JPH086346B2 - 浚渫装置及び浚渫方法 - Google Patents
浚渫装置及び浚渫方法Info
- Publication number
- JPH086346B2 JPH086346B2 JP2955590A JP2955590A JPH086346B2 JP H086346 B2 JPH086346 B2 JP H086346B2 JP 2955590 A JP2955590 A JP 2955590A JP 2955590 A JP2955590 A JP 2955590A JP H086346 B2 JPH086346 B2 JP H086346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dredging
- anchoring
- barge
- winch
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は浚渫装置及び浚渫方法、特に狭い河川で操船
可能な浚渫装置及び浚渫方法に関するものである。
可能な浚渫装置及び浚渫方法に関するものである。
従来ヘドロ等の土砂浚渫には第2図に示すようなグラ
フ12を用いたもの、又は第3図に示すような回転掘削装
置13と、遠心ポンプを有する土砂吸引パイプ14とを用い
たものが知られている。
フ12を用いたもの、又は第3図に示すような回転掘削装
置13と、遠心ポンプを有する土砂吸引パイプ14とを用い
たものが知られている。
然しながら上記装置においては何れも浚渫船を操船し
て浚渫を行うものであり狭い河川等においてはその操船
作業が極めて困難であった。
て浚渫を行うものであり狭い河川等においてはその操船
作業が極めて困難であった。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明の浚渫装置は夫々離間して配置され、スパッド
により固定されるようにした2台のアンカリング台船
と、この2台の台船間に配置された浚渫装置を有する浚
渫台船と、上記各アンクリング台船上に設けたその幅方
向に移動自在な移動シーブと、上記浚渫台船上に夫々上
記アンカリング台船に対向して設けたウインチと、この
各ウインチとこれに対向する上記移動シーブ間を夫々連
結するワイヤとより成ることを特徴とする。
により固定されるようにした2台のアンカリング台船
と、この2台の台船間に配置された浚渫装置を有する浚
渫台船と、上記各アンクリング台船上に設けたその幅方
向に移動自在な移動シーブと、上記浚渫台船上に夫々上
記アンカリング台船に対向して設けたウインチと、この
各ウインチとこれに対向する上記移動シーブ間を夫々連
結するワイヤとより成ることを特徴とする。
本発明の浚渫方法は夫々スパッドにより固定した2台
の互いに離間したアンカリング台船間に配置され、上記
各アンカリング台船上に設けた幅方向に移動自在な移動
シーブにワイヤとウインチを介して連結した浚渫台船を
上記ウインチを操作して上記アンカリング台船間で往復
動しながら浚渫する工程と、上記移動シーブを幅方向に
移動した後同様にして上記浚渫台船を上記アンカリング
台船間で往復動しながら浚渫する工程と、上記スパッド
を打ち替えて上記アンカリング台船の位置を変更する工
程とより成ることを特徴とする。
の互いに離間したアンカリング台船間に配置され、上記
各アンカリング台船上に設けた幅方向に移動自在な移動
シーブにワイヤとウインチを介して連結した浚渫台船を
上記ウインチを操作して上記アンカリング台船間で往復
動しながら浚渫する工程と、上記移動シーブを幅方向に
移動した後同様にして上記浚渫台船を上記アンカリング
台船間で往復動しながら浚渫する工程と、上記スパッド
を打ち替えて上記アンカリング台船の位置を変更する工
程とより成ることを特徴とする。
本発明の浚渫装置及び浚渫方法においては2台のアン
カリング台船がスパッドにより水底に上下動自在に固定
され、このアンカリング台船間で浚渫台船が移動シーブ
を介して前後及び幅方向に移動されるようになる。
カリング台船がスパッドにより水底に上下動自在に固定
され、このアンカリング台船間で浚渫台船が移動シーブ
を介して前後及び幅方向に移動されるようになる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明においては第1図に示すように2台のアンカリ
ング台船1,1と、1台の浚渫台船2とを用い、上記2台
のアンカリング台船1を互いに離間して配置し、夫々複
数本のスパッド3を水底に打ち込むことによりその位置
に上下自在に固定せしめ、上記アンカリング台船1上に
はその幅方向に移動自在ならしめた移動シーブ4を設け
ると共に、上記2台のアンカリング台船1,1間には上記
浚渫台船2を配置し、この浚渫台船2の一方及び他方の
側に夫々ウインチ5を設け、この一方及び他方の側のウ
インチ5とこれに対向する上記アンカリング台船1,1の
移動シーブ4,4間を夫々ワイヤ6,6によって連結せしめ
る。
ング台船1,1と、1台の浚渫台船2とを用い、上記2台
のアンカリング台船1を互いに離間して配置し、夫々複
数本のスパッド3を水底に打ち込むことによりその位置
に上下自在に固定せしめ、上記アンカリング台船1上に
はその幅方向に移動自在ならしめた移動シーブ4を設け
ると共に、上記2台のアンカリング台船1,1間には上記
浚渫台船2を配置し、この浚渫台船2の一方及び他方の
側に夫々ウインチ5を設け、この一方及び他方の側のウ
インチ5とこれに対向する上記アンカリング台船1,1の
移動シーブ4,4間を夫々ワイヤ6,6によって連結せしめ
る。
本発明によれば上記一方の即のウインチ5によって一
方の側のワイヤ6を巻き込みながら他方の側のウインチ
5によって他方の側のワイヤ6を繰り出して浚渫台船2
を一方の側に移動せしめながら浚渫を行い、同様の方法
で浚渫台船2を他方の側に復帰せしめた後上記移動シー
ブ4,4を適当な移動機構(図示せず)により一定距離幅
方向に移動した状態で再び浚渫台船2を移動しながら浚
渫を繰り繰り返すことが出来る。尚ウインチ巻き込み時
は、速度可変で且つ自動張力調整機能を、ウインチ巻み
出し時は、巻き出し張力を調整してワイヤの弛みを無く
す機能を夫々備えるようにすると共に、操船速度と浚渫
装置掘削刃の回転速度との同期をとり、浚渫装置掘削刃
が回転することにより前進する速度と、操船することに
より浚渫装置が前進する速度が等しくなるように制御す
るのが好ましい。
方の側のワイヤ6を巻き込みながら他方の側のウインチ
5によって他方の側のワイヤ6を繰り出して浚渫台船2
を一方の側に移動せしめながら浚渫を行い、同様の方法
で浚渫台船2を他方の側に復帰せしめた後上記移動シー
ブ4,4を適当な移動機構(図示せず)により一定距離幅
方向に移動した状態で再び浚渫台船2を移動しながら浚
渫を繰り繰り返すことが出来る。尚ウインチ巻き込み時
は、速度可変で且つ自動張力調整機能を、ウインチ巻み
出し時は、巻き出し張力を調整してワイヤの弛みを無く
す機能を夫々備えるようにすると共に、操船速度と浚渫
装置掘削刃の回転速度との同期をとり、浚渫装置掘削刃
が回転することにより前進する速度と、操船することに
より浚渫装置が前進する速度が等しくなるように制御す
るのが好ましい。
上記移動シーブ4が幅方向に一杯に移動し終わった後
はスパッド3を打ち替えてアンカリング台船1を次の浚
渫区域へ移動せしめる。
はスパッド3を打ち替えてアンカリング台船1を次の浚
渫区域へ移動せしめる。
尚7は上記浚渫台船2に上下に移動自在に設けたワイ
ヤ、8はこのワイヤ7に吊持した浚渫装置、9は吸泥
管、10は揚泥ポンプ、11は障害物除去装置である。
ヤ、8はこのワイヤ7に吊持した浚渫装置、9は吸泥
管、10は揚泥ポンプ、11は障害物除去装置である。
上記のように本発明によれば操船するためにアンカー
等を使用しないためアンカー打ち込み場所等の問題がな
く、狭い河川等においても作業が容易であると共に、浚
渫中、浚渫台船の測量及び浚渫台船の姿勢・浚渫装置の
深度・水位等の計測を行うことにより容易に浚渫装置の
位置が管理出来、浚渫精度を向上出来る大きな利益があ
る。
等を使用しないためアンカー打ち込み場所等の問題がな
く、狭い河川等においても作業が容易であると共に、浚
渫中、浚渫台船の測量及び浚渫台船の姿勢・浚渫装置の
深度・水位等の計測を行うことにより容易に浚渫装置の
位置が管理出来、浚渫精度を向上出来る大きな利益があ
る。
第1図は本発明浚渫装置の斜視図、第2図,第3図は夫
々従来装置の説明図である。 12……グラブ、13……回転掘削装置、14……土砂吸引ポ
ンプ。1……アンカリング台船、2……浚渫台船、3…
…スパッド、4……移動シーブ、5……ウインチ、6,7
……ワイヤ、8……浚渫装置、9……吸泥管、10……揚
泥ポンプ、11……障害物除去装置、12……グラブ、13…
…回転掘削装置、14……土砂吸引パイプ。
々従来装置の説明図である。 12……グラブ、13……回転掘削装置、14……土砂吸引ポ
ンプ。1……アンカリング台船、2……浚渫台船、3…
…スパッド、4……移動シーブ、5……ウインチ、6,7
……ワイヤ、8……浚渫装置、9……吸泥管、10……揚
泥ポンプ、11……障害物除去装置、12……グラブ、13…
…回転掘削装置、14……土砂吸引パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺本 昭 東京都文京区後楽2丁目2番8号 五洋建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−10022(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】夫々離間して配置され、スパッドにより固
定されるようにした2台のアンカリング台船と、この2
台の台船間に配置された浚渫装置を有する浚渫台船と、
上記各アンカリング台船上に設けたその幅方向に移動自
在な移動シーブと、上記浚渫台船上に夫々上記アンカリ
ング台船に対向して設けたウインチと、この各ウインチ
とこれに対向する上記移動シーブ間を夫々連結するワイ
ヤとより成ることを特徴とする浚渫装置。 - 【請求項2】夫々スパッドにより固定した2台の互いに
離間したアンカリング台船間に配置され、上記各アンカ
リング台船上に設けた幅方向に移動自在な移動シーブに
ワイヤとウインチを介して連結した浚渫台船を上記ウイ
ンチを操作して上記アンカリング台船間で往復動しなが
ら浚渫する工程と、上記移動シーブを幅方向に移動した
後同様にして上記浚渫台船を上記アンカリング台船間で
往復動しながら浚渫する工程と、上記スパッドを打ち替
えて上記アンカリング台船の位置を変更する工程とより
成ることを特徴とする浚渫方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2955590A JPH086346B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 浚渫装置及び浚渫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2955590A JPH086346B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 浚渫装置及び浚渫方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235820A JPH03235820A (ja) | 1991-10-21 |
| JPH086346B2 true JPH086346B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12279391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2955590A Expired - Lifetime JPH086346B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 浚渫装置及び浚渫方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086346B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2955590A patent/JPH086346B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03235820A (ja) | 1991-10-21 |
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