JPH0863625A - 非接触icカード装置 - Google Patents

非接触icカード装置

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JPH0863625A
JPH0863625A JP6202243A JP20224394A JPH0863625A JP H0863625 A JPH0863625 A JP H0863625A JP 6202243 A JP6202243 A JP 6202243A JP 20224394 A JP20224394 A JP 20224394A JP H0863625 A JPH0863625 A JP H0863625A
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JP
Japan
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card
adapter
vehicle
contact
eject switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP6202243A
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English (en)
Inventor
Masaki Kato
聖樹 加藤
Kimiyuki Yamamoto
公之 山本
Masayuki Yasui
真之 泰井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードが盗難されることを防止する非接
触ICカード装置を提供する。 【構成】 アダプタ41のカバー部43に配設されたテ
ンキー44を操作して暗証番号を入力すると、アダプタ
41内部のCPUは、上記暗証番号が利用者固有のもの
であるか否かを判断し、利用者固有の暗証番号ならば、
アダプタ本体42に配設されるイジェクトスイッチ47
を操作可能状態にする。この状態において、イジェクト
スイッチ47を押下すると、上記CPUは、アダプタ本
体42に配設されるソレノイドを励磁する。これによ
り、ソレノイドのロッドがカバー部43の係止凹部46
から外れてICカード挿入部45へのICカード48の
挿入が可能となる。カバー部43を閉じると、上記ロッ
ドが係止凹部46に係合し、正しい暗証番号が入力され
ない限り、カバー部43を開くことはできない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、有料道路の料金収受
設備において使用される非接触ICカード装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来における有料道路の料金収受システ
ムでは、料金所で収受員が利用者から直接に現金を収受
したり、あるいは利用者に現金を自動機に投入させて料
金を収受させる方法が採用されている。これに対し、料
金所での料金の受け渡しの必要のない料金収受システム
として、車載機、即ち、ID情報を記録し、外部と無線
通信可能な非接触式のICカード装置等を利用したシス
テムが開発されている。
【0003】図5は、上記非接触式のICカードを利用
した有料道路料金収受設備システムの構成図である。同
図に示すように、路面1を走行する車両2には非接触I
Cカード装置3が搭載されている。
【0004】一方、上記路面1上には、車両検知装置4
が配設されている。この車両検知装置4は、路面1の両
側に配置した車両分離器5,6及び路面1に埋設した軸
数検知器7とから構成される。上記車両検知装置4は、
車両分離器5,6により、通行する車両2を1台ごとに
分離検出し、同時に軸数検知器7によって車両2の軸数
の検出を行ない、料金収受装置8に検出信号を送出す
る。また、路面1の側部には、上記車両検知装置4の後
方に路上機9が設置される。この路上機9には、非接触
ICカード装置3からの電波を受信するカードアンテナ
10が設けられている。路上機9は、非接触ICカード
装置3から送信されたID情報や残高情報を読み取り、
料金収受装置8に送信する。また、料金収受装置8は、
車両2の料金額等のデータを処理するブース収受機11
と領収書発行機12によって構成され、ブース収受機1
1に設けられた車種別の押釦を押圧することにより、領
収書発行機12から領収書を発行する。
【0005】また、上記料金収受装置8は、データ処理
装置13に接続されている。このデータ処理装置13
は、非接触ICカード装置3の処理データ及びブース収
受機11において処理されたデータ等を集計記録する。
また、料金収受装置8の隣に配設される料金表示器14
は、ブース収受機11で処理した車両2の料金額の表示
を行ない、非接触ICカード装置3で使用する前払い式
カードの利用後の残高、残回数の表示を行なう。また、
料金表示器14の後方に配設される発進案内信号灯15
は、非接触ICカード装置3を搭載する車両2に対して
通行の可否を知らせるもので、上部に、ICカード読み
取り不良時に警告を通知する発進警告灯16が設けられ
ている。また、発進案内信号灯15の後方、かつ、路面
1上に配設される発進検知装置17は、車両2の通過検
出を行なう車両分離器18,19と、車両2の軸数検知
を行なう軸数検知器20とから構成され、通行する車両
2の発進完了を検知してシステムを元の状態に戻す。な
お、発進検知装置17の後方に設置される監視テレビカ
メラ21は、ICカード読み取り不良の場合に、車両2
を撮影する。
【0006】従来における分離型の非接触ICカード装
置3の構成を図6に示す。同図に示すように、非接触I
Cカード装置3は、アダプタ31と、このアダプタ31
に対して挿入、挿出されるICカード32とで構成され
る。更に、アダプタ31は、CPU33、ROM34、
通信回路35、アンテナ36、ICカードI/F(イン
タフェース)回路37、ICカード挿入部38、バッテ
リ39から構成され、車両2に固定設置される。また、
ROM34には制御用プログラムと、車種情報及び車両
用ID情報が格納されており、ICカード32には残高
情報、支払い履歴情報等が書き替え可能に格納されてい
る。なお、ICカード32は、通常時においてICカー
ド挿入部38に挿入された状態にあり、残高の更新をす
るとき等に抜き出されて残高を更新した後、再びICカ
ード挿入部38に挿入される。
【0007】図5において、車両2は、料金所の車両検
知装置4を通過した後、料金収受装置8の横に停車す
る。料金収受装置8は、車両検知装置4が車両2の通過
を検知すると、路上機9を介して車両2に搭載されてい
る非接触ICカード装置3との通信を開始する。図6に
示すCPU33は、通信回路35及びアンテナ36を介
して路上機9と無線通信を行ない、路上機9からの要求
により、ICカード32から読み取った残高情報と支払
い履歴情報、及びROM34から得た車種情報と車両用
ID情報を通信回路35及びアンテナ36を介して無線
出力する。次に路上機9は、非接触ICカード装置3か
ら上記ID情報等を受信して料金収受装置8に送出し、
この料金収受装置8において決定された車種等に応じた
課金情報を非接触ICカード装置3に送信する。次にC
PU33は、通信回路35、アンテナ36を介して受信
した上記課金情報を課金履歴としてICカード32に格
納すると共に、前回の残高から課金料金を減算処理した
残高をICカード32に格納する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の非接触ICカー
ド装置3においては、有料道路を通過する際の通行料金
の減算処理の後で、ICカード32に新たな残額を記憶
させる前にICカード挿入部からのICカード32の引
き抜き動作が可能である。上記引き抜き動作が行なわれ
てしまうと、新たな残高の記憶処理ができない。従って
有料道路を走行しても上記残額が減少しないので不正使
用につながることになる。
【0009】上記の問題点を解決するため、本出願人
は、先に特願平5−143135号にて車載機を出願し
た。この車載機においては、アダプタが、ICカードが
挿入されると挿入状態を保持するロック機構と、イジェ
クトスイッチと、このイジェクトスイッチが押下され、
なおかつ、新たな残額情報が上記データカードに記憶さ
れたときに、上記ロック機構によるロック状態を解除す
る制御部とを具備し、不正使用を防止している。しか
し、上記車載機の機構だけでは、新たな残額情報がIC
カードに記憶されたならば、いつでもICカードを抜き
取ることができるので、不特定の利用者がICカードを
使用する可能性がある。
【0010】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、有料道路の通過に際して現金と等価であるICカー
ドが、不特定の利用者によって使用されることを防止す
る車載機、即ち非接触ICカード装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、車両に固定
設置され、有料道路の料金所に設置された路上機に近づ
くと無線データ通信を行なう無線通信機能を有するアダ
プタ及びこのアダプタに挿入されるICカードからなる
非接触ICカード装置において、上記アダプタに設けら
れ、上記ICカードが挿入された状態を保持するロック
機構と、このロック機構を解除して上記ICカードの挿
抜が可能な状態にするイジェクトスイッチと、上記アダ
プタに設けられた複数個の数値入力キーと、常時は上記
イジェクトスイッチを操作不可能状態に保持し、上記数
値入力キーによって特定の暗証番号が入力されることに
より、上記イジェクトスイッチを操作可能状態とする手
段とを具備したことを特徴とする。
【0012】
【作用】複数個の数値入力キーを用いて利用者固有の暗
証番号をアダプタに対して入力すると、イジェクトスイ
ッチは、このイジェクトスイッチを操作可能状態にする
手段によって使用可能になる。上記イジェクトスイッチ
を操作することにより、上記アダプタに設けられたロッ
ク機構が解除されてICカードをアダプタに挿入するこ
とができる。上記ICカードがアダプタに挿入された
後、上記ロック機構が作動し、上記ICカードの取り出
しが不可能な状態に保持される。この状態において、再
び利用者固有の暗証番号を上記数値入力キーによって入
力すると、上記イジェクトスイッチを操作可能状態にす
る手段によって上記イジェクトスイッチが使用可能とな
り、このイジェクトスイッチを操作してロック機構を解
除し、上記ICカードを取り出す。
【0013】上記のように、複数個の数値入力キーを用
いて利用者固有の暗証番号をアダプタに入力することに
より、ICカードの挿抜を可能にしたので、不特定の利
用者による上記アダプタからのICカードの盗難を防止
できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。なお、以下に述べる実施例における有料道路
料金収受設備システムは、図5に示す構成と同じであ
る。
【0015】図1は、この発明の一実施例に係る非接触
ICカード装置の外観斜視図である。同図において、4
1は車両2に固定設置されるアダプタであり、基本的に
アダプタ本体42とカバー部43から構成される。カバ
ー部43の前面には複数個の数値入力キー、即ちテンキ
ー44が設けられており、また、カバー部43の側面に
はICカード挿入部45、及び係止凹部46が設けられ
ている。テンキー44は、利用者固有の暗証番号の入力
に用いられる。上記係止凹部46は、カバー部43を閉
じたときに突出する、アダプタ本体42に配設されるソ
レノイドのロッドを係合させるため、即ち、カバー部4
3を閉じたままのロック状態にするために形成されてい
る。また、アダプタ本体42の前面にはイジェクトスイ
ッチ47が配設される。なお、上記ICカード挿入部4
5に対しては、残高情報や支払い履歴情報等が書き替え
可能に格納されたICカード48の挿抜動作がなされ
る。
【0016】図2は、図1に示す非接触ICカード装置
の構成を示すブロック図である。同図に示すように、ア
ダプタ41内部のCPU51は、車種情報や車両用ID
情報を格納するROM52、ICカードI/F回路53
に接続されている。このICカードI/F回路53は、
上記ICカード挿入部45に接続される。また、CPU
51は、データの送受信を行なう通信回路54、アンテ
ナ55を介して図5に示す路上機9との間の無線通信の
制御を行なう。また、CPU51は、ICカードI/F
回路53を介し、ICカード挿入部45に挿入されたI
Cカード48に対する残高情報や支払い履歴情報の読み
出し、書き込み制御や、路上機9から課金情報を受信し
た際に前回の残高から課金料金を減算して新たな残高を
求める演算を行なう。更に上記CPU51は、テンキー
44、そしてイジェクトスイッチ47に接続され、テン
キー44から入力された特定の暗証番号を認識し、イジ
ェクトスイッチ47を操作可能な状態にする手段として
作用する。また、アダプタ41に電源を供給する手段と
してバッテリ56がある。
【0017】図3は、図1に示すアダプタ41のカバー
部43が開かれているときの機構的な構造を示す図であ
る。また、図4は、図1に示すアダプタ41のカバー部
43が閉じられてロックされたときの機構的な構造を示
す図である。
【0018】図3及び図4に示すように、アダプタ本体
42には蝶番61が設けられており、カバー部43の開
閉動作を可能にしている。更に上記アダプタ本体42に
は本体歯車62が回転自在に備えられており、カバー部
43には本体歯車62に噛合する駆動源歯車63が固定
されている。また、ICカード挿入部45の長手方向に
沿って搬送ローラ64a,64b及びガイドローラ65
a〜65dが配置され、カード挿入部46の奥にはスト
ッパの機能も兼ねているカード挿入検出センサ66が設
置されている。また、本体歯車62と搬送ローラ64b
との間にはベルト67が、搬送ローラ64a,64b間
にはベルト68が巻かれている。上記ベルト67,68
によって本体歯車62の回転が搬送ローラ64a,64
bに伝達される。
【0019】上記カバー部43は、アダプタ本体42に
配設されるバネ69により開方向(蝶番61を中心とし
て時計回り方向)に付勢されている。また、アダプタ本
体42にはカバー閉スイッチ70、ソレノイド71が設
けられ、それぞれCPU51に接続されている。カバー
閉スイッチ70は、図4に示すようにカバー部43が閉
じられたときに、そのことをCPU51に伝達する。ま
た、ソレノイド71は、ロッド72を備えており、上記
カバー部43が閉じられたときにソレノイド71が逆励
磁されることによってロッド72が係止凹部46に入
り、カバー部43がロック状態となる。なお、カバー部
43を開ける際には、上記イジェクトスイッチ47を押
下することにより、ソレノイド71がCPU51によっ
て励磁されて上記ロック状態が解除される。なお、上記
係止凹部46、カバー閉スイッチ70、ソレノイド7
1、ロッド72は、ロック機構として作用する。
【0020】次に上記実施例の動作について説明する。
図1に示すように、初期状態においてアダプタ41のカ
バー部43が開かれているものとする。この状態におい
て、図3に示すように、ICカード48をカード挿入部
46に差し込む。次にバネ69のバネ力に抗してカバー
部43を閉じていくと、駆動源歯車63が下方に向かっ
て本体歯車62が時計回り方向に回転して搬送ローラ6
4a,64bが時計回り方向に回転する。これにより、
ICカード48はカード挿入部46の奥(図3では右
方)に送られていき、ICカード48が、カード挿入検
出センサ66に当接したところでICカード48の送り
が停止する。カバー部43が完全に閉じられると、カバ
ー閉スイッチ70がオンする。このカバー閉スイッチ7
0のオンにより、CPU51はソレノイド71を逆励磁
する。これにより、図4に示すように、ロッド72が右
方に突出して係止凹部46に係合し、カバー部43は、
閉状態のままロックされる。
【0021】上記した状態で、図5に示す料金収受設備
システムにおける車両検知装置4を車両2が通過し、料
金収受装置8の横に停車すると、路上機9を介して上記
料金収受装置8は、図2に示すアダプタ41内部のCP
U51と通信を開始する。CPU51は、上記路上機9
からの要求に従ってICカードI/F回路53を介して
ICカード挿入部45に挿入されたICカード48から
読み取った残高情報と支払い履歴情報、及びROM52
から読み出した車種情報と車両用ID情報を通信回路5
4、アンテナ55を介して無線出力する。次に路上機9
は、アダプタ41側から上記車種情報等を受信し、料金
収受装置8に送出する。この料金収受装置8は、車種等
に応じた課金情報を決定してアダプタ41側に送信す
る。CPU51は、アンテナ55、通信回路54を介し
て受信した上記課金情報を課金履歴としてICカード4
8に格納すると共に、前回の残高から課金料金を減算処
理した残高をICカード48に格納する。
【0022】以上の動作が終了した後に、料金収受装置
8における領収書発行機12から利用者に領収書が発行
され、発進案内信号灯15において車両2に対し、通行
可の信号が点灯する。車両2が進行方向に沿って進み、
発進検知装置17を通過すると、発進検知装置17によ
って車両2の発進が検知され、図5における料金収受設
備システムは、初期状態に戻る。
【0023】次に、ICカード48を取り出すときの動
作を説明する。まず、図1、図2に示すテンキー44を
用いて、暗証番号を入力する。図2に示すCPU51
は、上記暗証番号が、利用者固有のものであるか否かを
判断し、上記利用者固有の暗証番号であるならば、イジ
ェクトスイッチ47に対して操作可能信号を出力して操
作可能状態にする。次に、図4において、イジェクトス
イッチ47が押下されると、CPU51は、ソレノイド
71を励磁する。これにより、ソレノイド71のロッド
72が係止凹部46から外れてロック状態が解除され、
カバー部43は、バネ69の力により上方に向かって開
いていく。カバー部43が開いていくと、駆動源歯車6
3が上方に向かうことにより、本体歯車62が反時計方
向に回転して搬送ローラ64a,64bが反時計回りに
回転する。これにより、ICカード挿入部45に差し込
まれていたICカード48は、左方に送られて外部に出
ていき、取り出しが可能な状態となる。
【0024】一方、入力された上記暗証番号が利用者固
有のものでないとCPU51が判断したときには、CP
U51は、イジェクトスイッチ47を操作不可能状態に
保持する。従ってイジェクトスイッチ47を押下して
も、CPU51はソレノイド71を逆励磁状態にしたま
まとし、カバー部43のロック状態を保持する。この結
果、上記利用者固有の暗証番号の入力が行なわれるまで
は、上記ロック状態が続くことになる。
【0025】なお、初期状態において、アダプタ41の
カバー部43が閉じられていた場合においても、上記利
用者固有の暗証番号をテンキー44で入力し、イジェク
トスイッチ47を押下することにより、カバー部43に
おけるロック状態が解除されてICカード48をICカ
ード挿入部45に挿入することができる。
【0026】上記のように、アダプタ41に、係止凹部
46、カバー閉スイッチ70、ロッド72を有するソレ
ノイド71、利用者固有の暗証番号を入力するテンキー
44、そしてイジェクトスイッチ47とを設け、CPU
51の制御により、正しい暗証番号が入力されるまで
は、たとえイジェクトスイッチ47が押下されても、ソ
レノイド71のロッド72が、係止凹部46に係合した
まま、即ち、カバー部43が閉状態のまま保持され続け
ることにより、ICカード48の盗難、あるいは不正使
用を確実に防ぐことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ロック機構と、複数個の数値入力キーと、イジェクトス
イッチとを設け、上記数値入力キーを用いて特定の暗証
番号を入力することにより、上記イジェクトスイッチを
操作可能状態にし、ICカードの挿抜を可能にしたの
で、不特定の利用者による上記アダプタに挿入されたI
Cカードの抜き取りが不可能になる。従ってICカード
の盗難を確実に防止することができる。また、特にオー
トバイ等の2輪のモータサイクルのように、非接触IC
カード装置を外部に露出して設置せざるを得ない場合に
おいては、盗難防止の一層の大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る非接触ICカード装
置の外観斜視図。
【図2】同実施例における非接触ICカード装置の構成
を示すブロック図。
【図3】同実施例におけるアダプタのカバー部が開かれ
ているときの機構的な構造を説明する図。
【図4】同実施例におけるアダプタのカバー部が閉じら
れてロックされたときの機構的な構造を説明する図。
【図5】有料道路の料金収受設備のシステム構成図。
【図6】従来例における非接触ICカード装置の構成
図。
【符号の説明】
41 アダプタ 42 アダプタ本体 43 カバー部 44 テンキー 45 ICカード挿入部 46 係止凹部 47 イジェクトスイッチ 48 ICカード 51 CPU 52 ROM 53 ICカードI/F回路 54 通信回路 55 アンテナ 56 バッテリ 61 蝶番 62 本体歯車 63 駆動源歯車 64a,64b 搬送ローラ 65a〜65d ガイドローラ 66 カード挿入検出センサ 67,68 ベルト 69 バネ 70 カバー閉スイッチ 71 ソレノイド 72 ロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に固定設置され、有料道路の料金所
    に設置された路上機に近づくと無線データ通信を行なう
    無線通信機能を有するアダプタ及びこのアダプタに挿入
    されるICカードからなる非接触ICカード装置におい
    て、上記アダプタに設けられ、上記ICカードが挿入さ
    れた状態を保持するロック機構と、このロック機構を解
    除して上記ICカードの挿抜が可能な状態にするイジェ
    クトスイッチと、上記アダプタに設けられた複数個の数
    値入力キーと、常時は上記イジェクトスイッチを操作不
    可能状態に保持し、上記数値入力キーによって特定の暗
    証番号が入力されることにより、上記イジェクトスイッ
    チを操作可能状態とする手段とを具備したことを特徴と
    する非接触ICカード装置。
JP6202243A 1994-08-26 1994-08-26 非接触icカード装置 Pending JPH0863625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009217710A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Nec Infrontia Corp Usbメモリ装置用キャップおよびusbメモリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009217710A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Nec Infrontia Corp Usbメモリ装置用キャップおよびusbメモリ装置

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Legal Events

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Effective date: 20040309