JPH0863041A - 画像形成装置の回転体駆動装置 - Google Patents
画像形成装置の回転体駆動装置Info
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- JPH0863041A JPH0863041A JP6192423A JP19242394A JPH0863041A JP H0863041 A JPH0863041 A JP H0863041A JP 6192423 A JP6192423 A JP 6192423A JP 19242394 A JP19242394 A JP 19242394A JP H0863041 A JPH0863041 A JP H0863041A
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- rotating body
- inertial body
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 慣性体の付加による回転駆動系の固有振動数
の移動現象によって起こる加振周波数との共振問題を、
仮に画像形成速度やその固有振動数が変化しても確実に
回避し、もって回転体の回転変動を充分に抑制すること
ができる画像形成装置の回転体駆動装置を提供する。 【構成】 回転体1の回転軸2に装着した複数の慣性体
4、5を用い、画像形成速度の変化などに関する検知手
段6からの検知情報に基づいて慣性質量調節手段7によ
り慣性体の回転軸との一体回転を可能又は不可とする切
り換え操作を行うようにした。また、回転体の回転軸に
装着した分割型慣性体を用い、画像形成速度の変化又は
駆動系の固有振動数の変化に関する検知手段からの検知
情報に基づいて慣性体径調節手段により分割型慣性体の
分割体を半径方向に適宜変位させるようにした。
の移動現象によって起こる加振周波数との共振問題を、
仮に画像形成速度やその固有振動数が変化しても確実に
回避し、もって回転体の回転変動を充分に抑制すること
ができる画像形成装置の回転体駆動装置を提供する。 【構成】 回転体1の回転軸2に装着した複数の慣性体
4、5を用い、画像形成速度の変化などに関する検知手
段6からの検知情報に基づいて慣性質量調節手段7によ
り慣性体の回転軸との一体回転を可能又は不可とする切
り換え操作を行うようにした。また、回転体の回転軸に
装着した分割型慣性体を用い、画像形成速度の変化又は
駆動系の固有振動数の変化に関する検知手段からの検知
情報に基づいて慣性体径調節手段により分割型慣性体の
分割体を半径方向に適宜変位させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンタ等の画像形成装置に使用される感光体ドラム等の回
転体を回転させる画像形成装置の回転体駆動装置に係
り、特に、慣性体を利用して回転体の回転変動を確実に
抑制し得る回転体駆動装置に関するものである。
ンタ等の画像形成装置に使用される感光体ドラム等の回
転体を回転させる画像形成装置の回転体駆動装置に係
り、特に、慣性体を利用して回転体の回転変動を確実に
抑制し得る回転体駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー複写機等の画像形成装置に
おいては、感光体ドラム等の回転体が回転変動を起こす
ことにより色ずれ、像歪み等の画質劣化を招くという問
題があった。そのため、かかる回転体の回転変動を抑制
すべく、例えば、感光体ドラムの回転軸に慣性体(フラ
イホイール)を一体的に回転するように設けた駆動装置
が提案されている(例えば、特開昭63−177190
号、特開平1−52170号公報)。
おいては、感光体ドラム等の回転体が回転変動を起こす
ことにより色ずれ、像歪み等の画質劣化を招くという問
題があった。そのため、かかる回転体の回転変動を抑制
すべく、例えば、感光体ドラムの回転軸に慣性体(フラ
イホイール)を一体的に回転するように設けた駆動装置
が提案されている(例えば、特開昭63−177190
号、特開平1−52170号公報)。
【0003】この種の駆動装置は、感光体ドラムと一体
的に回転する慣性体によって、モータ等の駆動源やその
駆動源から感光体ドラムへ回転駆動力を伝えるギア、タ
イミングベルト等からなる回転伝達機構において発せら
れる高周波域の振動を低減し、もって感光体ドラムの回
転変動を抑えることができるものである。
的に回転する慣性体によって、モータ等の駆動源やその
駆動源から感光体ドラムへ回転駆動力を伝えるギア、タ
イミングベルト等からなる回転伝達機構において発せら
れる高周波域の振動を低減し、もって感光体ドラムの回
転変動を抑えることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような慣性体を利用する駆動装置は、その慣性体の付加
により、駆動源や回転伝達機構からなる回転駆動系の固
有振動数を低周波域に移動させてしまう問題を有してい
る。この結果、その移動した回転駆動系の固有振動数
が、モータによる微振動や回転伝達機構の駆動ギア等に
よる歯どうしが圧接する振動などの周期(以下、これら
を加振周波数という)と一致あるいは近接した場合に
は、共振を起こし、これが回転変動の要因となり、ひい
ては画像形成の高画質化の妨げとなるという不具合を誘
発していた。
ような慣性体を利用する駆動装置は、その慣性体の付加
により、駆動源や回転伝達機構からなる回転駆動系の固
有振動数を低周波域に移動させてしまう問題を有してい
る。この結果、その移動した回転駆動系の固有振動数
が、モータによる微振動や回転伝達機構の駆動ギア等に
よる歯どうしが圧接する振動などの周期(以下、これら
を加振周波数という)と一致あるいは近接した場合に
は、共振を起こし、これが回転変動の要因となり、ひい
ては画像形成の高画質化の妨げとなるという不具合を誘
発していた。
【0005】そこで、上記のような問題を避けるために
は、慣性体の付加により移動する回転駆動系の固有振動
数と加振周波数とが合致又は近接しないよう慣性体の慣
性特性を最適な条件に設定する対策が考えられる。
は、慣性体の付加により移動する回転駆動系の固有振動
数と加振周波数とが合致又は近接しないよう慣性体の慣
性特性を最適な条件に設定する対策が考えられる。
【0006】ところが、上記の加振周波数は、OHP
(オーバーヘッドプロジェクター)用の画像作成モード
や解像度の設定変更モードにより画像形成速度(換言す
れば回転速度)を変化させる機能を備えた画像形成装置
の場合、かかる画像形成速度を変化させることにより変
化する性質がある。また、回転駆動系の固有振動数も、
その駆動系を構成する駆動ギア、フレーム等の構成部品
における材質、寸法等の公差をはじめ、経時変化等によ
り変化する性質がある。
(オーバーヘッドプロジェクター)用の画像作成モード
や解像度の設定変更モードにより画像形成速度(換言す
れば回転速度)を変化させる機能を備えた画像形成装置
の場合、かかる画像形成速度を変化させることにより変
化する性質がある。また、回転駆動系の固有振動数も、
その駆動系を構成する駆動ギア、フレーム等の構成部品
における材質、寸法等の公差をはじめ、経時変化等によ
り変化する性質がある。
【0007】そのため、1つの慣性体でもって、これら
複数種の加振周波数や固有振動数に対応する最適な慣性
特性を設定することは、通常は不可能である。また、画
像形成速度の変化に対処するため、例えば慣性体の慣性
質量を非常に大きなものにして回転駆動系の固有振動数
を極端に低周波数域に移動させる対策も考えられるが、
この場合には装置が大型化してしまい、また、固有振動
数そのものが変化した場合には全く対処できなくなる。
複数種の加振周波数や固有振動数に対応する最適な慣性
特性を設定することは、通常は不可能である。また、画
像形成速度の変化に対処するため、例えば慣性体の慣性
質量を非常に大きなものにして回転駆動系の固有振動数
を極端に低周波数域に移動させる対策も考えられるが、
この場合には装置が大型化してしまい、また、固有振動
数そのものが変化した場合には全く対処できなくなる。
【0008】本発明は、上述したような問題点に鑑みな
されたもので、慣性体の付加による回転駆動系の固有振
動数の移動現象によって起こる加振周波数との共振問題
を、仮に画像形成速度やその固有振動数が変化しても確
実に回避し、もって回転体の回転変動を充分に抑制する
ことができる画像形成装置の回転体駆動装置を提供する
ことを目的とする。
されたもので、慣性体の付加による回転駆動系の固有振
動数の移動現象によって起こる加振周波数との共振問題
を、仮に画像形成速度やその固有振動数が変化しても確
実に回避し、もって回転体の回転変動を充分に抑制する
ことができる画像形成装置の回転体駆動装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の回転体駆動装置
は、画像形成装置に使用される回転体を回転させる回転
体駆動装置であって、回転体の回転軸に少なくとも1つ
は回転自在に装着した複数の慣性体と、少なくとも画像
形成速度の変化及び回転駆動系の固有振動数の変化のい
ずれか一方を検知する検知手段と、検知手段からの検知
信号に基づいて慣性体の回転軸との一体回転を可能又は
不可とする切り換え操作を行う慣性質量調節手段とを備
えていることを特徴とするものである。
は、画像形成装置に使用される回転体を回転させる回転
体駆動装置であって、回転体の回転軸に少なくとも1つ
は回転自在に装着した複数の慣性体と、少なくとも画像
形成速度の変化及び回転駆動系の固有振動数の変化のい
ずれか一方を検知する検知手段と、検知手段からの検知
信号に基づいて慣性体の回転軸との一体回転を可能又は
不可とする切り換え操作を行う慣性質量調節手段とを備
えていることを特徴とするものである。
【0010】この技術的手段において、複数の慣性体は
すべて回転体の回転軸に回転自在に装着されてもよい
が、その一部が回転軸と一体回転可能に装着されていて
もよい。また、複数の慣性体はすべて同種のものであっ
ても或いは互いに異なるものであってよく、その種類な
どは適宜設定される。
すべて回転体の回転軸に回転自在に装着されてもよい
が、その一部が回転軸と一体回転可能に装着されていて
もよい。また、複数の慣性体はすべて同種のものであっ
ても或いは互いに異なるものであってよく、その種類な
どは適宜設定される。
【0011】また、本発明の回転体駆動装置は、画像形
成装置に使用される回転体を回転させる回転体駆動装置
であって、回転体の回転軸に装着され且つその軸を中心
にして半径方向に変位可能な複数の分割体で構成された
分割型慣性体と、少なくとも画像形成速度の変化又は駆
動系の固有振動数の変化のいずれか一方を検知する検知
手段と、検知手段からの検知信号に基づいて分割型慣性
体の分割体を変位させる慣性体径調節手段とを備えてい
ることを特徴とするものである。
成装置に使用される回転体を回転させる回転体駆動装置
であって、回転体の回転軸に装着され且つその軸を中心
にして半径方向に変位可能な複数の分割体で構成された
分割型慣性体と、少なくとも画像形成速度の変化又は駆
動系の固有振動数の変化のいずれか一方を検知する検知
手段と、検知手段からの検知信号に基づいて分割型慣性
体の分割体を変位させる慣性体径調節手段とを備えてい
ることを特徴とするものである。
【0012】この技術的手段において、分割型慣性体を
構成する分割体は、その数量などについては任意であ
り、分割型慣性体全体における半径を分割体の変位移動
により変更できるものであれば特に限定されない。
構成する分割体は、その数量などについては任意であ
り、分割型慣性体全体における半径を分割体の変位移動
により変更できるものであれば特に限定されない。
【0013】
【作用】本発明によれば、画像形成速度の変化や回転駆
動系の固有振動数の変化があった場合、回転体と一体回
転する慣性体の種類や数量が適宜切り換えられることに
より慣性質量が調節されるか、或いは、分割型慣性体の
分割体が半径方向に適宜変位移動されることにより慣性
体の径が調整される。これにより、慣性体の慣性モーメ
ント(特性)が画像形成速度又は固有振動数の変化に応
じて適宜変更されることになるため、回転駆動系の固有
振動数を加振周波数と共振しない周波数帯域に適切に配
置させることができる。従って、慣性体を非常に大きく
する必要もなく、回転体の回転駆動の安定化が図れる。
動系の固有振動数の変化があった場合、回転体と一体回
転する慣性体の種類や数量が適宜切り換えられることに
より慣性質量が調節されるか、或いは、分割型慣性体の
分割体が半径方向に適宜変位移動されることにより慣性
体の径が調整される。これにより、慣性体の慣性モーメ
ント(特性)が画像形成速度又は固有振動数の変化に応
じて適宜変更されることになるため、回転駆動系の固有
振動数を加振周波数と共振しない周波数帯域に適切に配
置させることができる。従って、慣性体を非常に大きく
する必要もなく、回転体の回転駆動の安定化が図れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例(実施例1)に
係る回転体駆動装置を示すものである。図1において、
1は回転体としての感光体ドラム、2は軸受2aなどに
回転自在に支持されている感光体ドラム1の回転軸、3
は回転軸2を介して感光体ドラム1を回転させるための
回転駆動系、4は回転軸2に一体回転するように装着さ
れている円盤状の慣性体、5は回転軸2に回転自在に装
着されている円盤状の慣性体、6は検出手段としての検
出制御部、7は慣性質量調節手段としてのアクチュエー
タ、8は画像形成速度制御部をそれぞれ示す。
係る回転体駆動装置を示すものである。図1において、
1は回転体としての感光体ドラム、2は軸受2aなどに
回転自在に支持されている感光体ドラム1の回転軸、3
は回転軸2を介して感光体ドラム1を回転させるための
回転駆動系、4は回転軸2に一体回転するように装着さ
れている円盤状の慣性体、5は回転軸2に回転自在に装
着されている円盤状の慣性体、6は検出手段としての検
出制御部、7は慣性質量調節手段としてのアクチュエー
タ、8は画像形成速度制御部をそれぞれ示す。
【0016】回転駆動系3は、駆動源としてのモータ9
と、このモータ9の回転駆動力を回転軸2に伝えるため
の回転伝達機構10と、図示しない装置フレーム等とで
その主要部が構成されている。この回転伝達機構10
は、所定のギア比で設計された複数の駆動ギア11a、
11b、11cを組み合せてなるものである。
と、このモータ9の回転駆動力を回転軸2に伝えるため
の回転伝達機構10と、図示しない装置フレーム等とで
その主要部が構成されている。この回転伝達機構10
は、所定のギア比で設計された複数の駆動ギア11a、
11b、11cを組み合せてなるものである。
【0017】アクチュエータ7は、慣性体4の所定位置
に設置された進退動可能な連結杆7aが、図2に示すよ
うに、連結時において検出制御部6からの制御信号によ
り慣性体5の対応位置に設けられた連結溝5aに向けて
進出して接続するようになっている。なお、非連結時に
おいては連結杆7aは退動して慣性体4側に収まってい
る。
に設置された進退動可能な連結杆7aが、図2に示すよ
うに、連結時において検出制御部6からの制御信号によ
り慣性体5の対応位置に設けられた連結溝5aに向けて
進出して接続するようになっている。なお、非連結時に
おいては連結杆7aは退動して慣性体4側に収まってい
る。
【0018】画像形成速度制御部8は、例えば、通常の
画像形成を行うための速度S1とOHP用の速度S2の2
種の速度モードを有しており、各速度に関する制御信号
がモータ9と検出制御部6に送られるように接続されて
いる。
画像形成を行うための速度S1とOHP用の速度S2の2
種の速度モードを有しており、各速度に関する制御信号
がモータ9と検出制御部6に送られるように接続されて
いる。
【0019】慣性体4の慣性質量Mは、画像形成速度が
速度S1の時に、回転駆動系3の固有振動数がモータ9
や回転伝達機構10の振動の周期(加振周波数)と近接
しない慣性質量M1に予め設定されている。また、慣性
体5の慣性質量Mは、画像形成速度が速度S2の時に、
慣性体4の慣性質量M1と合計した際、回転駆動系3の
固有振動数が加振周波数と近接しない慣性質量M2に予
め設定されている。
速度S1の時に、回転駆動系3の固有振動数がモータ9
や回転伝達機構10の振動の周期(加振周波数)と近接
しない慣性質量M1に予め設定されている。また、慣性
体5の慣性質量Mは、画像形成速度が速度S2の時に、
慣性体4の慣性質量M1と合計した際、回転駆動系3の
固有振動数が加振周波数と近接しない慣性質量M2に予
め設定されている。
【0020】このような構成からなる本実施例の駆動装
置は、次のように作動する。
置は、次のように作動する。
【0021】まず、画像形成速度が速度S1の場合に
は、画像形成速度制御部8からその速度の制御信号がモ
ータ9に送られ、モータ9が回転駆動することにより、
その駆動力が回転伝達機構10を介して回転軸2に伝え
られる結果、感光体ドラム1が回転する。この際、検出
制御部6では画像形成速度が速度S1と検出されるた
め、アクチュエータ7は特に作動せず、その連結杆7a
は慣性体4側に収まっている。その結果、慣性体4のみ
が回転軸2を介して感光体ドラム1と一体回転する。従
って、この画像形成速度S1の際には、感光体ドラム1
の回転動に対して作用する慣性モーメントは、慣性体4
の慣性質量M1に基づくものだけである。
は、画像形成速度制御部8からその速度の制御信号がモ
ータ9に送られ、モータ9が回転駆動することにより、
その駆動力が回転伝達機構10を介して回転軸2に伝え
られる結果、感光体ドラム1が回転する。この際、検出
制御部6では画像形成速度が速度S1と検出されるた
め、アクチュエータ7は特に作動せず、その連結杆7a
は慣性体4側に収まっている。その結果、慣性体4のみ
が回転軸2を介して感光体ドラム1と一体回転する。従
って、この画像形成速度S1の際には、感光体ドラム1
の回転動に対して作用する慣性モーメントは、慣性体4
の慣性質量M1に基づくものだけである。
【0022】そして、画像形成速度が速度S1から速度
S2に変更された場合には、画像形成速度制御部8から
その速度の制御信号がモータ9に送られ、前記の場合と
同様にして感光体ドラム1が回転する。また、このとき
検出制御部6においては画像形成速度が速度S2と検出
されるため、アクチュエータ7が作動して連結杆7aが
突出して連結溝5Aに接続する(図2)。この結果、慣
性体4に加えて慣性体5も同時に感光体ドラム1と一体
回転する。従って、この画像形成速度S2の際には、感
光体ドラム1の回転動に対して作用する慣性モーメント
は、慣性体4の慣性質量M1と慣性体5の慣性質量M2の
合計した慣性質量(M1+M2)に基づくものとなる。
S2に変更された場合には、画像形成速度制御部8から
その速度の制御信号がモータ9に送られ、前記の場合と
同様にして感光体ドラム1が回転する。また、このとき
検出制御部6においては画像形成速度が速度S2と検出
されるため、アクチュエータ7が作動して連結杆7aが
突出して連結溝5Aに接続する(図2)。この結果、慣
性体4に加えて慣性体5も同時に感光体ドラム1と一体
回転する。従って、この画像形成速度S2の際には、感
光体ドラム1の回転動に対して作用する慣性モーメント
は、慣性体4の慣性質量M1と慣性体5の慣性質量M2の
合計した慣性質量(M1+M2)に基づくものとなる。
【0023】上記画像形成速度が速度S1及び速度S2の
時における各周波数応答特性について、図3及び図4に
示す。
時における各周波数応答特性について、図3及び図4に
示す。
【0024】画像形成速度が速度S1の時には、図3に
示すように、固有振動数(Fn)は慣性体4がない場合
(図中2点鎖線で示す周波数応答曲線)に比べて低周波
数域に移動しているが、慣性体4の付加による速度S1
の時の加振周波数とは一致も近接もしていない。このこ
とから、画像形成速度S1の回転駆動においては、慣性
体4の慣性モーメントの作用により、共振がなく回転変
動も抑制されていることがわかる。
示すように、固有振動数(Fn)は慣性体4がない場合
(図中2点鎖線で示す周波数応答曲線)に比べて低周波
数域に移動しているが、慣性体4の付加による速度S1
の時の加振周波数とは一致も近接もしていない。このこ
とから、画像形成速度S1の回転駆動においては、慣性
体4の慣性モーメントの作用により、共振がなく回転変
動も抑制されていることがわかる。
【0025】また、画像形成速度が速度S2の時には、
図4に示すように、固有振動数(Fn)は速度S1の場
合(図中2点鎖線で示す周波数応答曲線)に比べてさら
に低周波数域に移動している。また、これと同時に、加
振周波数についても速度S1の時の加振周波数に比べて
変化している。しかしながら、速度S2の時の固有振動
数(Fn)は、慣性体4及び慣性体5の付加による速度
S2の時の加振周波数とは一致も近接もしていない。こ
のことから、画像形成速度S2の回転駆動においては、
慣性体4及び慣性体5の合成された慣性モーメントの作
用により、共振がなく回転変動も抑制されていることが
わかる。
図4に示すように、固有振動数(Fn)は速度S1の場
合(図中2点鎖線で示す周波数応答曲線)に比べてさら
に低周波数域に移動している。また、これと同時に、加
振周波数についても速度S1の時の加振周波数に比べて
変化している。しかしながら、速度S2の時の固有振動
数(Fn)は、慣性体4及び慣性体5の付加による速度
S2の時の加振周波数とは一致も近接もしていない。こ
のことから、画像形成速度S2の回転駆動においては、
慣性体4及び慣性体5の合成された慣性モーメントの作
用により、共振がなく回転変動も抑制されていることが
わかる。
【0026】図5は、本発明の他の実施例(実施例2)
に係る回転体駆動装置を示すものである。この実施例の
駆動装置は、慣性体として回転軸2に対していずれも回
転自在に装着した円盤状の慣性体24、25を用い、慣
性質量調節手段として電磁クラッチ27a、27bを用
いた以外は前記実施例1と同様の構成からなるものであ
る。この電磁クラッチは、慣性体と回転軸との結合を行
ったり或いはその結合を解除するものである。
に係る回転体駆動装置を示すものである。この実施例の
駆動装置は、慣性体として回転軸2に対していずれも回
転自在に装着した円盤状の慣性体24、25を用い、慣
性質量調節手段として電磁クラッチ27a、27bを用
いた以外は前記実施例1と同様の構成からなるものであ
る。この電磁クラッチは、慣性体と回転軸との結合を行
ったり或いはその結合を解除するものである。
【0027】すなわち、この駆動装置は、画像形成速度
が速度S1の時には、検出制御部6から電磁クラッチ2
7aに作動信号が送られて該クラッチが作動することに
より、慣性質量M1からなる慣性体24が回転軸2と結
合されて一体回転するようになっている。また、画像形
成速度が速度S2の時には、検出制御部6から電磁クラ
ッチ27a、27bに作動信号がともに送られて両クラ
ッチが作動することにより、慣性体24と慣性質量M2
からなる慣性体25とがともに回転軸2に結合されて同
時に一体回転するようになっている。そして、実施例1
の装置の場合と同様の原理により、各画像形成速度にお
ける固有振動数がいずれのときの加振周波数とも一致も
近接もせず、もって感光体ドラム1の回転変動の抑制が
なされる。
が速度S1の時には、検出制御部6から電磁クラッチ2
7aに作動信号が送られて該クラッチが作動することに
より、慣性質量M1からなる慣性体24が回転軸2と結
合されて一体回転するようになっている。また、画像形
成速度が速度S2の時には、検出制御部6から電磁クラ
ッチ27a、27bに作動信号がともに送られて両クラ
ッチが作動することにより、慣性体24と慣性質量M2
からなる慣性体25とがともに回転軸2に結合されて同
時に一体回転するようになっている。そして、実施例1
の装置の場合と同様の原理により、各画像形成速度にお
ける固有振動数がいずれのときの加振周波数とも一致も
近接もせず、もって感光体ドラム1の回転変動の抑制が
なされる。
【0028】図6及び図7は、本発明の他の実施例(実
施例3)に係る回転体駆動装置を示すものである。この
実施例の駆動装置は、慣性体として分割型慣性体30を
用い、検知手段として画像形成速度の変化及び回転駆動
系の固有振動数の変化を検知する検知制御部60を用
い、さらに慣性質量調節手段に代えて慣性体径調節手段
を用いた以外は前記実施例1と同様の構成からなるもの
である。
施例3)に係る回転体駆動装置を示すものである。この
実施例の駆動装置は、慣性体として分割型慣性体30を
用い、検知手段として画像形成速度の変化及び回転駆動
系の固有振動数の変化を検知する検知制御部60を用
い、さらに慣性質量調節手段に代えて慣性体径調節手段
を用いた以外は前記実施例1と同様の構成からなるもの
である。
【0029】上記の分割型慣性体30は、図6及び図7
に示すように、慣性体全体としては基本的に円盤形状を
なすものであり、回転軸2に一体的に装着された小円盤
状の中央支持部31と、この中央支持部31を繰り抜い
たごときドーナツ盤を4等分した形状からなる4つの分
割構成体32とを組み合せてその主要部が構成されてい
る。また、分割型慣性体30は、4つの分割構成体32
を変位させるための以下のごとき構成からなる慣性体径
調節手段33を備えている。すなわち、4つの分割構成
体32はいずれも、中央支持部31から放射状に半径方
向に植設され且つ分割構成体内部を貫通するガイド棒3
4に対してスライド自在になっているとともに、中央支
持部31に内設された移動用モータ35とこのモータ3
5の駆動軸に直結され且つ分割構成体内部のギア受け孔
を挿通するウォームギア36により上記ガイド棒34に
そって(即ち半径方向に)変位可能になっている。
に示すように、慣性体全体としては基本的に円盤形状を
なすものであり、回転軸2に一体的に装着された小円盤
状の中央支持部31と、この中央支持部31を繰り抜い
たごときドーナツ盤を4等分した形状からなる4つの分
割構成体32とを組み合せてその主要部が構成されてい
る。また、分割型慣性体30は、4つの分割構成体32
を変位させるための以下のごとき構成からなる慣性体径
調節手段33を備えている。すなわち、4つの分割構成
体32はいずれも、中央支持部31から放射状に半径方
向に植設され且つ分割構成体内部を貫通するガイド棒3
4に対してスライド自在になっているとともに、中央支
持部31に内設された移動用モータ35とこのモータ3
5の駆動軸に直結され且つ分割構成体内部のギア受け孔
を挿通するウォームギア36により上記ガイド棒34に
そって(即ち半径方向に)変位可能になっている。
【0030】検知制御部60は、画像形成速度制御部8
に接続されているとともに、回転駆動系の固有振動数の
データ信号を送出する固有振動数検出処理部61に接続
されている。その固有振動数検出処理部61は、回転軸
2に取付けられたエンコーダ62を備えており、さらに
画像形成速度制御部8と接続されている。
に接続されているとともに、回転駆動系の固有振動数の
データ信号を送出する固有振動数検出処理部61に接続
されている。その固有振動数検出処理部61は、回転軸
2に取付けられたエンコーダ62を備えており、さらに
画像形成速度制御部8と接続されている。
【0031】このような構成からなる本実施例の駆動装
置は、次のように作動する。
置は、次のように作動する。
【0032】まず、画像形成速度が例えば実施例1のよ
うに速度S1と速度S2のいずれかに変化する場合は、そ
の速度に関する制御信号が画像形成速度制御部8から実
施例1と同様にモータ9に送られ、また検知制御部60
にも送られる。検知制御部60では、画像形成速度が速
度S1又は速度S2のいずれかが検出され、その各速度に
対応した分割慣性体30の分割体32の移動距離が算出
される。即ち、分割慣性体30の慣性特性は、分割体3
2の位置(即ち分割慣性体の半径)により決定するた
め、回転駆動系の固有振動数が分割慣性体30を付加し
た時の加振周波数と一致も近接もしないような移動距離
が設定される。
うに速度S1と速度S2のいずれかに変化する場合は、そ
の速度に関する制御信号が画像形成速度制御部8から実
施例1と同様にモータ9に送られ、また検知制御部60
にも送られる。検知制御部60では、画像形成速度が速
度S1又は速度S2のいずれかが検出され、その各速度に
対応した分割慣性体30の分割体32の移動距離が算出
される。即ち、分割慣性体30の慣性特性は、分割体3
2の位置(即ち分割慣性体の半径)により決定するた
め、回転駆動系の固有振動数が分割慣性体30を付加し
た時の加振周波数と一致も近接もしないような移動距離
が設定される。
【0033】例えば、その移動距離が速度S1の場合に
はゼロ設定であるとすると、その制御信号が検知制御部
60から移動用モータ35に送られ、移動用モータ35
は作動しないため分割体32も変位せず、その結果、分
割慣性体30は図7aに示すような円盤形状の状態にあ
る。このときの分割慣性体30の半径rは、回転軸2中
心から分割体32の外縁までの距離r1となる。従っ
て、画像形成速度S1の際には、感光体ドラム1の回転
動に対して作用する慣性モーメントは、半径r1の分割
慣性体30の慣性特性に基づくものとなる。
はゼロ設定であるとすると、その制御信号が検知制御部
60から移動用モータ35に送られ、移動用モータ35
は作動しないため分割体32も変位せず、その結果、分
割慣性体30は図7aに示すような円盤形状の状態にあ
る。このときの分割慣性体30の半径rは、回転軸2中
心から分割体32の外縁までの距離r1となる。従っ
て、画像形成速度S1の際には、感光体ドラム1の回転
動に対して作用する慣性モーメントは、半径r1の分割
慣性体30の慣性特性に基づくものとなる。
【0034】また、その移動距離が速度S2の場合には
距離dの設定であるとすると、その制御信号が検知制御
部60から移動用モータ35に送られ、移動用モータ3
5が所定時間作動してウォームギア36が回転すること
により分割体32がガイド棒34にそって距離d分だけ
変位し、その結果、分割慣性体30は図7bに示すよう
な形態となる。このときの分割慣性体30の半径rは、
上記円盤形状の状態にある分割慣性体30の半径r1に
移動距離dを加えた距離r2となる。従って、画像形成
速度S2の際には、感光体ドラム1の回転動に対して作
用する慣性モーメントは、上記のように調節された半径
r2の分割慣性体30の慣性特性に基づくものとなる。
距離dの設定であるとすると、その制御信号が検知制御
部60から移動用モータ35に送られ、移動用モータ3
5が所定時間作動してウォームギア36が回転すること
により分割体32がガイド棒34にそって距離d分だけ
変位し、その結果、分割慣性体30は図7bに示すよう
な形態となる。このときの分割慣性体30の半径rは、
上記円盤形状の状態にある分割慣性体30の半径r1に
移動距離dを加えた距離r2となる。従って、画像形成
速度S2の際には、感光体ドラム1の回転動に対して作
用する慣性モーメントは、上記のように調節された半径
r2の分割慣性体30の慣性特性に基づくものとなる。
【0035】このように画像形成速度の変化に応じて分
割慣性体30の半径が適宜調整されることにより、各速
度時の回転駆動系の固有振動数は、各半径からなる分割
慣性体を付加したときにおける加振周波数と一致も近接
もしないように配置されることになる。
割慣性体30の半径が適宜調整されることにより、各速
度時の回転駆動系の固有振動数は、各半径からなる分割
慣性体を付加したときにおける加振周波数と一致も近接
もしないように配置されることになる。
【0036】一方、回転駆動系の固有振動数が変化する
場合は、固有振動数検出処理部61に画像形成速度制御
部8からの速度制御信号とエンコーダ62からの出力信
号とが入力され、その検出処理部61において感光体ド
ラムの角速度について高速フーリエ変換(FFT)演算
がなされることにより固有振動数が求められる。次い
で、その検出された固有振動数のデータが検知制御部6
0に送られると、検知制御部60ではその検出固有振動
数と予めメモリ内のテーブルに記憶されている基準の固
有振動数とを比較し、その差分が所定の閾値を越えてい
るか否かを判別する。このとき、その固有振動数の差分
が閾値を越えている場合には、検知制御部60において
差分をうち消すように、その差分に対応した分割体32
の移動距離が算出される。
場合は、固有振動数検出処理部61に画像形成速度制御
部8からの速度制御信号とエンコーダ62からの出力信
号とが入力され、その検出処理部61において感光体ド
ラムの角速度について高速フーリエ変換(FFT)演算
がなされることにより固有振動数が求められる。次い
で、その検出された固有振動数のデータが検知制御部6
0に送られると、検知制御部60ではその検出固有振動
数と予めメモリ内のテーブルに記憶されている基準の固
有振動数とを比較し、その差分が所定の閾値を越えてい
るか否かを判別する。このとき、その固有振動数の差分
が閾値を越えている場合には、検知制御部60において
差分をうち消すように、その差分に対応した分割体32
の移動距離が算出される。
【0037】そして、その算出した移動距離に基づく制
御信号が検知制御部60から移動用モータ35に送ら
れ、移動用モータ35が各移動距離に対応して所定時間
作動することにより前記のごとく分割体32が所定の距
離だけ変位する。従って、回転駆動系の固有振動数が基
準固有振動数に比べて所定量以上変化した際には、感光
体ドラム1の回転動に対して作用する慣性モーメント
は、上記のように調節された半径からなる分割慣性体3
0の慣性特性に基づくものとなる。
御信号が検知制御部60から移動用モータ35に送ら
れ、移動用モータ35が各移動距離に対応して所定時間
作動することにより前記のごとく分割体32が所定の距
離だけ変位する。従って、回転駆動系の固有振動数が基
準固有振動数に比べて所定量以上変化した際には、感光
体ドラム1の回転動に対して作用する慣性モーメント
は、上記のように調節された半径からなる分割慣性体3
0の慣性特性に基づくものとなる。
【0038】従って、このように回転駆動系の固有振動
数の変化に応じて分割慣性体30の半径が適宜調整され
ることにより、回転駆動系の固有振動数は常に一定とな
るように補正され、しかも、その固有振動数は各半径か
らなる分割慣性体を付加したときにおける加振周波数と
一致も近接もしないように配置されることになる。
数の変化に応じて分割慣性体30の半径が適宜調整され
ることにより、回転駆動系の固有振動数は常に一定とな
るように補正され、しかも、その固有振動数は各半径か
らなる分割慣性体を付加したときにおける加振周波数と
一致も近接もしないように配置されることになる。
【0039】なお、前記実施例1〜3では回転体として
感光体ドラムを例示して説明したが、本発明においては
これに限定されるものではなく、回転変動の抑制が必要
な回転体であれば他の回転体であっても同様に適用する
ことができる。従って、本発明における回転体として
は、例えば、転写ドラムや、ベルト状の感光体又は転写
体等であってもよい。
感光体ドラムを例示して説明したが、本発明においては
これに限定されるものではなく、回転変動の抑制が必要
な回転体であれば他の回転体であっても同様に適用する
ことができる。従って、本発明における回転体として
は、例えば、転写ドラムや、ベルト状の感光体又は転写
体等であってもよい。
【0040】また、前記実施例1、2では、画像形成速
度の変化に応じて複数の慣性体を適宜切り換える場合に
ついて説明したが、例えば、実施例3のように回転駆動
系の固有振動数の変化に応じて複数の慣性体を適宜切り
換えるように構成することも可能である。
度の変化に応じて複数の慣性体を適宜切り換える場合に
ついて説明したが、例えば、実施例3のように回転駆動
系の固有振動数の変化に応じて複数の慣性体を適宜切り
換えるように構成することも可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転駆動
装置は、画像形成速度の変化や回転駆動系の固有振動数
の変化に応じて、慣性質量を調節するか或いは慣性体の
径を調整することにより慣性体の慣性モーメント(特
性)を適宜変更し、回転駆動系の固有振動数を加振周波
数と共振しない周波数帯域に的確に配置させることがで
きる。従って、たとえ画像形成速度や上記固有振動数が
変化しても、慣性体を非常に大きくする必要もなく、慣
性体の付加による回転駆動系の固有振動数の移動現象に
よって起こる加振周波数との共振問題を確実に回避する
ことができるため、回転体の回転変動を充分に且つ確実
に抑制することができる。そして、本駆動装置を適用す
る画像形成装置によれば、回転変動に起因する色ずれ等
の問題がない高画質の画像形成が可能になる。
装置は、画像形成速度の変化や回転駆動系の固有振動数
の変化に応じて、慣性質量を調節するか或いは慣性体の
径を調整することにより慣性体の慣性モーメント(特
性)を適宜変更し、回転駆動系の固有振動数を加振周波
数と共振しない周波数帯域に的確に配置させることがで
きる。従って、たとえ画像形成速度や上記固有振動数が
変化しても、慣性体を非常に大きくする必要もなく、慣
性体の付加による回転駆動系の固有振動数の移動現象に
よって起こる加振周波数との共振問題を確実に回避する
ことができるため、回転体の回転変動を充分に且つ確実
に抑制することができる。そして、本駆動装置を適用す
る画像形成装置によれば、回転変動に起因する色ずれ等
の問題がない高画質の画像形成が可能になる。
【図1】 本発明の実施例1に係る回転体駆動装置を示
す概念図である。
す概念図である。
【図2】 図1の慣性体どうしが結合した状態を示す要
部説明図である。
部説明図である。
【図3】 実施例1における画像形成速度S1時の周波
数応答特性を示す特性図である。
数応答特性を示す特性図である。
【図4】 実施例1における画像形成速度S2時の周波
数応答特性を示す特性図である。
数応答特性を示す特性図である。
【図5】 本発明の実施例2に係る回転体駆動装置を示
す概念図である。
す概念図である。
【図6】 本発明の実施例3に係る回転体駆動装置を示
す概念図である。
す概念図である。
【図7】 図6の分割型慣性体を示す説明図である。
1…回転体(感光体ドラム)、2…回転軸、3…回転駆
動体、4、5…複数の慣性体、6、60…検出手段、
7、27…慣性質量調節手段、30…分割型慣性体、3
2…分割体、33…慣性体径調節手段。
動体、4、5…複数の慣性体、6、60…検出手段、
7、27…慣性質量調節手段、30…分割型慣性体、3
2…分割体、33…慣性体径調節手段。
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成装置に使用される回転体を回転
させる回転体駆動装置であって、回転体の回転軸に少な
くとも1つは回転自在に装着した複数の慣性体と、少な
くとも画像形成速度の変化又は回転駆動系の固有振動数
の変化のいずれか一方を検知する検知手段と、検知手段
からの検知信号に基づいて慣性体の回転軸との一体回転
を可能又は不可とする切り換え操作を行う慣性質量調節
手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置の回
転体駆動装置。 - 【請求項2】 画像形成装置に使用される回転体を回転
させる回転体駆動装置であって、回転体の回転軸に装着
され且つその軸を中心にして半径方向に変位可能な複数
の分割体で構成された分割型慣性体と、少なくとも画像
形成速度の変化又は駆動系の固有振動数の変化のいずれ
か一方を検知する検知手段と、検知手段からの検知信号
に基づいて分割型慣性体の分割体を変位させる慣性体径
調節手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置
の回転体駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192423A JPH0863041A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 画像形成装置の回転体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192423A JPH0863041A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 画像形成装置の回転体駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863041A true JPH0863041A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16291077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6192423A Pending JPH0863041A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 画像形成装置の回転体駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863041A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5881342A (en) * | 1997-03-27 | 1999-03-09 | Konica Corporation | Rotational body driving apparatus and an image forming apparatus in use therewith |
| US7324245B2 (en) | 2003-03-18 | 2008-01-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotating driving apparatus and image reading apparatus |
| JP2011043224A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Ricoh Co Ltd | 回転伝達装置及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP2014032247A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Ricoh Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
| KR20180044383A (ko) * | 2015-08-28 | 2018-05-02 | 에프엠 에네르기 게엠베하 운트 코.카게 | 회전하는 매쓰를 갖는 진동 흡수기 |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP6192423A patent/JPH0863041A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5881342A (en) * | 1997-03-27 | 1999-03-09 | Konica Corporation | Rotational body driving apparatus and an image forming apparatus in use therewith |
| US7324245B2 (en) | 2003-03-18 | 2008-01-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotating driving apparatus and image reading apparatus |
| JP2011043224A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Ricoh Co Ltd | 回転伝達装置及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP2014032247A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Ricoh Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
| KR20180044383A (ko) * | 2015-08-28 | 2018-05-02 | 에프엠 에네르기 게엠베하 운트 코.카게 | 회전하는 매쓰를 갖는 진동 흡수기 |
| JP2018529901A (ja) * | 2015-08-28 | 2018-10-11 | エフエム・エネルギー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 回転質量を有する振動吸収器 |
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