JPH0863275A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPH0863275A JPH0863275A JP19401794A JP19401794A JPH0863275A JP H0863275 A JPH0863275 A JP H0863275A JP 19401794 A JP19401794 A JP 19401794A JP 19401794 A JP19401794 A JP 19401794A JP H0863275 A JPH0863275 A JP H0863275A
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- JP
- Japan
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- coordinate
- detecting
- pen
- data
- potential
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無効なチャタリングデータを有効データとし
て誤入力するのを防止する。 【構成】 第2の検出手段(101〜112)により上
下の抵抗膜シート(101、102)の接触状態を検出
することにより、筆記具の押下状態を検出し、筆記具の
押下が検出された時のみ第1の検出手段(101〜10
6、108、109、111、112)によりX座標、
及びY座標の位置を検出するように作用するので、無効
なチャタリングデータを有効データとして誤検出するこ
とがなくなる。
て誤入力するのを防止する。 【構成】 第2の検出手段(101〜112)により上
下の抵抗膜シート(101、102)の接触状態を検出
することにより、筆記具の押下状態を検出し、筆記具の
押下が検出された時のみ第1の検出手段(101〜10
6、108、109、111、112)によりX座標、
及びY座標の位置を検出するように作用するので、無効
なチャタリングデータを有効データとして誤検出するこ
とがなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータに位置
情報を入力することが出来る抵抗膜タブレット装置に関
するものである。
情報を入力することが出来る抵抗膜タブレット装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の座標入力装置における一般的な抵
抗膜タブレット装置の断面図を図2に示す。
抗膜タブレット装置の断面図を図2に示す。
【0003】この抵抗膜タブレット装置は、上下に配置
された上部抵抗シート201と、下部抵抗シート202
を有している。これらの上部及び下部の抵抗シートは、
それぞれ可撓性に富むフィルム等の基材201a、20
2aと、各基材の対抗する面に導電性抵抗膜201b、
202bが接着された構造である。一方、下部抵抗シー
トの上面には上部抵抗シートと下部抵抗シートとを所定
の間隔を隔てて保持するためのスペーサ203が多数配
置されており、通常では上下の抵抗シートは接触しない
ように構成されている。又、上部抵抗シートの導電性抵
抗膜の両端には電極201cが接続されており、下部抵
抗シートの両端にも上部電極201cと直交関係で配置
された図示しない下部電極が接続されている。
された上部抵抗シート201と、下部抵抗シート202
を有している。これらの上部及び下部の抵抗シートは、
それぞれ可撓性に富むフィルム等の基材201a、20
2aと、各基材の対抗する面に導電性抵抗膜201b、
202bが接着された構造である。一方、下部抵抗シー
トの上面には上部抵抗シートと下部抵抗シートとを所定
の間隔を隔てて保持するためのスペーサ203が多数配
置されており、通常では上下の抵抗シートは接触しない
ように構成されている。又、上部抵抗シートの導電性抵
抗膜の両端には電極201cが接続されており、下部抵
抗シートの両端にも上部電極201cと直交関係で配置
された図示しない下部電極が接続されている。
【0004】次に、抵抗膜タブレット装置におけるタブ
レット上の位置情報となる座標データの検出方法につい
て述べる。
レット上の位置情報となる座標データの検出方法につい
て述べる。
【0005】上部抵抗シートの上からプラスチックペン
204等で所定の筆圧以上の圧力で押下すると、上下の
抵抗シートの対抗面の導電性抵抗膜が機械的に接触す
る。この接触位置をタブレット上の横方向位置(X方
向)と、縦方向位置(Y方向)に分けて電気的に繰り返
し検出することで、プラスチックペンの入力位置を座標
データとして処理している。
204等で所定の筆圧以上の圧力で押下すると、上下の
抵抗シートの対抗面の導電性抵抗膜が機械的に接触す
る。この接触位置をタブレット上の横方向位置(X方
向)と、縦方向位置(Y方向)に分けて電気的に繰り返
し検出することで、プラスチックペンの入力位置を座標
データとして処理している。
【0006】そのX方向の座標データは、上部抵抗シー
トの両端の電極に所定の印加電圧、(例えば、+5vと
0v)を供給して、両電極間の距離による抵抗値変化か
ら起因する電位勾配を発生させたのち、機械的に接触し
ている接触点で得られる上部の導電性抵抗膜の電位を、
下部の導電性抵抗膜を介して下部電極で検出する。
トの両端の電極に所定の印加電圧、(例えば、+5vと
0v)を供給して、両電極間の距離による抵抗値変化か
ら起因する電位勾配を発生させたのち、機械的に接触し
ている接触点で得られる上部の導電性抵抗膜の電位を、
下部の導電性抵抗膜を介して下部電極で検出する。
【0007】ここで得られた下部電極の出力電位(例え
ば、+3v)と上部の電極の両端の印加電圧(+5v)
の割合から接触位置のX方向成分の座標データを求め
る。
ば、+3v)と上部の電極の両端の印加電圧(+5v)
の割合から接触位置のX方向成分の座標データを求め
る。
【0008】一方、Y方向の座標データは、X方向とは
逆の操作を行う。すなわち、下部の抵抗シートの両端の
電極に印加電圧を供給し、同一の接触点の電位を上部の
導電性抵抗膜を介して上部電極で検出し、Y方向成分の
座標データを求める。
逆の操作を行う。すなわち、下部の抵抗シートの両端の
電極に印加電圧を供給し、同一の接触点の電位を上部の
導電性抵抗膜を介して上部電極で検出し、Y方向成分の
座標データを求める。
【0009】図3に、従来の座標入力装置の基本構成図
を示す。
を示す。
【0010】図中、301は上部抵抗シート、302は
下部抵抗シート、301aと301bは上部抵抗シート
の電極、302aと302bは下部抵抗シートの電極を
示す。
下部抵抗シート、301aと301bは上部抵抗シート
の電極、302aと302bは下部抵抗シートの電極を
示す。
【0011】一方、周辺駆動回路として303、30
4、305、306は上下の抵抗シートの電極に供給す
る印加電圧、例えば、各抵抗シートの両電極に対して一
方を+5v、他方を0電位を供給するスイッチでトラン
ジスタやアナログスイッチ等で構成され、307、30
8は上下の抵抗シートの接触点で検出された出力電位を
選択出力するアナログスイッチであり、その“on”
“off”制御は図示しないCPU等で行われる。
4、305、306は上下の抵抗シートの電極に供給す
る印加電圧、例えば、各抵抗シートの両電極に対して一
方を+5v、他方を0電位を供給するスイッチでトラン
ジスタやアナログスイッチ等で構成され、307、30
8は上下の抵抗シートの接触点で検出された出力電位を
選択出力するアナログスイッチであり、その“on”
“off”制御は図示しないCPU等で行われる。
【0012】又、抵抗器309は上下の抵抗シートが機
械的な接触をしていない状態では、各電極から得られる
電気的解放状態の出力電位から強制的に0電位に下げる
抵抗器、310は入力インピーダンスの高いバッファア
ンプ、311はアナログレベルで検出された出力電位
を、例えば10ビットのデジタル信号に変換するA/D
変換回路であり、その出力データは座標データとして図
示しないCPU等に送出される。
械的な接触をしていない状態では、各電極から得られる
電気的解放状態の出力電位から強制的に0電位に下げる
抵抗器、310は入力インピーダンスの高いバッファア
ンプ、311はアナログレベルで検出された出力電位
を、例えば10ビットのデジタル信号に変換するA/D
変換回路であり、その出力データは座標データとして図
示しないCPU等に送出される。
【0013】このバッファアンプ310とA/D変換回
路311のレベル関係は、A/D変換回路の10ビット
出力データをヘキサ表現すると、上下の抵抗シートの接
触点Pが0電位を供給する電極301b、302bに最
も近い位置で“000”近傍に、反対に+5vを供給す
る電極301a,302aに最も近い位置で“3FF”
近傍になるように調整されている。
路311のレベル関係は、A/D変換回路の10ビット
出力データをヘキサ表現すると、上下の抵抗シートの接
触点Pが0電位を供給する電極301b、302bに最
も近い位置で“000”近傍に、反対に+5vを供給す
る電極301a,302aに最も近い位置で“3FF”
近傍になるように調整されている。
【0014】次に、上記図3に示す基本構成図におけ
て、上下の抵抗シートがプラスチックペン等の押下によ
り機械的な接触をしている接触点PのX方向とY方向の
座標データの検出法を説明する。
て、上下の抵抗シートがプラスチックペン等の押下によ
り機械的な接触をしている接触点PのX方向とY方向の
座標データの検出法を説明する。
【0015】X方向の座標データは、図示しないCPU
等で上部抵抗シートの電極301a、301bに接続さ
れたスイッチ303、304と、下部抵抗シートの電極
302bに接続されているアナログスイッチ307を
“on”にして、他のスイッチとアナログスイッチを
“off”の状態にする。その結果、上部抵抗シートの
導電性抵抗膜には上下の抵抗シートの接触位置とは無関
係に電極301aから電極301bの方向に+5vから
0電位までのX方向の電位勾配が発生する。この時、ア
ナログスイッチ307の出力には上下の抵抗シートの接
触点PにおけるX方向の出力電位が下部の電極302b
を介して現れ、さらに、バッファアンプ310を経てA
/D変換回路311に供給され、ここでデジタル変換さ
れてX方向の座標データとして出力される。
等で上部抵抗シートの電極301a、301bに接続さ
れたスイッチ303、304と、下部抵抗シートの電極
302bに接続されているアナログスイッチ307を
“on”にして、他のスイッチとアナログスイッチを
“off”の状態にする。その結果、上部抵抗シートの
導電性抵抗膜には上下の抵抗シートの接触位置とは無関
係に電極301aから電極301bの方向に+5vから
0電位までのX方向の電位勾配が発生する。この時、ア
ナログスイッチ307の出力には上下の抵抗シートの接
触点PにおけるX方向の出力電位が下部の電極302b
を介して現れ、さらに、バッファアンプ310を経てA
/D変換回路311に供給され、ここでデジタル変換さ
れてX方向の座標データとして出力される。
【0016】一方、Y方向の座標データの検出は、X方
向の検出とは逆の関係で、下部抵抗シートの電極302
a、302bに接続されているスイッチ305、306
と、上部抵抗シートの電極301bに接続されているア
ナログスイッチ308を“on”にして、他のスイッチ
とアナログスイッチを“off”の状態にする。その結
果、下部抵抗シートの両電極間にある導電性抵抗膜には
+5vから0電位までのY方向の電位勾配が発生する。
向の検出とは逆の関係で、下部抵抗シートの電極302
a、302bに接続されているスイッチ305、306
と、上部抵抗シートの電極301bに接続されているア
ナログスイッチ308を“on”にして、他のスイッチ
とアナログスイッチを“off”の状態にする。その結
果、下部抵抗シートの両電極間にある導電性抵抗膜には
+5vから0電位までのY方向の電位勾配が発生する。
【0017】この時、アナログスイッチ308の出力に
は上下の抵抗シートの接触点PにおけるY方向の出力電
位が上部の電極301bを介して現れ、さらに、バッフ
ァアンプ310を経てA/D変換回路311に供給さ
れ、ここでデジタル変換されてY方向の座標データとし
て出力される。
は上下の抵抗シートの接触点PにおけるY方向の出力電
位が上部の電極301bを介して現れ、さらに、バッフ
ァアンプ310を経てA/D変換回路311に供給さ
れ、ここでデジタル変換されてY方向の座標データとし
て出力される。
【0018】以上述べたX方向、及びY方向の座標デー
タ検出操作を交互に、しかも連続的に繰り返すことによ
って、抵抗膜タブレット装置はプラスチックペン等の筆
記具で上下の抵抗シートの機械的接触入力される手書き
文字や記号の軌跡を座標データとして図示しないCPU
等に供給している。
タ検出操作を交互に、しかも連続的に繰り返すことによ
って、抵抗膜タブレット装置はプラスチックペン等の筆
記具で上下の抵抗シートの機械的接触入力される手書き
文字や記号の軌跡を座標データとして図示しないCPU
等に供給している。
【0019】一般に、抵抗膜タブレット装置から出力さ
れるX、及びY方向の座標データは上下の抵抗膜シート
の接触状態には関係なく常時CPUに供給されている。
ここで、CPU以降の負担を低減する信号処理として、
上下の抵抗シートが接触(ペンDown)している状態
の座標データ(有効データ)と、非接触(ペンUp)の
状態の座標データ(無効データ)とを判別して、非接触
時の無効データを排除している。このCPUにおける接
触、及び非接触の判断、つまり、ペンのUp/Down
の判断は、前述の図3の抵抗器309の効果により、非
接触時、すなわちペンのUp時にはCPUに供給される
座標データは、必ずX方向とY方向がともに“000”
近傍となることから無効データとして判断し、“00
0”近傍以外の座標データが入力されるときは接触時、
すなわちペンのDown時の有効データとして判断して
いる。
れるX、及びY方向の座標データは上下の抵抗膜シート
の接触状態には関係なく常時CPUに供給されている。
ここで、CPU以降の負担を低減する信号処理として、
上下の抵抗シートが接触(ペンDown)している状態
の座標データ(有効データ)と、非接触(ペンUp)の
状態の座標データ(無効データ)とを判別して、非接触
時の無効データを排除している。このCPUにおける接
触、及び非接触の判断、つまり、ペンのUp/Down
の判断は、前述の図3の抵抗器309の効果により、非
接触時、すなわちペンのUp時にはCPUに供給される
座標データは、必ずX方向とY方向がともに“000”
近傍となることから無効データとして判断し、“00
0”近傍以外の座標データが入力されるときは接触時、
すなわちペンのDown時の有効データとして判断して
いる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の抵抗膜タブレット装置では、上部抵抗シートの上か
らプラスチックペン等の筆圧で上下の抵抗シートを機械
的に接触させている構造上の問題から、必然的にペンの
Up直後(非接触の瞬間)やペンのDown直後(接触
の瞬間)、及び筆記中の筆圧低下時における接触状態の
不安定時に、各電極を介して検出系に現れる出力電位は
本来の接触点Pにおける有効な出力電位ではなく、チャ
タリング現象(過渡現象)による無効な出力電位が現れ
る。この無効の出力電位も当然ながらバッファアンプ、
A/D変換回路を介して一種の座標データ(以後、チャ
タリング現象による無効な座標データをチャタリングデ
ータと称する)としてCPUに供給される。その結果、
このチャタリングデータは、X方向、及びY方向とも
“000”近傍にならない値を示し、その値は有効デー
タのとして入力される場合がある。
成の抵抗膜タブレット装置では、上部抵抗シートの上か
らプラスチックペン等の筆圧で上下の抵抗シートを機械
的に接触させている構造上の問題から、必然的にペンの
Up直後(非接触の瞬間)やペンのDown直後(接触
の瞬間)、及び筆記中の筆圧低下時における接触状態の
不安定時に、各電極を介して検出系に現れる出力電位は
本来の接触点Pにおける有効な出力電位ではなく、チャ
タリング現象(過渡現象)による無効な出力電位が現れ
る。この無効の出力電位も当然ながらバッファアンプ、
A/D変換回路を介して一種の座標データ(以後、チャ
タリング現象による無効な座標データをチャタリングデ
ータと称する)としてCPUに供給される。その結果、
このチャタリングデータは、X方向、及びY方向とも
“000”近傍にならない値を示し、その値は有効デー
タのとして入力される場合がある。
【0021】つまり、従来のペンのUp/Down検
出、及びCPUの信号処理は、前述したように入力され
た座標データの値がX方向とY方向がともに“000”
近傍の時はペンがUpしている無効データと判断して排
除する処理方法であるから、このチャタリングデータの
ほとんどを除去することは出来ないという問題があっ
た。
出、及びCPUの信号処理は、前述したように入力され
た座標データの値がX方向とY方向がともに“000”
近傍の時はペンがUpしている無効データと判断して排
除する処理方法であるから、このチャタリングデータの
ほとんどを除去することは出来ないという問題があっ
た。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために、表面に導電性抵抗膜が形成されたX座
標、及びY座標位置検出用抵抗膜シートを、スペーサを
介して上下に対抗配置した抵抗膜タブレットの上部抵抗
膜シートの上から筆記具を所定の筆圧以上の圧力で押下
することにより前記上下抵抗膜シートを接触させ、該接
触位置の座標を検出する座標入力装置において、X座
標、及びY座標の位置を検出する第1の検出手段と、前
記上下の抵抗膜シートの接触状態を検出することにより
前記筆記具の押下状態を検出する第2の検出手段、を設
け、前記第2の検出手段により筆記具が押下されたこと
が検出された場合にのみ前記第1の検出手段によりX座
標、及びY座標の位置検出を行うことを特徴とする。
決するために、表面に導電性抵抗膜が形成されたX座
標、及びY座標位置検出用抵抗膜シートを、スペーサを
介して上下に対抗配置した抵抗膜タブレットの上部抵抗
膜シートの上から筆記具を所定の筆圧以上の圧力で押下
することにより前記上下抵抗膜シートを接触させ、該接
触位置の座標を検出する座標入力装置において、X座
標、及びY座標の位置を検出する第1の検出手段と、前
記上下の抵抗膜シートの接触状態を検出することにより
前記筆記具の押下状態を検出する第2の検出手段、を設
け、前記第2の検出手段により筆記具が押下されたこと
が検出された場合にのみ前記第1の検出手段によりX座
標、及びY座標の位置検出を行うことを特徴とする。
【0023】
【作用】この発明によれば、第2の検出手段により上下
の抵抗膜シートの接触状態を検出することにより前記筆
記具の押下状態を検出し、筆記具の押下が検出された時
のみ第1の検出手段によりX座標、及びY座標の位置を
検出するように作用するので、無効なチャタリングデー
タを有効データとして誤検出することがなくなり、前記
課題が解決される。
の抵抗膜シートの接触状態を検出することにより前記筆
記具の押下状態を検出し、筆記具の押下が検出された時
のみ第1の検出手段によりX座標、及びY座標の位置を
検出するように作用するので、無効なチャタリングデー
タを有効データとして誤検出することがなくなり、前記
課題が解決される。
【0024】
[実施例の構成]図1に、本発明の座標入力装置の基本
構成図を示す。
構成図を示す。
【0025】図中、101は上部抵抗シート、102は
下部抵抗シート、101aと101bは上部抵抗シート
の電極、102aと102bは下部抵抗シートの電極を
示す。一方、周辺駆動回路として103、104、10
5、106は上下の抵抗シートの電極に供給する印加電
圧、例えば、各抵抗シートの両電極に対して一方を+5
v、他方に0電位を供給するスイッチでトランジスタや
アナログスイッチ等で構成され、107は本発明のペン
のUp/Down検出用のスイッチ、108、109は
上下の抵抗シートの接触点Pで検出された出力電位を選
択出力するアナログスイッチであり、その“on”“o
ff”制御は図示しないCPU等で行われる。又、抵抗
器110は上下の抵抗シート101、102が機械的な
接触をしているか否かを判断するために必要な出力電位
を発生させるための抵抗器、111は入力インピーダン
スの高いバッファアンプ、112はアナログレベルで検
出された出力電位を、例えば10ビットのデジタル信号
に変換するA/D変換回路であり、その出力データは座
標データとして図示しないCPU等に送出される。この
バッファアンプ111とA/D変換回路112のレベル
関係は、A/D変換回路の10ビット出力データをヘキ
サ表現すると、上下の抵抗シートの接触点Pが0電位を
供給する電極101b、102bに最も近い位置で“0
00”近傍に、反対に+5vを供給する電極101a、
102aに最も近い位置で“3FF”近傍になるように
調整されている。
下部抵抗シート、101aと101bは上部抵抗シート
の電極、102aと102bは下部抵抗シートの電極を
示す。一方、周辺駆動回路として103、104、10
5、106は上下の抵抗シートの電極に供給する印加電
圧、例えば、各抵抗シートの両電極に対して一方を+5
v、他方に0電位を供給するスイッチでトランジスタや
アナログスイッチ等で構成され、107は本発明のペン
のUp/Down検出用のスイッチ、108、109は
上下の抵抗シートの接触点Pで検出された出力電位を選
択出力するアナログスイッチであり、その“on”“o
ff”制御は図示しないCPU等で行われる。又、抵抗
器110は上下の抵抗シート101、102が機械的な
接触をしているか否かを判断するために必要な出力電位
を発生させるための抵抗器、111は入力インピーダン
スの高いバッファアンプ、112はアナログレベルで検
出された出力電位を、例えば10ビットのデジタル信号
に変換するA/D変換回路であり、その出力データは座
標データとして図示しないCPU等に送出される。この
バッファアンプ111とA/D変換回路112のレベル
関係は、A/D変換回路の10ビット出力データをヘキ
サ表現すると、上下の抵抗シートの接触点Pが0電位を
供給する電極101b、102bに最も近い位置で“0
00”近傍に、反対に+5vを供給する電極101a、
102aに最も近い位置で“3FF”近傍になるように
調整されている。
【0026】[ 動作の説明 ]次に、図1に示す本発
明の構成図におけて、上下の抵抗シートがプラスチック
ペン等の押下により機械的な接触をしている状態でのX
方向とY方向の座標データの検出方法を説明する。
明の構成図におけて、上下の抵抗シートがプラスチック
ペン等の押下により機械的な接触をしている状態でのX
方向とY方向の座標データの検出方法を説明する。
【0027】その検出方法は、前記従来技術の検出方法
とほぼ同じである。
とほぼ同じである。
【0028】すなわち、X方向の座標データは、図示し
ないCPUからの信号により上部抵抗シート101の電
極101a、101bに接続されたスイッチ103、1
04と、下部抵抗シート102の電極102bに接続さ
れているアナログスイッチ108を“on”にして、他
のスイッチ105、106、107とアナログスイッチ
109を“off”の状態にする。その結果、上部抵抗
シート101の導電性抵抗膜には上下の抵抗シートの接
触位置とは無関係に電極101aから電極101bの方
向に+5vから0電位までのX方向における電位勾配が
発生する。この時、アナログスイッチ108の出力には
上下の抵抗シートの接触点PにおけるX方向の出力電位
が下部の電極102bを介して現れ、この出力電位がバ
ッファアンプ111を経てA/D変換回路112に供給
され、ここでデジタル変換されてX方向の座標データと
して出力される。
ないCPUからの信号により上部抵抗シート101の電
極101a、101bに接続されたスイッチ103、1
04と、下部抵抗シート102の電極102bに接続さ
れているアナログスイッチ108を“on”にして、他
のスイッチ105、106、107とアナログスイッチ
109を“off”の状態にする。その結果、上部抵抗
シート101の導電性抵抗膜には上下の抵抗シートの接
触位置とは無関係に電極101aから電極101bの方
向に+5vから0電位までのX方向における電位勾配が
発生する。この時、アナログスイッチ108の出力には
上下の抵抗シートの接触点PにおけるX方向の出力電位
が下部の電極102bを介して現れ、この出力電位がバ
ッファアンプ111を経てA/D変換回路112に供給
され、ここでデジタル変換されてX方向の座標データと
して出力される。
【0029】一方、Y方向の座標データの検出は、X方
向の検出とは逆の関係で、下部抵抗シート102の電極
102a、102bに接続されているスイッチ105、
106と、上部抵抗シート101の電極101bに接続
されているアナログスイッチ109を“on”にして、
他のスイッチ103、104、107とアナログスイッ
チ108を“off”の状態にする。その結果、下部抵
抗シートの導電性抵抗膜には+5vから0電位までのY
方向における電位勾配が発生する。この時、アナログス
イッチ109の出力には上下の抵抗シートの接触点Pに
おけるY方向の出力電位が上部の電極101bを介して
現れ、この出力電位がバッファアンプ111を経てA/
D変換回路112に供給され、ここでデジタル変換され
てY方向の座標データとして出力される。
向の検出とは逆の関係で、下部抵抗シート102の電極
102a、102bに接続されているスイッチ105、
106と、上部抵抗シート101の電極101bに接続
されているアナログスイッチ109を“on”にして、
他のスイッチ103、104、107とアナログスイッ
チ108を“off”の状態にする。その結果、下部抵
抗シートの導電性抵抗膜には+5vから0電位までのY
方向における電位勾配が発生する。この時、アナログス
イッチ109の出力には上下の抵抗シートの接触点Pに
おけるY方向の出力電位が上部の電極101bを介して
現れ、この出力電位がバッファアンプ111を経てA/
D変換回路112に供給され、ここでデジタル変換され
てY方向の座標データとして出力される。
【0030】次に本発明の、ペンのUp/Down検出
用のスイッチ107の制御と抵抗器110の動作を説明
する。
用のスイッチ107の制御と抵抗器110の動作を説明
する。
【0031】図示しないCPUからの信号によりスイッ
チ106、107とアナログスイッチ109を“on”
とし、他のスイッチ103、104、105、とアナロ
グスイッチ108を“off”とする。
チ106、107とアナログスイッチ109を“on”
とし、他のスイッチ103、104、105、とアナロ
グスイッチ108を“off”とする。
【0032】その結果、上下の抵抗シートが接触してい
ない状態(ペンのUp時)では、入力インピーダンスの
高いバッファアンプ111の入力端子に現れる上部抵抗
シートの電極101bからの出力電位(以下、上下の抵
抗シートの接触状態をチェックする意味からチェック電
位と称する)は、印加電圧の+5vがスイッチ107、
抵抗器110、及び、上部抵抗シート101の導電性抵
抗膜、アナログスイッチ109を介しても電圧降下は生
ずること無くほぼ+5vのチェック電位となって現れ
る。
ない状態(ペンのUp時)では、入力インピーダンスの
高いバッファアンプ111の入力端子に現れる上部抵抗
シートの電極101bからの出力電位(以下、上下の抵
抗シートの接触状態をチェックする意味からチェック電
位と称する)は、印加電圧の+5vがスイッチ107、
抵抗器110、及び、上部抵抗シート101の導電性抵
抗膜、アナログスイッチ109を介しても電圧降下は生
ずること無くほぼ+5vのチェック電位となって現れ
る。
【0033】一方、上下の抵抗シートが接触している状
態(ペンのDown時)では、バッファアンプ111の
入力端子に現れるチェック電位は接触点Pの位置、すな
わち周辺回路の構成上、X方向には関係なくY方向の位
置によって変化する。その値は、抵抗器110の抵抗値
rと下部抵抗シート102の導電性抵抗膜の全体の抵抗
値r0、及び接触点Pから電極102bの抵抗値rPの関
係から求まる。仮に、抵抗器110の抵抗値rを導電性
抵抗膜の抵抗値r0の9倍(r=9r0)に設定しておく
と、接触点Pが下部の電極102bに近づくと0電位近
傍となり、電極102aに近づくと印加電圧(+5v)
の10%に相当する+0.5vのチェック電位がバッフ
ァアンプ111の入力端子に現れることになる。つま
り、ペンがDownしている時は、バッファアンプの入
力端子に現れるチェック電位は、0〜+0.5vの範囲
となる。
態(ペンのDown時)では、バッファアンプ111の
入力端子に現れるチェック電位は接触点Pの位置、すな
わち周辺回路の構成上、X方向には関係なくY方向の位
置によって変化する。その値は、抵抗器110の抵抗値
rと下部抵抗シート102の導電性抵抗膜の全体の抵抗
値r0、及び接触点Pから電極102bの抵抗値rPの関
係から求まる。仮に、抵抗器110の抵抗値rを導電性
抵抗膜の抵抗値r0の9倍(r=9r0)に設定しておく
と、接触点Pが下部の電極102bに近づくと0電位近
傍となり、電極102aに近づくと印加電圧(+5v)
の10%に相当する+0.5vのチェック電位がバッフ
ァアンプ111の入力端子に現れることになる。つま
り、ペンがDownしている時は、バッファアンプの入
力端子に現れるチェック電位は、0〜+0.5vの範囲
となる。
【0034】このペンのUp、Down時のバッファア
ンプ111の入力端子に現れるチェック電位の大きさを
所定の基準値と比較して、その大小判定でペンのUp/
Down検出を行う。その判定は、バッファアンプ11
1の入力端子に現れるチェック電位をバッファアンプ1
11、A/D変換回路112を介したデジタル信号(以
下、チェックデータと称する)を図示しないCPUでソ
フト的に判定する。
ンプ111の入力端子に現れるチェック電位の大きさを
所定の基準値と比較して、その大小判定でペンのUp/
Down検出を行う。その判定は、バッファアンプ11
1の入力端子に現れるチェック電位をバッファアンプ1
11、A/D変換回路112を介したデジタル信号(以
下、チェックデータと称する)を図示しないCPUでソ
フト的に判定する。
【0035】その方法は、ペンのDown時のチェック
電位の変化は0〜+0.5vであるからA/D変換回路
から出力されるチェックデータは、ヘキサ表現すると
“000”〜“066”となるので、これを所定の基準
値、例えば“07F”との大小比較することによってペ
ンのUp/Down検出を行う。すなわち、チェックデ
ータが基準値の“07F”より小さければペンはDow
nしており、大きければペンはUpしていることとな
る。
電位の変化は0〜+0.5vであるからA/D変換回路
から出力されるチェックデータは、ヘキサ表現すると
“000”〜“066”となるので、これを所定の基準
値、例えば“07F”との大小比較することによってペ
ンのUp/Down検出を行う。すなわち、チェックデ
ータが基準値の“07F”より小さければペンはDow
nしており、大きければペンはUpしていることとな
る。
【0036】尚、この実施例のペンのUp/Down検
出法は、上部抵抗シートの電極101aにペンのUp/
Down検出用スイッチ107と抵抗器110を接続し
て印加電圧を供給し、下部抵抗シートの電極102bを
0電位にして、そのときのチェック電位を上部抵抗シー
トの電極101bを介してアナログスイッチ109から
取り出した手法を説明したが、上下の関係を逆にする方
法もある。すなわち、下部抵抗シートの電極102aに
ペンのUp/Down検出用スイッチ107と抵抗器1
10を接続して印加電圧を供給し、上部抵抗シートの電
極101bを0電位にして、そのときのチェック電位を
下部の抵抗シートの電極102bを介してアナログスイ
ッチ108から取り出す方法もある。
出法は、上部抵抗シートの電極101aにペンのUp/
Down検出用スイッチ107と抵抗器110を接続し
て印加電圧を供給し、下部抵抗シートの電極102bを
0電位にして、そのときのチェック電位を上部抵抗シー
トの電極101bを介してアナログスイッチ109から
取り出した手法を説明したが、上下の関係を逆にする方
法もある。すなわち、下部抵抗シートの電極102aに
ペンのUp/Down検出用スイッチ107と抵抗器1
10を接続して印加電圧を供給し、上部抵抗シートの電
極101bを0電位にして、そのときのチェック電位を
下部の抵抗シートの電極102bを介してアナログスイ
ッチ108から取り出す方法もある。
【0037】以上述べたX方向の座標データ検出、Y方
向の座標データ検出、及びペンのUp/Down検出法
において、ある周期でペンのUp/Down検出、X方
向の座標データ検出、Y方向の座標データ検出を繰り返
し行うが、ここで、ペンのUp/Down検出時にペン
がUpしていると判断されたならば次に、検出すべきX
方向、及びY方向の座標データは無効データとして検出
操作は停止する。つまり、ペンがDownしている時の
X、及びY方向の座標データのみを検出する。尚、本実
施例のペンのUp/Down検出の判断は、A/D変換
回路から出力されるチェックデータをCPU等でソフト
的に判断したが、直接周辺駆動回路内にバッファアンプ
111の入力端子に現れるチェック電位の大きさを、コ
ンパレータ等を用いて所定の基準電圧、例えば+0.7
vと比較することによりチェック電位が基準電圧よりも
大ならば、ペンはUpしており、基準電圧よりも低けれ
ばペンはDownしていると判断できる。
向の座標データ検出、及びペンのUp/Down検出法
において、ある周期でペンのUp/Down検出、X方
向の座標データ検出、Y方向の座標データ検出を繰り返
し行うが、ここで、ペンのUp/Down検出時にペン
がUpしていると判断されたならば次に、検出すべきX
方向、及びY方向の座標データは無効データとして検出
操作は停止する。つまり、ペンがDownしている時の
X、及びY方向の座標データのみを検出する。尚、本実
施例のペンのUp/Down検出の判断は、A/D変換
回路から出力されるチェックデータをCPU等でソフト
的に判断したが、直接周辺駆動回路内にバッファアンプ
111の入力端子に現れるチェック電位の大きさを、コ
ンパレータ等を用いて所定の基準電圧、例えば+0.7
vと比較することによりチェック電位が基準電圧よりも
大ならば、ペンはUpしており、基準電圧よりも低けれ
ばペンはDownしていると判断できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、表面に導電性抵抗膜が形成されたX座標、及びY座
標位置検出用抵抗膜シートを、スペーサを介して上下に
対抗配置した抵抗膜タブレットの上部抵抗膜シートの上
から筆記具を所定の筆圧以上の圧力で押下することによ
り前記上下抵抗膜シートを接触させ、該接触位置の座標
を検出する座標入力装置において、X座標、及びY座標
の位置を検出する第1の検出手段と、前記上下の抵抗膜
シートの接触状態を検出することにより前記筆記具の押
下状態を検出する第2の検出手段、を設け、前記第2の
検出手段により筆記具が押下されたことが検出された場
合にのみ前記第1の検出手段によりX座標、及びY座標
の位置検出を行うようにしたので、以下に述べるような
効果がある。
ば、表面に導電性抵抗膜が形成されたX座標、及びY座
標位置検出用抵抗膜シートを、スペーサを介して上下に
対抗配置した抵抗膜タブレットの上部抵抗膜シートの上
から筆記具を所定の筆圧以上の圧力で押下することによ
り前記上下抵抗膜シートを接触させ、該接触位置の座標
を検出する座標入力装置において、X座標、及びY座標
の位置を検出する第1の検出手段と、前記上下の抵抗膜
シートの接触状態を検出することにより前記筆記具の押
下状態を検出する第2の検出手段、を設け、前記第2の
検出手段により筆記具が押下されたことが検出された場
合にのみ前記第1の検出手段によりX座標、及びY座標
の位置検出を行うようにしたので、以下に述べるような
効果がある。
【0039】(1) 従来の抵抗膜タブレット装置にお
けるCPUの信号処理では、ペンのUpとDown時の
瞬間、及び筆記中の筆圧低下時における機械的接触状態
の不安定時に発生するチャタリングデータが、X方向、
及びY方向とも“000”近傍にならない時には、その
チャタリングデータは有効データとして取り込んだが、
本発明のX、及びY方向の座標データ検出前にペンのU
p/Down検出操作、つまり、上下の抵抗膜シートの
接触状態を示すチェックデータをある所定の基準値と比
較して、ペンのDown時のみのX、及びY方向の座標
データを検出する手法を採用したのでチャタリングデー
タの取り込みを大幅に減少させることが出来る。
けるCPUの信号処理では、ペンのUpとDown時の
瞬間、及び筆記中の筆圧低下時における機械的接触状態
の不安定時に発生するチャタリングデータが、X方向、
及びY方向とも“000”近傍にならない時には、その
チャタリングデータは有効データとして取り込んだが、
本発明のX、及びY方向の座標データ検出前にペンのU
p/Down検出操作、つまり、上下の抵抗膜シートの
接触状態を示すチェックデータをある所定の基準値と比
較して、ペンのDown時のみのX、及びY方向の座標
データを検出する手法を採用したのでチャタリングデー
タの取り込みを大幅に減少させることが出来る。
【0040】(2) 従来の抵抗膜タブレット装置にお
ける接触点PのX、及びY方向の座標データの検出操作
はペンのUp/Down検出も兼ねて常に繰り返し操作
を行う必要があったが、本発明はペンのUp/Down
検出を行った結果に基づいてX、及びY方向の座標デー
タの検出を行うので全体からみると抵抗シートに供給さ
れる印加電圧の印加時間が減少し、装置全体の低消費電
力化が可能である。
ける接触点PのX、及びY方向の座標データの検出操作
はペンのUp/Down検出も兼ねて常に繰り返し操作
を行う必要があったが、本発明はペンのUp/Down
検出を行った結果に基づいてX、及びY方向の座標デー
タの検出を行うので全体からみると抵抗シートに供給さ
れる印加電圧の印加時間が減少し、装置全体の低消費電
力化が可能である。
【図1】本発明の座標入力装置の基本構成図である。
【図2】座標入力装置における抵抗膜タブレットの断面
図である。
図である。
【図3】従来の座標入力装置の基本構成図である。
101 上部抵抗シート 102 下部抵抗シート 103、104、105、106 電位供給スイ
ッチ 107 ペンUp/Down検出用スイッチ 108、109 アナログスイッチ 110 抵抗器 111 バッファアンプ 112 A/D変換回路
ッチ 107 ペンUp/Down検出用スイッチ 108、109 アナログスイッチ 110 抵抗器 111 バッファアンプ 112 A/D変換回路
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に導電性抵抗膜が形成されたX座
標、及びY座標位置検出用抵抗膜シートを、スペーサを
介して上下に対抗配置した抵抗膜タブレットの上部抵抗
膜シートの上から筆記具を所定の筆圧以上の圧力で押下
することにより前記上下抵抗膜シートを接触させ、該接
触位置の座標を検出する座標入力装置において、 X座標、及びY座標の位置を検出する第1の検出手段
と、 前記上下の抵抗膜シートの接触状態を検出することによ
り前記筆記具の押下状態を検出する第2の検出手段、を
設け、前記第2の検出手段により筆記具が押下されたこ
とが検出された場合にのみ前記第1の検出手段によりX
座標、及びY座標の位置検出を行うことを特徴とする座
標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401794A JPH0863275A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401794A JPH0863275A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863275A true JPH0863275A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16317564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19401794A Pending JPH0863275A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863275A (ja) |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP19401794A patent/JPH0863275A/ja active Pending
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