JPH086494Y2 - 籾摺機における供給量安定装置 - Google Patents
籾摺機における供給量安定装置Info
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- JPH086494Y2 JPH086494Y2 JP1601390U JP1601390U JPH086494Y2 JP H086494 Y2 JPH086494 Y2 JP H086494Y2 JP 1601390 U JP1601390 U JP 1601390U JP 1601390 U JP1601390 U JP 1601390U JP H086494 Y2 JPH086494 Y2 JP H086494Y2
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、脱部と風選部と壺穴式回転選別部とを一
体的に組合せてなる籾摺機における供給量安定装置に関
するものである。
体的に組合せてなる籾摺機における供給量安定装置に関
するものである。
(ロ)従来の技術 上記のように脱部と風選部と壺穴式回転選別部を組
合せてなる籾摺機なるものは従来周知である。
合せてなる籾摺機なるものは従来周知である。
そして、壺穴式回転選別部を構成する選別胴内に混合
米の流量感知センサーを設けて、この感知センサーの動
作に連動し脱部における脱ロールへの籾供給量調節
弁の開度を調節するようにしたものは特公昭62−36748
号公報によって公告されて知られており、また感知セン
サーの動作により玄米受樋への受入玄米を仕切る仕切弁
の角度を調節するものは特開昭62−102871号公報により
公開されているところである。
米の流量感知センサーを設けて、この感知センサーの動
作に連動し脱部における脱ロールへの籾供給量調節
弁の開度を調節するようにしたものは特公昭62−36748
号公報によって公告されて知られており、また感知セン
サーの動作により玄米受樋への受入玄米を仕切る仕切弁
の角度を調節するものは特開昭62−102871号公報により
公開されているところである。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、これら2つの公報に記載された技術を合成す
ることによって、選別胴内における混合米の流量を検出
する感知センサーの動作に連動して脱ロールへの籾供
給量調節弁の開度調節と玄米受樋への受入玄米を仕切る
仕切弁の角度調節を行なわせるようにしてもよいが、こ
れでは仕切弁の角度が限界角度に達すると感知センサー
はその感知による動作が阻止され、これとともに籾供給
量調節弁の開度調節も行なわれなくなり、依然として脱
ロールの籾の供給量は継続され選別胴内の混合米流量
は過剰になるのである。
ることによって、選別胴内における混合米の流量を検出
する感知センサーの動作に連動して脱ロールへの籾供
給量調節弁の開度調節と玄米受樋への受入玄米を仕切る
仕切弁の角度調節を行なわせるようにしてもよいが、こ
れでは仕切弁の角度が限界角度に達すると感知センサー
はその感知による動作が阻止され、これとともに籾供給
量調節弁の開度調節も行なわれなくなり、依然として脱
ロールの籾の供給量は継続され選別胴内の混合米流量
は過剰になるのである。
したがって、本考案は仕切弁が限界角度に達しても感
知センサーの流量感知動作を阻止させることのないもの
にし籾供給量調節弁の開度調節を持続せしめ、もって脱
ロールへの籾供給量と選別胴内の混合米量のバランス
がとれるものにして壺穴式回転選別部の選別作用の安定
向上を期すことのできる籾摺機を提供するを目的として
考案に至ったものである。
知センサーの流量感知動作を阻止させることのないもの
にし籾供給量調節弁の開度調節を持続せしめ、もって脱
ロールへの籾供給量と選別胴内の混合米量のバランス
がとれるものにして壺穴式回転選別部の選別作用の安定
向上を期すことのできる籾摺機を提供するを目的として
考案に至ったものである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は、前記の目的を達成させるために、
脱部と風選部と壺穴式回転選別部とを一体的に組合せ
てなる籾摺機において、脱部には脱ロールへの籾供
給量調節弁を備え、壺穴式回転選別部は内周面に多数の
壺穴を形設して回転可能に横架する選別胴内に混合米の
流量を検出する感知センサーと玄米受樋への受入玄米を
仕切る仕切弁を設け、前記感知センサーの流量感知動作
に連動して前記籾供給量調節弁の開度調節と仕切弁の角
度調節を行なわせるとともに、感知センサーと仕切弁と
の間に緩衝機構を介装して前記仕切弁が限界角度に達し
たとき感知センサーの動作を許容し前記の籾供給量調節
弁の開度調節を持続せしめる構成にしたのである。
脱部と風選部と壺穴式回転選別部とを一体的に組合せ
てなる籾摺機において、脱部には脱ロールへの籾供
給量調節弁を備え、壺穴式回転選別部は内周面に多数の
壺穴を形設して回転可能に横架する選別胴内に混合米の
流量を検出する感知センサーと玄米受樋への受入玄米を
仕切る仕切弁を設け、前記感知センサーの流量感知動作
に連動して前記籾供給量調節弁の開度調節と仕切弁の角
度調節を行なわせるとともに、感知センサーと仕切弁と
の間に緩衝機構を介装して前記仕切弁が限界角度に達し
たとき感知センサーの動作を許容し前記の籾供給量調節
弁の開度調節を持続せしめる構成にしたのである。
(ホ)作用 このように達成すると、脱部と風選部を通過して得
られた混合米は壺穴式回転選別部の選別胴内に供給さ
れ、この供給されたものは選別胴の回転方向側に偏位し
流動して混合米層を形成しながら排出側に向けて移行す
る間に玄米は壺穴によって玄米受樋にもち上げられ、籾
はもち上げられることなく排出側に移行して取出され選
別されるのである。
られた混合米は壺穴式回転選別部の選別胴内に供給さ
れ、この供給されたものは選別胴の回転方向側に偏位し
流動して混合米層を形成しながら排出側に向けて移行す
る間に玄米は壺穴によって玄米受樋にもち上げられ、籾
はもち上げられることなく排出側に移行して取出され選
別されるのである。
このとき、感知センサーは選別胴内に供給される混合
米の量が増減して形成される混合米層が高低変動する
と、その変動に追従し上下に動作して仕切弁の角度調節
と籾供給量調節弁の開度調節を行なって選別胴内におけ
る混合米流量を適量に保つのである。
米の量が増減して形成される混合米層が高低変動する
と、その変動に追従し上下に動作して仕切弁の角度調節
と籾供給量調節弁の開度調節を行なって選別胴内におけ
る混合米流量を適量に保つのである。
しかしこの場合に、選別胴内への混合米の供給量が前
記の調節範囲を超える程度に更に増加すれば選別胴内に
形成される混合米層は一層高く変動して感知センサーの
上方への動作は大きくなり、これによって仕切弁は限界
角度に達するようになるが、感知センサーは緩衝機構に
よってその動作が許容され籾供給量調節弁の開度を狭く
調節し選別胴内への混合米の供給量の調節を持続するよ
うになる。
記の調節範囲を超える程度に更に増加すれば選別胴内に
形成される混合米層は一層高く変動して感知センサーの
上方への動作は大きくなり、これによって仕切弁は限界
角度に達するようになるが、感知センサーは緩衝機構に
よってその動作が許容され籾供給量調節弁の開度を狭く
調節し選別胴内への混合米の供給量の調節を持続するよ
うになる。
(ヘ)実施例 以下本考案に関して実施例図を参照し説明すると、 この籾摺機は風選部(B)上の前部側に脱部(A)
を、後部側に壺穴式回転選別部(C)を載置して一体的
に組合され、籾タンク(6)に投入される籾は一対の脱
ロール(1)で脱され選別風路(7)で風選されて
籾殻等の塵埃は吸引排塵ファン(8)から機外に排出さ
れ、粃類は2番取出樋(9)から取出される。そして玄
米と籾の混合米は混合米横送樋(10)に集合されながら
昇降機(11)の前側部を揚上され異物除去ケース(12)
内に流入し篩線(13)によって異物が異物取出樋(14)
から除去され、この除去されたあとの混合米は供給樋
(15)を通って内周面に多数の壺穴(a1)を形設し回転
する選別胴(a)内を移送樋(16)によって後側の供給
側に送られ落下口(17)から選別胴(2)の内周面に供
給される。この供給された混合米は(イ)方向に回転す
る選別胴(2)の回転方向側に偏位し流動して混合米層
(P)を形成しながら前側の排出側に移行する間におい
て、玄米は壺穴(a1)にはまってもち上げられ(ロ)の
ような放物線を描いて玄米受樋(3)に落下し、この玄
米受樋(3)内を前側に送られ玄米樋(18)から前記風
選部(B)の後部側に導出され風選路(19)で仕上げ風
選されて屑米が除去され、玄米横送樋(20)から昇降機
(11)の後側部を揚上されて機外に取出されるようにな
り、選別胴(a)内で壺穴(a1)により玄米受樋(3)
にまでもち上げられない玄米と籾は(ハ)のように移送
樋(16)内に落下し再度落下口(17)から選別胴(a)
の内周面に供給され、壺穴(a1)によりもち上げられな
い籾は排出側に移行し選別胴(a)の排出側端部内周面
に等配されたバケット(21)によって汲みあげられ還元
樋(22)から前記の籾タンク(6)に返されて再度脱
されるようになっている。
を、後部側に壺穴式回転選別部(C)を載置して一体的
に組合され、籾タンク(6)に投入される籾は一対の脱
ロール(1)で脱され選別風路(7)で風選されて
籾殻等の塵埃は吸引排塵ファン(8)から機外に排出さ
れ、粃類は2番取出樋(9)から取出される。そして玄
米と籾の混合米は混合米横送樋(10)に集合されながら
昇降機(11)の前側部を揚上され異物除去ケース(12)
内に流入し篩線(13)によって異物が異物取出樋(14)
から除去され、この除去されたあとの混合米は供給樋
(15)を通って内周面に多数の壺穴(a1)を形設し回転
する選別胴(a)内を移送樋(16)によって後側の供給
側に送られ落下口(17)から選別胴(2)の内周面に供
給される。この供給された混合米は(イ)方向に回転す
る選別胴(2)の回転方向側に偏位し流動して混合米層
(P)を形成しながら前側の排出側に移行する間におい
て、玄米は壺穴(a1)にはまってもち上げられ(ロ)の
ような放物線を描いて玄米受樋(3)に落下し、この玄
米受樋(3)内を前側に送られ玄米樋(18)から前記風
選部(B)の後部側に導出され風選路(19)で仕上げ風
選されて屑米が除去され、玄米横送樋(20)から昇降機
(11)の後側部を揚上されて機外に取出されるようにな
り、選別胴(a)内で壺穴(a1)により玄米受樋(3)
にまでもち上げられない玄米と籾は(ハ)のように移送
樋(16)内に落下し再度落下口(17)から選別胴(a)
の内周面に供給され、壺穴(a1)によりもち上げられな
い籾は排出側に移行し選別胴(a)の排出側端部内周面
に等配されたバケット(21)によって汲みあげられ還元
樋(22)から前記の籾タンク(6)に返されて再度脱
されるようになっている。
次に、(23)は前記混合米層(P)が形成された移送
樋(16)側の側部に、この移送樋(16)にそって前後方
向に横架した回動支軸で、回動支軸(23)の前記選別胴
(a)の後側寄りすなわち供給側寄りには幅広の逆への
字状に形成した感知センサー(S)の上端部を軸着して
垂設し、この感知センサー(S)の下面側が前記の偏位
し流動しながら形成する混合米層(P)の表面に接触し
て混合米層(P)の高低変動に追従し上下に動作するこ
とによって選別胴(a)内の混合米流量を検出するよう
に構成している。
樋(16)側の側部に、この移送樋(16)にそって前後方
向に横架した回動支軸で、回動支軸(23)の前記選別胴
(a)の後側寄りすなわち供給側寄りには幅広の逆への
字状に形成した感知センサー(S)の上端部を軸着して
垂設し、この感知センサー(S)の下面側が前記の偏位
し流動しながら形成する混合米層(P)の表面に接触し
て混合米層(P)の高低変動に追従し上下に動作するこ
とによって選別胴(a)内の混合米流量を検出するよう
に構成している。
また、(4)は前記の玄米受樋(3)と移送樋(16)
の境界部において前後方向に回動自在に横架した支軸
(24)に下端部を軸着して立設し、この支軸(24)を支
点にして移送樋(16)側または玄米受樋(3)側に傾動
するようにして前記の壺穴(a1)によりもち上げられ放
物線を描いて落下するものを玄米受樋(3)に受入れる
ものと移送樋(16)に落下させるものとに仕切る仕切弁
であって、前記支軸(24)の突出せる後端部には調整レ
バー(25)が遊合され、前記感知センサー(S)側の回
動支軸(23)の突出端部にはアーム(26)が固設されて
いて、そのアーム(26)と調整レバー(25)の各下端部
は連動杆(27)で連結されている。
の境界部において前後方向に回動自在に横架した支軸
(24)に下端部を軸着して立設し、この支軸(24)を支
点にして移送樋(16)側または玄米受樋(3)側に傾動
するようにして前記の壺穴(a1)によりもち上げられ放
物線を描いて落下するものを玄米受樋(3)に受入れる
ものと移送樋(16)に落下させるものとに仕切る仕切弁
であって、前記支軸(24)の突出せる後端部には調整レ
バー(25)が遊合され、前記感知センサー(S)側の回
動支軸(23)の突出端部にはアーム(26)が固設されて
いて、そのアーム(26)と調整レバー(25)の各下端部
は連動杆(27)で連結されている。
そしてこの連動杆(27)は伸縮自在に構成されるとと
もに圧縮スプリング(28)により伸長する側に附勢され
ることによって連動杆(27)には緩衝機構(5)を介装
させているのである。また、前記支軸(24)の調整レバ
ー(25)内側箇所に菊座(29)が一体に取着され、その
菊座(29)に調整レバー(25)の上部側が位置変更自在
に係合するように構成してあって、感知センサー(S)
の回動支軸(23)を支点とする上下動作は緩衝機構
(5)・調整レバー(25)等を介して仕切弁(4)を傾
動させ角度調節が行なわれるようにしてある。
もに圧縮スプリング(28)により伸長する側に附勢され
ることによって連動杆(27)には緩衝機構(5)を介装
させているのである。また、前記支軸(24)の調整レバ
ー(25)内側箇所に菊座(29)が一体に取着され、その
菊座(29)に調整レバー(25)の上部側が位置変更自在
に係合するように構成してあって、感知センサー(S)
の回動支軸(23)を支点とする上下動作は緩衝機構
(5)・調整レバー(25)等を介して仕切弁(4)を傾
動させ角度調節が行なわれるようにしてある。
(4a)はこの仕切弁(4)が移送樋(16)側に傾動し
て限界角度に達したときその傾動を阻止するストッパー
である。
て限界角度に達したときその傾動を阻止するストッパー
である。
さらに、前記脱部(A)の籾タンク(6)と脱ロ
ール(1)の間には脱ロール(1)への供給量を調節
する籾供給量調節弁(2)を備え、該弁(2)は軸(3
0)を支点にして揺動自在にリードローラ(31)に対設
され、この軸(30)の端部にはピニオン(32)が軸着さ
れてピニオン(32)にはラック(33)が噛み合されてい
る。
ール(1)の間には脱ロール(1)への供給量を調節
する籾供給量調節弁(2)を備え、該弁(2)は軸(3
0)を支点にして揺動自在にリードローラ(31)に対設
され、この軸(30)の端部にはピニオン(32)が軸着さ
れてピニオン(32)にはラック(33)が噛み合されてい
る。
そして、前記回動支軸(23)の突出せる前端部にはア
ーム(34)が軸着され、その下端部は連杆(35)の一端
側と連結されて縦軸(36)を軸にして回動する連動金具
(37)に前記連杆(35)の他端側が連結され、縦軸(3
6)から側方に向け当て板(38)が突設されて、この当
て板(38)に前記ラック(33)から後方に延出する杆体
(39)の後端部を接当させ、スプリング(40)の引張力
により杆体(39)の後端部を常に当て板(38)に押圧さ
せ、連動金具(37)・連杆(35)等を介して前記混合米
の流量を検出する感知センサー(S)を混合米層(P)
の表面に接触させながら該センサー(S)の流量感知動
作に連動させて籾供給量調節弁(2)の開度調節を行な
わせるようにしてある。
ーム(34)が軸着され、その下端部は連杆(35)の一端
側と連結されて縦軸(36)を軸にして回動する連動金具
(37)に前記連杆(35)の他端側が連結され、縦軸(3
6)から側方に向け当て板(38)が突設されて、この当
て板(38)に前記ラック(33)から後方に延出する杆体
(39)の後端部を接当させ、スプリング(40)の引張力
により杆体(39)の後端部を常に当て板(38)に押圧さ
せ、連動金具(37)・連杆(35)等を介して前記混合米
の流量を検出する感知センサー(S)を混合米層(P)
の表面に接触させながら該センサー(S)の流量感知動
作に連動させて籾供給量調節弁(2)の開度調節を行な
わせるようにしてある。
これによって、移送樋(16)の供給側に開口する落下
口(17)から選別胴(a)内周面に供給される混合米の
量が増減して形成される混合米層(P)が高低変動する
と、感知センサー(S)はその変動に追従し第7図の矢
印(ニ)のように回動支軸(23)を支点にして上下に動
作し、該支軸(23)の後端部からアーム(26)・連動杆
(27)・調整レバー(25)・菊座(29)等を介して仕切
弁(4)を支軸(24)を軸にして矢印(ホ)の如く移送
樋(16)側または玄米受樋(3)側に傾動させての角度
調節を行なって玄米受樋(3)への受入玄米の受入量を
増減調節するとともに、回動支軸(23)の前端部からは
アーム(34)・連杆(35)・連動金具(37)・当て板
(38)・杆体(39)等を介して軸(30)を支点にして籾
供給量調節弁(2)の開度を狭くまたは広く調節し脱
ロール(1)への籾の供給量を少なくまたは多くし、選
別胴(a)内における混合米流量を適量に保つのであ
る。
口(17)から選別胴(a)内周面に供給される混合米の
量が増減して形成される混合米層(P)が高低変動する
と、感知センサー(S)はその変動に追従し第7図の矢
印(ニ)のように回動支軸(23)を支点にして上下に動
作し、該支軸(23)の後端部からアーム(26)・連動杆
(27)・調整レバー(25)・菊座(29)等を介して仕切
弁(4)を支軸(24)を軸にして矢印(ホ)の如く移送
樋(16)側または玄米受樋(3)側に傾動させての角度
調節を行なって玄米受樋(3)への受入玄米の受入量を
増減調節するとともに、回動支軸(23)の前端部からは
アーム(34)・連杆(35)・連動金具(37)・当て板
(38)・杆体(39)等を介して軸(30)を支点にして籾
供給量調節弁(2)の開度を狭くまたは広く調節し脱
ロール(1)への籾の供給量を少なくまたは多くし、選
別胴(a)内における混合米流量を適量に保つのであ
る。
この場合に、選別胴(a)内への混合米の供給量が前
記の調節範囲を超える程度に更に増加すれば選別胴
(a)内に形成される混合米層(P)は一層高く変動し
て感知センサー(S)の上方への動作は大きくなり、こ
れによって仕切弁(4)は移送樋(16)側に大きく傾動
し第7図において仮想線(ヘ)で示すようにストッパー
(4a)に阻止され限界角度に達するようになると、感知
センサー(S)は緩衝機構(5)によってその動作が許
容され上方へ更に動作するようになって仕切弁(4)の
傾動が阻止されるに拘らず籾供給量調節弁(2)は開度
を一層狭く調節され選別胴(a)内への混合米の供給量
を減少させるようにその調節を持続するようになる。
記の調節範囲を超える程度に更に増加すれば選別胴
(a)内に形成される混合米層(P)は一層高く変動し
て感知センサー(S)の上方への動作は大きくなり、こ
れによって仕切弁(4)は移送樋(16)側に大きく傾動
し第7図において仮想線(ヘ)で示すようにストッパー
(4a)に阻止され限界角度に達するようになると、感知
センサー(S)は緩衝機構(5)によってその動作が許
容され上方へ更に動作するようになって仕切弁(4)の
傾動が阻止されるに拘らず籾供給量調節弁(2)は開度
を一層狭く調節され選別胴(a)内への混合米の供給量
を減少させるようにその調節を持続するようになる。
なお、この籾摺機には第3図の全体側面図に示すよう
に、脱ロール(1)(1)間の下方に通常設けられる
反射板に代えてウレタン・ゴム等からなる漏斗状筒体
(41)を設置し、この筒体(41)内壁に脱ロール
(1)から下方に向けて射出されるものを衝当させその
衝撃によって未脱粒を脱するようにしている。
に、脱ロール(1)(1)間の下方に通常設けられる
反射板に代えてウレタン・ゴム等からなる漏斗状筒体
(41)を設置し、この筒体(41)内壁に脱ロール
(1)から下方に向けて射出されるものを衝当させその
衝撃によって未脱粒を脱するようにしている。
また、第9図のように壺穴式回転選別部(C)におけ
る選別胴(a)の外周面には発電機(42)の回転軸輪
(43)を圧接させて発電し、この発電されたものを整流
回路(44)により整流整圧し選別胴回転数演算表示回路
(45)で回転数を演算し表示する装置も設けてある。
る選別胴(a)の外周面には発電機(42)の回転軸輪
(43)を圧接させて発電し、この発電されたものを整流
回路(44)により整流整圧し選別胴回転数演算表示回路
(45)で回転数を演算し表示する装置も設けてある。
(ト)考案の効果 本考案は以上詳述したように、脱部と風選部と壺穴
式回転選別部とを一体的に組合せてなる籾摺機におい
て、脱部には脱ロールへの籾供給量調節弁を備え、
壺穴式回転選別部は内周面に多数の壺穴を形設して回転
可能に横架する選別胴内に混合米の流量を検出する感知
センサーと玄米受樋への受入玄米を仕切る仕切弁を設
け、前記感知センサーの流量感知動作に連動して前記籾
供給量調節弁の開度調節と仕切弁の角度調節を行なわせ
るとともに、感知センサーと仕切弁との間に緩衝機構を
介装して前記仕切弁が限界角度に達したとき感知センサ
ーの動作を許容し前記の籾供給量調節弁の開度調節を持
続せしめる構成にしたのであるから、感知センサーは選
別胴内に供給される混合米量の増減により混合米層が高
低変動すると、その変動に追従し上下に動作して仕切弁
の角度調節と籾供給量調節弁の開度調節を行なって選別
胴内における混合米流量を適量に保つようにするばかり
でなく、選別胴内への混合米の供給量が前記の調節範囲
を超える程度に更に増加して仕切弁が限界角度に達しそ
の傾動が阻止されるに拘らず感知センサーは緩衝機構に
よってその動作が許容され籾供給量調節弁の開度を狭く
調節し選別胴内への混合米の供給量の調節を持続させる
ので、脱ロールへの籾供給量と選別胴内の混合米量の
バランスが常にとれるものとなり壺穴式回転選別部の選
別作用の安定向上を期すことができるに至ったのであ
る。
式回転選別部とを一体的に組合せてなる籾摺機におい
て、脱部には脱ロールへの籾供給量調節弁を備え、
壺穴式回転選別部は内周面に多数の壺穴を形設して回転
可能に横架する選別胴内に混合米の流量を検出する感知
センサーと玄米受樋への受入玄米を仕切る仕切弁を設
け、前記感知センサーの流量感知動作に連動して前記籾
供給量調節弁の開度調節と仕切弁の角度調節を行なわせ
るとともに、感知センサーと仕切弁との間に緩衝機構を
介装して前記仕切弁が限界角度に達したとき感知センサ
ーの動作を許容し前記の籾供給量調節弁の開度調節を持
続せしめる構成にしたのであるから、感知センサーは選
別胴内に供給される混合米量の増減により混合米層が高
低変動すると、その変動に追従し上下に動作して仕切弁
の角度調節と籾供給量調節弁の開度調節を行なって選別
胴内における混合米流量を適量に保つようにするばかり
でなく、選別胴内への混合米の供給量が前記の調節範囲
を超える程度に更に増加して仕切弁が限界角度に達しそ
の傾動が阻止されるに拘らず感知センサーは緩衝機構に
よってその動作が許容され籾供給量調節弁の開度を狭く
調節し選別胴内への混合米の供給量の調節を持続させる
ので、脱ロールへの籾供給量と選別胴内の混合米量の
バランスが常にとれるものとなり壺穴式回転選別部の選
別作用の安定向上を期すことができるに至ったのであ
る。
図面は、本考案の実施態様を例示せるものにして、そ
の、 第1図は籾摺機を組成する壺穴式回転選別部の後面図、
第2図はその構成部分図、第3図は籾摺機の内部を示し
た全体側面図、第4図は壺穴式回転選別部の前面図、第
5図は構成部分の平面説明図、第6図は第3図のA−A
線における断面図、第7図は同第3図のB−B線におけ
る断面図、第8図は同第3図のC−C線における断面
図、第9図は壺穴式回転選別部の付帯構成を示したもの
である。 A…脱部、B…風選部 C…壺穴式回転選別部、1…脱ロール 2…籾供給量調節弁、a1…壺穴 a…選別胴、S…感知センサー 3…玄米受樋、4…仕切弁 5…緩衝機構
の、 第1図は籾摺機を組成する壺穴式回転選別部の後面図、
第2図はその構成部分図、第3図は籾摺機の内部を示し
た全体側面図、第4図は壺穴式回転選別部の前面図、第
5図は構成部分の平面説明図、第6図は第3図のA−A
線における断面図、第7図は同第3図のB−B線におけ
る断面図、第8図は同第3図のC−C線における断面
図、第9図は壺穴式回転選別部の付帯構成を示したもの
である。 A…脱部、B…風選部 C…壺穴式回転選別部、1…脱ロール 2…籾供給量調節弁、a1…壺穴 a…選別胴、S…感知センサー 3…玄米受樋、4…仕切弁 5…緩衝機構
Claims (1)
- 【請求項1】脱部(A)と風選部(B)と壺穴式回転
選別部(C)とを一体的に組合せてなる籾摺機におい
て、脱部(A)には脱ロール(1)への籾供給量調
節弁(2)を備え、壺穴式回転選別部(C)は内周面に
多数の壺穴(a1)を形設して回転可能に横架する選別胴
(a)内に混合米の流量を検出する感知センサー(S)
と玄米受樋(3)への受入玄米を仕切る仕切弁(4)を
設け、前記感知センサー(S)の流量感知動作に連動し
て前記籾供給量調節弁(2)の開度調節と仕切弁(4)
の角度調節を行なわせるとともに感知センサー(S)と
仕切弁(4)との間に緩衝機構(5)を介装して前記仕
切弁(4)が限界角度に達したとき感知センサー(S)
の動作を許容し前記の籾供給量調節弁(2)の開度調節
を持続せしめる構成にしたことを特徴とする籾摺機にお
ける供給量安定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1601390U JPH086494Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 籾摺機における供給量安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1601390U JPH086494Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 籾摺機における供給量安定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105935U JPH03105935U (ja) | 1991-11-01 |
| JPH086494Y2 true JPH086494Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31519300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1601390U Expired - Lifetime JPH086494Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 籾摺機における供給量安定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086494Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP1601390U patent/JPH086494Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105935U (ja) | 1991-11-01 |
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