JPH0865461A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH0865461A JPH0865461A JP6200696A JP20069694A JPH0865461A JP H0865461 A JPH0865461 A JP H0865461A JP 6200696 A JP6200696 A JP 6200696A JP 20069694 A JP20069694 A JP 20069694A JP H0865461 A JPH0865461 A JP H0865461A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿読取走査ユニットの副走査方向の送り速
度の変動を制御する。 【構成】 原稿読取走査ユニット1の副走査方向駆動時
に、原稿読取走査ユニット1の速度変動を抑制すべく、
原稿読取走査ユニット1と装置に固定されたフレーム1
6との間に摩擦部材15を設置する。また、前記摩擦部
材15としては、移動する方向によって負荷特性の異な
る異方性材料を用いる。更に、前記異方性材料は、原稿
読取走査ユニットの読取方向時の負荷の値が初期位置復
帰方向時の負荷の値より大きく設定し、原稿読取走査ユ
ニット1の高速復帰を可能とする。
度の変動を制御する。 【構成】 原稿読取走査ユニット1の副走査方向駆動時
に、原稿読取走査ユニット1の速度変動を抑制すべく、
原稿読取走査ユニット1と装置に固定されたフレーム1
6との間に摩擦部材15を設置する。また、前記摩擦部
材15としては、移動する方向によって負荷特性の異な
る異方性材料を用いる。更に、前記異方性材料は、原稿
読取走査ユニットの読取方向時の負荷の値が初期位置復
帰方向時の負荷の値より大きく設定し、原稿読取走査ユ
ニット1の高速復帰を可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿読取装置におい
て、特に原稿読取走査ユニットの副走査方向の送り速度
の変動を制御する装置に関するものである。
て、特に原稿読取走査ユニットの副走査方向の送り速度
の変動を制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平5−30289号には、原稿読取
装置の内部で原稿載置面と並行な面内で副走査方向に移
動する原稿読取走査ユニットと、該原稿読取走査ユニッ
トを移動させるモータ及び駆動伝達系と、前記原稿読取
走査ユニットの副走査方向移動時に、該原稿読取走査ユ
ニットの送り速度変動を抑制する負荷手段とを有する原
稿読取装置が開示されている。この従来の装置によれ
ば、原稿読取走査ユニットの送り速度を安定に保つこと
が出来る。
装置の内部で原稿載置面と並行な面内で副走査方向に移
動する原稿読取走査ユニットと、該原稿読取走査ユニッ
トを移動させるモータ及び駆動伝達系と、前記原稿読取
走査ユニットの副走査方向移動時に、該原稿読取走査ユ
ニットの送り速度変動を抑制する負荷手段とを有する原
稿読取装置が開示されている。この従来の装置によれ
ば、原稿読取走査ユニットの送り速度を安定に保つこと
が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述する
従来例は、モータの速度変動を低減する為に、マグネッ
トダンパや初期位置復帰動作を高速にする一方向クラッ
チ等の複雑な構造を用いなければならなかった。また、
取り付けも複雑であり、更に、コスト高になるという欠
点があった。
従来例は、モータの速度変動を低減する為に、マグネッ
トダンパや初期位置復帰動作を高速にする一方向クラッ
チ等の複雑な構造を用いなければならなかった。また、
取り付けも複雑であり、更に、コスト高になるという欠
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
鑑みてなされたものであり、原稿読取走査ユニットの副
走査方向駆動時に原稿読取走査ユニットの速度変動を抑
制すべく、原稿読取走査ユニットと装置に固定されたフ
レームとの間に摩擦部材を設置する。また本発明では、
前記摩擦部材としては、移動する方向によって負荷特性
の異なる異方性材料を用いる。更に本発明では、前記異
方性材料は、原稿読取走査ユニットの読取方向時の負荷
の値が初期位置復帰方向時の負荷の値より大きく設定し
ている。
鑑みてなされたものであり、原稿読取走査ユニットの副
走査方向駆動時に原稿読取走査ユニットの速度変動を抑
制すべく、原稿読取走査ユニットと装置に固定されたフ
レームとの間に摩擦部材を設置する。また本発明では、
前記摩擦部材としては、移動する方向によって負荷特性
の異なる異方性材料を用いる。更に本発明では、前記異
方性材料は、原稿読取走査ユニットの読取方向時の負荷
の値が初期位置復帰方向時の負荷の値より大きく設定し
ている。
【0005】
【作用】本発明によれば、摩擦部材が原稿読取走査ユニ
ットの速度変動を抑制する。また、移動する方向によっ
て負荷特性の異なる異方性材料が原稿読取走査ユニット
の速度変動を抑制する。更に、前記異方性材料が原稿読
取走査ユニットの初期位置復帰動作時の負荷を低減す
る。
ットの速度変動を抑制する。また、移動する方向によっ
て負荷特性の異なる異方性材料が原稿読取走査ユニット
の速度変動を抑制する。更に、前記異方性材料が原稿読
取走査ユニットの初期位置復帰動作時の負荷を低減す
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。図1は本発明に係る原稿読取装置の実施例を示す概
略側面図である。図1において、1は原稿読取装置本体
上の原稿載置台2上に載置された原稿3を図中矢印の副
走査方向に移動しながら、光学的に読み取る原稿読取走
査ユニットで、載置された原稿3を照射する光源4と、
原稿3からの反射光をCCDイメ−ジセンサ5に導く反
射ミラー6a,6b、6cと、前記反射光を前記CCD
イメ−ジセンサ5に結像させる光学レンズ7とにより構
成されている。又、原稿読取走査ユニット1の一部であ
る軸受部1aは、装置本体に固着されたガイドシャフト
8に軸支されて副走査方向の移動を可能としている。ま
た、軸受部1aには摩擦部材15が取り付けられ、装置
本体に取り付けられたフレーム16と摺動する構造にな
っている。尚、摩擦部材15はフレーム16に取り付け
てもよい。更に、牽引ワイヤ10aは前記原稿読取走査
ユニット1の軸受部1aの側面に固定されている。
る。図1は本発明に係る原稿読取装置の実施例を示す概
略側面図である。図1において、1は原稿読取装置本体
上の原稿載置台2上に載置された原稿3を図中矢印の副
走査方向に移動しながら、光学的に読み取る原稿読取走
査ユニットで、載置された原稿3を照射する光源4と、
原稿3からの反射光をCCDイメ−ジセンサ5に導く反
射ミラー6a,6b、6cと、前記反射光を前記CCD
イメ−ジセンサ5に結像させる光学レンズ7とにより構
成されている。又、原稿読取走査ユニット1の一部であ
る軸受部1aは、装置本体に固着されたガイドシャフト
8に軸支されて副走査方向の移動を可能としている。ま
た、軸受部1aには摩擦部材15が取り付けられ、装置
本体に取り付けられたフレーム16と摺動する構造にな
っている。尚、摩擦部材15はフレーム16に取り付け
てもよい。更に、牽引ワイヤ10aは前記原稿読取走査
ユニット1の軸受部1aの側面に固定されている。
【0007】図2は本発明に係わる原稿読取装置の実施
例の概略斜視図である。図2において、軸受部1aには
装置本体に固着されたガイドシャフト8に軸支され、他
方はガイドレール9によって支持されており、原稿読取
走査ユニット1の副走査方向の移動を可能にしている。
また、ループ状の牽引ワイヤ10は駆動プーリ11と3
個の中継プ−リ12a、12b、12cにより中継され
ており、上側牽引ワイヤ10a(図1に図示)は前記原
稿読取走査ユニット1の軸受部1aの側面に固定されて
いる。さらに駆動プーリ11はベルトプーリ(図示せ
ず)と一体に回転しており、ベルト(図示せず)を介し
てモータプーリ13に連結されている。従って、ステッ
ピングモータ14が図中矢印B方向に回転すると、前記
原稿読取走査ユニット1は、前記モータプーリ13、駆
動プーリ11、牽引ワイヤ10により図2中の副走査方
向に移動せしめられる。
例の概略斜視図である。図2において、軸受部1aには
装置本体に固着されたガイドシャフト8に軸支され、他
方はガイドレール9によって支持されており、原稿読取
走査ユニット1の副走査方向の移動を可能にしている。
また、ループ状の牽引ワイヤ10は駆動プーリ11と3
個の中継プ−リ12a、12b、12cにより中継され
ており、上側牽引ワイヤ10a(図1に図示)は前記原
稿読取走査ユニット1の軸受部1aの側面に固定されて
いる。さらに駆動プーリ11はベルトプーリ(図示せ
ず)と一体に回転しており、ベルト(図示せず)を介し
てモータプーリ13に連結されている。従って、ステッ
ピングモータ14が図中矢印B方向に回転すると、前記
原稿読取走査ユニット1は、前記モータプーリ13、駆
動プーリ11、牽引ワイヤ10により図2中の副走査方
向に移動せしめられる。
【0008】図3はステッピングモータの回転時の速度
変動の説明図である。図3に示すようにステッピングモ
ータ14自体の特性として、ステッピングモータ14に
1パルスだけ信号が入力された場合、ステッピングモー
タ14の回転子はある時間で所定のステップ角だけ進む
が、回転子の慣性によりある角度だけオーバーシュート
し、再度逆方向に引き戻されるような動作を続け、理論
的な角度に停止する。実際には入力信号は1パルスのみ
ではなく連続パルスとして入力されるが、基本的な回転
子の動きは同じである。このためステッピングモータ1
4は速度変動をしながら回転することになる。
変動の説明図である。図3に示すようにステッピングモ
ータ14自体の特性として、ステッピングモータ14に
1パルスだけ信号が入力された場合、ステッピングモー
タ14の回転子はある時間で所定のステップ角だけ進む
が、回転子の慣性によりある角度だけオーバーシュート
し、再度逆方向に引き戻されるような動作を続け、理論
的な角度に停止する。実際には入力信号は1パルスのみ
ではなく連続パルスとして入力されるが、基本的な回転
子の動きは同じである。このためステッピングモータ1
4は速度変動をしながら回転することになる。
【0009】図4は原稿読取走査ユニットの副走査移動
時の速度変動の説明図である。図4に示すように、前述
のステッピングモータ14の回転子の動作説明と同様、
ステッピングモータ14により駆動される原稿読取走査
ユニット1自体にも慣性があるため、仮にステッピング
モータ14が滑らかに回転したとしても原稿読取走査ユ
ニット1の移動速度は図中破線で示す基準速度から、プ
ラス・マイナスに変動する。
時の速度変動の説明図である。図4に示すように、前述
のステッピングモータ14の回転子の動作説明と同様、
ステッピングモータ14により駆動される原稿読取走査
ユニット1自体にも慣性があるため、仮にステッピング
モータ14が滑らかに回転したとしても原稿読取走査ユ
ニット1の移動速度は図中破線で示す基準速度から、プ
ラス・マイナスに変動する。
【0010】上述の課題を解決するため、図1に示すよ
うに、原稿読取走査ユニット1の軸受部1aには、移動
する方向によって負荷特性のことなる異方性材料からな
る摩擦部材15が取り付けられている。該摩擦部材15
は装置本体に固定されたフレーム16と常に接触状態に
あり、原稿読取走査ユニット1の走査時に、該原稿読取
走査ユニット1に対して負荷抵抗を与えることになる。
尚、前記異方性材料からなる摩擦部材15の一例として
は、最近開発された、ゴム材をベ−スとして内部に各種
繊維を分散性と配向性(短繊維の並び方向)を制御しな
がら、配合した短繊維強化ゴム等がある(例えば、バン
ドー化学社製 Short FiberReinfor
ced Rubber)。
うに、原稿読取走査ユニット1の軸受部1aには、移動
する方向によって負荷特性のことなる異方性材料からな
る摩擦部材15が取り付けられている。該摩擦部材15
は装置本体に固定されたフレーム16と常に接触状態に
あり、原稿読取走査ユニット1の走査時に、該原稿読取
走査ユニット1に対して負荷抵抗を与えることになる。
尚、前記異方性材料からなる摩擦部材15の一例として
は、最近開発された、ゴム材をベ−スとして内部に各種
繊維を分散性と配向性(短繊維の並び方向)を制御しな
がら、配合した短繊維強化ゴム等がある(例えば、バン
ドー化学社製 Short FiberReinfor
ced Rubber)。
【0011】内部繊維の配向性を図1に示すハッチング
方向に配列すると、原稿読取走査ユニット1の副走査方
向移動時には固定フレーム16との間の摩擦係数が大き
くなり、逆に、読み取り終了後の原稿読取走査ユニット
1の初期位置復帰動作時(図1中の副走査方向とは逆方
向)には、摩擦係数が小さくなる。即ち、原稿読取走査
ユニット1による副走査移動中は、原稿読取走査ユニッ
ト1に一定の負荷を与えることにより、慣性による速度
変動を押さえる。また、ステッピングモータ14がそれ
までとは逆方向に回転することにより、原稿読取走査ユ
ニットの初期位置復帰動作が開始する。即ち、初期位置
復帰動作時においては、負荷が軽減されることにより、
原稿読取走査ユニット1の高速復帰動作が可能となる。
方向に配列すると、原稿読取走査ユニット1の副走査方
向移動時には固定フレーム16との間の摩擦係数が大き
くなり、逆に、読み取り終了後の原稿読取走査ユニット
1の初期位置復帰動作時(図1中の副走査方向とは逆方
向)には、摩擦係数が小さくなる。即ち、原稿読取走査
ユニット1による副走査移動中は、原稿読取走査ユニッ
ト1に一定の負荷を与えることにより、慣性による速度
変動を押さえる。また、ステッピングモータ14がそれ
までとは逆方向に回転することにより、原稿読取走査ユ
ニットの初期位置復帰動作が開始する。即ち、初期位置
復帰動作時においては、負荷が軽減されることにより、
原稿読取走査ユニット1の高速復帰動作が可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、移
動する方向によって負荷特性の異なる異方性材料からな
る摩擦部材を使用することにより、原稿読取走査ユニッ
トの送り速度変動を抑制することができ、読み取った画
質の向上を図ることができる。また、摩擦部材として、
原稿読取走査ユニットの移動する方向によって負荷特性
の異なる異方性材料を用いることにより、原稿読取走査
ユニットの初期位置復帰移動速度を、読取走査時に比べ
て高速に設定することができる。
動する方向によって負荷特性の異なる異方性材料からな
る摩擦部材を使用することにより、原稿読取走査ユニッ
トの送り速度変動を抑制することができ、読み取った画
質の向上を図ることができる。また、摩擦部材として、
原稿読取走査ユニットの移動する方向によって負荷特性
の異なる異方性材料を用いることにより、原稿読取走査
ユニットの初期位置復帰移動速度を、読取走査時に比べ
て高速に設定することができる。
【0013】また、原稿読取走査ユニットに負荷を付与
する構造が簡単であるため、取り付けも簡単になり、低
コストになる。
する構造が簡単であるため、取り付けも簡単になり、低
コストになる。
【図1】本発明の実施例を示した原稿読取装置の概略側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例を示した原稿読取装置の概略斜
視図である。
視図である。
【図3】ステッピングモータの回転時の速度変動の説明
図である。
図である。
【図4】原稿読取走査ユニットの副走査移動時の速度変
動の説明図である。
動の説明図である。
1 原稿読取走査ユニット 10 牽引ワイヤ 12a 中継プーリ 12b 中継プーリ 12c 中継プーリ 14 ステッピングモータ 15 摩擦部材 16 フレーム
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿読取装置の内部で原稿載置面と並行
な面内で副走査方向に移動する原稿読取走査ユニット
と、該原稿読取走査ユニットを移動させるモータ及び駆
動伝達系と、前記原稿読取走査ユニットの副走査方向移
動時に、該原稿読取走査ユニットの送り速度変動を抑制
する負荷手段とを有する原稿読取装置において、 前記負荷手段は、前記原稿読取走査ユニットと装置本体
に固定されたフレームとの間に設置された摩擦部材であ
ることを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記摩擦部材は、移
動する方向によって負荷特性の異なる異方性材料である
ことを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記異方性材料は、
原稿読取走査ユニットの読取方向時の負荷の値が初期位
置復帰方向時の負荷の値より大きいことを特徴とする原
稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200696A JPH0865461A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200696A JPH0865461A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865461A true JPH0865461A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16428723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6200696A Pending JPH0865461A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865461A (ja) |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP6200696A patent/JPH0865461A/ja active Pending
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