JPH0865578A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH0865578A JPH0865578A JP6199920A JP19992094A JPH0865578A JP H0865578 A JPH0865578 A JP H0865578A JP 6199920 A JP6199920 A JP 6199920A JP 19992094 A JP19992094 A JP 19992094A JP H0865578 A JPH0865578 A JP H0865578A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱雑音を増大させることなく暗電流の影響を
軽減でき、かつ撮像素子駆動回路を省電力化を可能とす
る固体撮像装置を提供すること。 【構成】 電子内視鏡2にはCCD17が内蔵され、駆
動回路23を構成するCCD駆動回路26からスイッチ
S1,S2を経て転送ゲートパルスによる転送後に垂直
転送パルスφVと水平転送パルスφHとがφVドライバ
27a,φHドライバ27bをそれぞれ介してCCD1
7に印加することにより、CCD17の水平シフトレジ
スタから光電変換された信号が出力される。次のフィー
ルドで駆動される期間までに水平シフトレジスタに蓄積
された電荷は暗電流となるので、転送ゲートパルスの印
加前にスイッチS2をONして1水平ライン画素数分以
上のパルス列を印加して、水平シフトレジスタに蓄積さ
れた電荷を掃き出す。
軽減でき、かつ撮像素子駆動回路を省電力化を可能とす
る固体撮像装置を提供すること。 【構成】 電子内視鏡2にはCCD17が内蔵され、駆
動回路23を構成するCCD駆動回路26からスイッチ
S1,S2を経て転送ゲートパルスによる転送後に垂直
転送パルスφVと水平転送パルスφHとがφVドライバ
27a,φHドライバ27bをそれぞれ介してCCD1
7に印加することにより、CCD17の水平シフトレジ
スタから光電変換された信号が出力される。次のフィー
ルドで駆動される期間までに水平シフトレジスタに蓄積
された電荷は暗電流となるので、転送ゲートパルスの印
加前にスイッチS2をONして1水平ライン画素数分以
上のパルス列を印加して、水平シフトレジスタに蓄積さ
れた電荷を掃き出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は暗電流の影響を軽減する
ように固体撮像素子を駆動する固体撮像装置に関する。
ように固体撮像素子を駆動する固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子は医療用分野及び工
業用分野の撮像装置に広く用いられるようになった。例
えば医療用分野としては内視鏡における撮像装置に利用
される。
業用分野の撮像装置に広く用いられるようになった。例
えば医療用分野としては内視鏡における撮像装置に利用
される。
【0003】従来技術を図6から図9に示す。図6は一
般的な固体撮像素子であるインターライン転送方式の電
荷結合素子(CCDと略記)70を示す。この方式のC
CD70は2次元的に配列された受光素子で形成される
感光部71と、垂直転送CCD72が縦方向に転送ゲー
ト73を挟んで交互に配置されており、また、垂直転送
CCD72の末端(下端)には水平転送部となる水平シ
フトレジスタ74が隣接して形成され、垂直転送CCD
72の末端の信号電荷は、垂直転送パルスによって水平
シフトレジスタ74に転送されるような構造になってい
る。
般的な固体撮像素子であるインターライン転送方式の電
荷結合素子(CCDと略記)70を示す。この方式のC
CD70は2次元的に配列された受光素子で形成される
感光部71と、垂直転送CCD72が縦方向に転送ゲー
ト73を挟んで交互に配置されており、また、垂直転送
CCD72の末端(下端)には水平転送部となる水平シ
フトレジスタ74が隣接して形成され、垂直転送CCD
72の末端の信号電荷は、垂直転送パルスによって水平
シフトレジスタ74に転送されるような構造になってい
る。
【0004】図7は上記CCD70の駆動パルスを示
す。感光部71を形成する受光素子としてのフォトトラ
ンジスタで光電変換された信号電荷は、図7(a)に示
す1フィールドに1回発生される読み出しパルス(転送
ゲートパルス或いはフィールドシフトパルス)によって
垂直転送CCD72へ転送される。
す。感光部71を形成する受光素子としてのフォトトラ
ンジスタで光電変換された信号電荷は、図7(a)に示
す1フィールドに1回発生される読み出しパルス(転送
ゲートパルス或いはフィールドシフトパルス)によって
垂直転送CCD72へ転送される。
【0005】垂直転送CCD72へ転送された電荷は、
図7(a)に示す垂直転送パルス(φV)により、1水
平期間に1回、水平シフトレジスタ74へ転送され、図
7(b)に示す水平転送パルス(φH)によって1画素
ずつ出力端から信号が順次出力される。
図7(a)に示す垂直転送パルス(φV)により、1水
平期間に1回、水平シフトレジスタ74へ転送され、図
7(b)に示す水平転送パルス(φH)によって1画素
ずつ出力端から信号が順次出力される。
【0006】特公平5−23145においてCCDの小
型化が進み、モニタの表示範囲より狭い表示範囲で表示
されるCCDの場合の駆動方法が開示されている。
型化が進み、モニタの表示範囲より狭い表示範囲で表示
されるCCDの場合の駆動方法が開示されている。
【0007】この第1の従来例での駆動信号を示すと、
その動作は図8,図9に示すようになる。図8は1フィ
ールド期間、図9は1水平期間での駆動信号をそれぞれ
示している。図8(a)に示す出画期間(モニタへの表
示期間)に同期して図8(b)に示す読出しパルスで転
送部に転送され、かつ図9(b)に示す垂直転送パルス
(φV)が1回出力される毎に、図8(c)に示す水平
転送パルス(φH)が水平方向の画素数分のパルス列が
出力される。
その動作は図8,図9に示すようになる。図8は1フィ
ールド期間、図9は1水平期間での駆動信号をそれぞれ
示している。図8(a)に示す出画期間(モニタへの表
示期間)に同期して図8(b)に示す読出しパルスで転
送部に転送され、かつ図9(b)に示す垂直転送パルス
(φV)が1回出力される毎に、図8(c)に示す水平
転送パルス(φH)が水平方向の画素数分のパルス列が
出力される。
【0008】水平転送パルス(φH)のパルス列により
CCD70から図8(d)に示す出力信号が出力され
る。図8(d)では連続的にCCD出力を示している
が、実際には図9に示すように各水平期間では間欠的に
出力される。
CCD70から図8(d)に示す出力信号が出力され
る。図8(d)では連続的にCCD出力を示している
が、実際には図9に示すように各水平期間では間欠的に
出力される。
【0009】つまり図9(a)に示す水平方向の出画期
間の開始時刻に垂直転送パルス(φV)が1回出力さ
れ、かつ図9(c)に示す水平転送パルス(φH)が水
平方向の画素数分のパルス列が出力される。その後、次
の水平方向の出画期間の開始時刻に垂直転送パルス(φ
V)が1回出力され、かつ示す水平転送パルス(φH)
が水平方向の画素数分のパルス列が出力されることが繰
り返される。
間の開始時刻に垂直転送パルス(φV)が1回出力さ
れ、かつ図9(c)に示す水平転送パルス(φH)が水
平方向の画素数分のパルス列が出力される。その後、次
の水平方向の出画期間の開始時刻に垂直転送パルス(φ
V)が1回出力され、かつ示す水平転送パルス(φH)
が水平方向の画素数分のパルス列が出力されることが繰
り返される。
【0010】従って、垂直方向及び水平方向の駆動パル
スは垂直または水平期間のうち(CCD70で撮像され
た)映像表示領域に対応する期間のみCCD70へ出力
するものとなり、CCD70の駆動を映像表示領域外に
対応する非映像表示期間では行なっていない。
スは垂直または水平期間のうち(CCD70で撮像され
た)映像表示領域に対応する期間のみCCD70へ出力
するものとなり、CCD70の駆動を映像表示領域外に
対応する非映像表示期間では行なっていない。
【0011】また、特開昭55−163962号公報の
第2の従来例では、垂直ブランキング期間、駆動を止め
た事でCCDの暗電流によるノイズが増加するのを防ぐ
為にブランキング期間の間も暗電流除去の為に駆動を止
めないで垂直転送CCDを空転送する事が開示されてい
る。
第2の従来例では、垂直ブランキング期間、駆動を止め
た事でCCDの暗電流によるノイズが増加するのを防ぐ
為にブランキング期間の間も暗電流除去の為に駆動を止
めないで垂直転送CCDを空転送する事が開示されてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例のようにCCDの駆動を映像領域外で停止してし
まうと、CCDの水平シフトレジスタの暗電流が蓄積さ
れる為、CCD駆動を開始した初めの1ラインは上記暗
電流が誤差として加算されてしまう。
従来例のようにCCDの駆動を映像領域外で停止してし
まうと、CCDの水平シフトレジスタの暗電流が蓄積さ
れる為、CCD駆動を開始した初めの1ラインは上記暗
電流が誤差として加算されてしまう。
【0013】また、第2の従来例のように暗電流除去の
為、CCDの駆動をブランキング期間(帰線期間)でさ
えも行なってしまうと、CCDを駆動するφHパルスは
約8MHz 以上の高周波であり、また更にCCDとCCD
駆動回路が別体でケーブルで接続されている様な機器の
場合、ケーブルが細かったり、長いものを必要とする時
に、ケーブルの容量性負荷が重くなり、CCD駆動回路
の特に出力ドライバはかなりの電力を消費してしまう
為、大容量の電源や発熱対策を必要とし、その結果、機
器のサイズが大きくなってしまうという問題点が発生し
てしまう。
為、CCDの駆動をブランキング期間(帰線期間)でさ
えも行なってしまうと、CCDを駆動するφHパルスは
約8MHz 以上の高周波であり、また更にCCDとCCD
駆動回路が別体でケーブルで接続されている様な機器の
場合、ケーブルが細かったり、長いものを必要とする時
に、ケーブルの容量性負荷が重くなり、CCD駆動回路
の特に出力ドライバはかなりの電力を消費してしまう
為、大容量の電源や発熱対策を必要とし、その結果、機
器のサイズが大きくなってしまうという問題点が発生し
てしまう。
【0014】また、第2の従来例の方法で垂直ブランキ
ング期間にCCD17の垂直転送部に垂直転送パルス
と、水平転送部に水平転送パルスを印加して暗電流を防
止するには1フィールドでの画素数分に相当する水平転
送パルス列を印加しないとその効果が有効とならない。
通常の駆動期間に比べて、垂直ブランキング期間は短い
ので、この空転送のためには通常の駆動の場合よりも信
号レートを大幅に高速化しないと、必要とされる空転送
を実行できない。
ング期間にCCD17の垂直転送部に垂直転送パルス
と、水平転送部に水平転送パルスを印加して暗電流を防
止するには1フィールドでの画素数分に相当する水平転
送パルス列を印加しないとその効果が有効とならない。
通常の駆動期間に比べて、垂直ブランキング期間は短い
ので、この空転送のためには通常の駆動の場合よりも信
号レートを大幅に高速化しないと、必要とされる空転送
を実行できない。
【0015】従ってこの駆動方法では、CCDに対し
て、通常の水平転送パルス列の周波数よりも大幅に高い
周波数で駆動しなければならなくなり、通常のCCDよ
りも許容される最大駆動周波数が大幅に高いものが必要
になり、非常に高価なCCDが必要になる。或いは許容
される最大駆動周波数以上等の高い周波数での駆動が必
要になり、その駆動周波数に対するCCDでの電力損失
の割合が通常の駆動の場合よりも大幅に増大し、CCD
での損失により、CCDが発熱量が大幅に増大してしな
う。
て、通常の水平転送パルス列の周波数よりも大幅に高い
周波数で駆動しなければならなくなり、通常のCCDよ
りも許容される最大駆動周波数が大幅に高いものが必要
になり、非常に高価なCCDが必要になる。或いは許容
される最大駆動周波数以上等の高い周波数での駆動が必
要になり、その駆動周波数に対するCCDでの電力損失
の割合が通常の駆動の場合よりも大幅に増大し、CCD
での損失により、CCDが発熱量が大幅に増大してしな
う。
【0016】このため、CCDでの発熱量が増大し、熱
雑音の発生量も増大してしまい、暗電流の影響を軽減で
きても、熱雑音によりS/Nを低下させてしまう。
雑音の発生量も増大してしまい、暗電流の影響を軽減で
きても、熱雑音によりS/Nを低下させてしまう。
【0017】本発明は上記問題点を鑑みて、熱雑音を増
大させることなく暗電流の影響を軽減でき、かつ撮像素
子駆動回路の省電力化を可能とする固体撮像装置を提供
することを目的とする。
大させることなく暗電流の影響を軽減でき、かつ撮像素
子駆動回路の省電力化を可能とする固体撮像装置を提供
することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段および作用】複数の受光素
子からなる受光素子部と、この受光素子部の各受光素子
で光電変換された光電変換信号を転送して外部に出力す
る転送部とを有する固体撮像素子と、前記受光素子部の
光電変換信号を転送部に転送する転送信号と、前記転送
部に印加し、転送された前記光電変換信号を外部に出力
させる転送パルス列とを発生すると共に、所定の周期で
前記転送信号が出力される時刻に先行し、この所定の周
期よりも短い継続時間を有し、かつその一部が前記転送
信号に先行するような時刻にて前記転送部にパルス列を
出力する駆動回路と、を設けることにより、転送部が駆
動されていない期間に蓄積された暗電流の原因となる信
号電荷を前記転送信号に先行するパルス列によって固体
撮像素子から掃き出し、このパルス列の後の光電変換信
号に悪影響を与えないようにしている。
子からなる受光素子部と、この受光素子部の各受光素子
で光電変換された光電変換信号を転送して外部に出力す
る転送部とを有する固体撮像素子と、前記受光素子部の
光電変換信号を転送部に転送する転送信号と、前記転送
部に印加し、転送された前記光電変換信号を外部に出力
させる転送パルス列とを発生すると共に、所定の周期で
前記転送信号が出力される時刻に先行し、この所定の周
期よりも短い継続時間を有し、かつその一部が前記転送
信号に先行するような時刻にて前記転送部にパルス列を
出力する駆動回路と、を設けることにより、転送部が駆
動されていない期間に蓄積された暗電流の原因となる信
号電荷を前記転送信号に先行するパルス列によって固体
撮像素子から掃き出し、このパルス列の後の光電変換信
号に悪影響を与えないようにしている。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に
係り、図1は第1実施例を備えた内視鏡装置の全体構成
を示し、図2及び図3は第1実施例の動作説明用のタイ
ミングチャートを示す。
的に説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に
係り、図1は第1実施例を備えた内視鏡装置の全体構成
を示し、図2及び図3は第1実施例の動作説明用のタイ
ミングチャートを示す。
【0020】図1に示すように第1実施例の固体撮像装
置6を備えた画像表示装置としての内視鏡装置1は、撮
像素子を内蔵した電子内視鏡2と、この電子内視鏡2に
照明光を供給する光源装置3と、撮像素子を駆動すると
共に、撮像素子の出力信号に対する信号処理を行う信号
処理部としてのカメラコントロールユニット(以下、C
CUと略記する)4と、このCCU4から出力される映
像信号を表示するカラーモニタ5とから構成される。本
発明の第1実施例の固体撮像装置6は、撮像素子を内蔵
した電子内視鏡2と、CCU4とで構成される。
置6を備えた画像表示装置としての内視鏡装置1は、撮
像素子を内蔵した電子内視鏡2と、この電子内視鏡2に
照明光を供給する光源装置3と、撮像素子を駆動すると
共に、撮像素子の出力信号に対する信号処理を行う信号
処理部としてのカメラコントロールユニット(以下、C
CUと略記する)4と、このCCU4から出力される映
像信号を表示するカラーモニタ5とから構成される。本
発明の第1実施例の固体撮像装置6は、撮像素子を内蔵
した電子内視鏡2と、CCU4とで構成される。
【0021】上記電子内視鏡2は長尺で可撓牲を有する
挿入部7と、この挿入部7の基端部に連結され、図示し
ない湾曲操作ノブが形成された操作部8と、この操作部
8の側部から外部に延出されたユニバーサルケーブル9
とを有し、延出されたユニバーサルケーブル9の先端に
はライトガイドコネクタ11が取付けられている。
挿入部7と、この挿入部7の基端部に連結され、図示し
ない湾曲操作ノブが形成された操作部8と、この操作部
8の側部から外部に延出されたユニバーサルケーブル9
とを有し、延出されたユニバーサルケーブル9の先端に
はライトガイドコネクタ11が取付けられている。
【0022】そして、このライトガイドコネクタ11は
光源装置3に着脱自在に接続できる。このライトガイド
コネクタ11を光源装置3に接続することによって光源
装置3の内部に配置された照明ランプ12の照明光がレ
ンズ13を介してライトガイドコネクタ11の端面に入
射される。この照明光はこのユニバーサルケーブル9及
び挿入部7内を挿通されたライトガイドファイバ14に
よって伝送され、挿入部7の前端に形成された先端部1
5の照明窓に取付られたライトガイドファイバ14の出
射端面から前方に出射される。
光源装置3に着脱自在に接続できる。このライトガイド
コネクタ11を光源装置3に接続することによって光源
装置3の内部に配置された照明ランプ12の照明光がレ
ンズ13を介してライトガイドコネクタ11の端面に入
射される。この照明光はこのユニバーサルケーブル9及
び挿入部7内を挿通されたライトガイドファイバ14に
よって伝送され、挿入部7の前端に形成された先端部1
5の照明窓に取付られたライトガイドファイバ14の出
射端面から前方に出射される。
【0023】この出射端面から出射された照明光によっ
て照明された被写体は先端部15に設けた観察窓に取り
付けられた対物レンズ16によりその焦点面に配置され
た固体撮像素子としてのCCD17に光学像が結ばれ
る。
て照明された被写体は先端部15に設けた観察窓に取り
付けられた対物レンズ16によりその焦点面に配置され
た固体撮像素子としてのCCD17に光学像が結ばれ
る。
【0024】このCCD17はインタライン転送型CC
Dであり、このCCD17は図7と同様な構造である。
つまり、光電変換機能を有する多数(複数)の受光素子
を水平方向(水平走査方向)及び垂直方向(垂直走査方
向)の2次元的に配列させた受光素子部で感光部(撮像
面)を構成し、各垂直ライン状の感光部には転送ゲート
を介して垂直ライン状の垂直転送部(垂直転送CCD)
がインタライン状に形成されている。
Dであり、このCCD17は図7と同様な構造である。
つまり、光電変換機能を有する多数(複数)の受光素子
を水平方向(水平走査方向)及び垂直方向(垂直走査方
向)の2次元的に配列させた受光素子部で感光部(撮像
面)を構成し、各垂直ライン状の感光部には転送ゲート
を介して垂直ライン状の垂直転送部(垂直転送CCD)
がインタライン状に形成されている。
【0025】そして、転送ゲートに転送させるための転
送信号としての転送ゲートパルス(読み出しパルスとも
記す)を垂直転送部に印加することにより、垂直ライン
状の感光部の信号電荷は垂直転送部に転送され、この垂
直転送部に垂直転送パルスを印加することにより、垂直
転送部の末端の信号電荷は隣接する水平転送部としての
水平シフトレジスタに転送される。そして、信号を蓄積
すると共に、転送する機能を備えた信号蓄積素子を水平
方向に複数(より詳しくは感光部における水平方向の画
素分)配列されたこの水平シフトレジスタに、水平転送
パルス列を印加することにより、水平シフトレジスタの
一方の端部の出力端から信号電荷が順次外部に出力され
る。
送信号としての転送ゲートパルス(読み出しパルスとも
記す)を垂直転送部に印加することにより、垂直ライン
状の感光部の信号電荷は垂直転送部に転送され、この垂
直転送部に垂直転送パルスを印加することにより、垂直
転送部の末端の信号電荷は隣接する水平転送部としての
水平シフトレジスタに転送される。そして、信号を蓄積
すると共に、転送する機能を備えた信号蓄積素子を水平
方向に複数(より詳しくは感光部における水平方向の画
素分)配列されたこの水平シフトレジスタに、水平転送
パルス列を印加することにより、水平シフトレジスタの
一方の端部の出力端から信号電荷が順次外部に出力され
る。
【0026】このCCD17の撮像面の前には色分離フ
ィルタ18が取り付けてあり、例えば各受光素子毎に光
学的に色分離されて受光素子で受光され、光電変換され
る。上記CCD17には挿入部7内及びユニバーサルケ
ーブル9内を挿通された信号線19と接続され、この信
号線19はさらにライトガイドコネクタ11から延出さ
れた信号ケーブル21内を挿通されCCU4に接続され
る信号コネクタ22に至る。
ィルタ18が取り付けてあり、例えば各受光素子毎に光
学的に色分離されて受光素子で受光され、光電変換され
る。上記CCD17には挿入部7内及びユニバーサルケ
ーブル9内を挿通された信号線19と接続され、この信
号線19はさらにライトガイドコネクタ11から延出さ
れた信号ケーブル21内を挿通されCCU4に接続され
る信号コネクタ22に至る。
【0027】上記信号線19はCCU4内の撮像素子駆
動回路(単に駆動回路と略記)23と、信号処理回路2
4と接続される。駆動回路23はCCD17を駆動する
駆動信号を発生し、信号線19を介してCCD17に印
加する。そして、CCD17によって光電変換された画
像信号が信号線19で伝送され、信号処理回路24に入
力される。この信号処理回路24によって標準的な映像
信号(ビデオ信号)が生成され、この標準的な映像信号
はカラーモニタ5に出力され、このカラーモニタ5の表
示面10における(撮像素子用)表示領域25にCCD
17で撮像された被写体像がカラー表示されるようにし
ている。なお、図1に示すようにCCD17は駆動回路
23とは別体で構成されている。
動回路(単に駆動回路と略記)23と、信号処理回路2
4と接続される。駆動回路23はCCD17を駆動する
駆動信号を発生し、信号線19を介してCCD17に印
加する。そして、CCD17によって光電変換された画
像信号が信号線19で伝送され、信号処理回路24に入
力される。この信号処理回路24によって標準的な映像
信号(ビデオ信号)が生成され、この標準的な映像信号
はカラーモニタ5に出力され、このカラーモニタ5の表
示面10における(撮像素子用)表示領域25にCCD
17で撮像された被写体像がカラー表示されるようにし
ている。なお、図1に示すようにCCD17は駆動回路
23とは別体で構成されている。
【0028】上記駆動回路23はCCD17を駆動する
駆動信号としての垂直転送パルスφV(及び最初の垂直
転送パルスφVに合成される転送ゲートパルスφS)と
水平転送パルスφHを発生するCCD駆動回路26と、
これらの駆動信号をパルス的に電流増幅して出力するφ
Vドライバ27a、φHドライバ27bを有するドライ
バ27と、CCD駆動回路26の出力端及びφVドライ
バ27a、φHドライバ27bの入力端との間に設けら
れたスイッチS1,S2と、これらスイッチS1,S2
のON/OFFを制御する駆動コントロール回路28と
から構成される。
駆動信号としての垂直転送パルスφV(及び最初の垂直
転送パルスφVに合成される転送ゲートパルスφS)と
水平転送パルスφHを発生するCCD駆動回路26と、
これらの駆動信号をパルス的に電流増幅して出力するφ
Vドライバ27a、φHドライバ27bを有するドライ
バ27と、CCD駆動回路26の出力端及びφVドライ
バ27a、φHドライバ27bの入力端との間に設けら
れたスイッチS1,S2と、これらスイッチS1,S2
のON/OFFを制御する駆動コントロール回路28と
から構成される。
【0029】φVドライバ27a及びφHドライバ27
bは入力される入力信号のレベルが“H”レベルと
“L”レベルの間(例えば“H”レベルと“L”レベル
の中央値)に設定された閾値を越えると電流増幅し、こ
の閾値以下の入力信号に対しては電流増幅を行わない、
例えばC級の増幅回路構成であり、従って垂直転送パル
スφV或いは水平転送パルスφHが入力された時のみに
(電流増幅作用で)電力消費が大きくなり、入力されて
いない時の電力消費は僅かな値になる。
bは入力される入力信号のレベルが“H”レベルと
“L”レベルの間(例えば“H”レベルと“L”レベル
の中央値)に設定された閾値を越えると電流増幅し、こ
の閾値以下の入力信号に対しては電流増幅を行わない、
例えばC級の増幅回路構成であり、従って垂直転送パル
スφV或いは水平転送パルスφHが入力された時のみに
(電流増幅作用で)電力消費が大きくなり、入力されて
いない時の電力消費は僅かな値になる。
【0030】一方、信号処理回路24は信号入力端から
入力される信号の不要な成分を除去するためのスイッチ
S3と、スイッチS3を経て信号を増幅するアンプ30
と、アンプ30で増幅された信号から輝度信号を生成す
る輝度信号生成回路31と、色信号を生成する色信号生
成回路32と、輝度信号及び色信号からRGB信号を生
成するRGB信号生成回路33と、垂直及び水平の同期
信号を生成する同期信号生成回路34と、この同期信号
に基づいてスイッチS3の開閉等を制御するスイッチ制
御回路35とから構成される。
入力される信号の不要な成分を除去するためのスイッチ
S3と、スイッチS3を経て信号を増幅するアンプ30
と、アンプ30で増幅された信号から輝度信号を生成す
る輝度信号生成回路31と、色信号を生成する色信号生
成回路32と、輝度信号及び色信号からRGB信号を生
成するRGB信号生成回路33と、垂直及び水平の同期
信号を生成する同期信号生成回路34と、この同期信号
に基づいてスイッチS3の開閉等を制御するスイッチ制
御回路35とから構成される。
【0031】同期信号生成回路34の垂直及び水平の同
期信号はCCD駆動回路26に入力され、CCD駆動回
路26はこれらの同期信号に同期して駆動信号を生成す
る。また、同期信号生成回路34の垂直及び水平の同期
信号は駆動コントロール回路28にも入力され、駆動コ
ントロール回路28はこれらの同期信号に同期してスイ
ッチS1,S2の開閉を制御する制御信号を生成する。
期信号はCCD駆動回路26に入力され、CCD駆動回
路26はこれらの同期信号に同期して駆動信号を生成す
る。また、同期信号生成回路34の垂直及び水平の同期
信号は駆動コントロール回路28にも入力され、駆動コ
ントロール回路28はこれらの同期信号に同期してスイ
ッチS1,S2の開閉を制御する制御信号を生成する。
【0032】CCD駆動回路26にてCCD17を駆動
するための垂直転送パルスφV,水平転送パルスφHの
駆動信号を作成し、出力端から出力する。なお、最初の
垂直転送パルスφVには転送ゲートパルスφSを内部で
加算して、出力端から出力する(このため、図2(c)
ではφVを(φV+φS)で示している)。
するための垂直転送パルスφV,水平転送パルスφHの
駆動信号を作成し、出力端から出力する。なお、最初の
垂直転送パルスφVには転送ゲートパルスφSを内部で
加算して、出力端から出力する(このため、図2(c)
ではφVを(φV+φS)で示している)。
【0033】出力された駆動信号、つまり垂直転送パル
スφV(最初の垂直転送パルスφVに重畳される転送ゲ
ートパルスφSを含む),水平転送パルスφH、駆動コ
ントロール回路28によって制御されるスイッチS1,
S2を通過し、ドライバ27によって電流増幅されて出
力され、CCD17に印加される。そして、CCD17
の出力信号は信号処理回路24によって処理され、カラ
ーモニタ5に出力され、表示領域25にカラー表示され
る。
スφV(最初の垂直転送パルスφVに重畳される転送ゲ
ートパルスφSを含む),水平転送パルスφH、駆動コ
ントロール回路28によって制御されるスイッチS1,
S2を通過し、ドライバ27によって電流増幅されて出
力され、CCD17に印加される。そして、CCD17
の出力信号は信号処理回路24によって処理され、カラ
ーモニタ5に出力され、表示領域25にカラー表示され
る。
【0034】図1に示すように表示領域25は、カラー
モニタ5の表示面における特に垂直方向の全域でなく、
例えば上下両端を除く中央付近の領域となっている。こ
のため、1フィールド期間において、その両側を除く中
央の期間のみにCCD17で撮像された光電変換信号が
出力され、表示される表示期間になる。
モニタ5の表示面における特に垂直方向の全域でなく、
例えば上下両端を除く中央付近の領域となっている。こ
のため、1フィールド期間において、その両側を除く中
央の期間のみにCCD17で撮像された光電変換信号が
出力され、表示される表示期間になる。
【0035】この表示期間以外にはCCD17を駆動し
ないと、次のフィールド期間で水平シフトレジスタに光
電変換信号を転送し、水平転送パルス列による信号を出
力させると、転送前に蓄積され暗電流となる電荷が加算
されてしまうので、この実施例では転送ゲートパルスφ
Sの印加に先行して、水平シフトレジスタに蓄積され、
暗電流の原因になる電荷を掃き出すパルス列を水平シフ
トレジスタに印加する手段(より具体的には水平シフト
レジスタ蓄積電荷掃き出し手段)を駆動回路23に設け
ていることが特徴の1つとなる。なお、暗電流の原因に
なる電荷を掃き出すパルス列としては、この実施例では
水平転送パルスφHを利用している。
ないと、次のフィールド期間で水平シフトレジスタに光
電変換信号を転送し、水平転送パルス列による信号を出
力させると、転送前に蓄積され暗電流となる電荷が加算
されてしまうので、この実施例では転送ゲートパルスφ
Sの印加に先行して、水平シフトレジスタに蓄積され、
暗電流の原因になる電荷を掃き出すパルス列を水平シフ
トレジスタに印加する手段(より具体的には水平シフト
レジスタ蓄積電荷掃き出し手段)を駆動回路23に設け
ていることが特徴の1つとなる。なお、暗電流の原因に
なる電荷を掃き出すパルス列としては、この実施例では
水平転送パルスφHを利用している。
【0036】次にこの第1実施例の動作を図2を参照し
て説明する。図2は第1実施例の1フィールドでのタイ
ミングチャートを示す。図2(a)に示すように1フィ
ールドの開始時刻に同期信号生成回路34から垂直同期
信号が出力される。
て説明する。図2は第1実施例の1フィールドでのタイ
ミングチャートを示す。図2(a)に示すように1フィ
ールドの開始時刻に同期信号生成回路34から垂直同期
信号が出力される。
【0037】駆動コントロール回路28はこの垂直同期
信号から水平同期信号を計数し、垂直方向の表示開始タ
イミング時までの時間Tvより、例えば数水平期間程度
先行するタイミング(時刻)で、スイッチS2をONに
する制御信号をスイッチS2に出力する。この制御信号
により、スイッチS2は図2(d)に示すように、短い
継続時間T1、ONする(“H”レベルはON、“L”
レベルはOFFを示す)。
信号から水平同期信号を計数し、垂直方向の表示開始タ
イミング時までの時間Tvより、例えば数水平期間程度
先行するタイミング(時刻)で、スイッチS2をONに
する制御信号をスイッチS2に出力する。この制御信号
により、スイッチS2は図2(d)に示すように、短い
継続時間T1、ONする(“H”レベルはON、“L”
レベルはOFFを示す)。
【0038】スイッチS2がONになることにより、C
CD駆動回路26からの水平転送パルスφHがφHドラ
イバ27bに印加され、φHドライバ27bで電流増幅
された水平転送パルスφHが図2(e)に示すようにC
CD17に印加される(図2(e)はφHドライバ27
bの出力を示す)。
CD駆動回路26からの水平転送パルスφHがφHドラ
イバ27bに印加され、φHドライバ27bで電流増幅
された水平転送パルスφHが図2(e)に示すようにC
CD17に印加される(図2(e)はφHドライバ27
bの出力を示す)。
【0039】この水平転送パルスφHによりCCD17
の水平シフトレジスタに蓄積した暗電流に相当する信号
が、その出力端から図2(f)のように出力される。こ
の実施例では水平転送パルスφHのパルス列(パルス
数)はCCD17の水平シフトレジスタの水平方向の信
号蓄積素子数(1水平ライン素子数、或いは感光部の水
平方向の画素数に等しいので1水平ライン画素数と略
記)の例えば2倍程度であり、最初の1水平ライン画素
数分のパルス列で暗電流成分が殆ど掃き出され、次の1
水平ライン画素目以降では残留する暗電流の信号レベル
は一般的に十分低くなる。従って、少なくとも1ライン
素子数分のパルス列を印加することが望ましい。
の水平シフトレジスタに蓄積した暗電流に相当する信号
が、その出力端から図2(f)のように出力される。こ
の実施例では水平転送パルスφHのパルス列(パルス
数)はCCD17の水平シフトレジスタの水平方向の信
号蓄積素子数(1水平ライン素子数、或いは感光部の水
平方向の画素数に等しいので1水平ライン画素数と略
記)の例えば2倍程度であり、最初の1水平ライン画素
数分のパルス列で暗電流成分が殆ど掃き出され、次の1
水平ライン画素目以降では残留する暗電流の信号レベル
は一般的に十分低くなる。従って、少なくとも1ライン
素子数分のパルス列を印加することが望ましい。
【0040】上記暗電流の掃き出しの処理のための時間
T1の後、スイッチS2をOFFにし、垂直方向の表示
開始タイミング時(より詳しく述べると、図3に示すよ
うにさらに水平同期信号から一定時間Th経過後の水平
表示開始タイミング時)に駆動コントロール回路28は
スイッチS1をONする制御信号をスイッチS1を印加
する。
T1の後、スイッチS2をOFFにし、垂直方向の表示
開始タイミング時(より詳しく述べると、図3に示すよ
うにさらに水平同期信号から一定時間Th経過後の水平
表示開始タイミング時)に駆動コントロール回路28は
スイッチS1をONする制御信号をスイッチS1を印加
する。
【0041】この制御信号はCCD駆動回路26にも送
られ、CCD駆動回路26はこの制御信号の立ち上がり
エッジで最初の垂直転送パルスφVに転送ゲートパルス
φSを重畳した図2(c)に示す垂直転送パルスφV+
φSを出力する。
られ、CCD駆動回路26はこの制御信号の立ち上がり
エッジで最初の垂直転送パルスφVに転送ゲートパルス
φSを重畳した図2(c)に示す垂直転送パルスφV+
φSを出力する。
【0042】図2(b)に示すスイッチS1がONにな
ることにより、CCD駆動回路26からの転送ゲートパ
ルスφS、垂直転送パルスφVがφVドライバ27aを
経てCCD17に印加される。そして転送ゲートパルス
φSにより、CCD17の感光部の信号電荷が垂直転送
部に転送され、さらにつづく垂直転送パルスφVにより
1水平ライン画素数分の信号が垂直方向に1画素分だけ
転送される。水平シフトレジスタに垂直転送部から1水
平ライン画素数分の信号電荷が転送される。
ることにより、CCD駆動回路26からの転送ゲートパ
ルスφS、垂直転送パルスφVがφVドライバ27aを
経てCCD17に印加される。そして転送ゲートパルス
φSにより、CCD17の感光部の信号電荷が垂直転送
部に転送され、さらにつづく垂直転送パルスφVにより
1水平ライン画素数分の信号が垂直方向に1画素分だけ
転送される。水平シフトレジスタに垂直転送部から1水
平ライン画素数分の信号電荷が転送される。
【0043】この垂直転送パルスφVの立ち下がりに同
期してスイッチS2がONされ、このスイッチS2がO
Nされた期間T2、水平転送パルスφHのパルス列で水
平シフトレジスタから信号電荷が、図2(f)に示すよ
うにCCD出力信号として順次外部に出力される。
期してスイッチS2がONされ、このスイッチS2がO
Nされた期間T2、水平転送パルスφHのパルス列で水
平シフトレジスタから信号電荷が、図2(f)に示すよ
うにCCD出力信号として順次外部に出力される。
【0044】上記期間T2には1水平ライン画素数分の
水平転送パルスφHのパルス列が含まれる。駆動コント
ロール回路28はスイッチS2をONした時刻から水平
転送パルスφHが1水平ライン画素数分出力された時刻
にスイッチS2をOFFにする(スイッチS2をOFF
にする時刻の決定のために、駆動コントロール回路28
はスイッチS2をONの後、CCD駆動回路26の水平
転送パルスφHを計数するようにしても良い)。
水平転送パルスφHのパルス列が含まれる。駆動コント
ロール回路28はスイッチS2をONした時刻から水平
転送パルスφHが1水平ライン画素数分出力された時刻
にスイッチS2をOFFにする(スイッチS2をOFF
にする時刻の決定のために、駆動コントロール回路28
はスイッチS2をONの後、CCD駆動回路26の水平
転送パルスφHを計数するようにしても良い)。
【0045】そして、次に垂直転送パルスφVの立ち下
がりに同期してスイッチS2をONし、水平転送パルス
φHが1水平ライン画素数分出力された時刻にスイッチ
S2をOFFする制御動作を繰り返す。このようにして
垂直方向の最後の1水平ライン画素数(垂直転送部にお
ける水平シフトレジスタから最も垂直方向に離間した位
置の1水平画素数)の信号電荷を水平シフトレジスタに
転送する(1フィールドの最後の)垂直転送パルスφV
が出力された後の時刻に、駆動コントロール回路28は
スイッチS1をOFFにする。
がりに同期してスイッチS2をONし、水平転送パルス
φHが1水平ライン画素数分出力された時刻にスイッチ
S2をOFFする制御動作を繰り返す。このようにして
垂直方向の最後の1水平ライン画素数(垂直転送部にお
ける水平シフトレジスタから最も垂直方向に離間した位
置の1水平画素数)の信号電荷を水平シフトレジスタに
転送する(1フィールドの最後の)垂直転送パルスφV
が出力された後の時刻に、駆動コントロール回路28は
スイッチS1をOFFにする。
【0046】上記垂直転送パルスφVで転送された水平
シフトレジスタの最後の1水平ライン画素数の読み出し
が水平転送パルスφHのパルス列で終了すると、駆動コ
ントロール回路28はスイッチS2もOFFにする。な
お、この実施例では垂直転送パルスφVは水平同期信号
の周期と同じ周期で出力される(後述するようにメモリ
を有する場合にはこれに限定されない)。
シフトレジスタの最後の1水平ライン画素数の読み出し
が水平転送パルスφHのパルス列で終了すると、駆動コ
ントロール回路28はスイッチS2もOFFにする。な
お、この実施例では垂直転送パルスφVは水平同期信号
の周期と同じ周期で出力される(後述するようにメモリ
を有する場合にはこれに限定されない)。
【0047】このようにして1フィールド期間でのCC
D17の駆動が終了し、次の垂直同期信号が出力される
と、上述と同様の動作を行う。つまり、1フィールド期
間でのCCD17の駆動が終了し、この終了した時刻以
降は非駆動期間となり、次のフィールドで駆動されるま
では、水平シフトレジスタには暗電流の原因となる電荷
が蓄積されるので、次のフィールドでも転送ゲートパル
スφSの印加に先行して掃き出しの処理を行う。図2に
示すように1フィールド期間でのCCD17の駆動は次
の垂直駆動信号の出力期間、或いは垂直ブランキング期
間の開始前に終了している。
D17の駆動が終了し、次の垂直同期信号が出力される
と、上述と同様の動作を行う。つまり、1フィールド期
間でのCCD17の駆動が終了し、この終了した時刻以
降は非駆動期間となり、次のフィールドで駆動されるま
では、水平シフトレジスタには暗電流の原因となる電荷
が蓄積されるので、次のフィールドでも転送ゲートパル
スφSの印加に先行して掃き出しの処理を行う。図2に
示すように1フィールド期間でのCCD17の駆動は次
の垂直駆動信号の出力期間、或いは垂直ブランキング期
間の開始前に終了している。
【0048】図2(f)に示すCCD出力信号は図1の
信号処理回路24に入力される。この場合、スイッチS
3は図2(g)に示すようにスイッチS1がONされる
時刻からスイッチS2が最終的にOFFにされる時刻ま
での1フィールドでの全表示期間T3だけONされ、ス
イッチS1がONされる時刻前の掃き出しの処理期間の
信号は表示のための信号処理が行われないでマスクされ
る。
信号処理回路24に入力される。この場合、スイッチS
3は図2(g)に示すようにスイッチS1がONされる
時刻からスイッチS2が最終的にOFFにされる時刻ま
での1フィールドでの全表示期間T3だけONされ、ス
イッチS1がONされる時刻前の掃き出しの処理期間の
信号は表示のための信号処理が行われないでマスクされ
る。
【0049】なお、全表示期間T3は以下で説明する水
平方向での表示を行わない水平方向の非表示期間を間欠
的に含み、この全表示期間T3は図1の表示領域25の
垂直方向の表示領域25Vに対応する。
平方向での表示を行わない水平方向の非表示期間を間欠
的に含み、この全表示期間T3は図1の表示領域25の
垂直方向の表示領域25Vに対応する。
【0050】図2では1フィールド期間に対する動作説
明であり、水平期間での動作は図3のようになる。例え
ば図2の1フィールドでの全表示期間T3中において
も、各水平期間中で間欠的に画像が表示される水平方向
の表示期間が形成される。
明であり、水平期間での動作は図3のようになる。例え
ば図2の1フィールドでの全表示期間T3中において
も、各水平期間中で間欠的に画像が表示される水平方向
の表示期間が形成される。
【0051】図3(a)に示すように(垂直方向に表示
が行われる場合の水平期間に含まれる)各水平同期信号
から一定時間Thの経過後の水平方向の表示開始タイミ
ング時に、図3(b)に示すようにスイッチS1をON
する制御信号が駆動コントロール回路28から出力され
る。
が行われる場合の水平期間に含まれる)各水平同期信号
から一定時間Thの経過後の水平方向の表示開始タイミ
ング時に、図3(b)に示すようにスイッチS1をON
する制御信号が駆動コントロール回路28から出力され
る。
【0052】図3(c)に示す垂直転送パルスφVの立
ち下がりエッジでスイッチS1はONされ、このスイッ
チS1がONされた期間T2中に、図3(d)に示すよ
うに1水平ライン画素数分の水平転送パルスφHのパル
ス列がφHドライバ27bを介してCCD17に印加さ
れる。
ち下がりエッジでスイッチS1はONされ、このスイッ
チS1がONされた期間T2中に、図3(d)に示すよ
うに1水平ライン画素数分の水平転送パルスφHのパル
ス列がφHドライバ27bを介してCCD17に印加さ
れる。
【0053】そして、CCD17から図3(e)に示す
ように水平転送パルスφHのパルス列が印加された期
間、CCD17の感光部で受光され、光電変換された1
水平ライン画素数分の信号がCCD17から出力され
る。従って、図3(e)に示すように水平転送パルスφ
Hのパルス列が出力される期間T2が水平方向の画像表
示期間或いは出画期間となり、この期間T2は図1の表
示領域25における水平方向の表示領域25Hに対応す
る。
ように水平転送パルスφHのパルス列が印加された期
間、CCD17の感光部で受光され、光電変換された1
水平ライン画素数分の信号がCCD17から出力され
る。従って、図3(e)に示すように水平転送パルスφ
Hのパルス列が出力される期間T2が水平方向の画像表
示期間或いは出画期間となり、この期間T2は図1の表
示領域25における水平方向の表示領域25Hに対応す
る。
【0054】なお、1水平期間内の駆動を停止した停止
期間は、前記1フィールド期間内での停止期間に比べ極
く短いので、暗電流の蓄積はわずかであり、空転送する
必要がない。
期間は、前記1フィールド期間内での停止期間に比べ極
く短いので、暗電流の蓄積はわずかであり、空転送する
必要がない。
【0055】このようにCCD17は1フィールド期間
に1回、感光部より垂直転送部へ光電変換信号が転送さ
れるが、CCD17で撮像された像の表示期間は1フィ
ールド期間より短い。
に1回、感光部より垂直転送部へ光電変換信号が転送さ
れるが、CCD17で撮像された像の表示期間は1フィ
ールド期間より短い。
【0056】そこでCCD17の感光部から垂直転送部
へ転送するタイミングより例えば数ライン前(少なくと
も1ライン画素数分前)から水平転送パルスφHの駆動
を開始し、水平シフトレジスタに蓄積された電荷を掃き
出すようにしている。このため、CCD17の感光部の
信号を水平シフトレジスタに転送し、この水平シフトレ
ジスタを経てCCD17から読み出した光電変換信号に
暗電流が加算される影響を軽減でき、画質の良い映像信
号を生成できる。
へ転送するタイミングより例えば数ライン前(少なくと
も1ライン画素数分前)から水平転送パルスφHの駆動
を開始し、水平シフトレジスタに蓄積された電荷を掃き
出すようにしている。このため、CCD17の感光部の
信号を水平シフトレジスタに転送し、この水平シフトレ
ジスタを経てCCD17から読み出した光電変換信号に
暗電流が加算される影響を軽減でき、画質の良い映像信
号を生成できる。
【0057】また、φHドライバ27bに供給するパル
ス列はCCD17の感光部の光電変換信号を外部に出力
させる水平転送パルス列以外には、水平シフトレジスタ
に蓄積され、暗電流の原因となる電荷を掃き出すための
パルス列を短い継続期間で印加し、その他の期間には印
加しない停止期間を設ける事でφHドライバ27bはそ
の停止期間、入力端がGNDレベルに保持されるので、
この停止期間でのφHドライバ27bでの消費電力を低
く抑える事ができる。
ス列はCCD17の感光部の光電変換信号を外部に出力
させる水平転送パルス列以外には、水平シフトレジスタ
に蓄積され、暗電流の原因となる電荷を掃き出すための
パルス列を短い継続期間で印加し、その他の期間には印
加しない停止期間を設ける事でφHドライバ27bはそ
の停止期間、入力端がGNDレベルに保持されるので、
この停止期間でのφHドライバ27bでの消費電力を低
く抑える事ができる。
【0058】さらに、暗電流を防止するために第2の従
来例のように短い垂直ブランキング期間に、1フィール
ドで表示される画素分の空転送を行うことを必要としな
いで、水平方向の数ライン分の画素に相当するパルス列
(実質的には1ライン分の画素に相当するもので良い)
を余分に出力する程度であるので、高いレートのパルス
列を発生させることを必要としないで、単に水平転送パ
ルスを通常より少し、多く印加するのみで済む。
来例のように短い垂直ブランキング期間に、1フィール
ドで表示される画素分の空転送を行うことを必要としな
いで、水平方向の数ライン分の画素に相当するパルス列
(実質的には1ライン分の画素に相当するもので良い)
を余分に出力する程度であるので、高いレートのパルス
列を発生させることを必要としないで、単に水平転送パ
ルスを通常より少し、多く印加するのみで済む。
【0059】このため、簡単な回路を付加的に設けるの
みで、暗電流の影響を軽減できるし、暗電流の影響を軽
減するためのパルス列によりCCD17が余計に発熱す
る量は極めて僅かなものとなり、発熱量を増大させて熱
雑音によるS/Nの低下は殆どない。
みで、暗電流の影響を軽減できるし、暗電流の影響を軽
減するためのパルス列によりCCD17が余計に発熱す
る量は極めて僅かなものとなり、発熱量を増大させて熱
雑音によるS/Nの低下は殆どない。
【0060】また、第2の従来例の様に停止期間を設け
ない時に比べて、特にφHドライバ27bでの消費電力
を低く抑える事もできる。従って、φHドライバ27b
での消費電力を減らす事ができ、結果的に機器の小型化
が図れる。
ない時に比べて、特にφHドライバ27bでの消費電力
を低く抑える事もできる。従って、φHドライバ27b
での消費電力を減らす事ができ、結果的に機器の小型化
が図れる。
【0061】その他に図4に示す変形例の様にCCDの
駆動を間欠的に出力する様にして、CCDの露光時間を
長くし、CCDの感度を上げる様にした場合にも適用で
きる。
駆動を間欠的に出力する様にして、CCDの露光時間を
長くし、CCDの感度を上げる様にした場合にも適用で
きる。
【0062】図4(a)に示すように、複数フィールド
期間(図4では2フィールド期間)露光し、その内の1
フィールド期間のみに駆動信号を印加して、読み出すこ
とにより2倍の露光時間によるCCDの信号レベルを2
倍にすることができる。
期間(図4では2フィールド期間)露光し、その内の1
フィールド期間のみに駆動信号を印加して、読み出すこ
とにより2倍の露光時間によるCCDの信号レベルを2
倍にすることができる。
【0063】この場合、CCDが駆動されない期間が長
くなるので、暗電流の蓄積も増加してしまうが、第1実
施例と同様に転送ゲートパルスφSの出力時刻に先行す
る時刻から駆動を開始する事で暗電流を除去する事がで
きる。
くなるので、暗電流の蓄積も増加してしまうが、第1実
施例と同様に転送ゲートパルスφSの出力時刻に先行す
る時刻から駆動を開始する事で暗電流を除去する事がで
きる。
【0064】図4の(b),(c),(d),(e)は
図2の(c),(d),(e),(f)に対応する。な
お、図2(e)では掃き出しのためのパルス列をほぼ2
水平ライン画素数分出力した場合を示しているが、図4
(d)ではほぼ1水平ライン画素分出力した場合を示し
ている。この変形例も第1実施例とほぼ同様の効果を有
する。
図2の(c),(d),(e),(f)に対応する。な
お、図2(e)では掃き出しのためのパルス列をほぼ2
水平ライン画素数分出力した場合を示しているが、図4
(d)ではほぼ1水平ライン画素分出力した場合を示し
ている。この変形例も第1実施例とほぼ同様の効果を有
する。
【0065】図5は第2実施例を備えた内視鏡装置41
を示す。この内視鏡装置41は図1に示す内視鏡装置1
におけるCCU4に、さらに数種のスイッチ42等を有
する前面パネル43が設けたCCU44が用いて構成さ
れている。
を示す。この内視鏡装置41は図1に示す内視鏡装置1
におけるCCU4に、さらに数種のスイッチ42等を有
する前面パネル43が設けたCCU44が用いて構成さ
れている。
【0066】この前面パネル43は信号処理回路45と
接続され、変数入力部となる数種のスイッチ42のON
/OFF操作による入力変数(パラメータ)として、エ
ンコーダ46を介してAGC回路47のAGCレベルの
変更、或いは設定を制御する指示信号を信号処理回路4
5側に出力したり、RGB信号生成回路33に設けたフ
リーズ用メモリにフリーズ或いはフリーズ解除の指示信
号を出力してフリーズON/OFFを制御できるように
している。なお、第2実施例の固体撮像装置40は電子
内視鏡2とCCU44で構成されている。
接続され、変数入力部となる数種のスイッチ42のON
/OFF操作による入力変数(パラメータ)として、エ
ンコーダ46を介してAGC回路47のAGCレベルの
変更、或いは設定を制御する指示信号を信号処理回路4
5側に出力したり、RGB信号生成回路33に設けたフ
リーズ用メモリにフリーズ或いはフリーズ解除の指示信
号を出力してフリーズON/OFFを制御できるように
している。なお、第2実施例の固体撮像装置40は電子
内視鏡2とCCU44で構成されている。
【0067】また、前面パネル43はCCU44とは別
体の外部制御回路48と電気的に接続されている。そし
てこの外部制御回路47から前面パネル43に設けた数
種のスイッチ42の操作による変数を代行する操作を行
うことができるようにしている。
体の外部制御回路48と電気的に接続されている。そし
てこの外部制御回路47から前面パネル43に設けた数
種のスイッチ42の操作による変数を代行する操作を行
うことができるようにしている。
【0068】つまり、図5に示されるCCU44は、通
常は前面パネル43と一体となっている数種のスイッチ
42等によりCCU44の機能(例えばAGCレベル、
フリーズ等)をコントロールできる。
常は前面パネル43と一体となっている数種のスイッチ
42等によりCCU44の機能(例えばAGCレベル、
フリーズ等)をコントロールできる。
【0069】その一方で、外部変数入力部として機能す
る外部制御回路48より送られてくる信号により、前記
スイッチ42を代行してAGCレベル等の機能をコント
ロールできる。その他の構成は図1と同様であり、第1
実施例とほぼ同様の作用、効果を有する。
る外部制御回路48より送られてくる信号により、前記
スイッチ42を代行してAGCレベル等の機能をコント
ロールできる。その他の構成は図1と同様であり、第1
実施例とほぼ同様の作用、効果を有する。
【0070】なお、上述の実施例において、CCD17
は例えば垂直転送部は2相のCCDで構成され、2フィ
ールドの一方のフィールドでは転送ゲート信号で感光部
の半分の画素が一方の垂直転送部に転送され、次の転送
ゲート信号で感光部の残りの半分の画素が他方の垂直転
送部に転送されるものとしている。
は例えば垂直転送部は2相のCCDで構成され、2フィ
ールドの一方のフィールドでは転送ゲート信号で感光部
の半分の画素が一方の垂直転送部に転送され、次の転送
ゲート信号で感光部の残りの半分の画素が他方の垂直転
送部に転送されるものとしている。
【0071】しかし、このようなインタレースで読み出
される2相のCCDに限定されるものでなく、ノンイン
タレースで1フレーム期間で感光部の画素が全て転送さ
れて読み出されるものでも良い。特にメモリを備えてい
る場合には1フレーム期間で読み出した信号を一旦メモ
リに格納し、メモリからインタレースの映像信号に同期
して読み出すようにもできる。
される2相のCCDに限定されるものでなく、ノンイン
タレースで1フレーム期間で感光部の画素が全て転送さ
れて読み出されるものでも良い。特にメモリを備えてい
る場合には1フレーム期間で読み出した信号を一旦メモ
リに格納し、メモリからインタレースの映像信号に同期
して読み出すようにもできる。
【0072】なお、図5のように信号処理回路45内に
メモリを設ける場合には、第1実施例のようにカラーモ
ニタ5に表示される表示期間に密接に関連させることな
く、CCD17を駆動することもできる。
メモリを設ける場合には、第1実施例のようにカラーモ
ニタ5に表示される表示期間に密接に関連させることな
く、CCD17を駆動することもできる。
【0073】例えば図1のアンプ30の出力端にA/D
コンバータ、CCD17の全画素数分の記憶容量を有す
るメモリ、D/Aコンバータを介装した構成の場合に
は、各フィールド期間においてCCD17の感光部で光
電変換された信号をメモリに一時書き込むことができる
ようなタイミングでCCD17を駆動すれば良く、この
場合のCCD駆動方法はカラーモニタ5に表示される表
示期間と密接に関連させることを必要としない。もっと
も、メモリから読み出された信号はカラーモニタに表示
される表示期間と密接に関連する。
コンバータ、CCD17の全画素数分の記憶容量を有す
るメモリ、D/Aコンバータを介装した構成の場合に
は、各フィールド期間においてCCD17の感光部で光
電変換された信号をメモリに一時書き込むことができる
ようなタイミングでCCD17を駆動すれば良く、この
場合のCCD駆動方法はカラーモニタ5に表示される表
示期間と密接に関連させることを必要としない。もっと
も、メモリから読み出された信号はカラーモニタに表示
される表示期間と密接に関連する。
【0074】例えば、図3(c)に示す垂直転送パルス
φVが出力された後、図3(d)に示すように1水平ラ
イン画素数分の水平転送パルスφHが出力された後に
は、次の水平方向の表示タイミングまで垂直転送パルス
φVが出力されない駆動信号停止期間となる。
φVが出力された後、図3(d)に示すように1水平ラ
イン画素数分の水平転送パルスφHが出力された後に
は、次の水平方向の表示タイミングまで垂直転送パルス
φVが出力されない駆動信号停止期間となる。
【0075】メモリを有する場合には、このように駆動
信号停止期間を設けることなく、1水平ライン画素分の
水平転送パルスφHが出力された後、直ちに次ぎの垂直
転送パルスφVを出力し、引き続いて1水平ライン画素
数分の水平転送パルスφHを出力するような駆動を行
い、この駆動によりCCD17から出力される信号を一
旦メモリに書き込むようにすることができる。
信号停止期間を設けることなく、1水平ライン画素分の
水平転送パルスφHが出力された後、直ちに次ぎの垂直
転送パルスφVを出力し、引き続いて1水平ライン画素
数分の水平転送パルスφHを出力するような駆動を行
い、この駆動によりCCD17から出力される信号を一
旦メモリに書き込むようにすることができる。
【0076】この場合にも、感光部の信号電荷を転送部
に転送する転送ゲートパルスφSを出力するタイミング
に先行して、少なくとも1水平ライン画素数分の水平転
送パルスφHをCCD17の水平シフトレジスタに印加
することは第1実施例と同様に行うことにより、第1実
施例と同様に暗電流の影響を軽減できる等の効果を有す
る。
に転送する転送ゲートパルスφSを出力するタイミング
に先行して、少なくとも1水平ライン画素数分の水平転
送パルスφHをCCD17の水平シフトレジスタに印加
することは第1実施例と同様に行うことにより、第1実
施例と同様に暗電流の影響を軽減できる等の効果を有す
る。
【0077】なお、上述の説明ではCCD17としてイ
ンタライン転送型のCCDとして説明したが、本発明は
フレーム転送型、ライン転送型のCCDにも適用でき
る。いずれの型のCCDに対しても、水平転送部として
の水平シフトレジスタを有するものに対して同様に適用
できる。
ンタライン転送型のCCDとして説明したが、本発明は
フレーム転送型、ライン転送型のCCDにも適用でき
る。いずれの型のCCDに対しても、水平転送部として
の水平シフトレジスタを有するものに対して同様に適用
できる。
【0078】つまり、感光部或いは転送部の信号を、水
平シフトレジスタに転送する転送信号に先行して(直前
が望ましい)、少なくとも水平シフトレジスタを構成す
る水平方向の転送素子数以上(で水平方向の転送素子数
の数倍程度までの短い継続時間内で)のパルス列を水平
シフトレジスタに印加して、その水平シフトレジスタに
(本来の信号が転送されてくる前の)蓄積などで残留
(残存)する信号を掃き出すようにすれば良い。
平シフトレジスタに転送する転送信号に先行して(直前
が望ましい)、少なくとも水平シフトレジスタを構成す
る水平方向の転送素子数以上(で水平方向の転送素子数
の数倍程度までの短い継続時間内で)のパルス列を水平
シフトレジスタに印加して、その水平シフトレジスタに
(本来の信号が転送されてくる前の)蓄積などで残留
(残存)する信号を掃き出すようにすれば良い。
【0079】上記のようにここでの転送信号は、厳密に
は感光部或いは垂直転送部の信号を、水平シフトレジス
タに転送する信号であり、例えば第1実施例では転送ゲ
ートパルスφSが付加された垂直転送パルスφV(つま
りφV+φS)、或いは最初の垂直転送パルスφVが該
当する。従って、第1実施例においても、転送ゲートパ
ルスφSが出力された後、直ちに垂直転送パルスφVが
出力されない場合には、これらの間の期間内に1水平ラ
イン画素数分ないし数水平ライン画素数分の水平転送パ
ルス列を水平シフトレジスタに印加するようにしても良
い。
は感光部或いは垂直転送部の信号を、水平シフトレジス
タに転送する信号であり、例えば第1実施例では転送ゲ
ートパルスφSが付加された垂直転送パルスφV(つま
りφV+φS)、或いは最初の垂直転送パルスφVが該
当する。従って、第1実施例においても、転送ゲートパ
ルスφSが出力された後、直ちに垂直転送パルスφVが
出力されない場合には、これらの間の期間内に1水平ラ
イン画素数分ないし数水平ライン画素数分の水平転送パ
ルス列を水平シフトレジスタに印加するようにしても良
い。
【0080】フレーム転送型の場合はインタライン転送
型のCCDと殆ど同様であり、少なくとも水平シフトレ
ジスタに(本来の信号が転送されてくる前の)残留する
信号を掃き出すようにすれば良い。例えば感光部から垂
直転送部に転送する信号の前、或いは垂直転送部から水
平シフトレジスタに転送する信号の前に水平シフトレジ
スタに残留する信号を掃き出すようにパルス列を印加す
れば良い。
型のCCDと殆ど同様であり、少なくとも水平シフトレ
ジスタに(本来の信号が転送されてくる前の)残留する
信号を掃き出すようにすれば良い。例えば感光部から垂
直転送部に転送する信号の前、或いは垂直転送部から水
平シフトレジスタに転送する信号の前に水平シフトレジ
スタに残留する信号を掃き出すようにパルス列を印加す
れば良い。
【0081】また、ライン転送型のCCDも、感光部の
信号を水平シフトレジスタに転送する最初の垂直転送パ
ルスの前に水平シフトレジスタに残留する信号を掃き出
すようにパルス列を印加すれば良い。
信号を水平シフトレジスタに転送する最初の垂直転送パ
ルスの前に水平シフトレジスタに残留する信号を掃き出
すようにパルス列を印加すれば良い。
【0082】このライン転送型のCCDでは感光部が垂
直転送部を兼ねているので、感光部で露光している露光
期間には水平シフトレジスタへの転送はスミアを防止す
るために行われない。そして、露光期間の後の遮光期間
に水平シフトレジスタ側への転送及び水平シフトレジス
タからの外部への信号読み出しが行われる。
直転送部を兼ねているので、感光部で露光している露光
期間には水平シフトレジスタへの転送はスミアを防止す
るために行われない。そして、露光期間の後の遮光期間
に水平シフトレジスタ側への転送及び水平シフトレジス
タからの外部への信号読み出しが行われる。
【0083】つまり、このCCDでは露光期間が駆動信
号が出力されない非駆動期間であり、表示手段での表示
領域とは無関係に非駆動期間(或いは駆動停止期間が)
必ず存在する。そして、この場合にも感光部の信号を水
平シフトレジスタに転送する最初の垂直転送パルスの前
に水平シフトレジスタに残留する信号を掃き出すように
パルス列を印加すれば、暗電流の影響を軽減できること
になる。この場合、掃き出すためのパルス列は露光期間
の終了前に行っても良いし、遮光期間になった後に行っ
ても良い。
号が出力されない非駆動期間であり、表示手段での表示
領域とは無関係に非駆動期間(或いは駆動停止期間が)
必ず存在する。そして、この場合にも感光部の信号を水
平シフトレジスタに転送する最初の垂直転送パルスの前
に水平シフトレジスタに残留する信号を掃き出すように
パルス列を印加すれば、暗電流の影響を軽減できること
になる。この場合、掃き出すためのパルス列は露光期間
の終了前に行っても良いし、遮光期間になった後に行っ
ても良い。
【0084】なお、上述の実施例などでは水平シフトレ
ジスタに蓄積され、非駆動期間に蓄積されて暗電流の原
因となる電荷を掃き出す手段を設けているが、垂直転送
部の電荷も掃き出す手段を以下のように設けても良い。
ジスタに蓄積され、非駆動期間に蓄積されて暗電流の原
因となる電荷を掃き出す手段を設けているが、垂直転送
部の電荷も掃き出す手段を以下のように設けても良い。
【0085】例えば第1実施例において、図2(d)で
は水平シフトレジスタの水平方向の電荷蓄積素子(或い
は電荷転送素子)を例えば2回程度駆動するパルス列を
印加できるようにスイッチS2を短い(継続)期間T
1、ONしているように示しているが、この期間T1の
前にスイッチS2をONし、かつ図示しない切換手段を
介して水平転送パルスφHを垂直転送部にその垂直方向
の素子数分、印加し、垂直転送部に蓄積した電荷を水平
シフトレジスタに転送する。垂直転送部の電荷を水平シ
フトレジスタに全て転送した後、スイッチS1をOFF
にし、続いて図示しない切換手段を切り換えて通常の状
態に戻し、その後は第1実施例と同様に図2に示すよう
にスイッチS2をONし、水平シフトレジスタの電荷及
び垂直転送部から転送されて電荷を水平転送パルスφH
で掃き出すようにしても良い。
は水平シフトレジスタの水平方向の電荷蓄積素子(或い
は電荷転送素子)を例えば2回程度駆動するパルス列を
印加できるようにスイッチS2を短い(継続)期間T
1、ONしているように示しているが、この期間T1の
前にスイッチS2をONし、かつ図示しない切換手段を
介して水平転送パルスφHを垂直転送部にその垂直方向
の素子数分、印加し、垂直転送部に蓄積した電荷を水平
シフトレジスタに転送する。垂直転送部の電荷を水平シ
フトレジスタに全て転送した後、スイッチS1をOFF
にし、続いて図示しない切換手段を切り換えて通常の状
態に戻し、その後は第1実施例と同様に図2に示すよう
にスイッチS2をONし、水平シフトレジスタの電荷及
び垂直転送部から転送されて電荷を水平転送パルスφH
で掃き出すようにしても良い。
【0086】このようにすると、非駆動期間に垂直転送
部に蓄積された電荷も除去でき、より暗電流の影響の少
ない画像が得られる。この駆動手段或いは駆動方法は1
つの垂直転送の度に水平方向の素子数分の水平転送を行
う駆動方法を採用しないで、転送パルス列を続けて出力
する駆動方法(電荷掃き出し方法)を採用しているの
で、短い期間で垂直転送部全体の電荷を掃き出すことが
できる。
部に蓄積された電荷も除去でき、より暗電流の影響の少
ない画像が得られる。この駆動手段或いは駆動方法は1
つの垂直転送の度に水平方向の素子数分の水平転送を行
う駆動方法を採用しないで、転送パルス列を続けて出力
する駆動方法(電荷掃き出し方法)を採用しているの
で、短い期間で垂直転送部全体の電荷を掃き出すことが
できる。
【0087】また、この変形例として上記スイッチS1
をONして水平転送パルスφHを垂直転送部に印加して
水平方向に転送すると共に、スイッチS2もONして水
平転送パルスφHを水平シフトレジスタに印加して水平
方向に掃き出すようにしても良い。
をONして水平転送パルスφHを垂直転送部に印加して
水平方向に転送すると共に、スイッチS2もONして水
平転送パルスφHを水平シフトレジスタに印加して水平
方向に掃き出すようにしても良い。
【0088】なお、上述した実施例或いは変形例におい
て、水平シフトレジスタに蓄積される電荷を掃き出すた
めのパルス列としてに水平転送パルスφHを用い、その
水平方向の素子数分以上のパルス列として印加するよう
にしているが、これに限定されるものでなく、このよう
なパルス列(一般的には許容される範囲内で周波数が高
い方が良い)を出力する発生手段を設け、この発生手段
を制御して、水平シフトレジスタに感光部或いは垂直転
送部の信号が転送される前にその水平方向の素子数分以
上のパルス列を印加するようにしても良い。
て、水平シフトレジスタに蓄積される電荷を掃き出すた
めのパルス列としてに水平転送パルスφHを用い、その
水平方向の素子数分以上のパルス列として印加するよう
にしているが、これに限定されるものでなく、このよう
なパルス列(一般的には許容される範囲内で周波数が高
い方が良い)を出力する発生手段を設け、この発生手段
を制御して、水平シフトレジスタに感光部或いは垂直転
送部の信号が転送される前にその水平方向の素子数分以
上のパルス列を印加するようにしても良い。
【0089】なお、上述した実施例或いは変形例を部分
的に組み合わせて異なる実施例を構成することもでき、
それらも本発明に属する。なお、上述の説明では主に固
体撮像装置の実施例としてとして説明したが、本発明は
CCD17等の固体撮像素子を駆動する駆動方法も含
む。
的に組み合わせて異なる実施例を構成することもでき、
それらも本発明に属する。なお、上述の説明では主に固
体撮像装置の実施例としてとして説明したが、本発明は
CCD17等の固体撮像素子を駆動する駆動方法も含
む。
【0090】[付記] (1)前記固体撮像素子は、電荷結合素子であり、前記
受光素子部は、水平走査方向と垂直走査方向の2次元に
配列された複数の受光素子からなり、前記転送部は、前
記水平走査方向に複数の信号蓄積素子を有し、この複数
の信号蓄積素子が蓄積している信号を水平転送パルス列
に同期して順次転送して一方の端から出力する水平転送
部を有し、前記駆動回路が前記転送信号に先行して出力
するパルス列の一部は、前記水平転送パルス列の一部で
ある請求項1記載の固体撮像装置。 (2)前記転送部は、前記垂直走査方向に複数の信号蓄
積素子を有し、この方向に並ぶ前記複数の受光素子の各
画像情報を、転送信号に同期して読み出して、前記複数
の信号蓄積素子に蓄積し、垂直転送パルス列に同期して
順次転送して、前記水平転送部の対応する各信号蓄積素
子に出力する複数の垂直転送部を有し、前記駆動回路が
出力するパルス列は、前記垂直転送パルス列を含む付記
1記載の固体撮像装置。
受光素子部は、水平走査方向と垂直走査方向の2次元に
配列された複数の受光素子からなり、前記転送部は、前
記水平走査方向に複数の信号蓄積素子を有し、この複数
の信号蓄積素子が蓄積している信号を水平転送パルス列
に同期して順次転送して一方の端から出力する水平転送
部を有し、前記駆動回路が前記転送信号に先行して出力
するパルス列の一部は、前記水平転送パルス列の一部で
ある請求項1記載の固体撮像装置。 (2)前記転送部は、前記垂直走査方向に複数の信号蓄
積素子を有し、この方向に並ぶ前記複数の受光素子の各
画像情報を、転送信号に同期して読み出して、前記複数
の信号蓄積素子に蓄積し、垂直転送パルス列に同期して
順次転送して、前記水平転送部の対応する各信号蓄積素
子に出力する複数の垂直転送部を有し、前記駆動回路が
出力するパルス列は、前記垂直転送パルス列を含む付記
1記載の固体撮像装置。
【0091】(3)前記固体撮像素子の転送部からの出
力信号を受けて、これをビデオ信号に変換すると共に、
変数入力部を有しこの変数入力部から入力された変数に
基づいて画像信号またはビデオ信号を処理し、この処理
されたビデオ信号を出力する信号処理部を有する請求項
1記載の固体撮像装置。 (4)前記固体撮像素子は、前記駆動回路とは別体で設
けられている請求項1記載の固体撮像装置。 (5)前記信号処理部は、前記変数を発生する外部の制
御装置が接続される外部変数入力部を備える付記3記載
の固体撮像装置。
力信号を受けて、これをビデオ信号に変換すると共に、
変数入力部を有しこの変数入力部から入力された変数に
基づいて画像信号またはビデオ信号を処理し、この処理
されたビデオ信号を出力する信号処理部を有する請求項
1記載の固体撮像装置。 (4)前記固体撮像素子は、前記駆動回路とは別体で設
けられている請求項1記載の固体撮像装置。 (5)前記信号処理部は、前記変数を発生する外部の制
御装置が接続される外部変数入力部を備える付記3記載
の固体撮像装置。
【0092】(6)前記固体撮像装置の2次元に配列さ
れた受光素子の水平方向の画素数より大きな水平走査線
を有し、前記固体撮像素子が出力する前記出力信号を受
けて、これを画像として表示するモニタ手段と、前記転
送パルス列の一部を、前記モニタ手段の垂直ブランキン
グ期間の開始後であって前記転送信号の発生前である無
画像期間に出力する前記駆動回路を有することを特徴と
する付記1記載の固体撮像装置と、を有する画像表示装
置。 (7)前記転送パルス列の継続は前記垂直ブランキング
期間の開始前に終了することを特徴とする付記6記載の
画像表示装置。 (8)前記転送信号及び転送パルス列は、前記モニタ手
段の複数の垂直走査期間に一回ずつ出力される付記7記
載の画像表示装置。
れた受光素子の水平方向の画素数より大きな水平走査線
を有し、前記固体撮像素子が出力する前記出力信号を受
けて、これを画像として表示するモニタ手段と、前記転
送パルス列の一部を、前記モニタ手段の垂直ブランキン
グ期間の開始後であって前記転送信号の発生前である無
画像期間に出力する前記駆動回路を有することを特徴と
する付記1記載の固体撮像装置と、を有する画像表示装
置。 (7)前記転送パルス列の継続は前記垂直ブランキング
期間の開始前に終了することを特徴とする付記6記載の
画像表示装置。 (8)前記転送信号及び転送パルス列は、前記モニタ手
段の複数の垂直走査期間に一回ずつ出力される付記7記
載の画像表示装置。
【0093】(9)複数の受光素子からなる受光素子部
と、この受光素子部の各受光素子の出力信号を転送信号
に同期して転送部に読出し、読出された前記各受光素子
の出力信号を転送パルス列に同期して順次外部に出力す
る転送部を有する固体撮像素子の駆動方法において、前
記固体撮像素子を、所定の周期で発生する前記転送信号
と、この所定の周期よりも短い継続時間を有し、かつそ
の一部が前記転送信号に先行するような時刻にて発生す
る前記転送パルス列によって駆動する固体撮像素子の駆
動方法。転送信号の印加前に転送部に残留する信号を転
送パルス列により掃き出すことができる。 (10)水平走査方向と垂直走査方向の2次元に配列さ
れた複数の受光素子からなる受光素子部と、前記水平走
査方向に複数の信号蓄積素子を有しこの複数の信号蓄積
素子が蓄積している信号を水平転送パルス列に同期して
順次転送して一方の端から出力する水平転送部を有する
固体撮像素子の駆動において、前記転送信号に先行して
出力する転送パルス列の一部は、前記水平転送パルス列
の一部である付記項9記載の固体撮像素子の駆動方法。
と、この受光素子部の各受光素子の出力信号を転送信号
に同期して転送部に読出し、読出された前記各受光素子
の出力信号を転送パルス列に同期して順次外部に出力す
る転送部を有する固体撮像素子の駆動方法において、前
記固体撮像素子を、所定の周期で発生する前記転送信号
と、この所定の周期よりも短い継続時間を有し、かつそ
の一部が前記転送信号に先行するような時刻にて発生す
る前記転送パルス列によって駆動する固体撮像素子の駆
動方法。転送信号の印加前に転送部に残留する信号を転
送パルス列により掃き出すことができる。 (10)水平走査方向と垂直走査方向の2次元に配列さ
れた複数の受光素子からなる受光素子部と、前記水平走
査方向に複数の信号蓄積素子を有しこの複数の信号蓄積
素子が蓄積している信号を水平転送パルス列に同期して
順次転送して一方の端から出力する水平転送部を有する
固体撮像素子の駆動において、前記転送信号に先行して
出力する転送パルス列の一部は、前記水平転送パルス列
の一部である付記項9記載の固体撮像素子の駆動方法。
【0094】(11)複数の受光素子からなる受光素子
部と、この受光素子部の各受光素子で光電変換された光
電変換信号を外部に出力する水平転送部とを有する固体
撮像素子と、前記受光素子部の光電変換信号を水平転送
部に転送する転送信号と、前記水平転送部に印加し、転
送された前記光電変換信号を外部に出力させる転送パル
スとからなる駆動信号を発生する駆動回路と、前記駆動
信号が出力される駆動期間の直前の前記駆動信号が出力
されない非駆動期間において、前記水平転送部を構成す
る水平方向の転送素子数以上で短い継続時間のパルス列
を前記水平転送部に印加して、前記駆動期間前に前記水
平転送部に残留する信号を掃き出す掃き出し手段と、を
有する固体撮像装置。非駆動期間に水平転送部に蓄積さ
れて残留する信号を水平方向の転送素子数以上で短い継
続時間のパルス列の印加により掃き出すことができ、僅
かな消費電力の増加により暗電流の影響を防止できる。
部と、この受光素子部の各受光素子で光電変換された光
電変換信号を外部に出力する水平転送部とを有する固体
撮像素子と、前記受光素子部の光電変換信号を水平転送
部に転送する転送信号と、前記水平転送部に印加し、転
送された前記光電変換信号を外部に出力させる転送パル
スとからなる駆動信号を発生する駆動回路と、前記駆動
信号が出力される駆動期間の直前の前記駆動信号が出力
されない非駆動期間において、前記水平転送部を構成す
る水平方向の転送素子数以上で短い継続時間のパルス列
を前記水平転送部に印加して、前記駆動期間前に前記水
平転送部に残留する信号を掃き出す掃き出し手段と、を
有する固体撮像装置。非駆動期間に水平転送部に蓄積さ
れて残留する信号を水平方向の転送素子数以上で短い継
続時間のパルス列の印加により掃き出すことができ、僅
かな消費電力の増加により暗電流の影響を防止できる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の受光素子からなる受光素子部と、この受光素子部の
各受光素子で光電変換された光電変換信号を転送して外
部に出力する転送部とを有する固体撮像素子と、前記受
光素子部の光電変換信号を転送部に転送する転送信号
と、前記転送部に印加し、転送された前記光電変換信号
を外部に出力させる転送パルス列とを発生すると共に、
所定の周期で前記転送信号が出力される時刻に先行し、
この所定の周期よりも短い継続時間を有し、かつその一
部が前記転送信号に先行するような時刻にて前記転送部
にパルス列を出力する駆動回路と、を設けて固体撮像装
置を構成しているので、転送パルス列が印加される前に
転送部に蓄積され、暗電流の原因となる電荷は前記パル
ス列で掃き出されるので、暗電流の影響の少ない画質の
良い映像を生成できる。また、パルス列は転送部の水平
走査方向の素子数程度を駆動するものでよいので、パル
ス列の印加による電力消費は僅かで済む。
数の受光素子からなる受光素子部と、この受光素子部の
各受光素子で光電変換された光電変換信号を転送して外
部に出力する転送部とを有する固体撮像素子と、前記受
光素子部の光電変換信号を転送部に転送する転送信号
と、前記転送部に印加し、転送された前記光電変換信号
を外部に出力させる転送パルス列とを発生すると共に、
所定の周期で前記転送信号が出力される時刻に先行し、
この所定の周期よりも短い継続時間を有し、かつその一
部が前記転送信号に先行するような時刻にて前記転送部
にパルス列を出力する駆動回路と、を設けて固体撮像装
置を構成しているので、転送パルス列が印加される前に
転送部に蓄積され、暗電流の原因となる電荷は前記パル
ス列で掃き出されるので、暗電流の影響の少ない画質の
良い映像を生成できる。また、パルス列は転送部の水平
走査方向の素子数程度を駆動するものでよいので、パル
ス列の印加による電力消費は僅かで済む。
【図1】本発明の第1実施例を備えた内視鏡装置の全体
構成図。
構成図。
【図2】第1実施例の動作を説明するためのタイミング
チャート図。
チャート図。
【図3】第1実施例の動作を水平期間で説明するための
タイミングチャート図。
タイミングチャート図。
【図4】第1実施例の変形例における動作説明用のタイ
ミングチャート図。
ミングチャート図。
【図5】本発明の第2実施例を備えた内視鏡装置の全体
構成図。
構成図。
【図6】CCDの概略構成図。
【図7】従来例におけるCCD駆動の動作説明図。
【図8】従来例におけるCCD駆動をフィールドレート
で説明するタイミングチャート図。
で説明するタイミングチャート図。
【図9】従来例におけるCCD駆動をラインレートで説
明するタイミングチャート図。
明するタイミングチャート図。
1…内視鏡装置 2…電子内視鏡 3…光源装置 4…CCU 5…カラーモニタ 6…固体撮像装置 9…ユニバーサルケーブル 10…表示部 16…対物レンズ 17…CCD 23…駆動回路 24…信号処理回路 25…表示領域 26…CCD駆動回路 27…ドライバ 27a…φVドライバ 27b…φHドライバ 28…駆動コントロール回路 34…同期信号生成回路 S1,S2,S3…スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の受光素子からなる受光素子部と、
この受光素子部の各受光素子で光電変換された光電変換
信号を転送して外部に出力する転送部とを有する固体撮
像素子と、 前記受光素子部の光電変換信号を転送部に転送する転送
信号と、前記転送部に印加し、転送された前記光電変換
信号を外部に出力させる転送パルス列とを発生すると共
に、所定の周期で前記転送信号が出力される時刻に先行
し、この所定の周期よりも短い継続時間を有し、かつそ
の一部が前記転送信号に先行するような時刻にて前記転
送部にパルス列を出力する駆動回路と、 を有することを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199920A JPH0865578A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199920A JPH0865578A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865578A true JPH0865578A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16415804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6199920A Pending JPH0865578A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345747A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-03 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡用ccd駆動装置 |
| US7762947B2 (en) * | 2004-05-10 | 2010-07-27 | Olympus Corporation | Capsule endoscope and capsule endoscope system |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6199920A patent/JPH0865578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345747A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-03 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡用ccd駆動装置 |
| US7762947B2 (en) * | 2004-05-10 | 2010-07-27 | Olympus Corporation | Capsule endoscope and capsule endoscope system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030602 |