JPH0865020A - パラボラアンテナ仰角回転軸機構 - Google Patents
パラボラアンテナ仰角回転軸機構Info
- Publication number
- JPH0865020A JPH0865020A JP21321594A JP21321594A JPH0865020A JP H0865020 A JPH0865020 A JP H0865020A JP 21321594 A JP21321594 A JP 21321594A JP 21321594 A JP21321594 A JP 21321594A JP H0865020 A JPH0865020 A JP H0865020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- elevation angle
- parabolic antenna
- engaging portion
- receiving portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パラボラアンテナをきわめて簡単な作業のみ
で、迅速かつ正確,堅固に組み立てられる。 【構成】 パラボラ反射鏡1を裏面より支持,固定する
支持板2と、この支持板2と係合して反射鏡1を地上に
固定,支持する支柱3とからなるパラボラアンテナ仰角
回転軸機構において、支持板2に固定される水平方向に
長い係合部4と、この係合部4を載置する、支柱3に設
けた受け部8と、この受け部8と係合部4を貫通するボ
ルト6と、このボルト6が貫通する係合部4に穿設した
長孔状の貫通孔5と、ボルト6が貫通する受け部8に穿
設したボルト孔9と、を具備する構成としてある。
で、迅速かつ正確,堅固に組み立てられる。 【構成】 パラボラ反射鏡1を裏面より支持,固定する
支持板2と、この支持板2と係合して反射鏡1を地上に
固定,支持する支柱3とからなるパラボラアンテナ仰角
回転軸機構において、支持板2に固定される水平方向に
長い係合部4と、この係合部4を載置する、支柱3に設
けた受け部8と、この受け部8と係合部4を貫通するボ
ルト6と、このボルト6が貫通する係合部4に穿設した
長孔状の貫通孔5と、ボルト6が貫通する受け部8に穿
設したボルト孔9と、を具備する構成としてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信用パラボラア
ンテナの仰角回転軸機構に関し、特に、アンテナ組立時
の作業を容易にする仰角回転軸機構に関する。
ンテナの仰角回転軸機構に関し、特に、アンテナ組立時
の作業を容易にする仰角回転軸機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、衛星通信に用いるパラボラアン
テナの仰角を設定するための仰角回転軸機構は、地上固
定側の支柱と、反射鏡側の支持板とを一本のねじにより
固定し、このねじを軸として仰角方向に回動自在とする
構成となっている。この種のパラボラアンテナの仰角回
転軸機構を採用した技術としては、特開昭60−082
810号公報記載のパラボラアンテナ設置装置や、特開
平4−368008号公報に記載のパラボラアンテナの
仰角調整機構等が知られている。
テナの仰角を設定するための仰角回転軸機構は、地上固
定側の支柱と、反射鏡側の支持板とを一本のねじにより
固定し、このねじを軸として仰角方向に回動自在とする
構成となっている。この種のパラボラアンテナの仰角回
転軸機構を採用した技術としては、特開昭60−082
810号公報記載のパラボラアンテナ設置装置や、特開
平4−368008号公報に記載のパラボラアンテナの
仰角調整機構等が知られている。
【0003】図面を参照して、この種の従来のパラボラ
アンテナの仰角回転軸機構について説明する。図4及び
図5に示すように、従来のパラボラアンテナの仰角調整
機構は、反射鏡1を裏面から支持,固定する二本一対の
支持板12(12a,12b)と、地上に固定される支
柱13と、この支柱13の両側面からアンテナ側に突出
して設けられた固定板14(14a,14b)とを有し
ており、この固定板14及び支持板12に設けた回転軸
孔に回転軸16が水平方向に貫通,螺合することによっ
て、支持板12と支柱13とが固定されていた。そし
て、反射鏡1の裏面に設けられ、支柱13の調整軸固定
部7bに固定されている仰角調整軸7aの固定位置を調
整することによって、回転軸16を回転中心として、反
射鏡1が仰角方向に回動自在となっていた。
アンテナの仰角回転軸機構について説明する。図4及び
図5に示すように、従来のパラボラアンテナの仰角調整
機構は、反射鏡1を裏面から支持,固定する二本一対の
支持板12(12a,12b)と、地上に固定される支
柱13と、この支柱13の両側面からアンテナ側に突出
して設けられた固定板14(14a,14b)とを有し
ており、この固定板14及び支持板12に設けた回転軸
孔に回転軸16が水平方向に貫通,螺合することによっ
て、支持板12と支柱13とが固定されていた。そし
て、反射鏡1の裏面に設けられ、支柱13の調整軸固定
部7bに固定されている仰角調整軸7aの固定位置を調
整することによって、回転軸16を回転中心として、反
射鏡1が仰角方向に回動自在となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のパ
ラボラアンテナは、通常、使用していないときには、上
述した反射鏡側と支柱側とを分離しておき、使用時に、
これらを組み立てて用いるようになっている。したがっ
て、このアンテナ使用時の組立の作業性は、アンテナを
選択する際の重要な要素の一つとなっている。
ラボラアンテナは、通常、使用していないときには、上
述した反射鏡側と支柱側とを分離しておき、使用時に、
これらを組み立てて用いるようになっている。したがっ
て、このアンテナ使用時の組立の作業性は、アンテナを
選択する際の重要な要素の一つとなっている。
【0005】しかしながら、上述した従来のパラボラア
ンテナの仰角回転軸機構では、アンテナの組立作業を、
まず、反射鏡側の支持板12と支柱側の固定板14にそ
れぞれ設けた回転軸孔の位置合わせを行ない、その状態
を保持しつつ、回転軸16を回転軸孔に貫通させるとい
う手順で行なっていた。すなわち、大重量のパラボラア
ンテナを支えながら各回転軸孔の位置合わせを行ない、
さらに、その状態のまま回転軸16の挿入,締付作業を
行なわなければならなかった。このため、アンテナの組
立作業に多数の人手を要するとともに、正確な位置合わ
せを行なうために、作業が長時間にわたるという問題を
有していた。
ンテナの仰角回転軸機構では、アンテナの組立作業を、
まず、反射鏡側の支持板12と支柱側の固定板14にそ
れぞれ設けた回転軸孔の位置合わせを行ない、その状態
を保持しつつ、回転軸16を回転軸孔に貫通させるとい
う手順で行なっていた。すなわち、大重量のパラボラア
ンテナを支えながら各回転軸孔の位置合わせを行ない、
さらに、その状態のまま回転軸16の挿入,締付作業を
行なわなければならなかった。このため、アンテナの組
立作業に多数の人手を要するとともに、正確な位置合わ
せを行なうために、作業が長時間にわたるという問題を
有していた。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
問題を解決するために提案されたものであり、きわめて
簡単な作業のみで、迅速かつ正確,堅固に組み立てられ
るパラボラアンテナの仰角回転軸機構の提供を目的とす
る。
問題を解決するために提案されたものであり、きわめて
簡単な作業のみで、迅速かつ正確,堅固に組み立てられ
るパラボラアンテナの仰角回転軸機構の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載のパラボラアンテナ仰角回転軸機
構は、パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定する支持板
と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上に固定,支
持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角回転軸機構
において、前記支持板に固定される水平方向に長い係合
部と、この係合部を載置する、前記支柱に設けた受け部
と、この受け部と前記係合部を貫通するボルトと、この
ボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔状の貫通孔
と、前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設したボルト
孔と、で構成してあり、好ましくは、前記受け部を、縦
断面ほぼU字形状とし、必要に応じて、前記係合部を、
パイプ状とした構成としてある。
本発明の請求項1記載のパラボラアンテナ仰角回転軸機
構は、パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定する支持板
と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上に固定,支
持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角回転軸機構
において、前記支持板に固定される水平方向に長い係合
部と、この係合部を載置する、前記支柱に設けた受け部
と、この受け部と前記係合部を貫通するボルトと、この
ボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔状の貫通孔
と、前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設したボルト
孔と、で構成してあり、好ましくは、前記受け部を、縦
断面ほぼU字形状とし、必要に応じて、前記係合部を、
パイプ状とした構成としてある。
【0008】また、請求項2記載のパラボラアンテナ仰
角回転軸機構は、パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定
する支持板と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上
に固定,支持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角
回転軸機構において、前記支柱に固定される水平方向に
長い係合部と、この係合部に係合する、前記支持板に設
けた受け部と、この受け部と前記係合部を貫通するボル
トと、このボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔
状の貫通孔と、前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設
したボルト孔と、で構成してあり、好ましくは、前記受
け部を、縦断面ほぼU字形状とし、必要に応じて、前記
係合部を、パイプ状とした構成としてある。
角回転軸機構は、パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定
する支持板と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上
に固定,支持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角
回転軸機構において、前記支柱に固定される水平方向に
長い係合部と、この係合部に係合する、前記支持板に設
けた受け部と、この受け部と前記係合部を貫通するボル
トと、このボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔
状の貫通孔と、前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設
したボルト孔と、で構成してあり、好ましくは、前記受
け部を、縦断面ほぼU字形状とし、必要に応じて、前記
係合部を、パイプ状とした構成としてある。
【0009】
【作用】上記構成からなる本発明のパラボラアンテナ仰
角回転軸機構によれば、反射鏡支持板の係合部を支柱上
端部の受け部に載置するだけで組み立てられるので、ア
ンテナの組立作業をきわめて容易、かつ、正確に行なえ
る。
角回転軸機構によれば、反射鏡支持板の係合部を支柱上
端部の受け部に載置するだけで組み立てられるので、ア
ンテナの組立作業をきわめて容易、かつ、正確に行なえ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸
機構の実施例について、図面を参照して説明する。図1
は、本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸機構の第一の
実施例を示す分解斜視図である。同図に示すように、本
実施例のパラボラアンテナ仰角回転軸機構は、パラボラ
反射鏡1を裏面から支持,固定する支持板2と、この支
持板2と係合して反射鏡1を地上に固定,支持するため
の支柱3とを有している。
機構の実施例について、図面を参照して説明する。図1
は、本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸機構の第一の
実施例を示す分解斜視図である。同図に示すように、本
実施例のパラボラアンテナ仰角回転軸機構は、パラボラ
反射鏡1を裏面から支持,固定する支持板2と、この支
持板2と係合して反射鏡1を地上に固定,支持するため
の支柱3とを有している。
【0011】支持板2は、二本一対の板状部材からな
り、反射鏡1の裏面縦方向に一定の間隔で平行に固定さ
れている。そして、この一対の支持板2のほぼ中央部に
おける対向面間には、水平方向に長いパイプ状の係合部
4が架設してある。この係合部4の任意の箇所には、固
定用ボルト6が貫通する貫通孔5が穿設してある。この
貫通孔5は、反射鏡1の周方向に長い長孔状に形成して
あり、貫通するボルト6を軸にして反射鏡1の仰角調整
溝として機能する。なお、この貫通孔5の数としては、
反射鏡1等の大きさに応じて増減することができるが、
本実施例においては二箇所に設けてある。
り、反射鏡1の裏面縦方向に一定の間隔で平行に固定さ
れている。そして、この一対の支持板2のほぼ中央部に
おける対向面間には、水平方向に長いパイプ状の係合部
4が架設してある。この係合部4の任意の箇所には、固
定用ボルト6が貫通する貫通孔5が穿設してある。この
貫通孔5は、反射鏡1の周方向に長い長孔状に形成して
あり、貫通するボルト6を軸にして反射鏡1の仰角調整
溝として機能する。なお、この貫通孔5の数としては、
反射鏡1等の大きさに応じて増減することができるが、
本実施例においては二箇所に設けてある。
【0012】また、支持板3の係合部4の設けてある上
方には、仰角調整軸7aが設けてある。この仰角調整軸
7aは、一端が反射鏡1の仰角方向に回動自在に取り付
けられるとともに、他端が支柱3に形成した調整軸固定
部7bにナット等により固定され、反射鏡1の仰角方向
調整機構を構成する。すなわち、ナット等による仰角調
整軸7aの固定位置を調整することによって反射鏡1の
角度を仰角方向に自在に調整することができる。
方には、仰角調整軸7aが設けてある。この仰角調整軸
7aは、一端が反射鏡1の仰角方向に回動自在に取り付
けられるとともに、他端が支柱3に形成した調整軸固定
部7bにナット等により固定され、反射鏡1の仰角方向
調整機構を構成する。すなわち、ナット等による仰角調
整軸7aの固定位置を調整することによって反射鏡1の
角度を仰角方向に自在に調整することができる。
【0013】地上に固定される支柱3は、円柱状をな
し、上端部に、係合部4が係合する受け部8が設けてあ
る。この受け部8は、係合部4を係止,保持する形状と
なっており、本実施例においては、板状部材の長手方向
両端を曲折成形し、両端立面8a,8b及び受け面8c
からなる縦断面ほぼU字形状に形成してある。
し、上端部に、係合部4が係合する受け部8が設けてあ
る。この受け部8は、係合部4を係止,保持する形状と
なっており、本実施例においては、板状部材の長手方向
両端を曲折成形し、両端立面8a,8b及び受け面8c
からなる縦断面ほぼU字形状に形成してある。
【0014】ここで、受け部8の長手方向の長さは、少
なくとも係合部4の長さより短く形成してあるが、この
受け部8の長さが長い場合には、反射鏡1の支持がより
安定的となり、一方、短い場合には、係合部4と係合す
る際の位置合わせが容易となるという効果がある。ま
た、この受け部8には、係合部4の貫通孔5と連通して
ボルト6が貫通するボルト孔9が穿設してある。
なくとも係合部4の長さより短く形成してあるが、この
受け部8の長さが長い場合には、反射鏡1の支持がより
安定的となり、一方、短い場合には、係合部4と係合す
る際の位置合わせが容易となるという効果がある。ま
た、この受け部8には、係合部4の貫通孔5と連通して
ボルト6が貫通するボルト孔9が穿設してある。
【0015】次に、このような構成からなる本実施例の
パラボラアンテナ仰角回転軸機構を組み立てる場合につ
いて説明する。まず、アンテナを使用していないときに
は、反射鏡1に固定された支持板2と支柱3とは、分離
して格納等されている。そして、アンテナを使用する場
合には、まず支柱3を使用したい任意の場所に設置して
地上に固定する。
パラボラアンテナ仰角回転軸機構を組み立てる場合につ
いて説明する。まず、アンテナを使用していないときに
は、反射鏡1に固定された支持板2と支柱3とは、分離
して格納等されている。そして、アンテナを使用する場
合には、まず支柱3を使用したい任意の場所に設置して
地上に固定する。
【0016】次いで、反射鏡1を持ち上げて支柱3の上
端部に移動し、支持板2の係合部4を支柱3の係止部1
に位置合わせしながら下方に降ろして、係合部4を受け
部8上に載置,係合させる。この状態で、反射鏡1を受
け部8内で水平方向及び垂直方向に移動させ、係合部4
の貫通孔5と受け部8のボルト孔9の位置合わせをし、
ボルト孔9及び貫通孔5を貫通させてボルト6を差し込
み、先端にナット6aを螺合して締め付け、固定する。
最後に、仰角調整軸7aを調整軸固定部7bに螺合させ
る。
端部に移動し、支持板2の係合部4を支柱3の係止部1
に位置合わせしながら下方に降ろして、係合部4を受け
部8上に載置,係合させる。この状態で、反射鏡1を受
け部8内で水平方向及び垂直方向に移動させ、係合部4
の貫通孔5と受け部8のボルト孔9の位置合わせをし、
ボルト孔9及び貫通孔5を貫通させてボルト6を差し込
み、先端にナット6aを螺合して締め付け、固定する。
最後に、仰角調整軸7aを調整軸固定部7bに螺合させ
る。
【0017】これによって、アンテナの組立作業が完了
する。そして、反射鏡1の仰角を調整する場合には、ナ
ット6aの締め付けを緩めることにより、ボルト6が貫
通孔5を調整溝として摺動可能となるので、図2に示す
ように、係合部4が仰角方向(図2における矢印方向)
に回動自在となり、仰角調整軸7aの固定を緩めて反射
鏡1側の前後方向に移動させることによって、反射鏡1
の仰角調整を行なうことができる。
する。そして、反射鏡1の仰角を調整する場合には、ナ
ット6aの締め付けを緩めることにより、ボルト6が貫
通孔5を調整溝として摺動可能となるので、図2に示す
ように、係合部4が仰角方向(図2における矢印方向)
に回動自在となり、仰角調整軸7aの固定を緩めて反射
鏡1側の前後方向に移動させることによって、反射鏡1
の仰角調整を行なうことができる。
【0018】このように、本実施例のパラボラアンテナ
仰角回転軸機構によれば、アンテナ組立時における反射
鏡1の支柱3への取付が、支持板3の係合部4を支柱2
の上端に設けた受け部8に載置し、ボルト6を締め付け
るのみで行なえ、従来のように反射鏡を空中に保持しな
がら回転軸の挿入,締付等を行なうことが一切不要とな
り、アンテナの組立作業が非常に簡単で、作業者の人数
も大幅に低減するこができる。
仰角回転軸機構によれば、アンテナ組立時における反射
鏡1の支柱3への取付が、支持板3の係合部4を支柱2
の上端に設けた受け部8に載置し、ボルト6を締め付け
るのみで行なえ、従来のように反射鏡を空中に保持しな
がら回転軸の挿入,締付等を行なうことが一切不要とな
り、アンテナの組立作業が非常に簡単で、作業者の人数
も大幅に低減するこができる。
【0019】次に、本発明のパラボラアンテナ仰角回転
軸機構の第二の実施例について、図3を参照して説明す
る。同図に示すように、本実施例のパラボラアンテナ仰
角回転軸機構においては、上述した第一の実施例におけ
る場合とは反対に、係合部4を支柱3の上部に設け、受
け部8を支持板2側に設けてあり、その他の構成は第一
の実施例と同様としてある。なお、本実施例の場合、係
合部4と受け部8の係合を可能とするため、受け部8を
開口部を下側にして逆U字形になるように配設してあ
る。このように本実施例によっても、上記第一の実施例
と同様、きわめて容易にアンテナの組立作業を行なうこ
とができる。
軸機構の第二の実施例について、図3を参照して説明す
る。同図に示すように、本実施例のパラボラアンテナ仰
角回転軸機構においては、上述した第一の実施例におけ
る場合とは反対に、係合部4を支柱3の上部に設け、受
け部8を支持板2側に設けてあり、その他の構成は第一
の実施例と同様としてある。なお、本実施例の場合、係
合部4と受け部8の係合を可能とするため、受け部8を
開口部を下側にして逆U字形になるように配設してあ
る。このように本実施例によっても、上記第一の実施例
と同様、きわめて容易にアンテナの組立作業を行なうこ
とができる。
【0020】なお、本発明のパラボラアンテナ仰角回転
軸機構は、上述した実施例に限定されず、要旨の範囲内
で種々の変更実施が可能で、例えば、 上記実施例においては、貫通孔を係合部に、ボルト孔
を受け部に設けていたが、これを逆にして、貫通孔を受
け部に、ボルト孔を係合部に設けることもできる。 また、係合部をパイプ状でなく、柱状等としてもよ
い。この場合には、ボルトがより滑らかに係合部を貫通
できる効果がある。 さらに、受け部の形状は、縦断面U字形状に限られ
ず、コの字形,V字形等とすることもできる。
軸機構は、上述した実施例に限定されず、要旨の範囲内
で種々の変更実施が可能で、例えば、 上記実施例においては、貫通孔を係合部に、ボルト孔
を受け部に設けていたが、これを逆にして、貫通孔を受
け部に、ボルト孔を係合部に設けることもできる。 また、係合部をパイプ状でなく、柱状等としてもよ
い。この場合には、ボルトがより滑らかに係合部を貫通
できる効果がある。 さらに、受け部の形状は、縦断面U字形状に限られ
ず、コの字形,V字形等とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のパラボラア
ンテナ仰角回転軸機構によれば、アンテナをきわめて簡
単な作業のみで、迅速かつ正確,堅固に組み立てること
ができる。
ンテナ仰角回転軸機構によれば、アンテナをきわめて簡
単な作業のみで、迅速かつ正確,堅固に組み立てること
ができる。
【図1】本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸機構の第
一の実施例を示す分解斜視図である。
一の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸機構の第
一の実施例を示す仰角回転軸部の断面図である。
一の実施例を示す仰角回転軸部の断面図である。
【図3】本発明のパラボラアンテナ仰角回転軸機構の第
二の実施例を示す分解斜視図である。
二の実施例を示す分解斜視図である。
【図4】従来のパラボラアンテナ仰角回転軸機構を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】従来のパラボラアンテナ仰角回転軸機構を示す
斜視図である。
斜視図である。
1…反射鏡 2…支持板 3…支柱 4…係合部 5…貫通孔 6…ボルト 7a…仰角調整軸 7b…調整軸固定部 8…受け部 9…ボルト孔 12…支持板 13…支柱 14…固定板 16…回転軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のパ
ラボラアンテナは、使用時に、上述した反射鏡側と支柱
側を組み立てて用いるようになっている。したがって、
このアンテナ使用時の組立の作業性は、アンテナを選択
する際の重要な要素の一つとなっている。
ラボラアンテナは、使用時に、上述した反射鏡側と支柱
側を組み立てて用いるようになっている。したがって、
このアンテナ使用時の組立の作業性は、アンテナを選択
する際の重要な要素の一つとなっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】支持板2は、二本一対の板状部材からな
り、反射鏡1の裏面縦方向に一定の間隔で平行に固定さ
れている。そして、この一対の支持板2のほぼ中央部に
おける対向面間には、水平方向に長いパイプ状の係合部
4が架設してある。この係合部4の任意の箇所には、固
定用ボルト6が貫通する貫通孔5が穿設してある。この
貫通孔5は、パイプ状の係合部4の周方向に長い長孔状
に形成してあり、反射鏡1の仰角調整溝として機能す
る。すなわち、貫通孔5に貫通するボルト6にガイドさ
れつつ係合部4は回動し、これによって反射鏡1は、係
合部4を中心軸として仰角方向に回転する。なお、この
貫通孔5の数としては、反射鏡1等の大きさに応じて増
減することができるが、本実施例においては二箇所に設
けてある。
り、反射鏡1の裏面縦方向に一定の間隔で平行に固定さ
れている。そして、この一対の支持板2のほぼ中央部に
おける対向面間には、水平方向に長いパイプ状の係合部
4が架設してある。この係合部4の任意の箇所には、固
定用ボルト6が貫通する貫通孔5が穿設してある。この
貫通孔5は、パイプ状の係合部4の周方向に長い長孔状
に形成してあり、反射鏡1の仰角調整溝として機能す
る。すなわち、貫通孔5に貫通するボルト6にガイドさ
れつつ係合部4は回動し、これによって反射鏡1は、係
合部4を中心軸として仰角方向に回転する。なお、この
貫通孔5の数としては、反射鏡1等の大きさに応じて増
減することができるが、本実施例においては二箇所に設
けてある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】次に、このような構成からなる本実施例の
パラボラアンテナ仰角回転軸機構を組み立てる場合につ
いて説明する。まず、アンテナを使用する場合には、支
柱3を使用したい任意の場所に設置して地上に固定す
る。
パラボラアンテナ仰角回転軸機構を組み立てる場合につ
いて説明する。まず、アンテナを使用する場合には、支
柱3を使用したい任意の場所に設置して地上に固定す
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定す
る支持板と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上に
固定,支持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角回
転軸機構において、 前記支持板に固定される水平方向に長い係合部と、 この係合部を載置する、前記支柱に設けた受け部と、 この受け部と前記係合部を貫通するボルトと、 このボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔状の貫
通孔と、 前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設したボルト孔
と、 を具備することを特徴とするパラボラアンテナ仰角回転
軸機構。 - 【請求項2】 パラボラ反射鏡を裏面より支持,固定す
る支持板と、この支持板と係合して前記反射鏡を地上に
固定,支持する支柱とからなるパラボラアンテナ仰角回
転軸機構において、 前記支柱に固定される水平方向に長い係合部と、 この係合部に係合する、前記支持板に設けた受け部と、 この受け部と前記係合部を貫通するボルトと、 このボルトが貫通する前記係合部に穿設した長孔状の貫
通孔と、 前記ボルトが貫通する前記受け部に穿設したボルト孔
と、 を具備することを特徴とするパラボラアンテナ仰角回転
軸機構。 - 【請求項3】 前記受け部を、縦断面ほぼU字形状とし
た請求項1又は2記載のパラボラアンテナ仰角回転軸機
構。 - 【請求項4】 前記係合部を、パイプ状とした請求項
1,2又は3記載のパラボラアンテナ仰角回転軸機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213215A JP2616456B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | パラボラアンテナ仰角回転軸機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213215A JP2616456B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | パラボラアンテナ仰角回転軸機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865020A true JPH0865020A (ja) | 1996-03-08 |
| JP2616456B2 JP2616456B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=16635445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213215A Expired - Lifetime JP2616456B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | パラボラアンテナ仰角回転軸機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616456B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119110U (ja) * | 1991-04-08 | 1992-10-26 | 株式会社船井電機研究所 | パラボラ等の取付装置 |
-
1994
- 1994-08-15 JP JP6213215A patent/JP2616456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119110U (ja) * | 1991-04-08 | 1992-10-26 | 株式会社船井電機研究所 | パラボラ等の取付装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2616456B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6262691B1 (en) | Antenna mounting assembly with installation tool | |
| JP3242857B2 (ja) | アンテナ取付具 | |
| US5029799A (en) | Downtilt support bracket for mounting an antenna on a metallic tower | |
| JPH0865020A (ja) | パラボラアンテナ仰角回転軸機構 | |
| JPS5915307A (ja) | アンテナ支持具 | |
| JPH10135719A (ja) | アンテナ方向調整装置 | |
| JPS643402B2 (ja) | ||
| JPH1022713A (ja) | 衛星放送受信アンテナのマストへの仮止め具 | |
| JPS6030202A (ja) | パラボラアンテナ | |
| JPH1022714A (ja) | アンテナのマストホルダー折り畳み構造 | |
| JPS59103405A (ja) | アンテナ支持具 | |
| JP2000151233A (ja) | アンテナ用ベランダ手摺取付具 | |
| JPH0832329A (ja) | アンテナ取付装置 | |
| JP2001024410A (ja) | アンテナ方向調整装置 | |
| JP3250081B2 (ja) | アンテナ支持装置 | |
| KR200226397Y1 (ko) | 위성방송수신안테나 | |
| JPH0260306A (ja) | 平面アンテナの取付装置 | |
| JP3250080B2 (ja) | アンテナ支持装置 | |
| JPH0440002A (ja) | アンテナ装置 | |
| JP3634150B2 (ja) | パラボラアンテナ | |
| JPH0334462Y2 (ja) | ||
| JPH04119110U (ja) | パラボラ等の取付装置 | |
| JPH0136330Y2 (ja) | ||
| JP2516063Y2 (ja) | 衛星放送受信アンテナ装置 | |
| JPH052419U (ja) | 衛星放送受信アンテナ装置 |