JPH0864151A - ビームスポット歪み防止用電子銃 - Google Patents
ビームスポット歪み防止用電子銃Info
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- JPH0864151A JPH0864151A JP6328163A JP32816394A JPH0864151A JP H0864151 A JPH0864151 A JP H0864151A JP 6328163 A JP6328163 A JP 6328163A JP 32816394 A JP32816394 A JP 32816394A JP H0864151 A JPH0864151 A JP H0864151A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4896—Aperture shape as viewed along beam axis complex and not provided for
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー受像管の画面周辺部および画面中央部
において、電子ビームの特性(集束の度合い)を良好に
することにより、画面全体でのビームスポットの均一性
を実現すること。 【構成】 画面方向にむかって、カソード、第1グリッ
ド、第2グリッド、第3グリッドがこの順番で配置され
る。第1グリッドおよび第3グリッドに形成されている
電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大き
さより大きく形成し、第2グリッドに形成される電子ビ
ーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大きさより
小さく形成する。
において、電子ビームの特性(集束の度合い)を良好に
することにより、画面全体でのビームスポットの均一性
を実現すること。 【構成】 画面方向にむかって、カソード、第1グリッ
ド、第2グリッド、第3グリッドがこの順番で配置され
る。第1グリッドおよび第3グリッドに形成されている
電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大き
さより大きく形成し、第2グリッドに形成される電子ビ
ーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大きさより
小さく形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー受像管用電子銃に
関し、さらに詳しくは画面の周辺部でのビームスポット
歪み現象を防止するカラー受像管用電子銃に関する。
関し、さらに詳しくは画面の周辺部でのビームスポット
歪み現象を防止するカラー受像管用電子銃に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来の電子銃を示している。図
1の左側には、電子ビーム形成領域部(BFR:Beam F
orming Region)が示されている。この電子ビーム形成
領域部は、入力される赤(R)、緑(G)および青
(B)の電気信号それぞれに基づいて熱電子を放出する
カソード1と、カソードの一方の側に設けられてカソー
ドから放出された電子ビームを制御する第1グリッド電
極2と、第1グリッド電極2の一方の側に設けられてカ
ソード面に集まっている熱電子を引き出して加速する第
2グリッド電極3とから構成される。第2グリッド電極
3の一方の側には、電子ビーム形成領域部から相次いで
入射する電子ビームを細く集束させて、電子ビームスポ
ットを形成するための主静電集束レンズ(Main Focusin
g Lens)が設けられている。この主静電集束レンズは、
第1集束加速電極4および第2集束加速電極5がインラ
イン(In-line)状に配列されて構成されている。な
お、第2集束加速電極5には遮蔽電極(不図示)が固定
されて偏向ヨーク(Deflection Yoke)の漏洩磁界を遮
蔽し、弱化させる役割を果たす。
1の左側には、電子ビーム形成領域部(BFR:Beam F
orming Region)が示されている。この電子ビーム形成
領域部は、入力される赤(R)、緑(G)および青
(B)の電気信号それぞれに基づいて熱電子を放出する
カソード1と、カソードの一方の側に設けられてカソー
ドから放出された電子ビームを制御する第1グリッド電
極2と、第1グリッド電極2の一方の側に設けられてカ
ソード面に集まっている熱電子を引き出して加速する第
2グリッド電極3とから構成される。第2グリッド電極
3の一方の側には、電子ビーム形成領域部から相次いで
入射する電子ビームを細く集束させて、電子ビームスポ
ットを形成するための主静電集束レンズ(Main Focusin
g Lens)が設けられている。この主静電集束レンズは、
第1集束加速電極4および第2集束加速電極5がインラ
イン(In-line)状に配列されて構成されている。な
お、第2集束加速電極5には遮蔽電極(不図示)が固定
されて偏向ヨーク(Deflection Yoke)の漏洩磁界を遮
蔽し、弱化させる役割を果たす。
【0003】電子銃の種類としては、集束効果を強化す
るために用いられる多段集束形がある。図2は、多段集
束形の電子銃を示す。この多段集束形の電子銃には、電
子ビーム形成領域部BFRと主静電集束レンズを構成す
る電極との間に、前段集束(front focusing)のための
第3グリッド電極6と、第4グリッド電極7とが、追加
して挿入されている。これらが前段集束レンズ系を構成
している。
るために用いられる多段集束形がある。図2は、多段集
束形の電子銃を示す。この多段集束形の電子銃には、電
子ビーム形成領域部BFRと主静電集束レンズを構成す
る電極との間に、前段集束(front focusing)のための
第3グリッド電極6と、第4グリッド電極7とが、追加
して挿入されている。これらが前段集束レンズ系を構成
している。
【0004】カソード1で生成されたR、GおよびBの
電子ビームが各々通過されるように、3つの電子ビーム
通過孔が形成されている電極は、対のビードグラス(Be
ad Glass)により所定の間隔で融着固定されて一体化さ
れている。
電子ビームが各々通過されるように、3つの電子ビーム
通過孔が形成されている電極は、対のビードグラス(Be
ad Glass)により所定の間隔で融着固定されて一体化さ
れている。
【0005】このように構成された従来の電子銃は、ヒ
ータによってカソード1が加熱されると、熱電子が放出
されて電子ビームが形成される。この電子ビームは、第
1グリッド電極2で制御されるとともに、第2グリッド
電極3により加速される。続いて電子ビームは、主レン
ズ系の第1集束加速電極4と第2集束加速電極5とを通
り過ぎながら、第1集束加速電極4と第2集束加速電極
5に印加される電圧の差によって、細く集束され加速さ
れる。細く集束され加速された電子ビームは、パネルの
内面に塗布された蛍光体を発光させる。すなわち、画面
上に画像が結ばれる。
ータによってカソード1が加熱されると、熱電子が放出
されて電子ビームが形成される。この電子ビームは、第
1グリッド電極2で制御されるとともに、第2グリッド
電極3により加速される。続いて電子ビームは、主レン
ズ系の第1集束加速電極4と第2集束加速電極5とを通
り過ぎながら、第1集束加速電極4と第2集束加速電極
5に印加される電圧の差によって、細く集束され加速さ
れる。細く集束され加速された電子ビームは、パネルの
内面に塗布された蛍光体を発光させる。すなわち、画面
上に画像が結ばれる。
【0006】こうした従来の電子銃では、第1グリッド
電極2から第2集束加速電極5までの電極における電子
ビーム通過孔が真円に近い状態で穿孔されている。第1
集束加速電極4と第2集束加速電極5とにより形成され
る主静電集束レンズも、円形軸対称のレンズである。電
子銃の動作に必要な電圧が各電極に印加されたとき、電
子ビーム通過孔を過ぎる電子ビームは、ラグランジュ
(Lagrange)の屈折法則により回転対称的に集束して、
円形の形状で電子銃を離れる。偏向ヨークの影響を受け
ない画面の近くに到達するまで、電子ビームは形状が変
形せず、細く集束するので、スクリーン上に小さい円形
の電子ビームスポットが形成される。
電極2から第2集束加速電極5までの電極における電子
ビーム通過孔が真円に近い状態で穿孔されている。第1
集束加速電極4と第2集束加速電極5とにより形成され
る主静電集束レンズも、円形軸対称のレンズである。電
子銃の動作に必要な電圧が各電極に印加されたとき、電
子ビーム通過孔を過ぎる電子ビームは、ラグランジュ
(Lagrange)の屈折法則により回転対称的に集束して、
円形の形状で電子銃を離れる。偏向ヨークの影響を受け
ない画面の近くに到達するまで、電子ビームは形状が変
形せず、細く集束するので、スクリーン上に小さい円形
の電子ビームスポットが形成される。
【0007】電子銃から発射された電子ビームは、偏向
ヨークの偏向磁場(Deflection Magnetic field)によ
って画面全体を走査することにより、画像を再現する。
この偏向ヨークの偏向磁場は、電子ビームを画面いっぱ
いに偏向させると同時に、複数個の電子ビームを画面上
のある一点に集中させることもしなければならない。こ
のため、電子ビームを水平(X−X)インラインで放出
し、偏向ヨークから発生する偏向磁場を非均一磁界にし
ている。非均一磁界とは、中央部分とエッジ部分(画面
の周辺部)とで磁界の強さが異なる磁界をいう。セルフ
コンバーゼンス(self convergence)方式においては、
非均一磁界を使用する。R、GおよびBの電子ビーム
は、セルフコンバーゼンス方式の磁界によって、画面の
全域で自動的に集束される。このセルフコンバーゼンス
磁界は、図3(a)に示す垂直偏向磁界のピンクッショ
ン(pincushion)磁界と、図3(b)に示す水平偏向磁
界のバレル(barrel)磁界とに分けることができる。
ヨークの偏向磁場(Deflection Magnetic field)によ
って画面全体を走査することにより、画像を再現する。
この偏向ヨークの偏向磁場は、電子ビームを画面いっぱ
いに偏向させると同時に、複数個の電子ビームを画面上
のある一点に集中させることもしなければならない。こ
のため、電子ビームを水平(X−X)インラインで放出
し、偏向ヨークから発生する偏向磁場を非均一磁界にし
ている。非均一磁界とは、中央部分とエッジ部分(画面
の周辺部)とで磁界の強さが異なる磁界をいう。セルフ
コンバーゼンス(self convergence)方式においては、
非均一磁界を使用する。R、GおよびBの電子ビーム
は、セルフコンバーゼンス方式の磁界によって、画面の
全域で自動的に集束される。このセルフコンバーゼンス
磁界は、図3(a)に示す垂直偏向磁界のピンクッショ
ン(pincushion)磁界と、図3(b)に示す水平偏向磁
界のバレル(barrel)磁界とに分けることができる。
【0008】これらの磁界は、図4(a)および図4
(b)に示すように、各々2極成分および4極成分で構
成される。図4(a)および図4(b)に示すように、
電子ビームは、電子銃から放出された後、2極成分によ
り矢印方向に主偏向され、微視的には4極成分により矢
印方向に電磁力を受ける。ここで電子ビームは、図4
(c)に示すように、水平方向には拡散磁界レンズ、垂
直方向には集束磁界レンズの作用を受けることになる。
(b)に示すように、各々2極成分および4極成分で構
成される。図4(a)および図4(b)に示すように、
電子ビームは、電子銃から放出された後、2極成分によ
り矢印方向に主偏向され、微視的には4極成分により矢
印方向に電磁力を受ける。ここで電子ビームは、図4
(c)に示すように、水平方向には拡散磁界レンズ、垂
直方向には集束磁界レンズの作用を受けることになる。
【0009】これにより、カソード1から放出される水
平断面の電子ビームおよび垂直断面の電子ビームは、カ
ソードレンズ、プリフォーカスレンズ、そして主静電集
束レンズによって、この順番で順次、集束され、偏向磁
場の影響の無い画面の中央部においては、垂直(Y−
Y)方向および水平(X−X)方向での集束作用が同一
となる。その結果、電子ビームは、ほぼ円形の電子ビー
ムスポットを形成する。しかし、偏向磁場の影響を受け
る画面の周辺部においては、垂直断面の電子ビームが垂
直(Y−Y)方向の集束磁界レンズにより強く集束して
オーバーフォーカス(Over focus)になる。また、水平
方向の電子ビームは水平(X−X)方向の拡散磁界レン
ズにより発散してアンダフォーカス(Under Focus)に
なる。その結果、画面周辺部において解像度が低下す
る。
平断面の電子ビームおよび垂直断面の電子ビームは、カ
ソードレンズ、プリフォーカスレンズ、そして主静電集
束レンズによって、この順番で順次、集束され、偏向磁
場の影響の無い画面の中央部においては、垂直(Y−
Y)方向および水平(X−X)方向での集束作用が同一
となる。その結果、電子ビームは、ほぼ円形の電子ビー
ムスポットを形成する。しかし、偏向磁場の影響を受け
る画面の周辺部においては、垂直断面の電子ビームが垂
直(Y−Y)方向の集束磁界レンズにより強く集束して
オーバーフォーカス(Over focus)になる。また、水平
方向の電子ビームは水平(X−X)方向の拡散磁界レン
ズにより発散してアンダフォーカス(Under Focus)に
なる。その結果、画面周辺部において解像度が低下す
る。
【0010】このように偏向磁場によって画面周辺部に
おいて解像度が低下することを改善する方法として、プ
リフォーカスレンズの垂直(Y−Y)方向および水平
(X−X)方向において、電子ビームの拡散作用を異に
して、主静電集束レンズで垂直方向および水平方向の電
子ビームの入射角が異なるようにした構造が提案されて
きた。
おいて解像度が低下することを改善する方法として、プ
リフォーカスレンズの垂直(Y−Y)方向および水平
(X−X)方向において、電子ビームの拡散作用を異に
して、主静電集束レンズで垂直方向および水平方向の電
子ビームの入射角が異なるようにした構造が提案されて
きた。
【0011】このような構造では、電子ビームは、プリ
フォーカスレンズにより入射角が異なった状態で主静電
集束レンズを通過する。そのため、主静電集束レンズを
通過した電子ビームは、垂直方向および水平方向の軌跡
が異なって、集束磁界レンズおよび拡散磁界レンズを通
過するときに可変される電子ビームの経路を補償するこ
とによって、画面の周辺部での解像度の低下を防止する
ことができる。
フォーカスレンズにより入射角が異なった状態で主静電
集束レンズを通過する。そのため、主静電集束レンズを
通過した電子ビームは、垂直方向および水平方向の軌跡
が異なって、集束磁界レンズおよび拡散磁界レンズを通
過するときに可変される電子ビームの経路を補償するこ
とによって、画面の周辺部での解像度の低下を防止する
ことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような構造
により、あるいは図3および図4に図示した非均一偏向
磁場により、電子ビームは、垂直(Y−Y)方向に強い
集束力を受けて横長化されようとする現象がある。なぜ
なら、画面のエッジ(周辺部)に行くほど非均一磁界の
強度が強くなるためである。
により、あるいは図3および図4に図示した非均一偏向
磁場により、電子ビームは、垂直(Y−Y)方向に強い
集束力を受けて横長化されようとする現象がある。なぜ
なら、画面のエッジ(周辺部)に行くほど非均一磁界の
強度が強くなるためである。
【0013】電子ビームの焦点軌跡と画面までの距離差
が、画面エッジ(周辺部)に行くほど大きくなる。その
ため、図5(a)に示すように、電子ビームスポット8
は、画面のエッジでコア(Core)部分9が細くなり、電
子密度の低いハロー(halo)部分10は大きくなるの
で、カラー受像管の解像度を大きく低下させることにな
った。
が、画面エッジ(周辺部)に行くほど大きくなる。その
ため、図5(a)に示すように、電子ビームスポット8
は、画面のエッジでコア(Core)部分9が細くなり、電
子密度の低いハロー(halo)部分10は大きくなるの
で、カラー受像管の解像度を大きく低下させることにな
った。
【0014】このように横長化されたコア部分9と、コ
ア部分の上下に生じかつ電子密度の低いハロー部分10
とを除去するために、図2に示すように電子ビームを主
静電集束レンズ(3と4の間)に入射する前に、あらか
じめ横長化されるようにプリフォーカス部分を非軸対称
プリフォーカスレンズにする方法が提案された。なお、
主静電集束レンズの円形軸対称レンズを通過して偏向領
域に入射する電子ビームを縦長形にするための一方法と
して、第2グリッド電極3に横長形電子ビーム通過孔3
aを形成する方法が提案されている。しかし、この方法
のみでは、画面のエッジで焦点軌跡と画面までの距離差
に該当するハロー成分を完全に除去することができず、
画面の中央部では電子ビームスポット8aが縦長化され
る。
ア部分の上下に生じかつ電子密度の低いハロー部分10
とを除去するために、図2に示すように電子ビームを主
静電集束レンズ(3と4の間)に入射する前に、あらか
じめ横長化されるようにプリフォーカス部分を非軸対称
プリフォーカスレンズにする方法が提案された。なお、
主静電集束レンズの円形軸対称レンズを通過して偏向領
域に入射する電子ビームを縦長形にするための一方法と
して、第2グリッド電極3に横長形電子ビーム通過孔3
aを形成する方法が提案されている。しかし、この方法
のみでは、画面のエッジで焦点軌跡と画面までの距離差
に該当するハロー成分を完全に除去することができず、
画面の中央部では電子ビームスポット8aが縦長化され
る。
【0015】図5(a)は、画面の各位置における、円
形軸対称の電子ビーム通過孔を有する電子銃の電子ビー
ムスポット8の形状を示す。電子ビームスポットは、非
均一磁界の影響を受けない画面中央部においては、円形
のコアで形成されるが、画面の周辺部ではコア部分9の
幅が細く上下に広くなるハロー部分10が現れることが
わかる。図5(b)は、電子ビーム形成領域部BRFに
横長形電子ビーム通過孔3aを形成した場合の電子ビー
ムスポット8aの形状を示す。電子ビームスポット8a
の形状は、画面のエッジにおいてはコア部分9の上下ハ
ロー部分10がある程度改善されていることがわかる
が、この場合にもハロー部分10が完全には除去されて
いないのがわかる。このような現象は、電子ビームの偏
向角が大きくなるほど、さらにカラー受像管が大型化さ
れるほど、よりひどくなる。
形軸対称の電子ビーム通過孔を有する電子銃の電子ビー
ムスポット8の形状を示す。電子ビームスポットは、非
均一磁界の影響を受けない画面中央部においては、円形
のコアで形成されるが、画面の周辺部ではコア部分9の
幅が細く上下に広くなるハロー部分10が現れることが
わかる。図5(b)は、電子ビーム形成領域部BRFに
横長形電子ビーム通過孔3aを形成した場合の電子ビー
ムスポット8aの形状を示す。電子ビームスポット8a
の形状は、画面のエッジにおいてはコア部分9の上下ハ
ロー部分10がある程度改善されていることがわかる
が、この場合にもハロー部分10が完全には除去されて
いないのがわかる。このような現象は、電子ビームの偏
向角が大きくなるほど、さらにカラー受像管が大型化さ
れるほど、よりひどくなる。
【0016】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、カラー受像管の画面周辺
部および画面中央部における電子ビームの特性を改善し
て、画面全体にわたってビームスポットの均一性を実現
することである。
れたものであり、その目的は、カラー受像管の画面周辺
部および画面中央部における電子ビームの特性を改善し
て、画面全体にわたってビームスポットの均一性を実現
することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のビームスポット
歪み防止用電子銃は、熱電子を放出するカソードと、電
子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大きさ
より大きく形成して、該放出された熱電子を制御する第
1グリッドと、電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを
水平方向の大きさより小さく形成して、該放出された熱
電子を加速する第2グリッドと、電子ビーム通過孔の垂
直方向の大きさを水平方向の大きさより大きく形成し
て、該放出された熱電子を集束する第3グリッドと、を
備えており、そのことにより上記目的が達成される。
歪み防止用電子銃は、熱電子を放出するカソードと、電
子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大きさ
より大きく形成して、該放出された熱電子を制御する第
1グリッドと、電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを
水平方向の大きさより小さく形成して、該放出された熱
電子を加速する第2グリッドと、電子ビーム通過孔の垂
直方向の大きさを水平方向の大きさより大きく形成し
て、該放出された熱電子を集束する第3グリッドと、を
備えており、そのことにより上記目的が達成される。
【0018】好ましくは、前記第1グリッドの電子ビー
ム通過孔の垂直方向の大きさが水平方向の大きさの1.
1倍以上1.4倍以下である。
ム通過孔の垂直方向の大きさが水平方向の大きさの1.
1倍以上1.4倍以下である。
【0019】好ましくは、前記第1グリッド、前記第2
グリッドおよび前記第3グリッドに形成される電子ビー
ム通過孔が長方形である。
グリッドおよび前記第3グリッドに形成される電子ビー
ム通過孔が長方形である。
【0020】ある実施例では、前記電子ビーム通過孔の
中心部分に、円形の凹部が形成されていてもよい。
中心部分に、円形の凹部が形成されていてもよい。
【0021】
【作用】本発明によれば、第1グリッドおよび第3グリ
ッドの電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさは、水平方
向の大きさより大きく、第2グリッドの電子ビーム通過
孔の垂直方向の大きさは、水平方向の大きさより小さく
形成されている。そのため、主レンズに入射するときの
電子ビームの形態が横長形になる。その結果、垂直方向
への偏向収差を小さくできる。
ッドの電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさは、水平方
向の大きさより大きく、第2グリッドの電子ビーム通過
孔の垂直方向の大きさは、水平方向の大きさより小さく
形成されている。そのため、主レンズに入射するときの
電子ビームの形態が横長形になる。その結果、垂直方向
への偏向収差を小さくできる。
【0022】また、各グリッドの電子ビーム通過孔を長
方形状とすることにより、垂直方向への偏向収差をより
小さくできる。
方形状とすることにより、垂直方向への偏向収差をより
小さくできる。
【0023】さらに、長方形状である電子ビーム通過孔
の中心部分に、円形の凹部を形成することにより、この
凹部を利用して各グリッドをジグに挿入することができ
る。
の中心部分に、円形の凹部を形成することにより、この
凹部を利用して各グリッドをジグに挿入することができ
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図6から図10を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0025】図6は本発明の一実施例を示す斜視図であ
り、図7は本発明による水平方向および垂直方向の電子
ビーム集束図であり、図9は本発明の電子銃の電子ビー
ムの変形を説明するための光学的模式図である。
り、図7は本発明による水平方向および垂直方向の電子
ビーム集束図であり、図9は本発明の電子銃の電子ビー
ムの変形を説明するための光学的模式図である。
【0026】図6に基づいて、本発明の構成を説明す
る。カソード1から画面方向にむかって、第1グリッド
2、第2グリッド3および第3グリッド6が、この順番
で設けられている。第1グリッド2および第3グリッド
6には、垂直方向の大きさVが水平方向の大きさHより
大きい電子ビーム通過孔11および13が、それぞれ形
成されている。第2グリッド3には、垂直方向の大きさ
Vが水平方向の大きさHより小さい電子ビーム通過孔1
2が形成されている。これらの電子ビーム通過孔11、
12および13の形状は長方形にするのが好ましい。ま
た本実施例においては、第1グリッド2に形成される電
子ビーム通過孔11の垂直方向の大きさVは、水平方向
の大きさHの1.1倍以上1.4倍以下の孔形状であ
る。
る。カソード1から画面方向にむかって、第1グリッド
2、第2グリッド3および第3グリッド6が、この順番
で設けられている。第1グリッド2および第3グリッド
6には、垂直方向の大きさVが水平方向の大きさHより
大きい電子ビーム通過孔11および13が、それぞれ形
成されている。第2グリッド3には、垂直方向の大きさ
Vが水平方向の大きさHより小さい電子ビーム通過孔1
2が形成されている。これらの電子ビーム通過孔11、
12および13の形状は長方形にするのが好ましい。ま
た本実施例においては、第1グリッド2に形成される電
子ビーム通過孔11の垂直方向の大きさVは、水平方向
の大きさHの1.1倍以上1.4倍以下の孔形状であ
る。
【0027】このように構成された本発明は、電子ビー
ムが画面周辺部に偏向されるとき、電子ビームの歪みが
最小化できるように構造を改善したものであり、電子ビ
ームが主レンズに入射するとき、電子ビームの形態を横
長形(図8参照)にして垂直方向への偏向収差を最小化
させる。そのため、画面周辺部でハロー部分をなくして
解像度を向上させることができる。
ムが画面周辺部に偏向されるとき、電子ビームの歪みが
最小化できるように構造を改善したものであり、電子ビ
ームが主レンズに入射するとき、電子ビームの形態を横
長形(図8参照)にして垂直方向への偏向収差を最小化
させる。そのため、画面周辺部でハロー部分をなくして
解像度を向上させることができる。
【0028】図7(a)および図7(b)を参照して、
本発明により横長形の電子ビームを作る原理を説明す
る。電子ビームの集束度からわかるように、電子ビーム
通過孔の形態によって垂直方向および水平方向の電子レ
ンズの集束作用が異なる。すなわち垂直方向(図7
(b)参照)では、水平方向(図7(a)参照)に比べ
て、第1グリッド2の電子ビーム通過孔11が大きいた
めに、クロスオーバー(cross over)がカソード1面か
らよりいっそう遠くに形成される。その結果、電子ビー
ムの発散角α’が小さくなり、また第2グリッド3およ
び第3グリッド6の形態によりプリフォーカスレンズの
集束作用が強められる。そのため、図8に示すように主
レンズを通過する前の電子ビームの形状が横長化され
る。
本発明により横長形の電子ビームを作る原理を説明す
る。電子ビームの集束度からわかるように、電子ビーム
通過孔の形態によって垂直方向および水平方向の電子レ
ンズの集束作用が異なる。すなわち垂直方向(図7
(b)参照)では、水平方向(図7(a)参照)に比べ
て、第1グリッド2の電子ビーム通過孔11が大きいた
めに、クロスオーバー(cross over)がカソード1面か
らよりいっそう遠くに形成される。その結果、電子ビー
ムの発散角α’が小さくなり、また第2グリッド3およ
び第3グリッド6の形態によりプリフォーカスレンズの
集束作用が強められる。そのため、図8に示すように主
レンズを通過する前の電子ビームの形状が横長化され
る。
【0029】図9に示すように、このように横長化され
た電子ビームが主レンズMLを通過すると、垂直方向で
の焦点軌跡は、水平方向での焦点軌跡より長くなる。そ
の結果、画面の周辺部において垂直方向の焦点軌跡が短
くなることが補償される。これにより画面Sでは、縦長
形のビームスポットが形成される。
た電子ビームが主レンズMLを通過すると、垂直方向で
の焦点軌跡は、水平方向での焦点軌跡より長くなる。そ
の結果、画面の周辺部において垂直方向の焦点軌跡が短
くなることが補償される。これにより画面Sでは、縦長
形のビームスポットが形成される。
【0030】この横長形の電子ビームは、第1グリッド
においてH<V、第2グリッドにおいてH>V、第3グ
リッドにおいてH<Vを満足する場合において、特に良
好な特性を有する。そして、電子ビームの放出面積を考
慮すれば、第1グリッド2に形成される電子ビーム通過
孔の垂直方向Vの大きさは、水平方向Hの大きさの1.
1倍以上、1.4倍以下にするのが好ましい。
においてH<V、第2グリッドにおいてH>V、第3グ
リッドにおいてH<Vを満足する場合において、特に良
好な特性を有する。そして、電子ビームの放出面積を考
慮すれば、第1グリッド2に形成される電子ビーム通過
孔の垂直方向Vの大きさは、水平方向Hの大きさの1.
1倍以上、1.4倍以下にするのが好ましい。
【0031】図10は本発明の他の実施例を示す斜視図
である。長方形の形状からなる電子ビーム通過孔の中心
部分に、円形の一部をなす凹部(円形の凹溝)14が形
成されている。そのため電子銃の組み立て時には、円形
の凹部14を利用して、各グリッドをジグに挿入でき
る。その結果、各グリッドをアライン(align)させる
ことが容易になるという利点が生じる。
である。長方形の形状からなる電子ビーム通過孔の中心
部分に、円形の一部をなす凹部(円形の凹溝)14が形
成されている。そのため電子銃の組み立て時には、円形
の凹部14を利用して、各グリッドをジグに挿入でき
る。その結果、各グリッドをアライン(align)させる
ことが容易になるという利点が生じる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、第1グリッドおよび第
3グリッドの電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさは、
水平方向の大きさより大きく、第2グリッドの電子ビー
ム通過孔の垂直方向の大きさは、水平方向の大きさより
小さく形成されている。その結果、垂直方向への偏向収
差による歪み現象を小さくでき、画面の中央部はもとよ
り、画面の周辺部においても、高い解像度を得ることが
できる。
3グリッドの電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさは、
水平方向の大きさより大きく、第2グリッドの電子ビー
ム通過孔の垂直方向の大きさは、水平方向の大きさより
小さく形成されている。その結果、垂直方向への偏向収
差による歪み現象を小さくでき、画面の中央部はもとよ
り、画面の周辺部においても、高い解像度を得ることが
できる。
【0033】また、各グリッドの電子ビーム通過孔を長
方形状とすることにより、電子ビームの偏向収差による
歪み現象を無くすことができる。したがって、画面の中
央部はもとより画面の周辺部までも電子密度の高いコア
部分でのみビームスポットを形成することができる。つ
まり、画面の中央部はもちろん、周辺部においても高解
像度を得ることができる。
方形状とすることにより、電子ビームの偏向収差による
歪み現象を無くすことができる。したがって、画面の中
央部はもとより画面の周辺部までも電子密度の高いコア
部分でのみビームスポットを形成することができる。つ
まり、画面の中央部はもちろん、周辺部においても高解
像度を得ることができる。
【0034】さらに、長方形状である電子ビーム通過孔
の中心部分に、円形の凹部を形成することにより、この
凹部を利用して各グリッドをジグに挿入することができ
るので、電子銃の組立時のアラインが容易になる。
の中心部分に、円形の凹部を形成することにより、この
凹部を利用して各グリッドをジグに挿入することができ
るので、電子銃の組立時のアラインが容易になる。
【図1】従来の単一主静電レンズ形の電子銃を一部切開
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図2】図1の構造で前段集束レンズ系が備えられた電
子銃の斜視図である。
子銃の斜視図である。
【図3】従来の電子銃の電子ビームスポットとセルフコ
ンバーゼンス磁界との関係図であり、(a)はピンクッ
ション磁界との関係図であり、(b)はバレル磁界との
関係図である。
ンバーゼンス磁界との関係図であり、(a)はピンクッ
ション磁界との関係図であり、(b)はバレル磁界との
関係図である。
【図4】(a)〜(c)は、磁界により電子ビームが偏
向力を受ける状態を説明するための参考図である。
向力を受ける状態を説明するための参考図である。
【図5】(a)および(b)は、画面の各部位別に電子
ビームスポットの形状を示す参考図である。
ビームスポットの形状を示す参考図である。
【図6】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図7】(a)は、本発明による水平方向の電子ビーム
の集束図であり、(b)は、垂直方向の電子ビーム集束
図である。
の集束図であり、(b)は、垂直方向の電子ビーム集束
図である。
【図8】本発明による電子ビームの形状を示すグラフで
ある。
ある。
【図9】本発明電子銃の電子ビームの変形を説明するた
めの光学模式図である。
めの光学模式図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
1 カソード 2 第1グリッド電極 3 第2グリッド電極 4 第1集束加速電極 5 第2集束加速電極 6 第3グリッド電極 7 第4グリッド電極 11、12、13 電子ビーム通過孔 14 凹溝 V 垂直方向の大きさ H 水平方向の大きさ
Claims (4)
- 【請求項1】 熱電子を放出するカソードと、 電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大き
さより大きく形成して、該放出された熱電子を制御する
第1グリッドと、 電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大き
さより小さく形成して、該放出された熱電子を加速する
第2グリッドと、 電子ビーム通過孔の垂直方向の大きさを水平方向の大き
さより大きく形成して、該放出された熱電子を集束する
第3グリッドと、を備えることを特徴とするビームスポ
ット歪み防止用電子銃。 - 【請求項2】 前記第1グリッドの電子ビーム通過孔の
垂直方向の大きさが水平方向の大きさの1.1倍以上
1.4倍以下である孔形状からなることを特徴とする請
求項1に記載のビームスポット歪み防止用電子銃。 - 【請求項3】 前記第1グリッド、前記第2グリッドお
よび前記第3グリッドに形成される電子ビーム通過孔が
長方形であることを特徴とする請求項1に記載のビーム
スポット歪み防止用電子銃。 - 【請求項4】 前記電子ビーム通過孔の中心部分に、円
形の凹部が形成されていることを特徴とする請求項3に
記載のビームスポット歪み防止用電子銃。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1994-20031 | 1994-08-13 | ||
| KR1019940020031A KR100192456B1 (ko) | 1994-08-13 | 1994-08-13 | 칼라수상관용 전자총구체 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0864151A true JPH0864151A (ja) | 1996-03-08 |
| JP2673111B2 JP2673111B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=19390328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328163A Expired - Fee Related JP2673111B2 (ja) | 1994-08-13 | 1994-12-28 | ビームスポット歪み防止用電子銃 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6184617B1 (ja) |
| JP (1) | JP2673111B2 (ja) |
| KR (1) | KR100192456B1 (ja) |
| CN (1) | CN1068706C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030068715A (ko) * | 2002-02-16 | 2003-08-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총 |
| JP2006108085A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Thomson Licensing | 陰極線管電子銃用の三極管構造 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1021847A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Sony Corp | カラー陰極線管用電子銃 |
| WO1998043272A1 (fr) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Hitachi, Ltd. | Tube cathodique couleur |
| JP2000340132A (ja) | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Hitachi Ltd | カラ−陰極線管 |
| KR100708638B1 (ko) * | 2001-01-02 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총 |
| JP2002270111A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-20 | Hitachi Ltd | カラー陰極線管 |
| JP2004095291A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Hitachi Displays Ltd | カラー陰極線管 |
| KR100560887B1 (ko) * | 2003-01-27 | 2006-03-13 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 칼라음극선관용 전자총 |
| JP2005332675A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Matsushita Toshiba Picture Display Co Ltd | カラーブラウン管装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH04342933A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Matsushita Electron Corp | カラー受像管装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199249A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-17 | Matsushita Electronics Corp | 受像管装置 |
| US4877998A (en) * | 1988-10-27 | 1989-10-31 | Rca Licensing Corp. | Color display system having an electron gun with dual electrode modulation |
| KR910007654Y1 (ko) * | 1988-11-02 | 1991-09-30 | 삼성전관 주식회사 | 다단집속형 음극선관용 전자총 |
| KR910007800B1 (ko) * | 1988-11-05 | 1991-10-02 | 삼성전관 주식회사 | 다이나믹 포커스 전자총 |
| US5061881A (en) * | 1989-09-04 | 1991-10-29 | Matsushita Electronics Corporation | In-line electron gun |
| JPH03205744A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-09-09 | Matsushita Electron Corp | シャドウマスク型カラー受像管 |
| JPH05135709A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-06-01 | Sony Corp | 陰極線管 |
| KR950000347B1 (ko) * | 1991-12-06 | 1995-01-13 | 삼성전관 주식회사 | 칼라 수상관용 전자총 |
| KR950006601B1 (ko) * | 1992-08-12 | 1995-06-19 | 삼성전관주식회사 | 개선된 다이나믹 포커싱 전자총 |
| JP3599765B2 (ja) * | 1993-04-20 | 2004-12-08 | 株式会社東芝 | 陰極線管装置 |
| FR2705164B1 (fr) * | 1993-05-10 | 1995-07-13 | Thomson Tubes & Displays | Tube image couleurs à canons à électrons en ligne avec lentilles astigmatiques. |
-
1994
- 1994-08-13 KR KR1019940020031A patent/KR100192456B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-19 US US08/359,551 patent/US6184617B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-27 CN CN94113533A patent/CN1068706C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-28 JP JP6328163A patent/JP2673111B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JPS5810354A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | Matsushita Electronics Corp | インライン形カラ−受像管 |
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| KR20030068715A (ko) * | 2002-02-16 | 2003-08-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총 |
| JP2006108085A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Thomson Licensing | 陰極線管電子銃用の三極管構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100192456B1 (ko) | 1999-06-15 |
| JP2673111B2 (ja) | 1997-11-05 |
| CN1125355A (zh) | 1996-06-26 |
| US6184617B1 (en) | 2001-02-06 |
| CN1068706C (zh) | 2001-07-18 |
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