JPH0863340A - ネットワークにおけるシステムのコンフィギュレーション情報の通信方法及び装置 - Google Patents
ネットワークにおけるシステムのコンフィギュレーション情報の通信方法及び装置Info
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- JPH0863340A JPH0863340A JP7114161A JP11416195A JPH0863340A JP H0863340 A JPH0863340 A JP H0863340A JP 7114161 A JP7114161 A JP 7114161A JP 11416195 A JP11416195 A JP 11416195A JP H0863340 A JPH0863340 A JP H0863340A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報処理システムのシステム・コンフィギュ
レーションの変更をリアル・タイムで通信する情報処理
ネットワーク。 【構成】 各オペレーティング・システムの制御下で動
作する複数の処理システムからなる情報処理ネットワー
クにおいて、オペレーティング・システムのロードに先
立つIML期間中にシステム・コンフィギュレーション
の変更を検知した場合に、オペレーティング・システム
をロードする前に通信アダプタ装置が、システム・コン
フィギュレーション情報を通信するためにアクティブと
される。
レーションの変更をリアル・タイムで通信する情報処理
ネットワーク。 【構成】 各オペレーティング・システムの制御下で動
作する複数の処理システムからなる情報処理ネットワー
クにおいて、オペレーティング・システムのロードに先
立つIML期間中にシステム・コンフィギュレーション
の変更を検知した場合に、オペレーティング・システム
をロードする前に通信アダプタ装置が、システム・コン
フィギュレーション情報を通信するためにアクティブと
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークを形成す
る複数の情報処理システムを有する情報処理ネットワー
クに関し、特に、ネットワークの情報処理システムの中
で通信システムのコンフィギュレーション情報のための
方法及び装置に関する。
る複数の情報処理システムを有する情報処理ネットワー
クに関し、特に、ネットワークの情報処理システムの中
で通信システムのコンフィギュレーション情報のための
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なパーソナル・コンピュータ・シ
ステム、特にIBM社のパーソナル・コンピュータは、
今日の社会の多くの分野においてコンピュータの性能を
提供するべく広く利用されるようになっている。パーソ
ナル・コンピュータ・システムは、通常、デスクトップ
型、床置き型、または携帯型のコンピュータとして定義
することができ、システム・プロセッサ、表示装置、キ
ーボード、1または複数のディスケット駆動装置、固定
ディスク記憶装置、「マウス」等の任意のポインティン
グ・デバイス、及び任意の印刷装置を備えている。これ
らのシステムは、主として独立したコンピューティング
機能を単一のユーザまたは小数のユーザ・グループに対
して提供するべく設計されており、また、個人または法
人による購入を対象とするので安価なものとなってい
る。このようなパーソナル・コンピュータ・システムの
例を挙げると、IBM社のPERSONAL COMPUTER、PERSONA
L COMPUTER XT、PERSONAL COMPUTER AT、及びIBM社
のPERSONAL SYSTEM/2(以降、各々IBM PC、XT、
AT、及びPS/2と称する)モデル25、30、50、55、
57、60、65、70、80、90、及び95のような商標の下に販
売されているものがある。
ステム、特にIBM社のパーソナル・コンピュータは、
今日の社会の多くの分野においてコンピュータの性能を
提供するべく広く利用されるようになっている。パーソ
ナル・コンピュータ・システムは、通常、デスクトップ
型、床置き型、または携帯型のコンピュータとして定義
することができ、システム・プロセッサ、表示装置、キ
ーボード、1または複数のディスケット駆動装置、固定
ディスク記憶装置、「マウス」等の任意のポインティン
グ・デバイス、及び任意の印刷装置を備えている。これ
らのシステムは、主として独立したコンピューティング
機能を単一のユーザまたは小数のユーザ・グループに対
して提供するべく設計されており、また、個人または法
人による購入を対象とするので安価なものとなってい
る。このようなパーソナル・コンピュータ・システムの
例を挙げると、IBM社のPERSONAL COMPUTER、PERSONA
L COMPUTER XT、PERSONAL COMPUTER AT、及びIBM社
のPERSONAL SYSTEM/2(以降、各々IBM PC、XT、
AT、及びPS/2と称する)モデル25、30、50、55、
57、60、65、70、80、90、及び95のような商標の下に販
売されているものがある。
【0003】これらのシステムは、2つの一般的なファ
ミリへと分類することができる。第1のファミリは、通
常、ファミリ1型と称され、ATコンピュータ及び他の
「IBM互換」機に実装されたバス・アーキテクチャを
用いる。第2のファミリは、ファミリ2型と称され、I
BM PS/2モデル50〜95に実装されたIBM社のマ
イクロ・チャネル(MICRO CHANNEL)・バスを用いる。フ
ァミリ1型及びファミリ2型に用いられたバス・アーキ
テクチャは、周知の技術である。
ミリへと分類することができる。第1のファミリは、通
常、ファミリ1型と称され、ATコンピュータ及び他の
「IBM互換」機に実装されたバス・アーキテクチャを
用いる。第2のファミリは、ファミリ2型と称され、I
BM PS/2モデル50〜95に実装されたIBM社のマ
イクロ・チャネル(MICRO CHANNEL)・バスを用いる。フ
ァミリ1型及びファミリ2型に用いられたバス・アーキ
テクチャは、周知の技術である。
【0004】IBM PC及びXTは、IBM社のパー
ソナル・コンピュータの系列の最初の型であり、Intel
8088プロセッサを用いていた。IBM社のパーソナル・
コンピュータにおける次の重要な変更は、ATであり、
Intel 80286プロセッサを用いていた。PS/2の系列
は、数種のIntelのプロセッサを用いた。IBM PC及
びXTに類似のシステムは、PS/2モデル30のバージ
ョンであり、Intel 8086プロセッサを用いた。PS/2
モデル50及び60は、双方ともIntel 80286プロセッサを
用いた。Intel 80386プロセッサは、PS/2モデル80
及びPS/2モデル70の一部のバージョンに用いられ
た。PS/2モデル70の他のバージョン、PS/2モデ
ル90XP486及び95XP486は、Intel 80486プロセッサを用
いている。これら全てのシステムに共通する点の1つ
は、Intel 86ファミリのプロセッサを用いていることで
ある。普通に入手可能でかつ周知のソフトウェアである
多様なオペレーション・システム、例えばDOSやOS
/2等のオペレーション・システムが、多くのIntel 86
ファミリのプロセッサ上で動作することができる。
ソナル・コンピュータの系列の最初の型であり、Intel
8088プロセッサを用いていた。IBM社のパーソナル・
コンピュータにおける次の重要な変更は、ATであり、
Intel 80286プロセッサを用いていた。PS/2の系列
は、数種のIntelのプロセッサを用いた。IBM PC及
びXTに類似のシステムは、PS/2モデル30のバージ
ョンであり、Intel 8086プロセッサを用いた。PS/2
モデル50及び60は、双方ともIntel 80286プロセッサを
用いた。Intel 80386プロセッサは、PS/2モデル80
及びPS/2モデル70の一部のバージョンに用いられ
た。PS/2モデル70の他のバージョン、PS/2モデ
ル90XP486及び95XP486は、Intel 80486プロセッサを用
いている。これら全てのシステムに共通する点の1つ
は、Intel 86ファミリのプロセッサを用いていることで
ある。普通に入手可能でかつ周知のソフトウェアである
多様なオペレーション・システム、例えばDOSやOS
/2等のオペレーション・システムが、多くのIntel 86
ファミリのプロセッサ上で動作することができる。
【0005】先ず、IBM PC等のファミリ1型の初
期のパーソナル・コンピュータ・システムについては、
ソフトウェアとハードウェアとの互換性を得るという目
標が非常に重要であると認識されていた。この目標を達
成するために、「マイクロコード」とも称されるシステ
ム常駐コードの絶縁層が、ハードウェアとソフトウェア
との間に設けられた。このマイクロコードが、ユーザの
アプリケーション・プロセッサやオペレーティング・シ
ステムとハードウェア装置との間でオペレーションをイ
ンタフェースすることによって、ユーザは、ハードウェ
ア装置の特性を意識する必要がなくなった。その結果、
システムへの新しいハードウェア装置の追加を可能とす
る一方、アプリケーション・プログラムやオペレーティ
ング・システムをハードウェア装置の特異性から隔絶す
るためのコードが、基本入出力システム(BIOS)の
中に組込まれた。BIOSの重要性は、即座に明らかと
なった。なぜなら、これによって、デバイス・ドライバ
が、特定のハードウェア装置の特性に依存することがな
くなり、しかもそのハードウェア装置との高速のインタ
フェースが可能となったからである。BIOSは、コン
ピュータ・システムに一体化された部分であって、シス
テム・プロセッサへ入出するデータの移動を制御したの
で、システム・ユニットのシステム・プレーナ・ボード
上に置かれて、読取専用メモリ(ROM)または消去可
能プログラマブル読取専用メモリ(EPROM)のいず
れかの形でユーザへ販売された。例えば、原型のIBM
PC内のBIOSは、プレーナ・ボード上に置かれた
ROMの8Kバイト(「キロバイト」または「Kバイ
ト」は、1024バイトと等しい)を占めていた。RO
Mの他に、プレーナ・ボード上には、システム・プロセ
ッサ、メイン・ランダム・アクセス・メモリ(RA
M)、及び他の構成要素が搭載され、これらは、実質的
にプレーナを共有する関係でボード上に実装されてい
た。さらに、ROMは、電源起動時自己検査(POS
T)プログラムを含み、これは、コンピュータ・システ
ムを検査しかつ初期化するために用いられた。コンピュ
ータ・システムのROMに置かれるコード全体は、「シ
ステム・ファームウェア」または簡単に「ファームウェ
ア」と称されるようになった。このように、ファームウ
ェアは、POST部分とBIOS部分とを含んでいた。
ときには、BIOSが、POSTプログラムを含むよう
に設定された。
期のパーソナル・コンピュータ・システムについては、
ソフトウェアとハードウェアとの互換性を得るという目
標が非常に重要であると認識されていた。この目標を達
成するために、「マイクロコード」とも称されるシステ
ム常駐コードの絶縁層が、ハードウェアとソフトウェア
との間に設けられた。このマイクロコードが、ユーザの
アプリケーション・プロセッサやオペレーティング・シ
ステムとハードウェア装置との間でオペレーションをイ
ンタフェースすることによって、ユーザは、ハードウェ
ア装置の特性を意識する必要がなくなった。その結果、
システムへの新しいハードウェア装置の追加を可能とす
る一方、アプリケーション・プログラムやオペレーティ
ング・システムをハードウェア装置の特異性から隔絶す
るためのコードが、基本入出力システム(BIOS)の
中に組込まれた。BIOSの重要性は、即座に明らかと
なった。なぜなら、これによって、デバイス・ドライバ
が、特定のハードウェア装置の特性に依存することがな
くなり、しかもそのハードウェア装置との高速のインタ
フェースが可能となったからである。BIOSは、コン
ピュータ・システムに一体化された部分であって、シス
テム・プロセッサへ入出するデータの移動を制御したの
で、システム・ユニットのシステム・プレーナ・ボード
上に置かれて、読取専用メモリ(ROM)または消去可
能プログラマブル読取専用メモリ(EPROM)のいず
れかの形でユーザへ販売された。例えば、原型のIBM
PC内のBIOSは、プレーナ・ボード上に置かれた
ROMの8Kバイト(「キロバイト」または「Kバイ
ト」は、1024バイトと等しい)を占めていた。RO
Mの他に、プレーナ・ボード上には、システム・プロセ
ッサ、メイン・ランダム・アクセス・メモリ(RA
M)、及び他の構成要素が搭載され、これらは、実質的
にプレーナを共有する関係でボード上に実装されてい
た。さらに、ROMは、電源起動時自己検査(POS
T)プログラムを含み、これは、コンピュータ・システ
ムを検査しかつ初期化するために用いられた。コンピュ
ータ・システムのROMに置かれるコード全体は、「シ
ステム・ファームウェア」または簡単に「ファームウェ
ア」と称されるようになった。このように、ファームウ
ェアは、POST部分とBIOS部分とを含んでいた。
ときには、BIOSが、POSTプログラムを含むよう
に設定された。
【0006】新しい型のパーソナル・コンピュータ・フ
ァミリが導入されると、入出力(I/O)装置等の新し
いハードウェア装置をサポートするためにファームウェ
アを更新しかつ拡張しなければならなかった。想像でき
るように、ファームウェアのメモリ・サイズが拡大し始
めた。例えば、ATの導入の際には、ファームウェアが
32KバイトのROMを必要とするまでになった。マイ
クロ・チャネル・アーキテクチャをもつPS/2の導入
においては、アドバンストBIOS(ABIOS)と称
される極めて新しいBIOSが開発された。しかしなが
ら、ソフトウェア互換性を維持するために、ファミリ1
型以来のBIOSを、ファミリ2型へ含めなければなら
なかった。ファミリ1型のBIOSは、互換性BIOS
(CBIOS)と称されていた。このように、BIOS
は、CBIOSやABIOS等の複数のタイプのBIO
Sを含むように改良された。パーソナル・コンピュータ
のための現在のアーキテクチャ規定は、128Kバイト
までのファームウェアのためのシステム・アドレス空間
(システム・ファームウェア・アドレス空間)を可能と
している。
ァミリが導入されると、入出力(I/O)装置等の新し
いハードウェア装置をサポートするためにファームウェ
アを更新しかつ拡張しなければならなかった。想像でき
るように、ファームウェアのメモリ・サイズが拡大し始
めた。例えば、ATの導入の際には、ファームウェアが
32KバイトのROMを必要とするまでになった。マイ
クロ・チャネル・アーキテクチャをもつPS/2の導入
においては、アドバンストBIOS(ABIOS)と称
される極めて新しいBIOSが開発された。しかしなが
ら、ソフトウェア互換性を維持するために、ファミリ1
型以来のBIOSを、ファミリ2型へ含めなければなら
なかった。ファミリ1型のBIOSは、互換性BIOS
(CBIOS)と称されていた。このように、BIOS
は、CBIOSやABIOS等の複数のタイプのBIO
Sを含むように改良された。パーソナル・コンピュータ
のための現在のアーキテクチャ規定は、128Kバイト
までのファームウェアのためのシステム・アドレス空間
(システム・ファームウェア・アドレス空間)を可能と
している。
【0007】今日、新規技術の開発が続けられることに
よって、パーソナル・コンピュータ・システムは、さら
に高度化しかつ頻繁に機能強化されるようになってい
る。技術が急速に変化していき、また新しいI/O装置
がパーソナル・コンピュータに追加されていくので、パ
ーソナル・コンピュータの開発サイクルにおいてファー
ムウェアの変更と拡張に与える影響が、深刻な問題とな
ってきた。
よって、パーソナル・コンピュータ・システムは、さら
に高度化しかつ頻繁に機能強化されるようになってい
る。技術が急速に変化していき、また新しいI/O装置
がパーソナル・コンピュータに追加されていくので、パ
ーソナル・コンピュータの開発サイクルにおいてファー
ムウェアの変更と拡張に与える影響が、深刻な問題とな
ってきた。
【0008】マイクロ・チャネル・アーキテクチャの導
入に伴って、IBMは、プログラマブル・オプション・
セレクト(POS)として知られる新しいコンフィギュ
レーション手順を提示した。POSは、システム強化機
能の導入及び拡張を、従来のパーソナル・コンピュータ
よりも容易にかつ簡単に行うべく設計されている。すな
わち、DIPスイッチやジャンパやヘッダを用いること
が必要なシステム・コンフィギュレーションを排除した
のである。低電力の、バッテリ内蔵のCMOSメモリを
用いることによって、PS/2システムは、上記のハー
ドウェア・コンフィギュレーションを記憶しておくこと
ができる。このコンフィギュレーションは、拡張デバイ
スの識別と、その拡張デバイスがシステムの他の部分と
いかに関係するかということを含む。マイクロ・チャネ
ルのために設計された拡張カードは、いずれも独自の識
別番号を有する。システムがブート(立上げ)されると
き、PS/2システムは、そのセットアップの一貫性を
確保するために、導入されたオプションとその不揮発性
メモリ内の情報とを比較することによって変更を検知す
る。セットアップ・ファイルは、リファレンス・ディス
ケットを用いるコンフィギュレーション手順の間に自動
的にファイル・システムへ組込まれる。いくつかのPS
/2モデル(例えば、モデル70及び80)では、リファレ
ンス・ディスケットが、そのコンピュータ・システムに
添付されかつシステム・コンフィギュレーション情報を
記憶したフロッピー・ディスケットからなる。PS/2
システムのコンフィギュレーション手順は、極めて単純
で実行が容易であるが、リファレンス・ディスケット
は、手軽で簡便に手近に記憶されていなければならな
い。しかしながら、最後にシステム・コンフィギュレー
ションを行った時からある程度の期間がたつと、リファ
レンス・ディスケットを失ったり間違えたりする可能性
がある。従って、リファレンス・ディスケットのコピー
を直接アクセス記憶装置(DASD)上に記憶しておく
ことが望ましくなった。
入に伴って、IBMは、プログラマブル・オプション・
セレクト(POS)として知られる新しいコンフィギュ
レーション手順を提示した。POSは、システム強化機
能の導入及び拡張を、従来のパーソナル・コンピュータ
よりも容易にかつ簡単に行うべく設計されている。すな
わち、DIPスイッチやジャンパやヘッダを用いること
が必要なシステム・コンフィギュレーションを排除した
のである。低電力の、バッテリ内蔵のCMOSメモリを
用いることによって、PS/2システムは、上記のハー
ドウェア・コンフィギュレーションを記憶しておくこと
ができる。このコンフィギュレーションは、拡張デバイ
スの識別と、その拡張デバイスがシステムの他の部分と
いかに関係するかということを含む。マイクロ・チャネ
ルのために設計された拡張カードは、いずれも独自の識
別番号を有する。システムがブート(立上げ)されると
き、PS/2システムは、そのセットアップの一貫性を
確保するために、導入されたオプションとその不揮発性
メモリ内の情報とを比較することによって変更を検知す
る。セットアップ・ファイルは、リファレンス・ディス
ケットを用いるコンフィギュレーション手順の間に自動
的にファイル・システムへ組込まれる。いくつかのPS
/2モデル(例えば、モデル70及び80)では、リファレ
ンス・ディスケットが、そのコンピュータ・システムに
添付されかつシステム・コンフィギュレーション情報を
記憶したフロッピー・ディスケットからなる。PS/2
システムのコンフィギュレーション手順は、極めて単純
で実行が容易であるが、リファレンス・ディスケット
は、手軽で簡便に手近に記憶されていなければならな
い。しかしながら、最後にシステム・コンフィギュレー
ションを行った時からある程度の期間がたつと、リファ
レンス・ディスケットを失ったり間違えたりする可能性
がある。従って、リファレンス・ディスケットのコピー
を直接アクセス記憶装置(DASD)上に記憶しておく
ことが望ましくなった。
【0009】本出願と同一出願人の米国特許第5128
95号を参照すると、DASDのシステム部分からシス
テムのリファレンス・ディスケットのイメージをロード
するための装置が開示されており、そのDASDは、ブ
ート・レコードと、BIOSイメージと、システム・リ
ファレンス・ディスケットとを記憶するための保護領域
を有する。DASDの一部を保護する理由は、BIOS
の汚染や破壊を防ぐ必要性から生じる。所与のシステム
・オペレーションの間に、プロセッサがオペレーティン
グ・システムの制御下にあるときやアプリケーションを
実行しているとき、DASD制御装置は、保護領域を無
視するようにコンフィギュレーションされる。
95号を参照すると、DASDのシステム部分からシス
テムのリファレンス・ディスケットのイメージをロード
するための装置が開示されており、そのDASDは、ブ
ート・レコードと、BIOSイメージと、システム・リ
ファレンス・ディスケットとを記憶するための保護領域
を有する。DASDの一部を保護する理由は、BIOS
の汚染や破壊を防ぐ必要性から生じる。所与のシステム
・オペレーションの間に、プロセッサがオペレーティン
グ・システムの制御下にあるときやアプリケーションを
実行しているとき、DASD制御装置は、保護領域を無
視するようにコンフィギュレーションされる。
【0010】パーソナル・コンピュータ・システムは、
情報処理ネットワーク(例えば、ローカル・エリア・ネ
ットワークすなわちLAN)を形成するべく互いにリン
クされることが増加しつつあり、それによって、複数の
情報処理システムが、情報を交換し、I/O装置を共有
し、そして特定のハードファイルまたはディスケット等
の特定のDASDを利用することが可能となる。通常、
情報ネットワークは、「クライアント」と称される多数
の情報処理システムと、少なくとも1つの「サーバ」と
称される管理用処理システムとを含み、これらの全て
が、銅線や光ファイバ・ケーブル等の通信媒体を介して
互いに接続され、ネットワーク化されている。通常、サ
ブシステム構成要素(すなわち、クライアント・システ
ムまたはサーバ・システム)によるネットワーク通信
は、トークン・リングやイーサネット等の1または複数
のネットワーク通信プロトコルと互換性のある通信アダ
プタ装置を介して処理される。
情報処理ネットワーク(例えば、ローカル・エリア・ネ
ットワークすなわちLAN)を形成するべく互いにリン
クされることが増加しつつあり、それによって、複数の
情報処理システムが、情報を交換し、I/O装置を共有
し、そして特定のハードファイルまたはディスケット等
の特定のDASDを利用することが可能となる。通常、
情報ネットワークは、「クライアント」と称される多数
の情報処理システムと、少なくとも1つの「サーバ」と
称される管理用処理システムとを含み、これらの全て
が、銅線や光ファイバ・ケーブル等の通信媒体を介して
互いに接続され、ネットワーク化されている。通常、サ
ブシステム構成要素(すなわち、クライアント・システ
ムまたはサーバ・システム)によるネットワーク通信
は、トークン・リングやイーサネット等の1または複数
のネットワーク通信プロトコルと互換性のある通信アダ
プタ装置を介して処理される。
【0011】ネットワーク化された情報処理システムの
主要な利点として明らかなことは、複数の情報処理シス
テムの間で様々なタイプの情報の通信を可能とすること
である。ネットワーク内で通信可能な情報の中には、そ
のシステム自体の状態やコンフィギュレーションに関す
る情報がある。コンフィギュレーション情報は、様々な
態様で処理可能であり、例えば、診断を実行したり、ネ
ットワーク化された他の情報処理システムに各々のコン
フィギュレーションや機能を伝達したりする。
主要な利点として明らかなことは、複数の情報処理シス
テムの間で様々なタイプの情報の通信を可能とすること
である。ネットワーク内で通信可能な情報の中には、そ
のシステム自体の状態やコンフィギュレーションに関す
る情報がある。コンフィギュレーション情報は、様々な
態様で処理可能であり、例えば、診断を実行したり、ネ
ットワーク化された他の情報処理システムに各々のコン
フィギュレーションや機能を伝達したりする。
【0012】システム・コンフィギュレーション情報
は、一般的には、大きなネットワーク・システム内の障
害条件を検知するために利用されてきた。例えば、IB
Mのシステム390は、ネットワーク・システム内の性
能をリアル・タイムで監視するように設計されている。
障害条件が検知されると、その障害条件を隔絶するため
に障害のあるシステム構成要素に対して診断ルーチンが
実行される。その後、検知された障害条件に関する情報
と診断結果とが、電話回線上のモデムを介して中央ステ
ーションへと通信される。
は、一般的には、大きなネットワーク・システム内の障
害条件を検知するために利用されてきた。例えば、IB
Mのシステム390は、ネットワーク・システム内の性
能をリアル・タイムで監視するように設計されている。
障害条件が検知されると、その障害条件を隔絶するため
に障害のあるシステム構成要素に対して診断ルーチンが
実行される。その後、検知された障害条件に関する情報
と診断結果とが、電話回線上のモデムを介して中央ステ
ーションへと通信される。
【0013】従来のシステムにおけるリアル・タイムの
障害監視及び障害通信の機能は、一般的に、システム・
ハードウェア・アーキテクチャ及び/またはオペレーテ
ィング・システムもしくはアプリケーション・ソフトウ
ェア内に組込まれている。不都合なことに、大きなコン
ピュータ・システム・ネットワークにおいて実装化され
たリアル・タイム障害検知は、例えばパーソナル・コン
ピュータからなるような、より小さな情報処理システム
には適さない。この理由の一部は、既存の事実上の標準
オペレーティング・システムであるDOSやWINDO
WSが、大規模なシステムにおいて利用可能な障害解析
及び障害報告の機能をサポートしないからである。さら
に重要なことに、パーソナル・コンピュータ・システム
の現在の中央演算処理能力では、リアル・タイムのコン
フィギュレーション監視、障害検知、及び障害報告が実
用的なものとならない。
障害監視及び障害通信の機能は、一般的に、システム・
ハードウェア・アーキテクチャ及び/またはオペレーテ
ィング・システムもしくはアプリケーション・ソフトウ
ェア内に組込まれている。不都合なことに、大きなコン
ピュータ・システム・ネットワークにおいて実装化され
たリアル・タイム障害検知は、例えばパーソナル・コン
ピュータからなるような、より小さな情報処理システム
には適さない。この理由の一部は、既存の事実上の標準
オペレーティング・システムであるDOSやWINDO
WSが、大規模なシステムにおいて利用可能な障害解析
及び障害報告の機能をサポートしないからである。さら
に重要なことに、パーソナル・コンピュータ・システム
の現在の中央演算処理能力では、リアル・タイムのコン
フィギュレーション監視、障害検知、及び障害報告が実
用的なものとならない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】パーソナル・コンピュ
ータ等の小さな情報処理システムにおけるオペレーティ
ング・システム及びCPU性能は、ネットワーク上での
リアル・タイムのシステム・コンフィギュレーション情
報の通信をサポートしない。それにも拘わらず、このよ
うなより小さな情報処理システムからなる情報処理ネッ
トワーク上でシステム関連情報を通信する必要性は、依
然として存在している。
ータ等の小さな情報処理システムにおけるオペレーティ
ング・システム及びCPU性能は、ネットワーク上での
リアル・タイムのシステム・コンフィギュレーション情
報の通信をサポートしない。それにも拘わらず、このよ
うなより小さな情報処理システムからなる情報処理ネッ
トワーク上でシステム関連情報を通信する必要性は、依
然として存在している。
【0015】本発明は、初期マイクロコード・ロード
(IML:initial microcode load)イメージを記憶
し、ロードし、そして初期化するための他の配置に着目
したものである。例えば、関連する出願として米国特許
出願第07/398865号「Programmable Firmware
Store for a Personal Computer System」及び米国特許
出願第07/799486号「Automated Programmable
Firmware Store for a Personal Computer System」等
がある。
(IML:initial microcode load)イメージを記憶
し、ロードし、そして初期化するための他の配置に着目
したものである。例えば、関連する出願として米国特許
出願第07/398865号「Programmable Firmware
Store for a Personal Computer System」及び米国特許
出願第07/799486号「Automated Programmable
Firmware Store for a Personal Computer System」等
がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明を簡潔に述べるな
らば、複数のオペレーティング・システムの制御により
動作する同数の情報処理システムからなる情報処理ネッ
トワークにおいて、各情報処理システムが、予め設定さ
れたシステム・コンフィギュレーションを有するもので
ある。この情報処理システムは、オペレーティング・シ
ステムのロードに先立つ初期マイクロコード・ロード
(IML)の際に、予め設定されたシステム・コンフィ
ギュレーションに基づいてシステム・コンフィギュレー
ション中の変更を検知するための検知手段を含む。さら
にこの情報処理システムは、オペレーティング・システ
ムのロードに先立ってシステム・コンフィギュレーショ
ン中の変更を検知した場合に、ネットワークを通してシ
ステム・コンフィギュレーション情報を通信するための
通信手段を含む。
らば、複数のオペレーティング・システムの制御により
動作する同数の情報処理システムからなる情報処理ネッ
トワークにおいて、各情報処理システムが、予め設定さ
れたシステム・コンフィギュレーションを有するもので
ある。この情報処理システムは、オペレーティング・シ
ステムのロードに先立つ初期マイクロコード・ロード
(IML)の際に、予め設定されたシステム・コンフィ
ギュレーションに基づいてシステム・コンフィギュレー
ション中の変更を検知するための検知手段を含む。さら
にこの情報処理システムは、オペレーティング・システ
ムのロードに先立ってシステム・コンフィギュレーショ
ン中の変更を検知した場合に、ネットワークを通してシ
ステム・コンフィギュレーション情報を通信するための
通信手段を含む。
【0017】さらに、情報処理ネットワークは、ネット
ワーク上の通信を監視するための監視手段と、ネットワ
ークを通して通信されたシステム・コンフィギュレーシ
ョン情報を受信するための受信器手段とを有する管理用
情報処理システムを含む。
ワーク上の通信を監視するための監視手段と、ネットワ
ークを通して通信されたシステム・コンフィギュレーシ
ョン情報を受信するための受信器手段とを有する管理用
情報処理システムを含む。
【0018】システム・コンフィギュレーション情報
は、システム・コンフィギュレーション中の変更がユー
ザにより行われた情報処理システムの識別情報を含む。
管理用情報処理システムは、ユーザによるシステム・コ
ンフィギュレーションの変更を許容しまたは禁止する許
可信号を与えるための手段を有する。
は、システム・コンフィギュレーション中の変更がユー
ザにより行われた情報処理システムの識別情報を含む。
管理用情報処理システムは、ユーザによるシステム・コ
ンフィギュレーションの変更を許容しまたは禁止する許
可信号を与えるための手段を有する。
【0019】
【実施例】以下の詳細な説明は、本発明を実施するため
最適と考えられる態様に関するものである。この説明
は、本発明を限定する意味で捉えるべきではなく、本発
明の一般的な原理を示すことを目的とする。
最適と考えられる態様に関するものである。この説明
は、本発明を限定する意味で捉えるべきではなく、本発
明の一般的な原理を示すことを目的とする。
【0020】図1は、本発明の情報処理ネットワーク1
50内で動作可能なパーソナル・コンピュータ・システ
ム100を示す。パーソナル・コンピュータ・システム
100は、適切な筐体すなわちケース103、出力装置
すなわちモニタ104(汎用的なビデオ・ディスプレ
イ)、キーボード等の入力装置110、任意のマウス、
及びプリンタ等の任意の出力装置114を備えるシステ
ム・ユニット102から構成される。最後に、システム
・ユニット102は、ディスケット・ドライブ108等
の1または複数の大容量記憶装置、及びハード・ファイ
ルとして知られる直接アクセス記憶装置(DASD)1
06を含んでいてもよい。
50内で動作可能なパーソナル・コンピュータ・システ
ム100を示す。パーソナル・コンピュータ・システム
100は、適切な筐体すなわちケース103、出力装置
すなわちモニタ104(汎用的なビデオ・ディスプレ
イ)、キーボード等の入力装置110、任意のマウス、
及びプリンタ等の任意の出力装置114を備えるシステ
ム・ユニット102から構成される。最後に、システム
・ユニット102は、ディスケット・ドライブ108等
の1または複数の大容量記憶装置、及びハード・ファイ
ルとして知られる直接アクセス記憶装置(DASD)1
06を含んでいてもよい。
【0021】図2は、情報処理ネットワーク150が示
されている。情報処理ネットワーク150は、複数の情
報処理システム102及び102Bからなり、これらの
うち1または複数は、図1のパーソナル・コンピュータ
・システム100と同じもので可能である。処理システ
ム102は、情報処理ネットワーク150内の管理用処
理システムとして働くサーバである。処理システム10
2Bは、クライアント・システムからなる。通常、クラ
イアント・システム(102B)は、DASD106を
備えていない点を除いてシステム・ユニット102と同
一であり、「メディアレス・クライアント」と称され
る。情報処理システム(102及び102B)は、周知
の方法で互いにネットワーク化され、ケーブル160を
介して情報処理ネットワーク150上で情報信号を伝達
する。
されている。情報処理ネットワーク150は、複数の情
報処理システム102及び102Bからなり、これらの
うち1または複数は、図1のパーソナル・コンピュータ
・システム100と同じもので可能である。処理システ
ム102は、情報処理ネットワーク150内の管理用処
理システムとして働くサーバである。処理システム10
2Bは、クライアント・システムからなる。通常、クラ
イアント・システム(102B)は、DASD106を
備えていない点を除いてシステム・ユニット102と同
一であり、「メディアレス・クライアント」と称され
る。情報処理システム(102及び102B)は、周知
の方法で互いにネットワーク化され、ケーブル160を
介して情報処理ネットワーク150上で情報信号を伝達
する。
【0022】動作において、情報処理システム102及
び102Bは、初期マイクロコード・ロード(IML)
期間の後に適宜ロードされる、IBM社のOS/2やD
OS等のオペレーティング・システムの制御下で機能す
る。オペレーティング・システムは、通常、IML期間
中にシステム・メモリ内にロードされるBIOSを利用
する。BIOSは、ハードウェア装置とオペレーティン
グ・システム・ソフトウェアとの間のインタフェースを
行う。これによって、プログラマやユーザが、特定のハ
ードウェア装置の詳細な動作に関する知識をもたなくて
も、自分のシステムをプログラミングすることができ
る。例えば、BIOSディスケット・モジュールによっ
て、プログラマは、ディスケット・ドライブの詳細な知
識がなくてもそのディスケット・ドライブをプログラミ
ングすることができる。このようにして、異なる企業に
より設計されそして製造された多くのディスケット・ド
ライブを、システム100内で用いることができる。さ
らに、IML期間中には、システム・コンフィギュレー
ションを決定するために電源起動時にシステム・ハード
ウェアの自己検査を実行するPOSTプログラムもまた
ロードされる。POSTは、NVRAM等の記憶デバイ
ス中にシステム・コンフィギュレーションを記憶する。
従って、POSTは、予め設定されたシステム・コンフ
ィギュレーションを現在のシステム・コンフィギュレー
ションと比較することによってシステム・コンフィギュ
レーションの変更を検知することができる。BIOS及
びPOSTについては、「IBM Personal System/2 and
Personal Computer BIOS Interface Technical Referen
ce 1991」を参照されたい。
び102Bは、初期マイクロコード・ロード(IML)
期間の後に適宜ロードされる、IBM社のOS/2やD
OS等のオペレーティング・システムの制御下で機能す
る。オペレーティング・システムは、通常、IML期間
中にシステム・メモリ内にロードされるBIOSを利用
する。BIOSは、ハードウェア装置とオペレーティン
グ・システム・ソフトウェアとの間のインタフェースを
行う。これによって、プログラマやユーザが、特定のハ
ードウェア装置の詳細な動作に関する知識をもたなくて
も、自分のシステムをプログラミングすることができ
る。例えば、BIOSディスケット・モジュールによっ
て、プログラマは、ディスケット・ドライブの詳細な知
識がなくてもそのディスケット・ドライブをプログラミ
ングすることができる。このようにして、異なる企業に
より設計されそして製造された多くのディスケット・ド
ライブを、システム100内で用いることができる。さ
らに、IML期間中には、システム・コンフィギュレー
ションを決定するために電源起動時にシステム・ハード
ウェアの自己検査を実行するPOSTプログラムもまた
ロードされる。POSTは、NVRAM等の記憶デバイ
ス中にシステム・コンフィギュレーションを記憶する。
従って、POSTは、予め設定されたシステム・コンフ
ィギュレーションを現在のシステム・コンフィギュレー
ションと比較することによってシステム・コンフィギュ
レーションの変更を検知することができる。BIOS及
びPOSTについては、「IBM Personal System/2 and
Personal Computer BIOS Interface Technical Referen
ce 1991」を参照されたい。
【0023】統合プレーナ 図3は、情報処理システム102または102Bの統合
プレーナ200のブロック図である。統合プレーナ20
0は、プリント回路基板(PCB)201を備え、その
上に、I/Oスロットをもつ多数の入出力バス・コネク
タ232と、プロセッサ202とが装着されまたは接続
されている。プロセッサ202は、バス制御ユニット2
14の制御下にある高速CPUローカル・バス210に
よりメモリ制御ユニット256へと接続される。さら
に、メモリ制御ユニット256は、揮発性ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)264等の主メモリへと接続
される。Intel 80386またはIntel 80486等の任意の適切
なプロセッサ202を使用することができる。システム
電源コネクタ205は、システム100に必要な電源を
供給する電源ユニット(図示せず)へ接続されるために
PCB201上に装着される。
プレーナ200のブロック図である。統合プレーナ20
0は、プリント回路基板(PCB)201を備え、その
上に、I/Oスロットをもつ多数の入出力バス・コネク
タ232と、プロセッサ202とが装着されまたは接続
されている。プロセッサ202は、バス制御ユニット2
14の制御下にある高速CPUローカル・バス210に
よりメモリ制御ユニット256へと接続される。さら
に、メモリ制御ユニット256は、揮発性ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)264等の主メモリへと接続
される。Intel 80386またはIntel 80486等の任意の適切
なプロセッサ202を使用することができる。システム
電源コネクタ205は、システム100に必要な電源を
供給する電源ユニット(図示せず)へ接続されるために
PCB201上に装着される。
【0024】CPUローカル・バス210(アドレス、
データ、及び制御の各構成要素からなる)は、プロセッ
サ202と、任意の数値演算コプロセッサ204と、任
意のキャッシュ制御装置206と、任意のキャッシュ・
メモリ208とを相互接続するために設けられる。さら
に、システム・バッファ212が、CPUローカル・バ
ス210上に結合される。システム・バッファ212自
体は、システム・バス216へ接続されており、アドレ
ス、データ、及び制御の各構成要素からなる。システム
・バス216は、システム・バッファ212とI/Oバ
ッファ228との間を繋いでいる。システム・バス21
6は、さらに、バス制御ユニット212及び直接メモリ
・アクセス(DMA)制御ユニット220へ接続され
る。DMA制御ユニット220は、中央調停装置224
とDMA制御装置222とを含む。I/Oバッファ22
8は、システム・バス216とI/Oバス230との間
のインタフェースを行う。発振器207は、コンピュー
タ・システム100に対して適切なクロック信号を与え
るために、図示の通り接続される。この好適例は、PS
/2のマイクロ・チャネル・バス上で実装化されている
が、これに代わるバス・アーキテクチャもまた、本発明
を実施する際に使用できることは、当業者には自明であ
ろう。
データ、及び制御の各構成要素からなる)は、プロセッ
サ202と、任意の数値演算コプロセッサ204と、任
意のキャッシュ制御装置206と、任意のキャッシュ・
メモリ208とを相互接続するために設けられる。さら
に、システム・バッファ212が、CPUローカル・バ
ス210上に結合される。システム・バッファ212自
体は、システム・バス216へ接続されており、アドレ
ス、データ、及び制御の各構成要素からなる。システム
・バス216は、システム・バッファ212とI/Oバ
ッファ228との間を繋いでいる。システム・バス21
6は、さらに、バス制御ユニット212及び直接メモリ
・アクセス(DMA)制御ユニット220へ接続され
る。DMA制御ユニット220は、中央調停装置224
とDMA制御装置222とを含む。I/Oバッファ22
8は、システム・バス216とI/Oバス230との間
のインタフェースを行う。発振器207は、コンピュー
タ・システム100に対して適切なクロック信号を与え
るために、図示の通り接続される。この好適例は、PS
/2のマイクロ・チャネル・バス上で実装化されている
が、これに代わるバス・アーキテクチャもまた、本発明
を実施する際に使用できることは、当業者には自明であ
ろう。
【0025】I/Oバス230へは、アダプタ・カード
を受容するためのスロット232を有する複数のI/O
バス・コネクタが接続される。アダプタ・カードへは、
さらにI/O装置またはメモリを接続することができ
る。2つのI/Oコネクタ232が、便宜上示されてい
るが、特定のシステムに必要であれば更なるI/Oコネ
クタを容易に追加することが可能である。図示のよう
に、I/Oコネクタの1つは、周知のトークン・リング
通信アダプタ・カード231へ接続されており、これ
は、情報処理システム(102または102B)に対し
てネットワーク通信機能を設けるために用いられる。ネ
ットワーク通信が開始されると、CPU202は、周知
の方法でトークン・リング・アダプタ・カード231を
アクティブとする。これによって、入力情報または出力
情報が、情報処理ネットワーク150を通して伝達され
る。このように、通信アダプタ・カード231は、ネッ
トワーク150上の通信情報のために送信手段及び受信
手段の双方を備えている。調停バス226は、DMA制
御装置222と中央調停装置224とをI/Oコネクタ
232及びディスケット・アダプタ246へ接続してい
る。システム・バス216へは、メモリ制御ユニット2
56もまた接続されており、これにはメモリ制御装置2
58と、アドレス・マルチプレクサ260と、データ・
バッファ262とが含まれる。さらに、メモリ制御ユニ
ット256は、RAMモジュール264により表される
RAM等の主メモリへ接続される。メモリ制御ユニット
256は、プロセッサ202とRAM264の特定の領
域との間でアドレスをマッピングするためのロジックが
含まれる。システム100は、基本的な1MバイトのR
AMモジュール264と共に示されているが、図3に表
されるように、任意のメモリ・モジュール266、26
8、270によって更なるメモリを相互に接続すること
ができる。
を受容するためのスロット232を有する複数のI/O
バス・コネクタが接続される。アダプタ・カードへは、
さらにI/O装置またはメモリを接続することができ
る。2つのI/Oコネクタ232が、便宜上示されてい
るが、特定のシステムに必要であれば更なるI/Oコネ
クタを容易に追加することが可能である。図示のよう
に、I/Oコネクタの1つは、周知のトークン・リング
通信アダプタ・カード231へ接続されており、これ
は、情報処理システム(102または102B)に対し
てネットワーク通信機能を設けるために用いられる。ネ
ットワーク通信が開始されると、CPU202は、周知
の方法でトークン・リング・アダプタ・カード231を
アクティブとする。これによって、入力情報または出力
情報が、情報処理ネットワーク150を通して伝達され
る。このように、通信アダプタ・カード231は、ネッ
トワーク150上の通信情報のために送信手段及び受信
手段の双方を備えている。調停バス226は、DMA制
御装置222と中央調停装置224とをI/Oコネクタ
232及びディスケット・アダプタ246へ接続してい
る。システム・バス216へは、メモリ制御ユニット2
56もまた接続されており、これにはメモリ制御装置2
58と、アドレス・マルチプレクサ260と、データ・
バッファ262とが含まれる。さらに、メモリ制御ユニ
ット256は、RAMモジュール264により表される
RAM等の主メモリへ接続される。メモリ制御ユニット
256は、プロセッサ202とRAM264の特定の領
域との間でアドレスをマッピングするためのロジックが
含まれる。システム100は、基本的な1MバイトのR
AMモジュール264と共に示されているが、図3に表
されるように、任意のメモリ・モジュール266、26
8、270によって更なるメモリを相互に接続すること
ができる。
【0026】バッファ218は、システム・バス216
とプレーナI/Oバス234との間を接続されている。
プレーナI/Oバス234は、アドレス、データ、及び
制御の各構成要素を含む。プレーナI/Oバス234に
沿って、(任意のディスプレイ104を駆動するために
用いられる)ディスプレイ・アダプタ236、クロック
/CMOS RAM250、不揮発性RAM(NVRA
M)248、シリアル(同期またはRS232)・アダ
プタ240、パラレル・アダプタ238、複数のタイマ
252、ディスケット・アダプタ246、キーボード/
マウス制御装置244、割込み制御装置254、及びフ
ァームウェア・サブシステム242等の様々なI/Oア
ダプタ及び他の周辺装置が接続されている。ファームウ
ェア・サブシステム242は、通常、不揮発性のプログ
ラム記憶装置(例えばROM)を含み、この中に、ステ
ージ1POSTと称されるPOST及びBIOSの各プ
ログラムの一部を含む。後に詳述するが、ステージ1P
OSTは、初期の限定されたシステム検査のために用い
られ、そしてステージ2POSTをロードするためのル
ーチンを含む。ステージ2POSTは、フロッピー・ド
ライブ108またはハードファイル106等の外部記憶
装置からのIMLイメージとして知られている。
とプレーナI/Oバス234との間を接続されている。
プレーナI/Oバス234は、アドレス、データ、及び
制御の各構成要素を含む。プレーナI/Oバス234に
沿って、(任意のディスプレイ104を駆動するために
用いられる)ディスプレイ・アダプタ236、クロック
/CMOS RAM250、不揮発性RAM(NVRA
M)248、シリアル(同期またはRS232)・アダ
プタ240、パラレル・アダプタ238、複数のタイマ
252、ディスケット・アダプタ246、キーボード/
マウス制御装置244、割込み制御装置254、及びフ
ァームウェア・サブシステム242等の様々なI/Oア
ダプタ及び他の周辺装置が接続されている。ファームウ
ェア・サブシステム242は、通常、不揮発性のプログ
ラム記憶装置(例えばROM)を含み、この中に、ステ
ージ1POSTと称されるPOST及びBIOSの各プ
ログラムの一部を含む。後に詳述するが、ステージ1P
OSTは、初期の限定されたシステム検査のために用い
られ、そしてステージ2POSTをロードするためのル
ーチンを含む。ステージ2POSTは、フロッピー・ド
ライブ108またはハードファイル106等の外部記憶
装置からのIMLイメージとして知られている。
【0027】クロック/CMOS RAM250は、日
時計算のために用いられる。NVRAM248は、シス
テム・コンフィギュレーションを記憶するために用いら
れる。すなわち、NVRAM248は、システム100
の現在のコンフィギュレーションを記述する値を含むこ
とになる。NVRAM248は、例えば、アダプタ・カ
ード初期化データ、固定ディスクまたはディスケットの
容量、主メモリの量等を記述する情報を含む。さらに、
これらのデータは、コンフィギュレーション・プログラ
ムが実行されるときは、必ずNVRAM248に記憶さ
れる。このコンフィギュレーション・プログラムとして
は、PS/2コンピュータ・システムに添付のシステム
・リファレンス・ディスケット上にある汎用的なセット
・コンフィギュレーション・プログラムがある。リファ
レンス・ディスケットは、診断、保守、またはサービス
のディスケットとして時々参照される。コンフィギュレ
ーション・プログラムの目的は、このシステム100の
コンフィギュレーションを特徴づける値を、システムの
電源が落とされたときに保存されるNVRAMへ予め設
定しかつ予め記憶することである。NVRAMは、バッ
テリ・バックアップを備えた低電力CMOSメモリとす
ることができる。
時計算のために用いられる。NVRAM248は、シス
テム・コンフィギュレーションを記憶するために用いら
れる。すなわち、NVRAM248は、システム100
の現在のコンフィギュレーションを記述する値を含むこ
とになる。NVRAM248は、例えば、アダプタ・カ
ード初期化データ、固定ディスクまたはディスケットの
容量、主メモリの量等を記述する情報を含む。さらに、
これらのデータは、コンフィギュレーション・プログラ
ムが実行されるときは、必ずNVRAM248に記憶さ
れる。このコンフィギュレーション・プログラムとして
は、PS/2コンピュータ・システムに添付のシステム
・リファレンス・ディスケット上にある汎用的なセット
・コンフィギュレーション・プログラムがある。リファ
レンス・ディスケットは、診断、保守、またはサービス
のディスケットとして時々参照される。コンフィギュレ
ーション・プログラムの目的は、このシステム100の
コンフィギュレーションを特徴づける値を、システムの
電源が落とされたときに保存されるNVRAMへ予め設
定しかつ予め記憶することである。NVRAMは、バッ
テリ・バックアップを備えた低電力CMOSメモリとす
ることができる。
【0028】キーボード/マウス制御装置244へは、
ポートA278とポートB280とが接続される。これ
らのポートA、Bは、キーボード110とマウス112
をパーソナル・コンピュータ・システム100へと接続
するために用いられる。シリアル・アダプタ240へ
は、シリアル・コネクタ276が接続される。このコネ
クタ276を介してモデム(図示せず)等の任意の装置
をシステム100へ接続することができる。パラレル・
アダプタ238へは、パラレル・コネクタ274が接続
され、これには、プリンタ114等の装置を接続するこ
とができる。ディスケット・アダプタ246へは、1ま
たは複数のディスケット・ドライブ108を付設するた
めに用いられるディスケット・コネクタ282が接続さ
れる。
ポートA278とポートB280とが接続される。これ
らのポートA、Bは、キーボード110とマウス112
をパーソナル・コンピュータ・システム100へと接続
するために用いられる。シリアル・アダプタ240へ
は、シリアル・コネクタ276が接続される。このコネ
クタ276を介してモデム(図示せず)等の任意の装置
をシステム100へ接続することができる。パラレル・
アダプタ238へは、パラレル・コネクタ274が接続
され、これには、プリンタ114等の装置を接続するこ
とができる。ディスケット・アダプタ246へは、1ま
たは複数のディスケット・ドライブ108を付設するた
めに用いられるディスケット・コネクタ282が接続さ
れる。
【0029】プレーナ・ボードの別の実施例 パーソナル・コンピュータ・システム100の別の実施
例によれば、統合プレーナ200は、プレーナ・ボード
300とプロセッサ・カード400とで置き換えられる
(図4及び図5)。プロセッサ・カード400は、取り
外し可能に実装され、電気的にプレーナ・ボード300
へ接続される。図3と同じエレメントの符号は、図4及
び図5の同じエレメントに対応する。図4では、プレー
ナ・ボード300は、プリント回路基板(PCB)30
1からなり、その上には、PCI内の配線または回路に
より相互に接続された様々な構成要素が実装(例えば表
面実装)される。このような構成要素は、適切な市販の
電気コネクタ302を備えており、その中にプロセッサ
・カード400の端部が差し込まれることによって、プ
ロセッサ・カード400がプレーナ・ボード300に対
して取り外し可能に実装されかつ電気的に接続される。
複数のシングル・インライン・メモリ・モジュール(S
IMM)コネクタ306もまた、システムの主メモリを
形成するメモリ・バンク308A、308BすなわちR
AMを接続するためにPCB301上に実装される。1
または複数のI/Oバスまたは拡張コネクタ232もま
た、パーソナル・コンピュータ・システム100内に追
加可能な、または一体化可能な異なる拡張アダプタやオ
プションを接続するためにPCB301上に実装され
る。例えば、固定ディスク・ドライブ106は、SCS
I(small computer systeminterface)ディスク制御装置
を有するアダプタ・カード231へ接続される。アダプ
タ・カード231は、I/Oバスまたは拡張コネクタ2
32へ接続される。好適には各コネクタ232は、前述
のマイクロ・チャネル・アーキテクチャを構成するタイ
プの市販のコネクタである。
例によれば、統合プレーナ200は、プレーナ・ボード
300とプロセッサ・カード400とで置き換えられる
(図4及び図5)。プロセッサ・カード400は、取り
外し可能に実装され、電気的にプレーナ・ボード300
へ接続される。図3と同じエレメントの符号は、図4及
び図5の同じエレメントに対応する。図4では、プレー
ナ・ボード300は、プリント回路基板(PCB)30
1からなり、その上には、PCI内の配線または回路に
より相互に接続された様々な構成要素が実装(例えば表
面実装)される。このような構成要素は、適切な市販の
電気コネクタ302を備えており、その中にプロセッサ
・カード400の端部が差し込まれることによって、プ
ロセッサ・カード400がプレーナ・ボード300に対
して取り外し可能に実装されかつ電気的に接続される。
複数のシングル・インライン・メモリ・モジュール(S
IMM)コネクタ306もまた、システムの主メモリを
形成するメモリ・バンク308A、308BすなわちR
AMを接続するためにPCB301上に実装される。1
または複数のI/Oバスまたは拡張コネクタ232もま
た、パーソナル・コンピュータ・システム100内に追
加可能な、または一体化可能な異なる拡張アダプタやオ
プションを接続するためにPCB301上に実装され
る。例えば、固定ディスク・ドライブ106は、SCS
I(small computer systeminterface)ディスク制御装置
を有するアダプタ・カード231へ接続される。アダプ
タ・カード231は、I/Oバスまたは拡張コネクタ2
32へ接続される。好適には各コネクタ232は、前述
のマイクロ・チャネル・アーキテクチャを構成するタイ
プの市販のコネクタである。
【0030】プレーナ・ボード300上には、さらに、
割込み制御装置254と、キーボード・コネクタ278
及びマウス・コネクタ280へ接続されるキーボード/
マウス制御装置244と、ディスケット・コネクタ28
2へ接続されるディスケット制御装置またはアダプタ2
46と、パラレル・コネクタ274及びシリアル・コネ
クタ276へ接続されるパラレル・アダプタ238及び
シリアル・アダプタ240とが実装される。これらによ
って、様々なI/O装置をシステムへ接続することがで
きる。システム電源コネクタ205は、システムに必要
な電源を供給する電源ユニット(図示せず)を接続する
ためにPCB301上に実装される。不揮発性メモリ
(NVRAM)248及び日時クロック/CMOS R
AM250もまた、PCB301上に実装される。さら
に、PCB301の上には、タイミング信号を与えるた
めの種々の発振器(図示せず)、及び周知の方法で回路
の各区画を絶縁するためのバッファ342、344が実
装される。
割込み制御装置254と、キーボード・コネクタ278
及びマウス・コネクタ280へ接続されるキーボード/
マウス制御装置244と、ディスケット・コネクタ28
2へ接続されるディスケット制御装置またはアダプタ2
46と、パラレル・コネクタ274及びシリアル・コネ
クタ276へ接続されるパラレル・アダプタ238及び
シリアル・アダプタ240とが実装される。これらによ
って、様々なI/O装置をシステムへ接続することがで
きる。システム電源コネクタ205は、システムに必要
な電源を供給する電源ユニット(図示せず)を接続する
ためにPCB301上に実装される。不揮発性メモリ
(NVRAM)248及び日時クロック/CMOS R
AM250もまた、PCB301上に実装される。さら
に、PCB301の上には、タイミング信号を与えるた
めの種々の発振器(図示せず)、及び周知の方法で回路
の各区画を絶縁するためのバッファ342、344が実
装される。
【0031】種々の構成要素を相互に接続するPCB3
01の配線は、図示の通り、3つのグループへと分けら
れる。すなわち、メモリ・バス310(ライン324−
338を含む)、チャネル・バス312(アドレス・バ
ス322、データ・バス320、及び制御バス318を
含む)、及び割込みライン314、316を含むその他
の信号ラインである。これらの全ては、コネクタ30
2、416を介してPCI401上の対向する配線へと
接続される。バス312は、プレーナ機能バス319か
ら引き出されている。
01の配線は、図示の通り、3つのグループへと分けら
れる。すなわち、メモリ・バス310(ライン324−
338を含む)、チャネル・バス312(アドレス・バ
ス322、データ・バス320、及び制御バス318を
含む)、及び割込みライン314、316を含むその他
の信号ラインである。これらの全ては、コネクタ30
2、416を介してPCI401上の対向する配線へと
接続される。バス312は、プレーナ機能バス319か
ら引き出されている。
【0032】プロセッサ・カード
【0033】図5は、プレーナ・ボード300上に取り
外し可能に実装されるプロセッサ・カード400を示
す。プロセッサ・カード400は、プロセッサ202、
任意の数値演算コプロセッサ204、任意のキャッシュ
制御装置206、任意のキャッシュ・メモリ208、D
MA制御装置220、バス制御ユニット214、メモリ
制御ユニット256、ファームウェア・サブシステム2
42、及びパリティ検査ユニット402、404を含む
複数の市販の構成要素を搭載した(表面実装した)プリ
ント回路基板(PCB)401からなる。プロセッサ2
02は、好適には、32ビットのデータパスを有して3
2ビットのアドレス指定が可能なIntel 80486等の高性
能タイプである。もちろん、Intel 386等のプロセッサ
を用いることもできる。その他の構成要素は、上記のよ
うなプロセッサと互換性のある汎用的態様で選択され
る。複数のバッファ406、408、410、412、
及び414は、図示の通り接続される。バッファは、回
路間の選択的な絶縁または接続を行うことによって、異
なる部分を同時に使用することができる。例えば、I/
O装置と主メモリ308A、308Bとの間でデータが
転送されている一方で、プロセッサ202とキャッシュ
・メモリ208との間で他のデータを移動すること等で
ある。上記の構成要素は全て、PCB401内のプリン
ト配線回路によって、適宜、互いに電気的に接続されて
いる。プリント配線回路は、エッジ・コネクタ416を
終端とする。エッジ・コネクタ416は、図4に示した
プレーナ・ボード300上のエッジ・コネクタ302へ
差込むことができ、これによって、プレーナ・ボード3
00及びプロセッサ・カード400とが、電気的かつ物
理的に接続可能である。このようにして、各プロセッサ
形式に関連する様々な態様のプロセッサ・カード400
を、プレーナ・ボード300へ差込むことができる。
外し可能に実装されるプロセッサ・カード400を示
す。プロセッサ・カード400は、プロセッサ202、
任意の数値演算コプロセッサ204、任意のキャッシュ
制御装置206、任意のキャッシュ・メモリ208、D
MA制御装置220、バス制御ユニット214、メモリ
制御ユニット256、ファームウェア・サブシステム2
42、及びパリティ検査ユニット402、404を含む
複数の市販の構成要素を搭載した(表面実装した)プリ
ント回路基板(PCB)401からなる。プロセッサ2
02は、好適には、32ビットのデータパスを有して3
2ビットのアドレス指定が可能なIntel 80486等の高性
能タイプである。もちろん、Intel 386等のプロセッサ
を用いることもできる。その他の構成要素は、上記のよ
うなプロセッサと互換性のある汎用的態様で選択され
る。複数のバッファ406、408、410、412、
及び414は、図示の通り接続される。バッファは、回
路間の選択的な絶縁または接続を行うことによって、異
なる部分を同時に使用することができる。例えば、I/
O装置と主メモリ308A、308Bとの間でデータが
転送されている一方で、プロセッサ202とキャッシュ
・メモリ208との間で他のデータを移動すること等で
ある。上記の構成要素は全て、PCB401内のプリン
ト配線回路によって、適宜、互いに電気的に接続されて
いる。プリント配線回路は、エッジ・コネクタ416を
終端とする。エッジ・コネクタ416は、図4に示した
プレーナ・ボード300上のエッジ・コネクタ302へ
差込むことができ、これによって、プレーナ・ボード3
00及びプロセッサ・カード400とが、電気的かつ物
理的に接続可能である。このようにして、各プロセッサ
形式に関連する様々な態様のプロセッサ・カード400
を、プレーナ・ボード300へ差込むことができる。
【0034】PCB401の配線回路は、データ、アド
レス、及び制御の各ライン420、422、及び444
を含むローカル・バス418を備える。これらのライン
は、図5に示すように、プロセッサ202を、任意の数
値演算コプロセッサ204、任意のキャッシュ制御装置
206、及び任意のキャッシュ・メモリ208と相互に
接続する。残りの回路ラインは、一般的に、割込みライ
ン316、チャネル・バス・ライン312、及びメモリ
・バス・ライン310を含む。チャネル・バス・ライン
312は、制御、データ及びアドレスの各バス・ライン
318、320、及び322を備える。メモリ・バス・
ライン310には、多重化メモリ・アドレス・ライン3
24及び332、メモリ・バンク308A及び308B
のための列アドレス・ストローブ(RAS)ライン32
8及び336、行アドレス・ストローブ(CAS)ライ
ン338、データ・バスA及びBのライン326及び3
34、並びにパリティ検査またはECC検査を介してエ
ラー検査に用いられるライン330がある。発振器20
7は、コンピュータ・システム100に適切なクロック
信号を与えるために図示のように接続される。簡単にす
るために、リセット、接地、電源等々のその他のライン
は、図3乃至図5では省かれている。
レス、及び制御の各ライン420、422、及び444
を含むローカル・バス418を備える。これらのライン
は、図5に示すように、プロセッサ202を、任意の数
値演算コプロセッサ204、任意のキャッシュ制御装置
206、及び任意のキャッシュ・メモリ208と相互に
接続する。残りの回路ラインは、一般的に、割込みライ
ン316、チャネル・バス・ライン312、及びメモリ
・バス・ライン310を含む。チャネル・バス・ライン
312は、制御、データ及びアドレスの各バス・ライン
318、320、及び322を備える。メモリ・バス・
ライン310には、多重化メモリ・アドレス・ライン3
24及び332、メモリ・バンク308A及び308B
のための列アドレス・ストローブ(RAS)ライン32
8及び336、行アドレス・ストローブ(CAS)ライ
ン338、データ・バスA及びBのライン326及び3
34、並びにパリティ検査またはECC検査を介してエ
ラー検査に用いられるライン330がある。発振器20
7は、コンピュータ・システム100に適切なクロック
信号を与えるために図示のように接続される。簡単にす
るために、リセット、接地、電源等々のその他のライン
は、図3乃至図5では省かれている。
【0035】ボード300及びカード400を有するパ
ーソナル・コンピュータ・システム100の通常のオペ
レーションの際、カード400は、電気的かつ物理的に
ボード300へ接続され、かつその面が、通常、ボード
400に対して実質的に垂直方向に向くように配置され
る。繰り返し述べるが、システム・ファームウェアは、
パワーオン自己検査プログラム(POST)と基本入出
力システム(BIOS)プログラムとを含む。さらに、
BIOSは、互換BIOS(CBIOS)及び高機能B
IOS(ABIOS)を含む。POSTは、システムが
最初に電源オンされるときに実行される命令のセットで
ある。POSTの実行は、パーソナル・コンピュータ・
システムの現在のシステム・コンフィギュレーションが
決定される初期化において重要である。BIOSは、プ
ロセッサ202とI/O装置との間のデータ及び制御命
令の転送を容易にする命令のセットである。
ーソナル・コンピュータ・システム100の通常のオペ
レーションの際、カード400は、電気的かつ物理的に
ボード300へ接続され、かつその面が、通常、ボード
400に対して実質的に垂直方向に向くように配置され
る。繰り返し述べるが、システム・ファームウェアは、
パワーオン自己検査プログラム(POST)と基本入出
力システム(BIOS)プログラムとを含む。さらに、
BIOSは、互換BIOS(CBIOS)及び高機能B
IOS(ABIOS)を含む。POSTは、システムが
最初に電源オンされるときに実行される命令のセットで
ある。POSTの実行は、パーソナル・コンピュータ・
システムの現在のシステム・コンフィギュレーションが
決定される初期化において重要である。BIOSは、プ
ロセッサ202とI/O装置との間のデータ及び制御命
令の転送を容易にする命令のセットである。
【0036】情報処理システム(例えば、102B)
が、メディアレスである(すなわち、DASDやフロッ
ピー・ドライブを備えていない)場合、遠隔初期プログ
ラム・ロード(RIPL)が、通信アダプタ・カード2
31を介して実行される。このカードは、例えば、コネ
クタ232の1つへ接続され、周知の方法でネットワー
ク・サーバ102からオペレーティング・システムをブ
ートすることができる。
が、メディアレスである(すなわち、DASDやフロッ
ピー・ドライブを備えていない)場合、遠隔初期プログ
ラム・ロード(RIPL)が、通信アダプタ・カード2
31を介して実行される。このカードは、例えば、コネ
クタ232の1つへ接続され、周知の方法でネットワー
ク・サーバ102からオペレーティング・システムをブ
ートすることができる。
【0037】POSTは、ブート装置を指定しかつブー
ト・レコードをロードするブートストラップ・プログラ
ムを含む。通常、ブート(立上げ)装置は、ハードファ
イル106またはディスケット・ドライブ108であ
り、あるいは、メディアレスクライアントの場合は、ブ
ート装置がサーバ120である。ディスケット・ドライ
ブ108は、動作するためにブート・ディスケットまた
はオペレーティング・システム・ディスケット(媒体、
図示せず)を必要とする。POSTは、ブート装置から
無事にブート・レコードをロードしたならば、POST
のブートストラップ・プログラムのオペレーションを完
遂するブート・レコードに制御を渡す。もし、ブート・
レコードをロードできずかつRIPLアダプタが存在す
るならば、POSTは、ブート・ソースが必要であるこ
とをユーザに示して促す。CBIOSは、コンピュータ
のブートストラップ・オペレーションにとって重要であ
る。CBIOSは、ハードファイル106及びディスケ
ット・ドライブ108へのアクセスを含む多くのサービ
スを提供する。
ト・レコードをロードするブートストラップ・プログラ
ムを含む。通常、ブート(立上げ)装置は、ハードファ
イル106またはディスケット・ドライブ108であ
り、あるいは、メディアレスクライアントの場合は、ブ
ート装置がサーバ120である。ディスケット・ドライ
ブ108は、動作するためにブート・ディスケットまた
はオペレーティング・システム・ディスケット(媒体、
図示せず)を必要とする。POSTは、ブート装置から
無事にブート・レコードをロードしたならば、POST
のブートストラップ・プログラムのオペレーションを完
遂するブート・レコードに制御を渡す。もし、ブート・
レコードをロードできずかつRIPLアダプタが存在す
るならば、POSTは、ブート・ソースが必要であるこ
とをユーザに示して促す。CBIOSは、コンピュータ
のブートストラップ・オペレーションにとって重要であ
る。CBIOSは、ハードファイル106及びディスケ
ット・ドライブ108へのアクセスを含む多くのサービ
スを提供する。
【0038】情報処理システム102及び102Bは、
初期マイクロ・コード・ロード(IML)として知られ
る2つの段階のPOSTを実行する。これは、米国特許
第5128995号に詳細に開示されている。IMLに
よって、プロセッサが、POSTの第1ステージの間に
ファームウェア・サブシステム242の内容をロード
し、そして、ディスプレイ装置や所与のメモリ・デバイ
ス・アドレス等の所定のI/O装置の最小限の検査から
なるそのコマンドを実行する。その後、POSTの第2
のステージの間に、プロセッサは、IMLイメージを用
いてシステム検査を完了する。IMLイメージは、ポス
トを完遂して、プロセッサの制御をオペレーティング・
システムへ渡すための命令を含む。POSTの間に、現
在のシステム・コンフィギュレーションが判断されて、
予め設定されかつ予め記憶されたNVRAM248内の
システム・コンフィギュレーション情報と比較される。
IMLイメージは、システム・プロセッサに固有であ
り、そして記憶デバイスのシステム区画に記憶される。
もし記憶デバイスがフロッピー・ドライブ108内のデ
ィスケットであれば、システム区画がディスケットの一
部を占める。システム区画上に記憶されたIMLイメー
ジは、POSTの部分と参照イメージとからなり、参照
イメージは、システム・ハードウェアをセットアップし
かつ/または診断するためのルーチンを含む。参照イメ
ージは、POSTがコンフィギュレーションの変更から
エラーを検知したときにロードされて実行される。参照
イメージはまた、予め規定されたキー・シーケンスに応
答することによってもロードされる。もし記憶デバイス
がハードファイル106であれば、システム区画が、記
憶媒体の保護部分に記憶されることによって、有効なI
MLイメージが不測にも壊されることを防ぐ。IBMの
モデル90及び95においては、保護されたシステム区画
が、その記憶媒体のまさに最後の部分に記憶されてお
り、3Mバイトの記憶容量を占める。
初期マイクロ・コード・ロード(IML)として知られ
る2つの段階のPOSTを実行する。これは、米国特許
第5128995号に詳細に開示されている。IMLに
よって、プロセッサが、POSTの第1ステージの間に
ファームウェア・サブシステム242の内容をロード
し、そして、ディスプレイ装置や所与のメモリ・デバイ
ス・アドレス等の所定のI/O装置の最小限の検査から
なるそのコマンドを実行する。その後、POSTの第2
のステージの間に、プロセッサは、IMLイメージを用
いてシステム検査を完了する。IMLイメージは、ポス
トを完遂して、プロセッサの制御をオペレーティング・
システムへ渡すための命令を含む。POSTの間に、現
在のシステム・コンフィギュレーションが判断されて、
予め設定されかつ予め記憶されたNVRAM248内の
システム・コンフィギュレーション情報と比較される。
IMLイメージは、システム・プロセッサに固有であ
り、そして記憶デバイスのシステム区画に記憶される。
もし記憶デバイスがフロッピー・ドライブ108内のデ
ィスケットであれば、システム区画がディスケットの一
部を占める。システム区画上に記憶されたIMLイメー
ジは、POSTの部分と参照イメージとからなり、参照
イメージは、システム・ハードウェアをセットアップし
かつ/または診断するためのルーチンを含む。参照イメ
ージは、POSTがコンフィギュレーションの変更から
エラーを検知したときにロードされて実行される。参照
イメージはまた、予め規定されたキー・シーケンスに応
答することによってもロードされる。もし記憶デバイス
がハードファイル106であれば、システム区画が、記
憶媒体の保護部分に記憶されることによって、有効なI
MLイメージが不測にも壊されることを防ぐ。IBMの
モデル90及び95においては、保護されたシステム区画
が、その記憶媒体のまさに最後の部分に記憶されてお
り、3Mバイトの記憶容量を占める。
【0039】本発明によれば、情報処理ネットワーク1
50の情報処理システム102及び102Bが、IML
期間中にシステム・コンフィギュレーションの変更を検
知すると、オペレーティング・システムをロードする前
に通信アダプタ・カード231をアクティブとすること
によって、所与のシステム・コンフィギュレーション情
報をネットワークを通して同報通信する。
50の情報処理システム102及び102Bが、IML
期間中にシステム・コンフィギュレーションの変更を検
知すると、オペレーティング・システムをロードする前
に通信アダプタ・カード231をアクティブとすること
によって、所与のシステム・コンフィギュレーション情
報をネットワークを通して同報通信する。
【0040】図6は、本発明の目的を実現するための動
作ステップを示した流れ図500である。ブロック50
1においてシステムが電源オンされたとき、ブロック5
02で情報処理システムがIML期間中にPOSTを実
行する。情報処理システムは、システム・コンフィギュ
レーションが変更されたか否かを判断する。システム・
メモリを増減する等、ハードウェア・コンフィギュレー
ションを変更することによってシステム・コンフィギュ
レーションに変更が発生する場合がある。別の例では、
ユーザが予め規定されたキー入力シーケンスを実行する
ことによってシステム・コンフィギュレーションの変更
を要求するとき、コンフィギュレーションの変更がユー
ザにより促される。先ず、ブロック503において情報
処理システムは、ポストを通したIML期間中にハード
ウェア・コンフィギュレーションの変更があったか否か
を判断する。このような判断は、現在のシステム・コン
フィギュレーションを、NVRAM248に記憶された
所定のシステム・コンフィギュレーションと比較するこ
とによって行われる。もし変更がなければ、ユーザによ
るコンフィギュレーション変更が行われたか否かをブロ
ック504で判断する。この判断は、ユーザによる所定
のキー入力シーケンスの実行を検知することによって周
知の方法で行われる。もし変更がなければ、ブロック5
05でオペレーティング・システムがロードされる。
作ステップを示した流れ図500である。ブロック50
1においてシステムが電源オンされたとき、ブロック5
02で情報処理システムがIML期間中にPOSTを実
行する。情報処理システムは、システム・コンフィギュ
レーションが変更されたか否かを判断する。システム・
メモリを増減する等、ハードウェア・コンフィギュレー
ションを変更することによってシステム・コンフィギュ
レーションに変更が発生する場合がある。別の例では、
ユーザが予め規定されたキー入力シーケンスを実行する
ことによってシステム・コンフィギュレーションの変更
を要求するとき、コンフィギュレーションの変更がユー
ザにより促される。先ず、ブロック503において情報
処理システムは、ポストを通したIML期間中にハード
ウェア・コンフィギュレーションの変更があったか否か
を判断する。このような判断は、現在のシステム・コン
フィギュレーションを、NVRAM248に記憶された
所定のシステム・コンフィギュレーションと比較するこ
とによって行われる。もし変更がなければ、ユーザによ
るコンフィギュレーション変更が行われたか否かをブロ
ック504で判断する。この判断は、ユーザによる所定
のキー入力シーケンスの実行を検知することによって周
知の方法で行われる。もし変更がなければ、ブロック5
05でオペレーティング・システムがロードされる。
【0041】しかしながら、POSTが、システム・コ
ンフィギュレーションの変更が検知されたと判断した場
合は、ブロック506において、オペレーティング・シ
ステムのロードの前に所与のシステム・コンフィギュレ
ーション情報が取り込まれ、ネットワークを通して伝達
される。システム・コンフィギュレーション情報は、他
の情報の中に、1または複数のアダプタ・カード故障、
NVRAM、CMOS、及びBIOSデータ領域等につ
いてのエラー・コードを含む。その後、参照イメージ
が、現在のシステム・コンフィギュレーションをNVR
AM248に記憶するためにシステム区画からロードさ
れかつ実行される。
ンフィギュレーションの変更が検知されたと判断した場
合は、ブロック506において、オペレーティング・シ
ステムのロードの前に所与のシステム・コンフィギュレ
ーション情報が取り込まれ、ネットワークを通して伝達
される。システム・コンフィギュレーション情報は、他
の情報の中に、1または複数のアダプタ・カード故障、
NVRAM、CMOS、及びBIOSデータ領域等につ
いてのエラー・コードを含む。その後、参照イメージ
が、現在のシステム・コンフィギュレーションをNVR
AM248に記憶するためにシステム区画からロードさ
れかつ実行される。
【0042】POSTが、ユーザによるシステム・コン
フィギュレーションの変更が試みられたと判断した場
合、システム区画へのアクセスが許可されるか否かを、
ブロック507において判断する。もし許可されない場
合は、ブロック508において、システム・コンフィギ
ュレーション情報が取り込まれかつネットワークを通し
て伝達され、それに続いて、ブロック509においてオ
ペレーティング・システムがロードされる。しかしなが
ら、もしシステム区画へのアクセスが許可される場合
は、ブロック510において、そのようなアクセスが、
サーバ102等の管理用情報処理システムからの認可を
必要とするか否かを判断する。もし必要なければ、参照
イメージがロードされかつ実行されることによって、ユ
ーザがシステム・コンフィギュレーションを変更するこ
とができる。システム区画へのアクセスが、認可を必要
とする場合は、ブロック511において、変更されるべ
きシステム・コンフィギュレーションの識別子を含むシ
ステム・コンフィギュレーション情報の変更要求が、ネ
ットワーク通信アダプタ・カード231を通してサーバ
120へ伝えられる。ブロック512においてサーバ1
20がシステム区画へのアクセスを許可したならば、ブ
ロック513において、参照イメージがロードされて実
行される。ブロック512においてサーバ102が許可
を与えなかったならば、ブロック505において、オペ
レーティング・システムがロードされる。
フィギュレーションの変更が試みられたと判断した場
合、システム区画へのアクセスが許可されるか否かを、
ブロック507において判断する。もし許可されない場
合は、ブロック508において、システム・コンフィギ
ュレーション情報が取り込まれかつネットワークを通し
て伝達され、それに続いて、ブロック509においてオ
ペレーティング・システムがロードされる。しかしなが
ら、もしシステム区画へのアクセスが許可される場合
は、ブロック510において、そのようなアクセスが、
サーバ102等の管理用情報処理システムからの認可を
必要とするか否かを判断する。もし必要なければ、参照
イメージがロードされかつ実行されることによって、ユ
ーザがシステム・コンフィギュレーションを変更するこ
とができる。システム区画へのアクセスが、認可を必要
とする場合は、ブロック511において、変更されるべ
きシステム・コンフィギュレーションの識別子を含むシ
ステム・コンフィギュレーション情報の変更要求が、ネ
ットワーク通信アダプタ・カード231を通してサーバ
120へ伝えられる。ブロック512においてサーバ1
20がシステム区画へのアクセスを許可したならば、ブ
ロック513において、参照イメージがロードされて実
行される。ブロック512においてサーバ102が許可
を与えなかったならば、ブロック505において、オペ
レーティング・システムがロードされる。
【0043】図7は、ブロック506及び508におい
てとられるステップをさらに詳細に示した流れ図600
である。システム・コンフィギュレーションの変更が検
知されると(ハードウェアの変更またはユーザによるコ
ンフィギュレーション変更のいずれであっても)、ブロ
ック601において、ネットワーク通信アダプタ・カー
ド231がアクティブとされる。その後、ブロック60
2において情報処理システムは、NVRAM248から
所定のシステム・コンフィギュレーションを取り込むた
めにドライバをロードする。そして、ブロック603に
おいてドライバが、システムの現在のハードウェア・コ
ンフィギュレーションを種々のデバイスから取り込む。
ブロック604において、ハードウェア・コンフィギュ
レーション変更またはユーザ・アクセス要求情報のエラ
ー関連情報すなわちエラー・コードが取り込まれる。先
行するステップにおいて取り込まれた全ての情報は、フ
ォーマット化され、通信アダプタ・カード231を通し
てネットワーク上を伝達される。
てとられるステップをさらに詳細に示した流れ図600
である。システム・コンフィギュレーションの変更が検
知されると(ハードウェアの変更またはユーザによるコ
ンフィギュレーション変更のいずれであっても)、ブロ
ック601において、ネットワーク通信アダプタ・カー
ド231がアクティブとされる。その後、ブロック60
2において情報処理システムは、NVRAM248から
所定のシステム・コンフィギュレーションを取り込むた
めにドライバをロードする。そして、ブロック603に
おいてドライバが、システムの現在のハードウェア・コ
ンフィギュレーションを種々のデバイスから取り込む。
ブロック604において、ハードウェア・コンフィギュ
レーション変更またはユーザ・アクセス要求情報のエラ
ー関連情報すなわちエラー・コードが取り込まれる。先
行するステップにおいて取り込まれた全ての情報は、フ
ォーマット化され、通信アダプタ・カード231を通し
てネットワーク上を伝達される。
【0044】伝達されたシステム・コンフィギュレーシ
ョン情報は、通信アダプタ・カード231を通して管理
用処理システム(例えば、サーバ102)によって受信
される。管理用処理システムは、好適にはソフトウェア
・ルーチンの形で監視手段を備え、ネットワーク150
上の通信を監視する。システム・コンフィギュレーショ
ン情報を検知すると、管理用処理システムは、情報を受
信してそれをDASD等の永久記憶媒体に記憶する。記
憶された情報は、好適には、更なる処理のためにフォー
マット化されてタイム・スタンプを付される。
ョン情報は、通信アダプタ・カード231を通して管理
用処理システム(例えば、サーバ102)によって受信
される。管理用処理システムは、好適にはソフトウェア
・ルーチンの形で監視手段を備え、ネットワーク150
上の通信を監視する。システム・コンフィギュレーショ
ン情報を検知すると、管理用処理システムは、情報を受
信してそれをDASD等の永久記憶媒体に記憶する。記
憶された情報は、好適には、更なる処理のためにフォー
マット化されてタイム・スタンプを付される。
【0045】システム内の各情報処理システムは、本発
明により伝達されるシステム・コンフィギュレーション
情報を受信する機能を備えている。ネットワークの各シ
ステムがこのように受信した情報が、ネットワーク内の
他のシステムを各システムに知らせることによって、各
システムのハードウェアがネットワークの機能を十分に
利用するべく適応することが可能となる。
明により伝達されるシステム・コンフィギュレーション
情報を受信する機能を備えている。ネットワークの各シ
ステムがこのように受信した情報が、ネットワーク内の
他のシステムを各システムに知らせることによって、各
システムのハードウェアがネットワークの機能を十分に
利用するべく適応することが可能となる。
【0046】まとめとして、本発明の構成を以下の通り
開示する。
開示する。
【0047】(1)所定のシステム・コンフィギュレー
ションを有し、システム・メモリにロードされるオペレ
ーティング・システムの制御下において情報処理ネット
ワーク内で動作する情報処理システムであって、前記シ
ステム・メモリ内への前記オペレーティング・システム
のロードに先立って、初期マイクロコード・ロード中に
判断されたシステム・コンフィギュレーションに基づい
てシステム・コンフィギュレーションの変更を検知する
ための検知手段と、システム・コンフィギュレーション
の変更を検知した場合、前記オペレーティング・システ
ムのロードに先立って、システム・コンフィギュレーシ
ョン情報を通信するための通信手段とを有する情報処理
システム。 (2)ユーザがシステム・コンフィギュレーションを変
更するためのユーザ・アクティブ手段と、別の処理シス
テムからの認可信号に応答して、ユーザによりアクティ
ブとされたシステム・コンフィギュレーションの変更を
許可するまたは許可しないための手段とを有する上記
(1)に記載の情報処理システム。 (3)前記情報処理ネットワーク上で別の処理システム
により通信されたコンフィギュレーション情報を受信す
るための手段を有する上記(1)の情報処理システム。 (4)オペレーティング・システムの制御下において情
報処理ネットワーク内で動作可能な処理システムであっ
て、中央演算処理装置と、システム・メモリと、情報処
理ネットワーク上で通信するための通信アダプタと、所
定のシステム・コンフィギュレーションを記憶するため
の記憶手段と、前記システム・メモリ内への前記オペレ
ーティング・システムのロードに先立って、初期マイク
ロコード・ロード中に判断されたシステム・コンフィギ
ュレーションに基づいてシステム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を検知するための検知手段と、前記システム
・コンフィギュレーションの変更を検知した場合に、シ
ステム・コンフィギュレーション情報を取り込むための
取込み手段と、システム・コンフィギュレーション情報
を通信するためにオペレーティング・システムのロード
に先立って前記通信アダプタをアクティブとする手段と
を有する処理システム。 (5)前記取込み手段が、システム・コンフィギュレー
ションの変更を検知した場合に、診断プログラムを前記
システム・メモリへとロードするための手段を含み、前
記診断プログラムが、予め記憶されたシステム・コンフ
ィギュレーションと前記検知されたシステム・コンフィ
ギュレーションの変更とに基づいて、前記システム・コ
ンフィギュレーション情報を作成するための手段を含む
上記(4)に記載の処理システム。 (6)ユーザによりシステム・コンフィギュレーション
を変更するためのユーザ・アクティブ手段と、別の処理
システムからの認可信号に応答して前記ユーザによるシ
ステム・コンフィギュレーションの変更を許可しまたは
禁止するための手段とを含む上記(4)に記載の処理シ
ステム。 (7)情報処理ネットワークを通して別の処理システム
により伝達される前記システム・コンフィギュレーショ
ン情報を受信するための手段を含む上記(4)に記載の
処理システム。 (8)情報処理ネットワークであって、システム・メモ
リへロードされるオペレーティング・システムの制御下
にて動作可能な複数のネットワーク化された処理システ
ムと、少なくとも1つの管理用処理システムとを含み、
上記複数のネットワーク化された処理システムの各処理
システムが、予め設定されたシステム・コンフィギュレ
ーションと、前記オペレーティング・システムの前記シ
ステム・メモリへのロードに先立つIML期間中に判断
されたシステム・コンフィギュレーションに基づいてシ
ステム・コンフィギュレーションの変更を検知するため
の検知手段と、前記オペレーティング・システムのロー
ドに先立って前記システム・コンフィギュレーションの
変更を検知した場合に、システム・コンフィギュレーシ
ョン情報を通信するための通信手段とを有し、上記少な
くとも1つの管理用処理システムが、前記情報処理ネッ
トワークを通して少なくとも前記通信の部分を監視する
ための監視手段と、前記システム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を検知した処理システムにより通信された前
記システム・コンフィギュレーション情報を受信するた
めの手段とを有する情報処理ネットワーク。 (9)前記処理システムの少なくとも1つが、ユーザに
よりシステム・コンフィギュレーションを変更するため
のユーザ・アクティブ手段と、別の処理システムからの
認可信号に応答して前記ユーザによるシステム・コンフ
ィギュレーションの変更を許可しまたは禁止するための
手段とを有する上記(8)に記載の情報処理ネットワー
ク。 (10)前記処理システムの少なくとも1つが、別の1
つの処理システムにより伝達される前記システム・コン
フィギュレーション情報を受信するための手段を有する
上記(8)に記載の情報処理ネットワーク。 (11)複数の処理システムを有する情報処理ネットワ
ークにおける情報処理方法であって、(a)システム・コ
ンフィギュレーションを予め設定するステップと、(b)
オペレーティング・システムのロードに先立つIML期
間中に前記予め設定されたシステム・コンフィギュレー
ションに基づいて、システム・コンフィギュレーション
の変更を検知するステップと、(c)前記変更が検知され
た場合に、システム・コンフィギュレーション情報を取
込むステップと、(d)前記オペレーティング・システム
のロードに先立って前記情報処理ネットワークを通して
前記システム・コンフィギュレーション情報を通信する
ステップと、(e)前記情報処理ネットワークを通して前
記システム・コンフィギュレーション情報を通信した
後、オペレーティング・システムをロードするステップ
とを含む情報処理方法。 (12)前記ステップ(a)が、前記システム・コンフィ
ギュレーションを記憶手段に記憶するステップを含む上
記(11)に記載の方法。 (13)前記ステップ(b)が、前記予め設定されたシス
テム・コンフィギュレーションと現在のシステム・コン
フィギュレーションとを比較するステップを含む上記
(11)に記載の方法。 (14)前記ステップ(d)が、前記情報処理ネットワー
クを通して前記システム・コンフィギュレーション情報
を通信するために通信アダプタをアクティブとするステ
ップを含む上記(11)に記載の方法。 (15)(f)前記情報処理ネットワークを通してメッセ
ージを受信するステップをさらに含む上記(11)に記
載の方法。 (16)前記ステップ(b)が、ユーザによる前記システ
ム・コンフィギュレーションの変更の試みを検知するス
テップを含み、前記ステップ(f)が、ユーザにより開始
された前記システム・コンフィギュレーションの変更を
許可しまたは禁止する認可信号を受信するステップを含
む上記(15)に記載の方法。
ションを有し、システム・メモリにロードされるオペレ
ーティング・システムの制御下において情報処理ネット
ワーク内で動作する情報処理システムであって、前記シ
ステム・メモリ内への前記オペレーティング・システム
のロードに先立って、初期マイクロコード・ロード中に
判断されたシステム・コンフィギュレーションに基づい
てシステム・コンフィギュレーションの変更を検知する
ための検知手段と、システム・コンフィギュレーション
の変更を検知した場合、前記オペレーティング・システ
ムのロードに先立って、システム・コンフィギュレーシ
ョン情報を通信するための通信手段とを有する情報処理
システム。 (2)ユーザがシステム・コンフィギュレーションを変
更するためのユーザ・アクティブ手段と、別の処理シス
テムからの認可信号に応答して、ユーザによりアクティ
ブとされたシステム・コンフィギュレーションの変更を
許可するまたは許可しないための手段とを有する上記
(1)に記載の情報処理システム。 (3)前記情報処理ネットワーク上で別の処理システム
により通信されたコンフィギュレーション情報を受信す
るための手段を有する上記(1)の情報処理システム。 (4)オペレーティング・システムの制御下において情
報処理ネットワーク内で動作可能な処理システムであっ
て、中央演算処理装置と、システム・メモリと、情報処
理ネットワーク上で通信するための通信アダプタと、所
定のシステム・コンフィギュレーションを記憶するため
の記憶手段と、前記システム・メモリ内への前記オペレ
ーティング・システムのロードに先立って、初期マイク
ロコード・ロード中に判断されたシステム・コンフィギ
ュレーションに基づいてシステム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を検知するための検知手段と、前記システム
・コンフィギュレーションの変更を検知した場合に、シ
ステム・コンフィギュレーション情報を取り込むための
取込み手段と、システム・コンフィギュレーション情報
を通信するためにオペレーティング・システムのロード
に先立って前記通信アダプタをアクティブとする手段と
を有する処理システム。 (5)前記取込み手段が、システム・コンフィギュレー
ションの変更を検知した場合に、診断プログラムを前記
システム・メモリへとロードするための手段を含み、前
記診断プログラムが、予め記憶されたシステム・コンフ
ィギュレーションと前記検知されたシステム・コンフィ
ギュレーションの変更とに基づいて、前記システム・コ
ンフィギュレーション情報を作成するための手段を含む
上記(4)に記載の処理システム。 (6)ユーザによりシステム・コンフィギュレーション
を変更するためのユーザ・アクティブ手段と、別の処理
システムからの認可信号に応答して前記ユーザによるシ
ステム・コンフィギュレーションの変更を許可しまたは
禁止するための手段とを含む上記(4)に記載の処理シ
ステム。 (7)情報処理ネットワークを通して別の処理システム
により伝達される前記システム・コンフィギュレーショ
ン情報を受信するための手段を含む上記(4)に記載の
処理システム。 (8)情報処理ネットワークであって、システム・メモ
リへロードされるオペレーティング・システムの制御下
にて動作可能な複数のネットワーク化された処理システ
ムと、少なくとも1つの管理用処理システムとを含み、
上記複数のネットワーク化された処理システムの各処理
システムが、予め設定されたシステム・コンフィギュレ
ーションと、前記オペレーティング・システムの前記シ
ステム・メモリへのロードに先立つIML期間中に判断
されたシステム・コンフィギュレーションに基づいてシ
ステム・コンフィギュレーションの変更を検知するため
の検知手段と、前記オペレーティング・システムのロー
ドに先立って前記システム・コンフィギュレーションの
変更を検知した場合に、システム・コンフィギュレーシ
ョン情報を通信するための通信手段とを有し、上記少な
くとも1つの管理用処理システムが、前記情報処理ネッ
トワークを通して少なくとも前記通信の部分を監視する
ための監視手段と、前記システム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を検知した処理システムにより通信された前
記システム・コンフィギュレーション情報を受信するた
めの手段とを有する情報処理ネットワーク。 (9)前記処理システムの少なくとも1つが、ユーザに
よりシステム・コンフィギュレーションを変更するため
のユーザ・アクティブ手段と、別の処理システムからの
認可信号に応答して前記ユーザによるシステム・コンフ
ィギュレーションの変更を許可しまたは禁止するための
手段とを有する上記(8)に記載の情報処理ネットワー
ク。 (10)前記処理システムの少なくとも1つが、別の1
つの処理システムにより伝達される前記システム・コン
フィギュレーション情報を受信するための手段を有する
上記(8)に記載の情報処理ネットワーク。 (11)複数の処理システムを有する情報処理ネットワ
ークにおける情報処理方法であって、(a)システム・コ
ンフィギュレーションを予め設定するステップと、(b)
オペレーティング・システムのロードに先立つIML期
間中に前記予め設定されたシステム・コンフィギュレー
ションに基づいて、システム・コンフィギュレーション
の変更を検知するステップと、(c)前記変更が検知され
た場合に、システム・コンフィギュレーション情報を取
込むステップと、(d)前記オペレーティング・システム
のロードに先立って前記情報処理ネットワークを通して
前記システム・コンフィギュレーション情報を通信する
ステップと、(e)前記情報処理ネットワークを通して前
記システム・コンフィギュレーション情報を通信した
後、オペレーティング・システムをロードするステップ
とを含む情報処理方法。 (12)前記ステップ(a)が、前記システム・コンフィ
ギュレーションを記憶手段に記憶するステップを含む上
記(11)に記載の方法。 (13)前記ステップ(b)が、前記予め設定されたシス
テム・コンフィギュレーションと現在のシステム・コン
フィギュレーションとを比較するステップを含む上記
(11)に記載の方法。 (14)前記ステップ(d)が、前記情報処理ネットワー
クを通して前記システム・コンフィギュレーション情報
を通信するために通信アダプタをアクティブとするステ
ップを含む上記(11)に記載の方法。 (15)(f)前記情報処理ネットワークを通してメッセ
ージを受信するステップをさらに含む上記(11)に記
載の方法。 (16)前記ステップ(b)が、ユーザによる前記システ
ム・コンフィギュレーションの変更の試みを検知するス
テップを含み、前記ステップ(f)が、ユーザにより開始
された前記システム・コンフィギュレーションの変更を
許可しまたは禁止する認可信号を受信するステップを含
む上記(15)に記載の方法。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、オペレー
ティング・システムまたは他のいずれのアプリケーショ
ン・ソフトウェアのロードにも先立って、システム・コ
ンフィギュレーション情報を伝達する機能を提供する。
入手容易なオペレーティング・システムを利用するIB
M互換パーソナル・コンピュータ等の情報処理システム
を有する情報処理ネットワークにおいて、この有用なネ
ットワーク特性が実現される。さらに、本発明によっ
て、スタートアップにおいて必要なときに、かつオペレ
ーティング・システムのロードに先立って、システム・
コンフィギュレーション情報が伝達されるので、プロセ
ッサは、リアル・タイムでコンフィギュレーション監視
タスクを実行する必要がなくなる。
ティング・システムまたは他のいずれのアプリケーショ
ン・ソフトウェアのロードにも先立って、システム・コ
ンフィギュレーション情報を伝達する機能を提供する。
入手容易なオペレーティング・システムを利用するIB
M互換パーソナル・コンピュータ等の情報処理システム
を有する情報処理ネットワークにおいて、この有用なネ
ットワーク特性が実現される。さらに、本発明によっ
て、スタートアップにおいて必要なときに、かつオペレ
ーティング・システムのロードに先立って、システム・
コンフィギュレーション情報が伝達されるので、プロセ
ッサは、リアル・タイムでコンフィギュレーション監視
タスクを実行する必要がなくなる。
【図1】通常のパーソナル・コンピュータ・システムの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明による装置及び方法を実施する情報処理
ネットワークの図である。
ネットワークの図である。
【図3】図1のコンピュータ・システムの統合プレーナ
・ボードの概略ブロック図である。
・ボードの概略ブロック図である。
【図4】図1のコンピュータ・システムの別の統合プレ
ーナ・ボードの概略ブロック図である。
ーナ・ボードの概略ブロック図である。
【図5】図4の別のプレーナ・ボードと共に用いるプロ
セッサ・カードの概略ブロック図である。
セッサ・カードの概略ブロック図である。
【図6】本発明による図2の情報処理ネットワークを通
してシステム・コンフィギュレーション情報を通信する
ためのステップの流れ図である。
してシステム・コンフィギュレーション情報を通信する
ためのステップの流れ図である。
【図7】図6の流れ図の一部の詳細な流れ図である。
100 パーソナル・コンピュータ・システム 102 管理用情報処理システム 102B 情報処理システム 150 情報処理ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ・ウィリアム・クリアリ アメリカ合衆国33065、フロリダ州、コー ラル・スプリングス、ノースウェスト・ワ ンハンドレッドアンドエイス・ドライブ 3820 (72)発明者 カロリン・ルイス・レイ アメリカ合衆国33487−3110、フロリダ州、 ボカ・ラトン、ドーバ・ストリート 727 (72)発明者 ミッチェル・エリック・メドフォード アメリカ合衆国33445、フロリダ州、デル レイ・ビーチ、ノースウェスト・ナイン ス・ストリート 3876 (72)発明者 ミッチェル・アール・プリム アメリカ合衆国33445、フロリダ州、デル レイ・ビーチ、スプリング・ハーバー・デ ィアール・エイピーティ・エヌ 1525 (72)発明者 フレデリック・シー・スタンレイ アメリカ合衆国11758、ニューヨーク州、 マスアペクア、オーシャン・アベニュー 377
Claims (16)
- 【請求項1】所定のシステム・コンフィギュレーション
を有し、システム・メモリにロードされるオペレーティ
ング・システムの制御下において情報処理ネットワーク
内で動作する情報処理システムであって、 前記システム・メモリ内への前記オペレーティング・シ
ステムのロードに先立って、初期マイクロコード・ロー
ド中に判断されたシステム・コンフィギュレーションに
基づいてシステム・コンフィギュレーションの変更を検
知するための検知手段と、 システム・コンフィギュレーションの変更を検知した場
合、前記オペレーティング・システムのロードに先立っ
て、システム・コンフィギュレーション情報を通信する
ための通信手段とを有する情報処理システム。 - 【請求項2】ユーザがシステム・コンフィギュレーショ
ンを変更するためのユーザ・アクティブ手段と、 別の処理システムからの認可信号に応答して、ユーザに
よりアクティブとされたシステム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を許可するまたは許可しないための手段とを
有する請求項1に記載の情報処理システム。 - 【請求項3】前記情報処理ネットワーク上で別の処理シ
ステムにより通信されたコンフィギュレーション情報を
受信するための手段を有する請求項1の情報処理システ
ム。 - 【請求項4】オペレーティング・システムの制御下にお
いて情報処理ネットワーク内で動作可能な処理システム
であって、 中央演算処理装置と、 システム・メモリと、 情報処理ネットワーク上で通信するための通信アダプタ
と、 所定のシステム・コンフィギュレーションを記憶するた
めの記憶手段と、 前記システム・メモリ内への前記オペレーティング・シ
ステムのロードに先立って、初期マイクロコード・ロー
ド中に判断されたシステム・コンフィギュレーションに
基づいてシステム・コンフィギュレーションの変更を検
知するための検知手段と、 前記システム・コンフィギュレーションの変更を検知し
た場合に、システム・コンフィギュレーション情報を取
り込むための取込み手段と、 システム・コンフィギュレーション情報を通信するため
にオペレーティング・システムのロードに先立って前記
通信アダプタをアクティブとする手段とを有する処理シ
ステム。 - 【請求項5】前記取込み手段が、システム・コンフィギ
ュレーションの変更を検知した場合に、診断プログラム
を前記システム・メモリへとロードするための手段を含
み、前記診断プログラムが、予め記憶されたシステム・
コンフィギュレーションと前記検知されたシステム・コ
ンフィギュレーションの変更とに基づいて、前記システ
ム・コンフィギュレーション情報を作成するための手段
を含む請求項4に記載の処理システム。 - 【請求項6】ユーザによりシステム・コンフィギュレー
ションを変更するためのユーザ・アクティブ手段と、別
の処理システムからの認可信号に応答して前記ユーザに
よるシステム・コンフィギュレーションの変更を許可し
または禁止するための手段とを含む請求項4に記載の処
理システム。 - 【請求項7】情報処理ネットワークを通して別の処理シ
ステムにより伝達される前記システム・コンフィギュレ
ーション情報を受信するための手段を含む請求項4に記
載の処理システム。 - 【請求項8】情報処理ネットワークであって、 システム・メモリへロードされるオペレーティング・シ
ステムの制御下にて動作可能な複数のネットワーク化さ
れた処理システムと、 少なくとも1つの管理用処理システムとを含み、 上記複数のネットワーク化された処理システムの各処理
システムが、 予め設定されたシステム・コンフィギュレーションと、 前記オペレーティング・システムの前記システム・メモ
リへのロードに先立つIML期間中に判断されたシステ
ム・コンフィギュレーションに基づいてシステム・コン
フィギュレーションの変更を検知するための検知手段
と、 前記オペレーティング・システムのロードに先立って前
記システム・コンフィギュレーションの変更を検知した
場合に、システム・コンフィギュレーション情報を通信
するための通信手段とを有し、 上記少なくとも1つの管理用処理システムが、 前記情報処理ネットワークを通して少なくとも前記通信
の部分を監視するための監視手段と、 前記システム・コンフィギュレーションの変更を検知し
た処理システムにより通信された前記システム・コンフ
ィギュレーション情報を受信するための手段とを有する
情報処理ネットワーク。 - 【請求項9】前記処理システムの少なくとも1つが、ユ
ーザによりシステム・コンフィギュレーションを変更す
るためのユーザ・アクティブ手段と、別の処理システム
からの認可信号に応答して前記ユーザによるシステム・
コンフィギュレーションの変更を許可しまたは禁止する
ための手段とを有する請求項8に記載の情報処理ネット
ワーク。 - 【請求項10】前記処理システムの少なくとも1つが、
別の1つの処理システムにより伝達される前記システム
・コンフィギュレーション情報を受信するための手段を
有する請求項8に記載の情報処理ネットワーク。 - 【請求項11】複数の処理システムを有する情報処理ネ
ットワークにおける情報処理方法であって、 (a)システム・コンフィギュレーションを予め設定する
ステップと、 (b)オペレーティング・システムのロードに先立つIM
L期間中に前記予め設定されたシステム・コンフィギュ
レーションに基づいて、システム・コンフィギュレーシ
ョンの変更を検知するステップと、 (c)前記変更が検知された場合に、システム・コンフィ
ギュレーション情報を取込むステップと、 (d)前記オペレーティング・システムのロードに先立っ
て前記情報処理ネットワークを通して前記システム・コ
ンフィギュレーション情報を通信するステップと、 (e)前記情報処理ネットワークを通して前記システム・
コンフィギュレーション情報を通信した後、オペレーテ
ィング・システムをロードするステップとを含む情報処
理方法。 - 【請求項12】前記ステップ(a)が、前記システム・コ
ンフィギュレーションを記憶手段に記憶するステップを
含む請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】前記ステップ(b)が、前記予め設定され
たシステム・コンフィギュレーションと現在のシステム
・コンフィギュレーションとを比較するステップを含む
請求項11に記載の方法。 - 【請求項14】前記ステップ(d)が、前記情報処理ネッ
トワークを通して前記システム・コンフィギュレーショ
ン情報を通信するために通信アダプタをアクティブとす
るステップを含む請求項11に記載の方法。 - 【請求項15】(f)前記情報処理ネットワークを通して
メッセージを受信するステップをさらに含む請求項11
に記載の方法。 - 【請求項16】前記ステップ(b)が、ユーザによる前記
システム・コンフィギュレーションの変更の試みを検知
するステップを含み、前記ステップ(f)が、ユーザによ
り開始された前記システム・コンフィギュレーションの
変更を許可しまたは禁止する認可信号を受信するステッ
プを含む請求項15に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/245,287 US5504905A (en) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | Apparatus for communicating a change in system configuration in an information handling network |
| US245287 | 1994-05-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863340A true JPH0863340A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=22926067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7114161A Pending JPH0863340A (ja) | 1994-05-17 | 1995-05-12 | ネットワークにおけるシステムのコンフィギュレーション情報の通信方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5504905A (ja) |
| EP (1) | EP0684556A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0863340A (ja) |
Families Citing this family (48)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5724509A (en) * | 1996-04-22 | 1998-03-03 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for synchronizing implementation of configuration information in a communication system |
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| US6578142B1 (en) | 1999-06-18 | 2003-06-10 | Phoenix Technologies, Ltd. | Method and apparatus for automatically installing and configuring software on a computer |
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| US6405309B1 (en) | 1999-06-18 | 2002-06-11 | Phoenix Technologies Ltd. | Method and apparatus for creating and deploying smaller Microsoft Windows applications for automatic configuration of a computing device |
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