JPH086298B2 - 自動除麈機 - Google Patents

自動除麈機

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JPH086298B2
JPH086298B2 JP27770688A JP27770688A JPH086298B2 JP H086298 B2 JPH086298 B2 JP H086298B2 JP 27770688 A JP27770688 A JP 27770688A JP 27770688 A JP27770688 A JP 27770688A JP H086298 B2 JPH086298 B2 JP H086298B2
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JP
Japan
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support shaft
bar
screen
arm
frames
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JP27770688A
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Inventor
正 谷口
敬士 ▲くに▼原
寛治 山本
良弘 大西
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バースクリーン式の自動除塵機に関するも
のである。
(従来の技術) 汚水処理場への汚水流入路等に適用される除塵機は、
従来、水路中で左右方向に対向するように傾斜して立設
されたフレーム間に、上端部が下方に向って円弧状に曲
成された複数個のスクリーンバーが、上下両端部を支持
部材で支持して等間隔に並設されていた。該スクリーン
バーの背面に沿って走行する左右一対のループ状搬送チ
ェーン間に、複数個の横杆が該搬送チェーンの走行方向
で等間隔に架設され、該横杆には、複数個の掻揚げレー
キが前記各スクリーンバーの隙間から表面側に突出する
ように櫛歯状に植設されていた。該掻揚げレーキが走行
することにより、スクリーンバー表面に捕捉されたビニ
ール、紙くず、毛髪等の滓渣を掻き揚げ、スクリーンバ
ーの上端部から搬送台車内に落下させて収集していた。
しかし、このようなスクリーンバーにおいては、該ス
クリーンバーの上端部を支持する上側支持部材に滓渣が
引っ掛かって堆積し易いため、該上側支持部材を廃して
スクリーンバーの上端部を自由状態とするとともに、該
上端部背面を別途の手段により支持する構造が種々採用
されている。すなわち、搬送チェーンに架設された複数
個の横杆が、スクリーンバーの背面に沿って順次にそれ
を直接支持しながら走行するもの(例えば、特公昭52−
17668号公報参照)や、スクリーンバーの上端部を搬送
チェーンに架設した複数個の横杆に順次に寄り掛からせ
るとともに、各横杆は一つおきに掻揚げレーキが植設さ
れるもの(例えば、特開昭58−124506号公報参照)およ
び搬送チェーンの上部スプロケットと一体に回転する一
対の円板外周に複数個の支持部材を架設し、該支持部材
の少なくとも一個がスクリーンの円弧状上端部の内側を
摺接しながら回転することにより、スクリーンバーの上
端部を支持するもの(例えば、実公昭60−35623号公報
参照)は、公知である。
ところが、上記の各先行技術は、スクリーンバーの背
面を横杆または支持部材が支持しながら摺接走行を繰り
返すために、これらの各部材の摩耗が発生し、特に、横
杆で支持す構造においては、スクリーンバーが大形にな
ればなるほど重くなって摩耗が進行し、搬送チェーンの
走行に支障を来すという不具合があった。
そこで、本発明者は先に、 「左右相対向して斜めに立設された両フレームの上端部
間に二組のバー受け装置を上下に離隔して架設し、該各
バー受け装置は、スクリーンバーの背面側に上下一対の
軸を前記両フレーム間に回動可能に架設し、前記上部軸
は一端部に戻しレバーと第1アームとを半径方向に固着
し、前記下部軸は中間部に平板状バー受けと一端部に第
2アームとを半径方向に固着し、前記第1アームおよび
第2のアームの先端部をリンクにより接続してなり、前
記各バー受けが、前記戻しレバーと交互に起伏するよう
に連動し、起立したとき、前記スクリーンバーの上端部
背面を支持する自動除塵機。」 を開発した。これは、バー受けが横杆による支持と異な
ってスクリーンバーの背面を摺動しない構造であるか
ら、部材の摩耗がなくなって耐用性を大幅に増大するこ
とができ、しかも、スクリーンバーの自重が搬送チェー
ンに作用しないので、大形のスクリーンバーを確実に支
持できるようになった。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記各バー受け装置は、それぞれ上部軸およ
び下部軸の軸間距離を保つことによって取付けスペース
が大きくなるため、これを短尺の小形スクリーンに適用
する場合には、除塵機全体が長くなるので、据付けに広
い空間を必要とするばかりでなく、除塵機自体の製造コ
ストも高くなるという問題がある。
本発明は、このような従来の上記課題に鑑みてなされ
たもので、スクリーンバーの上端部は摺動部材で支持す
ることがなく、しかも取付けスペースを短くして、短尺
の小形スクリーンバーでも確実に支持できるようにした
自動除塵機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の上記課題を解決するための手段は、左右相対
向して斜めに立設されたフレーム間に等間隔に並設され
た複数個のスクリーンバーは、下端部を固定して上端部
が自由とされ、該スクリーンバーの背面に沿って走行す
るように対なる搬送チェーンが上下一対のスプロケット
により左右対向して配設され、該搬送チェーン間に複数
個の横杆が等間隔に架設され、該各横杆の表面に櫛歯状
に植設した掻揚げレーキの走行により前記スクリーンバ
ー表面に捕捉された滓渣を掻き揚げる除塵機において、
前記両フレームの上端部間にバー受け装置が配置され、
該バー受け装置は、両フレーム間に回動可能に架設され
た上部支軸および下部支軸と、前記横杆との当接によっ
て搬送チェーンの走行方向に倒伏させるために各支軸の
中間部から該支軸の半径方向に突設されたバー受けと、
該バー受けと一体に回動させるために各支軸の一端部か
ら反バー受け側に突設された固定アームと、前記両搬送
チェーンの内側に等間隔で千鳥配置をした突出ピンとの
当接により各支軸の他端部まわりを回動させるために該
他端部に枢支されて搬送チェーンの走行方向に傾斜させ
た遊動アームと、前記上部支軸の固定アームと下部支軸
の遊動アームおよび前記下部支軸の固定アームと上記支
軸の遊動アームとの各先端部を接続するための左右一対
の連動用リンクとからなることを特徴とするものであ
る。
(作用) 上記の手段による作用は、常時、上下の両バー受けは
起立して、スクリーンバーの上端部背面を支持してい
る。搬送チェーンを駆動して横杆を走行させると、掻揚
げレーキは、スクリーンバーの表面に捕捉された滓渣を
適宜収集する。その間、横杆はまず、下側のバー受けを
搬送チェーンの走行方向(以下、前方という)に倒伏す
るとともに、上側の遊動アームを搬送チェーンの反走行
方向(以下、後方という)へ空まわりをさせて走行す
る。続いて、左側の搬送チェーンに設けた突出ピンが上
側の遊動アームを前方に倒伏する動作に連動して、下側
のバー受けが起立位置に復帰し、スクリーンバーを支持
する。その後、横杆は上側のバー受けを前方に倒伏する
とともに、下側の遊動アームを後方へ空まわりをさせて
バー受け装置から脱去する。次に、右側の搬送チェーン
に設けた突出ピンが下側の遊動アームを前方に倒伏する
動作に連動して、上側のバー受けが起立位置に復帰し、
スクリーンバーを支持する。さらに、後続の横杆および
突出ピンがバー受け装置に到達すると、上記と同様の動
作が行われる。
このようにして、スクリーンバーの上端部背面は、常
に少なくとも上下いずれか一方のバー受けにより支持さ
れている。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
第1図および第2図に示す自動除塵機1は、水路2に
設置されていて、左右一対のフレーム3,3に複数個のス
クリーンバー4,4…、左右一対の搬送チェーン5,5、駆動
装置6およびバー受け装置7が組み込まれている。
前記水路2は、汚水処理場への汚水流入路等であっ
て、流水は第2図において矢印A方向に流れている。
前記フレーム3,3は、左右方向に相対向して斜め(下
流側に傾斜して)に、支脚8を具備して水路2中に立設
されている。
前記スクリーンバー4,4…は、等間隔に並設されて下
端部が、両フレーム3,3間に架設された下部支持部材9
により固定されるとともに、上端部が下流側に湾曲して
自由とされている。
前記搬送チェーン5,5は、スクリーンバー4,4…の背面
に沿って走行するループ状のチェーンで、両フレーム3,
3に上下一対ずつ設けられた走行スプロケット10,10…に
掛け渡されている。搬送チェーン5,5間には、複数個の
横杆11,11…が等間隔に架設され、該各横杆に複数個の
掻揚げレーキ12,12…がスクリーンバー4,4…の間隙から
その表面に突出するように櫛歯状に植設されている。
前記駆動装置6は、両搬送チェーン5,5を走行させる
ためのもので、両フレーム3,3の上端部間に架設された
モータ台13上に減速機付モータ14が固設され、該減速機
付モータ14の出力軸端に設けられた駆動プーリー15と、
上側の前記走行スプロケット10の入力軸の突出端に設け
られた従動プーリー16との間に、ループ上のVベルト17
が掛け渡されている。18はベルトカバーである。
前記バー受け装置7は、両フレーム3,3の上端部間に
配置され(第1図および第2図に破線で示す)おり、第
3図ないし第5図に示すように、両フレーム3,3間に軸
受21,21、22,22を介して回動可能に架設された上部支軸
23および下部支軸24と、前記横杆11との当接によって前
方に倒伏させるために、各支軸23,24の中間部から半径
方向に突設して先端部に折返し縁25a,26aが形成された
平板状のバー受け25,26と、該各バー受けとそれぞれ一
体に回動させるために、各支軸の一端部(すなわち、上
部支軸23においては右端部23a、下部支軸24においては
左端部24a)から反バー受け側に突設された固定アーム2
7,28と、前記両搬送チェーン5,5の内側に等間隔で千鳥
配置をした突出ピン29,29…との当接により各支軸23,24
の他端部(すなわち、上部支軸23においては左端部23
b、下部支軸24においては右端部24b)まわりを回動させ
るために、各他端部23b,24bに軸受30,31を介して枢支さ
れて前方に傾斜させた遊動アーム32,33と、前記上部支
軸23の固定アーム27と下部支軸24の遊動アーム33および
前記下部支軸24の固定アーム28と上部支軸24の遊動アー
ム32との各先端部を接続するための左右一対の連動用リ
ンク34,35とからなっている。
次に、本実施例の作用について説明する。なお、第6
図ないし第10図中のLおよびRは第3図のL−L矢視お
よびR−R矢視で投影した断面を示している。
上下の両バー受け25,26は、常時起立してスクリーン
バー4,4…の背面を支持している。減速機付モータ14を
起動し、駆動プーリー15、Vベルト17および従動プーリ
ー16を介して走行スプロケット10を回転させると、両搬
送チェーン5,5が第2図において時計まわり方向に走行
する。掻揚げレーキ12,12…は、スクリーンバー4,4…の
表面に捕捉された滓渣を掻き揚げて上端部から運搬台車
(図示省略)内に落下させて集積したのち、滓渣は処理
設備に運搬されて処理される。
バー受け装置7は、掻揚げレーキ12,12…の走行に伴
って次の動作が行われる。
横杆11は、第6図に示すように、矢印B方向に走行し
て下側のバー受け26に接近したのち、まず、第7図に示
すように、横杆11が下側のバー受け26に当接して、これ
を前方に倒伏させる(図中の破線円)。このとき、下側
の固定アーム28の回動動作が連動用リンク35を介して上
側の遊動アーム32に作用しても、遊動アーム32は上部支
軸23に対して後方へ空まわりするから、スクリーンバー
4,4…は、上側のバー受け25によって支持される。
続いて、第8図に示すように、左側の搬送チェーン5
に設けた突出ピン29が上側の遊動アーム32に当接して、
これを前方に倒伏させる(図中の破線円)。このとき、
遊動アーム32の倒伏動作が連動用リンク35および固定ア
ーム28を介して下部支軸24に連係され、下側のバー受け
26は、起立位置に復帰してスクリーンバー4,4…を支持
する。
その後、第9図に示すように、横杆11は上側のバー受
け25に当接して、これを前方に倒伏させ(図中の破線
円)るとともに、下側の遊動アーム33を後方へ空まわり
させてバー受け装置7から脱去したのち、第10図に示す
ように、右側の搬送チェーン5に設けた突出ピン29が下
側の遊動アーム33に当接して、これを前方に倒伏させる
(図中の破線円)ことにより、上部支軸23が固定アーム
27および連動用リンク34を介して前記遊動アーム33の倒
伏動作に連係して回動し、上側のバー受け25は、起立位
置に復帰してスクリーンバー4,4…を支持する第6図の
状態となる。
このようにして、スクリーンバー4,4…の上端部背面
は、常に少なくとも上下いずれか一方のバー受け25,26
により支持される。
(発明の効果) 本発明は上記の構成により、スクリーンバーを支持す
るバー受けが横杆により直接支持する構造と異なって、
摺動走行をしながら、部材の摩耗がなくなって耐用性が
向上することができる。また、スクリーンバーの自重が
搬送チェーンに加わらないので、スクリーンバーを確実
に支持することができ、しかも、取付けスペースが短い
ために短尺の小形スクリーンにも容易に適用できるの
で、小形スクリーンは機長を長くする必要がなく、した
がって、製造コストを節減しうるなどの優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は自動除塵機
の正面図、第2図は同側面図、第3図はバー受け装置の
平面図、第4図は第3図のIV−IV線における断面図、第
5図は第3図のV−V線における側面図、第6図ないし
第10図はバー受け装置の動作を説明する側面図である。 1……自動除塵機、3……フレーム 4……スクリーンバー、5……搬送チェーン 7……バー受け装置、11……横杆 12……掻揚げレーキ、23……上部支軸 23a……右端部、23b……左端部 24……下部支軸、24a……左端部 24b……右端部、25……バー受け 26……バー受け、27,28……固定アーム 29……突出ピン、32,33……遊動アーム 34,35……連動用リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 良弘 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和工 業株式会社産業機械事業部内 (56)参考文献 実開 昭56−110125(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右相対向して斜めに立設されたフレーム
    間に等間隔に並設された複数個のスクリーンバーは、下
    端部を固定して上端部が自由とされ、該スクリーンバー
    の背面に沿って走行するように対なる搬送チェーンが上
    下一対のスプロケットにより左右対向して配設され、該
    搬送チェーン間に複数個の横杆が等間隔に架設され、該
    各横杆の表面に櫛歯状に植設した掻揚げレーキの走行に
    より前記スクリーンバー表面に捕捉された滓渣を掻き揚
    げる除塵機において、前記両フレームの上端部間にバー
    受け装置が配置され、該バー受け装置は、両フレーム間
    に回動可能に架設された上部支軸および下部支軸と、前
    記横杆との当接によって搬送チェーンの走行方向に倒伏
    させるために各支軸の中間部から該支軸の半径方向に突
    設されたバー受けと、該バー受けと一体に回動させるた
    めに各支軸の一端部から反バー受け側に突設された固定
    アームと、前記両搬送チェーンの内側に等間隔で千鳥配
    置をした突出ピンとの当接により各支軸の他端部まわり
    を回動させるために該他端部に枢支されて搬送チェーン
    の走行方向に傾斜させた遊動アームと、前記上部支軸の
    固定アームと下部支軸の遊動アームおよび前記下部支軸
    の固定アームと上記支軸の遊動アームとの各先端部を接
    続するための左右一対の連動用リンクとからなることを
    特徴とする自動除塵機。
JP27770688A 1988-11-02 1988-11-02 自動除麈機 Expired - Lifetime JPH086298B2 (ja)

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JPH02125011A JPH02125011A (ja) 1990-05-14
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