JPH0865482A - 携帯型情報通信端末 - Google Patents
携帯型情報通信端末Info
- Publication number
- JPH0865482A JPH0865482A JP6200432A JP20043294A JPH0865482A JP H0865482 A JPH0865482 A JP H0865482A JP 6200432 A JP6200432 A JP 6200432A JP 20043294 A JP20043294 A JP 20043294A JP H0865482 A JPH0865482 A JP H0865482A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】携帯情報通信端末による通信において、誤り訂
正処理などの非標準処理の要,不要を容易に判断し、公
衆電話回線やデジタル無線電話など、誤り率の低い回線
を使用して通信する際の伝送効率の低下を防ぐことを目
的とする。 【構成】携帯ファクシミリの使用する回線の種類を設定
する手段と、送信側及び受信側携帯ファクシミリの使用
回線の種類により標準処理と非標準処理のどちらを通信
に用いるか判定する手段とで構成される。 【効果】携帯ファクシミリが、アナログ無線電話回線以
外を使用して通信を行う際に誤り訂正処理などの非標準
処理を省き、伝送効率の低下を防ぐことができる。
正処理などの非標準処理の要,不要を容易に判断し、公
衆電話回線やデジタル無線電話など、誤り率の低い回線
を使用して通信する際の伝送効率の低下を防ぐことを目
的とする。 【構成】携帯ファクシミリの使用する回線の種類を設定
する手段と、送信側及び受信側携帯ファクシミリの使用
回線の種類により標準処理と非標準処理のどちらを通信
に用いるか判定する手段とで構成される。 【効果】携帯ファクシミリが、アナログ無線電話回線以
外を使用して通信を行う際に誤り訂正処理などの非標準
処理を省き、伝送効率の低下を防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビジネス用,家庭用など
の無線ファクシミリ等の携帯型情報通信端末及びそれら
で構成される通信システムに関する。
の無線ファクシミリ等の携帯型情報通信端末及びそれら
で構成される通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリは一般に有線の公衆電話回
線を介して通信を行っているが、携帯ファクシミリは公
衆電話回線だけでなく、アナログ無線電話回線やデジタ
ル無線電話回線を介しての通信も行うことができる。し
かしながらアナログ無線電話回線は通常の公衆電話回線
に比べ情報の誤り率が高く、またフェージング等の影響
もあり通信が途中で切れてしまうことがある。そのた
め、標準の手順に誤り訂正処理や誤り再接続処理等の非
標準処理を加えることにより、誤りのない画像情報を最
後まで送信することができるファクシミリが提案されて
いる。
線を介して通信を行っているが、携帯ファクシミリは公
衆電話回線だけでなく、アナログ無線電話回線やデジタ
ル無線電話回線を介しての通信も行うことができる。し
かしながらアナログ無線電話回線は通常の公衆電話回線
に比べ情報の誤り率が高く、またフェージング等の影響
もあり通信が途中で切れてしまうことがある。そのた
め、標準の手順に誤り訂正処理や誤り再接続処理等の非
標準処理を加えることにより、誤りのない画像情報を最
後まで送信することができるファクシミリが提案されて
いる。
【0003】しかし、従来の非標準処理を搭載した携帯
ファクシミリは、公衆電話回線や電話器に誤り訂正機能
が搭載されているデジタル無線電話回線を介して通信を
行う場合にも、誤り訂正処理などの非標準処理を携帯フ
ァクシミリが行うために情報量が増し、通常のファクシ
ミリ通信より伝送効率が低下し通話料金が高くなってし
まう。そこで、特開平5−327668 号公報では、端末間の
データ伝送手順がエラー訂正機能を有する場合は変復調
装置のエラー訂正手順を停止するような手段により伝送
効率の低下を防止しようとしている。しかし、これだけ
では誤り訂正以外の非標準手順を制御することはできな
いため、不要な手順を行ってしまう。そのため、完全に
伝送効率の低下を防ぐのは不可能である。
ファクシミリは、公衆電話回線や電話器に誤り訂正機能
が搭載されているデジタル無線電話回線を介して通信を
行う場合にも、誤り訂正処理などの非標準処理を携帯フ
ァクシミリが行うために情報量が増し、通常のファクシ
ミリ通信より伝送効率が低下し通話料金が高くなってし
まう。そこで、特開平5−327668 号公報では、端末間の
データ伝送手順がエラー訂正機能を有する場合は変復調
装置のエラー訂正手順を停止するような手段により伝送
効率の低下を防止しようとしている。しかし、これだけ
では誤り訂正以外の非標準手順を制御することはできな
いため、不要な手順を行ってしまう。そのため、完全に
伝送効率の低下を防ぐのは不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯ファクシミリ等の
携帯情報通信端末は、公衆電話回線やアナログ無線電話
回線,デジタル無線電話回線などの様々な回線に接続し
て使用される。しかし、統計的に通信品質の良い回線を
介して通信する際は誤り訂正等の非標準処理が不要にも
かかわらず、携帯ファクシミリなどの携帯情報通信端末
は、誤り訂正等の非標準処理を用いた通信を行うため伝
送効率が低下する。
携帯情報通信端末は、公衆電話回線やアナログ無線電話
回線,デジタル無線電話回線などの様々な回線に接続し
て使用される。しかし、統計的に通信品質の良い回線を
介して通信する際は誤り訂正等の非標準処理が不要にも
かかわらず、携帯ファクシミリなどの携帯情報通信端末
は、誤り訂正等の非標準処理を用いた通信を行うため伝
送効率が低下する。
【0005】本発明の目的は使用回線の種類を判断する
ことにより、統計的に通信品質の良い回線を介して通信
する際に、伝送効率を向上させる携帯情報通信端末を提
供することにある。
ことにより、統計的に通信品質の良い回線を介して通信
する際に、伝送効率を向上させる携帯情報通信端末を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、送信側及び受信側携帯ファクシミリの使
用回線の種類を判断する手段を設けた。さらに、その判
断結果により誤り訂正等の非標準処理の要,不要を判定
する手順方式,管理テーブル,制御ソフトウェアなどの
手段を設けた。そして、携帯ファクシミリが公衆電話回
線やデジタル無線電話回線等の誤り率の低い高品質な回
線を介して通信する際は、非標準処理を省き伝送効率の
低下を防ぐものである。
成するために、送信側及び受信側携帯ファクシミリの使
用回線の種類を判断する手段を設けた。さらに、その判
断結果により誤り訂正等の非標準処理の要,不要を判定
する手順方式,管理テーブル,制御ソフトウェアなどの
手段を設けた。そして、携帯ファクシミリが公衆電話回
線やデジタル無線電話回線等の誤り率の低い高品質な回
線を介して通信する際は、非標準処理を省き伝送効率の
低下を防ぐものである。
【0007】
【作用】送信側携帯ファクシミリがアナログ無線電話回
線や統計的に通信品質が悪い回線に接続された場合は、
受信側ファクシミリの使用する回線の種類にかかわらず
誤り訂正などの非標準処理を行って通信を行う。送信側
携帯ファクシミリが公衆電話回線やデジタル無線電話回
線に接続された場合は、受信側携帯ファクシミリがアナ
ログ無線電話回線や統計的に通信品質が悪い回線を使用
していれば、非標準処理を含む通信を行い、それ以外な
らば標準処理を含む通信を行う。このため、携帯ファク
シミリが、アナログ無線電話回線や統計的に通信品質が
悪い回線以外を使用して通信を行う際に誤り訂正処理な
どの非標準処理を省き、伝送効率の悪化を防ぐことがで
きる。
線や統計的に通信品質が悪い回線に接続された場合は、
受信側ファクシミリの使用する回線の種類にかかわらず
誤り訂正などの非標準処理を行って通信を行う。送信側
携帯ファクシミリが公衆電話回線やデジタル無線電話回
線に接続された場合は、受信側携帯ファクシミリがアナ
ログ無線電話回線や統計的に通信品質が悪い回線を使用
していれば、非標準処理を含む通信を行い、それ以外な
らば標準処理を含む通信を行う。このため、携帯ファク
シミリが、アナログ無線電話回線や統計的に通信品質が
悪い回線以外を使用して通信を行う際に誤り訂正処理な
どの非標準処理を省き、伝送効率の悪化を防ぐことがで
きる。
【0008】
(実施例1)図1は本発明によるファクシミリの全体構
成を示す図の一例である。通常のファクシミリと異なる
点は、自機の使用回線の種類を設定するスイッチ1と,
電話番号及びファクシミリの使用回線の種類を記憶する
ためのメモリ2と,スイッチ1やメモリ2からの回線の
種類を示す情報より使用回線の種類を判断し、その判断
結果により通信プロトコルや送受信データ処理等を制御
する通信制御部8を持つことである。
成を示す図の一例である。通常のファクシミリと異なる
点は、自機の使用回線の種類を設定するスイッチ1と,
電話番号及びファクシミリの使用回線の種類を記憶する
ためのメモリ2と,スイッチ1やメモリ2からの回線の
種類を示す情報より使用回線の種類を判断し、その判断
結果により通信プロトコルや送受信データ処理等を制御
する通信制御部8を持つことである。
【0009】読取部3で読み取られたデータはラインメ
モリ5を通り、スイッチ1とメモリ2からの情報に従っ
て通信制御部8で処理を行いモデム9を通してアナログ
信号に変調され、NCU又はアンテナを介して相手ファ
クシミリに送られる。一方相手ファクシミリからの信号
は、アンテナ又はNCUを介してモデム9に送られデジ
タル信号に復調され通信制御部8に送られる。そしてス
イッチ1とメモリ2からの情報に従い通信制御部8は処
理を行い、ラインメモリ5を通って記録部4に送られ
る。
モリ5を通り、スイッチ1とメモリ2からの情報に従っ
て通信制御部8で処理を行いモデム9を通してアナログ
信号に変調され、NCU又はアンテナを介して相手ファ
クシミリに送られる。一方相手ファクシミリからの信号
は、アンテナ又はNCUを介してモデム9に送られデジ
タル信号に復調され通信制御部8に送られる。そしてス
イッチ1とメモリ2からの情報に従い通信制御部8は処
理を行い、ラインメモリ5を通って記録部4に送られ
る。
【0010】図2は本発明によるファクシミリの通信制
御部8の構成を示す図である。通常のファクシミリと異
なる点は、標準手順処理部15と非標準手順処理部15
aのどちらを通信に使用するか判定する非標準処理部1
3を持つことである。尚、この実施例ではスイッチ1が
オンのときはアナログ無線電話回線等の低品質の回線、
オフのときはデジタル無線電話回線等の高品質の回線に
設定されているものとする。
御部8の構成を示す図である。通常のファクシミリと異
なる点は、標準手順処理部15と非標準手順処理部15
aのどちらを通信に使用するか判定する非標準処理部1
3を持つことである。尚、この実施例ではスイッチ1が
オンのときはアナログ無線電話回線等の低品質の回線、
オフのときはデジタル無線電話回線等の高品質の回線に
設定されているものとする。
【0011】この樣な構成によれば、利用者が送信側フ
ァクシミリの使用回線の種類をスイッチ1より設定する
ため、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンになって
いれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質の回
線、オフになっていれば公衆電話回線またはデジタル無
線電話回線等の高品質の回線が使用回線であるというよ
うに、容易に使用回線の種類を識別することができる。
そして、送信側ファクシミリはダイヤリングされた電話
番号と予めメモリ2に登録されている電話番号を比較
し、ダイヤリングされた電話番号がメモリ2に登録され
ていれば、メモリ2内の電話番号に付加された情報によ
り、受信側ファクシミリが使用する回線の種類を識別す
ることができる。もし、ダイヤリングされた電話番号が
メモリ2に登録されてなければ、送信側ファクシミリ
は、受信側ファクシミリの使用回線をアナログ無線電話
回線等の低品質の回線と認識する。
ァクシミリの使用回線の種類をスイッチ1より設定する
ため、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンになって
いれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質の回
線、オフになっていれば公衆電話回線またはデジタル無
線電話回線等の高品質の回線が使用回線であるというよ
うに、容易に使用回線の種類を識別することができる。
そして、送信側ファクシミリはダイヤリングされた電話
番号と予めメモリ2に登録されている電話番号を比較
し、ダイヤリングされた電話番号がメモリ2に登録され
ていれば、メモリ2内の電話番号に付加された情報によ
り、受信側ファクシミリが使用する回線の種類を識別す
ることができる。もし、ダイヤリングされた電話番号が
メモリ2に登録されてなければ、送信側ファクシミリ
は、受信側ファクシミリの使用回線をアナログ無線電話
回線等の低品質の回線と認識する。
【0012】送信側ファクシミリは、送信側及び受信側
ファクシミリの使用回線の種類より標準手順処理部15
又は、誤り訂正処理等の非標準手順処理部15aのどち
らを用いるかを設定する。送信側ファクシミリの使用回
線がアナログ無線電話回線等の低品質の回線ならば、受
信側ファクシミリの使用回線の種類に関係なしに、非標
準処理部13からの信号により制御信号処理部14がS
1を2側に倒し、非標準手順処理部15aを送受信デー
タ処理部18の手順信号や送受信データに用いた通信を
開始する。そして、送信側ファクシミリの使用回線が公
衆電話回線等の高品質の回線ならば、受信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質の回線
の場合だけ、非標準処理部13が制御信号処理部14を
介してS1を2側に倒し非標準手順処理部15aを送受
信データ処理部18の手順信号や送受信データに用いた
通信を開始し、そうでない場合は非標準処理部13が制
御信号処理部14を介してS1を1側に倒し、標準手順
処理部15を送受信データ処理部18の手順信号や送受
信データに用いた通信を開始する。よって、デジタル無
線電話回線や一般公衆電話回線等の高品質の回線を使用
して通信を行う場合は送受信データ処理部18からの手
順信号や送受信データに標準手順処理部15を用いた通
信をモデム9を介して行うことにより、伝送効率の悪化
を防ぐことができる。
ファクシミリの使用回線の種類より標準手順処理部15
又は、誤り訂正処理等の非標準手順処理部15aのどち
らを用いるかを設定する。送信側ファクシミリの使用回
線がアナログ無線電話回線等の低品質の回線ならば、受
信側ファクシミリの使用回線の種類に関係なしに、非標
準処理部13からの信号により制御信号処理部14がS
1を2側に倒し、非標準手順処理部15aを送受信デー
タ処理部18の手順信号や送受信データに用いた通信を
開始する。そして、送信側ファクシミリの使用回線が公
衆電話回線等の高品質の回線ならば、受信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質の回線
の場合だけ、非標準処理部13が制御信号処理部14を
介してS1を2側に倒し非標準手順処理部15aを送受
信データ処理部18の手順信号や送受信データに用いた
通信を開始し、そうでない場合は非標準処理部13が制
御信号処理部14を介してS1を1側に倒し、標準手順
処理部15を送受信データ処理部18の手順信号や送受
信データに用いた通信を開始する。よって、デジタル無
線電話回線や一般公衆電話回線等の高品質の回線を使用
して通信を行う場合は送受信データ処理部18からの手
順信号や送受信データに標準手順処理部15を用いた通
信をモデム9を介して行うことにより、伝送効率の悪化
を防ぐことができる。
【0013】図3に本発明の通信動作の一例を示す。標
準手順処理部15を用いて通信する場合を図3−1に示
す。まず受信側は、送信側からの一連の前手順であるC
NG(呼び出し音)信号を受信すると、CED(受信側
識別符号)とNSF(非標準機能符号)とDIS(デジ
タル識別符号)を送信する。送信側はCEDとDIS以
外にNSFを受信するため通常は非標準手順で通信を行
おうとするが、送信側は標準手順処理部15を使用する
ため、NSS(非標準符号)ではなくDCS(デジタル
命令信号)とTCF(トレーニングチェック信号)信号
を送信する。その後、CFR(受信準備確認信号)が受
信側から送信側に送られた後、原稿1頁分のデータが送
信される。送信側が完了すると送信側は、RTC(制御
復帰信号)とEOP(手順終了信号)を送信する。受信側
ではEOPを確認するとMFC(メッセージ確認信号)を
送信側に送り、送信側ではMCFを受けてDCN(回線
切断指令)を出して終了する。
準手順処理部15を用いて通信する場合を図3−1に示
す。まず受信側は、送信側からの一連の前手順であるC
NG(呼び出し音)信号を受信すると、CED(受信側
識別符号)とNSF(非標準機能符号)とDIS(デジ
タル識別符号)を送信する。送信側はCEDとDIS以
外にNSFを受信するため通常は非標準手順で通信を行
おうとするが、送信側は標準手順処理部15を使用する
ため、NSS(非標準符号)ではなくDCS(デジタル
命令信号)とTCF(トレーニングチェック信号)信号
を送信する。その後、CFR(受信準備確認信号)が受
信側から送信側に送られた後、原稿1頁分のデータが送
信される。送信側が完了すると送信側は、RTC(制御
復帰信号)とEOP(手順終了信号)を送信する。受信側
ではEOPを確認するとMFC(メッセージ確認信号)を
送信側に送り、送信側ではMCFを受けてDCN(回線
切断指令)を出して終了する。
【0014】次に非標準手順処理部15aを用いて通信
する場合を図3−2に示す。受信側は、送信側からの一
連の前手順であるCNG信号を受信すると、CEDとN
SFとDISを送信する。送信側はCEDとDISとN
SFを受信し、非標準手順処理部15aを使用するた
め、NSS(非標準機能設定符号)とTCF信号を送信
する。その後、CFRが受信側から送信側に送られた
後、誤り訂正処理などの非標準処理された原稿1頁分の
データが送信される。送信側が完了すると送信側は、R
TCとEOPを送信する。受信側ではEOPを確認する
とMFCを送信側に送り、送信側ではMCFを受けてD
CNを出して終了する。
する場合を図3−2に示す。受信側は、送信側からの一
連の前手順であるCNG信号を受信すると、CEDとN
SFとDISを送信する。送信側はCEDとDISとN
SFを受信し、非標準手順処理部15aを使用するた
め、NSS(非標準機能設定符号)とTCF信号を送信
する。その後、CFRが受信側から送信側に送られた
後、誤り訂正処理などの非標準処理された原稿1頁分の
データが送信される。送信側が完了すると送信側は、R
TCとEOPを送信する。受信側ではEOPを確認する
とMFCを送信側に送り、送信側ではMCFを受けてD
CNを出して終了する。
【0015】図4は、メモリ2に登録される回線種類管
理テーブルの一例を示す。電話番号と回線の種類をアド
レスに割付けて登録するため、容易に検索することがで
きる。
理テーブルの一例を示す。電話番号と回線の種類をアド
レスに割付けて登録するため、容易に検索することがで
きる。
【0016】(実施例2)図5は本発明の第2の実施例
におけるファクシミリの通信制御部8の構成を示す図で
ある。基本的には、図2のファクシミリと概略同じ構造
であるが、図2と異なる点は、自機の電話番号と使用回
線の種類を利用者が予めメモリ2に登録しておくため、
スイッチ1が不要となった点である。
におけるファクシミリの通信制御部8の構成を示す図で
ある。基本的には、図2のファクシミリと概略同じ構造
であるが、図2と異なる点は、自機の電話番号と使用回
線の種類を利用者が予めメモリ2に登録しておくため、
スイッチ1が不要となった点である。
【0017】この樣な構成により、送信側ファクシミリ
はまず自機の電話番号をメモリ2内の電話番号に付加さ
れた情報より送信側ファクシミリの使用回線の種類を知
ることができる。自機の電話番号がメモリ2に登録され
ていない場合は、送信側ファクシミリの使用回線をアナ
ログ無線電話回線等の低品質な回線と認識する。そし
て、送信側ファクシミリはダイヤリングされた電話番号
を、予めメモリ2に登録されている電話番号と比較す
る。ダイヤリングされた電話番号がメモリ2に登録され
ていれば、メモリ2内の電話番号に付加された情報よ
り、受信側ファクシミリが使用する回線の種類を識別す
ることができる。もし、ダイヤリングされた電話番号が
メモリに登録されていないならば、送信側ファクシミリ
は、受信側ファクシミリの使用回線をアナログ無線電話
回線等の低品質な回線と認識する。
はまず自機の電話番号をメモリ2内の電話番号に付加さ
れた情報より送信側ファクシミリの使用回線の種類を知
ることができる。自機の電話番号がメモリ2に登録され
ていない場合は、送信側ファクシミリの使用回線をアナ
ログ無線電話回線等の低品質な回線と認識する。そし
て、送信側ファクシミリはダイヤリングされた電話番号
を、予めメモリ2に登録されている電話番号と比較す
る。ダイヤリングされた電話番号がメモリ2に登録され
ていれば、メモリ2内の電話番号に付加された情報よ
り、受信側ファクシミリが使用する回線の種類を識別す
ることができる。もし、ダイヤリングされた電話番号が
メモリに登録されていないならば、送信側ファクシミリ
は、受信側ファクシミリの使用回線をアナログ無線電話
回線等の低品質な回線と認識する。
【0018】(実施例3)図6は本発明の第3の実施例
におけるファクシミリの通信制御部の構成を示す図であ
る。基本的には、図2のファクシミリと概略同じ構造で
あるが、図2と異なる点は、ダイヤリングされた電話番
号や電話番号の桁数より使用回線の種類を判定する電話
回線判定処理部19をもつため、メモリ2が不要になっ
た点である。
におけるファクシミリの通信制御部の構成を示す図であ
る。基本的には、図2のファクシミリと概略同じ構造で
あるが、図2と異なる点は、ダイヤリングされた電話番
号や電話番号の桁数より使用回線の種類を判定する電話
回線判定処理部19をもつため、メモリ2が不要になっ
た点である。
【0019】この樣な構成によれば、利用者が送信側携
帯ファクシミリの使用回線の種類をスイッチ1により設
定するため、スイッチ1がオンのとき使用回線がアナロ
グ無線電話回線等の低品質な回線,オフの時が一般公衆
回線またはデジタル無線電話回線等の高品質な回線と仮
定すると、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンにな
っていれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質
な回線,オフになっていれば公衆回線またはデジタル無
線電話回線等の高品質な回線が使用回線であると、容易
に使用回線の種類を識別することができる。そして送信
側ファクシミリは、電話回線判定処理部19でダイヤリ
ングされた電話番号の桁数や局番などの情報より、受信
側ファクシミリの使用回線の種類を選択して設定する。
帯ファクシミリの使用回線の種類をスイッチ1により設
定するため、スイッチ1がオンのとき使用回線がアナロ
グ無線電話回線等の低品質な回線,オフの時が一般公衆
回線またはデジタル無線電話回線等の高品質な回線と仮
定すると、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンにな
っていれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質
な回線,オフになっていれば公衆回線またはデジタル無
線電話回線等の高品質な回線が使用回線であると、容易
に使用回線の種類を識別することができる。そして送信
側ファクシミリは、電話回線判定処理部19でダイヤリ
ングされた電話番号の桁数や局番などの情報より、受信
側ファクシミリの使用回線の種類を選択して設定する。
【0020】(実施例4)図7は本発明の他の第4の実
施例を示す図である。通常のファクシミリと異なる点
は、非標準処理部13と,送信側ファクシミリの使用回
線の種類を設定するためのスイッチ1を持つことと,通
信手順中に使用回線の種類と標準手順処理部15または
非標準手順処理部15aのどちらを通信に用いるかを示
す処理通知手段を含むことである。
施例を示す図である。通常のファクシミリと異なる点
は、非標準処理部13と,送信側ファクシミリの使用回
線の種類を設定するためのスイッチ1を持つことと,通
信手順中に使用回線の種類と標準手順処理部15または
非標準手順処理部15aのどちらを通信に用いるかを示
す処理通知手段を含むことである。
【0021】この樣な構成によれば、利用者が送信側フ
ァクシミリの使用回線の種類をスイッチ1により設定す
るため、スイッチ1がオンのとき使用回線がアナログ無
線電話回線等の低品質な回線、オフの時が一般公衆電話
回線またはデジタル無線電話回線等の高品質な回線と仮
定すると、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンにな
っていれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質
な回線、オフになっていれば公衆電話回線またはデジタ
ル無線電話回線等の高品質な回線が使用回線であると、
容易に使用回線の種類を識別することができる。
ァクシミリの使用回線の種類をスイッチ1により設定す
るため、スイッチ1がオンのとき使用回線がアナログ無
線電話回線等の低品質な回線、オフの時が一般公衆電話
回線またはデジタル無線電話回線等の高品質な回線と仮
定すると、送信側ファクシミリはスイッチ1がオンにな
っていれば使用回線はアナログ無線電話回線等の低品質
な回線、オフになっていれば公衆電話回線またはデジタ
ル無線電話回線等の高品質な回線が使用回線であると、
容易に使用回線の種類を識別することができる。
【0022】送信側ファクシミリは、スイッチ1より得
られた使用回線の種類と通信手順中に送られてきた、受
信側ファクシミリの使用回線の種類より標準手順処理部
15又は、誤り訂正処理等の非標準手順処理部15aの
どちらを通信に用いるかを設定する。送信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質な回線
ならば、受信側ファクシミリの使用回線の種類に関係な
しに非標準処理部13が制御信号処理部14を介してS
1を2側に倒し、非標準手順処理部15aを送受信デー
タ処理部18の手順信号や送受信データに用いた通信を
開始する。そして、送信側ファクシミリの使用回線が公
衆電話回線等の高品質な回線ならば、受信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質な回線
の場合だけ、非標準処理部13が制御信号処理部14を
介してS1を2側に倒し非標準手順処理部15aを送受
信データ処理部18の手順信号や送受信データに用いた
通信を開始し、それ以外は非標準処理部13が制御信号
処理部14を介してS1を1側に倒し標準手順処理部1
5を送受信データ処理部18の手順信号や送受信データ
に用いた通信を開始する。デジタル無線電話回線や一般
公衆電話回線等の高品質な回線を使用して通信を行う場
合は送受信データ処理部18の手順信号や送受信データ
に標準手順処理部15を用いた通信をモデム9を介して
行うことにより、伝送効率の悪化を防ぐことができる。
られた使用回線の種類と通信手順中に送られてきた、受
信側ファクシミリの使用回線の種類より標準手順処理部
15又は、誤り訂正処理等の非標準手順処理部15aの
どちらを通信に用いるかを設定する。送信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質な回線
ならば、受信側ファクシミリの使用回線の種類に関係な
しに非標準処理部13が制御信号処理部14を介してS
1を2側に倒し、非標準手順処理部15aを送受信デー
タ処理部18の手順信号や送受信データに用いた通信を
開始する。そして、送信側ファクシミリの使用回線が公
衆電話回線等の高品質な回線ならば、受信側ファクシミ
リの使用回線がアナログ無線電話回線等の低品質な回線
の場合だけ、非標準処理部13が制御信号処理部14を
介してS1を2側に倒し非標準手順処理部15aを送受
信データ処理部18の手順信号や送受信データに用いた
通信を開始し、それ以外は非標準処理部13が制御信号
処理部14を介してS1を1側に倒し標準手順処理部1
5を送受信データ処理部18の手順信号や送受信データ
に用いた通信を開始する。デジタル無線電話回線や一般
公衆電話回線等の高品質な回線を使用して通信を行う場
合は送受信データ処理部18の手順信号や送受信データ
に標準手順処理部15を用いた通信をモデム9を介して
行うことにより、伝送効率の悪化を防ぐことができる。
【0023】図8に本発明に使用する独自の通信動作の
一例を示す。受信側ファクシミリは手順の初めに、受信
側ファクシミリの使用回線の種類21を送信側ファクシ
ミリに送信する。送信側ファクシミリは、受信側ファク
シミリより送られてきた使用回線の種類21と、自機の
使用回線の種類より通信に非標準手順処理部15aと標
準手順処理部15のどちらを用いて通信を行うか設定
し、その結果を処理内容通知22として受信側ファクシ
ミリに送信する。受信側ファクシミリは送信側ファクシ
ミリより送られてきた処理内容通知22より非標準手順
処理部15aと標準手順処理部15のどちらを用いて通
信を行うか設定する。
一例を示す。受信側ファクシミリは手順の初めに、受信
側ファクシミリの使用回線の種類21を送信側ファクシ
ミリに送信する。送信側ファクシミリは、受信側ファク
シミリより送られてきた使用回線の種類21と、自機の
使用回線の種類より通信に非標準手順処理部15aと標
準手順処理部15のどちらを用いて通信を行うか設定
し、その結果を処理内容通知22として受信側ファクシ
ミリに送信する。受信側ファクシミリは送信側ファクシ
ミリより送られてきた処理内容通知22より非標準手順
処理部15aと標準手順処理部15のどちらを用いて通
信を行うか設定する。
【0024】次に、送信側ファクシミリはトレーニング
信号23を送信する。受信側ファクシミリは送られてき
たトレーニング信号23に誤りがないか調べ、その結果
を送信側ファクシミリにトレーニング結果24として送
信する。送信側ファクシミリはトレーニング結果24が
ERRORを示している場合は、再度トレーニング信号
23を送信し、トレーニング結果24がOKの場合はデ
ータ25を送信する。受信側ファクシミリはトレーニン
グ結果24がERRORの場合は、再度トレーニング信
号23を受信しトレーニング結果24を返す。また、ト
レーニング結果24がOKの場合はデータ25を受信す
る。送信側ファクシミリはデータ25の後に送信データ
終了信号26を送信する。受信側ファクシミリは送信デ
ータ終了信号26を受信した後、メッセージ確認信号2
7を送信する。送信側ファクシミリはメッセージ確認信
号27を受信し、OKであればデータ又は回線切断信号
28を送信する。受信側ファクシミリはメッセージ確認
信号27を送信した後、データ又は回線切断信号28を
受信する。データ25を送受信する場合は、先に記した
手順を繰り返し行い、回線切断信号28を送受信した場
合は回線を切断し通信を終了する。
信号23を送信する。受信側ファクシミリは送られてき
たトレーニング信号23に誤りがないか調べ、その結果
を送信側ファクシミリにトレーニング結果24として送
信する。送信側ファクシミリはトレーニング結果24が
ERRORを示している場合は、再度トレーニング信号
23を送信し、トレーニング結果24がOKの場合はデ
ータ25を送信する。受信側ファクシミリはトレーニン
グ結果24がERRORの場合は、再度トレーニング信
号23を受信しトレーニング結果24を返す。また、ト
レーニング結果24がOKの場合はデータ25を受信す
る。送信側ファクシミリはデータ25の後に送信データ
終了信号26を送信する。受信側ファクシミリは送信デ
ータ終了信号26を受信した後、メッセージ確認信号2
7を送信する。送信側ファクシミリはメッセージ確認信
号27を受信し、OKであればデータ又は回線切断信号
28を送信する。受信側ファクシミリはメッセージ確認
信号27を送信した後、データ又は回線切断信号28を
受信する。データ25を送受信する場合は、先に記した
手順を繰り返し行い、回線切断信号28を送受信した場
合は回線を切断し通信を終了する。
【0025】
【発明の効果】無線ファクシミリを公衆電話回線や、デ
ジタル無線電話等の高品質の回線に接続して使用する
際、不必要な誤り訂正等の非標準処理をせずに通信を行
うため、伝送効率を向上させる効果がある。その結果通
信コストが低下する。特に無線電話回線を介して通信を
行う場合のランニングコストの低減に有効である。
ジタル無線電話等の高品質の回線に接続して使用する
際、不必要な誤り訂正等の非標準処理をせずに通信を行
うため、伝送効率を向上させる効果がある。その結果通
信コストが低下する。特に無線電話回線を介して通信を
行う場合のランニングコストの低減に有効である。
【図1】本発明の一実施例を示す携帯ファクシミリの全
体構成図である。
体構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す携帯ファクシミリの構
成図である。
成図である。
【図3】通信動作例を示す図である。
【図4】回線種類管理テーブル例を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す携帯ファクシミリの
構成図である。
構成図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す携帯ファクシミリの
構成図である。
構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す携帯ファクシミリの
構成図である。
構成図である。
【図8】通信動作例を示す図である。
1…スイッチ、2…メモリ、3…読取部、4…記録部、
5…ラインメモリ、7…全体制御部、8…通信制御部、
9…モデム、10…NCU、11…無線送受信部、12
…アンテナ、13…非標準処理部、14…制御信号処理
部、15…標準手順処理部、15a…非標準手順処理
部、16…符号発生/受信部、18…送受信データ処理
部、19…電話回線判定処理部、20…ダイアリング信
号、21…使用回線の種類、22…処理内容通知、23
…トレーニング信号、24…トレーニング結果、25…
データ、26…送信データ終了信号、27…メッセージ
確認信号、28…回線切断信号。
5…ラインメモリ、7…全体制御部、8…通信制御部、
9…モデム、10…NCU、11…無線送受信部、12
…アンテナ、13…非標準処理部、14…制御信号処理
部、15…標準手順処理部、15a…非標準手順処理
部、16…符号発生/受信部、18…送受信データ処理
部、19…電話回線判定処理部、20…ダイアリング信
号、21…使用回線の種類、22…処理内容通知、23
…トレーニング信号、24…トレーニング結果、25…
データ、26…送信データ終了信号、27…メッセージ
確認信号、28…回線切断信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 浩三 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】タッチパネル,キーボード等の入力処理部
と,ディスプレイ等の表示処理部と,無線及び有線によ
る通信処理部とからなる携帯型情報通信端末において、
前記通信処理部は、送信側及び受信側情報通信端末の使
用する回線の種類を識別する手段を持つことを特徴とす
る携帯型情報通信端末。 - 【請求項2】タッチパネル,キーボード等の入力処理部
と,ディスプレイ等の表示処理部と,無線及び有線によ
る通信処理部とからなる携帯型情報通信端末において、
受信側情報通信端末の使用する回線の種類を識別するた
めに、通信手順中に受信側情報通信端末の使用する回線
の種類を示す手順を設けることを特徴とする通信方式。 - 【請求項3】請求項1において、送信側及び受信側携帯
型情報通信端末の使用する回線の種類を識別するため
に、スイッチや、メモリ等に登録された情報を用いるこ
とを特徴とする通信方式。 - 【請求項4】請求項2に示す通信方式において、受信側
携帯型情報通信端末の使用する回線の種類を、受信側携
帯型情報通信端末の電話番号により識別する手段を持つ
ことを特徴とする通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200432A JPH0865482A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 携帯型情報通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200432A JPH0865482A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 携帯型情報通信端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865482A true JPH0865482A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16424201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6200432A Pending JPH0865482A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 携帯型情報通信端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865482A (ja) |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP6200432A patent/JPH0865482A/ja active Pending
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