JPH086488A - 着脱自在貼り絵セット - Google Patents
着脱自在貼り絵セットInfo
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- JPH086488A JPH086488A JP6158016A JP15801694A JPH086488A JP H086488 A JPH086488 A JP H086488A JP 6158016 A JP6158016 A JP 6158016A JP 15801694 A JP15801694 A JP 15801694A JP H086488 A JPH086488 A JP H086488A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】面ファスナ凸面テープを具えたシート状物1
と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色さ
れた複数の布帛(着色凹面布)2とからなる。 【効果】着色凹面布2が着脱自在であり、容易に剥がし
たり修正することができる。糊で手が汚れるということ
がない。ボケ防止や指先のリハビリに極めて好適であ
る。
と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色さ
れた複数の布帛(着色凹面布)2とからなる。 【効果】着色凹面布2が着脱自在であり、容易に剥がし
たり修正することができる。糊で手が汚れるということ
がない。ボケ防止や指先のリハビリに極めて好適であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は着脱自在である貼り絵に
係り、更に詳しくはボケ防止や手作業のリハビリに好適
な貼り絵を容易に楽しめる道具をセットにしたものに関
する。
係り、更に詳しくはボケ防止や手作業のリハビリに好適
な貼り絵を容易に楽しめる道具をセットにしたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】ボケの防止や脳溢血等により手先が不自
由になった際のリハビリには、一般に創造的な手作業が
有効であると言われている。このような観点からする
と、貼り絵はその両方を満足できるものであり、かかる
目的に極めて適したものと考えられる。
由になった際のリハビリには、一般に創造的な手作業が
有効であると言われている。このような観点からする
と、貼り絵はその両方を満足できるものであり、かかる
目的に極めて適したものと考えられる。
【0003】従来の貼り絵は、台紙の上に着色した紙片
を糊で貼着して行っている。しかしこのような方法で
は、一旦糊付けした紙片を容易に剥がすことができず、
貼り付けた紙片を修正するのは極めて困難であった。ま
た、糊を用いて貼着するため手などを汚し易いといった
問題点があった。
を糊で貼着して行っている。しかしこのような方法で
は、一旦糊付けした紙片を容易に剥がすことができず、
貼り付けた紙片を修正するのは極めて困難であった。ま
た、糊を用いて貼着するため手などを汚し易いといった
問題点があった。
【0004】そこで、これらの問題点を解消するものと
して、実開昭53−10357号公報に記載された手芸
品が知られている。この手芸品は、表面に多数の係止突
片を具えたシートに、全面に環状起毛を有する紐状生地
および布状生地を模様状に配置したうえその起毛部を前
記シートの係止突片に圧着するものである。しかしなが
らこのような手芸品を家庭において製作しようとすれ
ば、上記各材料を入手しなければならないが、表面に多
数の係止突片を具えたシートの広幅のものは一般に市販
されておらず、また全面に環状起毛を有する紐状生地お
よび布状生地も所望する各種の色のものを入手するのは
容易ではない。したがって、上記手芸品を家庭的に製作
するには様々な問題点があった。
して、実開昭53−10357号公報に記載された手芸
品が知られている。この手芸品は、表面に多数の係止突
片を具えたシートに、全面に環状起毛を有する紐状生地
および布状生地を模様状に配置したうえその起毛部を前
記シートの係止突片に圧着するものである。しかしなが
らこのような手芸品を家庭において製作しようとすれ
ば、上記各材料を入手しなければならないが、表面に多
数の係止突片を具えたシートの広幅のものは一般に市販
されておらず、また全面に環状起毛を有する紐状生地お
よび布状生地も所望する各種の色のものを入手するのは
容易ではない。したがって、上記手芸品を家庭的に製作
するには様々な問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的は、着
色切片を着脱自在に容易に剥がしたり修正することがで
きる貼り絵を容易に楽しむことのできる着脱自在貼り絵
セットを提供するにある。その他の目的については、以
下の説明で明らかにする。
事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的は、着
色切片を着脱自在に容易に剥がしたり修正することがで
きる貼り絵を容易に楽しむことのできる着脱自在貼り絵
セットを提供するにある。その他の目的については、以
下の説明で明らかにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の着脱自在貼り絵
セットは、面ファスナ凸面テープを具えたシート状物
と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色さ
れた複数の布帛とからなるものである。
セットは、面ファスナ凸面テープを具えたシート状物
と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色さ
れた複数の布帛とからなるものである。
【0007】本発明にいう面ファスナとは、例えば日本
工業規格JIS−L−3416-198 8 「面ファスナ」に
記載されているものである。面ファスナには、ループテ
ープまたはナッピングテープ等の輪奈状のパイルを多数
有する面ファスナ凹面テープと、フックテープまたはマ
ッシュルームテープ等の係止突起を多数有する面ファス
ナ凸面テープとがある。面ファスナ凹面テープは面ファ
スナ凸面テープと対になり、着脱自在に係着するように
構成されている。
工業規格JIS−L−3416-198 8 「面ファスナ」に
記載されているものである。面ファスナには、ループテ
ープまたはナッピングテープ等の輪奈状のパイルを多数
有する面ファスナ凹面テープと、フックテープまたはマ
ッシュルームテープ等の係止突起を多数有する面ファス
ナ凸面テープとがある。面ファスナ凹面テープは面ファ
スナ凸面テープと対になり、着脱自在に係着するように
構成されている。
【0008】面ファスナ凹面テープは、一般的にはナイ
ロン繊維の輪奈状のパイルとナイロン製の基布とから構
成されている。また、面ファスナ凸面テープは、一般的
にはポリプロピレン製又はナイロン製の係止突起とナイ
ロン製の基布とから構成されている。
ロン繊維の輪奈状のパイルとナイロン製の基布とから構
成されている。また、面ファスナ凸面テープは、一般的
にはポリプロピレン製又はナイロン製の係止突起とナイ
ロン製の基布とから構成されている。
【0009】面ファスナ凹面テープを具え且つ着色され
た布帛(以下、「着色凹面布」と略記する)の形状は特
に限定されるものでなく、予め特定の形状に小さく切っ
た布片でもよいが、特定の形状とせずに、使用者に所望
する形に自由に切って使用してもらえるよう、ある程度
の大きさを有する布帛でもよい。また、着色凹面布に着
色する色としては、例えば赤,緑,黄,青,茶,橙など
を挙げることができるが、その色及び種類は特に限定さ
れるものでなく、必要に応じ適宜選択すればよい。
た布帛(以下、「着色凹面布」と略記する)の形状は特
に限定されるものでなく、予め特定の形状に小さく切っ
た布片でもよいが、特定の形状とせずに、使用者に所望
する形に自由に切って使用してもらえるよう、ある程度
の大きさを有する布帛でもよい。また、着色凹面布に着
色する色としては、例えば赤,緑,黄,青,茶,橙など
を挙げることができるが、その色及び種類は特に限定さ
れるものでなく、必要に応じ適宜選択すればよい。
【0010】本発明の着脱自在貼り絵セットは、例えば
次のようにして使用される。即ち、面ファスナ凸面テー
プを具えたシート状物(以下、「凸面シート」と略記す
る)の表面に、着色凹面布を圧着せしめる。このとき、
凸面シートの係止突起に着色凹面布の輪奈状パイルが引
っ掛かり、両者は着脱自在に係着することになる。一旦
係着した着色凹面布は、簡単に脱落することはないが、
手では容易に剥がすことができる。したがって、着色凹
面布を剥がしたり、係着位置を修正したり、他の色の着
色凹面布と交換することは容易にできるため、本発明の
着脱自在貼り絵セットを用いれば所望するデザインの貼
り絵を適宜修正を加えながら効率よく完成することが可
能である。また、糊を用いて貼り付けるものではないた
め、従来の貼り絵のように糊で手が汚れるという虞は全
くない。
次のようにして使用される。即ち、面ファスナ凸面テー
プを具えたシート状物(以下、「凸面シート」と略記す
る)の表面に、着色凹面布を圧着せしめる。このとき、
凸面シートの係止突起に着色凹面布の輪奈状パイルが引
っ掛かり、両者は着脱自在に係着することになる。一旦
係着した着色凹面布は、簡単に脱落することはないが、
手では容易に剥がすことができる。したがって、着色凹
面布を剥がしたり、係着位置を修正したり、他の色の着
色凹面布と交換することは容易にできるため、本発明の
着脱自在貼り絵セットを用いれば所望するデザインの貼
り絵を適宜修正を加えながら効率よく完成することが可
能である。また、糊を用いて貼り付けるものではないた
め、従来の貼り絵のように糊で手が汚れるという虞は全
くない。
【0011】上記凸面シートの係止突起は、従来は図7
に示す様なきのこ状の係合素子又は図8に示す様なフッ
ク状の係合素子を有するものが通常使用されており、勿
論いずれの形状の係合素子を有するものも本発明に使用
されるが、本発明には図6に示す様な球状乃至略球状を
した係合素子を有するものが好ましいものとして挙げら
れる。
に示す様なきのこ状の係合素子又は図8に示す様なフッ
ク状の係合素子を有するものが通常使用されており、勿
論いずれの形状の係合素子を有するものも本発明に使用
されるが、本発明には図6に示す様な球状乃至略球状を
した係合素子を有するものが好ましいものとして挙げら
れる。
【0012】きのこ状の係合素子では、剥がす際に輪奈
状パイルを切断することがあるが、球状の係合素子では
このような現象は見られない。また、球状の係合素子
は、フック状の係合素子よりも係着力の点で優れてい
る。したがって、係合素子が球状のものは、適度な係着
力を得られると共に着色凹面布を容易に剥離できる点で
好ましい。
状パイルを切断することがあるが、球状の係合素子では
このような現象は見られない。また、球状の係合素子
は、フック状の係合素子よりも係着力の点で優れてい
る。したがって、係合素子が球状のものは、適度な係着
力を得られると共に着色凹面布を容易に剥離できる点で
好ましい。
【0013】本発明に用いる凸面シートとしては、柔軟
なシート状のものでもよいが、凸面シートを平坦な面を
有する硬質の平板に貼着したものが、着色凹面布を係着
し易い点で好ましい。なお、柔軟な凸面シートの場合に
は、円柱の外周面等の曲面に貼り付けることが可能であ
る。
なシート状のものでもよいが、凸面シートを平坦な面を
有する硬質の平板に貼着したものが、着色凹面布を係着
し易い点で好ましい。なお、柔軟な凸面シートの場合に
は、円柱の外周面等の曲面に貼り付けることが可能であ
る。
【0014】また、凸面シートの外周部に額縁を設ける
ことも好ましい。かかる額縁は、上記凸面シートに予め
装着してもよいが、凸面シートに対し着脱自在に構成し
てももよい。凸面シートに対し額縁を設けることによ
り、完成した貼り絵が一層引き立ち、美術品あるいは装
飾品として展示する場合に極めて体裁のよいものとな
る。
ことも好ましい。かかる額縁は、上記凸面シートに予め
装着してもよいが、凸面シートに対し着脱自在に構成し
てももよい。凸面シートに対し額縁を設けることによ
り、完成した貼り絵が一層引き立ち、美術品あるいは装
飾品として展示する場合に極めて体裁のよいものとな
る。
【0015】本発明の貼り絵セットにおいては、上記着
色凹面布を色毎に分別して収納できる分別収納具を付け
加えることが好ましい。着色凹面布は、通常細かく切っ
て使用することが多く、このような着色凹面布を再使用
するには、必要な色のものを速やかに取り出せることが
望ましい。かかる目的に分別収納具は極めて好適なもの
である。分別収納箇所は用意される着色凹面布の種類よ
り多く設けるのが一般的である。上記分別収納具は、複
数個であってもよい。
色凹面布を色毎に分別して収納できる分別収納具を付け
加えることが好ましい。着色凹面布は、通常細かく切っ
て使用することが多く、このような着色凹面布を再使用
するには、必要な色のものを速やかに取り出せることが
望ましい。かかる目的に分別収納具は極めて好適なもの
である。分別収納箇所は用意される着色凹面布の種類よ
り多く設けるのが一般的である。上記分別収納具は、複
数個であってもよい。
【0016】また本発明の貼り絵セットは、凸面シート
と着色凹面布とから構成されているので、保管時におい
てこれらが別々にならないよう、上記分別収納具は凸面
シートに着脱自在に係着し得るものが好ましい。両者を
係着する方法としては、特に限定されるものではない
が、例えば面ファスナを利用する方法を挙げることがで
きる。面ファスナを利用する方法としては、例えば分別
収納具に面ファスナ凹面テープを接着する方法が挙げら
れる。凸面シートへの係着部位としては、着色凹面布を
貼り付けていない場合は凸面シートの表面をそのまま利
用すればよいが、着色凹面布が貼り付けられたときのた
めに、凸面シートの裏面適宜箇所に面ファスナ凹面テー
プを配設してもよい。
と着色凹面布とから構成されているので、保管時におい
てこれらが別々にならないよう、上記分別収納具は凸面
シートに着脱自在に係着し得るものが好ましい。両者を
係着する方法としては、特に限定されるものではない
が、例えば面ファスナを利用する方法を挙げることがで
きる。面ファスナを利用する方法としては、例えば分別
収納具に面ファスナ凹面テープを接着する方法が挙げら
れる。凸面シートへの係着部位としては、着色凹面布を
貼り付けていない場合は凸面シートの表面をそのまま利
用すればよいが、着色凹面布が貼り付けられたときのた
めに、凸面シートの裏面適宜箇所に面ファスナ凹面テー
プを配設してもよい。
【0017】本発明の貼り絵セットにおいては、片面が
面ファスナ凹面テープで且つその反対側の面に粘着剤を
塗布してなるシート(以下、「粘着凹面シート」と略記
する)を付け加えるのも好適である。粘着凹面シートを
用いることで、着色凹面布以外の所望する物品を凸面シ
ートに貼り付けることが可能となる。即ち、例えば鉛筆
やボタン等の任意の貼り絵材料に粘着凹面シートの粘着
面を予め接着したものを用意し、粘着凹面シートの面フ
ァスナ凹面テープ面を凸面シートに圧着することによ
り、上記任意の貼り絵材料を粘着凹面シートを介して凸
面シートに張り付けることができる。
面ファスナ凹面テープで且つその反対側の面に粘着剤を
塗布してなるシート(以下、「粘着凹面シート」と略記
する)を付け加えるのも好適である。粘着凹面シートを
用いることで、着色凹面布以外の所望する物品を凸面シ
ートに貼り付けることが可能となる。即ち、例えば鉛筆
やボタン等の任意の貼り絵材料に粘着凹面シートの粘着
面を予め接着したものを用意し、粘着凹面シートの面フ
ァスナ凹面テープ面を凸面シートに圧着することによ
り、上記任意の貼り絵材料を粘着凹面シートを介して凸
面シートに張り付けることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に基づき具体的に説明す
る。図1は、本発明の着脱自在貼り絵セットを用いて完
成した貼り絵の一例を示す平面図である。凸面シート1
の表面に多数の着色凹面布2がそれぞれの位置に配置係
着され、全体として蝶々の形を形成している。凸面シー
ト1の外周部には額縁8が配設されており、このものは
室内等に飾る装飾品として極めて好適なものである。
る。図1は、本発明の着脱自在貼り絵セットを用いて完
成した貼り絵の一例を示す平面図である。凸面シート1
の表面に多数の着色凹面布2がそれぞれの位置に配置係
着され、全体として蝶々の形を形成している。凸面シー
ト1の外周部には額縁8が配設されており、このものは
室内等に飾る装飾品として極めて好適なものである。
【0019】図2は、凸面シートに着色凹面布が係着し
た状態の一例を示す拡大断面図である。凸面シート1
は、ナイロン製の基布4の表面にポリプロピレン製の係
止突起3を多数立設している。図2における係止突起3
の係合素子は、図6に示す如き球状をしたものである。
また、ナイロン製の基布4の裏面には硬質の平板7が固
着されている。平板7は、合成樹脂多孔質体からなるも
のであり、極めて軽量であり取り扱い易いものである。
た状態の一例を示す拡大断面図である。凸面シート1
は、ナイロン製の基布4の表面にポリプロピレン製の係
止突起3を多数立設している。図2における係止突起3
の係合素子は、図6に示す如き球状をしたものである。
また、ナイロン製の基布4の裏面には硬質の平板7が固
着されている。平板7は、合成樹脂多孔質体からなるも
のであり、極めて軽量であり取り扱い易いものである。
【0020】一方、着色凹面布2は、ナイロン繊維から
なる輪奈状のパイル5とナイロン製の基布6とから構成
されている。そして、凸面シート1に着色凹面布2を押
し当てることにより両者は係着される。
なる輪奈状のパイル5とナイロン製の基布6とから構成
されている。そして、凸面シート1に着色凹面布2を押
し当てることにより両者は係着される。
【0021】図3は、他の凸面シート1に着色凹面布2
が係着した状態の説明する拡大断面図であるが、この図
における凸面シート1の係合素子は、図8に示す如きフ
ック状の形状をしたものである。また、着色凹面布2は
細長いテープ状のものであり、基布6が編物からなる。
この着色凹面布を長さ方向に引っ張ることにより、着色
凹面布はナイロン繊維からなる輪奈状のパイル5を外側
にして丸まり、外側全体が輪奈状のパイル5からなる紐
状のものが形成される。このものは、蝶々の触角等の細
い部分に用いるに極めて好適なものであった。
が係着した状態の説明する拡大断面図であるが、この図
における凸面シート1の係合素子は、図8に示す如きフ
ック状の形状をしたものである。また、着色凹面布2は
細長いテープ状のものであり、基布6が編物からなる。
この着色凹面布を長さ方向に引っ張ることにより、着色
凹面布はナイロン繊維からなる輪奈状のパイル5を外側
にして丸まり、外側全体が輪奈状のパイル5からなる紐
状のものが形成される。このものは、蝶々の触角等の細
い部分に用いるに極めて好適なものであった。
【0022】図4は、凸面シート1に着脱自在な分別収
納具10を示す正面図(A)と、背面図(B)であり、
図5は凸面シート1に分別収納具10を係着した状態を
示す拡大断面図である。分別収納具10には、着色凹面
布2を収納する袋11が左右に3個づつ配設され、各袋
11は蓋12を具えている。また、分別収納具10の裏
面には各袋の中央付近に面ファスナ凹面テープ13を具
備している。本実施例における分別収納具10は、凸面
シート1の大きさに略対応する大きさであり、凸面シー
ト1の表面を完全に被覆している。
納具10を示す正面図(A)と、背面図(B)であり、
図5は凸面シート1に分別収納具10を係着した状態を
示す拡大断面図である。分別収納具10には、着色凹面
布2を収納する袋11が左右に3個づつ配設され、各袋
11は蓋12を具えている。また、分別収納具10の裏
面には各袋の中央付近に面ファスナ凹面テープ13を具
備している。本実施例における分別収納具10は、凸面
シート1の大きさに略対応する大きさであり、凸面シー
ト1の表面を完全に被覆している。
【0023】上記図4の分別収納具は、その裏面を凸面
シート1の表面に重ねて押しつけることにより、凸面シ
ート1と面ファスナ凹面テープ13とが係着し、両者は
固定される。その結果、本実施例の着脱自在貼り絵セッ
トは、両者がバラバラにならず、一体物として保管する
ことが可能となる。また凸面シート1の係止突起が外面
に現れないため、誤って凸面シートに衣服を引っ掛ける
虞がない。
シート1の表面に重ねて押しつけることにより、凸面シ
ート1と面ファスナ凹面テープ13とが係着し、両者は
固定される。その結果、本実施例の着脱自在貼り絵セッ
トは、両者がバラバラにならず、一体物として保管する
ことが可能となる。また凸面シート1の係止突起が外面
に現れないため、誤って凸面シートに衣服を引っ掛ける
虞がない。
【0024】図9は、粘着凹面シートの一使用態様を示
す拡大断面図である。粘着凹面シート15の上面には粘
着剤が塗布され、この粘着剤塗布面に鉛筆16が接着し
ている。一方、粘着凹面シート15の下面にはナイロン
繊維からなる輪奈状のパイル17が形成されている。こ
のパイル17が凸面シート1の係止突起3と係合するこ
とにより、鉛筆16は粘着凹面シート15を介して凸面
シート1に貼り付けられる。
す拡大断面図である。粘着凹面シート15の上面には粘
着剤が塗布され、この粘着剤塗布面に鉛筆16が接着し
ている。一方、粘着凹面シート15の下面にはナイロン
繊維からなる輪奈状のパイル17が形成されている。こ
のパイル17が凸面シート1の係止突起3と係合するこ
とにより、鉛筆16は粘着凹面シート15を介して凸面
シート1に貼り付けられる。
【0025】
【発明の効果】本発明の着脱自在貼り絵セットは、凸面
シートと着色凹面布とから構成され、凸面シートの係止
突起に着色凹面布の輪奈状パイルが係着して使用される
ものであり、着色凹面布の着脱が容易であるため、貼り
絵の修正を容易にすることができ、また本発明の貼り絵
セットの各部材は何度でも繰り返し使用することができ
る。更に、本発明の貼り絵セットは、糊を使用する必要
がないため、手などを汚す心配がない。すなわち、本発
明の着脱自在貼り絵セットは、極めて手軽に貼り絵を楽
しむことができると共に、ボケ防止や指先のリハビリ
用、あるいは学童の図画工作や幼児の玩具としても極め
て好適なものである。
シートと着色凹面布とから構成され、凸面シートの係止
突起に着色凹面布の輪奈状パイルが係着して使用される
ものであり、着色凹面布の着脱が容易であるため、貼り
絵の修正を容易にすることができ、また本発明の貼り絵
セットの各部材は何度でも繰り返し使用することができ
る。更に、本発明の貼り絵セットは、糊を使用する必要
がないため、手などを汚す心配がない。すなわち、本発
明の着脱自在貼り絵セットは、極めて手軽に貼り絵を楽
しむことができると共に、ボケ防止や指先のリハビリ
用、あるいは学童の図画工作や幼児の玩具としても極め
て好適なものである。
【0026】また、本発明の貼り絵セットを用いて得ら
れる貼り絵は、美術品としても独特の趣を奏するため、
室内等の壁に飾る装飾品としても極めて好適である。
れる貼り絵は、美術品としても独特の趣を奏するため、
室内等の壁に飾る装飾品としても極めて好適である。
【図1】本発明の着脱自在貼り絵セットを用いて完成し
た貼り絵の一例を示す平面図である。
た貼り絵の一例を示す平面図である。
【図2】凸面シートに着色凹面布が係着した状態の一例
を示す拡大断面図である。
を示す拡大断面図である。
【図3】凸面シートに着色凹面布が係着した状態の他の
例を示す拡大断面図である。
例を示す拡大断面図である。
【図4】分別収納具の一例を示す正面図(A)と、背面
図(B)である。
図(B)である。
【図5】凸面シートに分別収納具を係着した状態を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図6】球状の係合素子を有する係合突起の拡大断面図
である。
である。
【図7】きのこ状の係合素子を有する係合突起の拡大断
面図である。
面図である。
【図8】フック状の係合素子を有する係合突起の拡大断
面図である。
面図である。
【図9】粘着凹面シートの一使用態様を示す拡大断面図
である。
である。
1 面ファスナ凸面テープを具えたシート状物(凸面シ
ート) 2 面ファスナ凹面テープを具え且つ着色された布帛
(着色凹面布) 3 係止突起 4 基布 5 輪奈状のパイル 6 基布 7 平板 8 額縁 10 分別収納具 11 袋 12 蓋 13 面ファスナ凹面テープ 15 粘着凹面シート 16 鉛筆 17 輪奈状のパイル 21 球状の係合素子 22 きのこ状の係合素子 23 ループ状の係合素子
ート) 2 面ファスナ凹面テープを具え且つ着色された布帛
(着色凹面布) 3 係止突起 4 基布 5 輪奈状のパイル 6 基布 7 平板 8 額縁 10 分別収納具 11 袋 12 蓋 13 面ファスナ凹面テープ 15 粘着凹面シート 16 鉛筆 17 輪奈状のパイル 21 球状の係合素子 22 きのこ状の係合素子 23 ループ状の係合素子
Claims (6)
- 【請求項1】 面ファスナ凸面テープを具えたシート状
物と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色
された複数の布帛とからなる着脱自在貼り絵セット。 - 【請求項2】 面ファスナ凸面テープを具えたシート状
物と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色
された複数の布帛と、前記布帛を分別収納できる分別収
納具とからなる着脱自在貼り絵セット。 - 【請求項3】 面ファスナ凸面テープを具えたシート状
物と、面ファスナ凹面テープを具え且つ異なる色に着色
された複数の布帛と、片面が面ファスナ凹面テープで且
つその反対側の面に粘着剤を塗布してなるシート状物と
からなる着脱自在貼り絵セット。 - 【請求項4】 面ファスナ凸面テープを具えたシート状
物が、平板に貼着されている請求項1〜3に記載の着脱
自在貼り絵セット。 - 【請求項5】 面ファスナ凸面テープを具えたシート状
物が、その外周部に額縁を設けている請求項1〜4に記
載の着脱自在貼り絵セット。 - 【請求項6】 面ファスナ凸面テープの係止突起が、略
球状をした係合素子を有するものである、請求項1〜5
に記載の着脱自在貼り絵セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158016A JPH086488A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 着脱自在貼り絵セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158016A JPH086488A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 着脱自在貼り絵セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086488A true JPH086488A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15662435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6158016A Pending JPH086488A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 着脱自在貼り絵セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086488A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002536560A (ja) * | 1999-02-10 | 2002-10-29 | レアンダー シュスラー | 繊維製品 |
| JP2018126875A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | クラレファスニング株式会社 | 貼り絵 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573259B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1982-01-20 | ||
| JPH0744377B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1995-05-15 | 株式会社東芝 | 電子走査アンテナ装置 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6158016A patent/JPH086488A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573259B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1982-01-20 | ||
| JPH0744377B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1995-05-15 | 株式会社東芝 | 電子走査アンテナ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002536560A (ja) * | 1999-02-10 | 2002-10-29 | レアンダー シュスラー | 繊維製品 |
| JP2018126875A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | クラレファスニング株式会社 | 貼り絵 |
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