JPH086271B2 - 結び目の形成装置 - Google Patents
結び目の形成装置Info
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- JPH086271B2 JPH086271B2 JP4361106A JP36110692A JPH086271B2 JP H086271 B2 JPH086271 B2 JP H086271B2 JP 4361106 A JP4361106 A JP 4361106A JP 36110692 A JP36110692 A JP 36110692A JP H086271 B2 JPH086271 B2 JP H086271B2
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- loop
- gripping
- knot
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓性を有する紐、糸
などの索条の結び目を形成するための装置に関する。
などの索条の結び目を形成するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14に示されるバッグ1は、紙または
紙に類似した材料から成るバッグ本体2の上部に手提げ
用の可撓性を有する索条3,4が取付けられて構成され
ており、この索条3の両端部には結び目3a,3bが形
成され、バッグ本体2に形成された透孔5,6から外れ
てしまわないように構成される。もう1つの索条4に関
しても同様に構成される。
紙に類似した材料から成るバッグ本体2の上部に手提げ
用の可撓性を有する索条3,4が取付けられて構成され
ており、この索条3の両端部には結び目3a,3bが形
成され、バッグ本体2に形成された透孔5,6から外れ
てしまわないように構成される。もう1つの索条4に関
しても同様に構成される。
【0003】従来では、このような結び目3a,3bを
作業者が手作業で形成しており、したがって手間がかか
る。しかも結び目3a,3bをできるだけ大きくして、
それらの結び目3a,3bが透孔5,6から抜け出して
しまわないようにする必要があるので、そのような大き
な結び目3a,3bを形成するために、大きな労力を必
要としている。
作業者が手作業で形成しており、したがって手間がかか
る。しかも結び目3a,3bをできるだけ大きくして、
それらの結び目3a,3bが透孔5,6から抜け出して
しまわないようにする必要があるので、そのような大き
な結び目3a,3bを形成するために、大きな労力を必
要としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、結び
目を自動化することができるようにした改良された結び
目の形成装置を提供することである。
目を自動化することができるようにした改良された結び
目の形成装置を提供することである。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】本発明は、索条の端部を離脱可能に把持す
る手段と、索条の長手方向の途中で、その長手方向に間
隔をあけて索条を案内する一対の案内部材と、案内部材
間で索条に係止し、その索条を前記長手方向に対して交
差する方向に引張る引張り手段と、引張り手段を引張り
方向のまわりに1または複数回ねじるねじり手段と、把
持手段によって把持されている索条の端部を、離脱し
て、ねじり手段によってねじられた後の索条のループ内
に挿通する挿通手段とを含むことを特徴とする結び目の
形成装置である。
る手段と、索条の長手方向の途中で、その長手方向に間
隔をあけて索条を案内する一対の案内部材と、案内部材
間で索条に係止し、その索条を前記長手方向に対して交
差する方向に引張る引張り手段と、引張り手段を引張り
方向のまわりに1または複数回ねじるねじり手段と、把
持手段によって把持されている索条の端部を、離脱し
て、ねじり手段によってねじられた後の索条のループ内
に挿通する挿通手段とを含むことを特徴とする結び目の
形成装置である。
【0009】また本発明は、索条の端部を離脱可能に把
持する第1把持手段と、索条が約半周にわたって巻掛け
られ、支持体を囲む索条のループを形成する支持体と、
索条の支持体に関して反対側の部分を把持する第2把持
手段と、ループを含む面を1または複数回ねじるように
支持体を角変位する手段と、第1把持手段によって把持
されている索条の端部を離脱して索条のループ内に挿通
する挿通手段とを含むことを特徴とする結び目の形成装
置である。
持する第1把持手段と、索条が約半周にわたって巻掛け
られ、支持体を囲む索条のループを形成する支持体と、
索条の支持体に関して反対側の部分を把持する第2把持
手段と、ループを含む面を1または複数回ねじるように
支持体を角変位する手段と、第1把持手段によって把持
されている索条の端部を離脱して索条のループ内に挿通
する挿通手段とを含むことを特徴とする結び目の形成装
置である。
【0010】
【0011】
【作用】本発明に従えば、索条の長手方向の途中で引張
り手段によって、索条を一対の案内部材で案内しながら
引張ってねじることによってループを形成し、あるいは
また索条を支持体に約半周にわたって巻掛け、第1およ
び第2把持手段を移動することによって索条のループを
形成するようにしたので、結び目を形成するための構成
を簡略化することができる。
り手段によって、索条を一対の案内部材で案内しながら
引張ってねじることによってループを形成し、あるいは
また索条を支持体に約半周にわたって巻掛け、第1およ
び第2把持手段を移動することによって索条のループを
形成するようにしたので、結び目を形成するための構成
を簡略化することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の平面図である。
図1(1)のように紐または糸などの可撓性を有する索
条8の端部9付近でループ10を形成し、次に図1
(2)に示されるように、そのループ10内に挿通手段
11を挿通し、その挿通手段11の端部12によって、
図1(3)に示されるように索条8の端部9を掴んで図
1(4)に示される状態とする。そこで挿通手段11
は、ループ10から図1(5)に示されるように元の状
態に移動して図1(6)の状態となる。こうして索条8
のループ10内に端部9が挿通されて、結び目13が形
成される。挿通手段11は往復駆動手段14によって駆
動されるとともに、その把持部材12を駆動する。
図1(1)のように紐または糸などの可撓性を有する索
条8の端部9付近でループ10を形成し、次に図1
(2)に示されるように、そのループ10内に挿通手段
11を挿通し、その挿通手段11の端部12によって、
図1(3)に示されるように索条8の端部9を掴んで図
1(4)に示される状態とする。そこで挿通手段11
は、ループ10から図1(5)に示されるように元の状
態に移動して図1(6)の状態となる。こうして索条8
のループ10内に端部9が挿通されて、結び目13が形
成される。挿通手段11は往復駆動手段14によって駆
動されるとともに、その把持部材12を駆動する。
【0013】図2は、図1に示される索条8のループ1
0を示す。この図2(1)に示されるループ10内に、
端部9を挿通することによって、図2(2)に示される
結び目13が形成される。
0を示す。この図2(1)に示されるループ10内に、
端部9を挿通することによって、図2(2)に示される
結び目13が形成される。
【0014】図1および図2に示される結び目の形成方
法においては、図2(1)に示されるように索条8の端
部9と、ループ10に関して端部9とは反対側の部分1
5とは、そのループ10を形成するために交差してお
り、いわば1回、ねじられた状態となっている。すなわ
ち索条8は、180度ねじられてひねられた状態となっ
ている。
法においては、図2(1)に示されるように索条8の端
部9と、ループ10に関して端部9とは反対側の部分1
5とは、そのループ10を形成するために交差してお
り、いわば1回、ねじられた状態となっている。すなわ
ち索条8は、180度ねじられてひねられた状態となっ
ている。
【0015】本発明の他の実施例として、nを自然数と
するとき、複数n回、すなわち180n度、回転して角
変位するようにしてもよい。さらに(180n+90)
度だけねじることによって、端部9をループ10内に挿
通しやすくなるという大きな効果が達成される。この9
0度に代えて、索条8の端部9がループ10に挿通しや
すくなるように、90度以外の角度だけ180度に加え
てねじるようにしてもよい。
するとき、複数n回、すなわち180n度、回転して角
変位するようにしてもよい。さらに(180n+90)
度だけねじることによって、端部9をループ10内に挿
通しやすくなるという大きな効果が達成される。この9
0度に代えて、索条8の端部9がループ10に挿通しや
すくなるように、90度以外の角度だけ180度に加え
てねじるようにしてもよい。
【0016】図3は本発明の一実施例の結び目の形成方
法を示す図であり、図4はその図3に示される結び目を
形成するための装置の簡略化した平面図である。これら
の図面を参照して、図3(1)に示されるように索条8
は、その端部9が離脱可能に把持手段16によって把持
される。この把持手段16は、一対の把持部材18を有
し、駆動手段19によって、それらの一対を成す把持部
材18が近接離反し、端部9を把持し、また把持を解除
して離脱することができる。索条8を案内してその長手
方向に送るための案内/送り手段20が設けられてい
る。案内/送り手段20は、一対のローラ21を備え
る。
法を示す図であり、図4はその図3に示される結び目を
形成するための装置の簡略化した平面図である。これら
の図面を参照して、図3(1)に示されるように索条8
は、その端部9が離脱可能に把持手段16によって把持
される。この把持手段16は、一対の把持部材18を有
し、駆動手段19によって、それらの一対を成す把持部
材18が近接離反し、端部9を把持し、また把持を解除
して離脱することができる。索条8を案内してその長手
方向に送るための案内/送り手段20が設けられてい
る。案内/送り手段20は、一対のローラ21を備え
る。
【0017】図3(2)に示されるように、索条8の長
手方向(図3(2)の上下方向、図4の上下方向)の途
中には、その長手方向に間隔をあけて索条8を案内する
一対の案内部材22が配置される。引張り手段23は、
図3(3)に示されるように大略的にL字状に形成され
た係止片24を有し、この引張り手段23は引張り駆動
手段25によって図3(3)および図4(4)の左右方
向に往復変位駆動する。こうして案内手段22間の索条
8の部分は、図3(4)で示されるように係止片24に
係止されて図3(4)の右方に引張られる。この引張り
方向26は、索条8の長手方向(図3(4)の上下方
向)に対して、たとえばこの実施例では90度、交差し
ている。次に図3(5)に示されるように、引張り手段
23を図3(3)の矢符27のように、1または複数回
ねじってループ10を形成する。引張り手段23を矢符
27のまわりに回転するために、駆動手段28(図4参
照)が設けられる。
手方向(図3(2)の上下方向、図4の上下方向)の途
中には、その長手方向に間隔をあけて索条8を案内する
一対の案内部材22が配置される。引張り手段23は、
図3(3)に示されるように大略的にL字状に形成され
た係止片24を有し、この引張り手段23は引張り駆動
手段25によって図3(3)および図4(4)の左右方
向に往復変位駆動する。こうして案内手段22間の索条
8の部分は、図3(4)で示されるように係止片24に
係止されて図3(4)の右方に引張られる。この引張り
方向26は、索条8の長手方向(図3(4)の上下方
向)に対して、たとえばこの実施例では90度、交差し
ている。次に図3(5)に示されるように、引張り手段
23を図3(3)の矢符27のように、1または複数回
ねじってループ10を形成する。引張り手段23を矢符
27のまわりに回転するために、駆動手段28(図4参
照)が設けられる。
【0018】このループ10内に索条8の端部9を挿通
するには、前述の図1に関連して述べたように、挿通手
段11が設けられる。その他の構成は、前述の実施例と
同様である。
するには、前述の図1に関連して述べたように、挿通手
段11が設けられる。その他の構成は、前述の実施例と
同様である。
【0019】図5は、本発明の他の実施例の一部の斜視
図である。この実施例は図3および図4に示される実施
例に類似しているけれども、注目すべきは引張り手段2
8は一対の係止部材29を有しており、矢符27のよう
に回転することができる。その他の構成は、前述の実施
例と同様である。
図である。この実施例は図3および図4に示される実施
例に類似しているけれども、注目すべきは引張り手段2
8は一対の係止部材29を有しており、矢符27のよう
に回転することができる。その他の構成は、前述の実施
例と同様である。
【0020】さらに本発明の他の実施例は、図6に示さ
れている。図6(1)のように引張り手段30は一対の
係止部材31を有し、矢符27まわりに角変位すること
ができる。この引張り手段30が矢符27のまわりに1
80度回転した状態は、図6(2)に示されている。そ
の他の構成は、前述の実施例と同様である。
れている。図6(1)のように引張り手段30は一対の
係止部材31を有し、矢符27まわりに角変位すること
ができる。この引張り手段30が矢符27のまわりに1
80度回転した状態は、図6(2)に示されている。そ
の他の構成は、前述の実施例と同様である。
【0021】図7は、本発明のさらに他の実施例の簡略
化した平面図である。この実施例は、前述の実施例に類
似し、対応する部分には同一の参照符を付す。図7
(1)に示されるように索条8の端部9を把持手段16
で把持し、次に図7(2)に示されるように引張り手段
32の係止部材33を、矢符34の方向に、図7(3)
に示されるように移動し、さらに引張り手段32を矢符
34の方向に移動して索条8を図7(4)の右上方に引
張る。次に引張り手段32を矢符27のまわりに角変位
して、その角変位量が180度であるとき、図7(5)
に示される状態となる。この状態で、図7(6)に示さ
れるように、挿通手段35をループ10内に矢符36で
示されるように挿通し、図7(7)の状態とし、そこで
把持手段16による索条8の端部9の把持状態を解除し
て離脱し、挿通手段35の把持部材37によって端部9
を把持して、ループ10内に挿通する。こうして結び目
を形成することができる。図7(5)および図7(6)
に示されるループ10を形成するにあたり、そのループ
10を含む面を複数回ねじることによって、結び目をさ
らに大きくすることができる。
化した平面図である。この実施例は、前述の実施例に類
似し、対応する部分には同一の参照符を付す。図7
(1)に示されるように索条8の端部9を把持手段16
で把持し、次に図7(2)に示されるように引張り手段
32の係止部材33を、矢符34の方向に、図7(3)
に示されるように移動し、さらに引張り手段32を矢符
34の方向に移動して索条8を図7(4)の右上方に引
張る。次に引張り手段32を矢符27のまわりに角変位
して、その角変位量が180度であるとき、図7(5)
に示される状態となる。この状態で、図7(6)に示さ
れるように、挿通手段35をループ10内に矢符36で
示されるように挿通し、図7(7)の状態とし、そこで
把持手段16による索条8の端部9の把持状態を解除し
て離脱し、挿通手段35の把持部材37によって端部9
を把持して、ループ10内に挿通する。こうして結び目
を形成することができる。図7(5)および図7(6)
に示されるループ10を形成するにあたり、そのループ
10を含む面を複数回ねじることによって、結び目をさ
らに大きくすることができる。
【0022】図8は、本発明のさらに他の実施例の平面
図である。この実施例では、図8(1)に示されるよう
に索条8の端部9は、第1の把持手段16によって把持
され、もう1つの第2の把持手段38もまた設けられ
る。索条8は、第1および第2把持手段16,38が図
8(2)で示されるように下方に変位することによっ
て、その把持手段16,38間に設けられている円弧状
の支持体39に、約半周にわたって巻掛けられる。この
第1および第2把持手段16,38がさらに下方に変位
した状態は図8(3)に示されている。把持手段38
は、索条8がその長手方向に移動することを許容する。
図である。この実施例では、図8(1)に示されるよう
に索条8の端部9は、第1の把持手段16によって把持
され、もう1つの第2の把持手段38もまた設けられ
る。索条8は、第1および第2把持手段16,38が図
8(2)で示されるように下方に変位することによっ
て、その把持手段16,38間に設けられている円弧状
の支持体39に、約半周にわたって巻掛けられる。この
第1および第2把持手段16,38がさらに下方に変位
した状態は図8(3)に示されている。把持手段38
は、索条8がその長手方向に移動することを許容する。
【0023】次に図8(4)に示されるように支持体3
9が矢符40で示されるように90度角変位し、さらに
90度、すなわち合計180度回転して図8(5)の状
態となる。支持体90には支持棒41が設けられ、前述
のように矢符40のように角変位することができる。こ
うして索条8にループ10が形成される。
9が矢符40で示されるように90度角変位し、さらに
90度、すなわち合計180度回転して図8(5)の状
態となる。支持体90には支持棒41が設けられ、前述
のように矢符40のように角変位することができる。こ
うして索条8にループ10が形成される。
【0024】他の実施例として、図8(6)に示される
ように第1把持手段16が矢符42のように上昇して、
ループ10を形成するようにしてもよい。こうしてルー
プが形成された索条8は、図8(7)に示されるとおり
である。支持体39が矢符40の方向に、180×2度
だけ回転された状態は図8(8)に示され、またさらに
180×3度だけ回転された状態は図8(9)に示さ
れ、さらにまた図8(10)のように180×4度だけ
回転されるようにしてもよい。このようにして回転角度
が増大することによって結び目を大きくすることができ
る。こうしてループ10が形成された後、図8(5)〜
図8(10)の状態で、そのループ10には、第1把持
手段16から離脱された索条8の端部9が挿通されて結
び目が形成される。このような挿通手段の構成は、図1
に示される実施例と同様である。
ように第1把持手段16が矢符42のように上昇して、
ループ10を形成するようにしてもよい。こうしてルー
プが形成された索条8は、図8(7)に示されるとおり
である。支持体39が矢符40の方向に、180×2度
だけ回転された状態は図8(8)に示され、またさらに
180×3度だけ回転された状態は図8(9)に示さ
れ、さらにまた図8(10)のように180×4度だけ
回転されるようにしてもよい。このようにして回転角度
が増大することによって結び目を大きくすることができ
る。こうしてループ10が形成された後、図8(5)〜
図8(10)の状態で、そのループ10には、第1把持
手段16から離脱された索条8の端部9が挿通されて結
び目が形成される。このような挿通手段の構成は、図1
に示される実施例と同様である。
【0025】図9(1)は、前述の図8(8)に示され
るように、180×2度だけ索条8がねじられた状態で
あり、これによって形成される結び目は図9(2)に示
される。また図8(9)に示されるように、索条8が図
10(1)のように180×3度回転された状態では、
図10(2)のような結び目ができる。また図10
(3)のような結び目を形成することも可能である。
るように、180×2度だけ索条8がねじられた状態で
あり、これによって形成される結び目は図9(2)に示
される。また図8(9)に示されるように、索条8が図
10(1)のように180×3度回転された状態では、
図10(2)のような結び目ができる。また図10
(3)のような結び目を形成することも可能である。
【0026】さらに前述の図8(10)に示されるよう
に、索条8を図11のようにねじって、さらに大きな結
び目を、前述のように形成することができる。
に、索条8を図11のようにねじって、さらに大きな結
び目を、前述のように形成することができる。
【0027】図12は、本発明のさらに他の実施例の正
面図である。この実施例では、図12(1)に示される
ように索条8が一対の把持手段16,38によって把持
された状態で支持体39に約半周にわたって巻掛けら
れ、この状態は図12(2)に示されている。そこで支
持体39は図12(3)に示されるように角変位し、あ
るいはまた第1および第2把持手段16,38が相互に
移動して矢符43のように変位してループ10を形成す
るようにしてもよい。支持体39をさらに角変位して2
70度とすると、図12(4)の状態となる。さらに支
持体39を角変位すると、図12(5)に示されるよう
になり、また図12(6)のように540度、図12
(7)のように720度、図12(8)のように900
度、ねじるようにしてもよい。
面図である。この実施例では、図12(1)に示される
ように索条8が一対の把持手段16,38によって把持
された状態で支持体39に約半周にわたって巻掛けら
れ、この状態は図12(2)に示されている。そこで支
持体39は図12(3)に示されるように角変位し、あ
るいはまた第1および第2把持手段16,38が相互に
移動して矢符43のように変位してループ10を形成す
るようにしてもよい。支持体39をさらに角変位して2
70度とすると、図12(4)の状態となる。さらに支
持体39を角変位すると、図12(5)に示されるよう
になり、また図12(6)のように540度、図12
(7)のように720度、図12(8)のように900
度、ねじるようにしてもよい。
【0028】前述の実施例において支持体39は下方に
開いた切欠き44を有しているので、挿通手段11をル
ープ10に挿通させてその索条8の端部9を挿通させる
ことが容易に可能となる。
開いた切欠き44を有しているので、挿通手段11をル
ープ10に挿通させてその索条8の端部9を挿通させる
ことが容易に可能となる。
【0029】本発明の他の実施例として、索条8は図1
3に示されるように2つ折りにして索条8の重ねた部分
46で、前述の実施例と同様にしてループを形成し、こ
れによってさらに大きな結び目を形成することもまた、
可能である。
3に示されるように2つ折りにして索条8の重ねた部分
46で、前述の実施例と同様にしてループを形成し、こ
れによってさらに大きな結び目を形成することもまた、
可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、紐または
糸などの可撓性を有する索条のループを形成し、その
後、ループを含む面を1または複数回ねじり、こうして
ねじった後に、ループ内に索条の端部を挿通して結び目
を形成することができるので、ねじる回数を多くするこ
とによって大きな結び目を形成することができ、このよ
うにして希望する大きさの結び目を形成することが容易
に可能になる。
糸などの可撓性を有する索条のループを形成し、その
後、ループを含む面を1または複数回ねじり、こうして
ねじった後に、ループ内に索条の端部を挿通して結び目
を形成することができるので、ねじる回数を多くするこ
とによって大きな結び目を形成することができ、このよ
うにして希望する大きさの結び目を形成することが容易
に可能になる。
【0031】このような結び目を形成する方法は、容易
であるので、自動化が可能となり、その結び目を形成す
るための本件装置の構成を簡略化することができる。
であるので、自動化が可能となり、その結び目を形成す
るための本件装置の構成を簡略化することができる。
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1に示される実施例の一部の正面図である。
【図3】本発明の他の実施例の正面図である。
【図4】図3に示される実施例の装置を示す平面図であ
る。
る。
【図5】本発明の他の実施例の引張り手段28を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の他の実施例の引張り手段30を示す図
である。
である。
【図7】本発明のさらに他の実施例の平面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例の平面図である。
【図9】図8(8)に示される結び目を形成するための
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図10】図8(9)に示される結び目を形成するため
の状態を示す図である。
の状態を示す図である。
【図11】図8(10)に示される結び目を形成するた
めの状態を示す図である。
めの状態を示す図である。
【図12】本発明のさらに他の実施例の正面図である。
【図13】本発明の他の実施例の索条8を2つ折りにし
た状態で結び目を形成することを説明するための図であ
る。
た状態で結び目を形成することを説明するための図であ
る。
【図14】本発明の一実施例が関連して実施されるバッ
グ1の斜視図である。
グ1の斜視図である。
8 索条 9 端部 10 ループ 11,23,28,30,32 引張り手段 13 結び目 16 把持手段 22 案内部材 39 支持体 46 索条8の重ねた部分
Claims (2)
- 【請求項1】 索条の端部を離脱可能に把持する手段
と、 索条の長手方向の途中で、その長手方向に間隔をあけて
索条を案内する一対の案内部材と、 案内部材間で索条に係止し、その索条を前記長手方向に
対して交差する方向に引張る引張り手段と、 引張り手段を引張り方向のまわりに1または複数回ねじ
るねじり手段と、 把持手段によって把持されている索条の端部を、離脱し
て、ねじり手段によってねじられた後の索条のループ内
に挿通する挿通手段とを含むことを特徴とする結び目の
形成装置。 - 【請求項2】 索条の端部を離脱可能に把持する第1把
持手段と、 索条が約半周にわたって巻掛けられ、支持体を囲む索条
のループを形成する支持体と、 索条の支持体に関して反対側の部分を把持する第2把持
手段と、 ループを含む面を1または複数回ねじるように支持体を
角変位する手段と、 第1把持手段によって把持されている索条の端部を離脱
して索条のループ内に挿通する挿通手段とを含むことを
特徴とする結び目の形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361106A JPH086271B2 (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 結び目の形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361106A JPH086271B2 (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 結び目の形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200492A JPH06200492A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH086271B2 true JPH086271B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18472227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361106A Expired - Fee Related JPH086271B2 (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 結び目の形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086271B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618904Y2 (ja) * | 1988-08-10 | 1994-05-18 | 松浦産業株式会社 | 手提バック用の持手紐 |
| JP3035047U (ja) * | 1996-06-14 | 1997-03-11 | 東京針金工業株式会社 | 防蝕用金属圧着工具 |
-
1992
- 1992-12-29 JP JP4361106A patent/JPH086271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06200492A (ja) | 1994-07-19 |
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