトマスクブランクにKrFエキシマレーザ
光を10000パルス照射し、変色するレーザ光強度を
調べた。
【0058】同じレーザ光強度で、本発明の位相シフト
マスクブランクにKrFエキシマレーザ光を照射したと
ころ、変色は見られなかった。
マスクブランクにKrFエキシマレーザ光を照射したと
ころ、変色は見られなかった。
【0059】さらに、レーザ光の強度を増加させ、本発
明の位相シフトマスクブランクにエキシマレーザ光を照
射したところ、従来の位相シフトマスクブランクの1.
6倍のレーザ光強度で変色した。
明の位相シフトマスクブランクにエキシマレーザ光を照
射したところ、従来の位相シフトマスクブランクの1.
6倍のレーザ光強度で変色した。
【0060】<実施例2>まず、洗浄済のフォトマスク
用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置に
て、シリコンターゲットを用い、CH4ガスを20SC
CM流し、パワー100wでスパッタリングを行い、エ
ッチングストッパー層として約10nm厚のシリコンの
炭化膜を形成した。この時の背圧は2.0×10-4P
a、スパッタ圧は2.0×10-1Paであった。続い
て、シャッターを閉じ、アルゴンガスを20SCCM流
し、パワー100wで充分プレスパッタリングを行った
後、アルゴンガスを止め、シャッターを開き、ターゲッ
トにタングステンを添加したクロム(配合比率はクロム
が95%、タングステンが5%)を用い、アルゴンガス
流量10SCCM、DCパワー約800w、スパッタ放
電時の圧力が約6×10-1Paの条件で遮光層を膜厚約
100nm成膜した。
用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置に
て、シリコンターゲットを用い、CH4ガスを20SC
CM流し、パワー100wでスパッタリングを行い、エ
ッチングストッパー層として約10nm厚のシリコンの
炭化膜を形成した。この時の背圧は2.0×10-4P
a、スパッタ圧は2.0×10-1Paであった。続い
て、シャッターを閉じ、アルゴンガスを20SCCM流
し、パワー100wで充分プレスパッタリングを行った
後、アルゴンガスを止め、シャッターを開き、ターゲッ
トにタングステンを添加したクロム(配合比率はクロム
が95%、タングステンが5%)を用い、アルゴンガス
流量10SCCM、DCパワー約800w、スパッタ放
電時の圧力が約6×10-1Paの条件で遮光層を膜厚約
100nm成膜した。
【0061】続いて、このマスクブランクの表面に、電
子線ポジ型レジスト(ヘキストジャパン(株)製電子線
レジストAZ−5206)を約500nm厚にスピンナ
ー塗布し、90℃に設定したホットプレートで約30分
間プリベークを行った。
子線ポジ型レジスト(ヘキストジャパン(株)製電子線
レジストAZ−5206)を約500nm厚にスピンナ
ー塗布し、90℃に設定したホットプレートで約30分
間プリベークを行った。
【0062】次に、電子線描画装置(HL700S
(株)日立製作所製)を使用して、加速電圧20KV、
ドーズ量約4×10-5C/cm2 にて所定のパターン描
画を行った。
(株)日立製作所製)を使用して、加速電圧20KV、
ドーズ量約4×10-5C/cm2 にて所定のパターン描
画を行った。
【0063】描画後、所定の現像処理を行い、露光部分
のレジスト層を除去してレジストパターンを得た後、9
0℃に設定したホットプレートで約30分間ポストベー
クを行った。
のレジスト層を除去してレジストパターンを得た後、9
0℃に設定したホットプレートで約30分間ポストベー
クを行った。
【0064】次に、このレジストパターンを形成したマ
スクブランクを平行平板型プラズマエッチング装置(以
下RIEと略記する)にセットし、圧力約2Pa、30
0wの高周波電力を用いて、遮光層のドライエッチング
を行った。
スクブランクを平行平板型プラズマエッチング装置(以
下RIEと略記する)にセットし、圧力約2Pa、30
0wの高周波電力を用いて、遮光層のドライエッチング
を行った。
【0065】エッチング終了後、メチルエチルケトン中
に浸漬、撹拌して、残存していたレジスト層を除去し、
洗浄および乾燥を行ってから、RFマグネトロンスパッ
タ装置にて、シリコンターゲットを用い、酸素ガスを2
0SCCM流し、パワー1Kwでスパッタリングを行
い、位相シフト層として約250nm厚のSiO2膜を
上記マスクブランクの上に形成した。さらに、電子線ネ
ガ型レジスト(東ソー(株)製 電子線レジストCMS
−EX)を約500nm塗布し、ベーク処理を行った。
次いで、前記電子線描画装置により、所定のパターン描
画を行い、現像、ポストベーク処理を行い、レジストパ
ターンを得た。
に浸漬、撹拌して、残存していたレジスト層を除去し、
洗浄および乾燥を行ってから、RFマグネトロンスパッ
タ装置にて、シリコンターゲットを用い、酸素ガスを2
0SCCM流し、パワー1Kwでスパッタリングを行
い、位相シフト層として約250nm厚のSiO2膜を
上記マスクブランクの上に形成した。さらに、電子線ネ
ガ型レジスト(東ソー(株)製 電子線レジストCMS
−EX)を約500nm塗布し、ベーク処理を行った。
次いで、前記電子線描画装置により、所定のパターン描
画を行い、現像、ポストベーク処理を行い、レジストパ
ターンを得た。
【0066】次に、RIEを用いて、CF4ガスを50
SCCM、およびH2ガスを5SCCM流し、ガス圧約
4Pa、パワー300wで数分間、位相シフト層のエッ
チングを行った。この際、位相シフト層のエッチングが
終了した時点でRIEのモニターに炭素のピークが出始
めたので、RIEを止め、チャンバーから基板を取り出
した。
SCCM、およびH2ガスを5SCCM流し、ガス圧約
4Pa、パワー300wで数分間、位相シフト層のエッ
チングを行った。この際、位相シフト層のエッチングが
終了した時点でRIEのモニターに炭素のピークが出始
めたので、RIEを止め、チャンバーから基板を取り出
した。
【0067】エッチング終了後、残存しているレジスト
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図1に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図1に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
【0068】この得られた位相シフトマスクを用いて、
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
【0069】<評価>さらにこの位相シフトマスクを、
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることができた。
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることができた。
【0070】<実施例3>実施例1で得られた位相シフ
トマスクブランクの表面に、電子線ポジ型レジストを塗
布し、ベーク処理を行った。次いで前記電子線描画装置
を用いて、所定のパターン描画を行った。描画後、所定
の現像処理を行い、露光部のレジスト層を除去してレジ
ストパターンを得、ベーク処理を行った。
トマスクブランクの表面に、電子線ポジ型レジストを塗
布し、ベーク処理を行った。次いで前記電子線描画装置
を用いて、所定のパターン描画を行った。描画後、所定
の現像処理を行い、露光部のレジスト層を除去してレジ
ストパターンを得、ベーク処理を行った。
【0071】さらに、実施例2と同様にRIEで遮光層
のエッチングを行い、残存しているレジスト層を溶剤で
除去した。洗浄及び乾燥を行ってから、再度、電子線ポ
ジ型レジストを塗布し、ベーク処理を行った。次いで前
記電子線描画装置により、所定の重ね合わせパターン描
画を行い、現像、ポストベーク処理後、前記と同様にし
て、位相シフト層のエッチングを行った。
のエッチングを行い、残存しているレジスト層を溶剤で
除去した。洗浄及び乾燥を行ってから、再度、電子線ポ
ジ型レジストを塗布し、ベーク処理を行った。次いで前
記電子線描画装置により、所定の重ね合わせパターン描
画を行い、現像、ポストベーク処理後、前記と同様にし
て、位相シフト層のエッチングを行った。
【0072】エッチング終了後、残存しているレジスト
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図2に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図2に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
【0073】この得られた位相シフトマスクを用いて、
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
【0074】<評価>さらにこの位相シフトマスクを、
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることが出来た。
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることが出来た。
【0075】<実施例4>まず、洗浄済みのフォトマス
ク用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置を
用いて、ターゲットにタングステンを添加したクロム
(重量比率はクロムが95%、タングステンが5%)を
用い、アルゴンガス流量10SCCM、DCパワー約8
00w、スパッタ放電時の圧力が約6×10-1Paの条
件で遮光層を膜厚約100nm成膜した。これにより図
5に示すような位相シフトマスクブランクが得られる。
ク用の石英基板上に、RFマグネトロンスパッタ装置を
用いて、ターゲットにタングステンを添加したクロム
(重量比率はクロムが95%、タングステンが5%)を
用い、アルゴンガス流量10SCCM、DCパワー約8
00w、スパッタ放電時の圧力が約6×10-1Paの条
件で遮光層を膜厚約100nm成膜した。これにより図
5に示すような位相シフトマスクブランクが得られる。
【0076】得られたフォトマスクブランクの表面に、
電子線ポジ型レジストを塗布し、ベーク処理、パターン
描画、現像、ポストベーク処理を行い、遮光層のエッチ
ングを行った。
電子線ポジ型レジストを塗布し、ベーク処理、パターン
描画、現像、ポストベーク処理を行い、遮光層のエッチ
ングを行った。
【0077】エッチング終了後、残存しているレジスト
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行ってから、再度、
電子線ネガ型レジストを塗布し、ベーク処理を行った。
次いで、所定のパターン描画を行い、現像、ポストベー
ク処理後、RIEで石英基板を約250nmの深さまで
エッチングを行った。しかる後、残存しているレジスト
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図3に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行ってから、再度、
電子線ネガ型レジストを塗布し、ベーク処理を行った。
次いで、所定のパターン描画を行い、現像、ポストベー
ク処理後、RIEで石英基板を約250nmの深さまで
エッチングを行った。しかる後、残存しているレジスト
層を溶剤で除去し、洗浄及び乾燥を行って、図3に示す
ような構成の位相シフトマスクが得られた。
【0078】この得られた位相シフトマスクを用いて、
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
KrFエキシマレーザを光源とするステッパーによりシ
リコンウェハー上に縮小投影露光を行ったところ、シリ
コンウェハー上に高精度微細パターンを形成することが
できた。
【0079】<評価>さらにこの位相シフトマスクを、
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることが出来た。
実施例1と同様のエキシマレーザ照射耐性評価を行った
ところ、実施例1と同様の耐性を得ることが出来た。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、タングステンまたはタ
ンタルをクロムに添加した遮光層からなる位相シフトマ
スクブランクを用いることで、エキシマレーザ光に対す
る耐性が著しく向上する。また、タングステンまたはタ
ンタルをクロムに添加した遮光層からなる位相シフトマ
スクを用いることで、エキシマレーザ光に対する耐性が
向上することで、エキシマレーザを光源とする露光装置
対応の位相シフトマスクとして使用することが可能とな
った。これにより、より一層の高精度微細パターンを形
成することが可能となった。
ンタルをクロムに添加した遮光層からなる位相シフトマ
スクブランクを用いることで、エキシマレーザ光に対す
る耐性が著しく向上する。また、タングステンまたはタ
ンタルをクロムに添加した遮光層からなる位相シフトマ
スクを用いることで、エキシマレーザ光に対する耐性が
向上することで、エキシマレーザを光源とする露光装置
対応の位相シフトマスクとして使用することが可能とな
った。これにより、より一層の高精度微細パターンを形
成することが可能となった。
【0081】
【図1】本発明の一実施例における位相シフトマスクの
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の他の実施例における位相シフトマスク
の断面図である。
の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例における位相シフトマスク
の断面図である。
の断面図である。
【図4】本発明の一実施例における位相シフトマスクブ
ランクの構成を示す断面図である。
ランクの構成を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例における位相シフトマスク
ブランクの構成を示す断面図である。
ブランクの構成を示す断面図である。
【図6】(a)〜(h)本発明の位相シフトマスクの製
造方法を示す説明図である。
造方法を示す説明図である。
【図7】(a)〜(h)本発明の位相シフトマスクの製
造方法を示す説明図である。
造方法を示す説明図である。
【図8】(a)〜(h)本発明の位相シフトマスクの製
造方法を示す説明図である。
造方法を示す説明図である。
【図9】位相シフトマスクブランクの照射耐性評価方法
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図10】従来の位相シフトマスクの一例を示す断面図
である。
である。
11 …透明基板 11a…透明基板パターン 12 …遮光層 12a…遮光層パターン 13 …位相シフト層 13a…位相シフトパターン 14 …エッチングストッパー層 15 …電子線ポジ型レジスト 15a…レジストパターン 16 …電子線ネガ型レジスト 16a…レジストパターン 17 …電子線露光 18 …エキシマレーザ 19 …エキシマレーザ光 20 …集光レンズ 21 …位相シフトマスクブランクまたは位相シフトマ
スク 22 …従来の遮光層
スク 22 …従来の遮光層
Claims (17)
- 【請求項1】透明基板上に、エッチングストッパー層、
タングステンを添加したクロムまたはタンタルを添加し
たクロムからなる遮光層、シリコンの酸化物からなる位
相シフト層を順に設け、前記位相シフト層および遮光層
をそれぞれパターン化してなることを特徴とする位相シ
フトマスク。 - 【請求項2】透明基板上に、エッチングストッパー層、
シリコンの酸化物からなる位相シフト層、タングステン
を添加したクロムまたはタンタルを添加したクロムから
なる遮光層を順に設け、前記遮光層および位相シフト層
をそれぞれパターン化してなることを特徴とする位相シ
フトマスク。 - 【請求項3】透明基板上に、タングステンを添加したク
ロムまたはタンタルを添加したクロムからなるパターン
化した遮光層を設け、該遮光層パターン間の透明基板を
彫り込むことを特徴とする位相シフトマスク。 - 【請求項4】前記遮光層の材料であるタングステンを添
加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タ
ングステンが2〜10%であることを特徴とする請求項
1乃至請求項3に記載の位相シフトマスク。 - 【請求項5】前記遮光層の材料であるタンタルを添加し
たクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タンタ
ルが2〜10%であることを特徴とする請求項1乃至請
求項3に記載の位相シフトマスク。 - 【請求項6】透明基板上に、エッチングストッパー層を
設け、該エッチングストッパー層の上にシリコンの酸化
物からなる位相シフト層を設け、該位相シフト層の上
に、タングステンを添加したクロムまたはタンタルを添
加したクロムからなる遮光層を設けたことを特徴とする
位相シフトマスクブランク。 - 【請求項7】前記遮光層の材料であるタングステンを添
加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タ
ングステンが2〜10%であることを特徴とする請求項
6に記載の位相シフトマスクブランク。 - 【請求項8】前記遮光層の材料であるタンタルを添加し
たクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タンタ
ルが2〜10%であることを特徴とする請求項6に記載
の位相シフトマスクブランク。 - 【請求項9】透明基板上に、エッチングストッパー層を
スパッタリング法で形成し、エッチングストッパー層の
上に、タングステンを添加したクロムまたはタンタルを
添加したクロムからなる遮光層を形成し、さらにシリコ
ンの酸化物からなる位相シフト層をスパッタリング法に
より形成し、前記位相シフト層および遮光層をそれぞれ
エッチングによりパターン化してなることを特徴とする
位相シフトマスクの製造方法。 - 【請求項10】透明基板上に、エッチングストッパー
層、シリコンの酸化物からなる位相シフト層を順にスパ
ッタリング法により形成し、この位相シフト層の上に、
タングステンを添加したクロムまたはタンタルを添加し
たクロムからなる遮光層を形成し、前記遮光層および位
相シフト層をそれぞれエッチングによりパターン化して
なることを特徴とする位相シフトマスクの製造方法。 - 【請求項11】前記遮光層の材料であるタングステンを
添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、
タングステンが2〜10%であることを特徴とする請求
項9又は請求項10に記載の位相シフトマスクの製造方
法。 - 【請求項12】前記遮光層の材料であるタンタルを添加
したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タン
タルが2〜10%であることを特徴とする請求項9又は
請求項10に記載の位相シフトマスクの製造方法。 - 【請求項13】前記タングステンを添加したクロムまた
は前記タンタルを添加したクロムをターゲットとし、ス
パッタリング法により遮光層を形成することを特徴とす
る請求項9又は請求項10に記載の位相シフトマスクの
製造方法。 - 【請求項14】透明基板上に、エッチングストッパー
層、位相シフト層を順にスパッタリング法で形成し、さ
らにタングステンを添加したクロムまたはタンタルを添
加したクロムからなる遮光層を形成することを特徴とす
る位相シフトマスクブランクの製造方法。 - 【請求項15】前記遮光層の材料であるタングステンを
添加したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、
タングステンが2〜10%であることを特徴とする請求
項14に記載の位相シフトマスクブランクの製造方法。 - 【請求項16】前記遮光層の材料であるタンタルを添加
したクロムの重量比率は、クロムが90〜98%、タン
タルが2〜10%であることを特徴とする請求項14に
記載の相シフトマスクブランクの製造方法。 - 【請求項17】前記タングステンを添加したクロムまた
は前記タンタルを添加したクロムをターゲットとし、ス
パッタリング法により遮光層を形成することを特徴とす
る請求項14乃至請求項16に記載の位相シフトマスク
ブランクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13716294A JPH086230A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13716294A JPH086230A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086230A true JPH086230A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15192274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13716294A Pending JPH086230A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 位相シフトマスクおよび位相シフトマスクブランク並びにそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008096891A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フォトマスクブランクの製造方法 |
| CN113406856A (zh) * | 2020-03-16 | 2021-09-17 | 爱发科成膜株式会社 | 掩模坯、相移掩模、掩模坯的制法及相移掩模的制法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13716294A patent/JPH086230A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008096891A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フォトマスクブランクの製造方法 |
| CN113406856A (zh) * | 2020-03-16 | 2021-09-17 | 爱发科成膜株式会社 | 掩模坯、相移掩模、掩模坯的制法及相移掩模的制法 |
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