JPH0865235A - 無線通信装置、無線通信ネットワークおよびシステム - Google Patents

無線通信装置、無線通信ネットワークおよびシステム

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JPH0865235A
JPH0865235A JP19402594A JP19402594A JPH0865235A JP H0865235 A JPH0865235 A JP H0865235A JP 19402594 A JP19402594 A JP 19402594A JP 19402594 A JP19402594 A JP 19402594A JP H0865235 A JPH0865235 A JP H0865235A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、同一のメッセージを複数の無線通信
端末に同時に送信することができる無線通信装置、無線
通信ネットワークおよびシステムを提供する。 【構成】携帯電話機3より基地局2を介して通信ネット
ワーク1のサービス管理局4にグループ識別子とメッセ
ージを送信すると、サービス管理局4側では、データベ
ース42より一斉発呼した携帯電話機3に対応するグル
ープ識別子を検索し、対応するグループ識別子がある場
合は、当該グループ識別子に属する他の端末識別子を確
認し、これら他の端末識別子に対応する電話番号の携帯
電話機3に対して一斉発呼を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の無線通信端末に
対して同一メッセージを送信可能にした無線通信装置、
無線通信ネットワークおよびシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信システムとして、例え
ば、アナログ無線システムやデジタル無線システムが知
られている。ところで、このような無線通信システムで
は、1つの無線通信端末に対して1つの無線通信端末が
接続され、これら無線通信端末間で通信を行うようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
1対1の関係でしか通信を行うことができないのでは、
例えば、複数の無線通信端末に対して同じメッセージを
同時に送りたという要望があっても、これに対処するこ
とができないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、同一のメッセージを複数の無線通信端末に同時に送
信することができる無線通信装置、無線通信ネットワー
クおよびシステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
に接続されている基地局を介して無線により通信する無
線装置において、前記基地局に対してグループ識別子と
メッセージを送信するグループメッセージ送信手段と、
前記ネットワークにより前記グループ識別子に基づいて
グループであると識別された他の無線通信装置に対して
該ネットワークから基地局を介して送られてくるメッセ
ージを受信する受信手段とにより構成されている。
【0006】また、本発明は、前記メッセージ受信手段
により受信したメッセージを記憶する記憶手段を有する
ように構成されている。また、本発明は、前記メッセー
ジ受信手段により受信したメッセージを報知する報知手
段を有するように構成されている。
【0007】また、本発明は、グループ識別子に対応し
て同一グループである少なくとも1つの無線通信端末識
別子を記憶しているグループ記憶手段と、無線通信端末
から送られてくるグループ識別子とメッセージを受信す
る受信手段と、前記グループ記憶手段に記憶したグルー
プ識別子の中から前記受信手段により受信したグループ
識別子を検索する検索手段と、この検索手段により検索
されたグループ識別子に対応して記憶されている無線通
信端末番号に対して前記受信手段により受信したメッセ
ージを送信する送信手段とにより構成されている。
【0008】また、本発明は、ネットワークに接続され
ている基地局を介して無線通信する無線通信端末を有す
る無線通信システムにおいて、前記ネットワークは、所
定識別子に対応して複数の無線通信端末識別子を記憶し
ており、前記無線通信端末は、所定識別子とともにメッ
セージを基地局を介してネットワークに入力し、前記ネ
ットワークは、この入力された所定識別子に対応して記
憶されている複数の無線通信端末識別子に対応する無線
通信端末に対して入力されたメッセージを転送するよう
に構成されている。
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、ネットワークに接
続されている基地局を介して無線により通信する無線装
置は、基地局に対してグループ識別子とメッセージをグ
ループメッセージ送信手段より送信し、ネットワークに
よりグループ識別子に基づいてグループであると識別さ
れた他の無線通信装置に対して該ネットワークから基地
局を介して送られてくるメッセージを受信手段で受信す
ることにより、無線通信装置よりグループ識別子とメッ
セージを送信すると、グループ識別子に対応して記憶さ
れる他の無線通信装置に対してメッセージを同時に受信
させることができる。
【0010】また、本発明によれば、無線通信ネットワ
ークは、グループ識別子に対応して同一グループである
少なくとも1つの無線通信端末識別子をグループ記憶手
段に記憶していて、無線通信端末から送られてくるグル
ープ識別子とメッセージを受信すると、グループ記憶手
段に記憶したグループ識別子の中から受信したグループ
識別子を検索手段で検索し、この検索されたグループ識
別子に対応して記憶している無線通信端末番号に対して
受信メッセージを送信することにより、無線通信端末よ
りグループ識別子とメッセージを受信すると、グループ
識別子に対応して記憶される無線通信端末番号に対して
受信メッセージを同時に出力するようにできる。
【0011】また、本発明によれば、ネットワークに接
続されている基地局を介して無線通信する無線通信端末
を有する無線通信システムは、ネットワークに、所定識
別子に対応して複数の無線通信端末識別子を記憶し、無
線通信端末より所定識別子とともにメッセージを基地局
を介してネットワークに入力すると、ネットワークで
は、この入力された所定識別子に対応して記憶されてい
る複数の無線通信端末識別子に対応する無線通信端末に
対して入力メッセージを転送するようにしているので、
無線通信端末より所定識別子とメッセージが入力される
と、ネットワークに記憶されている所定識別子に対応す
る無線通信端末識別子の無線通信端末に対して入力メッ
セージを同時に転送するようにできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。 (第1実施例)図1は、本発明をPHS(パーソナル・
ハンディホン・システム)に適用した第1実施例の概略
構成を示している。
【0013】図において、1は通信ネットワークで、こ
の通信ネットワーク1は、ISDNなどから構成されて
いる。そして、この無線通信ネットワーク1には、後述
する無線通信端末、ここでは携帯電話機3用の複数(図
示例では3個)の基地局2を接続している。
【0014】この場合、これら複数の基地局2は、シス
テムのサービスエリアを全てカバーできるように、サー
ビスエリア内に分散して配置されている。そして、これ
ら基地局2に対して携帯電話機3が無線により接続され
ている。
【0015】また、通信ネットワーク1には、サービス
管理局4を接続し、このサービス管理局4には、記憶部
41およびデータベース42を接続している。この場
合、記憶部41は、受信メッセージを記憶し、データベ
ース42は、グループ識別子G1 、G2 、…GM ととも
に端末識別子(各携帯電話機3の電話番号)T1 、T2
、…TN を記憶している。ここでのグループ識別子G1
、G2 、…GM と端末識別子T1 、T2 、…TN の関
係は、例えば、図3に示すようにグループ識別子G1 に
対して端末識別子T1 、T3 、T4 、グループ識別子G
2 に対して端末識別子T2 、T3 、グループ識別子GM
に対して端末識別子T4 、TN がそれぞれ対応するよう
にしている。
【0016】また、データベース42は、上述のグルー
プ情報の他に、サービスデータとして通常の加入者番
号、課金情報、端末の位置登録情報などを記憶してい
る。図2は、このようなシステムに用いられる携帯電話
機3の概略構成を示している。
【0017】図において、11はアンテナで、このアン
テナ11には、高周波部12を接続している。この高周
波部12は、周波数変換処理を行うもので、アンテナス
イッチ部121、受信部122、送信部123およびP
LLシンセサイザー124を有している。
【0018】ここで、アンテナスイッチ部121は、ア
ンテナ11からの入力信号を受信部122に、送信部1
23からの出力信号をアンテナ11にそれぞれ振り分け
るものである。受信部122は、アンテナ11からアン
テナスイッチ部121を介して入力された受信信号を2
段のミキサーにより周波数変換し、1.9GHzから1
50〜250MHz、さらに10MHzのIF信号を生
成するようにしている。送信部123は、後述するモデ
ム13から入力されるπ/4シフトQPSKの変調波を
ミキサにより1.9GHzに周波数変換し、アンテナス
イッチ部121を介してアンテナ11に出力するように
している。そして、PLLシンセサイザー124は、受
信部122、送信部123での周波数変換のための局部
発振を行うものである。
【0019】そして、この高周波部12にモデム13、
TDMA処理部14、スピーチコーディック15および
PCMコーディック16を接続し、このPCMコーディ
ック16にアンプ17を介して受話側のスピーカ18、
送話側のマイクロフォン19を接続している。
【0020】ここで、モデム13は、π/4シフトQP
SKの変復調処理を行うもので、受信側では、受信部1
22からのIF信号を復調し、IQデータに分離して、
データ列としてTDMA処理部14に転送し、また、送
信側では、TDMA処理部14から転送されてきたデー
タからIQデータを作成し、π/4シフトのQPSK変
調をして送信部124に送るようにしている。
【0021】TDMA処理部14は、フレーム同期およ
びデータの送受信処理を行うもので、受信側では、モデ
ム13から送られてくる受信データの中からユニークワ
ード(同期信号)を抽出してフレーム同期を取り、かつ
この受信データ中の制御データ部、音声データ部のスク
ランブルなどを解除して、制御データは制御部20へ送
り、音声データはスピーチコーディック15に転送す
る。また、送信側では、スピーチコーディック15から
転送されてくる音声データに制御データなどを付加して
送信データを作成し、スクランブルなどをかけた後にユ
ニークワードなどを付加してフォーマット化し、TDM
Aフレームの所定タイミングに挿入してモデム13に送
信する。
【0022】スピーチコーディック15は、デジタルデ
ータの圧縮/伸張処理を行うもので、受信側では、TD
MA処理部14から送られてくるADPCMコーディッ
ク音声信号(4bit×8KHz=32Kbps)をP
CMコーディック音声信号(8bit×8KHz=64
Kbps)に復号化することにより伸張してPCMコー
ディック16に出力し、送信側では、PCMコーディッ
ク16から送られてくるPCMコーディック音声信号を
ADPCMコーディック音声信号に符号化することによ
り圧縮してTDMA処理部14に送るようにしている。
【0023】PCMコーディック16は、アナログ/デ
ジタル処理を行うもので、受信側では、スピーチコーデ
ィック15から送られてくるPCMコーディック音声信
号をD/A変換によりアナログ信号に変換した上でアン
プ17に出力してスピーカ18を駆動し、また、送信側
では、マイクロフォン19から入力されたアナログ音声
信号をA/D変換してPCMコーディック音声信号をス
ピーチコーディック15に出力するようにしている。ま
た、このPCMコーディック16は、ボリューム、リン
ガーR、トーン信号などを制御するようにもしている。
なお、スピーカ18は、後述するメッセージ記憶部24
に記憶されたメッセージを報知するようにもなってい
る。
【0024】そして、これら高周波部12、モデム1
3、TDMA処理部14、スピーチコーディック15お
よびPCMコーディック16には、制御部20を接続
し、この制御部20に、ROM21、RAM22、イン
ターフェース23、メッセージ記憶部24、表示部2
5、キー入力部26を接続している。
【0025】ここで、ROM21は、予め制御部20の
制御プログラムを記憶している。RAM22は、制御部
20での制御により扱われるデータを一時記憶する。イ
ンターフェース23は、IDチップ27が接続される。
この場合のIDチップ27は、電話会社との契約の範囲
で一斉発呼サービスを許容するデータを記憶したもので
ある。
【0026】メッセージ記憶部24は、一斉発呼サービ
スにより着信したメッセージを記憶するものである。表
示部25は、各種制御のための入力データおよび結果な
どを表示するものである。キー入力部26は、一斉発呼
を指示するキー入力操作を始め、各種機能を設定するた
めのキー入力操作を行うものである。
【0027】制御部20は、ROM21に記憶された制
御プログラムに従って各回路を制御するようにしてい
る。次に、以上のように構成した第1実施例の動作を説
明する。
【0028】まず、携帯電話機3では、図4に示すフロ
ーが実行される。この場合、ステップ401で初期化し
た後、ステップ402で、インターフェース23にID
チップ27を接続すると、ステップ403で、IDチッ
プ27の内容を読み出す。そして、ステップ404で、
IDチップ27に一斉発呼サービスを許容する一斉発呼
サービスデータが有るかを判断する。
【0029】ここで、一斉発呼サービスデータがない場
合は、ステップ405で、一斉発呼サービスは不許可と
なり、処理を終了する。一方、一斉発呼サービスデータ
が確認されると、ステップ406で一斉発呼サービスは
許可となる。
【0030】そして、この状態から、ステップ407
で、キー入力部26より一斉発呼の指示をキー入力操作
をすると、ステップ408に進み、一斉発呼が実行され
る。この場合の一斉発呼は、一斉発呼した携帯電話機3
の属するサービスエリアの基地局2を介して無線通信ネ
ットワーク1のサービス管理局4を呼出し、メッセージ
を出力する。すると、このメッセージは、一斉発呼した
携帯電話機3の属するグループ識別子とともに、サービ
ス管理局4に送られ、メッセージは、記憶部41に記憶
される。
【0031】この状態から、無線通信ネットワーク1の
サービス管理局4では、図5に示すフローが実行され
る。この場合、ステップ501で、データベース42に
対して一斉発呼した携帯電話機3に対応するグループ識
別子を検索する。ここで、一斉発呼した携帯電話機3に
対応するグループ識別子がない場合は、一斉発呼は行わ
れず処理を終了する。一方、一斉発呼した携帯電話機3
に対応するグループ識別子がある場合は、ステップ50
2に進み、当該グループ識別子に属する他の端末識別子
を検索し、ステップ503で、これら他の端末識別子に
対応する電話番号の携帯電話機3に対して一斉発呼を行
うようになる。
【0032】この場合、上述したように一斉発呼する携
帯電話機3の属するグループ識別子をG1 とすると、図
3に示すようにグループ識別子G1 には、端末識別子T
1 、T3 、T4 が存在するので、これら端末識別子T1
、T3 、T4 に対応する電話番号の携帯電話機3に対
して一斉発呼を行うようになる。
【0033】そして、一斉発呼を受けた端末識別子T1
、T3 、T4 に対応するそれぞれの携帯電話機3で
は、無線通信ネットワーク1のサービス管理局4からの
着呼に対して、着呼が有った旨を報知した後、サービス
管理局4からのメッセージをメッセージ記憶部24に記
憶することになる。
【0034】従って、このような第1実施例によれば、
携帯電話機3より基地局2を介して通信ネットワーク1
のサービス管理局4にグループ識別子とメッセージを送
信すると、サービス管理局4側では、データベース42
より一斉発呼した携帯電話機3に対応するグループ識別
子を検索し、対応するグループ識別子がある場合は、当
該グループ識別子に属する他の端末識別子を確認し、こ
れら他の端末識別子に対応する電話番号の携帯電話機3
に対して一斉発呼を行うようにしているので、グループ
識別子に対応して記憶される他の無線通信装置に対して
メッセージを出力することができ、従来、1対1の関係
でしか通信を行うことができないものに比べ、同一のメ
ッセージを複数の無線通信端末に対して同時に送信する
ことができ、より幅広いサービスを提供して、端末使用
者の利便性を高めることが可能になる。 (第2実施例)図6は第2実施例の概略構成を示してい
る。
【0035】図において、31は構内交換機(PBX)
で、この構内交換機31は、通信ネットワーク32を接
続するとともに、複数(図示例では3個)の基地局33
を接続している。
【0036】この場合、これら複数の基地局33は、構
内交換機31のサービスエリアを全てカバーできるよう
に、サービスエリア内に分散して配置されている。そし
て、これら基地局33に対して携帯電話機34が無線に
より接続されている。
【0037】この場合の携帯電話機34についても、上
述した図3に示すように構成している。また、構内交換
機31には、制御部35を接続し、この制御部35に
は、記憶部36およびデータベース37を接続してい
る。この場合、記憶部36は、受信メッセージを記憶
し、データベース42は、グループ識別子G1 、G2 、
…GMとともに端末識別子(各携帯電話機3の電話番
号)T1 、T2 、…TN を記憶している。ここでのグル
ープ識別子G1 、G2 、…GM と端末識別子T1 、T2
、…TN の関係は、図3で述べたと同様である。
【0038】しかして、このように構成した第2実施例
についても、携帯電話機34で、インターフェース23
にIDチップ27を接続し、IDチップ27内に一斉発
呼サービスを許容する一斉発呼サービスデータが有るか
を判断し、一斉発呼サービスデータを確認すると、一斉
発呼サービスが許可される。
【0039】そして、キー入力部26より一斉発呼の指
示を入力すると、一斉発呼が実行される。この場合の一
斉発呼は、一斉発呼を行った携帯電話機34の属するサ
ービスエリアの基地局33を介して構内交換機31の制
御部35を呼出し、メッセージを出力する。すると、メ
ッセージは、一斉発呼した携帯電話機3の属するグルー
プ識別子とともに、制御部35に送られ、メッセージ
は、記憶部36に記憶される。
【0040】この状態から、構内交換機31の制御部3
5では、データベース37に一斉発呼した携帯電話機3
4に対応するグループ識別子が有るかを判断する。そし
て、端末識別子に対応するグループ識別子がある場合
は、当該グループ識別子に属する他の端末識別子を確認
して、これら他の端末識別子に対応する電話番号の携帯
電話機34に対して一斉発呼を行うようになる。
【0041】そして、一斉発呼を受けた端末識別子に対
応する各携帯電話機34では、構内交換機31の制御部
35からの着呼に対して、着呼が有った旨を報知した
後、制御部35からのメッセージをメッセージ記憶部2
4に記憶することになる。
【0042】従って、このような第2実施例によって
も、携帯電話機3より基地局2を介して構内交換機31
の制御部35にグループ識別子とメッセージを送信する
と、制御部35側では、データベース37より一斉発呼
した携帯電話機34に対応するグループ識別子を検索
し、対応するグループ識別子がある場合は、当該グルー
プ識別子に属する他の端末識別子を確認し、これら他の
端末識別子に対応する電話番号の携帯電話機34に対し
て一斉発呼を行うようにしているので、従来、1対1の
関係でしか通信を行うことができないものに比べ、同一
のメッセージを複数の無線通信端末に対して同時に送信
することができ、より幅広いサービスを提供して、端末
使用者の利便性を高めることが可能になる。
【0043】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えばメッセージとスケジュールデータとを対応して記
憶してもよい。この場合、所定時間になると、所定グル
ープに対してメッセージが一斉発呼される。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、無線
通信装置は、送信手段よりグループ識別子とメッセージ
を送信すると、グループ識別子に対応して記憶される他
の無線通信装置の受信手段に対しメッセージを同時に受
信させることができ、同一のメッセージを複数の無線通
信端末に対し同時に送信でき、より幅広いサービスを提
供して、端末使用者の利便性を高めることが可能にな
る。
【0045】また、本発明によれば、無線通信ネットワ
ークは、無線通信端末よりグループ識別子とメッセージ
を受信すると、グループ識別子に対応して記憶される無
線通信端末番号に対して受信メッセージを同時に出力す
るようにできるので、この場合も同一のメッセージを複
数の無線通信端末に対し同時に送信でき、上述したと同
様な効果を期待できる。
【0046】また、本発明によれば、無線通信システム
は、無線通信端末より所定識別子とメッセージが入力さ
れると、ネットワークに記憶されている所定識別子に対
応する無線通信端末識別子の無線通信端末に対して入力
メッセージを同時に転送するようにできるので、この場
合も同一のメッセージを複数の無線通信端末に対し同時
に送信でき、上述したと同様な効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略構成を示す図。
【図2】第1実施例に用いられる携帯電話機の概略構成
を示す図。
【図3】第1実施例のグループ識別子と端末識別の関係
を説明するための図。
【図4】第1実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図5】第1実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図6】本発明の第2実施例の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…通信ネットワーク、 2…基地局、 3…携帯電話機、 4…サービス管理局、 41…記憶部、 42…データベース、 11…アンテナ、 12…高周波部、 121…アンテナスイッチ部、 122…受信部、 123…送信部、 124…PLLシンセサイザー、 13…モデム、 14…TDMA処理部、 15…スピーチコーディック、 16…PCMコーディック、 17…アンプ、 18…スピーカ、 20…制御部、 21…ROM、 22…RAM、 23…インターフェース、 24…メッセージ記憶部、 25…表示部、 26…キー入力部、 27…IDチップ、 31…構内交換機、 32…通信ネットワーク、 33…基地局、 34…携帯電話機、 35…制御部、 36…記憶部、 37…データベース。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続されている基地局を
    介して無線により通信する無線装置において、 前記基地局に対してグループ識別子とメッセージを送信
    するグループメッセージ送信手段と、 前記ネットワークにより前記グループ識別子に基づいて
    グループであると識別された他の無線通信装置に対して
    該ネットワークから基地局を介して送られてくるメッセ
    ージを受信する受信手段とを具備したことを特徴とする
    無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ受信手段により受信した
    メッセージを記憶する記憶手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記メッセージ受信手段により受信した
    メッセージを報知する報知手段を有することを特徴とす
    る請求項1または2記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 グループ識別子に対応して同一グループ
    である少なくとも1つの無線通信端末識別子を記憶して
    いるグループ記憶手段と、 無線通信端末から送られてくるグループ識別子とメッセ
    ージを受信する受信手段と、 前記グループ記憶手段に記憶したグループ識別子の中か
    ら前記受信手段により受信したグループ識別子を検索す
    る検索手段と、 この検索手段により検索されたグループ識別子に対応し
    て記憶されている無線通信端末番号に対して前記受信手
    段により受信したメッセージを送信する送信手段とを具
    備したことを特徴とする無線通信ネットワーク。
  5. 【請求項5】 ネットワークに接続されている基地局を
    介して無線通信する無線通信端末を有する無線通信シス
    テムにおいて、 前記ネットワークは、所定識別子に対応して複数の無線
    通信端末識別子を記憶しており、 前記無線通信端末は、所定識別子とともにメッセージを
    基地局を介してネットワークに入力し、 前記ネットワークは、この入力された所定識別子に対応
    して記憶されている複数の無線通信端末識別子に対応す
    る無線通信端末に対して入力されたメッセージを転送す
    ることを特徴とする無線通信システム。
JP19402594A 1994-08-18 1994-08-18 無線通信装置、無線通信ネットワーク、サービス管理局および無線通信システム Expired - Lifetime JP3513823B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325564B1 (ko) * 1998-04-29 2002-03-06 비센트 비.인그라시아, 알크 엠 아헨 Cdma 통신 시스템에서 그룹 호출 서비스를 제공하는 방법
JP2004507945A (ja) * 2000-08-22 2004-03-11 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 登録グループへメッセージを同報するための移動無線通信システム及び方法
US7200415B2 (en) * 1997-01-15 2007-04-03 Sbc Technology Resources, Inc. Communications system having pre-defined calling group

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