JPH0862335A - 物体検出装置 - Google Patents
物体検出装置Info
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- JPH0862335A JPH0862335A JP6201013A JP20101394A JPH0862335A JP H0862335 A JPH0862335 A JP H0862335A JP 6201013 A JP6201013 A JP 6201013A JP 20101394 A JP20101394 A JP 20101394A JP H0862335 A JPH0862335 A JP H0862335A
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- light receiving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は前方車両のリフレクタを検出する車
両用物体検出装置に関し、自然光の照射条件の変化等に
対して安定な検出精度を確保することを目的とする。 【構成】 LEDアレイから所定波長域のビームを間欠
発光する。該ビームを透過させるフィルタを受光面に備
えるカメラで、先行車のリフレクタからの反射光を受光
する。ビーム発光前における受光信号をfn-1 、ビーム
発光時における受光信号をfn 、ビーム発光後における
受光信号をfn+1 として取り込む。2fn−fn-1 −f
n+1 =gn により受光信号の2階差分gn を演算する。
gn が所定値t1 以上である領域を先行車のリフレクタ
領域、t1 未満の領域を自然光の反射領域として把握
し、リフレクタ領域のみを抽出する。
両用物体検出装置に関し、自然光の照射条件の変化等に
対して安定な検出精度を確保することを目的とする。 【構成】 LEDアレイから所定波長域のビームを間欠
発光する。該ビームを透過させるフィルタを受光面に備
えるカメラで、先行車のリフレクタからの反射光を受光
する。ビーム発光前における受光信号をfn-1 、ビーム
発光時における受光信号をfn 、ビーム発光後における
受光信号をfn+1 として取り込む。2fn−fn-1 −f
n+1 =gn により受光信号の2階差分gn を演算する。
gn が所定値t1 以上である領域を先行車のリフレクタ
領域、t1 未満の領域を自然光の反射領域として把握
し、リフレクタ領域のみを抽出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体検出装置に係り、
特に車両用物体検出装置として、前方車両のリフレクタ
を検出するのに好適な物体検出装置に関する。
特に車両用物体検出装置として、前方車両のリフレクタ
を検出するのに好適な物体検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用の物体検出装置とし
て、例えば特開平3−5256号公報に開示されるよう
に、赤外光をパルス発光し、その反射光に基づいて先行
車を検出する装置が知られている。
て、例えば特開平3−5256号公報に開示されるよう
に、赤外光をパルス発光し、その反射光に基づいて先行
車を検出する装置が知られている。
【0003】すなわち、車両の背面には、受けた光をそ
の入射方向に反射するリフレクタが通常配設されてい
る。従って、後続車両から先行車に向けて赤外光を発す
れば、先行車のリフレクタから後続車に向けてその光が
反射される。従って、赤外光のみを透過させるフィルタ
を用いてその反射光を検出すれば、先行車の有無を判断
することが可能である。
の入射方向に反射するリフレクタが通常配設されてい
る。従って、後続車両から先行車に向けて赤外光を発す
れば、先行車のリフレクタから後続車に向けてその光が
反射される。従って、赤外光のみを透過させるフィルタ
を用いてその反射光を検出すれば、先行車の有無を判断
することが可能である。
【0004】ところで、太陽光等の自然光には赤外光も
含まれている。このため、車両が自然光の下で走行して
いる場合には、後続車から前方に向けて赤外光を発する
までもなく、先行車のリフレクタ以外の部位、すなわち
先行車の車体、及び路上設置物等から赤外光が車両に向
けて照射される場合がある。従って、かかる状況下で
は、赤外光を発した際に受光された受光信号のみからで
は、先行車の有無を判断することができない。
含まれている。このため、車両が自然光の下で走行して
いる場合には、後続車から前方に向けて赤外光を発する
までもなく、先行車のリフレクタ以外の部位、すなわち
先行車の車体、及び路上設置物等から赤外光が車両に向
けて照射される場合がある。従って、かかる状況下で
は、赤外光を発した際に受光された受光信号のみからで
は、先行車の有無を判断することができない。
【0005】上記公報記載の装置において、赤外光をパ
ルス発光しているのは、かかる点に鑑みたものである。
すなわち、上述した自然光等に起因する反射光は、通常
連続的に発生する光である。これに対して、先行車のリ
フレクタから後続車に向けて進行する反射光は、後続車
から赤外光を発した場合にのみ発生する光である。
ルス発光しているのは、かかる点に鑑みたものである。
すなわち、上述した自然光等に起因する反射光は、通常
連続的に発生する光である。これに対して、先行車のリ
フレクタから後続車に向けて進行する反射光は、後続車
から赤外光を発した場合にのみ発生する光である。
【0006】従って、後続車から前方に向けて赤外光を
発した際に受光される反射光から、赤外光を発していな
い場合に受光される反射光を差し引くこととすれば、連
続的に発生する反射光を除去することができ、結果的に
先行車のリフレクタからの反射光のみを検出することが
できる。
発した際に受光される反射光から、赤外光を発していな
い場合に受光される反射光を差し引くこととすれば、連
続的に発生する反射光を除去することができ、結果的に
先行車のリフレクタからの反射光のみを検出することが
できる。
【0007】そこで、上記公報記載の装置においては、
車両前方に向けてパルス発光により赤外光を発すること
とし、更に赤外光の発光前後で受光信号の1階差分をと
ることで、先行車両の検出精度の向上を図ったものであ
る。
車両前方に向けてパルス発光により赤外光を発すること
とし、更に赤外光の発光前後で受光信号の1階差分をと
ることで、先行車両の検出精度の向上を図ったものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の物
体検出装置は、あくまでも自然光等に起因する反射光が
連続光であることを前提としたものである。これに対し
て、現実の走行状況下では、先行車の車両姿勢の変化、
自車と路上設置物との相対位置の変動、トンネル等日照
遮蔽物の存在等に起因し、自然光等の反射光が突然消滅
し、又は突然発生する場合がある。
体検出装置は、あくまでも自然光等に起因する反射光が
連続光であることを前提としたものである。これに対し
て、現実の走行状況下では、先行車の車両姿勢の変化、
自車と路上設置物との相対位置の変動、トンネル等日照
遮蔽物の存在等に起因し、自然光等の反射光が突然消滅
し、又は突然発生する場合がある。
【0009】かかる場合において、その消滅タイミング
または発生タイミングが、後続車両から前方に向けて赤
外光を発するタイミングと一致すると、赤外光の発光前
後で受光信号の1階差分をとった結果と、先行車のリフ
レクタから発せられた反射光との対応がとれなくなり、
先行車の有無を誤検出する事態が生じ得る。
または発生タイミングが、後続車両から前方に向けて赤
外光を発するタイミングと一致すると、赤外光の発光前
後で受光信号の1階差分をとった結果と、先行車のリフ
レクタから発せられた反射光との対応がとれなくなり、
先行車の有無を誤検出する事態が生じ得る。
【0010】この意味で、上記従来の物体検出装置は、
反射光の発生状態が変化した場合に、先行車の有無を誤
判定する場合があるという問題を有するものであった。
反射光の発生状態が変化した場合に、先行車の有無を誤
判定する場合があるという問題を有するものであった。
【0011】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、所定波長領域のビームを間欠発光すると共に、
ビーム発光時の受光信号について、ビーム発光前及びビ
ーム発光後の受光信号を用いた2階差分を求め、その結
果に基づいて先行車の有無を判断することにより上記の
課題を解決する物体検出装置を提供することを目的とす
る。
であり、所定波長領域のビームを間欠発光すると共に、
ビーム発光時の受光信号について、ビーム発光前及びビ
ーム発光後の受光信号を用いた2階差分を求め、その結
果に基づいて先行車の有無を判断することにより上記の
課題を解決する物体検出装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、上記の課題を解
決する物体検出装置の原理構成図を示す。すなわち、上
記の目的は、図1中に実線で示す如く、所定波長域のビ
ームを間欠発光する間欠発光手段M1と、該間欠発光手
段M1の発するビームを透過させるフィルタM2を受光
面に備える受光手段M3と、前記間欠発光手段M1の発
光タイミングと同期して、前記ビーム発光前における前
記受光手段M3の受光信号を第1受光信号、前記ビーム
発光時における前記受光手段M3の受光信号を第2受光
信号、前記ビーム発光後における前記受光手段M3の受
光信号を第3受光信号としてそれぞれ取り込む受光信号
取り込み手段M4と、前記第2受光信号の前後で、前記
第1及び第3受光信号を用いて受光信号の2階差分を演
算する2階差分演算手段M5とを備える物体検出装置に
より達成される。
決する物体検出装置の原理構成図を示す。すなわち、上
記の目的は、図1中に実線で示す如く、所定波長域のビ
ームを間欠発光する間欠発光手段M1と、該間欠発光手
段M1の発するビームを透過させるフィルタM2を受光
面に備える受光手段M3と、前記間欠発光手段M1の発
光タイミングと同期して、前記ビーム発光前における前
記受光手段M3の受光信号を第1受光信号、前記ビーム
発光時における前記受光手段M3の受光信号を第2受光
信号、前記ビーム発光後における前記受光手段M3の受
光信号を第3受光信号としてそれぞれ取り込む受光信号
取り込み手段M4と、前記第2受光信号の前後で、前記
第1及び第3受光信号を用いて受光信号の2階差分を演
算する2階差分演算手段M5とを備える物体検出装置に
より達成される。
【0013】また、上記の目的は、図1中に実線及び破
線で示す如く、上記請求項1記載の物体検出装置におい
て、前記受光手段M3を2次元画像センサで構成すると
共に、前記2階差分演算手段M5による演算の結果、演
算値が第1の判定値に満たないとされる領域と、演算値
が第1の判定値以上であって、その周囲に演算値が第2
の判定値以下とされる領域が存在する領域とを不要領域
として除去する不要領域除去手段M6とを備える物体検
出装置によっても達成される。
線で示す如く、上記請求項1記載の物体検出装置におい
て、前記受光手段M3を2次元画像センサで構成すると
共に、前記2階差分演算手段M5による演算の結果、演
算値が第1の判定値に満たないとされる領域と、演算値
が第1の判定値以上であって、その周囲に演算値が第2
の判定値以下とされる領域が存在する領域とを不要領域
として除去する不要領域除去手段M6とを備える物体検
出装置によっても達成される。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明において、前記間欠発光手
段M1は、所定のタイミングで間欠的に所定周波数帯の
ビームを発光する。また、前記フィルタM2は、該周波
数帯の光を透過させる。
段M1は、所定のタイミングで間欠的に所定周波数帯の
ビームを発光する。また、前記フィルタM2は、該周波
数帯の光を透過させる。
【0015】一方、太陽光等の自然光には、前記ビーム
と同周波数帯の光が含まれている。従って、前記受光手
段M3には、前記間欠発光手段M1の発光時において
は、前記ビームの反射光と、自然光中に含まれる前記ビ
ームと同波長帯の光のうち進行方向を該受光手段M3向
きとする光が受光され、また前記間欠発光手段M1の非
発光時には、自然光中に含まれる前記ビームと同波長帯
の光のうち進行方向を該受光手段M3向きとする光が受
光される。
と同周波数帯の光が含まれている。従って、前記受光手
段M3には、前記間欠発光手段M1の発光時において
は、前記ビームの反射光と、自然光中に含まれる前記ビ
ームと同波長帯の光のうち進行方向を該受光手段M3向
きとする光が受光され、また前記間欠発光手段M1の非
発光時には、自然光中に含まれる前記ビームと同波長帯
の光のうち進行方向を該受光手段M3向きとする光が受
光される。
【0016】これに対して、前記受光取り込み手段M4
は、前記間欠発光手段M1の発光タイミングと同期し
て、各タイミングにおいて前記受光手段M3が受光した
受光信号を、前記第1乃至第3受光信号として取り込
む。この場合、自然光に起因する受光信号が連続的に検
出されるとすれば、前記第1及び第3受光信号は自然光
に起因する信号のみを含む受光信号となり、前記第2受
光信号は、自然光及び前記ビームに起因する信号を含む
受光信号となる。
は、前記間欠発光手段M1の発光タイミングと同期し
て、各タイミングにおいて前記受光手段M3が受光した
受光信号を、前記第1乃至第3受光信号として取り込
む。この場合、自然光に起因する受光信号が連続的に検
出されるとすれば、前記第1及び第3受光信号は自然光
に起因する信号のみを含む受光信号となり、前記第2受
光信号は、自然光及び前記ビームに起因する信号を含む
受光信号となる。
【0017】また、前記2階差分演算手段M5は、前記
第2受光信号の前後で、前記第1及び第3受光信号を用
いて受光信号の2階差分を演算する。この場合、自然光
に起因する受光信号が連続的に検出されていたとすれ
ば、前記第2受光信号を2倍した結果から前記第1及び
第3受光信号を差し引いて2階差分を求めると、その演
算結果には、前記ビームに起因する受光信号のみが残存
することとなり、自然光に起因する受光信号と前記ビー
ムに起因する受光信号との区別が可能となる。
第2受光信号の前後で、前記第1及び第3受光信号を用
いて受光信号の2階差分を演算する。この場合、自然光
に起因する受光信号が連続的に検出されていたとすれ
ば、前記第2受光信号を2倍した結果から前記第1及び
第3受光信号を差し引いて2階差分を求めると、その演
算結果には、前記ビームに起因する受光信号のみが残存
することとなり、自然光に起因する受光信号と前記ビー
ムに起因する受光信号との区別が可能となる。
【0018】更に、自然光に起因する受光信号が、前記
ビームの発光開始タイミングにおいて突然発生し、また
は前記ビームの発光停止タイミングにおいて突然消滅し
た場合、2階差分の結果には、前記受光手段M3が前記
ビームに起因して受けた受光号の2倍値に等しい受光信
号と、前記受光手段M3が自然光に起因して受けた受光
信号の2倍値に比して明らかに小さい受光信号とが残存
することとなり、やはり自然光に起因する受光信号と前
記ビームに起因する受光信号との区別が可能となる。
ビームの発光開始タイミングにおいて突然発生し、また
は前記ビームの発光停止タイミングにおいて突然消滅し
た場合、2階差分の結果には、前記受光手段M3が前記
ビームに起因して受けた受光号の2倍値に等しい受光信
号と、前記受光手段M3が自然光に起因して受けた受光
信号の2倍値に比して明らかに小さい受光信号とが残存
することとなり、やはり自然光に起因する受光信号と前
記ビームに起因する受光信号との区別が可能となる。
【0019】従って、本発明にかかる物体検出装置にお
いては、物体検出中において自然光の照射条件が変動し
たような場合にも、前記ビームを反射する物体を、安定
した精度で検出することが可能となる。
いては、物体検出中において自然光の照射条件が変動し
たような場合にも、前記ビームを反射する物体を、安定
した精度で検出することが可能となる。
【0020】請求項2記載の発明において、2次元画像
センサからなる前記受光手段M3は、前記ビームの反射
光に起因する受光信号、及び自然光に起因する受光信号
を2次元の画像情報として受光する。従って、本発明に
おいては、前記受光信号取り込み手段M4、及び前記2
階差分演算手段M5の処理も、2次元画像情報に対して
行われる。
センサからなる前記受光手段M3は、前記ビームの反射
光に起因する受光信号、及び自然光に起因する受光信号
を2次元の画像情報として受光する。従って、本発明に
おいては、前記受光信号取り込み手段M4、及び前記2
階差分演算手段M5の処理も、2次元画像情報に対して
行われる。
【0021】この場合において、自然光又は前記ビーム
を反射する物体と前記受光手段M3との相対位置が変化
すると、その変化に追従して前記受光手段M3上におけ
る受光位置が変化する。
を反射する物体と前記受光手段M3との相対位置が変化
すると、その変化に追従して前記受光手段M3上におけ
る受光位置が変化する。
【0022】この際、前記ビームに起因する受光信号
は、前記第2受光信号にのみ含有される信号であるた
め、その信号については、2階差分の演算結果が上述し
た相対位置の変化に影響を受けることはない。
は、前記第2受光信号にのみ含有される信号であるた
め、その信号については、2階差分の演算結果が上述し
た相対位置の変化に影響を受けることはない。
【0023】一方、前記自然光に起因する受光信号は、
前記第1乃至第3受光信号の全てに含まれ得る信号であ
り、上述した相対変位が生じ、その結果前記受光手段M
3上の受光位置が変化すると、受光信号の2階差分をと
ることによっては、自然光に起因する信号のうち、前記
第1乃至第3受光信号の全てに重複受光されていない信
号が消去できない事態を生ずる。
前記第1乃至第3受光信号の全てに含まれ得る信号であ
り、上述した相対変位が生じ、その結果前記受光手段M
3上の受光位置が変化すると、受光信号の2階差分をと
ることによっては、自然光に起因する信号のうち、前記
第1乃至第3受光信号の全てに重複受光されていない信
号が消去できない事態を生ずる。
【0024】これに対して、前記不要領域除去手段M6
は、前記2階差分演算手段M5による演算の結果、演算
値が第1の判定値に満たないとされる領域と、演算値が
第1の判定値以上であって、その周囲に演算値が第2の
判定値以下とされる領域が存在する領域とを不要領域と
して除去する。
は、前記2階差分演算手段M5による演算の結果、演算
値が第1の判定値に満たないとされる領域と、演算値が
第1の判定値以上であって、その周囲に演算値が第2の
判定値以下とされる領域が存在する領域とを不要領域と
して除去する。
【0025】この場合、前記不要領域除去手段M6によ
り不要領域が除去されると、前記第2受光信号中にのみ
含有される信号が存在し、かつその周囲に前記第1及び
第3受光信号中に含有される信号が存在しない領域のみ
が残存することとなり、上述した相対変位が生じた場合
において、自然光に起因する受光信号が適切に不要領域
として除去されることになる。
り不要領域が除去されると、前記第2受光信号中にのみ
含有される信号が存在し、かつその周囲に前記第1及び
第3受光信号中に含有される信号が存在しない領域のみ
が残存することとなり、上述した相対変位が生じた場合
において、自然光に起因する受光信号が適切に不要領域
として除去されることになる。
【0026】
【実施例】図2は、請求項1及び2記載の発明の一実施
例である物体検出装置のブロック構成図を示す。尚、本
実施例の物体検出装置は、車両において先行車を検出す
べく配設される装置である。
例である物体検出装置のブロック構成図を示す。尚、本
実施例の物体検出装置は、車両において先行車を検出す
べく配設される装置である。
【0027】図1において、LEDアレイ10は、車両
前方に向けて所定波長帯のビームを発光すべく設けられ
ており、適当な指向性が与えられている。LEDアレイ
10には、駆動回路12が接続されており、所定間隔毎
に間欠的に発光信号が供給される。
前方に向けて所定波長帯のビームを発光すべく設けられ
ており、適当な指向性が与えられている。LEDアレイ
10には、駆動回路12が接続されており、所定間隔毎
に間欠的に発光信号が供給される。
【0028】ここで、本実施例においては、1フレーム
33msに対して、発光期間を1フレーム、停止期間を7
フレームとして8フレームを1周期とする間欠発光を行
うこととしている。この場合、LEDアレイ10の昇温
を適切に抑制することができ、連続発光する場合に比べ
て十分に大きな強度でLEDアレイ10を発光させるこ
とが可能である。
33msに対して、発光期間を1フレーム、停止期間を7
フレームとして8フレームを1周期とする間欠発光を行
うこととしている。この場合、LEDアレイ10の昇温
を適切に抑制することができ、連続発光する場合に比べ
て十分に大きな強度でLEDアレイ10を発光させるこ
とが可能である。
【0029】カメラ14は、上述したLEDアレイ10
から発せられたビームの反射光を受光すべく車両前方に
配設されており、その反射信号を2次元信号として受光
することができる。
から発せられたビームの反射光を受光すべく車両前方に
配設されており、その反射信号を2次元信号として受光
することができる。
【0030】ここで、カメラ14の受光面前面には、L
EDアレイ10から発せられるビームと同一の周波数領
域の光のみを透過させる光学フィルタ16が配設されて
いる。従って、カメラ14には、LEDアレイ10から
発せられたビームの反射光、及び自然光中に含有される
光のうち、そのビームと同一周波数帯の光のみが受光さ
れることになる。
EDアレイ10から発せられるビームと同一の周波数領
域の光のみを透過させる光学フィルタ16が配設されて
いる。従って、カメラ14には、LEDアレイ10から
発せられたビームの反射光、及び自然光中に含有される
光のうち、そのビームと同一周波数帯の光のみが受光さ
れることになる。
【0031】ところで、本実施例の物体検出装置は、L
EDアレイ10から間欠的にビームを発光し、後述の如
く、ビーム発光時においてカメラ14が受光する信号
と、ビーム停止時にカメラ14が受光する信号とを併せ
て考慮することで所望の物体検出を行う装置である。
EDアレイ10から間欠的にビームを発光し、後述の如
く、ビーム発光時においてカメラ14が受光する信号
と、ビーム停止時にカメラ14が受光する信号とを併せ
て考慮することで所望の物体検出を行う装置である。
【0032】このため、LEDアレイ10における発光
タイミングと、カメラ14の撮像フレームとを同期制御
する必要があり、図2に示すようにカメラ14と駆動回
路12とを接続し、カメラ14側から同期信号を供給す
ることとしている。
タイミングと、カメラ14の撮像フレームとを同期制御
する必要があり、図2に示すようにカメラ14と駆動回
路12とを接続し、カメラ14側から同期信号を供給す
ることとしている。
【0033】また、カメラ14には、画像処理装置18
が接続されている。この画像処理装置18は、カメラ1
4において受光された受光信号を、撮像フレーム毎に取
り込む機能を備えており、本実施例においては、LED
アレイ10からビームが発光された際に受光された第n
フレームの画像と、その前後の画像である第n−1フレ
ーム及び第n+1フレームの画像を受光信号として取り
込むこととしている。
が接続されている。この画像処理装置18は、カメラ1
4において受光された受光信号を、撮像フレーム毎に取
り込む機能を備えており、本実施例においては、LED
アレイ10からビームが発光された際に受光された第n
フレームの画像と、その前後の画像である第n−1フレ
ーム及び第n+1フレームの画像を受光信号として取り
込むこととしている。
【0034】尚、画像処理装置18には、物体位置演算
装置20が接続されており、画像処理装置18において
所望の処理が行われた後は、物体位置演算装置20にお
いて、画像処理の結果に基づいてビームの反射対象物体
の位置演算が行われる。
装置20が接続されており、画像処理装置18において
所望の処理が行われた後は、物体位置演算装置20にお
いて、画像処理の結果に基づいてビームの反射対象物体
の位置演算が行われる。
【0035】ところで、本実施例の物体検出装置は、上
記の如く先行車両の検出を目的として構成された装置で
あり、特に先行車両の背面に配設されるリフレクタを利
用してその存在を認識しようとするものである。
記の如く先行車両の検出を目的として構成された装置で
あり、特に先行車両の背面に配設されるリフレクタを利
用してその存在を認識しようとするものである。
【0036】すなわち、車両においてその背面に配設さ
れるリフレクタは、入射光の入射方向と同一方向に反射
光を発するように構成されており、先行車と後続車の位
置関係に関わらず、後続車から発せられた光をそのまま
後続車に向けて反射する。
れるリフレクタは、入射光の入射方向と同一方向に反射
光を発するように構成されており、先行車と後続車の位
置関係に関わらず、後続車から発せられた光をそのまま
後続車に向けて反射する。
【0037】従って、上述の如くLEDアレイ10から
先行車に向けてビームを発すると、先行車が存在する限
り、その反射光がカメラ14に向けて反射されることに
なり、比較的容易にその存在を認識することが可能であ
る。
先行車に向けてビームを発すると、先行車が存在する限
り、その反射光がカメラ14に向けて反射されることに
なり、比較的容易にその存在を認識することが可能であ
る。
【0038】更に、先行車において、特にそのリフレク
タのみを画像情報として検出することができれば、2つ
のカメラを用いてリフレクタをステレオ視等すること
で、先行車との距離演算が可能となる。
タのみを画像情報として検出することができれば、2つ
のカメラを用いてリフレクタをステレオ視等すること
で、先行車との距離演算が可能となる。
【0039】このように、先行車のリフレクタを利用し
てその存在を検出する構成によれば、物体検出装置とし
て高い検出精度を得ることができると共に、リフレクタ
の検出結果の更なる利用を図ることができ、車両におい
て有益な物体検出装置を実現することが可能である。
てその存在を検出する構成によれば、物体検出装置とし
て高い検出精度を得ることができると共に、リフレクタ
の検出結果の更なる利用を図ることができ、車両におい
て有益な物体検出装置を実現することが可能である。
【0040】尚、上述の如く、車両に配設されるリフレ
クタは、入射光と同一方向に光を反射する特性を有する
ことから、本実施例においては、図3に示す如く、LE
Dアレイ10の中央部にカメラ14の受光面を配設する
こととし、LEDアレイ10から発したビームの反射光
の受光効率向上を図っている。
クタは、入射光と同一方向に光を反射する特性を有する
ことから、本実施例においては、図3に示す如く、LE
Dアレイ10の中央部にカメラ14の受光面を配設する
こととし、LEDアレイ10から発したビームの反射光
の受光効率向上を図っている。
【0041】ところで、カメラ14には、上述の如く先
行車のリフレクタにおける反射光、及び自然光に起因す
る信号が受光される。従って、先行車が存在し、かつカ
メラ14を照射する自然光が存在しない場合は、ビーム
の発光時において、図4に示す如く、先行車30のリフ
レクタ32のみが撮像される。
行車のリフレクタにおける反射光、及び自然光に起因す
る信号が受光される。従って、先行車が存在し、かつカ
メラ14を照射する自然光が存在しない場合は、ビーム
の発光時において、図4に示す如く、先行車30のリフ
レクタ32のみが撮像される。
【0042】これに対して、先行車30においてカメラ
14に向けて自然光を反射する領域34,36が存在
し、又はガードレール等の路上設置物において、カメラ
14に向けて自然光を反射する領域38が存在すると、
ビームの発光時において、図5に示す如くリフレクタ3
2と共に、自然光反射領域34,36,38がカメラ1
4により撮像される。
14に向けて自然光を反射する領域34,36が存在
し、又はガードレール等の路上設置物において、カメラ
14に向けて自然光を反射する領域38が存在すると、
ビームの発光時において、図5に示す如くリフレクタ3
2と共に、自然光反射領域34,36,38がカメラ1
4により撮像される。
【0043】従って、かかる場合には、ビームの発光時
における撮像画像から直接的に先行車両のリフレクタを
検出することはできず、この場合にリフレクタを検出す
るためには、ビーム発光時における撮像画像と、ビーム
非発光時における撮像画像、すなわち自然光に起因する
受光信号のみが撮像されている画像とを併せて考慮する
必要がある。
における撮像画像から直接的に先行車両のリフレクタを
検出することはできず、この場合にリフレクタを検出す
るためには、ビーム発光時における撮像画像と、ビーム
非発光時における撮像画像、すなわち自然光に起因する
受光信号のみが撮像されている画像とを併せて考慮する
必要がある。
【0044】そして、それらを併せて考慮するにあた
り、ビーム発光時における撮像画像とビーム発光前、又
はビーム発光後の撮像画像の1階差分をとる手法では、
例えば先行車の車両姿勢変化、及びガードレール等の設
置状況の変化等に起因して、自然光反射領域34,3
6,38が突然発生し、又は消滅した場合に、正確な検
出が困難となることは前記した通りである。
り、ビーム発光時における撮像画像とビーム発光前、又
はビーム発光後の撮像画像の1階差分をとる手法では、
例えば先行車の車両姿勢変化、及びガードレール等の設
置状況の変化等に起因して、自然光反射領域34,3
6,38が突然発生し、又は消滅した場合に、正確な検
出が困難となることは前記した通りである。
【0045】そこで、本実施例においては、ビーム発光
時における撮像画像、すなわち第nフレームの画像と、
その前後の画像、すなわち第n−1フレーム及び第n+
1フレームの画像とを用いて、受光信号の2階差分を求
めることで、カメラ14に向かう自然光の照射条件の変
化に安定な物体検出の実現を図っている。
時における撮像画像、すなわち第nフレームの画像と、
その前後の画像、すなわち第n−1フレーム及び第n+
1フレームの画像とを用いて、受光信号の2階差分を求
めることで、カメラ14に向かう自然光の照射条件の変
化に安定な物体検出の実現を図っている。
【0046】以下、図6を参照して、2階差分を求める
手法の具体的内容について説明する。すなわち、図6
は、第n−1フレーム、第nフレーム、第n+1フレー
ムにおいてカメラ14に撮像された画像をfn-1 ,
fn ,fn+1 として表し、2fn −fn-1 −fn+1 をg
n として表したものである。この場合、gn が本実施例
における受光信号の2階差分である。
手法の具体的内容について説明する。すなわち、図6
は、第n−1フレーム、第nフレーム、第n+1フレー
ムにおいてカメラ14に撮像された画像をfn-1 ,
fn ,fn+1 として表し、2fn −fn-1 −fn+1 をg
n として表したものである。この場合、gn が本実施例
における受光信号の2階差分である。
【0047】この場合、先行車のリフレクタ32は、ビ
ームを発光した場合にのみ撮像され、fn にのみ含有さ
れているはずであり、一方、自然光反射領域が連続光と
して発生していれば、fn-1 ,fn ,fn+1 の何れにも
含有されているはずである。
ームを発光した場合にのみ撮像され、fn にのみ含有さ
れているはずであり、一方、自然光反射領域が連続光と
して発生していれば、fn-1 ,fn ,fn+1 の何れにも
含有されているはずである。
【0048】従って、上記の如く2階差分gn を求める
と、自然光反射領域から発せられる信号が消去され、そ
の結果、リフレクタによってビームが反射されて生じた
信号(図6中にハッチングで示す領域)のみが残存する
ことになる。
と、自然光反射領域から発せられる信号が消去され、そ
の結果、リフレクタによってビームが反射されて生じた
信号(図6中にハッチングで示す領域)のみが残存する
ことになる。
【0049】更に、カメラ14に向かう自然光の照射状
況が、ビームの発光タイミングと同期して変化し、その
結果fn-1 又はfn+1 の一方に、自然光に起因する信号
が含有されなかった場合においても、自然光に起因する
信号については、2階差分をとる過程で少なくとも一回
は減算が行われる。
況が、ビームの発光タイミングと同期して変化し、その
結果fn-1 又はfn+1 の一方に、自然光に起因する信号
が含有されなかった場合においても、自然光に起因する
信号については、2階差分をとる過程で少なくとも一回
は減算が行われる。
【0050】従って、かかる状況においても、2階差分
の結果であるgn 中では、2階差分の演算過程で何ら減
算の行われないビームの反射光に起因する信号と、少な
くとも一回の減算が行われる自然光に起因する信号とは
明らかに値が異なることとなり、適当な判定値t1 を設
定することで両者を容易に区別することができる。
の結果であるgn 中では、2階差分の演算過程で何ら減
算の行われないビームの反射光に起因する信号と、少な
くとも一回の減算が行われる自然光に起因する信号とは
明らかに値が異なることとなり、適当な判定値t1 を設
定することで両者を容易に区別することができる。
【0051】この意味で、カメラ14の受光信号につい
て2階差分を演算し、その演算結果に基づいて先行車の
リフレクタの存在を判断する本実施例の手法は、自然光
の照射条件の変化に対して、安定した検出精度を確保す
るうえで、極めて有効な手法である。
て2階差分を演算し、その演算結果に基づいて先行車の
リフレクタの存在を判断する本実施例の手法は、自然光
の照射条件の変化に対して、安定した検出精度を確保す
るうえで、極めて有効な手法である。
【0052】ところで、本実施例の物体検出装置に用い
ているカメラ14は、上述の如く車両前方の2次元画像
を撮像する。従って、撮像の対象と自車との相対位置関
係が変化すれば、第n−1フレーム、第nフレーム、第
n+1フレームにおいて、同一対象物が画像内の異なる
位置に撮像されることになる。
ているカメラ14は、上述の如く車両前方の2次元画像
を撮像する。従って、撮像の対象と自車との相対位置関
係が変化すれば、第n−1フレーム、第nフレーム、第
n+1フレームにおいて、同一対象物が画像内の異なる
位置に撮像されることになる。
【0053】この場合、リフレクタの反射光は、元来f
n にのみ撮像される光であるため、かかる相対位置関係
の変動が生じても、何らその影響を受けることはない
が、自然光に起因する連続光については問題が生ずる。
n にのみ撮像される光であるため、かかる相対位置関係
の変動が生じても、何らその影響を受けることはない
が、自然光に起因する連続光については問題が生ずる。
【0054】すなわち、自然光に起因する連続光は、図
7に示す如く、第n−1フレーム、第nフレーム、第n
+1フレームにおいて僅かに異なる位置に撮像され、g
n において自然光に起因する信号を全て消去することが
できない。従って、かかる状況下では、gn の演算結果
から直接的にリフレクタの反射光に起因する信号を抽出
することはできないという問題を生ずることになる。
7に示す如く、第n−1フレーム、第nフレーム、第n
+1フレームにおいて僅かに異なる位置に撮像され、g
n において自然光に起因する信号を全て消去することが
できない。従って、かかる状況下では、gn の演算結果
から直接的にリフレクタの反射光に起因する信号を抽出
することはできないという問題を生ずることになる。
【0055】しかしながら、図7に示す如く、gn 中に
自然光に起因する信号が残存する場合には、その周囲に
必ず演算値が負となる領域が発生する。従って、gn 中
において演算値が負となる領域を検出し、その周辺領域
を一つのまとまりとして捕らえて不要領域として扱え
ば、連続光に起因する信号をgn 中から消去することが
可能である。
自然光に起因する信号が残存する場合には、その周囲に
必ず演算値が負となる領域が発生する。従って、gn 中
において演算値が負となる領域を検出し、その周辺領域
を一つのまとまりとして捕らえて不要領域として扱え
ば、連続光に起因する信号をgn 中から消去することが
可能である。
【0056】そこで、本実施例においては、gn の演算
結果が所定の判定値t1 (>0)以上となる領域であっ
て、その周囲に演算値が所定の判定値−t2 (≦0)以
下となる領域が存在する領域を不要領域として扱うこと
として、自然光反射領域が画像中で移動した場合の対処
を図ることとした。
結果が所定の判定値t1 (>0)以上となる領域であっ
て、その周囲に演算値が所定の判定値−t2 (≦0)以
下となる領域が存在する領域を不要領域として扱うこと
として、自然光反射領域が画像中で移動した場合の対処
を図ることとした。
【0057】図8は、上述した機能を実現すべく、画像
処理装置18、及び物体位置演算装置20において実行
される物体位置出力ルーチンの一例のフローチャートで
ある。以下、同図に沿って、本実施例の物体検出装置の
動作について詳説する。
処理装置18、及び物体位置演算装置20において実行
される物体位置出力ルーチンの一例のフローチャートで
ある。以下、同図に沿って、本実施例の物体検出装置の
動作について詳説する。
【0058】図8に示すルーチンが起動すると、先ずス
テップ100において、カメラ14から画像処理装置1
8への画像入力が行われる。本ステップでは、上述した
如く、ビーム発光時の画像を中心として、第n−1フレ
ーム、第nフレーム、及び第n+1フレームの画像が入
力される。
テップ100において、カメラ14から画像処理装置1
8への画像入力が行われる。本ステップでは、上述した
如く、ビーム発光時の画像を中心として、第n−1フレ
ーム、第nフレーム、及び第n+1フレームの画像が入
力される。
【0059】図9及び図10に、それぞれカメラ14の
前方に存在する先行車両が、撮像画像中で移動しない場
合、及び移動する場合の入力画像を例示する。尚、図9
及び図10は、車両背面のルーフ近傍、及び車両中央に
自然光反射領域34,36が発生している状態を示して
いる。
前方に存在する先行車両が、撮像画像中で移動しない場
合、及び移動する場合の入力画像を例示する。尚、図9
及び図10は、車両背面のルーフ近傍、及び車両中央に
自然光反射領域34,36が発生している状態を示して
いる。
【0060】ステップ102では、入力した3つの画像
を基に、上述した2階差分画像の演算を行う。この結
果、先行車両が撮像画像中で移動していない場合は、図
9に示す如く先行車両のリフレクタ領域32のみが残存
する画像が得られ、また先行車両が撮像画像中で移動す
る場合は、図10に示す如く、先行車両のリフレクタ領
域32と、演算値が負となる領域を周囲に携える自然光
反射領域34,36とが残存する画像が得られることに
なる。
を基に、上述した2階差分画像の演算を行う。この結
果、先行車両が撮像画像中で移動していない場合は、図
9に示す如く先行車両のリフレクタ領域32のみが残存
する画像が得られ、また先行車両が撮像画像中で移動す
る場合は、図10に示す如く、先行車両のリフレクタ領
域32と、演算値が負となる領域を周囲に携える自然光
反射領域34,36とが残存する画像が得られることに
なる。
【0061】次に、ステップ104では、得られた画像
中から演算値が判定値t1 以上となる領域を検出する。
2階差分画像から、比較的高い演算値を得られている領
域を抽出するためである。尚、かかる処理の結果、図9
においては、2階差分画像中からリフレクタ領域32が
検出され、図10においては、2階差分画像中からリフ
レクタ領域32、及び自然光反射領域34,36内にお
いて高い演算値が残存した領域が検出されることにな
る。
中から演算値が判定値t1 以上となる領域を検出する。
2階差分画像から、比較的高い演算値を得られている領
域を抽出するためである。尚、かかる処理の結果、図9
においては、2階差分画像中からリフレクタ領域32が
検出され、図10においては、2階差分画像中からリフ
レクタ領域32、及び自然光反射領域34,36内にお
いて高い演算値が残存した領域が検出されることにな
る。
【0062】ステップ106では、上記ステップ104
において演算値が判定値t1 以上であるとされた領域の
うち、半径r以内に演算値が判定値−t2 以下となる部
分を携えている領域を除去するステップである。図10
に示す2階差分画像中における自然光反射領域34,3
6の如く、画像中における反射対象物の移動に起因して
高い演算値が残存した領域を除去するためである。
において演算値が判定値t1 以上であるとされた領域の
うち、半径r以内に演算値が判定値−t2 以下となる部
分を携えている領域を除去するステップである。図10
に示す2階差分画像中における自然光反射領域34,3
6の如く、画像中における反射対象物の移動に起因して
高い演算値が残存した領域を除去するためである。
【0063】この結果、図10に示す状況においても、
図9の場合と同様に、得られた画像中には先行車両のリ
フレクタ領域32のみが残存することになり、何れの場
合においても、適切に先行車のリフレクタが検出できる
ことになる。
図9の場合と同様に、得られた画像中には先行車両のリ
フレクタ領域32のみが残存することになり、何れの場
合においても、適切に先行車のリフレクタが検出できる
ことになる。
【0064】以下、物体位置演算装置20において、ス
テップ108以降の処理が行われる。ここで、ステップ
108は、上述の処理の結果得られた画像中に残存して
いる各領域をひとつのまとまりとしてラベルを付するス
テップである。
テップ108以降の処理が行われる。ここで、ステップ
108は、上述の処理の結果得られた画像中に残存して
いる各領域をひとつのまとまりとしてラベルを付するス
テップである。
【0065】また、ステップ110は、単一のラベルが
付された領域について重心位置を計算するステップであ
り、ステップ112は、演算された重心位置をその物体
の位置として出力するステップである。この結果、本実
施例においては、物体検出装置の前方に先行車が存在す
る限り、先行車のリフレクタの位置が出力されることに
なる。
付された領域について重心位置を計算するステップであ
り、ステップ112は、演算された重心位置をその物体
の位置として出力するステップである。この結果、本実
施例においては、物体検出装置の前方に先行車が存在す
る限り、先行車のリフレクタの位置が出力されることに
なる。
【0066】このように、本実施例の物体検出装置によ
れば、自然光の照射条件に対して安定して、かつ先行車
と自車との相対位置関係の変化の影響を受けずに、リフ
レクタの位置を精度良く検出することができ、車両にお
いて先行車の有無を検出する物体検出装置として高い有
用性を備えている。
れば、自然光の照射条件に対して安定して、かつ先行車
と自車との相対位置関係の変化の影響を受けずに、リフ
レクタの位置を精度良く検出することができ、車両にお
いて先行車の有無を検出する物体検出装置として高い有
用性を備えている。
【0067】尚、本実施例においては、LEDアレイ1
0及び駆動回路12が前記した間欠発光手段M1に、カ
メラ14が前記した受光手段M3に、画像処理装置18
が前記した2階差分演算手段M5、及び不要領域除去手
段M6にそれぞれ相当している。
0及び駆動回路12が前記した間欠発光手段M1に、カ
メラ14が前記した受光手段M3に、画像処理装置18
が前記した2階差分演算手段M5、及び不要領域除去手
段M6にそれぞれ相当している。
【0068】また、本実施例においては、第n−1フレ
ーム、第nフレーム、及び第n+1フレームにおける受
光信号fn-1 ,fn ,fn+1 がそれぞれ前記した第1乃
至第3受光信号に、上述した判定値t1 ,−t2 がそれ
ぞれ前記した第1の判定値、及び第2の判定値にそれぞ
れ相当している。
ーム、第nフレーム、及び第n+1フレームにおける受
光信号fn-1 ,fn ,fn+1 がそれぞれ前記した第1乃
至第3受光信号に、上述した判定値t1 ,−t2 がそれ
ぞれ前記した第1の判定値、及び第2の判定値にそれぞ
れ相当している。
【0069】ところで、上述した実施例は、受光手段M
3として2次元画像を撮像し得るカメラ14を用いてい
るが、これに限るものではなく、単に先行車の有無を検
出することのみを目的とする場合には、受光手段M3と
してフォトトランジスタ等の受光素子を用いることも可
能である。
3として2次元画像を撮像し得るカメラ14を用いてい
るが、これに限るものではなく、単に先行車の有無を検
出することのみを目的とする場合には、受光手段M3と
してフォトトランジスタ等の受光素子を用いることも可
能である。
【0070】一方、上記実施例は、受光手段M3として
カメラ14を一台のみ使用する構成であるが、2台のカ
メラを用いて図11(A),(B)に示す如く先行車両
をステレオ視することとすれば、それらの画像中の視差
に基づいて先行車両との車間距離等を演算することも可
能である。
カメラ14を一台のみ使用する構成であるが、2台のカ
メラを用いて図11(A),(B)に示す如く先行車両
をステレオ視することとすれば、それらの画像中の視差
に基づいて先行車両との車間距離等を演算することも可
能である。
【0071】尚、図11は、同図(A)が車両において
上方に配設されたカメラにより得られた上画像を、同図
(B)が車両において下方に配設されたカメラにより得
られた下画像をそれぞれ示している。
上方に配設されたカメラにより得られた上画像を、同図
(B)が車両において下方に配設されたカメラにより得
られた下画像をそれぞれ示している。
【0072】図12は、画像処理装置18に2台のカメ
ラを接続した場合において、かかる機能を実現するルー
チンの一例のフローチャートである。尚、同図において
上記図8に示すステップと同一の処理を実行するステッ
プについては、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
ラを接続した場合において、かかる機能を実現するルー
チンの一例のフローチャートである。尚、同図において
上記図8に示すステップと同一の処理を実行するステッ
プについては、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
【0073】すなわち、図12に示すルーチンが起動す
ると、先ず上記図8に示すルーチンと同様に、ステップ
100〜106において先行車のリフレクタ領域のみが
残存する画像を作成する処理を行う。
ると、先ず上記図8に示すルーチンと同様に、ステップ
100〜106において先行車のリフレクタ領域のみが
残存する画像を作成する処理を行う。
【0074】ここで、本実施例においては、後の処理を
正確に行うため、図11に示す如く、上記の如く得られ
た画像に対して所定幅のウィンドウを設定することとし
ている。2台のカメラによりステレオ視した結果から先
行車との距離を測定するためには、各画像中に撮像され
た対象物を適切に対応させる必要があり、正確を期すう
えでは、より狭い領域同士で各画像を比較すべきだから
である。
正確に行うため、図11に示す如く、上記の如く得られ
た画像に対して所定幅のウィンドウを設定することとし
ている。2台のカメラによりステレオ視した結果から先
行車との距離を測定するためには、各画像中に撮像され
た対象物を適切に対応させる必要があり、正確を期すう
えでは、より狭い領域同士で各画像を比較すべきだから
である。
【0075】このため、本ルーチンにおいては、上記ス
テップ100〜106を実行することで上画像、及び下
画像それぞれについて所望の画像が得られたら、ステッ
プ200において、各画像に対して各ウィンドウを設定
し、ウィンドウ毎に上記図8中ステップ108と同様の
ラベリング処理を行う。
テップ100〜106を実行することで上画像、及び下
画像それぞれについて所望の画像が得られたら、ステッ
プ200において、各画像に対して各ウィンドウを設定
し、ウィンドウ毎に上記図8中ステップ108と同様の
ラベリング処理を行う。
【0076】そして、かかるラベリング処理を終えた
ら、ステップ202へ進み、各画像について、ウィンド
ウ毎に同一ラベルが付された領域についての重心位置を
計算する。
ら、ステップ202へ進み、各画像について、ウィンド
ウ毎に同一ラベルが付された領域についての重心位置を
計算する。
【0077】以後、ステップ204では、各ウィンドウ
内の各ラベル毎に、重心位置から上下画像の視差を計算
し、次いでステップ206において、視差から先行車と
の距離を計算し、更にステップ208において、検出さ
れた物体の位置、及び先行車との距離を出力して今回の
ルーチンを終了する。
内の各ラベル毎に、重心位置から上下画像の視差を計算
し、次いでステップ206において、視差から先行車と
の距離を計算し、更にステップ208において、検出さ
れた物体の位置、及び先行車との距離を出力して今回の
ルーチンを終了する。
【0078】この場合、先行車の有無のみならず、先行
車との車間距離をも精度良く検出することが可能であ
る。尚、本ルーチンにおいては、上記の如く上画像及び
下画像のそれぞれに対してウィンドウを設定しているこ
とから、図11に示す如く、カメラの画像内に複数の先
行車が撮像された場合においては、各先行車との車間距
離を、的確に検出することが可能である。
車との車間距離をも精度良く検出することが可能であ
る。尚、本ルーチンにおいては、上記の如く上画像及び
下画像のそれぞれに対してウィンドウを設定しているこ
とから、図11に示す如く、カメラの画像内に複数の先
行車が撮像された場合においては、各先行車との車間距
離を、的確に検出することが可能である。
【0079】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、受光手段において受光された信号について、間欠発
光手段によりビームが発光された際の受光信号の前後に
おける2階差分を求めることで自然光の影響を排除して
いる。
ば、受光手段において受光された信号について、間欠発
光手段によりビームが発光された際の受光信号の前後に
おける2階差分を求めることで自然光の影響を排除して
いる。
【0080】従って、自然光の照射条件が、間欠発光手
段による発光タイミングに同期して変化した場合におい
ても的確にその影響を排除することができ、適切にビー
ムの反射光のみを検出することができる。
段による発光タイミングに同期して変化した場合におい
ても的確にその影響を排除することができ、適切にビー
ムの反射光のみを検出することができる。
【0081】このため、本発明に係る物体検出装置によ
れば、受光信号の1階差分に基づいて物体検出を行う場
合に比べ、自然光の照射条件に変動に対して安定した検
出精度の下にビームを反射する物体を検出することがで
きる。
れば、受光信号の1階差分に基づいて物体検出を行う場
合に比べ、自然光の照射条件に変動に対して安定した検
出精度の下にビームを反射する物体を検出することがで
きる。
【0082】また、請求項2記載の発明によれば、ビー
ム及び自然光の反射対象物体と受光手段との相対位置が
変化した場合においても、適切に自然光に起因する受光
信号を除去することができる。
ム及び自然光の反射対象物体と受光手段との相対位置が
変化した場合においても、適切に自然光に起因する受光
信号を除去することができる。
【0083】従って、本発明は、上記請求項1記載の発
明と同様に自然光の照射条件の変化に対して安定した物
体検出が可能であると共に、相対位置の変化する物体を
も安定した精度で検出し得る物体検出装置を実現するこ
とができるという特長を有している。
明と同様に自然光の照射条件の変化に対して安定した物
体検出が可能であると共に、相対位置の変化する物体を
も安定した精度で検出し得る物体検出装置を実現するこ
とができるという特長を有している。
【図1】本発明に係る物体検出装置の原理構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例である物体検出装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図3】本実施例におけるLEDアレイとカメラの配置
を表す図である。
を表す図である。
【図4】本実施例における撮像画像の一例である。
【図5】本実施例における撮像画像の他の例である。
【図6】本実施例において2階差分画像を求める手法を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図7】本実施例において不要領域を除去した画像を求
める手法を説明するための図である。
める手法を説明するための図である。
【図8】本実施例において実行されるルーチンの一例の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】本実施例の物体検出装置における画像処理の内
容を説明するための図(その1)である。
容を説明するための図(その1)である。
【図10】本実施例の物体検出装置における画像処理の
内容を説明するための図(その2)である。
内容を説明するための図(その2)である。
【図11】2台のカメラを用いてステレオ視した際に得
られる画像の例である。
られる画像の例である。
【図12】本実施例の物体検出装置において実行される
ルーチンの他の例のフローチャートである。
ルーチンの他の例のフローチャートである。
M1 間欠発光手段 M2,16 フィルタ M3 受光手段 M4 受光信号取り込み手段 M5 2階差分演算手段 M6 不要領域除去手段 10 LEDアレイ 12 駆動回路 14 カメラ 18 画像処理装置 20 物体位置演算手段 32 リフレクタ領域 34,36,38 自然光反射領域
Claims (2)
- 【請求項1】 所定波長域のビームを間欠発光する間欠
発光手段と、 該間欠発光手段の発するビームを透過させるフィルタを
受光面に備える受光手段と、 前記間欠発光手段の発光タイミングと同期して、前記ビ
ーム発光前における前記受光手段の受光信号を第1受光
信号、前記ビーム発光時における前記受光手段の受光信
号を第2受光信号、前記ビーム発光後における前記受光
手段の受光信号を第3受光信号としてそれぞれ取り込む
受光信号取り込み手段と、 前記第2受光信号の前後で、前記第1及び第3受光信号
を用いて受光信号の2階差分を演算する2階差分演算手
段とを備えることを特徴とする物体検出装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の物体検出装置において、 前記受光手段を2次元画像センサで構成すると共に、 前記2階差分演算手段による演算の結果、演算値が第1
の判定値に満たないとされる領域と、演算値が第1の判
定値以上であって、その周囲に演算値が第2の判定値以
下とされる領域が存在する領域とを不要領域として除去
する不要領域除去手段とを備えることを特徴とする物体
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201013A JPH0862335A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201013A JPH0862335A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 物体検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0862335A true JPH0862335A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16434040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201013A Pending JPH0862335A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 物体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0862335A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10332815A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Seiko Instr Inc | レーザ光利用距離・移動速度・移動方向測定装置 |
| US6181410B1 (en) | 1997-05-29 | 2001-01-30 | Seiko Instruments Inc. | Oscillating motor, measurement device for measuring distance, speed or direction using a laser light, and vehicle having the measurement device |
| WO2023047886A1 (ja) * | 2021-09-21 | 2023-03-30 | 株式会社デンソー | 車両検出装置、車両検出方法、及び車両検出プログラム |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP6201013A patent/JPH0862335A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10332815A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Seiko Instr Inc | レーザ光利用距離・移動速度・移動方向測定装置 |
| US6181410B1 (en) | 1997-05-29 | 2001-01-30 | Seiko Instruments Inc. | Oscillating motor, measurement device for measuring distance, speed or direction using a laser light, and vehicle having the measurement device |
| WO2023047886A1 (ja) * | 2021-09-21 | 2023-03-30 | 株式会社デンソー | 車両検出装置、車両検出方法、及び車両検出プログラム |
| JP2023045193A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | 株式会社デンソー | 車両検出装置、車両検出方法、及び車両検出プログラム |
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