JPH05191584A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH05191584A
JPH05191584A JP4024693A JP2469392A JPH05191584A JP H05191584 A JPH05191584 A JP H05191584A JP 4024693 A JP4024693 A JP 4024693A JP 2469392 A JP2469392 A JP 2469392A JP H05191584 A JPH05191584 A JP H05191584A
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JP
Japan
Prior art keywords
traveling body
belt
connecting member
image reading
pulleys
Prior art date
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Pending
Application number
JP4024693A
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English (en)
Inventor
Michiya Harada
道也 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4024693A priority Critical patent/JPH05191584A/ja
Publication of JPH05191584A publication Critical patent/JPH05191584A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読取装置において、ベルトの張力の不均
一によって読取画像に様々な不具合が発生することを防
止するとともに、従動プーリの保持構造を簡単にして部
品点数を削減する。 【構成】 2つの駆動プーリ36と各々対応する従動プ
ーリ37間にタイミングベルト38を掛け渡し、また、
2つの駆動プーリ36と各々対応する従動プーリ39間
にタイミングベルト40を掛け渡す。それらタイミング
ベルト38・40には、それぞれ第1および第2の走行
体23・24の両端を取り付ける。そして、2つの従動
プーリ37・37を1つの連結部材50で連結し、ま
た、2つの従動プーリ39・39を1つの連結部材51
で連結する。そして、それら連結部材50・51をそれ
ぞれ1つの引張スプリング61・62でベルト張り渡し
方向に付勢してタイミングベルト38・40に均等な張
力を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキャナ・ファクシ
ミリ・転写機・複写機などに備える画像読取装置に関す
る。詳しくは、光源からの光を原稿面に当て、その反射
光を反射して光電変換素子に入れ、原稿面上の画像を読
み取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置は、たとえ
ば走行体上に読取光学系の光源や複数のミラ−を搭載
し、この走行体をコンタクトガラス上の原稿に沿って移
動する。そして、その移動とともに、光源からの光を原
稿面に当て、その反射光を複数のミラ−で反射して光電
変換素子に入れ、原稿面上の画像を読み取っていた。
【0003】ところで、この従来の画像読取装置では、
たとえば、前記走行体を2つ設け、そのうちの第1の走
行体上に光源と一部のミラ−を搭載し、第2の走行体上
に残りのミラ−を搭載し、図7に示すような走行体駆動
機構によって第1および第2の走行体a・bを移動す
る。この走行体駆動機構では、図中符号1で示す駆動軸
の両端に歯付きの駆動プーリ2を固定する。それら2つ
の駆動プーリ2は、それぞれ歯数比が2:1の段付プー
リ2a・2bからなる。そして、内側の大径駆動プーリ
部2aと各々対応する歯付き従動プーリ3間にそれぞれ
タイミングベルト4を掛け渡すとともに、外側の小径駆
動プーリ部2bと各々対応する歯付き従動プーリ5間に
それぞれタイミングベルト6を掛け渡す。そして、タイ
ミングベルト4・4にそれぞれ走行体aの両端を取り付
け、タイミングベルト6・6にそれぞれ走行体bの両端
を取り付ける。また、駆動軸1の一端外側に、減速プー
リ7を固定し、その減速プーリ7とモータプーリ8間に
タイミングベルト9を掛け渡す。モータプーリ8は、モ
ータ10のモータ軸に固定する。
【0004】さらに、上記2つの従動プーリ3・3は、
たとえば図6に示すように、保持金具11の一端に固定
する従動軸12でそれぞれ回転自在に保持し、また、2
つの従動プーリ5・5も保持金具11の一端に固定する
従動軸12でそれぞれ回転自在に保持する。保持金具1
1は、板材をL状に折り曲げて保持片11aと取付片1
1bを形成し、スライド自在とする。保持片11aは、
その他端にフック部11cを有し、取付片11bは、2
つの長孔11d・11eをあけてなる。そして、一方の
長孔11dに保持金具11の移動を案内する固定のガイ
ドピン13を係合し、他方の長孔11eにビス14を通
す。しかして、一端を固定のフック15に掛けた引張ス
プリング16の他端を保持金具11のフック部11cに
掛ける。そして、保持金具11を図中矢示するベルト掛
け渡し方向に付勢して前記タイミングベルト4・6にそ
れぞれ張力を付与する。しかして、ビス14を締め付け
て保持金具11を固定する。
【0005】しかして、画像読取時に、モータ10を駆
動してタイミングベルト9を回し、駆動軸1を回転す
る。そして、駆動プーリ2を回転してタイミングベルト
4・6を回し、第1および第2の走行体a・bを移動す
る。そのとき、第1の走行体aを第2の走行体bの2倍
の速度で走行して光路長を一定に保持しながら、前記読
取光学系で前記コンタクトガラス上の原稿を読み取って
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
画像読取装置では、4つの従動プーリ3・5をそれぞれ
別個の引張スプリング15で付勢してタイミングベルト
4・6に張力を付与する構成とするが、各従動プーリ3
・5を、スプリング15で均等なバネ力をもって付勢す
ることは困難であり、そのため、そのバネ力のバラツキ
によって個々のタイミングベルト4・6に均等な張力を
付与することができないという問題があった。その結
果、画像読取時に、走行体a・bが斜めに走行して読取
画像にゆがみを生じたり、光路長が読取方向左右にズレ
て読取画像が不均一となったり、走行体a・bが振動し
て読取画像が揺らいだりする等、様々な不具合が発生し
ていた。
【0007】また、各従動プーリ3・5を保持金具11
で個別に保持する構成とするから、それだけ構造が複雑
になり、部品点数も多くなるという問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、上述したよう
な画像読取装置において、ベルトの張力の不均一によっ
て読取画像に様々な不具合が発生することを防止すると
ともに、従動プーリの保持構造を簡単にして部品点数を
削減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、
1つの駆動軸35に2つの駆動プーリ36を固定し、そ
れらの駆動プーリ36と各々対応する従動プーリ37・
39間にそれぞれタイミングベルト38・40のような
ベルトを掛け渡し、それらのベルトに第1および第2の
走行体23・24のような走行体の両端を取り付け、そ
の走行体上に読取光学系Aの全部または一部を備え、前
記駆動軸35を回転して前記駆動プーリ36を回し、前
記ベルトを駆動して前記走行体をコンタクトガラス22
に沿って移動し、前記読取光学系Aで前記コンタクトガ
ラス22上の原稿21を読み取る画像読取装置におい
て、2つの前記従動プーリ37・37を1つの連結部材
50で連結し、また、2つの前記従動プーリ39・39
を1つの連結部材51で連結し、その連結部材50・5
1を引張スプリング61・62のような付勢部材でベル
ト掛け渡し方向に付勢して前記ベルトに張力を付与する
とともに、前記ベルト掛け渡し方向への前記連結部材5
0・51の移動をガイドピン55・56のようなガイド
で案内してなることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像読取装
置において、前記連結部材50・51に長孔50e・5
1eをあけ、その長孔50e・51eに係合するガイド
ピン55・56のようなガイドで前記連結部材50・5
1の移動を案内してなることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像読取装
置において、前記走行体を2つ設けて第1の走行体23
を第2の走行体24の2倍移動し、それら第1および第
2の走行体23・24上に前記読取光学系Aの全部また
は一部を分けて備えてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】そして、1つの連結部材50・51を付勢部材
でベルト掛け渡し方向に付勢し、ガイドで案内して連結
部材50・51を移動し、ベルトに均等な張力を付与す
る。
【0013】請求項2に記載のものでは、その連結部材
50・51の移動を、長孔50e・51eに係合するガ
イドで案内する。
【0014】請求項3に記載のものでは、画像読取時、
第1の走行体23を第2の走行体24の2倍移動して光
路長を一定に保持しながら、読取光学系Aでコンタクト
ガラス22上の原稿21を読み取る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図4は、この発明の一実施例である
画像読取装置の全体概略構成図である。符号20は、装
置本体を示す。装置本体20の上面には、原稿21をセ
ットするコンタクトガラス22を設ける。装置本体20
内には、そのコンタクトガラス22と平行に移動可能に
第1の走行体23と第2の走行体24とを配置する。
【0016】第1の走行体23には、読取光学系Aのう
ちの光源26と第1ミラ−27とを搭載する。第2の走
行体24には、第1ミラ−27の反射光を反射する第2
ミラ−28と、この第2ミラ−28の反射光を反射する
第3ミラ−29とを搭載する。そして、装置本体20内
には、第3ミラ−29の反射光の光路上に、その第3ミ
ラ−29からの反射光を収束して結像する光学結像レン
ズ30を設ける。その光学結像レンズ30の結像位置に
は、その結像を読み取る光電変換素子31を設ける。
【0017】ところで、第1および第2の走行体23・
24は、図1に示す走行体駆動機構で駆動する。装置本
体20内には、図中符号35で示す駆動軸の両端に、歯
付き駆動プーリ36を固定する。それら2つの駆動プー
リ36は、それぞれ歯数比が2:1の段付プーリ36a
・36bからなる。そして、内側の大径駆動プーリ部3
6aと各々対応する歯付き従動プーリ37間にそれぞれ
タイミングベルト38を掛け渡すとともに、外側の小径
駆動プーリ部36bと各々対応する歯付き従動プーリ3
9間にそれぞれタイミングベルト40を掛け渡す。しか
して、タイミングベルト38に第1の走行体23の両端
を取り付け、タイミングベルト40に第2の走行体24
の両端を取り付ける。また、駆動軸35の一端外側に、
減速プーリ41を固定し、その減速プーリ41とモータ
プーリ42間にタイミングベルト43を掛け渡す。モー
タプーリ42は、モータ44のモータ軸に固定する。
【0018】さらに、上述した画像読取装置では、図1
に示すように、一方の2つの従動プーリ37を1つの連
結部材50で連結するとともに、他方の2つの従動プー
リ39も1つの連結部材51で連結する。これら連結部
材50・51は、詳しくは図2でも示すように、それぞ
れ長手の板材からなり、その支持板部50a・51aの
両端を上向きに折り曲げて曲げ部50b・51bを形成
する。支持板部50a・51aには、それぞれ中央側縁
から上向きに折り曲げたフック部50c・51cを形成
する。中央部には、それぞれ取付長孔50d・51dを
あけ、その取付長孔50d・51dの両側には、長孔5
0e・51eをあけてなる。そして、曲げ部50bに、
それぞれ外向きにプーリ軸52を固定し、そのプーリ軸
52に、一方の従動プーリ37を回転自在に取り付け
る。また、曲げ部51bに、それぞれ内向きにプーリ軸
53を固定し、そのプーリ軸53に、他方の従動プーリ
39を回転自在に取り付けてなる。しかして、長孔50
e・51eに、連結部材50・51の移動を案内する固
定のガイドピン55・56をそれぞれ係合し、取付長孔
50d・51dに、ビス57・58通す。そして、一端
をそれぞれ固定のフック59・60に掛けた引張スプリ
ング(付勢部材)61・62の他端をフック部50c・
51cに掛ける。しかして、引張スプリング61で連結
部材50を図1中矢示するベルト掛け渡し方向に付勢
し、両側のタイミングベルト38に均等な張力を付与す
る。また、引張スプリング62で連結部材51を同様に
矢示方向に付勢して両側のタイミングベルト40に均等
な張力を付与する。その後、ビス57・58を締め付け
て連結部材50・51を固定する。
【0019】さて、上述した画像読取装置では、画像読
取時、モータ44を駆動してタイミングベルト43を回
し、駆動軸35を回転する。そして、駆動プーリ36を
回転してタイミングベルト38・40を回し、第1およ
び第2の走行体23・24をそれぞれ移動する。そのと
き、第1および第2の走行体23・24は、2:1の速
度比で光路長を一定に保持しながら移動する。その移動
とともに、光源26からの光をコンタクトガラス22上
の原稿21の原稿面に当てる。そして、その原稿面から
の反射光を第1ミラ−27・第2ミラ−28・第3ミラ
−29で反射して光学結像レンズ30を透す。しかし
て、図3に示すように、光電変換素子31に入れて結像
し、原稿面上の画像を読み取り、その読取りを終了す
る。
【0020】ところで、上述した図示実施例では、2つ
の走行体23・24を設け、第1の走行体23を第2の
走行体24の2倍移動し、それら第1および第2の走行
体23・24上に光源26や第2ミラー28等の読取光
学系Aの一部を分けて搭載する構成とした。しかし、こ
の発明は、たとえば走行体を1つ設け、その走行体上に
読取光学系の全部を搭載してなる画像読取装置にも適用
することができる。
【0021】その場合、たとえば図5に示すように、1
つの走行体65を一対のタイミングベルト66に取り付
け、2つの従動プーリ67を1つの連結部材68で連結
する。そして、1つのスプリング69で連結部材68を
付勢し、ガイド70で案内して移動し、両側のタイミン
グベルト66に均等な張力を付与する。しかして、その
タイミングベルト66を駆動して走行体65を移動す
る。
【0022】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、2つの
従動プーリを1つの連結部材で連結し、その連結部材を
1つの付勢部材で付勢してベルトに均等な張力を付与す
るから、画像読取時に、走行体の斜め走行による読取画
像のゆがみとか、光路長の読取方向左右のズレによる読
取画像の不均一とか、走行体の振動による読取画像の揺
らぎ等、様々な不具合が発生することを防止することが
できる。また、2つの従動プーリを1つの連結部材で連
結するから、その従動プーリの保持構造を簡単にして部
品点数を削減することもできる。
【0023】請求項2に記載のものによれば、その連結
部材に長孔をあけ、その長孔に係合するガイドで連結部
材の移動をスムーズに案内することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である画像読取装置の要部
の斜視図である。
【図2】その要部の部分拡大図である。
【図3】この画像読取装置の画像読取後の状態における
全体概略構成図である。
【図4】その画像読取装置の画像読取前の状態における
全体概略構成図である。
【図5】この発明の他の実施例である画像読取装置の要
部の斜視図である。
【図6】従来の画像読取装置における従動プーリの保持
構造の斜視図である。
【図7】その画像読取装置の走行体駆動機構の斜視図で
ある。
【符号の説明】
21 原稿 22 コンタクトガラス 23 第1の走行体(走行体) 24 第2の走行体(走行体) 35 駆動軸 36 駆動プーリ 37・39 従動プーリ 38・40 タイミングベルト(ベルト) 50・51 連結部材 50e・51e 長孔 55・56 ガイドピン(ガイド) 61・62 引張スプリング(付勢部材) A 読取光学系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの駆動軸に2つの駆動プーリを固定
    し、それらの駆動プーリと各々対応する従動プーリ間に
    それぞれベルトを掛け渡し、それらのベルトに走行体の
    両端を取り付け、その走行体上に読取光学系の全部また
    は一部を備え、前記駆動軸を回転して前記駆動プーリを
    回し、前記ベルトを駆動して前記走行体をコンタクトガ
    ラスに沿って移動し、前記読取光学系で前記コンタクト
    ガラス上の原稿を読み取る画像読取装置において、2つ
    の前記従動プーリを1つの連結部材で連結し、その連結
    部材を付勢部材でベルト掛け渡し方向に付勢して前記ベ
    ルトに張力を付与するとともに、前記ベルト掛け渡し方
    向への前記連結部材の移動をガイドで案内してなる、画
    像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材に長孔をあけ、その長孔に
    係合するガイドで前記連結部材の移動を案内してなる、
    請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記走行体を2つ設けて第1の走行体を
    第2の走行体の2倍移動し、それら第1および第2の走
    行体上に前記読取光学系の全部または一部を分けて備え
    てなる、請求項1に記載の画像読取装置。
JP4024693A 1992-01-14 1992-01-14 画像読取装置 Pending JPH05191584A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008129525A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Murata Mach Ltd 画像読取装置及びファクシミリ装置
JP2009151341A (ja) * 2009-04-06 2009-07-09 Toshiba Corp 画像読取装置及び画像読取方法
US7872779B2 (en) 2005-11-12 2011-01-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Image reading apparatus including driving module

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