JPH0863877A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH0863877A JPH0863877A JP21781694A JP21781694A JPH0863877A JP H0863877 A JPH0863877 A JP H0863877A JP 21781694 A JP21781694 A JP 21781694A JP 21781694 A JP21781694 A JP 21781694A JP H0863877 A JPH0863877 A JP H0863877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- information
- disk device
- rear end
- end portion
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ZCAV方式のディスク装置において、2つ
のバンドの境界をまたいだ領域を再生する場合でも、迅
速なスポット移動を可能にする。 【構成】 ZCAV方式のディスク装置で、各バンドの
先端部に書き込まれている情報を予め記憶しておく記憶
手段を設け、ピックアップがバンドとバンドの境界をま
たいで再生を行う場合には、後から再生を行うバンドの
先端部の再生は行わず、予め記憶させておいた情報を再
生情報の代りに再生する。 【効果】 後から再生するバンドの先端部について、予
め記憶されている情報を再生情報の代りに使用するの
で、その部分の情報の再生を行う必要がなくなり、処理
時間が短縮される。
のバンドの境界をまたいだ領域を再生する場合でも、迅
速なスポット移動を可能にする。 【構成】 ZCAV方式のディスク装置で、各バンドの
先端部に書き込まれている情報を予め記憶しておく記憶
手段を設け、ピックアップがバンドとバンドの境界をま
たいで再生を行う場合には、後から再生を行うバンドの
先端部の再生は行わず、予め記憶させておいた情報を再
生情報の代りに再生する。 【効果】 後から再生するバンドの先端部について、予
め記憶されている情報を再生情報の代りに使用するの
で、その部分の情報の再生を行う必要がなくなり、処理
時間が短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ZCAV方式のディ
スク装置に係り、特に、2つのバンドの境界をまたいだ
領域を再生する場合でも、迅速なスポット移動を可能に
したディスク装置に関する。
スク装置に係り、特に、2つのバンドの境界をまたいだ
領域を再生する場合でも、迅速なスポット移動を可能に
したディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録媒体の記録密度を向上させる
ために、内外周の回転数はいずれも一定で、外周側のバ
ンドになるほど高い記録再生周波数で記録再生を行うこ
とによって、外周部になるほど記録密度を上げる記録方
式、いわゆるZCAV方式が提案されている。このZC
AV方式のディスク装置にあっては、バンドとバンドの
境界に、バッファトラックと称される記録再生が禁止さ
れた領域があるので、2つのバンドの境界をまたいだ領
域の情報を再生する場合には、例えば前のバンドについ
て最後端まで再生した後、スポットを次のバンドの先端
まで、途中のバッファトラックをまたがせるためにピッ
クアップのシーク動作が必要である。
ために、内外周の回転数はいずれも一定で、外周側のバ
ンドになるほど高い記録再生周波数で記録再生を行うこ
とによって、外周部になるほど記録密度を上げる記録方
式、いわゆるZCAV方式が提案されている。このZC
AV方式のディスク装置にあっては、バンドとバンドの
境界に、バッファトラックと称される記録再生が禁止さ
れた領域があるので、2つのバンドの境界をまたいだ領
域の情報を再生する場合には、例えば前のバンドについ
て最後端まで再生した後、スポットを次のバンドの先端
まで、途中のバッファトラックをまたがせるためにピッ
クアップのシーク動作が必要である。
【0003】すなわち、2つのバンドの境界をまたぐ再
生動作の場合には、途中にバッファトラックが存在する
ため、1つのバンドだけを再生する場合に比べて、スポ
ットの移動動作(シーク動作)を必要とする分だけ余計
な処理時間がかかり、結果的に再生動作が遅くなる、と
いう問題があった。このような問題を解決する従来の一
つの対策として、ヘッドが現在いるゾーンを超えて他の
ゾーンへ移動する場合に、キック動作を行うようにした
情報記録再生装置が提案されている(特開平2−199
666号公報)。
生動作の場合には、途中にバッファトラックが存在する
ため、1つのバンドだけを再生する場合に比べて、スポ
ットの移動動作(シーク動作)を必要とする分だけ余計
な処理時間がかかり、結果的に再生動作が遅くなる、と
いう問題があった。このような問題を解決する従来の一
つの対策として、ヘッドが現在いるゾーンを超えて他の
ゾーンへ移動する場合に、キック動作を行うようにした
情報記録再生装置が提案されている(特開平2−199
666号公報)。
【0004】この装置によれば、あるゾーンから他のゾ
ーンへのスポット移動を速くすることは可能である。し
かし、単にゾーン間におけるスポットの移動速度を速く
するだけでは、必ずしも再生動作や記録動作の迅速化は
計れない、という問題がある。
ーンへのスポット移動を速くすることは可能である。し
かし、単にゾーン間におけるスポットの移動速度を速く
するだけでは、必ずしも再生動作や記録動作の迅速化は
計れない、という問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来のZ
CAV方式のディスク装置において、特に、2つのバン
ドの境界をまたいだ領域を再生する場合に、迅速なスポ
ット移動を可能にしたディスク装置を提供することを目
的とする(請求項1から請求項12の発明)。
CAV方式のディスク装置において、特に、2つのバン
ドの境界をまたいだ領域を再生する場合に、迅速なスポ
ット移動を可能にしたディスク装置を提供することを目
的とする(請求項1から請求項12の発明)。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、第1に、
記録媒体を各々が複数のトラックを含む複数のバンドに
分割し、各バンド内では一定で、かつ異なるバンドでは
異なる記録再生周波数で情報を記録再生するピックアッ
プと、該ピックアップを目的のトラックへ移動させる手
段とを有するディスク装置において、各バンドの先端部
に書き込まれている情報を予め記憶しておく記憶手段
と、前記ピックアップがバンドとバンドの境界をまたい
で再生を行う場合には、後から再生を行うバンドの先端
部の再生は行わず、代りに、前記記憶手段に予め記憶さ
せておいた情報を再生情報の代りに再生するように制御
する制御手段、とを備えた構成である。
記録媒体を各々が複数のトラックを含む複数のバンドに
分割し、各バンド内では一定で、かつ異なるバンドでは
異なる記録再生周波数で情報を記録再生するピックアッ
プと、該ピックアップを目的のトラックへ移動させる手
段とを有するディスク装置において、各バンドの先端部
に書き込まれている情報を予め記憶しておく記憶手段
と、前記ピックアップがバンドとバンドの境界をまたい
で再生を行う場合には、後から再生を行うバンドの先端
部の再生は行わず、代りに、前記記憶手段に予め記憶さ
せておいた情報を再生情報の代りに再生するように制御
する制御手段、とを備えた構成である。
【0007】第2に、記録媒体を各々が複数のトラック
を含む複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、
かつ異なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記
録再生するピックアップと、該ピックアップを目的のト
ラックへ移動させる手段とを有するディスク装置におい
て、各バンドの後端部に書き込まれている情報を予め記
憶しておく記憶手段と、前記ピックアップがバンドとバ
ンドの境界をまたいで再生を行う場合には、先に再生を
行うバンドの後端部の再生は行わず、代りに、前記記憶
手段に予め記憶させておいた情報を再生情報の代りに再
生するように制御する制御手段、とを備えた構成であ
る。
を含む複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、
かつ異なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記
録再生するピックアップと、該ピックアップを目的のト
ラックへ移動させる手段とを有するディスク装置におい
て、各バンドの後端部に書き込まれている情報を予め記
憶しておく記憶手段と、前記ピックアップがバンドとバ
ンドの境界をまたいで再生を行う場合には、先に再生を
行うバンドの後端部の再生は行わず、代りに、前記記憶
手段に予め記憶させておいた情報を再生情報の代りに再
生するように制御する制御手段、とを備えた構成であ
る。
【0008】第3に、記録媒体を各々が複数のトラック
を含む複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、
かつ異なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記
録再生するピックアップと、該ピックアップを目的のト
ラックへ移動させる手段とを有するディスク装置におい
て、各バンドの先端部および後端部に書き込まれている
情報を予め記憶しておく記憶手段と、前記ピックアップ
がバンドとバンドの境界をまたいで再生を行う場合に
は、先に再生を行うバンドの後端部、および後から再生
を行うバンドの先端部の再生はは行わず、代りに、前記
記憶手段に予め記憶させておいた情報を再生情報の代り
に再生するように制御する制御手段、とを備えた構成で
ある。
を含む複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、
かつ異なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記
録再生するピックアップと、該ピックアップを目的のト
ラックへ移動させる手段とを有するディスク装置におい
て、各バンドの先端部および後端部に書き込まれている
情報を予め記憶しておく記憶手段と、前記ピックアップ
がバンドとバンドの境界をまたいで再生を行う場合に
は、先に再生を行うバンドの後端部、および後から再生
を行うバンドの先端部の再生はは行わず、代りに、前記
記憶手段に予め記憶させておいた情報を再生情報の代り
に再生するように制御する制御手段、とを備えた構成で
ある。
【0009】第4に、上記第1から第3のディスク装置
において、プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュな
どの機能と、該機能のための第2の記憶手段として、上
記バンドの先端部および/または後端部に書き込まれて
いる情報を予め記憶しておく記憶手段を共用する機能
と、前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチな
どの諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手
段、とを備えた構成である。
において、プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュな
どの機能と、該機能のための第2の記憶手段として、上
記バンドの先端部および/または後端部に書き込まれて
いる情報を予め記憶しておく記憶手段を共用する機能
と、前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチな
どの諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手
段、とを備えた構成である。
【0010】第5に、上記第4のディスク装置におい
て、バンドの境界をまたいでの再生動作、バンドの境界
をまたがない再生動作、および記録動作について、それ
ぞれの動作の実行回数を計数する計数手段と、該計数手
段による計数結果から、上記各機能用およびバンド先端
部用とバンド後端部用に、それぞれ分配する上記記憶手
段の記憶容量を算出する分配記憶容量算出手段、とを備
えた構成である。
て、バンドの境界をまたいでの再生動作、バンドの境界
をまたがない再生動作、および記録動作について、それ
ぞれの動作の実行回数を計数する計数手段と、該計数手
段による計数結果から、上記各機能用およびバンド先端
部用とバンド後端部用に、それぞれ分配する上記記憶手
段の記憶容量を算出する分配記憶容量算出手段、とを備
えた構成である。
【0011】第6に、上記第1から第5のディスク装置
において、プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュな
どの機能と、該機能のための第2の記憶手段として、上
記バンドの先端部および/または後端部に書き込まれて
いる情報を予め記憶しておく記憶手段を共用する機能
と、前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチな
どの諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手
段、とを備えた構成である。
において、プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュな
どの機能と、該機能のための第2の記憶手段として、上
記バンドの先端部および/または後端部に書き込まれて
いる情報を予め記憶しておく記憶手段を共用する機能
と、前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチな
どの諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手
段、とを備えた構成である。
【0012】第7に、上記第5のディスク装置におい
て、上記計数手段による計数結果を記憶する記憶手段と
して不揮発性メモリと、前記計数結果を、前記不揮発性
メモリの内容に加算する演算手段、とを備えた構成であ
る。
て、上記計数手段による計数結果を記憶する記憶手段と
して不揮発性メモリと、前記計数結果を、前記不揮発性
メモリの内容に加算する演算手段、とを備えた構成であ
る。
【0013】第8に、上記第5のディスク装置におい
て、上記計数手段による計数結果をディスク上に記録す
る記録手段と、前記計数結果を、前記ディスク上の内容
に加算する演算手段、とを備えた構成である。
て、上記計数手段による計数結果をディスク上に記録す
る記録手段と、前記計数結果を、前記ディスク上の内容
に加算する演算手段、とを備えた構成である。
【0014】第9に、上記第1から第8のディスク装置
において、ディスク挿入時、またはディスクが挿入され
た状態における電源投入時に、上記各バンドの先端部、
または各バンドの後端部、または各バンドの先端部およ
び後端部を再生する再生手段と、該再生された情報を上
記記憶手段に記録する記録手段を備えた構成である。
において、ディスク挿入時、またはディスクが挿入され
た状態における電源投入時に、上記各バンドの先端部、
または各バンドの後端部、または各バンドの先端部およ
び後端部を再生する再生手段と、該再生された情報を上
記記憶手段に記録する記録手段を備えた構成である。
【0015】第10に、上記第9のディスク装置におい
て、予め情報が記憶される上記各バンドの先端部、また
は各バンドの後端部、または各バンドの先端部および後
端部に対して、新たな記録が行われたとき、上記記憶手
段内にすでに記憶された上記各バンドの先端部、または
各バンドの後端部、または各バンドの先端部および後端
部の情報を更新する情報更新手段を備えた構成である。
て、予め情報が記憶される上記各バンドの先端部、また
は各バンドの後端部、または各バンドの先端部および後
端部に対して、新たな記録が行われたとき、上記記憶手
段内にすでに記憶された上記各バンドの先端部、または
各バンドの後端部、または各バンドの先端部および後端
部の情報を更新する情報更新手段を備えた構成である。
【0016】第11に、上記第1から第10のディスク
装置において、予め情報が記憶される上記各バンドの先
端部、または各バンドの後端部、または各バンドの先端
部および後端部の量を、ディスクの回転速度に応じて変
化させる手段を備えた構成である。
装置において、予め情報が記憶される上記各バンドの先
端部、または各バンドの後端部、または各バンドの先端
部および後端部の量を、ディスクの回転速度に応じて変
化させる手段を備えた構成である。
【0017】第12に、上記第1から第11のディスク
装置において、予め情報が記憶される上記各バンドの先
端部、または各バンドの後端部、または各バンドの先端
部および後端部の量を、ディスクの種類に応じて変化さ
せる手段を備えた構成である。
装置において、予め情報が記憶される上記各バンドの先
端部、または各バンドの後端部、または各バンドの先端
部および後端部の量を、ディスクの種類に応じて変化さ
せる手段を備えた構成である。
【0018】
【作用】この発明では、記録媒体の記録密度を向上させ
たZCAV方式のディスク装置においては、2つのバン
ド間の情報を再生する場合には、バンドとバンドの境界
に存在するバッファトラックをピックアップがシークす
る必要があるために、1つのバンド内の再生に比べて処
理時間がかかるが、このようなバンド間に存在する情報
を予め装置内の記憶手段に記憶させておけば、バッファ
トラックの有無に関係なく、迅速に再生動作を行うこと
ができる、という点に着目して、ZCAV方式のディス
ク装置の処理時間の短縮を可能にしている(請求項1か
ら請求項12の発明)。
たZCAV方式のディスク装置においては、2つのバン
ド間の情報を再生する場合には、バンドとバンドの境界
に存在するバッファトラックをピックアップがシークす
る必要があるために、1つのバンド内の再生に比べて処
理時間がかかるが、このようなバンド間に存在する情報
を予め装置内の記憶手段に記憶させておけば、バッファ
トラックの有無に関係なく、迅速に再生動作を行うこと
ができる、という点に着目して、ZCAV方式のディス
ク装置の処理時間の短縮を可能にしている(請求項1か
ら請求項12の発明)。
【0019】
【実施例1】次に、この発明のディスク装置について、
図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。こ
の実施例は、請求項1から請求項3の発明に対応してい
るが、請求項4から請求項12の発明にも関連してい
る。
図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。こ
の実施例は、請求項1から請求項3の発明に対応してい
るが、請求項4から請求項12の発明にも関連してい
る。
【0020】この第1の実施例では、各バンドの先端部
(請求項1の発明)や後端部(請求項2の発明)、ある
いは各バンドの先端部および後端部(請求項3の発明)
に書き込まれている情報を予め記憶手段に記憶させてお
き、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作時には、記憶
手段に予め記憶された情報を再生することにより、ピッ
クアップのシーク動作を不要にして、迅速な再生が行え
るようにした点に特徴を有している。
(請求項1の発明)や後端部(請求項2の発明)、ある
いは各バンドの先端部および後端部(請求項3の発明)
に書き込まれている情報を予め記憶手段に記憶させてお
き、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作時には、記憶
手段に予め記憶された情報を再生することにより、ピッ
クアップのシーク動作を不要にして、迅速な再生が行え
るようにした点に特徴を有している。
【0021】図1は、この発明のディスク装置につい
て、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。図において、1は記憶媒体、2はスピンドルモー
タ、3は回転制御系、4はピックアップ、5はレーザ駆
動回路、6は信号検出部、7はアクチュエータ制御系、
8はドライブコントローラ、9はメモリ、10は不揮発
性メモリ、11は外部インターフェース部、12はスイ
ッチ部を示し、LBはレーザ光、SPは光スポットを示
す。
て、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。図において、1は記憶媒体、2はスピンドルモー
タ、3は回転制御系、4はピックアップ、5はレーザ駆
動回路、6は信号検出部、7はアクチュエータ制御系、
8はドライブコントローラ、9はメモリ、10は不揮発
性メモリ、11は外部インターフェース部、12はスイ
ッチ部を示し、LBはレーザ光、SPは光スポットを示
す。
【0022】この図1に示すディスク装置は、ドライブ
コントローラ8が、後出の図4や図6、図7のフローに
従った制御を行う点、および不揮発性メモリ10が付加
された点を除けば、基本的には、従来の構成と同様であ
る。まず、従来と共通する構成と動作について、概要を
述べる。
コントローラ8が、後出の図4や図6、図7のフローに
従った制御を行う点、および不揮発性メモリ10が付加
された点を除けば、基本的には、従来の構成と同様であ
る。まず、従来と共通する構成と動作について、概要を
述べる。
【0023】ディスク等の記憶媒体1上に記録されてい
る情報は、太線で示すように、ピックアップ4によって
記憶媒体1上に形成される光スポットSPからの反射光
に基いて、信号検出部6により再生される。再生された
情報は、ドライブコントローラ8を介して、外部インタ
ーフェース部11から図示されない上位装置等へ転送さ
れる。
る情報は、太線で示すように、ピックアップ4によって
記憶媒体1上に形成される光スポットSPからの反射光
に基いて、信号検出部6により再生される。再生された
情報は、ドライブコントローラ8を介して、外部インタ
ーフェース部11から図示されない上位装置等へ転送さ
れる。
【0024】この場合に、記憶媒体1上に形成される光
スポットSPは、ドライブコントローラ8が、アクチュ
エータ制御系7を介してピックアップ4を移動させるこ
とによって、記憶媒体1上の任意の位置への移動可能な
構成である。なお、図1で、記憶媒体1の回転を制御す
る回転制御系3は、同じくドライブコントローラ8を介
して与えられる制御信号により、スピンドルモータ2の
回転速度や回転方向等を可変させる機能を有している。
スポットSPは、ドライブコントローラ8が、アクチュ
エータ制御系7を介してピックアップ4を移動させるこ
とによって、記憶媒体1上の任意の位置への移動可能な
構成である。なお、図1で、記憶媒体1の回転を制御す
る回転制御系3は、同じくドライブコントローラ8を介
して与えられる制御信号により、スピンドルモータ2の
回転速度や回転方向等を可変させる機能を有している。
【0025】また、ピックアップ4から出射されるレー
ザ光LBは、同じくドライブコントローラ8から、レー
ザ駆動回路5へ与えられる制御信号によって制御され
る。メモリ9と不揮発性メモリ10は、システムを制御
するドライブコントローラ8が使用する記憶手段であ
り、この実施例では、主として記憶媒体1上の各バンド
の先端部や後端部に予め記憶された情報を記録するため
に使用される。
ザ光LBは、同じくドライブコントローラ8から、レー
ザ駆動回路5へ与えられる制御信号によって制御され
る。メモリ9と不揮発性メモリ10は、システムを制御
するドライブコントローラ8が使用する記憶手段であ
り、この実施例では、主として記憶媒体1上の各バンド
の先端部や後端部に予め記憶された情報を記録するため
に使用される。
【0026】次に、ZCAV方式における記憶媒体のデ
ータ領域について、そのレイアウトの一例を説明する。
ここでは、230MB、90mmの光ディスクのECM
A規格(ヨーロッパ規格)の一例を示す。
ータ領域について、そのレイアウトの一例を説明する。
ここでは、230MB、90mmの光ディスクのECM
A規格(ヨーロッパ規格)の一例を示す。
【0027】図2は、ZCAV方式における記憶媒体に
ついて、そのデータ領域のレイアウトの一例を示す図で
ある。
ついて、そのデータ領域のレイアウトの一例を示す図で
ある。
【0028】この図2に示すように、ZCAV方式の記
憶媒体では、その内側と外側に、それぞれコントロール
領域(Inner Control Zone,Out
erControl Zone)があり、中央部にデー
タ領域(Data Zone)が設けられている。そし
て、データ領域は、バンド0〜9(Band 0〜Ba
nd 9)に分割されている。
憶媒体では、その内側と外側に、それぞれコントロール
領域(Inner Control Zone,Out
erControl Zone)があり、中央部にデー
タ領域(Data Zone)が設けられている。そし
て、データ領域は、バンド0〜9(Band 0〜Ba
nd 9)に分割されている。
【0029】各バンドには、その両端にバッファトラッ
ク(Buffer Tracks)が設けられている。
2つのバンドの境界をまたぐ再生動作では、1つのバン
ドのユーザ領域(User Area)から次のバンド
のユーザ領域(User Area)へピックアップを
移動させる必要があり、シーク動作に時間がかかる、と
いう不都合があった。
ク(Buffer Tracks)が設けられている。
2つのバンドの境界をまたぐ再生動作では、1つのバン
ドのユーザ領域(User Area)から次のバンド
のユーザ領域(User Area)へピックアップを
移動させる必要があり、シーク動作に時間がかかる、と
いう不都合があった。
【0030】この発明のディスク装置では、このような
場合に必要となるシーク動作時間を節減するために、予
め各バンドの後端部と先端部の情報(再生情報)を、図
1のメモリ9(記憶手段)に記憶しておく。この状態
を、次の図3によって説明する。
場合に必要となるシーク動作時間を節減するために、予
め各バンドの後端部と先端部の情報(再生情報)を、図
1のメモリ9(記憶手段)に記憶しておく。この状態
を、次の図3によって説明する。
【0031】図3は、この発明のディスク装置におい
て、2つのバンドの境界のレイアウトを概念的に示す図
である。図において、斜線部は、予め情報を記憶させて
おく領域を示す。
て、2つのバンドの境界のレイアウトを概念的に示す図
である。図において、斜線部は、予め情報を記憶させて
おく領域を示す。
【0032】この図3では、バンドnと(n+1)につ
いてを示しており、バンドnのユーザ領域の後端部と、
次のバンド(n+1)のユーザ領域の先端部との間に
は、バッファトラックが存在している。以下の説明で
は、先端バッファとは、バンドの先端部の情報が予め記
憶されているメモリを意味し、同様に、後端バッファと
は、バンドの後端部の情報が予め記憶されているメモリ
を意味しているとする。
いてを示しており、バンドnのユーザ領域の後端部と、
次のバンド(n+1)のユーザ領域の先端部との間に
は、バッファトラックが存在している。以下の説明で
は、先端バッファとは、バンドの先端部の情報が予め記
憶されているメモリを意味し、同様に、後端バッファと
は、バンドの後端部の情報が予め記憶されているメモリ
を意味しているとする。
【0033】図4は、この発明のディスク装置につい
て、再生時の主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。図において、#1〜#11はステップを示す。
て、再生時の主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。図において、#1〜#11はステップを示す。
【0034】ステップ#1で、再生すべき領域が、2つ
のバンドをまたいでいるか否か判断する。もし、2つの
バンドをまたいでいないときは、ステップ#10へ進
む。
のバンドをまたいでいるか否か判断する。もし、2つの
バンドをまたいでいないときは、ステップ#10へ進
む。
【0035】これに対して、2つのバンドをまたいでい
るときは、ステップ#2へ進み、再生開始位置が、後端
バッファの手前であるか否か判断する。もし、後端バッ
ファの手前であれば、次のステップ#3で、後端バッフ
ァの直前まで再生して、ステップ#4へ進む。
るときは、ステップ#2へ進み、再生開始位置が、後端
バッファの手前であるか否か判断する。もし、後端バッ
ファの手前であれば、次のステップ#3で、後端バッフ
ァの直前まで再生して、ステップ#4へ進む。
【0036】また、先のステップ#2で判断した結果、
後端バッファの手前でないときも、ステップ#4へ進
む。ステップ#4で、後端バッファ内の情報を読み出し
て転送する。
後端バッファの手前でないときも、ステップ#4へ進
む。ステップ#4で、後端バッファ内の情報を読み出し
て転送する。
【0037】ステップ#5へ進み、再生終了位置が、先
端バッファより後であるか否か判断する。もし、先端バ
ッファより後であれば、ステップ#6で、先端バッファ
の後へシークを開始する。
端バッファより後であるか否か判断する。もし、先端バ
ッファより後であれば、ステップ#6で、先端バッファ
の後へシークを開始する。
【0038】ステップ#7で、先端バッファ内の情報を
読み出して転送する。ステップ#8で、シーク動作が終
了するまで待機する。
読み出して転送する。ステップ#8で、シーク動作が終
了するまで待機する。
【0039】ステップ#9へ進み、再生すべき領域が、
次のバンドの境界もまたぐか否か判断する。もし、次の
バンドの境界もまたぐときは、再び先のステップ#3へ
戻り、同様の処理を繰り返えす。
次のバンドの境界もまたぐか否か判断する。もし、次の
バンドの境界もまたぐときは、再び先のステップ#3へ
戻り、同様の処理を繰り返えす。
【0040】そして、ステップ#9で、次のバンドの境
界をまたがないことを判断すると、次のステップ#10
へ進む。このステップ#10では、再生終了位置まで再
生動作を行って、この図4のフローを終了する。
界をまたがないことを判断すると、次のステップ#10
へ進む。このステップ#10では、再生終了位置まで再
生動作を行って、この図4のフローを終了する。
【0041】また、先のステップ#5で判断した結果、
先端バッファより後でないときは、ステップ#11へ進
み、先端バッファ内の情報を、再生終了位置までの分だ
け読み出して転送して、この図4のフローを終了する。
先端バッファより後でないときは、ステップ#11へ進
み、先端バッファ内の情報を、再生終了位置までの分だ
け読み出して転送して、この図4のフローを終了する。
【0042】以上のステップ#1〜#11の処理によっ
て、ZCAV方式のディスク装置における再生動作が行
われる。この発明のディスク装置では、このような制御
(アルゴリズム)によって、2つのバンドの境界をまた
ぐ再生動作も、1つのバンド内の再生動作とほぼ同様な
時間で処理することを可能にしている(請求項1の発
明)。
て、ZCAV方式のディスク装置における再生動作が行
われる。この発明のディスク装置では、このような制御
(アルゴリズム)によって、2つのバンドの境界をまた
ぐ再生動作も、1つのバンド内の再生動作とほぼ同様な
時間で処理することを可能にしている(請求項1の発
明)。
【0043】また、以上に説明した処理、すなわち、後
から再生するバンドの先端部ではなく、先に再生するバ
ンドの後端部について、同様に、予め記憶されている情
報を再生情報の代りに用いることも可能である(請求項
2の発明)。この場合にも、本来の情報が記録されてい
る部分の再生を行う必要がなくなるので、処理時間を短
縮することができる。
から再生するバンドの先端部ではなく、先に再生するバ
ンドの後端部について、同様に、予め記憶されている情
報を再生情報の代りに用いることも可能である(請求項
2の発明)。この場合にも、本来の情報が記録されてい
る部分の再生を行う必要がなくなるので、処理時間を短
縮することができる。
【0044】さらに、先に再生するバンドの後端部、お
よび後から再生するバンドの先端部の両方について、予
め記憶されている情報を再生情報の代りに用いることも
可能である(請求項3の発明)。この場合にも、本来の
情報が記録されている部分の再生を行う必要がなくなる
ので、処理時間を短縮することができる。
よび後から再生するバンドの先端部の両方について、予
め記憶されている情報を再生情報の代りに用いることも
可能である(請求項3の発明)。この場合にも、本来の
情報が記録されている部分の再生を行う必要がなくなる
ので、処理時間を短縮することができる。
【0045】以上のように、この第1の実施例では、後
から再生するバンドの先端部(請求項1の発明)、また
は先に再生するバンドの後端部(請求項2の発明)、あ
るいは、先に再生するバンドの後端部および後から再生
するバンドの先端部(請求項3の発明)について、それ
らの各部分に記憶されている情報を、装置の記憶手段
(図1のメモリ9)に予め記憶させておき、その部分の
情報の再生を行うときには、記憶手段であるメモリ9に
予め記憶されている情報を再生情報の代りに使用してい
る。したがって、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作
に際しても、その部分の再生を行う必要がなくなるの
で、処理時間が短縮される。
から再生するバンドの先端部(請求項1の発明)、また
は先に再生するバンドの後端部(請求項2の発明)、あ
るいは、先に再生するバンドの後端部および後から再生
するバンドの先端部(請求項3の発明)について、それ
らの各部分に記憶されている情報を、装置の記憶手段
(図1のメモリ9)に予め記憶させておき、その部分の
情報の再生を行うときには、記憶手段であるメモリ9に
予め記憶されている情報を再生情報の代りに使用してい
る。したがって、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作
に際しても、その部分の再生を行う必要がなくなるの
で、処理時間が短縮される。
【0046】
【実施例2】次に、第2の実施例を説明する。この第2
の実施例は、請求項4の発明に対応しているが、請求項
1から請求項3の発明にも関連している。
の実施例は、請求項4の発明に対応しているが、請求項
1から請求項3の発明にも関連している。
【0047】先の第1の実施例では、各バンドの先端部
(請求項1の発明)や後端部(請求項2の発明)、ある
いは各バンドの先端部および後端部(請求項3の発明)
に書き込まれている情報を予め記憶手段に記憶させてお
き、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作時には、記憶
手段に予め記憶された情報を再生することにより、ピッ
クアップのシーク動作を不要にして、迅速な再生動作を
可能にした場合を説明した。この第2の実施例では、請
求項1から請求項3のディスク装置において、プリフェ
ッチ、LRU、ライトキャッシュなどの機能と、これら
機能のための第2の記憶手段として、バンドの先端部お
よび/または後端部に書き込まれている情報を予め記憶
しておく記憶手段を共用する機能とを備えている装置を
対象としている。
(請求項1の発明)や後端部(請求項2の発明)、ある
いは各バンドの先端部および後端部(請求項3の発明)
に書き込まれている情報を予め記憶手段に記憶させてお
き、2つのバンドの境界をまたぐ再生動作時には、記憶
手段に予め記憶された情報を再生することにより、ピッ
クアップのシーク動作を不要にして、迅速な再生動作を
可能にした場合を説明した。この第2の実施例では、請
求項1から請求項3のディスク装置において、プリフェ
ッチ、LRU、ライトキャッシュなどの機能と、これら
機能のための第2の記憶手段として、バンドの先端部お
よび/または後端部に書き込まれている情報を予め記憶
しておく記憶手段を共用する機能とを備えている装置を
対象としている。
【0048】記憶手段の記憶容量は有限であるため、こ
のようなディスク装置の場合、プリフェッチ、LRU、
ライトキャッシュなどの諸機能と、各バンドの先端部や
後端部分の記憶用に、それぞれ所定の配分値で記憶手段
の記憶容量を割り当てなければならない。ところで、こ
れらの各機能にとっては、割り当てられる記憶容量が多
いほど、再生または記録動作の速度を高めるのに有利で
ある。
のようなディスク装置の場合、プリフェッチ、LRU、
ライトキャッシュなどの諸機能と、各バンドの先端部や
後端部分の記憶用に、それぞれ所定の配分値で記憶手段
の記憶容量を割り当てなければならない。ところで、こ
れらの各機能にとっては、割り当てられる記憶容量が多
いほど、再生または記録動作の速度を高めるのに有利で
ある。
【0049】他方、ディスク装置にあっては、その利用
方法(使用方法)の種類に応じて、各機能毎に記憶手段
の使用頻度が異なるので、その配分を固定させてしまう
と、必ずしも最適な配分とはならない。この第2の実施
例では、各機能の使用頻度の差に応じて、記憶手段の容
量の配分を適切に定めるように構成した点に特徴を有し
ている。
方法(使用方法)の種類に応じて、各機能毎に記憶手段
の使用頻度が異なるので、その配分を固定させてしまう
と、必ずしも最適な配分とはならない。この第2の実施
例では、各機能の使用頻度の差に応じて、記憶手段の容
量の配分を適切に定めるように構成した点に特徴を有し
ている。
【0050】図5は、この発明のディスク装置につい
て、その第2の実施例におけるメモリ内部の分配状況を
示す図である。
て、その第2の実施例におけるメモリ内部の分配状況を
示す図である。
【0051】この図5には、先の図1のメモリ9におけ
る各機能に対する配分状況を示している。各機能に対す
る配分の割合は、図1のドライブコントローラ8によっ
て設定されるが、その割合は、予めドライブコントロー
ラ8内に設定されていた値、または外部インターフェー
ス11を介してコマンドにより与えられた値、あるい
は、スイッチ部12によって設定された値等が用いられ
る。
る各機能に対する配分状況を示している。各機能に対す
る配分の割合は、図1のドライブコントローラ8によっ
て設定されるが、その割合は、予めドライブコントロー
ラ8内に設定されていた値、または外部インターフェー
ス11を介してコマンドにより与えられた値、あるい
は、スイッチ部12によって設定された値等が用いられ
る。
【0052】このように、各機能の重要度の違いに応じ
て、記憶手段の容量の配分を行うことにより、装置が利
用される方法(使用形態)に応じて、再生または記録動
作の処理速度を十分に高めることができる。要約すれ
ば、先の第1の実施例(請求項1から請求項3の発明)
では、記憶手段の容量の配分を任意に設定する機能を有
していないため、ディスク装置の処理速度を十分に引き
出せない場合があったが、第2の実施例では、記憶手段
の容量の配分を行う機能を付加することにより、利用方
法に応じて、再生または記録動作の処理速度を効果的に
引き出すことが可能になる(請求項4の発明)。
て、記憶手段の容量の配分を行うことにより、装置が利
用される方法(使用形態)に応じて、再生または記録動
作の処理速度を十分に高めることができる。要約すれ
ば、先の第1の実施例(請求項1から請求項3の発明)
では、記憶手段の容量の配分を任意に設定する機能を有
していないため、ディスク装置の処理速度を十分に引き
出せない場合があったが、第2の実施例では、記憶手段
の容量の配分を行う機能を付加することにより、利用方
法に応じて、再生または記録動作の処理速度を効果的に
引き出すことが可能になる(請求項4の発明)。
【0053】
【実施例3】次に、第3の実施例を説明する。この第3
の実施例は、請求項5の発明に対応しているが、請求項
4の発明にも関連している。
の実施例は、請求項5の発明に対応しているが、請求項
4の発明にも関連している。
【0054】先の第2の実施例では、プリフェッチ、L
RU、ライトキャッシュなどの機能と、これら機能のた
めの第2の記憶手段として、バンドの先端部および/ま
たは後端部に書き込まれている情報を予め記憶しておく
記憶手段を共用する機能とを備えている装置を対象とし
て、記憶手段の容量の配分を、各機能の使用頻度の差に
応じて適切に設定する場合(請求項4の発明)を述べ
た。この場合に、容量の配分を適切に行うためには、そ
の利用方法における各機能の使用頻度を知り、その比率
に応じて記憶手段の容量を配分する必要がある。
RU、ライトキャッシュなどの機能と、これら機能のた
めの第2の記憶手段として、バンドの先端部および/ま
たは後端部に書き込まれている情報を予め記憶しておく
記憶手段を共用する機能とを備えている装置を対象とし
て、記憶手段の容量の配分を、各機能の使用頻度の差に
応じて適切に設定する場合(請求項4の発明)を述べ
た。この場合に、容量の配分を適切に行うためには、そ
の利用方法における各機能の使用頻度を知り、その比率
に応じて記憶手段の容量を配分する必要がある。
【0055】そのために、先の第2の実施例では、各機
能の使用頻度について、ディスク装置の使用者が別途そ
の情報を入手して記憶容量の配分を設定した。この第3
の実施例では、装置の利用形態に対応した各機能の使用
頻度の情報を得ることによって、その利用形態に最適な
記憶容量の配分が設定できるようにしている。
能の使用頻度について、ディスク装置の使用者が別途そ
の情報を入手して記憶容量の配分を設定した。この第3
の実施例では、装置の利用形態に対応した各機能の使用
頻度の情報を得ることによって、その利用形態に最適な
記憶容量の配分が設定できるようにしている。
【0056】具体的にいえば、装置の利用形態によっ
て、先の第2の実施例で述べたプリフェッチ、LRU、
ライトキャッシュなどの各機能用が必要とする記憶容量
と、再生動作や記録動作に際して、バンドの境界をまた
いでの再生・記録動作と、バンドの境界をまたがない再
生・記録動作が行われることにより必要とする記憶容量
とが問題となるので、バンドの境界をまたいでの再生・
記録動作と、バンドの境界をまたがない再生・記録動作
について、それぞれの動作の実行回数を計数することに
より、その利用形態に対応した各機能の使用頻度の情報
を得て、記憶容量の配分を設定する(請求項5の発
明)。
て、先の第2の実施例で述べたプリフェッチ、LRU、
ライトキャッシュなどの各機能用が必要とする記憶容量
と、再生動作や記録動作に際して、バンドの境界をまた
いでの再生・記録動作と、バンドの境界をまたがない再
生・記録動作が行われることにより必要とする記憶容量
とが問題となるので、バンドの境界をまたいでの再生・
記録動作と、バンドの境界をまたがない再生・記録動作
について、それぞれの動作の実行回数を計数することに
より、その利用形態に対応した各機能の使用頻度の情報
を得て、記憶容量の配分を設定する(請求項5の発
明)。
【0057】このような動作は、先の図1のドライブコ
ントローラ8が、バンドの境界をまたいでの再生・記録
動作と、バンドの境界をまたがない再生・記録動作が実
行される度ごとに、それぞれの実行回数を計数し、その
回数結果によって図1のメモリ9の配分(図5に示した
ような各機能毎の記憶容量)を設定する。したがって、
ディスク装置の利用形態(利用方法)に最も適した記憶
手段の容量配分が行われ、再生動作や記録動作の処理速
度を十分に高くすることが可能になる。
ントローラ8が、バンドの境界をまたいでの再生・記録
動作と、バンドの境界をまたがない再生・記録動作が実
行される度ごとに、それぞれの実行回数を計数し、その
回数結果によって図1のメモリ9の配分(図5に示した
ような各機能毎の記憶容量)を設定する。したがって、
ディスク装置の利用形態(利用方法)に最も適した記憶
手段の容量配分が行われ、再生動作や記録動作の処理速
度を十分に高くすることが可能になる。
【0058】
【実施例4】次に、第4の実施例を説明する。この第4
の実施例は、請求項6の発明に対応しているが、請求項
1から請求項5の発明にも関連している。
の実施例は、請求項6の発明に対応しているが、請求項
1から請求項5の発明にも関連している。
【0059】これまでに説明した第1から第3の実施例
のディスク装置においては、それぞれのバンドは記録密
度が異なっているので、当然、単位時間当りに再生され
る記録情報量も異なる。すなわち、記録密度の高いバン
ドほど、再生情報のデータ転送レートが高くなる。
のディスク装置においては、それぞれのバンドは記録密
度が異なっているので、当然、単位時間当りに再生され
る記録情報量も異なる。すなわち、記録密度の高いバン
ドほど、再生情報のデータ転送レートが高くなる。
【0060】ところが、各バンドの境界に存在するバッ
ファトラックは、いずれの境界においても、ほぼ同じ数
であるから、バッファトラックをまたぐためのスポット
移動に要する時間は、いずれの境界においても、ほぼ同
じ長さである。その結果、バンドをまたいで再生動作を
行う場合には、記録密度がより高いバンド間の境界ほ
ど、転送レートの低下が大きくなる、という問題があ
る。
ファトラックは、いずれの境界においても、ほぼ同じ数
であるから、バッファトラックをまたぐためのスポット
移動に要する時間は、いずれの境界においても、ほぼ同
じ長さである。その結果、バンドをまたいで再生動作を
行う場合には、記録密度がより高いバンド間の境界ほ
ど、転送レートの低下が大きくなる、という問題があ
る。
【0061】この第4の実施例では、記憶手段であるメ
モリ9に予め記憶する各バンドの先端部またはバンドの
後端部、あるいはバンドの先端部および後端部の量を、
記録密度に対応して各バンド毎に変化させる点に特徴を
有している。このように、バンドの先端部または/およ
び後端部の量を、各バンド毎に変化させると、より記録
密度の高いバンド間の境界ほど、予め記憶する各バンド
の先端部またはバンドの後端部、あるいはバンドの先端
部および後端部の量を大きくすることができるので、記
録密度がより高いバンドの境界において、転送レートの
低下が大きくなる、という不都合が防止される。
モリ9に予め記憶する各バンドの先端部またはバンドの
後端部、あるいはバンドの先端部および後端部の量を、
記録密度に対応して各バンド毎に変化させる点に特徴を
有している。このように、バンドの先端部または/およ
び後端部の量を、各バンド毎に変化させると、より記録
密度の高いバンド間の境界ほど、予め記憶する各バンド
の先端部またはバンドの後端部、あるいはバンドの先端
部および後端部の量を大きくすることができるので、記
録密度がより高いバンドの境界において、転送レートの
低下が大きくなる、という不都合が防止される。
【0062】
【実施例5】次に、第5の実施例を説明する。この第5
の実施例は、請求項7の発明に対応しているが、先の請
求項6の発明にも関連している。
の実施例は、請求項7の発明に対応しているが、先の請
求項6の発明にも関連している。
【0063】先の第4の実施例で説明したディスク装置
の場合、当該ディスク装置の利用方法に最も適した記憶
手段の容量配分を行うためには、バンドをまたいでの再
生動作とバンドをまたがない再生動作、および各々の記
録動作を実行した回数をそれぞれ計数した情報を保持し
ていなければならない。そのためには、ある程度の時間
にわたって、実際に当該ディスク装置を利用して動作さ
せる必要がある。
の場合、当該ディスク装置の利用方法に最も適した記憶
手段の容量配分を行うためには、バンドをまたいでの再
生動作とバンドをまたがない再生動作、および各々の記
録動作を実行した回数をそれぞれ計数した情報を保持し
ていなければならない。そのためには、ある程度の時間
にわたって、実際に当該ディスク装置を利用して動作さ
せる必要がある。
【0064】したがって、当該ディスク装置を起動した
直後においては、配分に必要な情報が得られないため、
適切な容量配分を行うことができず、結果的に十分な処
理速度での動作が行えない、という問題がある。この第
5の実施例では、図1に示した不揮発性メモリ10を備
えることによって、それ以前に実行した各動作の回数の
情報を保持し、その後の動作の回数をそれぞれ不揮発性
メモリ10の内容に加算することにより、常にその利用
形態に対応した適切な記憶容量の配分が行えるようにし
た点に特徴を有している。
直後においては、配分に必要な情報が得られないため、
適切な容量配分を行うことができず、結果的に十分な処
理速度での動作が行えない、という問題がある。この第
5の実施例では、図1に示した不揮発性メモリ10を備
えることによって、それ以前に実行した各動作の回数の
情報を保持し、その後の動作の回数をそれぞれ不揮発性
メモリ10の内容に加算することにより、常にその利用
形態に対応した適切な記憶容量の配分が行えるようにし
た点に特徴を有している。
【0065】この第5の実施例でも、図1のドライブコ
ントローラ8が、各動作の計数結果の情報を不揮発性メ
モリ10に記憶する動作を行う。したがって、先の第4
の実施例における不都合が解決され、直ちにその利用形
態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容量配分を最
適に設定することができる。
ントローラ8が、各動作の計数結果の情報を不揮発性メ
モリ10に記憶する動作を行う。したがって、先の第4
の実施例における不都合が解決され、直ちにその利用形
態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容量配分を最
適に設定することができる。
【0066】
【実施例6】次に、第6の実施例を説明する。この第6
の実施例は、請求項8の発明に対応しているが、先の請
求項6の発明にも関連している。
の実施例は、請求項8の発明に対応しているが、先の請
求項6の発明にも関連している。
【0067】先の第4や第5の実施例で説明したディス
ク装置の場合、同一の装置でも、異なった利用方法で使
用される場合がある。このように、その利用方法が異な
ると、不揮発性メモリ10に記憶された各動作の計数結
果の情報を読み出しても、必ずしも最適な容量配分を行
うことはできない。
ク装置の場合、同一の装置でも、異なった利用方法で使
用される場合がある。このように、その利用方法が異な
ると、不揮発性メモリ10に記憶された各動作の計数結
果の情報を読み出しても、必ずしも最適な容量配分を行
うことはできない。
【0068】この第6の実施例では、利用方法によっ
て、ディスクが異なることに着目し、各動作の実行回数
の計数結果の情報を、それぞれのディスクに記録してお
き、ディスク装置に挿入した時点でその情報を読み出す
ことによって、利用方法に応じた最適な容量配分が行え
るようにした点に特徴を有している。そのため、挿入さ
れたディスクから情報を読み出すことによって、直ちに
その利用形態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容
量配分を最適に設定することができ、先の第4や第5の
実施例における不都合が解決される。
て、ディスクが異なることに着目し、各動作の実行回数
の計数結果の情報を、それぞれのディスクに記録してお
き、ディスク装置に挿入した時点でその情報を読み出す
ことによって、利用方法に応じた最適な容量配分が行え
るようにした点に特徴を有している。そのため、挿入さ
れたディスクから情報を読み出すことによって、直ちに
その利用形態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容
量配分を最適に設定することができ、先の第4や第5の
実施例における不都合が解決される。
【0069】この第6の実施例でも、図1のドライブコ
ントローラ8が、各動作の計数結果の情報を不揮発性メ
モリ10に記憶する動作を行う。したがって、同じく先
の第5の実施例における不都合が解決され、直ちにその
利用形態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容量配
分を最適に設定することができる。
ントローラ8が、各動作の計数結果の情報を不揮発性メ
モリ10に記憶する動作を行う。したがって、同じく先
の第5の実施例における不都合が解決され、直ちにその
利用形態に応じた記憶手段(図1のメモリ9)の容量配
分を最適に設定することができる。
【0070】
【実施例7】次に、第7の実施例を説明する。この第7
の実施例は、請求項9の発明に対応しているが、請求項
1から請求項8の発明にも関連している。
の実施例は、請求項9の発明に対応しているが、請求項
1から請求項8の発明にも関連している。
【0071】先の第1の実施例で説明したディスク装置
においては、各バンドの先端部(請求項1の発明)や後
端部(請求項2の発明)、あるいは各バンドの先端部お
よび後端部(請求項3の発明)に書き込まれている情報
を予め記憶手段に記憶させておき、2つのバンドの境界
をまたぐ再生動作時には、記憶手段に予め記憶された情
報を再生することにより、ピックアップのシーク動作を
不要にして、迅速な再生が行えるようにした。
においては、各バンドの先端部(請求項1の発明)や後
端部(請求項2の発明)、あるいは各バンドの先端部お
よび後端部(請求項3の発明)に書き込まれている情報
を予め記憶手段に記憶させておき、2つのバンドの境界
をまたぐ再生動作時には、記憶手段に予め記憶された情
報を再生することにより、ピックアップのシーク動作を
不要にして、迅速な再生が行えるようにした。
【0072】このように、記憶手段である図1のメモリ
9に予め各バンドの先端部や後端部に書き込まれている
情報を記憶させておくことにより、以降の再生時に迅速
な読み出しが可能になるが、この第7の実施例では、デ
ィスク挿入時や、ディスクが挿入された状態における電
源投入時に、メモリ9に記憶させる点に特徴を有してい
る。次に、この第7の実施例において、ドライブコント
ローラ8が実行するアルゴリズムを、次の図6のフロー
チャートで説明する。
9に予め各バンドの先端部や後端部に書き込まれている
情報を記憶させておくことにより、以降の再生時に迅速
な読み出しが可能になるが、この第7の実施例では、デ
ィスク挿入時や、ディスクが挿入された状態における電
源投入時に、メモリ9に記憶させる点に特徴を有してい
る。次に、この第7の実施例において、ドライブコント
ローラ8が実行するアルゴリズムを、次の図6のフロー
チャートで説明する。
【0073】図6は、この発明のディスク装置につい
て、電源投入時の主要な処理の流れを示すフローチャー
トである。図において、#21〜#24はステップを示
す。
て、電源投入時の主要な処理の流れを示すフローチャー
トである。図において、#21〜#24はステップを示
す。
【0074】ディスク装置の電源が投入されると、この
図6のフローがスタートし、ステップ#21で、記憶媒
体が挿入されているか否かチェックする。そして、記憶
媒体が挿入されていることを検知すると、ステップ#2
2で、記憶媒体の種類を判定する。
図6のフローがスタートし、ステップ#21で、記憶媒
体が挿入されているか否かチェックする。そして、記憶
媒体が挿入されていることを検知すると、ステップ#2
2で、記憶媒体の種類を判定する。
【0075】次のステップ#23で、判定された記憶媒
体の種類から、その種類に応じた回転速度を設定する。
ステップ#24で、予め記憶する各バンドの先端部/後
端部の記憶容量を決定して、この図6のフローを終了す
る。
体の種類から、その種類に応じた回転速度を設定する。
ステップ#24で、予め記憶する各バンドの先端部/後
端部の記憶容量を決定して、この図6のフローを終了す
る。
【0076】この図6のフローも、図1のドライブコン
トローラ8によって実行される。そのために、ドライブ
コントローラ8内部には、記憶媒体の種類、あるいは回
転速度に対応する記憶手段(メモリ9)の配分情報が予
め記憶されている。
トローラ8によって実行される。そのために、ドライブ
コントローラ8内部には、記憶媒体の種類、あるいは回
転速度に対応する記憶手段(メモリ9)の配分情報が予
め記憶されている。
【0077】
【実施例8】次に、第8の実施例を説明する。この第8
の実施例は、請求項10の発明に対応しているが、先の
請求項9の発明にも関連している。先の第7の実施例で
説明したディスク装置において、予め記憶手段に記憶さ
れている各バンドの先端部または後端部、あるいは先端
部および後端部の情報は、その後に記録動作が行われる
と、両者の情報が一致しなくなる。
の実施例は、請求項10の発明に対応しているが、先の
請求項9の発明にも関連している。先の第7の実施例で
説明したディスク装置において、予め記憶手段に記憶さ
れている各バンドの先端部または後端部、あるいは先端
部および後端部の情報は、その後に記録動作が行われる
と、両者の情報が一致しなくなる。
【0078】この第8の実施例では、このような予め記
憶された情報の不一致を回避するために、記憶媒体上に
記録されている情報と、記憶手段に予め記憶される情報
とを常に一致させる点に特徴を有している。次に、この
第8の実施例において、ドライブコントローラ8が実行
するアルゴリズムを、次の図7のフローチャートで説明
する。
憶された情報の不一致を回避するために、記憶媒体上に
記録されている情報と、記憶手段に予め記憶される情報
とを常に一致させる点に特徴を有している。次に、この
第8の実施例において、ドライブコントローラ8が実行
するアルゴリズムを、次の図7のフローチャートで説明
する。
【0079】図7は、この発明のディスク装置につい
て、記憶媒体への記録時の主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#31〜#34はステ
ップを示す。
て、記憶媒体への記録時の主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#31〜#34はステ
ップを示す。
【0080】ステップ#31で、記録命令を受信したか
否かチェックする。記録命令の受信を検知すると、ステ
ップ#32で、記憶媒体上の新たに記録する領域に、先
端部/後端部バッファが含まれているか否か判断する。
否かチェックする。記録命令の受信を検知すると、ステ
ップ#32で、記憶媒体上の新たに記録する領域に、先
端部/後端部バッファが含まれているか否か判断する。
【0081】もし、新たに記録する領域に、先端部/後
端部バッファが含まれていれば、ステップ#33へ進
み、該当する先端部/後端部バッファの内容を、新たに
記録する情報に更新する。次のステップ#34で、記憶
媒体に記録命令された情報(受信した情報)を記録し
て、この図7のフローを終了する。そのために、ドライ
ブコントローラ8内部には、記憶媒体の種類、あるいは
回転速度に対応する記憶手段(メモリ9)の配分情報が
予め記憶されている。
端部バッファが含まれていれば、ステップ#33へ進
み、該当する先端部/後端部バッファの内容を、新たに
記録する情報に更新する。次のステップ#34で、記憶
媒体に記録命令された情報(受信した情報)を記録し
て、この図7のフローを終了する。そのために、ドライ
ブコントローラ8内部には、記憶媒体の種類、あるいは
回転速度に対応する記憶手段(メモリ9)の配分情報が
予め記憶されている。
【0082】
【実施例9】次に、第9の実施例を説明する。この第9
の実施例は、請求項11の発明に対応しているが、請求
項1から請求項10の発明にも関連している。
の実施例は、請求項11の発明に対応しているが、請求
項1から請求項10の発明にも関連している。
【0083】先の第1から第8の実施例で説明したディ
スク装置において、回転速度が異なるディスクは、記録
密度が同一であっても、単位時間当りに再生される記録
情報量は異なる。すなわち、回転速度が速いディスクほ
ど、再生情報のデータ転送レートが高くなる。
スク装置において、回転速度が異なるディスクは、記録
密度が同一であっても、単位時間当りに再生される記録
情報量は異なる。すなわち、回転速度が速いディスクほ
ど、再生情報のデータ転送レートが高くなる。
【0084】一方、各バンドの境界に存在するバッファ
トラックをまたぐ際にスポットを移動させるべき距離
は、ディスクの回転速度に関係なく常に一定である。し
たがって、バンドをまたいで再生する場合には、より回
転速度の速いディスクの場合ほど、転送レートの低下が
大きい、という問題がある。
トラックをまたぐ際にスポットを移動させるべき距離
は、ディスクの回転速度に関係なく常に一定である。し
たがって、バンドをまたいで再生する場合には、より回
転速度の速いディスクの場合ほど、転送レートの低下が
大きい、という問題がある。
【0085】この第9の実施例では、このような転送レ
ートの低下を防止するために、予め記憶する各バンドの
先端部または各バンドの後端部、あるいは各バンドの先
端部および後端部の量を、ディスクの回転速度に応じて
変化させる点に特徴を有している。このように、ディス
クの回転速度に応じて各バンドの先端部または各バンド
の後端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の量
を変化させることにより、回転速度の速いディスクの場
合には、予め記憶する各バンドの先端部または各バンド
の後端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の量
を多くすることができるので、バンドをまたいで再生す
る際の転送レートの低下を抑えることが可能になる。
ートの低下を防止するために、予め記憶する各バンドの
先端部または各バンドの後端部、あるいは各バンドの先
端部および後端部の量を、ディスクの回転速度に応じて
変化させる点に特徴を有している。このように、ディス
クの回転速度に応じて各バンドの先端部または各バンド
の後端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の量
を変化させることにより、回転速度の速いディスクの場
合には、予め記憶する各バンドの先端部または各バンド
の後端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の量
を多くすることができるので、バンドをまたいで再生す
る際の転送レートの低下を抑えることが可能になる。
【0086】この第9の実施例も、ドライブコントロー
ラ8によって実行されるフローは、先の第7の実施例で
説明した図6と同様である。また、ドライブコントロー
ラ8内部に、記憶媒体の種類、あるいは回転速度に対応
する記憶手段(メモリ9)の配分情報が予め記憶されて
いる点も、第7の実施例と同様である。
ラ8によって実行されるフローは、先の第7の実施例で
説明した図6と同様である。また、ドライブコントロー
ラ8内部に、記憶媒体の種類、あるいは回転速度に対応
する記憶手段(メモリ9)の配分情報が予め記憶されて
いる点も、第7の実施例と同様である。
【0087】
【実施例10】次に、第10の実施例を説明する。この
第10の実施例は、請求項12の発明に対応している
が、請求項1から請求項11の発明にも関連している。
第10の実施例は、請求項12の発明に対応している
が、請求項1から請求項11の発明にも関連している。
【0088】先の第1から第9の実施例で説明したディ
スク装置において、複数の種類のディスクの使用が可能
な装置の場合、ディスクによって、バンド間のバッファ
トラック数、各バンドの記録密度、回転速度等が異なる
ケースが生じる。例えば、先の第4の実施例(請求項6
の発明)や、第9の実施例(請求項11の発明)でも述
べたように、これら諸条件の違いによって、バンドをま
たぐ際の転送レートの低下が大きくなってしまう、とい
う問題がある。
スク装置において、複数の種類のディスクの使用が可能
な装置の場合、ディスクによって、バンド間のバッファ
トラック数、各バンドの記録密度、回転速度等が異なる
ケースが生じる。例えば、先の第4の実施例(請求項6
の発明)や、第9の実施例(請求項11の発明)でも述
べたように、これら諸条件の違いによって、バンドをま
たぐ際の転送レートの低下が大きくなってしまう、とい
う問題がある。
【0089】この第10の実施例では、ディスクの種類
に応じて、予め記憶する各バンドの後端部または各バン
ドの先端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の
量が設定できるようにして、バンドをまたいで再生する
際の転送レートの低下を防止する点に特徴を有してい
る。ドライブコントローラ8の構成や、ドライブコント
ローラ8によって実行されるフロー等は、先の第9の実
施例で説明した図6と同様である。
に応じて、予め記憶する各バンドの後端部または各バン
ドの先端部、あるいは各バンドの先端部および後端部の
量が設定できるようにして、バンドをまたいで再生する
際の転送レートの低下を防止する点に特徴を有してい
る。ドライブコントローラ8の構成や、ドライブコント
ローラ8によって実行されるフロー等は、先の第9の実
施例で説明した図6と同様である。
【0090】
【発明の効果】請求項1のディスク装置では、後から再
生するバンドの先端部について、予め記憶されている情
報を再生情報の代りに使用している。したがって、その
部分の情報の再生を行う必要がなくなるので、処理時間
を短縮することができる。
生するバンドの先端部について、予め記憶されている情
報を再生情報の代りに使用している。したがって、その
部分の情報の再生を行う必要がなくなるので、処理時間
を短縮することができる。
【0091】請求項2のディスク装置では、先に再生す
るバンドの後端部について、予め記憶されている情報を
再生情報の代りに使用している。したがって、その部分
の情報の再生を行う必要がなくなるので、請求項1のデ
ィスク装置と同様に、処理時間を短縮することができ
る。
るバンドの後端部について、予め記憶されている情報を
再生情報の代りに使用している。したがって、その部分
の情報の再生を行う必要がなくなるので、請求項1のデ
ィスク装置と同様に、処理時間を短縮することができ
る。
【0092】請求項3のディスク装置では、先に再生す
るバンドの後端部、および後から再生するバンドの先端
部について、予め記憶されている情報を再生情報の代り
に使用している。したがって、その部分の再生を行う必
要がなくなるので、請求項1や請求項2のディスク装置
と同様に、処理時間を短縮することができる。
るバンドの後端部、および後から再生するバンドの先端
部について、予め記憶されている情報を再生情報の代り
に使用している。したがって、その部分の再生を行う必
要がなくなるので、請求項1や請求項2のディスク装置
と同様に、処理時間を短縮することができる。
【0093】請求項4のディスク装置では、プリフェッ
チ、LRU、ライトキャッシュなどの各機能のための記
憶手段を、請求項1から請求項3のディスク装置におけ
る先に再生するバンドの後端部または/および後から再
生するバンドの先端部の情報を予め記憶しておく記憶手
段と共用する場合に、記憶手段の容量を、各機能のそれ
ぞれに任意の割合で配分するようにしている。したがっ
て、各機能の重要度に応じて、記憶手段の容量を配分す
ることが可能となり、装置の利用方法に応じて再生また
は記録動作の処理速度を効果的に引き出すことができ
る。
チ、LRU、ライトキャッシュなどの各機能のための記
憶手段を、請求項1から請求項3のディスク装置におけ
る先に再生するバンドの後端部または/および後から再
生するバンドの先端部の情報を予め記憶しておく記憶手
段と共用する場合に、記憶手段の容量を、各機能のそれ
ぞれに任意の割合で配分するようにしている。したがっ
て、各機能の重要度に応じて、記憶手段の容量を配分す
ることが可能となり、装置の利用方法に応じて再生また
は記録動作の処理速度を効果的に引き出すことができ
る。
【0094】請求項5のディスク装置では、装置の利用
形態に対応した各機能の使用頻度の情報を得ることによ
って、その利用形態に最適な記憶容量の配分が設定でき
るようにしている。したがって、ユーザが各機能の使用
頻度の情報を入手して、自ら記憶手段の容量配分を設定
しなくても、装置側の機能によって、当該ディスク装置
の利用方法に最も適した記憶手段の容量配分を行うこと
ができる。
形態に対応した各機能の使用頻度の情報を得ることによ
って、その利用形態に最適な記憶容量の配分が設定でき
るようにしている。したがって、ユーザが各機能の使用
頻度の情報を入手して、自ら記憶手段の容量配分を設定
しなくても、装置側の機能によって、当該ディスク装置
の利用方法に最も適した記憶手段の容量配分を行うこと
ができる。
【0095】請求項6のディスク装置では、より記録密
度の高いバンド間の境界ほど、予め記憶するバンドの先
端部、またはバンドの後端部、あるいはバンドの先端部
および後端部の量を大きくすることができる。したがっ
て、より記録密度の高いバンド間の境界において、転送
レートの低下が大きくなることを防止することができ
る。
度の高いバンド間の境界ほど、予め記憶するバンドの先
端部、またはバンドの後端部、あるいはバンドの先端部
および後端部の量を大きくすることができる。したがっ
て、より記録密度の高いバンド間の境界において、転送
レートの低下が大きくなることを防止することができ
る。
【0096】請求項7のディスク装置では、起動時にお
いても、予め不揮発性メモリ内に記憶された計数結果の
情報を用いて、記憶手段の容量配分を適切に設定するこ
とができる。請求項8のディスク装置では、利用方法に
よってディスクを使い分けることにより、異なった利用
方法で使用されても、ディスク上に記録された計数結果
の情報を用いることで、記憶手段の容量配分を適切に設
定することができる。
いても、予め不揮発性メモリ内に記憶された計数結果の
情報を用いて、記憶手段の容量配分を適切に設定するこ
とができる。請求項8のディスク装置では、利用方法に
よってディスクを使い分けることにより、異なった利用
方法で使用されても、ディスク上に記録された計数結果
の情報を用いることで、記憶手段の容量配分を適切に設
定することができる。
【0097】請求項9のディスク装置では、ディスク挿
入時や挿入された状態での電源投入時に、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部について、予めディスクに記憶されている情報を
再生してディスク装置の記憶手段に記憶する。したがっ
て、それ以降は、記憶手段内に記憶されたこれらの情報
が必要なときは、記憶手段内の情報を代りに使用するこ
とが可能となり、その部分の再生を行う必要がなくなる
ので、請求項1や請求項2のディスク装置と同様に、処
理時間を短縮することができる。
入時や挿入された状態での電源投入時に、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部について、予めディスクに記憶されている情報を
再生してディスク装置の記憶手段に記憶する。したがっ
て、それ以降は、記憶手段内に記憶されたこれらの情報
が必要なときは、記憶手段内の情報を代りに使用するこ
とが可能となり、その部分の再生を行う必要がなくなる
ので、請求項1や請求項2のディスク装置と同様に、処
理時間を短縮することができる。
【0098】請求項10のディスク装置では、請求項9
のディスク装置において、先に再生するバンドの後端部
および/または後から再生するバンドの先端部につい
て、ディスクに記憶されている情報に記録動作が行われ
たときは、予め記憶手段に記憶した情報を更新するよう
にしている。したがって、記憶手段に記憶された情報の
内容と、ディスクに記憶されている情報の内容とを、常
に一致させることが可能になる。
のディスク装置において、先に再生するバンドの後端部
および/または後から再生するバンドの先端部につい
て、ディスクに記憶されている情報に記録動作が行われ
たときは、予め記憶手段に記憶した情報を更新するよう
にしている。したがって、記憶手段に記憶された情報の
内容と、ディスクに記憶されている情報の内容とを、常
に一致させることが可能になる。
【0099】請求項11のディスク装置では、請求項1
から請求項10のディスク装置において、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部の量を、ディスクの回転速度に応じて変化させる
ようにしている。したがって、回転速度の速いディスク
については、これらバンドの先端部および/または後端
部の量を多くすることができ、バンドをまたいで再生す
る際の転送レートの低下を小さくすることが可能にな
る。
から請求項10のディスク装置において、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部の量を、ディスクの回転速度に応じて変化させる
ようにしている。したがって、回転速度の速いディスク
については、これらバンドの先端部および/または後端
部の量を多くすることができ、バンドをまたいで再生す
る際の転送レートの低下を小さくすることが可能にな
る。
【0100】請求項12のディスク装置では、請求項1
から請求項11のディスク装置において、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部の量を、ディスクの種類に応じて変化させるよう
にしている。したがって、ディスクの種類(利用方法に
対応する)に応じて、これらバンドの先端部および/ま
たは後端部の量を多くすることができ、バンドをまたい
で再生する際の転送レートの低下を小さくすることが可
能になる。
から請求項11のディスク装置において、先に再生する
バンドの後端部および/または後から再生するバンドの
先端部の量を、ディスクの種類に応じて変化させるよう
にしている。したがって、ディスクの種類(利用方法に
対応する)に応じて、これらバンドの先端部および/ま
たは後端部の量を多くすることができ、バンドをまたい
で再生する際の転送レートの低下を小さくすることが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のディスク装置について、その要部構
成の一実施例を示す機能ブロック図である。
成の一実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】ZCAV方式における記憶媒体について、その
データ領域のレイアウトの一例を示す図である。
データ領域のレイアウトの一例を示す図である。
【図3】この発明のディスク装置において、2つのバン
ドの境界のレイアウトを概念的に示す図である。
ドの境界のレイアウトを概念的に示す図である。
【図4】この発明のディスク装置について、再生時の主
要な処理の流れを示すフローチャートである。
要な処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】この発明のディスク装置について、その第2の
実施例におけるメモリ内部の分配状況を示す図である。
実施例におけるメモリ内部の分配状況を示す図である。
【図6】この発明のディスク装置について、電源投入時
の主要な処理の流れを示すフローチャートである。
の主要な処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】この発明のディスク装置について、記憶媒体へ
の記録時の主要な処理の流れを示すフローチャートであ
る。
の記録時の主要な処理の流れを示すフローチャートであ
る。
1 記憶媒体 2 スピンドルモータ 3 回転制御系 4 ピックアップ 5 レーザ駆動回路 6 信号検出部 7 アクチュエータ制御系 8 ドライブコントローラ 9 メモリ 10 不揮発性メモリ 11 外部インターフェース部 12 スイッチ部
Claims (12)
- 【請求項1】 記録媒体を各々が複数のトラックを含む
複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、かつ異
なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記録再生
するピックアップと、該ピックアップを目的のトラック
へ移動させる手段とを有するディスク装置において、 各バンドの先端部に書き込まれている情報を予め記憶し
ておく記憶手段と、 前記ピックアップがバンドとバンドの境界をまたいで再
生を行う場合には、後から再生を行うバンドの先端部の
再生は行わず、代りに、前記記憶手段に予め記憶させて
おいた情報を再生情報の代りに再生するように制御する
制御手段、とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 記録媒体を各々が複数のトラックを含む
複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、かつ異
なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記録再生
するピックアップと、該ピックアップを目的のトラック
へ移動させる手段とを有するディスク装置において、 各バンドの後端部に書き込まれている情報を予め記憶し
ておく記憶手段と、 前記ピックアップがバンドとバンドの境界をまたいで再
生を行う場合には、先に再生を行うバンドの後端部の再
生は行わず、代りに、前記記憶手段に予め記憶させてお
いた情報を再生情報の代りに再生するように制御する制
御手段、とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項3】 記録媒体を各々が複数のトラックを含む
複数のバンドに分割し、各バンド内では一定で、かつ異
なるバンドでは異なる記録再生周波数で情報を記録再生
するピックアップと、該ピックアップを目的のトラック
へ移動させる手段とを有するディスク装置において、 各バンドの先端部および後端部に書き込まれている情報
を予め記憶しておく記憶手段と、 前記ピックアップがバンドとバンドの境界をまたいで再
生を行う場合には、先に再生を行うバンドの後端部、お
よび後から再生を行うバンドの先端部の再生はは行わ
ず、代りに、前記記憶手段に予め記憶させておいた情報
を再生情報の代りに再生するように制御する制御手段、
とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のディスク装置に
おいて、 プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュなどの機能
と、 該機能のための第2の記憶手段として、上記バンドの先
端部および/または後端部に書き込まれている情報を予
め記憶しておく記憶手段を共用する機能と、 前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチなどの
諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手段、と
を備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項5】 請求項4のディスク装置において、 バンドの境界をまたいでの再生動作、バンドの境界をま
たがない再生動作、および記録動作について、それぞれ
の動作の実行回数を計数する計数手段と、 該計数手段による計数結果から、上記各機能用およびバ
ンド先端部用とバンド後端部用に、それぞれ分配する上
記記憶手段の記憶容量を算出する分配記憶容量算出手
段、とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のディスク装置に
おいて、 プリフェッチ、LRU、ライトキャッシュなどの機能
と、 該機能のための第2の記憶手段として、上記バンドの先
端部および/または後端部に書き込まれている情報を予
め記憶しておく記憶手段を共用する機能と、 前記共用の記憶手段の容量を、前記プリフェッチなどの
諸機能にそれぞれ任意の割合いで分配する分配手段、と
を備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項7】 請求項5のディスク装置において、 上記計数手段による計数結果を記憶する記憶手段として
不揮発性メモリと、 前記計数結果を、前記不揮発性メモリの内容に加算する
演算手段、とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項8】 請求項5のディスク装置において、 上記計数手段による計数結果をディスク上に記録する記
録手段と、 前記計数結果を、前記ディスク上の内容に加算する演算
手段、とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項9】 請求項1から請求項8のディスク装置に
おいて、 ディスク挿入時、またはディスクが挿入された状態にお
ける電源投入時に、上記各バンドの先端部、または各バ
ンドの後端部、または各バンドの先端部および後端部を
再生する再生手段と、 該再生された情報を上記記憶手段に記録する記録手段を
備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項10】 請求項9のディスク装置において、 予め情報が記憶される上記各バンドの先端部、または各
バンドの後端部、または各バンドの先端部および後端部
に対して、新たな記録が行われたとき、上記記憶手段内
にすでに記憶された上記各バンドの先端部、または各バ
ンドの後端部、または各バンドの先端部および後端部の
情報を更新する情報更新手段を備えたことを特徴とする
ディスク装置。 - 【請求項11】 請求項1から請求項10のディスク装
置において、 予め情報が記憶される上記各バンドの先端部、または各
バンドの後端部、または各バンドの先端部および後端部
の量を、ディスクの回転速度に応じて変化させる手段を
備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項12】 請求項1から請求項11のディスク装
置において、 予め情報が記憶される上記各バンドの先端部、または各
バンドの後端部、または各バンドの先端部および後端部
の量を、ディスクの種類に応じて変化させる手段を備え
たことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21781694A JPH0863877A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21781694A JPH0863877A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863877A true JPH0863877A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16710195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21781694A Pending JPH0863877A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7177530B1 (en) | 1999-08-30 | 2007-02-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording/reproducing apparatus |
| JP2008186576A (ja) * | 2001-10-22 | 2008-08-14 | Apple Inc | インスタントプレイが可能なメディアプレーヤー |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21781694A patent/JPH0863877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7177530B1 (en) | 1999-08-30 | 2007-02-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording/reproducing apparatus |
| JP2008186576A (ja) * | 2001-10-22 | 2008-08-14 | Apple Inc | インスタントプレイが可能なメディアプレーヤー |
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