JPH0863405A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH0863405A JPH0863405A JP6198328A JP19832894A JPH0863405A JP H0863405 A JPH0863405 A JP H0863405A JP 6198328 A JP6198328 A JP 6198328A JP 19832894 A JP19832894 A JP 19832894A JP H0863405 A JPH0863405 A JP H0863405A
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- Japan
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- power supply
- supply voltage
- reset
- microcomputer
- voltage drop
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- Debugging And Monitoring (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロコンピュータにリセット予告用電源
電圧低下検出回路を設け、その出力信号に基づいて不揮
発性の記憶手段に書込み処理を行う。 【構成】 リセット用電源電圧低下検出回路4よりしき
い値が高めに設定されたリセット予告用電源電圧低下検
出回路6が電源回路3の電圧低下を検出すると、マイク
ロコンピュータ5に対して検出信号を出力する。マイク
ロコンピュータ5はその出力信号を検出したときEEP
ROM2に対して連続した書き込み処理を実行中であっ
た場合、その処理を中断して処理情報をEEPROM2
に書き込む。その後リセット用電源電圧低下検出回路4
の出力信号によってリセットがかかり、リセット解除後
のイニシャライズ処理において、マイクロコンピュータ
5はEEPROM2から電源電圧低下時に記憶させた処
理情報を読出して、電源電圧の低下によって中断した処
理を最後まで実行する。
電圧低下検出回路を設け、その出力信号に基づいて不揮
発性の記憶手段に書込み処理を行う。 【構成】 リセット用電源電圧低下検出回路4よりしき
い値が高めに設定されたリセット予告用電源電圧低下検
出回路6が電源回路3の電圧低下を検出すると、マイク
ロコンピュータ5に対して検出信号を出力する。マイク
ロコンピュータ5はその出力信号を検出したときEEP
ROM2に対して連続した書き込み処理を実行中であっ
た場合、その処理を中断して処理情報をEEPROM2
に書き込む。その後リセット用電源電圧低下検出回路4
の出力信号によってリセットがかかり、リセット解除後
のイニシャライズ処理において、マイクロコンピュータ
5はEEPROM2から電源電圧低下時に記憶させた処
理情報を読出して、電源電圧の低下によって中断した処
理を最後まで実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源が喪失した場合で
もデータを記憶できる不揮発性の記憶手段を有する制御
装置に関する。
もデータを記憶できる不揮発性の記憶手段を有する制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような不揮発性の半導体記憶素子の
一つとしてEEPROMがある。従来のEEPROMを
用いた制御装置について図7乃至図9を用いて説明す
る。図7において、マイクロコンピュータ1は、その内
部に制御プログラムが組み込まれており、制御装置固有
の機能及びEEPROM2に対してデータの書き込み及
び読出し処理を行う。マイクロコンピュータ1とEEP
ROM2とはアドレス及びデータバス、また、書き込み
・読出し制御信号線によって接続されている。
一つとしてEEPROMがある。従来のEEPROMを
用いた制御装置について図7乃至図9を用いて説明す
る。図7において、マイクロコンピュータ1は、その内
部に制御プログラムが組み込まれており、制御装置固有
の機能及びEEPROM2に対してデータの書き込み及
び読出し処理を行う。マイクロコンピュータ1とEEP
ROM2とはアドレス及びデータバス、また、書き込み
・読出し制御信号線によって接続されている。
【0003】EEPROM2はマイクロコンピュータ1
によって書き込まれたデータを記憶するものであり、供
給されている電源が喪失してもその記憶されたデータは
保持される。電源回路3はマイクロコンピュータ1、E
EPROM2、及びリセット用電源電圧低下検出回路4
に電源を供給している。リセット用電源電圧低下検出回
路4の出力端子はマイクロコンピュータ1のリセット端
子に接続されており、電源回路3の電源電圧が所定のレ
ベル以下になったのを検出すると、電源電圧低下信号を
出力してマイクロコンピュータ1をリセットする。
によって書き込まれたデータを記憶するものであり、供
給されている電源が喪失してもその記憶されたデータは
保持される。電源回路3はマイクロコンピュータ1、E
EPROM2、及びリセット用電源電圧低下検出回路4
に電源を供給している。リセット用電源電圧低下検出回
路4の出力端子はマイクロコンピュータ1のリセット端
子に接続されており、電源回路3の電源電圧が所定のレ
ベル以下になったのを検出すると、電源電圧低下信号を
出力してマイクロコンピュータ1をリセットする。
【0004】マイクロコンピュータ1がある条件で被制
御機器若しくは周辺機器に故障が発生したと認識した場
合は、マイクロコンピュータ1の制御プログラムのメイ
ンルーチンから割込みにより故障データ書き込み処理サ
ブルーチンが呼び出されて実行される。一般に故障デー
タ書き込み処理は、メンテナンスを考慮し、発生した故
障データを過去n回分履歴として保持するようになって
いる。初期状態から故障データがn個発生するまでは、
故障データは故障データ記憶領域の先頭アドレスから順
次書き込まれていく。
御機器若しくは周辺機器に故障が発生したと認識した場
合は、マイクロコンピュータ1の制御プログラムのメイ
ンルーチンから割込みにより故障データ書き込み処理サ
ブルーチンが呼び出されて実行される。一般に故障デー
タ書き込み処理は、メンテナンスを考慮し、発生した故
障データを過去n回分履歴として保持するようになって
いる。初期状態から故障データがn個発生するまでは、
故障データは故障データ記憶領域の先頭アドレスから順
次書き込まれていく。
【0005】図8はEEPROM2に対する故障データ
書き込み処理のフローチャートの一例であり、発生した
故障データの履歴数がn個を超えた場合の故障データ書
き込み処理を示したものである。故障データの履歴数が
n個を超えた場合は、読み込まれた最新の故障データは
まず最新故障データ用に設けられた格納領域に書き込ま
れる(ステップS1)。次に、EEPROM2はその素
子の特性上、1バイトの故障データの1回の書き込みに
12ms程度の時間を要するので、書き込みが完了する
までの時間待ちループ処理を行う(ステップS2)。
書き込み処理のフローチャートの一例であり、発生した
故障データの履歴数がn個を超えた場合の故障データ書
き込み処理を示したものである。故障データの履歴数が
n個を超えた場合は、読み込まれた最新の故障データは
まず最新故障データ用に設けられた格納領域に書き込ま
れる(ステップS1)。次に、EEPROM2はその素
子の特性上、1バイトの故障データの1回の書き込みに
12ms程度の時間を要するので、書き込みが完了する
までの時間待ちループ処理を行う(ステップS2)。
【0006】次に過去n回発生した故障データのうち最
古のデータである履歴nが書き込まれている先頭格納領
域に、読み込んだ履歴n−1の故障データを上書きして
移し替え、同様に書き込み完了の時間待ちループを行う
(ステップS3,S4)。
古のデータである履歴nが書き込まれている先頭格納領
域に、読み込んだ履歴n−1の故障データを上書きして
移し替え、同様に書き込み完了の時間待ちループを行う
(ステップS3,S4)。
【0007】以下同様にして順次故障データの書き込み
アドレスをシフトして、最後に最新故障データの格納領
域から最新故障データを読出して履歴1の最終格納領域
に上書きしてから、書き込み完了の時間待ちループを行
う(ステップSN−1,SN)。以上で故障データ書き
込み処理サブルーチンを終了し、プログラムはメインル
ーチンにリターンする。
アドレスをシフトして、最後に最新故障データの格納領
域から最新故障データを読出して履歴1の最終格納領域
に上書きしてから、書き込み完了の時間待ちループを行
う(ステップSN−1,SN)。以上で故障データ書き
込み処理サブルーチンを終了し、プログラムはメインル
ーチンにリターンする。
【0008】図9は、前述したEEPROM2への故障
データのシフト書き込み処理を示した概念的な説明図で
ある。図中のステップ番号は、図8のフローチャートの
ステップ番号に対応している。示されているのはシフト
される前のEEPROM2の履歴の状態であり、矢印の
示す方向(過去の履歴方向)に各格納領域の内容が1履
歴ずつシフトされて行く。
データのシフト書き込み処理を示した概念的な説明図で
ある。図中のステップ番号は、図8のフローチャートの
ステップ番号に対応している。示されているのはシフト
される前のEEPROM2の履歴の状態であり、矢印の
示す方向(過去の履歴方向)に各格納領域の内容が1履
歴ずつシフトされて行く。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】EEPROM2は、そ
の特性上、1バイトのデータを書き込むのに要する時間
は、他の半導体記憶素子に比べて非常に長く、10数ミ
リ秒程度である。今、仮に一回の書き込み時間を12m
s、書き込みデータ長を1バイト、履歴数を10とする
と、故障データの書き込み処理時間には120msが必
要となる。
の特性上、1バイトのデータを書き込むのに要する時間
は、他の半導体記憶素子に比べて非常に長く、10数ミ
リ秒程度である。今、仮に一回の書き込み時間を12m
s、書き込みデータ長を1バイト、履歴数を10とする
と、故障データの書き込み処理時間には120msが必
要となる。
【0010】ところで、従来の構成では、上記のEEP
ROM2に対する故障データ書き込み処理など長い時間
を要する処理中に何等かの理由で電源回路3の電源電圧
低下が生じた場合、リセット用電源電圧低下検出回路4
から電源電圧低下信号が出力されてマイクロコンピュー
タ1は前記処理の途中でリセットされる。リセットされ
た後それが解除されると、マイクロコンピュータ1のプ
ログラムは所定のイニシャライズ処理を行うので全ての
処理は初期化され、EEPROM2に対してシフト書き
込み処理中であった故障データは全格納領域へのシフト
書き込み処理が完了しないままとなり、故障データの履
歴は正しく保存されなくなってしまう。
ROM2に対する故障データ書き込み処理など長い時間
を要する処理中に何等かの理由で電源回路3の電源電圧
低下が生じた場合、リセット用電源電圧低下検出回路4
から電源電圧低下信号が出力されてマイクロコンピュー
タ1は前記処理の途中でリセットされる。リセットされ
た後それが解除されると、マイクロコンピュータ1のプ
ログラムは所定のイニシャライズ処理を行うので全ての
処理は初期化され、EEPROM2に対してシフト書き
込み処理中であった故障データは全格納領域へのシフト
書き込み処理が完了しないままとなり、故障データの履
歴は正しく保存されなくなってしまう。
【0011】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、電源電圧の低下によりマイク
ロコンピュータがリセットされる前に不揮発性の記憶手
段に必要な情報を書き込み記憶させることができる制御
装置を提供するものである。
れたもので、その目的は、電源電圧の低下によりマイク
ロコンピュータがリセットされる前に不揮発性の記憶手
段に必要な情報を書き込み記憶させることができる制御
装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の制御装置は、被制御機器の制御演算
を行うマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュ
ータの電源電圧の低下を検出し前記マイクロコンピュー
タに対してリセット信号を出力するリセット用電源電圧
低下検出回路と、このリセット用電源電圧低下検出回路
より高いしきい値で前記マイクロコンピュータの電源電
圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下検出回
路と、このリセット予告用電源電圧低下検出回路の検出
信号に基づいて必要な情報が書き込み記憶される不揮発
性の記憶手段とを具備したことを特徴とするものであ
る。
め、請求項1記載の制御装置は、被制御機器の制御演算
を行うマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュ
ータの電源電圧の低下を検出し前記マイクロコンピュー
タに対してリセット信号を出力するリセット用電源電圧
低下検出回路と、このリセット用電源電圧低下検出回路
より高いしきい値で前記マイクロコンピュータの電源電
圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下検出回
路と、このリセット予告用電源電圧低下検出回路の検出
信号に基づいて必要な情報が書き込み記憶される不揮発
性の記憶手段とを具備したことを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項2記載の制御装置は、被制御機器の
制御演算を行うマイクロコンピュータと、このマイクロ
コンピュータの電源電圧の低下を検出するリセット予告
用電源電圧低下検出回路と、このリセット予告用電源電
圧低下検出回路の検出信号に基づいて必要な情報が書き
込み記憶される不揮発性の記憶手段とを具備し、前記マ
イクロコンピュータは、前記リセット予告用電源電圧低
下検出回路の検出信号の出力の所定時間後に自己のリセ
ット端子にリセット信号を出力することを特徴とするも
のである。
制御演算を行うマイクロコンピュータと、このマイクロ
コンピュータの電源電圧の低下を検出するリセット予告
用電源電圧低下検出回路と、このリセット予告用電源電
圧低下検出回路の検出信号に基づいて必要な情報が書き
込み記憶される不揮発性の記憶手段とを具備し、前記マ
イクロコンピュータは、前記リセット予告用電源電圧低
下検出回路の検出信号の出力の所定時間後に自己のリセ
ット端子にリセット信号を出力することを特徴とするも
のである。
【0014】この場合、マイクロコンピュータは、次の
イニシャライズ処理において、不揮発性の記憶手段の情
報に基づいて処理を実行するように構成しても良い(請
求項3)。
イニシャライズ処理において、不揮発性の記憶手段の情
報に基づいて処理を実行するように構成しても良い(請
求項3)。
【0015】また、不揮発性の記憶手段は、複数の故障
データを記憶する複数の記憶領域を有し、マイクロコン
ピュータは、被制御機器若しくは周辺機器に故障が発生
する毎にその記憶領域に記憶された故障データを1格納
領域ずつ過去の故障データに上書きしてシフトさせ、最
新の故障データを記憶領域の最終格納領域に記憶させる
ように構成しても良い(請求項4)。
データを記憶する複数の記憶領域を有し、マイクロコン
ピュータは、被制御機器若しくは周辺機器に故障が発生
する毎にその記憶領域に記憶された故障データを1格納
領域ずつ過去の故障データに上書きしてシフトさせ、最
新の故障データを記憶領域の最終格納領域に記憶させる
ように構成しても良い(請求項4)。
【0016】
【作用】請求項1記載の制御装置によれば、マイクロコ
ンピュータに対してリセット信号を出力するリセット用
電源電圧低下検出回路より高いしきい値で被制御機器の
電源電圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下
検出回路を具備したので、マイクロコンピュータは、リ
セットされるまでの間に必要な情報を不揮発性の記憶手
段に記憶させる処理を行うことができる。
ンピュータに対してリセット信号を出力するリセット用
電源電圧低下検出回路より高いしきい値で被制御機器の
電源電圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下
検出回路を具備したので、マイクロコンピュータは、リ
セットされるまでの間に必要な情報を不揮発性の記憶手
段に記憶させる処理を行うことができる。
【0017】請求項2記載の制御装置によれば、マイク
ロコンピュータは、リセット予告用電源電圧低下検出回
路の情報の所定時間後に自己のリセット端子にリセット
信号を出力することを特徴としたので、上記と同様な作
用を1個の電源電圧低下検出回路によって実現すること
ができる。
ロコンピュータは、リセット予告用電源電圧低下検出回
路の情報の所定時間後に自己のリセット端子にリセット
信号を出力することを特徴としたので、上記と同様な作
用を1個の電源電圧低下検出回路によって実現すること
ができる。
【0018】この場合、マイクロコンピュータが次のイ
ニシャライズ処理において不揮発性の記憶手段の情報に
基づいて処理を実行するように構成すれば、電源電圧の
低下が発生したときに実行中であった処理がリセット動
作によって中断しても、次のイニシャライズ処理におい
て不揮発性の記憶手段に記憶された情報に基づいて、電
源電圧の低下発生時に中断した処理を実行できる(請求
項3)。
ニシャライズ処理において不揮発性の記憶手段の情報に
基づいて処理を実行するように構成すれば、電源電圧の
低下が発生したときに実行中であった処理がリセット動
作によって中断しても、次のイニシャライズ処理におい
て不揮発性の記憶手段に記憶された情報に基づいて、電
源電圧の低下発生時に中断した処理を実行できる(請求
項3)。
【0019】また、マイクロコンピュータが被制御機器
若しくは周辺機器に故障が発生する毎に、不揮発性の記
憶手段の記憶領域に記憶された故障データを1格納領域
ずつ過去の故障データに上書きしてシフトさせ、最新の
故障データを記憶領域の最終格納領域に記憶させるよう
に構成した場合は、故障データのシフト書き込み処理中
に電源電圧の低下が発生して処理が中断しても、次のイ
ニシャライズ処理において中断したシフト書き込み処理
が実行されるので、故障データの履歴は常に正しく記憶
される(請求項4)。
若しくは周辺機器に故障が発生する毎に、不揮発性の記
憶手段の記憶領域に記憶された故障データを1格納領域
ずつ過去の故障データに上書きしてシフトさせ、最新の
故障データを記憶領域の最終格納領域に記憶させるよう
に構成した場合は、故障データのシフト書き込み処理中
に電源電圧の低下が発生して処理が中断しても、次のイ
ニシャライズ処理において中断したシフト書き込み処理
が実行されるので、故障データの履歴は常に正しく記憶
される(請求項4)。
【0020】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1乃
至図4を参照して説明する。図1については、図8と同
一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる
部分のみ説明する。マイクロコンピュータ1に代わるマ
イクロコンピュータ5には、従来と同様に、EEPRO
M2,電源回路3及びリセット用電源電圧低下検出回路
4(以下リセット用検出回路と記述する)が接続されて
いる。また、電源回路3はリセット予告用電源電圧低下
検出回路6(以下、リセット予告用検出回路6と記述)
に対して電源を供給するようになっており、リセット予
告用検出回路6の出力端子はマイクロコンピュータ5の
入力ポートに接続されている。
至図4を参照して説明する。図1については、図8と同
一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる
部分のみ説明する。マイクロコンピュータ1に代わるマ
イクロコンピュータ5には、従来と同様に、EEPRO
M2,電源回路3及びリセット用電源電圧低下検出回路
4(以下リセット用検出回路と記述する)が接続されて
いる。また、電源回路3はリセット予告用電源電圧低下
検出回路6(以下、リセット予告用検出回路6と記述)
に対して電源を供給するようになっており、リセット予
告用検出回路6の出力端子はマイクロコンピュータ5の
入力ポートに接続されている。
【0021】次に、本実施例の作用について説明する。
図2は図8に対応するもので、故障データが発生した場
合のマイクロコンピュータ5によるEEPROM2への
書き込み処理サブルーチンのフローチャートであるが、
既に発生した故障データの履歴数がEEPROM2の最
大格納領域数nを超えている場合の処理を示したもので
ある。
図2は図8に対応するもので、故障データが発生した場
合のマイクロコンピュータ5によるEEPROM2への
書き込み処理サブルーチンのフローチャートであるが、
既に発生した故障データの履歴数がEEPROM2の最
大格納領域数nを超えている場合の処理を示したもので
ある。
【0022】まず、読み込まれた最新の故障データを最
新故障データ用に設けられた格納領域に書き込み、書き
込み完了時間待ちループ処理を行うところまでは従来例
と同様であるが(ステップP1,P2)、次にカウンタ
のカウント値xとして最大格納領域数nを代入する(ス
テップP3)。
新故障データ用に設けられた格納領域に書き込み、書き
込み完了時間待ちループ処理を行うところまでは従来例
と同様であるが(ステップP1,P2)、次にカウンタ
のカウント値xとして最大格納領域数nを代入する(ス
テップP3)。
【0023】そして、過去n回発生した故障データの内
の最古データである履歴nが書き込まれている先頭格納
領域に、読み込んだ履歴n−1の故障データを上書きし
て移し替え、書き込み完了時間待ちループ処理を行うと
(ステップP4,P5)、カウント値xをデクリメント
して新たなカウント値xとする(ステップP6)。以下
同様にして、順次故障データの書き込みアドレスをシフ
トして行き、最後に最新故障データの格納領域から最新
故障データを読出して履歴1(最終格納領域)のアドレ
スに上書きした後、書き込み完了時間待ちループ処理を
行い(ステップPL−2,PL−1)、カウント値xを
デクリメントして新たなカウント値xとする(ステップ
PL)。従って、このときにはカウント値xは0とな
る。以上で故障データ書き込み処理サブルーチンを終了
し、プログラムはメインルーチンにリターンする。
の最古データである履歴nが書き込まれている先頭格納
領域に、読み込んだ履歴n−1の故障データを上書きし
て移し替え、書き込み完了時間待ちループ処理を行うと
(ステップP4,P5)、カウント値xをデクリメント
して新たなカウント値xとする(ステップP6)。以下
同様にして、順次故障データの書き込みアドレスをシフ
トして行き、最後に最新故障データの格納領域から最新
故障データを読出して履歴1(最終格納領域)のアドレ
スに上書きした後、書き込み完了時間待ちループ処理を
行い(ステップPL−2,PL−1)、カウント値xを
デクリメントして新たなカウント値xとする(ステップ
PL)。従って、このときにはカウント値xは0とな
る。以上で故障データ書き込み処理サブルーチンを終了
し、プログラムはメインルーチンにリターンする。
【0024】一方、リセット予告用検出回路6はリセッ
ト用検出回路4と同様に電源回路3が出力する電源電圧
の低下を検出するが、その検出レベル(しきい値)は、
EEPROM2への書き込み中に電源電圧低下が生じた
場合のプログラム上での処理時間を確保するため、リセ
ット用検出回路4より所定の電圧だけ高めに設定してあ
る。よって、電源電圧の低下があった場合は、リセット
予告用検出回路6は先に電源回路3の電源電圧の低下を
検出し、マイクロコンピュータ5に対して電源電圧低下
検出信号(ローレベル)を出力する。
ト用検出回路4と同様に電源回路3が出力する電源電圧
の低下を検出するが、その検出レベル(しきい値)は、
EEPROM2への書き込み中に電源電圧低下が生じた
場合のプログラム上での処理時間を確保するため、リセ
ット用検出回路4より所定の電圧だけ高めに設定してあ
る。よって、電源電圧の低下があった場合は、リセット
予告用検出回路6は先に電源回路3の電源電圧の低下を
検出し、マイクロコンピュータ5に対して電源電圧低下
検出信号(ローレベル)を出力する。
【0025】図3は、マイクロコンピュータ5にリセッ
ト予告用検出回路6から、電源電圧低下検出信号が与え
られたときの電源電圧低下処理の割込みによるフローチ
ャートを示す。尚、この図3に示す電源電圧低下処理サ
ブルーチンは、図2に示す故障データ書き込み処理サブ
ルーチンに対して優先度が高く設定された割り込みであ
る。マイクロコンピュータ5は、この電源電圧低下処理
サブルーチンでは、EEPROM2に対して故障データ
書き込み処理中であるかをチェックする(ステップQ
1)。判断ステップQ1において故障データ書き込み処
理中ではないと判断すると、メインルーチンにリターン
する。
ト予告用検出回路6から、電源電圧低下検出信号が与え
られたときの電源電圧低下処理の割込みによるフローチ
ャートを示す。尚、この図3に示す電源電圧低下処理サ
ブルーチンは、図2に示す故障データ書き込み処理サブ
ルーチンに対して優先度が高く設定された割り込みであ
る。マイクロコンピュータ5は、この電源電圧低下処理
サブルーチンでは、EEPROM2に対して故障データ
書き込み処理中であるかをチェックする(ステップQ
1)。判断ステップQ1において故障データ書き込み処
理中ではないと判断すると、メインルーチンにリターン
する。
【0026】また、判断ステップQ1において故障デー
タ書き込み処理中であると判断された場合は、その書き
込み処理中で使用している前記カウンタのカウント値x
をEEPROM2に設けてある記憶領域に書き込み、1
2ms経過して書き込みが終了してからメインルーチン
にリターンする(ステップQ2,Q3)。
タ書き込み処理中であると判断された場合は、その書き
込み処理中で使用している前記カウンタのカウント値x
をEEPROM2に設けてある記憶領域に書き込み、1
2ms経過して書き込みが終了してからメインルーチン
にリターンする(ステップQ2,Q3)。
【0027】その後、リセット用検出回路4が電源電圧
の低下を検出して電源電圧低下検出信号(ローレベル)
を出力するので、マイクロコンピュータ5にはリセット
がかかる。そして、電源回路3の電源電圧が通常のレベ
ルに復帰すると、リセット用検出回路4はマイクロコン
ピュータ5のリセットを解除する。すると、マイクロコ
ンピュータ5はイニシャライズ処理を行う。
の低下を検出して電源電圧低下検出信号(ローレベル)
を出力するので、マイクロコンピュータ5にはリセット
がかかる。そして、電源回路3の電源電圧が通常のレベ
ルに復帰すると、リセット用検出回路4はマイクロコン
ピュータ5のリセットを解除する。すると、マイクロコ
ンピュータ5はイニシャライズ処理を行う。
【0028】図4は、マイクロコンピュータ5のプログ
ラムにおけるイニシャライズ処理ルーチンのフローチャ
ートの一部であり、電源電圧の低下発生時にEEPRO
M2に対する書き込み処理の中断があったかをチェック
し、その結果によって行う処理の部分を示す。
ラムにおけるイニシャライズ処理ルーチンのフローチャ
ートの一部であり、電源電圧の低下発生時にEEPRO
M2に対する書き込み処理の中断があったかをチェック
し、その結果によって行う処理の部分を示す。
【0029】まず、EEPROM2の前記カウンタのカ
ウント値xを記憶してある記憶領域よりデータを読出し
て、そのカウント値xをカウンタに代入する(ステップ
R1)。
ウント値xを記憶してある記憶領域よりデータを読出し
て、そのカウント値xをカウンタに代入する(ステップ
R1)。
【0030】次に、カウント値xが0であるかをチェッ
クし(ステップR2)、0であると判断すれば、これは
電源電圧の低下発生時にEEPROM2への書き込み処
理は中断しなかったことを示すので、この処理を抜け図
示しない次の通常のイニシャライズ処理ステップに進
む。
クし(ステップR2)、0であると判断すれば、これは
電源電圧の低下発生時にEEPROM2への書き込み処
理は中断しなかったことを示すので、この処理を抜け図
示しない次の通常のイニシャライズ処理ステップに進
む。
【0031】判断ステップR2においてカウント値xが
0でないと判断すれば、次にカウント値xをnと比較す
る(ステップR3)。判断ステップR3においてカウン
ト値xがnであると判断すれば、電源電圧の低下発生時
にEEPROM2への書き込み処理が、カウント値xが
nのところで中断したことを示すので、履歴nが書き込
まれている先頭記憶領域に、読み込んだ履歴n−1の故
障データを上書きして移し替え、書き込み完了時間待ち
ループ処理を行うと(ステップR4,R5)、カウント
値xをデクリメントして新たなカウント値xとし(ステ
ップR6)、次の処理ステップに進む。
0でないと判断すれば、次にカウント値xをnと比較す
る(ステップR3)。判断ステップR3においてカウン
ト値xがnであると判断すれば、電源電圧の低下発生時
にEEPROM2への書き込み処理が、カウント値xが
nのところで中断したことを示すので、履歴nが書き込
まれている先頭記憶領域に、読み込んだ履歴n−1の故
障データを上書きして移し替え、書き込み完了時間待ち
ループ処理を行うと(ステップR4,R5)、カウント
値xをデクリメントして新たなカウント値xとし(ステ
ップR6)、次の処理ステップに進む。
【0032】判断ステップR3においてカウント値xが
nでないと判断した場合は、ステップR4,R5及びR
6を飛ばして次のステップに進む。次の図示しないステ
ップにおいてカウント値xはn−1と比較され、n−1
であれば履歴n−2を履歴n−1に上書きするシフト書
き込み処理を行い、n−1でなければ次に、n−2であ
るか、と順次小さい数と比較してカウント値xを特定
し、電源電圧低下発生時に中断したところから図3と同
様に順次シフト書き込み処理を行う。
nでないと判断した場合は、ステップR4,R5及びR
6を飛ばして次のステップに進む。次の図示しないステ
ップにおいてカウント値xはn−1と比較され、n−1
であれば履歴n−2を履歴n−1に上書きするシフト書
き込み処理を行い、n−1でなければ次に、n−2であ
るか、と順次小さい数と比較してカウント値xを特定
し、電源電圧低下発生時に中断したところから図3と同
様に順次シフト書き込み処理を行う。
【0033】そして、最新故障データの格納領域から最
新故障データを読出して履歴1(最終格納領域)のアド
レスに上書きして書き込みが完了すると、シフト書き込
み処理を終了する(ステップRM−2,RM−1)。そ
の後、カウント値xをデクリメントして0になった値を
カウンタに代入すると(ステップRM)、図示しない次
のイニシャライズ処理ステップに進む。
新故障データを読出して履歴1(最終格納領域)のアド
レスに上書きして書き込みが完了すると、シフト書き込
み処理を終了する(ステップRM−2,RM−1)。そ
の後、カウント値xをデクリメントして0になった値を
カウンタに代入すると(ステップRM)、図示しない次
のイニシャライズ処理ステップに進む。
【0034】このように、本実施例によれば、電源電圧
の低下によってリセット予告用検出回路6より電源電圧
低下検出信号が出力された時にEEPROM2に対して
故障データの書き込み処理中であった場合は、書き込み
処理に使用しているカウンタのカウント値xをEEPR
OM2に記憶させるように構成したので、次のイニシャ
ライズ処理において、記憶させたカウンタの値から電源
電圧低下発生時に中断した故障データ書き込み処理を実
行することができ、故障データの履歴を常に正しい状態
に記憶させることができる。
の低下によってリセット予告用検出回路6より電源電圧
低下検出信号が出力された時にEEPROM2に対して
故障データの書き込み処理中であった場合は、書き込み
処理に使用しているカウンタのカウント値xをEEPR
OM2に記憶させるように構成したので、次のイニシャ
ライズ処理において、記憶させたカウンタの値から電源
電圧低下発生時に中断した故障データ書き込み処理を実
行することができ、故障データの履歴を常に正しい状態
に記憶させることができる。
【0035】図5及び図6は本発明の第2実施例を示す
ものである。図5は第2実施例の構成を示すが、図1と
同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異な
る部分のみ説明する。即ち、この第2実施例では、リセ
ット用検出回路4は設けられておらず、代わりに、負論
理のアンド回路7が設けられており、このアンド回路7
において、一方の入力端子はリセット予告用検出回路6
の出力端子に接続され、他方の入力端子はマイクロコン
ピュータ5の出力ポートに接続され、出力端子はマイク
ロコンピュータ5のリセット端子に接続されている。
ものである。図5は第2実施例の構成を示すが、図1と
同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異な
る部分のみ説明する。即ち、この第2実施例では、リセ
ット用検出回路4は設けられておらず、代わりに、負論
理のアンド回路7が設けられており、このアンド回路7
において、一方の入力端子はリセット予告用検出回路6
の出力端子に接続され、他方の入力端子はマイクロコン
ピュータ5の出力ポートに接続され、出力端子はマイク
ロコンピュータ5のリセット端子に接続されている。
【0036】図6は第2実施例のマイクロコンピュータ
5による電源電圧低下処理サブルーチンであり、図3と
異なるところは、判断ステップQ3の次に処理ステップ
Q4を設けたもので、この処理ステップ4においては、
マイクロコンピュータ5は出力ポートにリセット信号
(ローレベル)を出力する。そして、このときにはリセ
ット予告用検出回路6が電源電圧低下検出信号(ローレ
ベル)を出力しているので、アンド回路7の出力信号は
ローレベルとなり、マイクロコンピュータ5がリセット
される。
5による電源電圧低下処理サブルーチンであり、図3と
異なるところは、判断ステップQ3の次に処理ステップ
Q4を設けたもので、この処理ステップ4においては、
マイクロコンピュータ5は出力ポートにリセット信号
(ローレベル)を出力する。そして、このときにはリセ
ット予告用検出回路6が電源電圧低下検出信号(ローレ
ベル)を出力しているので、アンド回路7の出力信号は
ローレベルとなり、マイクロコンピュータ5がリセット
される。
【0037】このように、第2実施例によれば、マイク
ロコンピュータ5が、リセットがかかる前に行うべき処
理を実行した直後に、即ち、リセット予告用検出回路6
の電源電圧低下検出信号の出力の所定時間後に自分の出
力ポートに対する出力信号によってリセットをかけるよ
うに構成したので、第1実施例におけるリセット用検出
回路4を具備せずとも、第1実施例と同様の効果を実現
できる。
ロコンピュータ5が、リセットがかかる前に行うべき処
理を実行した直後に、即ち、リセット予告用検出回路6
の電源電圧低下検出信号の出力の所定時間後に自分の出
力ポートに対する出力信号によってリセットをかけるよ
うに構成したので、第1実施例におけるリセット用検出
回路4を具備せずとも、第1実施例と同様の効果を実現
できる。
【0038】尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形が可能
である。不揮発性の記憶手段としてEEPROMを用い
たが、バッテリバックアップされたSRAM、またはハ
ードディスク等の磁気記憶装置でも良い。
にのみ限定されるものではなく、次のような変形が可能
である。不揮発性の記憶手段としてEEPROMを用い
たが、バッテリバックアップされたSRAM、またはハ
ードディスク等の磁気記憶装置でも良い。
【0039】また、電源電圧低下発生時に実行中の処理
の例として、故障データのEEPROMに対する書き込
み処理を示したが、連続的に履歴として記録されるデー
タの種類としては、一定時間毎に記録される被制御装置
の動作情報や、周辺機器からの入力情報などでも良い。
の例として、故障データのEEPROMに対する書き込
み処理を示したが、連続的に履歴として記録されるデー
タの種類としては、一定時間毎に記録される被制御装置
の動作情報や、周辺機器からの入力情報などでも良い。
【0040】更に、ある程度連続してデータの転送を行
う処理としては、EEPROMに対するシフト書き込み
処理でなくとも、例えばシリアルデータ転送やDMA転
送等でも良く、電源電圧低下発生時にその処理の途中で
あった場合、その時点でどこまで処理を行ったかを示す
何等かのパラメータを不揮発性の記憶手段に記憶させる
ようにしても良い。
う処理としては、EEPROMに対するシフト書き込み
処理でなくとも、例えばシリアルデータ転送やDMA転
送等でも良く、電源電圧低下発生時にその処理の途中で
あった場合、その時点でどこまで処理を行ったかを示す
何等かのパラメータを不揮発性の記憶手段に記憶させる
ようにしても良い。
【0041】加えて、第2実施例において、マイクロコ
ンピュータ5の出力ポートからのリセット信号をアンド
回路7を介さずに、直接リセット端子に与えるようにし
ても良い。
ンピュータ5の出力ポートからのリセット信号をアンド
回路7を介さずに、直接リセット端子に与えるようにし
ても良い。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の制御装置によれば、マイクロコンピュータに対
してリセット信号を出力するリセット用電源電圧低下検
出回路より高いしきい値でマイクロコンピュータの電源
電圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下検出
回路を具備したので、マイクロコンピュータは、リセッ
トされるまでの間に必要な情報を不揮発性の記憶手段に
記憶させる処理を行うことができる。
1記載の制御装置によれば、マイクロコンピュータに対
してリセット信号を出力するリセット用電源電圧低下検
出回路より高いしきい値でマイクロコンピュータの電源
電圧の低下を検出するリセット予告用電源電圧低下検出
回路を具備したので、マイクロコンピュータは、リセッ
トされるまでの間に必要な情報を不揮発性の記憶手段に
記憶させる処理を行うことができる。
【0043】請求項2記載の制御装置によれば、マイク
ロコンピュータは、リセット予告用電源電圧低下検出回
路の情報の所定時間後に自己のリセット端子にリセット
信号を出力することを特徴としたので、上記と同様な効
果を1個の電源電圧低下検出回路によって実現すること
ができる。
ロコンピュータは、リセット予告用電源電圧低下検出回
路の情報の所定時間後に自己のリセット端子にリセット
信号を出力することを特徴としたので、上記と同様な効
果を1個の電源電圧低下検出回路によって実現すること
ができる。
【0044】請求項3記載の制御装置によれば、マイク
ロコンピュータは、次のイニシャライズ処理において不
揮発性の記憶手段の情報に基づいて処理を実行すること
を特徴としたので、電源電圧の低下が発生したときに実
行中であった処理がリセット動作によって中断しても、
次のイニシャライズ処理において不揮発性の記憶手段に
記憶された情報に基づいて、電源電圧低下発生時に中断
した処理を実行することができる。
ロコンピュータは、次のイニシャライズ処理において不
揮発性の記憶手段の情報に基づいて処理を実行すること
を特徴としたので、電源電圧の低下が発生したときに実
行中であった処理がリセット動作によって中断しても、
次のイニシャライズ処理において不揮発性の記憶手段に
記憶された情報に基づいて、電源電圧低下発生時に中断
した処理を実行することができる。
【0045】請求項4記載の制御装置によれば、マイク
ロコンピュータは被制御機器若しくは周辺機器に故障が
発生する毎に、不揮発性の記憶手段の記憶領域に記憶さ
れた故障データを1格納領域ずつ過去の故障データに上
書きしてシフトさせ、最新の故障データを記憶領域の最
終格納領域に記憶させることを特徴としたので、故障デ
ータのシフト書き込み処理中に電源電圧の低下が発生し
て処理が中断しても、次のイニシャライズ処理において
中断したシフト書き込み処理が実行されるので、故障デ
ータの履歴は常に正しい状態で保存される。
ロコンピュータは被制御機器若しくは周辺機器に故障が
発生する毎に、不揮発性の記憶手段の記憶領域に記憶さ
れた故障データを1格納領域ずつ過去の故障データに上
書きしてシフトさせ、最新の故障データを記憶領域の最
終格納領域に記憶させることを特徴としたので、故障デ
ータのシフト書き込み処理中に電源電圧の低下が発生し
て処理が中断しても、次のイニシャライズ処理において
中断したシフト書き込み処理が実行されるので、故障デ
ータの履歴は常に正しい状態で保存される。
【図1】本発明の第1実施例を示す電気的構成のブロッ
ク図
ク図
【図2】EEPROM書き込み処理を示すフローチャー
ト
ト
【図3】電源電圧低下信号検出時の処理を示すフローチ
ャート
ャート
【図4】イニシャライズ処理の一部を示すフローチャー
ト
ト
【図5】本発明の第2実施例を示す電気的構成のブロッ
ク図
ク図
【図6】電源電圧低下信号検出時の処理を示すフローチ
ャート
ャート
【図7】従来の技術を示す電気的構成のブロック図
【図8】EEPROM書き込み処理を示すフローチャー
ト
ト
【図9】EEPROM書き込み処理を示す概念図
2はEEPROM(不揮発性の記憶手段)、3は電源回
路、4はリセット用電源電圧低下検出回路、5はマイク
ロコンピュータ、6はリセット予告用電源電圧低下検出
回路を示す。
路、4はリセット用電源電圧低下検出回路、5はマイク
ロコンピュータ、6はリセット予告用電源電圧低下検出
回路を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 被制御機器の制御演算を行うマイクロコ
ンピュータと、このマイクロコンピュータの電源電圧の
低下を検出し前記マイクロコンピュータに対してリセッ
ト信号を出力するリセット用電源電圧低下検出回路と、
このリセット用電源電圧低下検出回路より高いしきい値
で前記マイクロコンピュータの電源電圧の低下を検出す
るリセット予告用電源電圧低下検出回路と、このリセッ
ト予告用電源電圧低下検出回路の検出信号に基づいて必
要な情報が書き込み記憶される不揮発性の記憶手段とを
具備したことを特徴とする制御装置。 - 【請求項2】 被制御機器の制御演算を行うマイクロコ
ンピュータと、このマイクロコンピュータの電源電圧の
低下を検出するリセット予告用電源電圧低下検出回路
と、このリセット予告用電源電圧低下検出回路の検出信
号に基づいて必要な情報が書き込み記憶される不揮発性
の記憶手段とを具備し、前記マイクロコンピュータは、
前記リセット予告用電源電圧低下検出回路の検出信号の
出力の所定時間後に自己のリセット端子にリセット信号
を出力することを特徴とする制御装置。 - 【請求項3】 前記マイクロコンピュータは、次のイニ
シャライズ処理において、前記不揮発性の記憶手段の情
報に基づいて処理を実行することを特徴とする請求項1
又は2記載の制御装置。 - 【請求項4】 前記不揮発性の記憶手段は、複数の故障
データを記憶する複数の記憶領域を有し、前記マイクロ
コンピュータは、前記被制御機器若しくは周辺機器に故
障が発生する毎にその記憶領域に記憶された故障データ
を1格納領域ずつ過去の故障データに上書きしてシフト
させ、最新の故障データを前記記憶領域の最終格納領域
に記憶させることを特徴とする請求項1,2または3記
載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198328A JPH0863405A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198328A JPH0863405A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863405A true JPH0863405A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16389286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6198328A Pending JPH0863405A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863405A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377608B1 (ko) * | 1998-12-25 | 2003-03-26 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | 데이터 처리장치 및 데이터 처리방법 |
| JP2009116851A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-28 | Denso Corp | マイクロコンピュータシステム |
| JP2011009152A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電子式回路遮断器 |
| US7956587B2 (en) | 2007-05-16 | 2011-06-07 | Denso Corporation | Power supply apparatus |
| US8046615B2 (en) | 2007-10-19 | 2011-10-25 | Denso Corporation | Microcomputer system with reduced power consumption |
| DE102015201037A1 (de) | 2014-02-14 | 2015-08-20 | Fujitsu Semiconductor Limited | Halbleiterspeichervorrichtung und Steuerverfahren davon |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP6198328A patent/JPH0863405A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377608B1 (ko) * | 1998-12-25 | 2003-03-26 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | 데이터 처리장치 및 데이터 처리방법 |
| US7956587B2 (en) | 2007-05-16 | 2011-06-07 | Denso Corporation | Power supply apparatus |
| JP2009116851A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-28 | Denso Corp | マイクロコンピュータシステム |
| US8046615B2 (en) | 2007-10-19 | 2011-10-25 | Denso Corporation | Microcomputer system with reduced power consumption |
| JP2011009152A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電子式回路遮断器 |
| DE102015201037A1 (de) | 2014-02-14 | 2015-08-20 | Fujitsu Semiconductor Limited | Halbleiterspeichervorrichtung und Steuerverfahren davon |
| US9135983B2 (en) | 2014-02-14 | 2015-09-15 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor memory device and control method thereof |
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