JPH086443B2 - タイル貼り下地材 - Google Patents

タイル貼り下地材

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JPH086443B2
JPH086443B2 JP3238389A JP23838991A JPH086443B2 JP H086443 B2 JPH086443 B2 JP H086443B2 JP 3238389 A JP3238389 A JP 3238389A JP 23838991 A JP23838991 A JP 23838991A JP H086443 B2 JPH086443 B2 JP H086443B2
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tiles
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一彦 時川
輝夫 東
久和 古味
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイル貼りを容易にす
るタイル貼り下地材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイル貼り作業を容易にする工法
として、予めタイルが貼り付けられたボートを現場で取
り付ける乾式工法が有り、さらにこの乾式工法の現場合
わせの困難性を解消した特公昭63−289160号公
報に示されるタイル取り付け方法が知られている。この
タイル取り付け方法は、硬質ゴム等よりなりタイル嵌合
溝が複数形成されたタイルマットを使用するもので、タ
イルを敷設する場所にこのタイルマットを現場合わせし
て取り付けた後、そのタイル嵌合溝にタイルを嵌め込ん
で取り付ける方法であり、タイル取付位置を割り付ける
ための糸張り作業等が前記乾式工法同様不要であるとと
もに、現場合わせが容易で作業者の高い熟練度が要求さ
れないというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記タイル
マットを使用した方法では、タイルをタイルマットに嵌
合させただけでは外力により容易に外れてしまうことは
いうまでもなく、タイルの下面に接着剤を塗布して取り
付けたとしても、各タイルは柔軟性を有するタイルマッ
トだけに接着されるので、タイルの適性な取付状態を維
持するための強度が確保し難いという問題を有してい
た。すなわち、タイルマットがビス止め等により取り付
けられた場合に、例えばタイルマットが温度変化あるい
は湿度変化等によって変形すると、タイルはタイルマッ
トとともに部分的に敷設面から浮き上がってしまう可能
性がある。そして、例えばタイルマットを全面的に敷設
面に接着してこの可能性を低減することが考えられる
が、この場合、接着剤を塗布する手数が増大し接着剤が
多量に必要になるばかりか、タイルマットが容易に着脱
できなくなるので割り付けのやり直し等が困難で本来の
特性であるタイルの敷設作業の容易性が低下してしま
う。
【0004】つまり、上記従来のタイルマットでは、こ
のような不具合点を避けかつタイルを下地に対して浮き
上がらないように取り付けることができなかった。ま
た、前記タイル嵌合溝は単なる矩形の凹部であったた
め、接着剤の塗布量を考慮してタイルを嵌め込まなけれ
ばならず、この点においてはいまだ熟練を有するもので
あった。すなわち、タイルを信頼性高くタイルマットに
接着するにはタイルの周囲にも接着剤を介在させなけれ
ばならず、そのためにはタイルを嵌め込む際に接着剤が
タイルの周囲に押し出されてくるだけの接着剤の量が必
要であるが、接着剤が多すぎるとタイルの表面まで接着
剤が押し出されてしまい表面の仕上げに手数を要するこ
とになる。また、各凹部における接着剤の量を均一化す
る必要もあるから、タイルの大きさに応じて接着材の塗
布量を前記凹部毎に管理しなければならない。
【0005】なお、棒材を格子状に組み合わせてなる立
骨をタイルの敷設面に張り付け、この立骨による区画を
割り付けとしてタイルを敷設する方法が特開平1−30
4257号公報に示されている。この方法は、前記タイ
ルマットの浮き上がりのような不具合はなく、しかも糸
張りによる割り付け等が不要になるという特徴を有する
が、タイルを位置決めする際のガイドとして立骨の機能
は極めて薄弱であり、タイルを嵌め込むという簡単な作
業によりタイルの敷設が素人にも容易にできるものでは
なかった。
【0006】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
のであって、タイルの割り付け、位置決め、あるいは接
着等がきわめて簡単になり、素人でも容易に敷設作業が
できるようになるとともに、タイルの下地に対する強固
な取り付け状態が実現されるタイル貼り下地材を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のタイル貼
り下地材は、タイルを貼ろうとする敷設面上に配される
基板部と、該基板部上に立設されタイルが嵌め込まれる
領域を複数画成する仕切板部とを備え、前記基板部は、
前記領域に角孔を形成することにより、格子状をなす帯
板状に形成され、この帯板状に形成された基板部には、
前記仕切板部に沿って複数の孔部が形成されてなること
を特徴としている。また、請求項2記載のタイル貼り下
地材は、前記仕切板部には、少なくとも各領域を形成す
る部分毎に切欠きが形成されていることを特徴としてい
る。また、請求項3記載のタイル貼り下地材は、前記基
板部の側部には、隣合う基板部同士を連結する接続部が
形成されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1、請求項2あるいは請求項3記載のタ
イル貼り下地材によると、この下地材により割り付けを
決定した後、この下地材をタイルを貼る敷設面に仮付け
た状態で、仕切板部によって画成された複数の領域内に
接着剤を流し込みつつタイルを嵌め込むことにより簡単
にタイル貼りができる。すなわち、本発明の下地材には
タイルを嵌め込む領域が複数画成されているから、タイ
ルを貼ろうとする敷設面にこの下地材を適時切断しつつ
並べて仮付けすれば、仕上がり状態を想定して割り付け
を行うことができ、糸張り作業は必要ない。
【0009】また、前記領域を画成する仕切板部は敷設
面に立設されているから、タイルを嵌め込む際にはこの
仕切板がタイルの位置決めガイドとして作用するととも
に、たとえ敷設面が垂直な面であっても嵌め込まれたタ
イルは接着剤が凝固するまで確実にこの仕切板部に支持
されて位置ずれあるいは脱落を起こさない。さらに、複
数のタイルが嵌め込まれる領域に対して固定状態である
仕切り板がタイルの目地を形成することになるので、仕
上がった目地は正確に所望の模様を形成する。(いわゆ
る、目地が通った状態になる。)
【0010】しかも、各領域には、基板部に角孔が形成
されているとともに、この角孔を形成することにより格
子状とされた帯板状の基板部に、仕切板部に沿って複数
の孔部が形成されているので、タイルと敷設面との間が
下地材によって隔絶されず、タイルの接着剤は、これら
角孔及び孔部を通って敷設面上にも流入する。このた
め、タイルは、周縁部分を含む略全体が敷設面すなわち
タイルを貼ろうとする下地に直接接着させられることに
なり、しかも下地材もこの接着剤により下地に接着され
ることになる。したがって、この下地材はタイルの取り
付け前に敷設面に完全に取り付ける必要はなく、仮付け
のままでも最終的には敷設面に信頼性高くタイルととも
に取り付けられることになる。
【0011】また、請求項2記載の下地材によると、タ
イルの接着剤をこのタイルが嵌め込まれる領域から切欠
きを介して周囲の領域に逃がすことができるとともに、
下地材上に流し込まれた接着剤は硬化する前に各領域相
互間で流出あるいは流入して全体として均一化する。こ
のため、タイルが嵌め込まれる各領域毎に接着剤の量を
考慮する必要がなく、全体的に一括して適量に調整でき
る。また、請求項3記載の下地材によると、複数の下地
材同士を隣合わせ、基板部の側部に形成された接続部を
接続することにより、極めて容易に基板部同士が連結さ
れた大きな下地材として使用することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。図1は本実施例のタイル貼り下地材1(以
下、下地材1という。)の平面図、図2は図1の部分拡
大図、図3は下地材1を用いてタイル貼り作業を行って
いる状態を示す斜視図である。下地材1は、タイルを貼
ろうとする敷設面Fに貼付される基板部2と、この基板
部2上に立設されてタイルTが嵌め込まれる四角形の領
域Rを複数画成する仕切板部3とより構成されている。
基板部2は、全体として格子状に形成され、各領域R毎
に角孔4が形成されたもので、図2に示すように角孔4
の周囲に沿って(すなわち、格子状をなす帯板状部分に
は)丸孔6が複数所定ピッチで形成されている。
【0013】仕切板部3は、図5に示すように領域Rに
タイルが嵌め込まれるとタイルの目地に埋没する高さと
されたもので、各角穴4の四隅の位置及びその中間の位
置には切欠き3a,3bが形成されている。この下地材
1は、例えば樹脂等の材料を用いて一体成形により製造
したもので、容易に切断できるようになっている。な
お、図示していないが、この下地材1の基板部2の裏面
には例えば間隔をおいて突起が複数形成され、これによ
り下地材1を敷設面Fに貼付した状態では基板部2と敷
設面Fとの間には若干の隙間ができるようになってい
る。また、前記領域Rの寸法はタイルTよりも若干大き
く設定されている。以上のように構成された下地材1を
用いれば、以下のように容易にタイル貼りを行うことが
できる。
【0014】すなわち、まず、敷設面Fにこの下地材1
を適時切断しつつ並べて仮付けし、仕上がり状態を想定
して割り付けを行う。この際、下地材1の仮付けは、丸
孔6を利用して数箇所下地にビス止めすればよいが、図
3のように水平面にタイルを貼る場合は並べるだけでも
よい。また、下地材1同士を連結する必要があれば、図
3,図4に示すように、丸孔6と同ピッチで丸孔6に嵌
合する突起10aが形成された連結部材10を下地材1
の継ぎ目に取り付ければよい。つぎに、割り付けが決定
したら、下地材1は仮付け状態のままで、下地材1の領
域R内に例えばセメントペースト等の接着剤Sを流し込
みつつ、タイルTを嵌め込んでゆく。タイルTは領域R
内の同じ側(例えば、図1において左斜め上側)に寄せ
て嵌め込むようにする。この際、図3に示すように、接
着剤Sは前記切欠き3a,3bを経由して周囲の領域R
に流出可能であるので、総ての領域Rに接着剤Sが流し
込まれるまでは多めに入れてゆけばよく、各領域R毎に
接着剤Sの量に注意を払う必要はない。また、タイルT
を嵌め込む際には仕切板部3がタイルTの位置決めガイ
ドとして作用するとともに、たとえ敷設面Fが垂直な面
だとしても嵌め込まれたタイルTは接着剤Sが凝固する
まで確実にこの仕切板部3に支持されて位置ずれあるい
は脱落を起こさない。
【0015】そして、すべてのタイルTを嵌め込んだ
ら、必要に応じて接着剤Sの硬化を待った後、図5に示
すように、例えば白モルタル等の目地詰剤Mにより目地
詰めを行えばよい。なお、壁ぎわ等に位置する領域であ
って、割り付け時に現場合わせによって下地材1が切断
されて、規定の大きさでなくなった領域には、その寸法
に合わせてタイルを切断して嵌め込むことは従来と同様
である。以上の説明から明らかなように、上記下地材1
を使用すれば、作業に熟練が不要となって素人にも容易
にタイル貼りができるようになり、しかも仕切板部3に
沿ってきれいに目地の通った仕上がりになるとともに、
タイルが下地に対して強固に取り付けられたタイル床が
得られるという効果が奏される。すなわち、この下地材
1によると、基板部2に貫通孔4,6が設けられている
ので、タイルTと敷設面Fとの間が下地材1によって隔
絶されず、タイルTの接着剤Sはこれら貫通孔4,6を
通って敷設面F上さらには下地材1の裏側にも流入す
る。このため、図5に示すように、タイルTは部分的に
敷設面FすなわちタイルTを貼ろうとする下地に直接接
着させられることになり、しかも下地材1もこの接着剤
により下地に接着されることになる。したがって、仮付
けされた下地材1もタイルTも一括して下地に信頼性高
く取り付けられることになるのである。
【0016】また、上記下地材1は、各部の断面が従来
のタイルマットのような下地材に比しきわめて小さいの
で、温度変化等による変形が少なく長期間の保管も容易
であるという特長も有する。なお、本発明には各種の変
形例があり得る。例えば、図6に示すように、基板部2
1において角孔22の周囲の貫通孔23が小判状とさ
れ、仕切板部24の切欠き25が仕切板部24を分割し
ない細かなものとされた下地材20であってもよい。ま
た、一体成形により製造されたものに限らず、例えば図
7に示すように、複数の押出生成形材を組み合わせるこ
とにより上記下地材1と同様な構成とされた下地材30
であってもよい。さらに、基板部の形状及び仕切板部の
なす形も上記下地材1の態様に限られず、これらを変更
することにより、図8〜図25に示す各種目地割のタイ
ル貼りが同様の効果を維持しつつ可能となる。
【0017】次に、第2の実施例を図26及び図27に
よって説明する。図において、符号41はタイル貼り下
地材である。このタイル貼り下地材41は、例えば、射
出成形等により成形されたもので、前記実施例と同様に
基板部42が全体として角孔(貫通孔)42aを有した
格子状に形成されており、この基板部42の側部には、
格子を形成する基板部42の帯板状の部分を延長させた
接続部43a,43bが一体成形されている。これら接
続部43a,43bの内の一側部側の接続部43aに
は、敷設面Fから離間する方向へ突出された突起部44
が形成されており、他側部側の接続部43bには、前記
突起部44に嵌合される嵌合孔45が形成されている。
【0018】即ち、下地材41の接続部43aの突起部
44へ隣合わせた他の下地材41の接続部43bの嵌合
孔45を、図28に示すように嵌合させることにより、
一方の下地材41の基板部42の格子状をなす帯板状の
部分が他方の下地材41の基板部42の帯板状の部分と
直線的に接続されて複数の下地材41,41同士が連結
されるようになっている。そして、複数の下地材41,
41同士を連結することにより、この連結部分にタイル
Tを装着させることができる矩形状の領域Rが形成され
るようになっている。また、この下地材41にも、上記
実施例と同様に、仕切板部46が形成されており、この
仕切板部46にも切欠き47が形成されている。したが
って、タイルTを貼り付けた際に余分な接着剤Sが他の
領域Rへ流れ込み、各領域Rへ流し込む接着剤Sの量に
注意を払う必要がなくされている。
【0019】また、この下地材41には、切欠き47
に、仕切板部46同士の間に亙って段部48が一体に形
成されている。これにより、仕切板部46を切欠くこと
による基板部42の剛性の低下を抑え、良好な剛性が確
保されるようになっている。また、この基板部42に
も、上記実施例と同様に、帯板状の部分に複数の丸孔
(貫通孔)49が形成されているので、タイルTを貼り
付けるべく接着剤Sを流し込んだ際に、この接着剤Sが
丸孔49へ流れ込み、下地材41と敷設面Fとが良好に
接着されるようになっている。そして、上記第2の実施
例の下地材41によれば、下地材41の基板部42の接
続部43a,43bを他の下地材41の基板部42の接
続部43a,43bへ接続させることにより、基板部4
2の側部同士を極めて容易に連結させて、複数の下地材
41同士を連結して使用することができる。そして、こ
のように基板部42の側部同士を単に連結することによ
り、極めて容易にそれぞれの基板部42の帯板状の部分
同士を直線状態にすることができる。そして、このよう
に連結された下地材41の領域Rへ接着剤Sを流し込
み、その後タイルTを嵌め込むことにより、極めて容易
に、タイルTを規則正しく整列させて敷設面Fへ接着さ
せることができる。したがって、タイルTの敷設作業の
効率を大幅に向上させることができる。
【0020】また、基板部41の帯板状の部分の略幅寸
法分だけ小さなタイルTを接着させる場合には、このタ
イルTの側部を仕切板部46の一側面46a,46aへ
当接させ、角部に形成された切欠き47aへタイルTの
角部を入れて位置決めする。このようにすると、タイル
Tが基板部42の帯板状の部分の上部から外れた位置に
配置され、基板部42の帯板状の部分がタイルT同士の
間に位置される。これにより、基板部42同士の連結個
所に形成された領域Rにて、タイルTを貼り付けた際
に、タイルTの底面と前記接続部43aの突起部44と
の干渉によりタイルTに浮き等の障害が発生する恐れを
なくすことができる。また、一方の下地材41の接続部
43aの突起部44へ他方の下地材41の接続部43b
の嵌合孔45を嵌合させた後に、例えば、ペンチ等の工
具により、図29に示すように、突起部44をつぶして
かしめることにより、それぞれの接続部43a,43b
同士を強固に接続することができるとともに、タイルT
を貼り付けた際に、タイルTの底面と突起部44との干
渉によりタイルTに浮き等の障害が発生する恐れをなく
すことができる。
【0021】なお、下地材41の接続部43aに形成さ
れた突起部44は敷設面Fから離間する方向へ突出され
ているが、この突起部44を敷設面F方向へ突出させて
形成し、この突起部44に接続部43bの嵌合孔45を
嵌合させて接続させても良い。なおまた、上記実施例の
下地材1,20,41には、敷設面Fとの接着作用を高
めるべく、それぞれの基板部2,21,42に複数の丸
孔6,23,48を形成したが、複数の角孔あるいは切
欠きを形成して同様な効果を得るようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイル貼
り下地材によると作業に熟練が不要となって素人にも容
易にタイル貼りができるようになり、しかも仕切板部に
沿ってきれいに目地の通った仕上がりになるという効果
がある。また、各領域には、基板部に角孔が形成されて
いるとともに、この角孔を形成することにより格子状と
された帯板状の基板部に、仕切板部に沿って複数の孔部
が形成されているので、タイルと敷設面との間が下地材
によって隔絶されず、タイルの接着剤は、これら角孔及
び孔部を通って敷設面上にも流入する。このため、タイ
ルは、周縁部分を含む略全体が敷設面すなわちタイルを
貼ろうとする下地に直接接着させられることになり、し
かも下地材もこの接着剤により下地に接着されることに
なる。したがって、この下地材はタイルの取り付け前に
敷設面に完全に取り付ける必要はなく、仮付けのままで
も最終的には敷設面に信頼性高くタイルとともに取り付
けられることになる。つまり、タイルが下地材に対して
強固に取り付けられるので、タイル貼り後のタイルの浮
き等の恐れがない良好なタイル床が得られるという効果
も奏される。 また、請求項2記載の下地材によると、タ
イル毎に接着剤の量を考慮する必要がないので作業がよ
り簡単である。また、請求項3記載の下地材によると、
隣合わせて配置させた複数の下地材のそれぞれの基板部
の接続部同士を接続することにより、基板部同士が連結
されて、大きな下地材とすることができる。したがっ
て、大きな面積を有する敷設面へのタイルの貼り付け作
業の作業効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のタイル貼り下地材の形状を説
明する下地材の平面図である。
【図2】下地材の一部を拡大視した下地材の平面図であ
る。
【図3】下地材を用いてタイル貼り作業を行っている状
態を示す斜視図である。
【図4】下地材の一部を拡大視した下地材の斜視図であ
る。
【図5】タイル貼りが完了した状態を示す床の断面図で
ある。
【図6】タイル貼り下地材の形状を説明する下地材の斜
視図である。
【図7】タイル貼り下地材の形状を説明する下地材の斜
視図である。
【図8】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平面
図である。
【図9】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平面
図である。
【図10】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図11】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図12】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図13】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図14】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図15】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図16】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図17】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図18】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図19】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図20】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図21】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図22】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図23】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図24】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図25】タイルの目地割を示す敷設されたタイルの平
面図である。
【図26】第2の実施例の下地材の形状を説明する下地
材の平面図である。
【図27】下地材の一部を拡大視した下地材の斜視図で
ある。
【図28】接続部同士を接続した状態を説明する接続部
の断面図である。
【図29】接続部同士を接続した状態を説明する接続部
の断面図である。
【符号の説明】
1,20,30,41 タイル貼り下地材 2,21,42 基板部 3,24,46 仕切板部 3a,3b,25,47 切欠き 4,22,42a 角孔(貫通孔) 6,23,48 丸孔(貫通孔) 43a,43b 接続部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイルを貼ろうとする敷設面上に配され
    る基板部と、該基板部上に立設されタイルが嵌め込まれ
    る領域を複数画成する仕切板部とを備え、前記基板部は、前記領域に角孔を形成することにより、
    格子状をなす帯板状に形成され、この帯板状に形成され
    た基板部には、前記仕切板部に沿って複数の孔部が形成
    されてなる ことを特徴とするタイル貼り下地材。
  2. 【請求項2】 前記仕切板部には、少なくとも各領域を
    形成する部分毎に切欠きが形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のタイル貼り下地材。
  3. 【請求項3】 前記基板部の側部には、隣合う基板部同
    士を連結する接続部が形成されていることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のタイル貼り下地材。
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