JPH08650Y2 - Cctvカメラ用撮像レンズ - Google Patents

Cctvカメラ用撮像レンズ

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JPH08650Y2
JPH08650Y2 JP1989104874U JP10487489U JPH08650Y2 JP H08650 Y2 JPH08650 Y2 JP H08650Y2 JP 1989104874 U JP1989104874 U JP 1989104874U JP 10487489 U JP10487489 U JP 10487489U JP H08650 Y2 JPH08650 Y2 JP H08650Y2
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JP
Japan
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lens barrel
lens
outer cover
imaging lens
cctv camera
Prior art date
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JP1989104874U
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JPH0343616U (ja
Inventor
実 藤井
Original Assignee
中外貿易株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、CCTVカメラ用撮像レンズの改良技術に関す
る。
〈従来の技術〉 セキュリティシステムとして、監視用ビデオカメラ等
のCCTVシステムは、コンビエンスストア、銀行、書店、
ホテルなど幅広い分野に採用されており、例えば万引や
強盗に対する威嚇、証拠取りに役だっている。
このようなCCTVシステムの開発に伴って、CCTVカメラ
用撮像レンズは各種の改良が加えられながら多品種のも
のが提供されている。
ところが、従来のものは、高性能化が図られたもの
の、絞り調整機構やフォーカス調整機構を作動する調整
リング、調整摘み等をレンズ鏡筒の外部に露出配置させ
た構成となっているものが多い。そして、CCTVカメラを
所定箇所に設置した後あるいは設置過程で、同調整リン
グや摘みを作動操作し、撮像レンズは使用状況に最適と
なるよう調整される。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この従来構成では、調整リングや摘み
が直接外観を形成しているので、見栄え上の設計が余儀
なく強いられ、加工もそれなりに複雑化してしまう。し
たがって、撮像レンズは部品点数が増え易いことに加え
て、加工、組付け工数がばかにならず、コスト高の一因
となっている。
ところが、この種の撮像レンズは、頻繁に調整操作さ
れるものではなく、一旦、使用状況に合わせて調整した
後はよほどのことがない限り再調整の必要性がない。ま
たカメラ本体に対して、レンズ部の方がシンプル化し難
いため、デザイン上の一体感に欠けるとともに、レンズ
部により違和感を与えるものとなっている。
本考案は、このような背景に鑑み、従来のものに対し
て、シンプル化およびコスト低減を容易に達成できるCC
TVカメラ用撮像レンズを提供することを目的としてい
る。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本考案は、レンズ鏡筒が
鏡筒後端にマウント部を設け、レンズ群を配置している
鏡筒内部から鏡筒外周部に突出された調整部を有したCC
TVカメラ用撮像レンズにおいて、 前側内周および後側
内周に係止部をそれぞれ形成しており、その内部に前記
レンズ鏡筒を前記マウント部を除いて挿入して、前記各
係止部を介して前記レンズ鏡筒の外周部に着脱可能に係
止され、かつ装着状態で前記調整部を操作不能に覆う筒
状の外カバーを備えたことを要旨とする。
〈作用〉 上記構成によれば、撮像レンズは、外カバーを着脱し
て絞り調整やフーオカス調整を行なうが、この種の調整
は設置段階でなされるものであるから操作性を特に害す
ることにはならない。逆に、調整を完了して外カバーを
装着した状態ではシンプルな外観となる。
この場合、外カバーは、カメラ本体に対する形状、材
質、色彩等を任意に設計することができるので、外観的
な自由度を広げ、また外カバーに覆われる調整部の部品
あるいはその加工を省略したり、レンズ鏡筒を設計変更
してコスト低減を図ることが可能となる。
〈実施例〉 第1図は本考案の第1実施例として示すCCTVカメラ用
撮像レンズの拡大半断面図、第2図は同撮像レンズの側
面図、第3図同撮像レンズをカメラ本体に装着した状態
を示す概略斜視図である。
同図の撮像レンズ1は、高感度CCTVカメラ用として構
成されもので、レンズ鏡筒2の外周部を覆う外カバー3
を一体に備えており、レンズ鏡筒2の後部に設けられた
スクリューマウント部2aでカメラ本体4の前面に装着さ
れる。
レンズ鏡筒2には、レンズ群LI,LII,LIIIからなるレ
ンズ系が組付けられている。レンズ群LIはレンズ鏡筒2
内に摺動自在に設けられた前枠5に支持リング5aを介し
て保持され、レンズ群LIIはレンズ鏡筒2内に固定され
た中枠6に支持リング6a,6bを介して保持され、またレ
ンズ群LIIIはレンズ鏡筒2の後部内にあって支持リング
7aおよび間隔リング7b,7cを介して保持されている。
前枠5はレンズ鏡筒2を貫通する調整部としてのピン
8を備え、同ピン8をレンズ鏡筒2の周方向に開口され
たガイド溝2bに沿って摺動操作することで、レンズ鏡筒
2に対して前後動される。つまり、ピン8およびガイド
溝2b等はフォーカス調整機構を構成している。
また、レンズ群LII,LIIIの間には図示を省略したが、
固定基板,複数枚の絞り羽根,絞り開閉リング9などか
ら構成される絞り調整機構が設けられている。同絞り調
整機構は、絞り開閉リング9の一部が調整部としての突
起9aとなっており、レンズ鏡筒2の周方向に開口された
ガイド溝2cから外部に貫通されて、絞り開閉リング9の
反時計方向の回転により絞り羽根が開放され、時計方向
の回転により絞り込まれるようになっている。
さらに、外カバー3はプラスチックなどにより成形さ
れ、レンズ鏡筒2の外周部をほぼ覆う大きさの概略筒状
をなしている。
外カバー3の前側内周には、レンズ鏡筒2の外周部に
形成された凹部2dに対応して係止部としての係止凸部3a
が複数箇所に設けられている。また外カバー3の後側内
周には、レンズ鏡筒2の外周部に形成された窪み2eに対
応する係止部としての係止爪3bが一体に設けられてい
る。
したがって、外カバー3は、レンズ鏡筒2にレンズ
系、フォーカスおよび絞り調整機構などを組付けた後、
レンズ鏡筒2を後方より内部に挿入して埋込めること
で、凹部2dと係止凸部3aの係合および窪み2eと係止爪3b
の係合によりレンズ鏡筒2に着脱可能に装着されて一体
となる。
この場合、撮像レンズ1は外カバー3を着脱して絞り
調整やフーオカス調整を行なうこととなるが、この種の
調整は設置段階でなされるものであるから操作性を特に
害することはない。
逆に、調整を完了して外カバー3を装着した状態では
第3図に示す如く調整部としてのピン8や突起9aが目視
されないので、撮像レンズ1はシンプルな外観となる。
換言すると、外カバー3は、カメラ本体4に対してそ
の具体的な形状、材質、色彩等を任意に設計することが
できるので、撮像レンズ1の外観的な自由度を拡大する
こととなるのである。また従来のものに対して外カバー
3に覆われる調整部の部品あるいはその加工を省略した
り、レンズ鏡筒2を設計変更してコスト低減を図ること
も可能となる。
第4図(イ),(ロ)は前記外カバー3の形状を変更
した本考案の第2実施例を示している。
なお、この第2実施例は、外カバー13の外形状以外は
前述のものと同様に構成されている。
外カバー13は、カメラ本体4と同じ略四角角体に設定
されるとともに、前端面の開口13aが四角枠状に形成さ
れている。
この場合には、撮像レンズ1は、カメラ本体4との一
体感がより深まり、かつ、開口13aから露出するレンズ
群LIがあたかも四角レンズの如く見える。
以上の処において、外カバー3,13の装着構造としては
樹脂弾性を利用した凹部2dと係止凸部3a、窪み2eと係止
爪3bとの係合にて行ったが、他の簡易な係止部構造に変
えてもよいものである。
〈考案の効果〉 以上実施例から明らかなように、本考案のCCTVカメラ
用撮像レンズにあっては、調整を完了して外カバーを装
着することにより、調整部を含むレンズ鏡筒の外周部が
覆われて目視されないので、シンプル化を容易に図るこ
とができ、また調整部が露出していないことから部外者
等によりいたずらされ難くなる。
なお、外カバーを備えることで、カメラ本体に対する
形状、材質、色彩等を任意に設計することができ、カメ
ラ本体との一体感が容易に得られるという利点に加え
て、外カバーに覆われる調整部の部品加工を省略した
り、レンズ鏡筒を外観的に設計変更してコスト低減を図
ることができる、等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例として示すCCTVカメラ用撮
像レンズの拡大半断面図、第2図は同撮像レンズの側面
図、第3図は同撮像レンズをカメラ本体に装着した状態
を示す概略斜視図、第4図(イ),(ロ)は本考案の第
2実施例として示す撮像レンズの正面図と側面図であ
る。 1,10……CCTVカメラ用撮像レンズ 4……カメラ本体 3,13……外カバー 3a……係止凸部(係止部) 3b……係止爪(係止部) 8……ピン(調整部) 9a……突起(調整部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ鏡筒が鏡筒後端にマウント部を設
    け、レンズ群を配置している鏡筒内部から鏡筒外周部に
    突出された調整部を有したCCTVカメラ用撮像レンズにお
    いて、 前側内周および後側内周に係止部をそれぞれ形成してお
    り、その内部に前記レンズ鏡筒を前記マウント部を除い
    て挿入して、前記各係止部を介して前記レンズ鏡筒の外
    周部に着脱可能に係止され、かつ装着状態で前記調整部
    を操作不能に覆う筒状の外カバーを備えていることを特
    徴とするCCTVカメラ用撮像レンズ。
JP1989104874U 1989-09-08 1989-09-08 Cctvカメラ用撮像レンズ Expired - Lifetime JPH08650Y2 (ja)

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JP1989104874U JPH08650Y2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 Cctvカメラ用撮像レンズ

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JP1989104874U JPH08650Y2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 Cctvカメラ用撮像レンズ

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JPH0343616U JPH0343616U (ja) 1991-04-24
JPH08650Y2 true JPH08650Y2 (ja) 1996-01-10

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ID=31653653

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS597439U (ja) * 1982-07-02 1984-01-18 松下電器産業株式会社 テレビジヨンカメラ
JPS601107U (ja) * 1983-06-17 1985-01-07 キヤノン株式会社 レンズ鏡筒
JPS6033312U (ja) * 1983-08-16 1985-03-07 キヤノン株式会社 レンズ鏡筒

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