JPH0864479A - 電気化学素子およびその製造方法 - Google Patents

電気化学素子およびその製造方法

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JPH0864479A
JPH0864479A JP6199661A JP19966194A JPH0864479A JP H0864479 A JPH0864479 A JP H0864479A JP 6199661 A JP6199661 A JP 6199661A JP 19966194 A JP19966194 A JP 19966194A JP H0864479 A JPH0864479 A JP H0864479A
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JP
Japan
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mixture
negative electrode
positive electrode
electrode sheet
current collector
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JP6199661A
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Tatsuya Yamazaki
龍也 山崎
Kohei Yamamoto
浩平 山本
Masanori Nakanishi
正典 中西
Mitsuhiro Nakamura
光宏 中村
Kazuo Takada
和夫 高田
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性に優れ、かつ信頼性が高い電気化学素
子の製造方法を提供する。 【構成】 集電体6に2箇所の合剤塗布部6a、6bを
両者間に合剤未塗布部6cを形成する形で設け、これら
合剤塗布部6a、6bにそれぞれ正極合剤7を塗布し、
該集電体6をその合剤未塗布部6cがU字の底辺に位置
すると同時にその各合剤塗布部6a、6bがそれぞれU
字の各立上り辺に位置して互いに対向するようにU字形
に形成した正極シート8Aを用いる。また、集電体6に
2箇所の合剤塗布部6a、6bを両者間に合剤未塗布部
6cを形成する形で設け、これら合剤塗布部6a、6b
にそれぞれ負極合剤9を塗布し、該集電体6をその合剤
未塗布部6cがU字の底辺に位置すると同時にその各合
剤塗布部6a、6bがそれぞれU字の各立上り辺に位置
して互いに対向するようにU字形に形成した負極シート
8Bを用いる。 【効果】 外装缶への挿入時に正極シート8A、負極シ
ート8Bがずれない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサや電池など
の電気化学素子およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の角型電気二重層コンデンサ
の一例を示す断面図、図6は図5に示す角型電気二重層
コンデンサを構成する電極シートの正面図である。
【0003】従来の角型電気二重層コンデンサ1は、図
6に示すように、集電体6の両面もしくは片面に正極合
剤7又は負極合剤9を塗布した電極シート8(正極シー
ト8A及び負極シート8B)を必要な枚数だけ作製し、
図5に示すように、これら電極シート8とセパレータ1
0とを1枚ずつ交互に積層して金属製の外装缶2内に挿
設した構造を有するものが広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、電
極シート8とセパレータ10との積層体を外装缶2内に
挿入する際に電極シート8やセパレータ10がずれやす
く、また、積層数が多くなると積層すること自体が困難
になるので、生産性が低いという欠点があった。
【0005】このことは、角型電気二重層コンデンサ1
以外の電気化学素子(例えば、電池など)についても同
様である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、生産性に優
れ、かつ信頼性が高い電気化学素子およびその製造方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のうち電気
化学素子の発明は、外装缶(2)を有し、集電体(6)
の両面もしくは片面に正極合剤(7)を塗布した正極シ
ート(8A)と、集電体の両面もしくは片面に負極合剤
(9)を塗布した負極シート(8B)とをそれぞれ所定
の枚数だけ交互に積層して前記外装缶内に挿設し、前記
各正極シートと前記各負極シートとの間にセパレータ
(10)を当該正極シートの正極合剤と当該負極シート
の負極合剤とを互いに隔離するように挿設し、前記外装
缶の開口部にガスケット(12)を介して封口板(1
1)を嵌着した電気化学素子(1)であって、前記正極
シートとして、集電体に2箇所の合剤塗布部(6a、6
b)を両者間に合剤未塗布部(6c)を形成する形で設
け、これら合剤塗布部にそれぞれ正極合剤を塗布し、該
集電体をその合剤未塗布部がU字の底辺に位置すると同
時にその各合剤塗布部がそれぞれU字の各立上り辺に位
置して互いに対向するようにU字形に形成した正極シー
トを用いると共に、前記負極シートとして、集電体に2
箇所の合剤塗布部(6a、6b)を両者間に合剤未塗布
部(6c)を形成する形で設け、これら合剤塗布部にそ
れぞれ負極合剤を塗布し、該集電体をその合剤未塗布部
がU字の底辺に位置すると同時にその各合剤塗布部がそ
れぞれU字の各立上り辺に位置して互いに対向するよう
にU字形に形成した負極シートを用いて構成される。ま
た、上記正極シート(8A)と上記負極シート(8B)
と上記セパレータ(10)とからなる電極群(3)の中
央部に絶縁性の芯材(16)を挿設して構成される。ま
た、本発明のうち電気化学素子の製造方法の発明は、電
気化学素子(1)を製造する際に、平板状の集電体
(6)の中央部に所定の幅(W2)の合剤未塗布部(6
c)を形成すると共に、該合剤未塗布部の両側の集電体
部分にそれぞれ合剤塗布部(6a、6b)を形成し、次
いで、前記集電体の各合剤塗布部にそれぞれ正極合剤
(7)又は負極合剤(9)を所定の幅(W1)で塗布
し、その後、前記集電体を前記正極合剤又は負極合剤と
共に所定の長さ(L1)で順次切断して、必要な枚数の
正極シート(8A)及び負極シート(8B)を作製し、
次に、これら正極シート及び負極シートを交互に積層す
ると共に、前記各正極シートと前記各負極シートとの間
にセパレータ(10)を当該正極シートの正極合剤と当
該負極シートの負極合剤とを互いに隔離するように積層
し、この状態で、これら正極シート、負極シート及びセ
パレータ全体をU字形に折り曲げて電極群(3)を作
り、その後、前記電極群を前記外装缶内に挿入し、更
に、前記外装缶内に電解液を注液し、最後に、前記外装
缶の開口部にガスケット(12)を介して封口板(1
1)を嵌着して封口するようにして構成される。
【0008】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発
明は図面上の記載に限定拘束されるものではない。この
ことは、「特許請求の範囲」及び「作用」の欄について
も同様である。
【0009】
【作用】上記した構成により、本発明では、対称的な位
置にある2組の正極合剤(7)又は負極合剤(9)が、
U字形に形成された1枚の正極シート(8A)又は負極
シート(8B)を介して一体になるように作用する。ま
た、正極シートと負極シートとがセパレータ(10)に
よって隔離されて完全に独立した状態となるように作用
する。更に、電極群(3)と共に外装缶(2)内に挿入
される芯材(16)によって電極群の挿入時の撓みが防
止されるように作用する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による角型電気二重層コンデンサの
一実施例を示す正面図、図2は図1に示す角型電気二重
層コンデンサの底部の拡大断面図、図3は本発明による
角型電気二重層コンデンサの別の実施例の底部の拡大断
面図、図4は図2又は図3に示す角型電気二重層コンデ
ンサを構成する正極シート及び負極シートの作製方法を
示す工程図である。
【0011】本発明による角型電気二重層コンデンサ1
は、図1に示すように、負極端子を兼ねる金属製の外装
缶2を有しており、外装缶2の開口部には、正極端子を
兼ねる封口板11がガスケット12を介して嵌着されて
いる。封口板11の上側には絶縁板13が外装缶2の開
口部を被覆する形で載置されており、外装缶2の外周に
は絶縁チューブ15が絶縁板13を当該外装缶2側に押
圧する形で設けられている。
【0012】ところで、外装缶2内には電極群3が挿設
されており、電極群3の中央部には絶縁性の芯材16が
挿設されている。また、電極群3は、図2に示すよう
に、正極シート8A、負極シート8B及びセパレータ1
0から構成されており、正極シート8Aは集電体6及び
正極合剤7から構成されている。即ち、正極シート8A
の集電体6はU字形に形成されているが、集電体6の2
箇所の合剤塗布部6a、6bにはそれぞれ、その片面に
正極合剤7が塗布されている。同様に、負極シート8B
は集電体6及び負極合剤9から構成されている。即ち、
負極シート8Bの集電体6はU字形に形成されている
が、集電体6の2箇所の合剤塗布部6a、6bにはそれ
ぞれ、その片面に負極合剤9が塗布されている。更に、
セパレータ10は、U字形に形成されており、正極シー
ト8Aと負極シート8Bとの間に挿設されて、正極シー
ト8Aの正極合剤7とそれに隣接する負極シート8Bの
負極合剤9とを互いに隔離している。
【0013】本発明による角型電気二重層コンデンサ1
は、以上のような構成を有するので、該角型電気二重層
コンデンサ1を製造する際には、次の手順に従って行な
われる。
【0014】まず、スラリー状の正極合剤7及び負極合
剤9を調製する。例えば、N−メチルピロリドンを溶媒
とし、活性炭、アセチレンブラック、ポリビニリデンフ
ロライドを重量比で7:1:2の比率で混合して調製す
ることが出来る。
【0015】次いで、図4に示すように、所定の厚さ
(例えば、20μm)のアルミニウム等からなる平板状
の集電体6の2箇所の合剤塗布部6a、6bに上記正極
合剤7を所定の幅W1で塗布する。この際、これら合剤
塗布部6a、6b間と左右両側にそれぞれ、所定の幅W
2、W3、W4の合剤未塗布部6c、6d、6eを形成
する。或いはまた、平板状の集電体6の全面に正極合剤
7を塗布した後、合剤未塗布部6c、6d、6e上の正
極合剤7を掻き取るようにしてもよい。
【0016】同様に、所定の厚さ(例えば、20μm)
のアルミニウム又は銅等からなる平板状の集電体6の2
箇所の合剤塗布部6a、6bに上記負極合剤9を所定の
幅W1で塗布する。この際、これら合剤塗布部6a、6
b間と左右両側にそれぞれ、所定の幅W2、W3、W4
の合剤未塗布部6c、6d、6eを形成する。或いはま
た、平板状の集電体6の全面に負極合剤9を塗布した
後、合剤未塗布部6c、6d、6e上の負極合剤9を掻
き取るようにしてもよい。
【0017】ここで、正極合剤7を塗布した集電体6の
中央の合剤未塗布部6cの幅W2は、負極合剤9を塗布
した集電体6の中央の合剤未塗布部6cの幅W2より狭
くする。例えば、前者を5mmとし、後者を7mmとする。
【0018】次に、この正極合剤7又は負極合剤9が塗
布された集電体6を所定の長さL1(例えば、13mm)
で順次切断すると共に、左右両端の一部を切除して、接
続端子8aを有する正極シート8A及び負極シート8B
を必要な枚数だけ作製する。更に、これら正極シート8
A及び負極シート8Bを交互に積層すると共に、正極シ
ート8Aと負極シート8Bとの間にセパレータ10を積
層して正極シート8Aの正極合剤7と負極シート8Bの
負極合剤9とを互いに隔離した後、その中央部に厚さ1
mm程度の板(図示せず)を当て、その状態で全体をU字
形に折り曲げて電極群3を作る。この際、正極シート8
Aの集電体6の中央の合剤未塗布部6cの幅W2は負極
シート8Bの集電体6の中央の合剤未塗布部6cの幅W
2より狭くなっているので、正極シート8Aを負極シー
ト8Bの内側に位置させる。すると、図2に示すよう
に、全ての正極合剤7及び負極合剤9が略同じ高さに揃
うことになる。
【0019】こうして、U字形の正極シート8Aと負極
シート8Bとセパレータ10とからなる電極群3が作製
されたところで、この電極群3を絶縁性の芯材16と共
に外装缶2内に挿入する。この際、対称的な位置にある
2組の正極合剤7は、U字形に形成された1枚の正極シ
ート8Aを介して一体になっていると共に、対称的な位
置にある2組の負極合剤9は、U字形に形成された1枚
の負極シート8Bを介して一体になっているので、正極
シート8A、負極シート8B及びセパレータ10が挿入
時にずれてしまうことはない。更に、電極群3と同時に
外装缶2内に挿入される芯材16によって電極群3の挿
入時の撓みが防止される。その結果、正極シート8A、
負極シート8Bの積層数が多くても電極群3を容易に外
装缶2内に挿入できることから、角型電気二重層コンデ
ンサ1の生産性を向上させることが可能となる。
【0020】こうして、電極群3と絶縁性の芯材16と
が外装缶2内に挿入されたところで、外装缶2内に電解
液を注液する。この際、正極シート8Aと負極シート8
Bとはセパレータ10によって隔離されて完全に(即
ち、外装缶2内の底部付近も含めて)独立した状態とな
っているので、電解液を過剰に注液しても、それに起因
して短絡する事態が生じる虞はない。
【0021】最後に、外装缶2の開口部にガスケット1
2を介して封口板11を嵌着して封口した後、その上に
絶縁板13を載置し、外装缶2の外周に絶縁チューブ1
5を巻回する。ここで、角型電気二重層コンデンサ1の
製造が終了する。
【0022】なお、上述の実施例においては、集電体6
の合剤塗布部6a、6bの片面に正極合剤7又は負極合
剤9が塗布された正極シート8A及び負極シート8Bそ
の他からなる電極群3を絶縁性の芯材16と共に外装缶
2内に挿設した場合について説明したが、本発明では、
図3に示すように、集電体6の合剤塗布部6a、6bの
両面に正極合剤7又は負極合剤9を塗布してもよく、ま
た絶縁性の芯材16を省略することも出来る。また、電
極群3を構成する正極シート8A、負極シート8B及び
セパレータ10の枚数はそれぞれ1枚ずつに限定される
ことはなく、これらを2枚以上用いてもよいことは言及
するまでもない。本実施例では、電極の積層数が正、負
極それぞれ1枚ずつであったため、合剤未塗布部6cの
幅W2は、たまたま内側になった正極が狭く、外側の負
極が広くなったが、積層数が多い場合は、正、負極を問
わず、群の内側になる電極は合剤未塗布部6cの幅W2
を狭く、外側になる電極は広くしなければならない。
【0023】更に、上述の実施例においては、角型電気
二重層コンデンサ1について説明したが、角型電気二重
層コンデンサ1以外の電気化学素子(例えば、電池な
ど)に本発明を適用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち電気
化学素子の発明によれば、外装缶2を有し、集電体6の
両面もしくは片面に正極合剤7を塗布した正極シート8
Aと、集電体6の両面もしくは片面に負極合剤9を塗布
した負極シート8Bとをそれぞれ所定の枚数だけ交互に
積層して前記外装缶2内に挿設し、前記各正極シート8
Aと前記各負極シート8Bとの間にセパレータ10を当
該正極シート8Aの正極合剤7と当該負極シート8Bの
負極合剤9とを互いに隔離するように挿設し、前記外装
缶2の開口部にガスケット12を介して封口板11を嵌
着した角型電気二重層コンデンサ1等の電気化学素子で
あって、前記正極シート8Aとして、集電体6に2箇所
の合剤塗布部6a、6bを両者間に合剤未塗布部6cを
形成する形で設け、これら合剤塗布部6a、6bにそれ
ぞれ正極合剤7を塗布し、該集電体6をその合剤未塗布
部6cがU字の底辺に位置すると同時にその各合剤塗布
部6a、6bがそれぞれU字の各立上り辺に位置して互
いに対向するようにU字形に形成した正極シート8Aを
用いると共に、前記負極シート8Bとして、集電体6に
2箇所の合剤塗布部6a、6bを両者間に合剤未塗布部
6cを形成する形で設け、これら合剤塗布部6a、6b
にそれぞれ負極合剤9を塗布し、該集電体6をその合剤
未塗布部6cがU字の底辺に位置すると同時にその各合
剤塗布部6a、6bがそれぞれU字の各立上り辺に位置
して互いに対向するようにU字形に形成した負極シート
8Bを用いて構成したので、対称的な位置にある2組の
正極合剤7又は負極合剤9が、U字形に形成された1枚
の正極シート8A又は負極シート8Bを介して一体にな
ることから、正極シート8A、負極シート8B及びセパ
レータ10を外装缶2内に挿入する際にこれら正極シー
ト8A、負極シート8B及びセパレータ10がずれてし
まう事態の発生を回避することが可能となる。また、上
記正極シート8Aと上記負極シート8Bと上記セパレー
タ10とからなる電極群3の中央部に絶縁性の芯材16
を挿設して構成すると、上述の効果に加えて、電極群3
と共に外装缶2内に挿入される芯材16によって電極群
3の挿入時の撓みが防止されることから、正極シート8
A、負極シート8Bの積層数が多くても電極群3を容易
に外装缶2内に挿入でき、電気化学素子の生産性を向上
させることが可能となる。また、本発明のうち電気化学
素子の製造方法の発明によれば、角型電気二重層コンデ
ンサ1等の電気化学素子を製造する際に、平板状の集電
体6の中央部に所定の幅W2の合剤未塗布部6cを形成
すると共に、該合剤未塗布部6cの両側の集電体6部分
にそれぞれ合剤塗布部6a、6bを形成し、次いで、前
記集電体6の各合剤塗布部6a、6bにそれぞれ正極合
剤7又は負極合剤9を所定の幅W1で塗布し、その後、
前記集電体6を前記正極合剤7又は負極合剤9と共に所
定の長さL1で順次切断して、必要な枚数の正極シート
8A及び負極シート8Bを作製し、次に、これら正極シ
ート8A及び負極シート8Bを交互に積層すると共に、
前記各正極シート8Aと前記各負極シート8Bとの間に
セパレータ10を当該正極シート8Aの正極合剤7と当
該負極シート8Bの負極合剤9とを互いに隔離するよう
に積層し、この状態で、これら正極シート8A、負極シ
ート8B及びセパレータ10全体をU字形に折り曲げて
電極群3を作り、その後、前記電極群3を前記外装缶2
内に挿入し、更に、前記外装缶2内に電解液を注液し、
最後に、前記外装缶2の開口部にガスケット12を介し
て封口板11を嵌着して封口するようにして構成したの
で、生産性に優れ、かつ信頼性が高い電気化学素子の製
造方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による角型電気二重層コンデンサの一実
施例を示す正面図である。
【図2】図1に示す角型電気二重層コンデンサの底部の
拡大断面図である。
【図3】本発明による角型電気二重層コンデンサの別の
実施例の底部の拡大断面図である。
【図4】図2又は図3に示す角型電気二重層コンデンサ
を構成する正極シート及び負極シートの作製方法を示す
工程図である。
【図5】従来の角型電気二重層コンデンサの一例を示す
断面図である。
【図6】図5に示す角型電気二重層コンデンサを構成す
る電極シートの正面図である。
【符号の説明】
1……電気化学素子(角型電気二重層コンデンサ) 2……外装缶 3……電極群 6……集電体 6a、6b……合剤塗布部 6c……合剤未塗布部 7……正極合剤 8A……正極シート 8B……負極シート 9……負極合剤 10……セパレータ 11……封口板 12……ガスケット 16……絶縁性の芯材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01M 10/04 Z 10/38 (72)発明者 中村 光宏 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 高田 和夫 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装缶(2)を有し、 集電体(6)の両面もしくは片面に正極合剤(7)を塗
    布した正極シート(8A)と、集電体の両面もしくは片
    面に負極合剤(9)を塗布した負極シート(8B)とを
    それぞれ所定の枚数だけ交互に積層して前記外装缶内に
    挿設し、 前記各正極シートと前記各負極シートとの間にセパレー
    タ(10)を当該正極シートの正極合剤と当該負極シー
    トの負極合剤とを互いに隔離するように挿設し、 前記外装缶の開口部にガスケット(12)を介して封口
    板(11)を嵌着した電気化学素子(1)であって、 前記正極シートとして、集電体に2箇所の合剤塗布部
    (6a、6b)を両者間に合剤未塗布部(6c)を形成
    する形で設け、これら合剤塗布部にそれぞれ正極合剤を
    塗布し、該集電体をその合剤未塗布部がU字の底辺に位
    置すると同時にその各合剤塗布部がそれぞれU字の各立
    上り辺に位置して互いに対向するようにU字形に形成し
    た正極シートを用いると共に、 前記負極シートとして、集電体に2箇所の合剤塗布部
    (6a、6b)を両者間に合剤未塗布部(6c)を形成
    する形で設け、これら合剤塗布部にそれぞれ負極合剤を
    塗布し、該集電体をその合剤未塗布部がU字の底辺に位
    置すると同時にその各合剤塗布部がそれぞれU字の各立
    上り辺に位置して互いに対向するようにU字形に形成し
    た負極シートを用いたことを特徴とする電気化学素子。
  2. 【請求項2】 正極シート(8A)と負極シート(8
    B)とセパレータ(10)とからなる電極群(3)の中
    央部に絶縁性の芯材(16)を挿設したことを特徴とす
    る請求項1記載の電気化学素子。
  3. 【請求項3】 電気化学素子(1)を製造する際に、 平板状の集電体(6)の中央部に所定の幅(W2)の合
    剤未塗布部(6c)を形成すると共に、 該合剤未塗布部の両側の集電体部分にそれぞれ合剤塗布
    部(6a、6b)を形成し、 次いで、前記集電体の各合剤塗布部にそれぞれ正極合剤
    (7)又は負極合剤(9)を所定の幅(W1)で塗布
    し、 その後、前記集電体を前記正極合剤又は負極合剤と共に
    所定の長さ(L1)で順次切断して、必要な枚数の正極
    シート(8A)及び負極シート(8B)を作製し、 次に、これら正極シート及び負極シートを交互に積層す
    ると共に、 前記各正極シートと前記各負極シートとの間にセパレー
    タ(10)を当該正極シートの正極合剤と当該負極シー
    トの負極合剤とを互いに隔離するように積層し、 この状態で、これら正極シート、負極シート及びセパレ
    ータ全体をU字形に折り曲げて電極群(3)を作り、 その後、前記電極群を前記外装缶内に挿入し、 更に、前記外装缶内に電解液を注液し、 最後に、前記外装缶の開口部にガスケット(12)を介
    して封口板(11)を嵌着して封口するようにして構成
    した電気化学素子の製造方法。
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