JPH086323Y2 - 携帯式ガスランタンのマントル支持構造 - Google Patents
携帯式ガスランタンのマントル支持構造Info
- Publication number
- JPH086323Y2 JPH086323Y2 JP1993053996U JP5399693U JPH086323Y2 JP H086323 Y2 JPH086323 Y2 JP H086323Y2 JP 1993053996 U JP1993053996 U JP 1993053996U JP 5399693 U JP5399693 U JP 5399693U JP H086323 Y2 JPH086323 Y2 JP H086323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mantle
- outlet pipe
- gas
- gas outlet
- fixing tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、登山やキャンプに持参
して照明光源として使用する携帯式ガスランタンに関
し、特に、ホヤ内の空間でガス導出管を略7字状に折り
曲げ形成したガスランタンでのマントル支持構造に関す
る。
して照明光源として使用する携帯式ガスランタンに関
し、特に、ホヤ内の空間でガス導出管を略7字状に折り
曲げ形成したガスランタンでのマントル支持構造に関す
る。
【0002】
【従来技術】携帯式ガスランタンには、ホヤ内でガス導
出管を略7字状に折り曲げ形成し、このガス導出管の先
端部にマントルを吊り持ち支持させた、いわゆるグース
ネックタイプのガスランタンと、ホヤ内の空間にガス導
出管を真っすぐ立設し、その突出上端部にマントルを支
持させた形式のガスランタンがある。
出管を略7字状に折り曲げ形成し、このガス導出管の先
端部にマントルを吊り持ち支持させた、いわゆるグース
ネックタイプのガスランタンと、ホヤ内の空間にガス導
出管を真っすぐ立設し、その突出上端部にマントルを支
持させた形式のガスランタンがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】立ちあげ形成したガス
導出管の上端部にマントルを支持させる形式のガスラン
タンでは、ガス導出管の先端部分にマントルを差し込む
だけでマントルを支持できるように構成してあるが、こ
の場合マントルの内部にガス導出管の先端部が貫通する
状態で位置していることから、光量がグースネックタイ
プのものより低いという問題があった。
導出管の上端部にマントルを支持させる形式のガスラン
タンでは、ガス導出管の先端部分にマントルを差し込む
だけでマントルを支持できるように構成してあるが、こ
の場合マントルの内部にガス導出管の先端部が貫通する
状態で位置していることから、光量がグースネックタイ
プのものより低いという問題があった。
【0004】一方、グースネックタイプのガスランタン
は、大きな光量を得ることができるという利点がある
が、マントルをガス導出管の先端部に紐で縛り付けるよ
うな構成になっていた。ところが、ガス導出管の先端部
は、外径が15〜20mm程度であることから、紐で縛り
つける作業は細かい作業となり、作業性が悪いという問
題があった。本考案はこのような点に着目してなされた
もので、大きな光量を得ることができるものでありなが
ら、マントルをガス導出管の先端部に簡単に固定するこ
とのできるマントル固定構造を提供することを目的とし
ている。
は、大きな光量を得ることができるという利点がある
が、マントルをガス導出管の先端部に紐で縛り付けるよ
うな構成になっていた。ところが、ガス導出管の先端部
は、外径が15〜20mm程度であることから、紐で縛り
つける作業は細かい作業となり、作業性が悪いという問
題があった。本考案はこのような点に着目してなされた
もので、大きな光量を得ることができるものでありなが
ら、マントルをガス導出管の先端部に簡単に固定するこ
とのできるマントル固定構造を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本考案は、平面内で連続する波型に形成した線状体
を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成するとと
もに、この環状に形成した線状体をその両端部分が上下
に重なる状態に形成し、この線状体の各両端部をそれぞ
れ上向きに突出させてその突出端部に操作摘みを形成し
てマントル固定具とし、このマントル固定具でガス導出
管の先端に外嵌したマントルを締め付け固定するように
構成した特徴としている。
めに本考案は、平面内で連続する波型に形成した線状体
を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成するとと
もに、この環状に形成した線状体をその両端部分が上下
に重なる状態に形成し、この線状体の各両端部をそれぞ
れ上向きに突出させてその突出端部に操作摘みを形成し
てマントル固定具とし、このマントル固定具でガス導出
管の先端に外嵌したマントルを締め付け固定するように
構成した特徴としている。
【0006】
【作用】本考案では、平面内で連続する波型に形成した
線状体を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成す
るとともに、この環状に形成した線状体をその両端部分
が上下に重なる状態に形成し、この線状体の各両端部を
それぞれ上向きに突出させてその突出端部に操作摘みを
形成してマントル固定具を構成しているので、両操作摘
みを把持することによりマントル固定具は拡径し、操作
摘みを離すことにより、マントル固定具は縮径方向に変
位することになる。また、このマントル固定具は連続す
る波型に形成した線状材で構成してあることから、マン
トル固定具各波形の谷部外端でマントルに接触すること
になり、マントルとマントル固定具との接触は点接触に
なる。この結果、マントルをセットした後、空焼きした
際にマントルが収縮してもマントルの糸状体が切れるこ
とがなくなる。
線状体を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成す
るとともに、この環状に形成した線状体をその両端部分
が上下に重なる状態に形成し、この線状体の各両端部を
それぞれ上向きに突出させてその突出端部に操作摘みを
形成してマントル固定具を構成しているので、両操作摘
みを把持することによりマントル固定具は拡径し、操作
摘みを離すことにより、マントル固定具は縮径方向に変
位することになる。また、このマントル固定具は連続す
る波型に形成した線状材で構成してあることから、マン
トル固定具各波形の谷部外端でマントルに接触すること
になり、マントルとマントル固定具との接触は点接触に
なる。この結果、マントルをセットした後、空焼きした
際にマントルが収縮してもマントルの糸状体が切れるこ
とがなくなる。
【0007】
【実施例】図面は本考案の実施例を示し、図1は要部の
取り出し縦断面図、図2はガスランタンの要部概略斜視
図、図3はマントル固定具の平面図、図4は図1のIV−
IV線断面図、図5は図1のV−V線断面図である。この
ガスランタンは、ガスカートリッジ(1)の上面に螺着す
るガス流量調整弁(2)と、このガス流量調整弁(2)の上
面に固着した底壁部材(3)と、この底壁部材(3)を貫通
する状態でガス流量調整弁(2)の上面に接続し底壁部材
(3)上に立設するガス導出管(4)と、ガス導出管(4)の
先端部に装着したマントル(5)と、ガス導出管(4)及び
マントル(5)を囲繞するガラス製ホヤ(6)と、このホヤ
(6)の上面開口部を覆う状態に配置した傘板(図示略)と
で構成してある。
取り出し縦断面図、図2はガスランタンの要部概略斜視
図、図3はマントル固定具の平面図、図4は図1のIV−
IV線断面図、図5は図1のV−V線断面図である。この
ガスランタンは、ガスカートリッジ(1)の上面に螺着す
るガス流量調整弁(2)と、このガス流量調整弁(2)の上
面に固着した底壁部材(3)と、この底壁部材(3)を貫通
する状態でガス流量調整弁(2)の上面に接続し底壁部材
(3)上に立設するガス導出管(4)と、ガス導出管(4)の
先端部に装着したマントル(5)と、ガス導出管(4)及び
マントル(5)を囲繞するガラス製ホヤ(6)と、このホヤ
(6)の上面開口部を覆う状態に配置した傘板(図示略)と
で構成してある。
【0008】そして、ホヤ(6)は底壁部材(3)の外周縁
での立ち上がり周壁部分に内嵌する状態に装着され、底
壁部材(3)の上面で受け止められる。また、傘板は底壁
部材(3)の立ち上がり周壁部分から上向きに連出した連
結杆(7)の上端部に着脱可能に装着固定してある。この
連結杆(7)の上端寄り部に線材を折り曲げることにより
形成したランタンの吊り下げ用提手(図示略)が着脱可能
に取り付けられている。なお、この吊り下げ用提手が傘
板と連結杆(7)の連結固定具を兼ねている。
での立ち上がり周壁部分に内嵌する状態に装着され、底
壁部材(3)の上面で受け止められる。また、傘板は底壁
部材(3)の立ち上がり周壁部分から上向きに連出した連
結杆(7)の上端部に着脱可能に装着固定してある。この
連結杆(7)の上端寄り部に線材を折り曲げることにより
形成したランタンの吊り下げ用提手(図示略)が着脱可能
に取り付けられている。なお、この吊り下げ用提手が傘
板と連結杆(7)の連結固定具を兼ねている。
【0009】このランタンの燃焼部は、略7字状に折り
曲げ形成したガス導出管(4)と、このガス導出管(4)の
先端部に下向きに装着したマントル(5)とで構成してあ
り、このマントル(5)はマントル固定具(8)でガス導出
管(4)の先端部に止め付け固定されている。
曲げ形成したガス導出管(4)と、このガス導出管(4)の
先端部に下向きに装着したマントル(5)とで構成してあ
り、このマントル(5)はマントル固定具(8)でガス導出
管(4)の先端部に止め付け固定されている。
【0010】マントル固定具(8)は、平面内で連続する
波型に形成した金属体(9)をその波型が半径方向に位置
する状態で環状に形成し、この環状に形成した金属線体
(9)をその両端部分が一定長さにわたって上下にラップ
するようにし、金属線体(9)の両端部を環状体の半径方
向に連出したのち上方へ折り曲げ、その上端部分操作摘
み(10)を形成して構成してある。この結果、金属線体
(9)を連続する波型に形成することにより生じる弾性変
形力でマントル固定具(8)自体が弾性材として作用する
ことになるから、マントル(5)をマントル固定具(8)で
ガス導出管(4)の先端に固定することになる。
波型に形成した金属体(9)をその波型が半径方向に位置
する状態で環状に形成し、この環状に形成した金属線体
(9)をその両端部分が一定長さにわたって上下にラップ
するようにし、金属線体(9)の両端部を環状体の半径方
向に連出したのち上方へ折り曲げ、その上端部分操作摘
み(10)を形成して構成してある。この結果、金属線体
(9)を連続する波型に形成することにより生じる弾性変
形力でマントル固定具(8)自体が弾性材として作用する
ことになるから、マントル(5)をマントル固定具(8)で
ガス導出管(4)の先端に固定することになる。
【0011】このような構成のマントル固定具(8)を使
用してのマントル装着手順を説明する。まず、マントル
(5)の上端開口部をマントル固定具(8)の内側に挿入
し、マントル(5)の上端開口部を押し広げてマントル固
定具(8)の内周面に沿わせて配置する。そして、マント
ル固定具(8)の操作摘み(10)を両摘み(10)が近接する方
向につかむことによりマントル固定具(8)の内径を拡径
させた状態で、マントル固定具(8)とマントル(5)とを
ガス導出管(4)の先端部に外嵌させ、操作摘み(10)を離
す。すると、マントル固定具(8)はその保有する弾性力
でその内径が縮小する状態に変形し、マントル固定具
(8)とガス導出管(4)との間にマントル(5)を挟持固定
することになる。
用してのマントル装着手順を説明する。まず、マントル
(5)の上端開口部をマントル固定具(8)の内側に挿入
し、マントル(5)の上端開口部を押し広げてマントル固
定具(8)の内周面に沿わせて配置する。そして、マント
ル固定具(8)の操作摘み(10)を両摘み(10)が近接する方
向につかむことによりマントル固定具(8)の内径を拡径
させた状態で、マントル固定具(8)とマントル(5)とを
ガス導出管(4)の先端部に外嵌させ、操作摘み(10)を離
す。すると、マントル固定具(8)はその保有する弾性力
でその内径が縮小する状態に変形し、マントル固定具
(8)とガス導出管(4)との間にマントル(5)を挟持固定
することになる。
【0012】そして、このとき、マントル固定具(8)は
連続波型の線状体で構成してあることから、このマント
ル固定具(8)はマントル(5)に波型の谷部分の外面で点
接触することになるから、マントル固定具(8)とマント
ル(5)の接触面積が少なくなり、マントル(5)を空焼き
した際でのマントル収縮変形時での接触抵抗が小さくな
って、マントル(5)が破損することがなくなる。
連続波型の線状体で構成してあることから、このマント
ル固定具(8)はマントル(5)に波型の谷部分の外面で点
接触することになるから、マントル固定具(8)とマント
ル(5)の接触面積が少なくなり、マントル(5)を空焼き
した際でのマントル収縮変形時での接触抵抗が小さくな
って、マントル(5)が破損することがなくなる。
【0013】上記実施例では、金属線体(9)を連続波形
に折り曲げ形成してマントル固定具(8)を形成した
が、弾性のセラミック材で形成した線状体で連続波形に
形成してもよい。
に折り曲げ形成してマントル固定具(8)を形成した
が、弾性のセラミック材で形成した線状体で連続波形に
形成してもよい。
【0014】
【考案の効果】本考案では、線状体で連続波型に形成し
た帯状体を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成
してマントル固定具を構成しているから、マントル固定
具の内部にマントルの上端開口部を挿入し、マントル固
定具の操作摘みを摘んだ状態でとマントル固定具とマン
トルとをガス導出管に外嵌させて、マントル固定具の操
作摘みを離すだけでマントルをガス導出管の先端部にし
っかりと保持させることができるから、ガス導出管への
マントル装着を容易に行うことができる。
た帯状体を波型が半径方向に位置する状態で環状に形成
してマントル固定具を構成しているから、マントル固定
具の内部にマントルの上端開口部を挿入し、マントル固
定具の操作摘みを摘んだ状態でとマントル固定具とマン
トルとをガス導出管に外嵌させて、マントル固定具の操
作摘みを離すだけでマントルをガス導出管の先端部にし
っかりと保持させることができるから、ガス導出管への
マントル装着を容易に行うことができる。
【0015】さらに、マントル固定具は連続波形の線状
体で形成してあることから、マントルとマントル固定具
とは点接触になり、マントルとマントル固定具との接触
面積が小さいことから、マントル空焼き時にマントルが
収縮してもその収縮をマントル固定具が阻害することが
なく、マントル空焼き時のマントル破損を防止すること
ができる。
体で形成してあることから、マントルとマントル固定具
とは点接触になり、マントルとマントル固定具との接触
面積が小さいことから、マントル空焼き時にマントルが
収縮してもその収縮をマントル固定具が阻害することが
なく、マントル空焼き時のマントル破損を防止すること
ができる。
【図1】要部の取り出し縦断面図である。
【図2】ガスランタンの要部概略斜視図である。
【図3】マントル固定具の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
1…ガスカートリッジ、2…ガス流量調整弁、4…ガス
導出管、5…マントル、6…ホヤ、8…マントル固定
具、9…線状体、10…操作摘み。
導出管、5…マントル、6…ホヤ、8…マントル固定
具、9…線状体、10…操作摘み。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスカートリッジ(1)の上面に着脱可能
に固定するガス流量調整弁(2)と、このガス流量調整弁
(2)から上向きに導出したガス導出管(4)と、このガス
導出管(4)の先端部に固定したマントル(5)とを有し、
ガス導出管(4)を略7字状折り曲げ形成し、ガス導出管
(4)及びマントル(5)の外周をホヤ(6)で囲繞してなる
携帯式ガスランタンにおいて、 平面内で連続する波型に形成した線状体(9)を波型が半
径方向に位置する状態で環状に形成するとともに、この
環状に形成した線状体(9)をその両端部分が上下に重な
る状態に形成し、この線状体(9)の各両端部をそれぞれ
上向きに突出させてその突出端部に操作摘み(10)を形成
してマントル固定具(8)とし、このマントル固定具(8)
でガス導出管(4)の先端に外嵌したマントル(5)を締め
付け固定するように構成した携帯式ガスランタンのマン
トル支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053996U JPH086323Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 携帯式ガスランタンのマントル支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053996U JPH086323Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 携帯式ガスランタンのマントル支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725502U JPH0725502U (ja) | 1995-05-12 |
| JPH086323Y2 true JPH086323Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=12958225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993053996U Expired - Lifetime JPH086323Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 携帯式ガスランタンのマントル支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086323Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP1993053996U patent/JPH086323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0725502U (ja) | 1995-05-12 |
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