JPH0864490A - ガス系の流量制御装置 - Google Patents
ガス系の流量制御装置Info
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Abstract
現でき、また遠隔制御が可能で、兼価に構成でき、チャ
ンバなどの処理部内の圧力回復を連続的に行えるガス系
の流量制御装置を提供する。 【構成】 分岐流路部(A〜C)と、これら分岐流部
(A〜C)に流れる作動ガス圧を独立して設定可能な電
磁弁(8、10、12)と、電磁弁(8、10)の作動
により流れる各作動ガスを独立に供給可能な切換弁
(7)と、切換弁(7)と電磁弁(12)の作動により
流れる各作動ガスを独立に供給可能な切換弁(6)と、
切換弁(6)の出口部が接続され、分岐流路(A〜C)
に流れる各作動ガスに設定されたガス圧の範囲にそれぞ
れ対応した駆動量を有する駆動部(3a)、及び上記設
定されたガス圧の範囲に対応した弁開度を有するように
使用ガス又は排気ガスの流量を制御する弁本体部(3
b)からなるガス圧作動弁(3)とを備えて構成され
る。
Description
のガス系において、真空処理チャンバに不活性ガスを導
入し、又はこの真空処理チャンバを排気する際に用いら
れ、不活性ガスを導入する給気ライン又は排気ラインの
流量を変化させるための、ガス系の流量制御装置に関す
るものである。
は、例えば図8に示した構成のものが知られている。ウ
ェハの処理部である真空処理チャンバ80は、ロートチ
ャンバ81、反応チャンバ82、及びアンロードチャン
バ83等から構成される。このうち、ロードチャンバ8
1、アンロードチャンバ83には、パージライン84か
らのパージガス、例えば不活性ガスである窒素ガスやア
ルゴンガス等が、給気ユニット85A、85Bを介して
導入される。
及び少なくとも1つのプロセスガスライン86〜89か
ら、窒素ガス及びプロセスガスが、それぞれ混合ガス制
御機構85Cを介して導入される。また、ロードチャン
バ81とアンロードチャンバ83は、排気ユニット90
A、90B等を介してそれぞれ排気される。また反応チ
ャンバ82は、管理用プロセッサ91等を介して排気さ
れる。
破壊の各工程を例にとって、この従来の流量制御装置の
動作を説明する。まず、第1の工程として、大気圧状態
のロードチャンバ81内にウェハ(図示省略)を搬入す
る。次いで、第2の工程として、ロードチャンバ81内
を排気ユニット90Aにより真空排気する。続いて、第
3の工程として、チャンバ81とこれに隣接する反応チ
ャンバ82とを仕切るゲート弁80aを開き、上記ウェ
ハを反応チャンバ82内に移動し、その後、ゲート弁8
0aを閉じる。次いで、第4の工程として、給気ユニッ
ト85Aを介してロードチャンバ81内に不活性ガスを
導入し、チャンバ81を再び大気圧状態に戻す。
は、第4の工程である、ロードチャンバ81内のガス圧
を真空状態から大気圧状態に回復する工程において、例
えば給気ユニット85Aに何らかの手段を講じていない
場合には、チャンバ81内のガス圧が急激に上昇してし
まう。そしてこのために、チャンバ内で多量の塵や粒子
が舞い上がり、搬入したウェハ上にこれら塵や粒子等が
滞積するなどの不都合が生じる。
避するため、給気ユニット85Aを、例えば図9のよう
な構成とすることが提案されている。すなわち、パージ
ライン84を分流する2つの分岐ライン84a、84b
を設けることである。一方の分岐ライン84aには、空
圧作動弁92とニードル弁93を上流側からその順序で
配設し、他方の分岐ライン84bには、空圧作動弁94
を配設する。また、これら分岐ライン84a、84bの
合流点の下流側は、フィルタ95を介してロードチャン
バ81を接続する。なお、上記の空圧作動弁92、9
4、並びにニードル弁93は、適宜な継手を介して各ラ
インに配設される。
すれば、ニードル弁93が設けられているので、一方の
分岐ライン84aは、他方の分岐ライン84bに比べ
て、流量が絞られ、このためチャンバ内の圧力回復を段
階的に行うことができる。すなわち、上記の圧力回復時
の当初は、一方の分岐ライン84aの空圧作動弁92を
開弁し、チャンバ81内に送られる不活性ガスをニード
ル弁93によって設定された小流量とする。また、図1
0に示すように、チャンバ内のガス圧PCがある程度回
復した所定の時点TCにおいて、他方の分岐ライン84
bの空圧作動弁94を開弁し、これにより大流量の不活
性ガスを流して大気圧(760Torr)に戻す。
の構成例を示すものである。この例では、上記のように
弁相互の接続を配管や継手を介して行うことに代えて、
2つの空圧作動弁96(他の1台の空圧作動弁は背後の
隠れた位置にある)及び突出するように形成された調整
用ハンドル97aを有するニードル弁97を一体的にブ
ロック化した構成としたものである。
比較的スペースの大きな3つの弁を同一箇所に配置する
必要があるので、少なくとも、不活性ガスの供給ガス系
の全占有スペースが大きくなる。
それぞれ配設する必要があるので、必然的に、ニードル
弁がチャンバの直近に配置されることになる。このた
め、圧力回復特性を変える場合において、流量設定の変
更を行う際には、手動操作により行う必要があり、その
結果、操作スペースを確保する必要がある。
台の弁を用いる構成であるので、全体として高価にな
り、しかも、その配管回しが長くなるので、小型化が制
約される。
ガス系や排気ガス系の省スペース化を実現でき、また遠
隔制御が可能であり、更に兼価に構成でき、チャンバな
どの処理部内の圧力回復を連続的に行える、ガス系の流
量制御装置を提供することにある。
成するため、本発明のガス系の流量制御装置は、使用ガ
スの流量を変動させることで使用ガスを所定の処理部内
に導入し、又は排気ガスの流量を変動させることで所定
の処理部内を排気するように構成されたガス系の流量制
御装置において、所定流量の作動ガスを分流する第1乃
至第3の分岐流路部と、第1乃至第3の分岐流部にそれ
ぞれ設けられ、かつ、これら分岐流路部に流れる作動ガ
ス圧を独立して設定可能な第1乃至第3の電磁弁と、第
1及び第2の電磁弁の作動により流れる各作動ガスを独
立に供給可能な第1の切換弁と、第1の切換弁と第3の
電磁弁の作動により流れる各作動ガスを独立に供給可能
な第2の切換弁と、第2の切換弁の出口部が接続され、
第1乃至第3の分岐流路に流れる各作動ガスに設定され
たガス圧の範囲にそれぞれ対応した駆動量を有する駆動
部、及び設定されたガス圧の範囲に対応した弁開度を有
するように使用ガス又は排気ガスの流量を制御する弁本
体部からなるガス圧作動弁とを備えた。
量制御装置では、例えば使用ガスを所定の処理部内に供
給する場合には、まず、第3の分岐流路部の電磁弁を開
弁し、第3の分岐流路部からガス圧作動弁に、このガス
圧作動弁が開き始めるのに必要なガス圧力の作動ガスを
供給する。次いで、第2の分岐流路部の電磁弁を開弁
し、第2の分岐流路部からガス圧作動弁に、ニードル弁
あるいはオリフィスあるいはボリュームタンクを介し、
第3の分岐流路部からガス圧作動弁へ供給されたガス圧
により、徐々に作動ガスのガス圧を上昇させて供給し、
ガス圧作動弁を対応する弁開度で開弁させる。これによ
り、小流量の使用ガスが所定の処理部内に導入される。
この場合において、ガス圧作動弁は第2の分岐流路部か
らのガス圧供給によりデッドタイムなしにスムーズに開
弁し、よって処理部内の圧力のステップの変化が防止さ
れ、従来のようなオーバーシュートが発生することがな
い。次いで、使用ガスの流量の増量程度に応じて開弁す
るように設定された第1の電磁弁を開弁し、これにより
高いガス圧の作動ガスに対応する弁開度でガス圧作動弁
を開いて、大流量の使用ガスが所定の処理部内に導入さ
れる。
装置は、使用ガスの流量を段階的に変動させることによ
り、使用ガスを所定の処理部内に導入し、又は排気ガス
の流量を段階的に変動させることで所定の処理部内を排
気するように構成されたガス系の流量制御装置におい
て、所定流量の作動ガスを分流する第1及び第2の分岐
流路部と、第1及び第2の分岐流部にそれぞれ設けら
れ、かつ、これら分岐流路部に流れる作動ガス圧を互い
に異なるように設定可能な第1及び第2の電磁弁と、第
1及び第2の電磁弁の作動により流れる各作動ガスを出
口部から独立に供給可能な3方向チェックバルブと、3
方向チェックバルブの出口部が接続され、第1及び第2
の分岐流路部に流れる各作動ガスのそれぞれに設定され
たガス圧の範囲に対応した駆動量を有する駆動部、及び
それぞれに設定されたガス圧の範囲に対応した弁開度を
有するように使用ガス又は排気ガスの流路に設けられて
その流量を制御する弁本体部からなるガス圧作動弁とを
備えた。
の流量制御装置では、例えば使用ガスを所定の処理部内
に供給する場合には、まず、作動ガスが互いに異なるガ
ス圧である第1及び第2の分岐流路部のうち、低いガス
圧である方の分岐流路部の電磁弁を開弁し、このガス圧
に対応する弁開度でガス圧作動弁を開弁する。これによ
り、作動ガスのガス圧に対応した小流量の使用ガスが所
定の処理部内に導入される、次いで、使用ガスの流量の
増量程度に応じて開弁するように設定されたもう一方の
電磁弁を開弁すると、高いガス圧の作動ガスに対応する
弁開度でガス圧作動弁が開弁し、使用ガスは大流量で所
定の処理部内に導入される。
は、使用ガスの流量を変動させることで使用ガスを所定
の処理部内に導入し、又は排気ガスの流量を変動させる
ことで所定の処理部内を排気するように構成されたガス
系の流量制御装置において、所定流量の作動ガスを分流
する第1及び第2の分岐流路部と、第1及び第2の分岐
流部にそれぞれ設けられ、かつ、これら分岐流路部に流
れる作動ガス圧を独立して設定可能な第1及び第2の電
磁弁と、第1の電磁弁に接続されたオリフィス、第1の
逆止弁、並びに圧力調整器と、第2の電磁弁に接続され
た第2の逆止弁と、圧力調整器に接続された第3の逆止
弁と、第2及び第3の逆止弁に接続されたボリュームタ
ンクと、ボリュームタンクの出口部に接続され、第1及
び第2の分岐流路部に流れる各作動ガスのそれぞれに設
定されたガス圧の範囲にそれぞれ対応した駆動量を有す
る駆動部、及び前記設定されたガス圧の範囲に対応した
弁開度を有するように使用ガス又は排気ガスの流量を制
御する弁本体部からなるガス圧作動弁とを備えた。
の処理部であるロードチャンバ1の給気ユニット2に適
用した場合の一実施例を図1に示した。この実施例で
は、常閉型のガス圧作動弁である空圧作動弁3は、駆動
部3a及び弁本体部3bとから構成される。弁本体部3
bの上流側は、使用ガスである窒素ガスのパージガス供
給源4に接続されている。また弁本体部3bの下流側
は、フィルタ5を介してロードチャンバ1に接続されて
いる。
ックバルブからなる切換弁(シャットルバルブ)6の出
口部6aに接続されている。切換弁6の入り口部6bに
は別の切換弁7の出口部7aが接続されている。また入
り口部6cには、常閉型の電磁弁12、圧力調整器13
が順次接続されている。圧力調整器13は作動ガスであ
る操作空気の供給源14に接続されている。
弁8が接続されている。また、入り口部7cには、オリ
フィス9、常閉型の電磁弁10、並びに圧力調整器11
が順次接続されている。また、電磁弁8、圧力調整器1
1には、上記の供給源14がそれぞれ接続されている。
4からの作動ガスである窒素ガスは、3つの分岐流路部
A〜Cに分流される。また、各分岐流路部A〜Cには、
上記の電磁弁8、10、12や圧力調整器11、13が
設けられている。
ロール部からの信号により電気的に開閉が制御される。
また、圧力調整器11とオリフィス(あるいはボリュー
ムタンクまたはニードル弁)9により、電磁弁10から
オリフィス9を介して入り口部7cに流れる操作空気の
ガス圧が、圧力調整器13と電磁弁12から入り口部6
cを流れる操作空気のガス圧より徐々に上昇するように
調整されている。更に、電磁弁8から入り口部7bを流
れる操作空気は、作動ガスである操作空気の供給源14
のガス圧が供給される。
示した。ここで、駆動部3aのハウジング30は全体と
して円筒状であり、また筒心方向Qの一端側には、操作
空気の供給部30aを有している。ハウジング30内に
は、操作空気の加圧量に比例して直線運動するピストン
31、ハウジング30内に設けられピストン31を操作
空気の加圧に抗する方向に付勢するリターンスプリング
32、筒心方向Qと軸芯方向が直交する回動軸36を備
えたカムピニオン37が配設されている。
的に延設されている。また、カムピニオン37は、ピス
トン31の往復動方向に沿った噛合歯を有するラック部
33、ラック部33に噛合するピニオン部34、並びに
ピニオン部34と一体的に設けられたカム面部35を有
している。
された弁室39内に弁孔40を開閉するダイヤフラム4
1が配設されている。ダイヤフラム41は、カムピニオ
ン37のカム面部35の回動変位により、ベアリング4
2、ステム43およびアクチュエータボタン44を介し
て、駆動される。
は、配管を介して、パージガス供給源4に接続されてい
る。また流出口38bは、配管を介して、フィルタ5に
供給されている。ロードチャンバ1には、図1のよう
に、給気ユニット1と同様な構成の排気ユニット45を
介して、排気ポンプ46が接続されている。
作空気圧Pを変化させた場合における、弁孔40を通過
する窒素ガスの流量(弁流量R)の変化を示した。すな
わち、この空圧作動弁3では、操作空気圧Pが0の領域
に続く、操作空気圧Pがある程度小さい値の領域で
は、弁流量Rも小流量である。そして、操作空気圧Pが
ある程度大きな値となる領域になると、最大弁操作空
気圧PWに達するまで、弁流量Rが急峻的に大流量とな
る。これにより、ロードチャンバ1に導入される窒素ガ
スの流量を連続的に変化させることができる。
の変化に対するダイヤフラム41のリフト量Lの変化を
示した。ここで、カム面部35のカム特性は、回転角θ
がある程度小さい領域Iでは、リフト量Lが小さい。ま
た、回転角θがある程度以上大きくなる領域IIでは、
リフト量Lが急峻的に大きくなるように設定されてい
る。つまり、図3の特性と図4の特性は一対一に対応す
るもので、これにより、空圧作動弁3がロードチャンバ
1の圧力回復時に要求される特性に適合した構成とする
ことができる。
装置では、電磁弁8、10、12の開閉制御によって、
ロードチャンバ1内の圧力回復を連続的に変化させるも
のである。なお、この制御は、上記のコントロール部に
おけるシーケンス制御等のプログラムにより行われるも
のである。そして、この制御により、空圧作動弁3への
操作空気の供給が制御され、空圧作動弁3が連続的に動
作して、ロードチャンバ1内の圧力を連続的に変化させ
ることができる。
3が開き始めるために必要な操作空気圧POがある。こ
の圧力は、圧力調整器13に設定される。従って、電磁
弁12を開くことで、この操作空気圧POは切換弁6を
介して、空圧作動弁3に供給される。このように操作空
気圧POを空圧作動弁3に供給することで、図3の流量
特性において、空圧作動弁3の特性を領域の終り、つ
まり領域の始めに位置させることができ、空圧作動弁
3が開き始めるまでのデッドタイムをなくすことができ
る。
調整器11により所定の圧力に設定された操作空気圧
を、オリフィス9を通して徐々に供給することができ
る。これにより、空圧作動弁3の流量特性(カム特性に
よる)と相俟って、空圧作動弁3の弁が徐々に開き始
め、この結果、ロードチャンバ1内の圧力が緩やかに回
復するようになる。
したら、電磁弁8を開く。これにより、空圧作動弁3の
弁全開に必要な操作空気圧が供給される。そして、ロー
ドチャンバ1は、窒素ガスの導入により、速やかに圧力
が大気状態に回復する。
よるラインの切り替えは、切換弁6、7によって行われ
る。また、オリフィス9の径、あるいは圧力調整器11
の設定を変えることで、ロードチャンバ1内の圧力回復
特性を自由に設定することができる。
時における過程を例にとったものであるが、アンロード
チャンバの過程も同様であり、また、排気ユニットによ
る真空引き時の過程も同様に行うことができる。
はない。例えば、分岐流路部A、Cの電磁弁8、12の
下流側にオリフィスを設ける構成としても良い。これに
より、圧力調整器13による調整範囲を補ったり、ある
いは作動ガスの流動開始時期を調整したりすることがで
きる。また、分岐流路部Aや分岐流路部Bにボリューム
タンクを設けて、同様な流動開始時期の調整を行っても
良い。更に、オリフィスやボリュームタンクに代えてニ
ードル弁等の流量調整弁を用いる構成としても良い。ま
た、圧力調整器11、13、あるいは電磁弁8、10、
12は、仕様に応じて手動操作で作動させるようにする
こともできる。更に、上記説明では、使用ガスとして不
活性ガスである窒素ガスを用いたが、例えば半導体製造
装置のガス系に適用した場合においては、シラン等の特
殊材料ガス、あるいはこの特殊ガスと不活性ガスとの混
合ガス等を使用ガスとして用いることは、もちろんであ
る。
ガス系の流量制御装置では、例えば後述する実施例のよ
うにチャンバ内の圧力回復を段階的、例えば2段階で行
う場合に比べて、圧力がステップ状に変化することがな
い。このように圧力がステップ状に変化した場合には、
第1段目においてオーバーシュートが発生し易くなる。
そして、オーバーシュートの軽減のために流量を絞り過
ぎた場合には、チャンバ内の圧力回復までに時間がかか
り過ぎ、生産性の低下を招くという問題が起きる。
明する。図6は、実施例のガス系の流量制御装置を所定
の処理部であるロードチャンバ101の給気ユニット1
02に適用した例を示したものである。常閉型のガス圧
作動弁である2段階空圧力作動弁3は、駆動部103a
と弁本体部103bとから構成される。弁本体部103
bの上流側は、使用ガスである窒素のパージガス供給源
104に接続されている。またその下流側はフィルタ1
05を介してロードチャンバ101に接続されている。
は、3方向チェックバルブ106の出口部106aに接
続されている。またその2つの入り口部106b,10
6cにはそれぞれ第1および第2の分岐流路部107、
108が接続されている。第1の分岐流路部107に
は、常閉型の第1の電磁弁109が設けられている。ま
た第2の分岐流路部108には、常閉型の第2の電磁弁
110および圧力調整器111が設けられている。更
に、第1及び第2の分岐流路部107、108の両上流
側の合流点は、作動ガスである操作空気の供給源12に
接続されている。
0の駆動部109a、110aは、コントロール部11
3に電気的に接続されている。また、第2の電磁弁11
0の弁本体部110bを流れる操作空気のガス圧は、第
1の電磁弁109の弁本体部109bを流れる操作空気
のガス圧に比べて小さくなるように、電磁弁109、1
10を作動させるためのコントロール部113のプログ
ラムに基づいて、遠隔操作的に圧力調整器11により調
整される。
図2に示した構造と同じものを用いることができる。そ
の場合、バルブボディ38の流入口38aを配管を介し
てパージガス供給源104に接続し、また流出口38b
は配管を介してフィルタ105に接続する。なお、ロー
ドチャンバ101には、図6に示したように、給気ユニ
ット101と同様な構成の排気ユニット145を介して
排気ポンプ146が接続されている。
空気圧Pを変化させた時の弁流量Rの変化特性は、図3
と同様である。そしてこのように、操作空気圧Pがある
程度小さい値の領域では弁流量Rも小流量であるが、
操作空気圧Pがある程度大きな値となる領域になると
最大弁操作空気圧PWに達するまで弁流量Rが急峻的に
大流量となる特性を持った2段階空圧作動弁103を本
実施例において用いることで、ロードチャンバ1に導入
される窒素ガスの流量を2段階に、つまり段階的に変化
させることができる。なお、この2段階空圧作動弁10
3における、カムピニオン37の回転角θの変化に対す
るダイヤフラム41のリフト量Lの変化も、図4と同じ
であり、2段階空圧作動弁103をロードチャンバ1の
圧力回復時に要求される特性に適合した構成となってい
る。
では、ロードチャンバ101の圧力回復時には、コント
ロール部113のシーケンス制御等のプログラムによ
り、圧力調整器111を調整し、あらかじめ第2の分岐
流路部108に図3に示す領域に対応する流量の操作
空気が流れるようにする。また、第1の電磁弁109を
閉弁状態とし、第2の電磁弁110を開弁状態とする。
これにより、3方向チェックバルブ106の一方の入口
部106cだけが開口し、またその出口部106aを介
して供給される操作空気の操作空気圧に応じて2段階空
圧作動弁103の駆動部103aが作動する。このた
め、2段階空圧作動弁103の弁本体部3bのダイヤフ
ラム141が小さいリフト量でリフトし、真空状態のロ
ードチャンバ101は緩やかに圧力が回復する結果、ロ
ードチャンバ101内の塵や粒子が舞うことがない。
上記の領域から領域に対応する圧力となると、第2
の電磁弁110が閉弁状態となるとともに、第1の電磁
弁109が開弁状態になる。すると、3方向チェックバ
ルブ106の他方の入口部6bだけが開口し、出口部1
06aを介して操作空気が2段階空圧作動弁103に供
給され、その操作空気圧に応じて駆動部103aが作動
する。これにより、弁本体部103bのダイヤフラム4
1が大リフト量でリフトする。そしてこの結果、ロード
チャンバ101にはその内部の塵や粒子が舞うことな
く、窒素ガスの導入によって圧力が速やかに大気状態に
回復する。
の圧力回復時の過程を例に採って説明したが、アンロー
ドチャンバの場合でも同様であり、また排気ユニットに
よる真空引き時の過程についても同様に説明できるもの
である。
はない。例えば、第2分岐流路部108の第2電磁弁8
の下流側にオリフィスを設けても良い。これにより、圧
力調整器111による調整範囲を補ったり、あるいは、
2段階空圧作動弁103に供給される作動ガスの流動開
始時期を調整し、その駆動部103aの立上がり時間を
遅らせることができる。また、ボリュームタンクを設け
て、同様な流動開始時期の調整を行っても良い。また、
圧力調整器111、第1及び第2の電磁弁109、11
0は、仕様に応じて手動操作で作動させるようにするこ
ともできる。更に、使用ガスとして用いた不活性ガスで
ある窒素ガスに代えて、例えば半導体製造装置のガス系
に適用した場合においては、シラン等の特殊材料ガス、
あるいはこの特殊ガスと不活性ガスとの混合ガス等を使
用ガスとして用いることもできる。
説明する。図7は、本発明に係る実施例のガス系の流量
制御装置を所定の処理部であるロードチャンバ213の
給気ユニットに適用した例を示したものである。この実
施例では、常閉型のガス圧作動弁である空圧力作動弁2
11は、駆動部211aおよび弁本体部211bとから
構成される。弁本体部211bの上流側は、使用ガスで
ある窒素のパージガス供給源210に接続されている。
また弁本体部211bの下流側はフィルタ212を介し
てロードチャンバ201に接続されている。なお、空圧
作動弁211としては図2に示したものと同じ構造のも
のが用いられ、よって、空圧作動弁211における操作
空気圧Pを変化させた時における弁流量Rの変化特性は
図3に示したものと同じである。
リュームタンクの出口部209bに接続されている。ボ
リュームタンクの入口部209aには、オリフィス20
4、逆止弁205の一次側205a、逆止弁206の二
次側206b、逆止弁207の二次側207bがそれぞ
れ接続されている。逆止弁207の一次側207aは、
圧力調整器208の二次側208bに接続されている。
また、電磁弁202は、オリフィス204、逆止弁20
5の二次側205b、圧力調整器208の一次側208
aに、それぞれ接続されている。更に、逆止弁206の
一次側206aには電磁弁203が接続されている。ま
た電磁弁202、203には、操作空気の供給源201
がそれぞれ接続されている。
見た場合、供給源201からの操作空気は2つの分岐流
路部A,Bに分流される。また、各分岐流路部A,Bに
は、上記した電磁弁202、203がそれぞれ設けられ
ている。これらの電磁弁202、203は、図示しない
コントロール部からの信号により電磁的に開閉が制御さ
れるものである。
装置では、電磁弁202、203の開閉制御によって、
ロードチャンバ213内部の圧力回復を連続的に変化さ
せることができる。この制御は、上記のコントロール部
におけるシーケンス制御などのプログラムにより行われ
る。この制御により、空圧作動弁211はその操作空気
の供給が制御され、連続的に動作して、これによりロー
ドチャンバ213内の圧力が連続的に変化する。
211が開き始めるために必要な操作空気圧POがあ
る。この圧力は、圧力調整器208に設定される。従っ
て、電磁弁202を開くことで、この操作空気圧POは
空圧作動弁211に供給される。このように操作空気圧
POを空圧作動弁211に供給することで、図3の流量
特性において、空圧作動弁211の特性を領域の終
り、つまり領域の始めに位置させることができる。よ
って、空圧作動弁211が開き始めるまでのデッドタイ
ムをなくすことができる。
とで、供給源201の操作空気圧力がオリフィス204
を通して徐々に供給される。そして、逆止弁205〜2
07により、圧力調整器208に設定された操作空気圧
力POが空圧作動弁211に供給されると、オリフィス
204からの供給のみとなり、空圧作動弁211に供給
される圧力が徐々に上昇し、ロードチャンバ213内の
圧力が緩やかに回復するようになる。そして、ロードチ
ャンバ213内の圧力がある程度回復した段階で、電磁
弁203を開くことにより、空圧作動弁211の弁全開
に必要な操作空気圧力が供給される。この結果、ロード
チャンバ213はパージバスの導入によって速やかに圧
力が大気状態に回復する。
タンク209の容量、あるいは圧力調整器208の設定
を変えることにより、ロードチャンバ213の圧力回復
特性を自由に設定することができる。
力回復時における過程を例にとったものであるが、アン
ロードチャンバの過程、あるいは排気ユニットによる真
空引きの過程も同様に行うことができるものである。更
に、オリフィス204を削除することで、上記した実施
例のように、チャンバ内の圧力回復を2段階で行う場合
にも対応することができる。
定の処理部内に導入する場合において、ガス圧作動弁を
デッドタイムなしにスムーズに開弁できるので、処理部
内の圧力の回復を緩やかに連続的に行うことができ、チ
ャンバ内の粒子の舞上がりを防止できる。また、使用ガ
ス又は排気ガスの流路に1台のガス圧作動弁を設けるだ
けで済み、それに伴う配管回し量も削減できるので、配
置スペースを縮小して省スペース化が可能であり、か
つ、装置を兼価に構成できる。更に、電磁弁を用いた構
成であるので、遠隔制御が可能となる。
性ガスであるので、所定の処理部における被処理体を化
学的に安定に処理することができる。
スが特殊材料ガス又は特殊材料ガスと不活性ガスの混合
ガスであるので、半導体製造装置の処理部における処理
に適用した場合に有用である。
半導体ウェアのロードチャンバ又はアンロードチャンバ
であるので、本装置の適用にきわめて有用である。
作動弁が空気を作動ガスとしてた空圧作動弁であるの
で、従来の技術を活用でき、取扱いや設計等が容易であ
る。また、空圧作動弁として標準のスプリングリターン
式ON−OFF空気圧作動弁であれば対応できるので、
特殊な弁を用いなくとも実現可能であり、その分コスト
ダウンが図れる。
より流れる作動ガスのガス圧を調整可能な圧力調整器を
設けたので、ガス圧作動弁の弁開度設定を容易に行うこ
とができる。
設けたので、使用ガスの所定の処理部への各種供給態様
に対応することができる。この場合、流量調整手段とし
ては、請求項10、11、12のように、入手性等に優
れた流量調整弁(例えばニードル弁)やオリフィスある
いはボリュームタンクであることが望ましい。または、
請求項13のように、これら流量調整弁、オリフィス、
ボリュームタンクを2つ以上組合わせた構成としても良
い。
電気的に遠隔操作することが可能になる。また請求項1
5の発明のように手動型の圧力調整器を用いることで、
仕様に応じた適宜な操作が可能となる。
力調整器や電磁弁の操作性向上が図れる。
は排気ガスの流路に弁開度が使用ガスの小流量及び大流
量の2段階に設定されるガス圧力作動弁を用いること
で、使用ガスの導入時または排気時において所定の処理
部内で塵や粒子が舞うことが防止できる。また、使用ガ
スまたは排気ガスの流路に1台のガス圧作動弁を設ける
だけで良いため、従来技術に比べて配管回しの量が削減
され、配置スペースを縮小して省スペース化が図れ、ま
た装置を兼価に構成できる。また、外部操作として必要
な調整操作の対象となる圧力調整器は、使用ガスまたは
排気ガスの流路とは別系統に設けられるので、この流路
から十分に離して設けることができ、従来技術のように
操作スペースを制約された個所に確保する必要がない。
活性ガスであるので、所定の処理部における被処理体を
化学的に安定に処理することができる。
用ガスが特殊材料ガス又は特殊材料ガスと不活性ガスの
混合ガスであるので、半導体製造装置の処理部における
処理に適用した場合に有用である。
が半導体ウェアのロードチャンバ又はアンロードチャン
バであるので、本装置の適用にきわめて有用である。
ス圧作動弁が空気を作動ガスとしてた空圧作動弁である
ので、従来の技術を活用でき、取扱いや設計等が容易で
ある。
により流れる作動ガスのガス圧を調整可能な圧力調整器
を設けたので、ガス圧作動弁の2段階の弁開度設定を容
易に行うことができる。
を設けたので、使用ガスの所定の処理部への各種供給態
様に対応することができる。この場合、流量調整手段と
しては、請求項27、28、29のように、入手性等に
優れた流量調整弁(例えばニードル弁)やオリフィスあ
るいはボリュームタンクであることが望ましい。また
は、請求項30のように、これら流量調整弁、オリフィ
ス、ボリュームタンクを2つ以上組合わせた構成として
も良い。
電気的に遠隔操作することが可能になる。
調整器を用いることで、仕様に応じた適宜な操作が可能
となる。
監視操作等が容易となる。
ば、圧力調整器や電磁弁の操作性向上が図れる。
定の処理部内に導入する場合において、ガス圧作動弁を
デッドタイムなしにスムーズに開弁できるので、処理部
内の圧力の回復を緩やかに連続的に行うことができ、チ
ャンバ内の粒子の舞上がりを防止できる。また、使用ガ
ス又は排気ガスの流路に1台のガス圧作動弁を設けるだ
けで済み、それに伴う配管回し量も削減できるので、配
置スペースを縮小して省スペース化が可能であり、か
つ、装置を兼価に構成できる。更に、電磁弁を用いた構
成であるので、遠隔制御が可能となる。
活性ガスであるので、所定の処理部における被処理体を
化学的に安定に処理することができる。
用ガスが特殊材料ガス又は特殊材料ガスと不活性ガスの
混合ガスであるので、半導体製造装置の処理部における
処理に適用した場合に有用である。
が半導体ウェアのロードチャンバ又はアンロードチャン
バであるので、本装置の適用にきわめて有用である。
ス圧作動弁が空気を作動ガスとしてた空圧作動弁である
ので、従来の技術を活用でき、取扱いや設計等が容易で
ある。また、空圧作動弁として標準のスプリングリター
ン式ON−OFF空気圧作動弁であれば対応できるの
で、特殊な弁を用いなくとも実現可能であり、その分コ
ストダウンが図れる。
により流れる作動ガスのガス圧を調整可能な圧力調整器
を設けたので、ガス圧作動弁の弁開度設定を容易に行う
ことができる。
たので、第1の分岐流路部と第2の分岐流路部との間の
相互の流れを規制することができる。
を設けたので、使用ガスの所定の処理部への各種供給態
様に対応することができる。この場合、流量調整手段と
しては、請求項46、47、48のように、入手性等に
優れた流量調整弁(例えばニードル弁)やオリフィスあ
るいはボリュームタンクであることが望ましい。
電気的に遠隔操作することが可能になる。また請求項5
0の発明のように手動型の圧力調整器を用いることで、
仕様に応じた適宜な操作が可能となる。
力調整器や電磁弁の操作性向上が図れる。
示すブロック構成図である。
面図である。
部の弁流量との関係を示すグラフである。
角とダイヤフラムのリフト量との関係を示すグラフであ
る。
量との関係を示すグラフである。
例を示すブロック構成図である。
実施例を示すブロック構成図である。
る半導体製造装置の構成例を示すブロック図である。
ある。
ードチャンバの圧力回復特性を示すグラフである。
である。
Claims (52)
- 【請求項1】 使用ガスの流量を変動させることで前記
使用ガスを所定の処理部内に導入し、又は排気ガスの流
量を変動させることで所定の処理部内を排気するように
構成されたガス系の流量制御装置において、 所定流量の作動ガスを分流する第1乃至第3の分岐流路
部と、 前記第1乃至第3の分岐流部にそれぞれ設けられ、か
つ、これら分岐流路部に流れる作動ガス圧を独立して設
定可能な第1乃至第3の電磁弁と、 前記第1及び第2の電磁弁の作動により流れる各作動ガ
スを独立に供給可能な第1の切換弁と、 前記第1の切換弁と前記第3の電磁弁の作動により流れ
る各作動ガスを独立に供給可能な第2の切換弁と、 前記第2の切換弁の出口部が接続され、前記第1乃至第
3の分岐流路に流れる各作動ガスに設定されたガス圧の
範囲にそれぞれ対応した駆動量を有する駆動部、及び前
記設定されたガス圧の範囲に対応した弁開度を有するよ
うに前記使用ガス又は排気ガスの流量を制御する弁本体
部からなるガス圧作動弁とを備えたことを特徴とするガ
ス系の流量制御装置。 - 【請求項2】 前記使用ガスが不活性ガスであることを
特徴とする請求項1に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項3】 前記使用ガスが特殊材料ガスであること
を特徴とする請求項1に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項4】 前記使用ガスが、不活性ガスおよび特殊
材料ガスの混合ガスであることを特徴とする請求項1に
記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項5】 前記所定の処理部が、半導体ウェハのロ
ードチャンバ又はアンロードチャンバであることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガス系の
流量制御装置。 - 【請求項6】 前記ガス圧作動弁が、前記弁開度が使用
ガスの流量に応じて設定される空圧作動弁であることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガス
系の流量制御装置。 - 【請求項7】 前記作動ガスが空気であることを特徴と
する請求項4に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項8】 前記第2及び第3の分岐流路部には、こ
れら分岐流路部に設けられた前記電磁弁の上流側であっ
て、前記電磁弁の作動により流れる作動ガスのガス圧を
調整可能な圧力調整器が設けられていることを特徴とす
る請求項1乃至7のいずれか1項に記載のガス系の流量
制御装置。 - 【請求項9】 前記圧力調整器が設けられた分岐流路部
には、前記電磁弁の下流側に、前記電磁弁の作動により
流れる作動ガスの流量を調整する流量調整手段が設けら
れていることを特徴とする請求項8に記載のガス系の流
量制御装置。 - 【請求項10】 前記流量調整手段が流量調整弁である
ことを特徴とする請求項9に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項11】 前記流量調整手段がオリフィスである
ことを特徴とする請求項9に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項12】 前記流量調整手段がボリュームタンク
であることを特徴とする請求項9に記載のガス系の流量
制御装置。 - 【請求項13】 前記流量調整手段が、流量調整弁、オ
リフィス、ボリュームタンクのうちの2つ以上を組合わ
せて構成されることを特徴とする請求項9に記載のガス
系の流量調整装置。 - 【請求項14】 前記圧力調整器が電動型であることを
特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載のガ
ス系の流量制御装置。 - 【請求項15】 前記圧力調整器が手動型であることを
特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載のガ
ス系の流量制御装置。 - 【請求項16】 前記圧力調整器が所要のプログラムに
より制御されることを特徴とする請求項8に記載のガス
系の流量制御装置。 - 【請求項17】 前記第1乃至第3の電磁弁の作動が、
所要のプログラムにより制御されることを特徴とする請
求項1、8、9のいずれか1項に記載のガス系の流量制
御装置。 - 【請求項18】 使用ガスの流量を段階的に変動させる
ことにより、前記使用ガスを所定の処理部内に導入し、
又は排気ガスの流量を段階的に変動させることで所定の
処理部内を排気するように構成されたガス系の流量制御
装置において、 所定流量の作動ガスを分流する第1及び第2の分岐流路
部と、 前記第1及び第2の分岐流部にそれぞれ設けられ、か
つ、これら分岐流路部に流れる作動ガス圧を互いに異な
るように設定可能な第1及び第2の電磁弁と、 前記第1及び第2の電磁弁の作動により流れる各作動ガ
スを出口部から独立に供給可能な3方向チェックバルブ
と、 前記3方向チェックバルブの出口部が接続され、前記第
1及び第2の分岐流路部に流れる各作動ガスのそれぞれ
に設定されたガス圧の範囲に対応した駆動量を有する駆
動部、及び前記それぞれに設定されたガス圧の範囲に対
応した弁開度を有するように前記使用ガス又は排気ガス
の流路に設けられてその流量を制御する弁本体部からな
るガス圧作動弁とを備えたことを特徴とするガス系の流
量制御装置。 - 【請求項19】 前記使用ガスが不活性ガスであること
を特徴とする請求項18に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項20】 前記使用ガスが特殊材料ガスであるこ
とを特徴とする請求項18に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項21】 前記使用ガスが不活性ガスおよび特殊
材料ガスの混合ガスであることを特徴とする請求項18
に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項22】 前記所定の処理部が半導体ウェハのロ
ードチャンバ又はアンロードチャンバであることを特徴
とする請求項18乃至21のいずれか1項に記載のガス
系の流量制御装置。 - 【請求項23】 前記ガス圧作動弁が前記弁開度が使用
ガスの小流量及び大流量の2段階に設定される2段階空
圧作動弁であることを特徴とする請求項18乃至22の
いずれか1項に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項24】 前記作動ガスが空気であることを特徴
とする請求項21に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項25】 前記第1及び第2の分岐流路部には、
そのいずれか一方に配される電磁弁の上流側であって、
前記電磁弁の作動により流れる作動ガスのガス圧を調整
可能な圧力調整器が設けられていることを特徴とする請
求項18乃至24のいずれか1項に記載のガス系の流量
制御装置。 - 【請求項26】 前記圧力調整器が設けられた分岐流路
部には、前記電磁弁の下流側に、前記電磁弁の作動によ
り流れる作動ガスの流量開始時期を調整する流量調整手
段が設けられていることを特徴とする請求項25に記載
のガス系の流量制御装置。 - 【請求項27】 前記流量調整手段が流量調整弁である
ことを特徴とする請求項26に記載のガス系の流量制御
装置。 - 【請求項28】 前記流量調整手段がオリフィスである
ことを特徴をする請求項26に記載のガス系の流量制御
装置。 - 【請求項29】 前記流量調整手段がボリュームタンク
であることを特徴とする請求項26に記載のガス系の流
量制御装置。 - 【請求項30】 前記流量調整手段が、流量調整弁、オ
リフィス、ボリュームタンクのうちの2つ以上を組合わ
せて構成されることを特徴とする請求項26に記載のガ
ス系の流量調整装置。 - 【請求項31】 前記圧力調整器が電動型であることを
特徴とする請求項25乃至30のいずれか1項に記載の
ガス系の流量制御装置。 - 【請求項32】 前記圧力調整器が手動型であることを
特徴とする請求項25乃至30のいずれか1項に記載に
記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項33】 前記圧力調整器がコントロールパネル
に取り付けられていることを特徴とする請求項31に記
載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項34】 前記圧力調整器がプログラムにより制
御されることを特徴とする請求項31に記載のガス系の
流量制御装置。 - 【請求項35】 前記第1及び第2の電磁弁が前記プロ
グラムにより制御されることを特徴とする請求項34に
記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項36】 使用ガスの流量を変動させることで前
記使用ガスを所定の処理部内に導入し、又は排気ガスの
流量を変動させることで所定の処理部内を排気するよう
に構成されたガス系の流量制御装置において、 所定流量の作動ガスを分流する第1及び第2の分岐流路
部と、 前記第1及び第2の分岐流部にそれぞれ設けられ、か
つ、これら分岐流路部に流れる作動ガス圧を独立して設
定可能な第1及び第2の電磁弁と、 前記第1の電磁弁に接続されたオリフィス、第1の逆止
弁、並びに圧力調整器と、 前記第2の電磁弁に接続された第2の逆止弁と、 前記圧力調整器に接続された第3の逆止弁と、 前記第2及び第3の逆止弁に接続されたボリュームタン
クと、 前記ボリュームタンクの出口部に接続され、前記第1及
び第2の分岐流路部に流れる各作動ガスのそれぞれに設
定されたガス圧の範囲にそれぞれ対応した駆動量を有す
る駆動部、及び前記設定されたガス圧の範囲に対応した
弁開度を有するように前記使用ガス又は排気ガスの流量
を制御する弁本体部からなるガス圧作動弁とを備えたこ
とを特徴とするガス系の流量制御装置。 - 【請求項37】 前記使用ガスが不活性ガスであること
を特徴とする請求項36に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項38】 前記使用ガスが特殊材料ガスであるこ
とを特徴とする請求項36に記載のガス系の流量制御装
置。 - 【請求項39】 前記使用ガスが、不活性ガスおよび特
殊材料ガスの混合ガスであることを特徴とする請求項3
6に記載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項40】 前記所定の処理部が、半導体ウェハの
ロードチャンバ又はアンロードチャンバであることを特
徴とする請求項36乃至39のいずれか1項に記載のガ
ス系の流量制御装置。 - 【請求項41】 前記ガス圧作動弁が、前記弁開度が使
用ガスの流量に応じて設定される空圧作動弁であること
を特徴とする請求項36乃至40のいずれか1項に記載
のガス系の流量制御装置。 - 【請求項42】 前記作動ガスが空気であることを特徴
とする請求項36乃至41のいずれか1項に記載のガス
系の流量制御装置。 - 【請求項43】 前記第1の分岐流量部には、電磁弁の
下流側であって、前記電磁弁の作動により流れる作動ガ
スのガス圧を調整可能な圧力調整器が設けられているこ
とを特徴とする請求項36乃至42のいずれか1項に記
載のガス系の流量制御装置。 - 【請求項44】 前記第1及び第2の分岐流路部には第
1乃至第3の逆止弁が設けられていることを特徴とする
請求項36乃至43のいずれか1項に記載のガス系の流
量制御装置。 - 【請求項45】 前記電磁弁の下流側に、前記電磁弁の
作動により流れる作動ガスの流量を調整する流量調整手
段が設けられていることを特徴とする請求項44に記載
のガス系の流量制御装置。 - 【請求項46】 前記流量調整手段が流量調整弁である
ことを特徴とする請求項45に記載のガス系の流量制御
装置。 - 【請求項47】 前記流量調整手段がオリフィスである
ことを特徴とする請求項45に記載のガス系の流量制御
装置。 - 【請求項48】 前記流量調整手段がボリュームタンク
であることを特徴とする請求項45に記載のガス系の流
量制御装置。 - 【請求項49】 前記圧力調整器が電動型であることを
特徴とする請求項43乃至48のいずれか1項に記載の
ガス系の流量制御装置。 - 【請求項50】 前記圧力調整器が手動型であることを
特徴とする請求項43乃至48のいずれか1項に記載の
ガス系の流量制御装置。 - 【請求項51】 前記圧力調整器が所要のプログラムに
より制御されることを特徴とする請求項43に記載のガ
ス系の流量制御装置。 - 【請求項52】 前記第1、第2の電磁弁の作動が、所
要のプログラムにより制御されることを特徴とする請求
項36、43、45のいずれか1項に記載のガス系の流
量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32647094A JPH0864490A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-27 | ガス系の流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33024093 | 1993-12-27 | ||
| JP5-330240 | 1994-06-17 | ||
| JP13618394 | 1994-06-17 | ||
| JP6-136183 | 1994-06-17 | ||
| JP32647094A JPH0864490A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-27 | ガス系の流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0864490A true JPH0864490A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=27317228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32647094A Pending JPH0864490A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-27 | ガス系の流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0864490A (ja) |
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