JPH0866124A - 積層型吊り鉢 - Google Patents
積層型吊り鉢Info
- Publication number
- JPH0866124A JPH0866124A JP20717494A JP20717494A JPH0866124A JP H0866124 A JPH0866124 A JP H0866124A JP 20717494 A JP20717494 A JP 20717494A JP 20717494 A JP20717494 A JP 20717494A JP H0866124 A JPH0866124 A JP H0866124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- pot
- main body
- hook
- frame body
- Prior art date
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- Granted
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタッキング性に優れ、容易に掛ける得ると
共に日当たりの調整も容易で、かつ落下を防止する。 【構成】 ほぼ球形状に構成され周囲から草花が植えら
れる鉢本体12と、鉢本体12を吊り下げる吊り棒13
とからなる積層型吊り鉢11である。鉢本体12を3段
の枠体14,15,16に分割し、各枠体14,15,
16をそのうち大きいものに小さいものを順次収納して
最大の枠体内に他のすべての枠体が収納するように構成
した。吊り棒13は鉢本体12に回転可能に支持する。
吊り棒13のフック13Bには係止溝13D,13Eを
設け、輪ゴムを掛け渡す。これにより、非使用時の容積
が小さくなる。吊り棒13が上方へ延出するので、容易
に掛けられる。回転可能な吊り棒13で日当たりの調整
を行なう。フック13Bに輪ゴムを掛けて吊り鉢11の
落下を防ぐ。
共に日当たりの調整も容易で、かつ落下を防止する。 【構成】 ほぼ球形状に構成され周囲から草花が植えら
れる鉢本体12と、鉢本体12を吊り下げる吊り棒13
とからなる積層型吊り鉢11である。鉢本体12を3段
の枠体14,15,16に分割し、各枠体14,15,
16をそのうち大きいものに小さいものを順次収納して
最大の枠体内に他のすべての枠体が収納するように構成
した。吊り棒13は鉢本体12に回転可能に支持する。
吊り棒13のフック13Bには係止溝13D,13Eを
設け、輪ゴムを掛け渡す。これにより、非使用時の容積
が小さくなる。吊り棒13が上方へ延出するので、容易
に掛けられる。回転可能な吊り棒13で日当たりの調整
を行なう。フック13Bに輪ゴムを掛けて吊り鉢11の
落下を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば球形状に形成さ
れその周囲から草花が植えられる積層型吊り鉢に関し、
特に搬送時、保管時、店頭販売時、需要者が購入して持
ち帰る時等に容積を小さくして取扱いやすいようにし
た、いわゆるスタッキング性に配慮した積層型吊り鉢に
関する。
れその周囲から草花が植えられる積層型吊り鉢に関し、
特に搬送時、保管時、店頭販売時、需要者が購入して持
ち帰る時等に容積を小さくして取扱いやすいようにし
た、いわゆるスタッキング性に配慮した積層型吊り鉢に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、天井等から吊り下げる吊り鉢と
しては、実開平2−57353号公報や、実開平5−9
1288号公報に記載されたものが知られている。
しては、実開平2−57353号公報や、実開平5−9
1288号公報に記載されたものが知られている。
【0003】実開平2−57353号公報に開示された
吊り鉢は、図19に示すように、本体1が最上段部分2
と複数の中断部分3と最下段部分4とからなり、これら
を積層して一体的な吊り鉢を構成している。各上中下段
部分2,3,4の間には切欠き5が形成され、この切欠
き5に草花が植えられるようになっている。この吊り鉢
は吊り紐1Aによって吊り下げられる。
吊り鉢は、図19に示すように、本体1が最上段部分2
と複数の中断部分3と最下段部分4とからなり、これら
を積層して一体的な吊り鉢を構成している。各上中下段
部分2,3,4の間には切欠き5が形成され、この切欠
き5に草花が植えられるようになっている。この吊り鉢
は吊り紐1Aによって吊り下げられる。
【0004】また、実開平5−91288号公報に開示
された吊り鉢は、図20に示すようになっている。この
吊り鉢も基本的には、前述の実開平2−57353号公
報記載の吊り鉢と同様で、上段枠6と2つの側面枠7と
下段枠8とからなり、これらを積層して一体的な吊り鉢
を構成している。各枠6〜8の間には草花を植えるため
の切欠き9が形成されている。
された吊り鉢は、図20に示すようになっている。この
吊り鉢も基本的には、前述の実開平2−57353号公
報記載の吊り鉢と同様で、上段枠6と2つの側面枠7と
下段枠8とからなり、これらを積層して一体的な吊り鉢
を構成している。各枠6〜8の間には草花を植えるため
の切欠き9が形成されている。
【0005】前記各吊り鉢は、一般的には図21に示す
ようなフック10で天井等に掛けられる。
ようなフック10で天井等に掛けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の各吊
り鉢では、草花を植えて使用するとき以外の状態、例え
ば搬送時、保管時、店頭販売時や需要者が購入して持ち
帰る時等の非使用時のことは考慮されていない。即ち、
スタッキング性が考慮された構成となっていない。この
ため、製品が嵩ばって扱いずらいという問題点がある。
り鉢では、草花を植えて使用するとき以外の状態、例え
ば搬送時、保管時、店頭販売時や需要者が購入して持ち
帰る時等の非使用時のことは考慮されていない。即ち、
スタッキング性が考慮された構成となっていない。この
ため、製品が嵩ばって扱いずらいという問題点がある。
【0007】また、吊り鉢を窓ぎわ等吊るす場合は、一
方の手で吊り鉢を持ち、他方の手でフック10を持って
掛けなければならず、吊り鉢を吊るす作業が煩雑である
という問題点がある。
方の手で吊り鉢を持ち、他方の手でフック10を持って
掛けなければならず、吊り鉢を吊るす作業が煩雑である
という問題点がある。
【0008】吊り鉢を吊り紐で吊るす場合は、吊り鉢を
回すのが容易ではなく、周囲に植えられた草花に対して
日当たりの調整が難しいという問題点がある。
回すのが容易ではなく、周囲に植えられた草花に対して
日当たりの調整が難しいという問題点がある。
【0009】さらに、フック10は先端を曲げただけの
構成であるため、強風等で吊り鉢が大きく揺れると、フ
ック10が外れて吊り鉢が落ちてしまうという問題点が
ある。
構成であるため、強風等で吊り鉢が大きく揺れると、フ
ック10が外れて吊り鉢が落ちてしまうという問題点が
ある。
【0010】本発明は以上述べたような問題点に鑑みて
なされたもので、スタッキング性に優れ、容易に掛ける
ことができると共に日当たりの調整も容易で、かつ落下
のおそれのない積層型吊り鉢を提供することを目的とす
る。
なされたもので、スタッキング性に優れ、容易に掛ける
ことができると共に日当たりの調整も容易で、かつ落下
のおそれのない積層型吊り鉢を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために第1の発明に係る積層型吊り鉢は、外周を覆う周
壁により一定の容積を有して構成され周囲から草花が植
えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り部材と
からなる吊り鉢において、前記鉢本体が複数の枠体に分
割され、各分割された枠体のうち大きいものに小さいも
のが順次収納されて最大の枠体内に他のすべての枠体が
収納されるように構成されたことを特徴とする。
ために第1の発明に係る積層型吊り鉢は、外周を覆う周
壁により一定の容積を有して構成され周囲から草花が植
えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り部材と
からなる吊り鉢において、前記鉢本体が複数の枠体に分
割され、各分割された枠体のうち大きいものに小さいも
のが順次収納されて最大の枠体内に他のすべての枠体が
収納されるように構成されたことを特徴とする。
【0012】第2の発明に係る積層型吊り鉢は、外周を
覆う周壁により一定の体積を有して構成され周囲から草
花が植えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り
部材とからなる吊り鉢において、前記吊り部材が棒状の
部材で構成され、前記鉢本体に回転可能に支持されたこ
とを特徴とする。
覆う周壁により一定の体積を有して構成され周囲から草
花が植えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り
部材とからなる吊り鉢において、前記吊り部材が棒状の
部材で構成され、前記鉢本体に回転可能に支持されたこ
とを特徴とする。
【0013】第3の発明に係る積層型吊り鉢は、外周を
覆う周壁により一定の容積を有して構成され周囲から草
花が植えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り
部材とからなる吊り鉢において、前記吊り部材の上端部
にフックが設けられ、このフックの先端部と基端部とに
これらの間に掛け渡される輪ゴムや紐等を安定して係止
するための係止溝が設けられたことを特徴とする。
覆う周壁により一定の容積を有して構成され周囲から草
花が植えられる鉢本体と、この鉢本体を吊り下げる吊り
部材とからなる吊り鉢において、前記吊り部材の上端部
にフックが設けられ、このフックの先端部と基端部とに
これらの間に掛け渡される輪ゴムや紐等を安定して係止
するための係止溝が設けられたことを特徴とする。
【0014】
【作用】第1の発明では、複数に分割された各枠体をそ
れぞれ重ね合わせることで、各枠体のうち最大のもの中
に他のすべての枠体が順次収納されて、非使用時の容積
を大幅に小さくすることができ、スタッキング性が向上
する。
れぞれ重ね合わせることで、各枠体のうち最大のもの中
に他のすべての枠体が順次収納されて、非使用時の容積
を大幅に小さくすることができ、スタッキング性が向上
する。
【0015】第2の発明では、吊り部材を棒状にしたの
で、吊り鉢を高い位置に掛ける場合でも、鉢本体を持っ
て容易に掛けることができるようになる。また、吊り部
材を鉢本体に回転可能に支持したので、鉢本体の向きを
自由に変えることができ、日当たりの調整が容易にな
る。
で、吊り鉢を高い位置に掛ける場合でも、鉢本体を持っ
て容易に掛けることができるようになる。また、吊り部
材を鉢本体に回転可能に支持したので、鉢本体の向きを
自由に変えることができ、日当たりの調整が容易にな
る。
【0016】第3の発明では、天井等にフックを掛けた
後、このフックの先端部と基端部とに設けた各係止溝間
に輪ゴムや紐等を掛け渡す。これにより、強風等で吊り
鉢が大きく揺れても、フックが外れることがなくなる。
後、このフックの先端部と基端部とに設けた各係止溝間
に輪ゴムや紐等を掛け渡す。これにより、強風等で吊り
鉢が大きく揺れても、フックが外れることがなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0018】本実施例に係る積層型吊り鉢11は、図1
に示すように外周を覆う周壁により全体をほぼ球形状に
形成され周囲から草花が植えられる鉢本体12と、この
鉢本体12を天井等から回転可能に吊り下げる吊り部材
としての吊り棒13とから概略構成されている。
に示すように外周を覆う周壁により全体をほぼ球形状に
形成され周囲から草花が植えられる鉢本体12と、この
鉢本体12を天井等から回転可能に吊り下げる吊り部材
としての吊り棒13とから概略構成されている。
【0019】鉢本体12は、3段に分割された各枠体
(上段枠体14、中段枠体15及び下段枠体16)と、
これらを積層した状態で支持する支柱17と、これらを
組み立てた状態で全体を固定支持する締付けノブ18と
から構成されている。これらの各部品は全部射出成形等
により、合成樹脂で成形されている。
(上段枠体14、中段枠体15及び下段枠体16)と、
これらを積層した状態で支持する支柱17と、これらを
組み立てた状態で全体を固定支持する締付けノブ18と
から構成されている。これらの各部品は全部射出成形等
により、合成樹脂で成形されている。
【0020】上段枠体14は、球形状の上部を構成する
もので、図2から図4及び図16に示すようになってい
る。全体は、球面の一部を構成する周壁21と、この周
壁21の下端縁部に下方に向けて環状に形成された断面
コ字状の嵌合部22と、周壁21の中心部に設けられた
内筒23とから構成されている。内筒23は周壁21側
にリブ24で支持されている。このリブ24は周壁21
の上端部にのみ設けられている。
もので、図2から図4及び図16に示すようになってい
る。全体は、球面の一部を構成する周壁21と、この周
壁21の下端縁部に下方に向けて環状に形成された断面
コ字状の嵌合部22と、周壁21の中心部に設けられた
内筒23とから構成されている。内筒23は周壁21側
にリブ24で支持されている。このリブ24は周壁21
の上端部にのみ設けられている。
【0021】周壁21の上端縁部には、6ヵ所の位置に
等間隔にU字状の切欠き26が設けられている。この切
欠き26には、薄くて容易に破ることができる薄膜(図
示せず)が、上段枠体14の成形の際に一体的に成形さ
れる。草花は積層型吊り鉢11の内部に植えられた状態
で、この切欠き26から外部に出される。このとき、薄
膜は草花の茎の大きさに合せて切り取る。さらに、周壁
21には各切欠き26の間の位置に2つずつ凹状ビード
27が設けられている。この凹状ビード27は、周壁2
1を楕円形状に窪ませて形成したもので、周壁21を補
強している。
等間隔にU字状の切欠き26が設けられている。この切
欠き26には、薄くて容易に破ることができる薄膜(図
示せず)が、上段枠体14の成形の際に一体的に成形さ
れる。草花は積層型吊り鉢11の内部に植えられた状態
で、この切欠き26から外部に出される。このとき、薄
膜は草花の茎の大きさに合せて切り取る。さらに、周壁
21には各切欠き26の間の位置に2つずつ凹状ビード
27が設けられている。この凹状ビード27は、周壁2
1を楕円形状に窪ませて形成したもので、周壁21を補
強している。
【0022】内筒23の下端部には、内方へ縮径して形
成した縮径フランジ23Aが設けられている。この縮径
フランジ23Aは、後述する支柱17の第1段部17D
に係止して球形状の鉢本体12の一部を構成する。内筒
23の内径は、後述する中段枠体15の内筒33の外径
より僅かに大きく設定されている。これにより、内筒2
3が中段枠体15の内筒33にこれを覆って嵌まり込
み、縮径フランジ23Aが内筒33の上端に当接するこ
とで、上段枠体14と中段枠体15とが互いに嵌合して
ずれないようになっている。
成した縮径フランジ23Aが設けられている。この縮径
フランジ23Aは、後述する支柱17の第1段部17D
に係止して球形状の鉢本体12の一部を構成する。内筒
23の内径は、後述する中段枠体15の内筒33の外径
より僅かに大きく設定されている。これにより、内筒2
3が中段枠体15の内筒33にこれを覆って嵌まり込
み、縮径フランジ23Aが内筒33の上端に当接するこ
とで、上段枠体14と中段枠体15とが互いに嵌合して
ずれないようになっている。
【0023】中段枠体15は、前記上段枠体14ほぼ同
様の構成を有し、図5から図7及び図16に示すように
なっている。全体は、球面の一部を構成する周壁31
と、この周壁31の下端縁部に下方に向けて環状に形成
された断面コ字状の嵌合部32と、周壁31の中心部に
設けられた内筒33とから構成されている。内筒33は
周壁31側にリブ34で支持されている。このリブ34
は周壁31の下端部にのみ設けられている。
様の構成を有し、図5から図7及び図16に示すように
なっている。全体は、球面の一部を構成する周壁31
と、この周壁31の下端縁部に下方に向けて環状に形成
された断面コ字状の嵌合部32と、周壁31の中心部に
設けられた内筒33とから構成されている。内筒33は
周壁31側にリブ34で支持されている。このリブ34
は周壁31の下端部にのみ設けられている。
【0024】周壁31の上端縁部には、6ヵ所の位置に
等間隔にU字状の切欠き36が設けられている。この切
欠き36には、前記上段枠体14と同様の薄膜が設けら
れる。周壁31には各切欠き36の間の位置に2つずつ
補強用の凹状ビード37が設けられている。
等間隔にU字状の切欠き36が設けられている。この切
欠き36には、前記上段枠体14と同様の薄膜が設けら
れる。周壁31には各切欠き36の間の位置に2つずつ
補強用の凹状ビード37が設けられている。
【0025】内筒33の内径は、後述する支柱17の第
2段部17Eに係止する大きさ、即ち中柱部17Bの外
径よりも僅かに大きく設定されている。これにより、内
筒33が第2段部17Eに係止して、中段枠体15が球
形状の鉢本体12の一部を構成するようになっている。
内筒33の下端部には、後述する下段枠体16の内筒4
2の外径よりも僅かに大きい内径を有する環状壁33A
が設けられている。この環状壁33Aが下段枠体16の
内筒42に嵌合することで、中段枠体15と下段枠体1
6とが互いに嵌合してずれないようになっている。
2段部17Eに係止する大きさ、即ち中柱部17Bの外
径よりも僅かに大きく設定されている。これにより、内
筒33が第2段部17Eに係止して、中段枠体15が球
形状の鉢本体12の一部を構成するようになっている。
内筒33の下端部には、後述する下段枠体16の内筒4
2の外径よりも僅かに大きい内径を有する環状壁33A
が設けられている。この環状壁33Aが下段枠体16の
内筒42に嵌合することで、中段枠体15と下段枠体1
6とが互いに嵌合してずれないようになっている。
【0026】下段枠体16は、球形状の鉢本体12の下
部を構成するもので、図8、図9及び図16に示すよう
になっている。全体は皿状の周壁41によって構成さ
れ、この周壁41の中央部に内筒42が設けられてい
る。周壁41と内筒42との間には、3ヵ所の位置に補
強用リブ43が設けられている。
部を構成するもので、図8、図9及び図16に示すよう
になっている。全体は皿状の周壁41によって構成さ
れ、この周壁41の中央部に内筒42が設けられてい
る。周壁41と内筒42との間には、3ヵ所の位置に補
強用リブ43が設けられている。
【0027】周壁41の上端縁部には、3ヵ所の位置に
等間隔にU字状の切欠き44が設けられている。この切
欠き44には、前記上段枠体14と同様の薄膜が設けら
れる。各切欠き44の間の位置に5つずつ補強用の凹状
ビード45が設けられている。
等間隔にU字状の切欠き44が設けられている。この切
欠き44には、前記上段枠体14と同様の薄膜が設けら
れる。各切欠き44の間の位置に5つずつ補強用の凹状
ビード45が設けられている。
【0028】内筒42の内径は、後述する支柱17の第
3段部17Fに係止する大きさ、即ち下柱部17Cの外
径よりも僅かに大きく設定されている。さらに、内筒4
2の下端部は、第3段部17Fと同様に、2段の段部と
して形成されている。これにより、内筒42が第3段部
17Fに係止して、下段枠体16が球形状の鉢本体12
の下部を構成するようになっている。
3段部17Fに係止する大きさ、即ち下柱部17Cの外
径よりも僅かに大きく設定されている。さらに、内筒4
2の下端部は、第3段部17Fと同様に、2段の段部と
して形成されている。これにより、内筒42が第3段部
17Fに係止して、下段枠体16が球形状の鉢本体12
の下部を構成するようになっている。
【0029】以上の構成の各枠体14,15,16は互
いに重ね合わせて小さくなるように設定されている。具
体的には、図17に示すように、中段枠体15の内部に
上段枠体14が収納され、この上段枠体14の内部に下
段枠体16が収納される。即ち、最大の枠体15に他の
すべての枠体14,16が収納されて、全体の容積を鉢
本体12のほぼ3分の1にまで小さくできるようになっ
ている。
いに重ね合わせて小さくなるように設定されている。具
体的には、図17に示すように、中段枠体15の内部に
上段枠体14が収納され、この上段枠体14の内部に下
段枠体16が収納される。即ち、最大の枠体15に他の
すべての枠体14,16が収納されて、全体の容積を鉢
本体12のほぼ3分の1にまで小さくできるようになっ
ている。
【0030】支柱17は、図10から図12に示すよう
に、上方へ向け3段階に縮径して形成されている。上段
の最も直径の小さい上柱部17Aは、上段枠体14の内
筒23の縮径フランジ23Aが嵌合し得る径に設定され
ている。中柱部17Bは中段枠体15の内筒33が嵌合
し得る径に設定されている。下柱部17Cは下段枠体1
6の内筒42が嵌合し得る径に設定されている。
に、上方へ向け3段階に縮径して形成されている。上段
の最も直径の小さい上柱部17Aは、上段枠体14の内
筒23の縮径フランジ23Aが嵌合し得る径に設定され
ている。中柱部17Bは中段枠体15の内筒33が嵌合
し得る径に設定されている。下柱部17Cは下段枠体1
6の内筒42が嵌合し得る径に設定されている。
【0031】各柱部17A,17B,17Cの各下端部
には第1段部17D、第2段部17E及ぶ第3段部17
Fがそれぞれ形成されている。この各段部17D,17
E,17Fは、上段枠体14、中段枠体15及び下段枠
体16をそれぞれ支持する。
には第1段部17D、第2段部17E及ぶ第3段部17
Fがそれぞれ形成されている。この各段部17D,17
E,17Fは、上段枠体14、中段枠体15及び下段枠
体16をそれぞれ支持する。
【0032】支柱17の上端部には雄ねじ17Gが形成
され、締付けノブ18が螺合される。さらに、支柱17
の上端面には吊り棒13を嵌合する嵌合穴51が設けら
れている。この嵌合穴51は、吊り棒13が回転可能に
嵌合する穴部51Aと、この穴部51Aに側方から吊り
棒13を案内して嵌合させる切欠き部51Bと、この切
欠き部51Bの下側に吊り棒13の頭部13Cを挿入す
るための側面開口51Cとから構成されている。
され、締付けノブ18が螺合される。さらに、支柱17
の上端面には吊り棒13を嵌合する嵌合穴51が設けら
れている。この嵌合穴51は、吊り棒13が回転可能に
嵌合する穴部51Aと、この穴部51Aに側方から吊り
棒13を案内して嵌合させる切欠き部51Bと、この切
欠き部51Bの下側に吊り棒13の頭部13Cを挿入す
るための側面開口51Cとから構成されている。
【0033】吊り棒13は、図13に示すように、長尺
の直線状の棒状部13Aと、この棒状部13Aの上端に
設けられたフック13Bと、棒状部13Aの下端に設け
られた頭部13Cとから構成されている。フック13B
の先端部と基端部とには係止溝13D,13Eが設けら
れ、輪ゴム53や紐等が掛け渡される。この係止溝13
D,13Eは、フック13Bの先端部と基端部とを窪ま
せて溝を作っただけの単純な構成で、他の部品を必要と
しない。この係止溝13D,13Eに輪ゴム53等を掛
けるだけで、強風等で吊り鉢11が大きく揺れたとき
に、フック13Bが外れて積層型吊り鉢11が落下する
のを確実に防止する。
の直線状の棒状部13Aと、この棒状部13Aの上端に
設けられたフック13Bと、棒状部13Aの下端に設け
られた頭部13Cとから構成されている。フック13B
の先端部と基端部とには係止溝13D,13Eが設けら
れ、輪ゴム53や紐等が掛け渡される。この係止溝13
D,13Eは、フック13Bの先端部と基端部とを窪ま
せて溝を作っただけの単純な構成で、他の部品を必要と
しない。この係止溝13D,13Eに輪ゴム53等を掛
けるだけで、強風等で吊り鉢11が大きく揺れたとき
に、フック13Bが外れて積層型吊り鉢11が落下する
のを確実に防止する。
【0034】頭部13Cは棒状部13Aの直径よりも大
きな半球状に形成され、支柱17の嵌合穴51にその側
面開口51Cから嵌合される。この頭部13Cには縦割
りのスリット13Fが設けられ、頭部13Cの径を多少
調整できるようになっている。さらに、頭部13Cに面
する上側位置にはフランジ部13Gが設けられている。
このフランジ部13Gは、頭部13Cが支柱17の嵌合
穴51に嵌合したときに、この嵌合穴51を頭部13C
との間で挟持するようになっている。
きな半球状に形成され、支柱17の嵌合穴51にその側
面開口51Cから嵌合される。この頭部13Cには縦割
りのスリット13Fが設けられ、頭部13Cの径を多少
調整できるようになっている。さらに、頭部13Cに面
する上側位置にはフランジ部13Gが設けられている。
このフランジ部13Gは、頭部13Cが支柱17の嵌合
穴51に嵌合したときに、この嵌合穴51を頭部13C
との間で挟持するようになっている。
【0035】締付けノブ18は図14及び図15に示す
ように主に、内側面に雌ねじ55が施された筒部18A
と、この筒部18Aの外周面に設けられたフランジ部1
8Bと、手で持って締め付けたり緩めたりする支持板部
18Cとから概略構成されている。筒部18Aの上端部
には挿通孔18Dが設けられ、吊り棒13が通される。
この挿通孔18Dには吊り棒13のフランジ部13Gが
嵌合するように段部18Eが形成され、締付けノブ18
を支柱17に締め付けることで、吊り棒13が支柱17
に対して回転可能に支持されるようになっている。フラ
ンジ部18Bは上段枠体14の内筒23に嵌合してこの
内筒23の上部を支柱17に支持する。この締付けノブ
18は、その挿通孔18Dを介して吊り棒13に通され
ている。
ように主に、内側面に雌ねじ55が施された筒部18A
と、この筒部18Aの外周面に設けられたフランジ部1
8Bと、手で持って締め付けたり緩めたりする支持板部
18Cとから概略構成されている。筒部18Aの上端部
には挿通孔18Dが設けられ、吊り棒13が通される。
この挿通孔18Dには吊り棒13のフランジ部13Gが
嵌合するように段部18Eが形成され、締付けノブ18
を支柱17に締め付けることで、吊り棒13が支柱17
に対して回転可能に支持されるようになっている。フラ
ンジ部18Bは上段枠体14の内筒23に嵌合してこの
内筒23の上部を支柱17に支持する。この締付けノブ
18は、その挿通孔18Dを介して吊り棒13に通され
ている。
【0036】以上のように構成された積層型吊り鉢11
は、工場出荷時や保管時等においては、図17及び図1
8に示すように分解して小さく梱包されている。即ち、
図17に示すように、中段枠体15内に上段枠体14を
その上下を逆さにして収納し、さらにこの上段枠体14
内に下段枠体16を収納する。これにより、容積をほぼ
3分の1にしている。
は、工場出荷時や保管時等においては、図17及び図1
8に示すように分解して小さく梱包されている。即ち、
図17に示すように、中段枠体15内に上段枠体14を
その上下を逆さにして収納し、さらにこの上段枠体14
内に下段枠体16を収納する。これにより、容積をほぼ
3分の1にしている。
【0037】この重ねた各枠体14,15,16や支柱
17及び吊り棒13等の各部材は図18に示すように、
互いに重ねて容器等に梱包され、全体の容積を小さくし
ている。
17及び吊り棒13等の各部材は図18に示すように、
互いに重ねて容器等に梱包され、全体の容積を小さくし
ている。
【0038】草花を植えるときは以下のようにして行な
う。支柱17に下段枠体16を上側から挿入する。下段
枠体16はその内筒42が支柱17の第3段部17Fに
当接して支持される。下段枠体16内に土や土の代用品
を入れ、この土等に草花を植え、この草花の先端を下段
枠体16の各切欠き44から外部に出す。このとき、切
欠き44に形成された薄膜を草花の茎の径に合せて切り
取る。この薄膜は薄くて弱いため、草花が成長して茎が
大きくなった場合は、この茎によって薄膜が押し広げら
れる。
う。支柱17に下段枠体16を上側から挿入する。下段
枠体16はその内筒42が支柱17の第3段部17Fに
当接して支持される。下段枠体16内に土や土の代用品
を入れ、この土等に草花を植え、この草花の先端を下段
枠体16の各切欠き44から外部に出す。このとき、切
欠き44に形成された薄膜を草花の茎の径に合せて切り
取る。この薄膜は薄くて弱いため、草花が成長して茎が
大きくなった場合は、この茎によって薄膜が押し広げら
れる。
【0039】次いで、中段枠体15を支柱17に挿入し
て下段枠体16の上に重ねる。これにより、下段枠体1
6の周壁41の上端縁部が中段枠体15の嵌合部32に
嵌合すると共に、中段枠体15の内筒33の環状壁33
Aが下段枠体16の内筒42に嵌合する。このとき、中
段枠体15の内筒33の下端部は支柱17の第2段部1
7Eに当接して支持される。この結果、中段枠体15と
下段枠体16とが支柱17に支持された状態で互いにず
れないように嵌合して、球形状の一部を構成する。この
状態で、中段枠体15内に土等を入れる。この土等に草
花を植え、切欠き36から草花の先端を出す。このと
き、切欠き36の薄膜は、前記下段枠体16の場合と同
様にして適当な大きさに切り取る。
て下段枠体16の上に重ねる。これにより、下段枠体1
6の周壁41の上端縁部が中段枠体15の嵌合部32に
嵌合すると共に、中段枠体15の内筒33の環状壁33
Aが下段枠体16の内筒42に嵌合する。このとき、中
段枠体15の内筒33の下端部は支柱17の第2段部1
7Eに当接して支持される。この結果、中段枠体15と
下段枠体16とが支柱17に支持された状態で互いにず
れないように嵌合して、球形状の一部を構成する。この
状態で、中段枠体15内に土等を入れる。この土等に草
花を植え、切欠き36から草花の先端を出す。このと
き、切欠き36の薄膜は、前記下段枠体16の場合と同
様にして適当な大きさに切り取る。
【0040】さらに、上段枠体14を支柱17に挿入し
て中段枠体15の上に重ねる。これにより、中段枠体1
5の周壁31の上端縁部が上段枠体14の嵌合部22に
嵌合すると共に、上段枠体14の内筒23が中段枠体1
5の内筒33に嵌合する。このとき、上段枠体14の内
筒23の縮径フランジ23Aが支柱17の第1段部17
Dに当接して支持される。この結果、上段枠体14と中
段枠体15と下段枠体16とがそれぞれ支柱17に支持
された状態で互いにずれないように嵌合して、球形状の
鉢本体12を構成する。この状態で、上段枠体14内に
土等を入れる。この土等に草花を植え、切欠き26から
草花の先端を出す。この切欠き26の場合も前記同様
に、薄膜を適当な大きさに切り取る。
て中段枠体15の上に重ねる。これにより、中段枠体1
5の周壁31の上端縁部が上段枠体14の嵌合部22に
嵌合すると共に、上段枠体14の内筒23が中段枠体1
5の内筒33に嵌合する。このとき、上段枠体14の内
筒23の縮径フランジ23Aが支柱17の第1段部17
Dに当接して支持される。この結果、上段枠体14と中
段枠体15と下段枠体16とがそれぞれ支柱17に支持
された状態で互いにずれないように嵌合して、球形状の
鉢本体12を構成する。この状態で、上段枠体14内に
土等を入れる。この土等に草花を植え、切欠き26から
草花の先端を出す。この切欠き26の場合も前記同様
に、薄膜を適当な大きさに切り取る。
【0041】次いで、吊り棒13の頭部13Cを支柱1
7の嵌合穴51に嵌合し、締付けノブ18を支柱17の
雄ねじ17Gに螺合させる。これにより、吊り棒13が
支柱17に回転可能に支持されると共に、締付けノブ1
8のフランジ部18Bが上段枠体14の内筒23に嵌合
してこの上段枠体14を支柱17側に固定支持する。さ
らに、上段枠体14は中段枠体15を、中段枠体15は
下段枠体16をそれぞれ固定支持している。この結果、
締付けノブ18を締め付けることで、支柱17に吊り棒
13及び各枠体14,15,16が固定支持される。
7の嵌合穴51に嵌合し、締付けノブ18を支柱17の
雄ねじ17Gに螺合させる。これにより、吊り棒13が
支柱17に回転可能に支持されると共に、締付けノブ1
8のフランジ部18Bが上段枠体14の内筒23に嵌合
してこの上段枠体14を支柱17側に固定支持する。さ
らに、上段枠体14は中段枠体15を、中段枠体15は
下段枠体16をそれぞれ固定支持している。この結果、
締付けノブ18を締め付けることで、支柱17に吊り棒
13及び各枠体14,15,16が固定支持される。
【0042】そして、吊り棒13のフック13Bが天井
等に掛けられ、積層型吊り鉢11が窓ぎわや軒先やベラ
ンダ等に吊り下げられる。このとき、吊り棒13はあま
り撓まない棒材であり、鉢本体12だけを手で持っても
吊り棒13が上方に延出した状態を維持できるため、鉢
本体12だけを手で持って、フック13Bを天井等に容
易に掛けることができる。フック13Bの係止溝13
D,13Eには輪ゴム53や紐等を掛け渡す。これによ
り、強風等で積層型吊り鉢11が大きく揺れたときに、
フック13Bが外れて積層型吊り鉢11が落下するのを
確実に防止することができる。
等に掛けられ、積層型吊り鉢11が窓ぎわや軒先やベラ
ンダ等に吊り下げられる。このとき、吊り棒13はあま
り撓まない棒材であり、鉢本体12だけを手で持っても
吊り棒13が上方に延出した状態を維持できるため、鉢
本体12だけを手で持って、フック13Bを天井等に容
易に掛けることができる。フック13Bの係止溝13
D,13Eには輪ゴム53や紐等を掛け渡す。これによ
り、強風等で積層型吊り鉢11が大きく揺れたときに、
フック13Bが外れて積層型吊り鉢11が落下するのを
確実に防止することができる。
【0043】一方、草花に水をやるときは、水差し等で
上段枠体14の上側から注ぎ込む。これにより、水は土
等の中や、上段枠体14、中段枠体15及び下段枠体1
6の内側壁を伝って下段枠体16の底まで滲み込む。こ
のとき、各枠体14,15,16の接続部分はそれぞれ
嵌合部22,32によって覆われているため、水はこの
嵌合部22,32に沿ってその下側に位置する中段枠体
15又は下段枠体16の内側壁に流れる。この結果、水
が外部に漏出することがなくなる。
上段枠体14の上側から注ぎ込む。これにより、水は土
等の中や、上段枠体14、中段枠体15及び下段枠体1
6の内側壁を伝って下段枠体16の底まで滲み込む。こ
のとき、各枠体14,15,16の接続部分はそれぞれ
嵌合部22,32によって覆われているため、水はこの
嵌合部22,32に沿ってその下側に位置する中段枠体
15又は下段枠体16の内側壁に流れる。この結果、水
が外部に漏出することがなくなる。
【0044】さらに、各切欠き26,36,44では、
薄膜を設けて開口を必要最小限に抑えているため、この
切欠き26,36,44からの水の漏出も防止できる。
下段枠体16の底に溜まった不要な水は水抜き栓(図示
せず)から外部に抜き取る。
薄膜を設けて開口を必要最小限に抑えているため、この
切欠き26,36,44からの水の漏出も防止できる。
下段枠体16の底に溜まった不要な水は水抜き栓(図示
せず)から外部に抜き取る。
【0045】また、吊り棒13は支柱17に回転可能に
支持されているため、鉢本体12を自由に回転させるこ
とができる。これにより、鉢本体12の全周に植えられ
た草花に十分に光が当たるように、吊り鉢11を適宜回
転させる。
支持されているため、鉢本体12を自由に回転させるこ
とができる。これにより、鉢本体12の全周に植えられ
た草花に十分に光が当たるように、吊り鉢11を適宜回
転させる。
【0046】以上のように、各枠体14,15,16が
互いに重ねられ、支柱17及び吊り棒13等と共にコン
パクトに収納することができるので、容積を大幅に小さ
くして運搬、保管等を効率的に行なうことができ、スタ
ッキング性が大幅に向上する。
互いに重ねられ、支柱17及び吊り棒13等と共にコン
パクトに収納することができるので、容積を大幅に小さ
くして運搬、保管等を効率的に行なうことができ、スタ
ッキング性が大幅に向上する。
【0047】また、吊り棒13を支柱17に回転可能に
支持したので、日当たりの調節が容易になる。また、吊
り棒13は支柱17に対して直立に起立した状態を保つ
ので、積層型吊り鉢11を容易に吊るすことができるよ
うになる。
支持したので、日当たりの調節が容易になる。また、吊
り棒13は支柱17に対して直立に起立した状態を保つ
ので、積層型吊り鉢11を容易に吊るすことができるよ
うになる。
【0048】さらに、天井等にフック13Bを掛けた
後、このフック13Bの先端部と基端部とに設けた各係
止溝13D,13E間に輪ゴム53や紐等を掛け渡すこ
とで、強風等により吊り鉢11が大きく揺れても、フッ
ク13Bが外れることがなくなり、吊り鉢11が落下す
るのを確実に防止することができるようになる。
後、このフック13Bの先端部と基端部とに設けた各係
止溝13D,13E間に輪ゴム53や紐等を掛け渡すこ
とで、強風等により吊り鉢11が大きく揺れても、フッ
ク13Bが外れることがなくなり、吊り鉢11が落下す
るのを確実に防止することができるようになる。
【0049】なお、前記実施例において、スタッキング
性のみを考慮する場合は、吊り部材として吊り紐を用い
てもよい。
性のみを考慮する場合は、吊り部材として吊り紐を用い
てもよい。
【0050】また、前記実施例においては、鉢本体12
を支持する吊り棒13のフック13Bに係止溝13D,
13Eを設けた場合を例に説明したが、このフック13
Bの係止溝13D,13Eは、吊り鉢11に用いる場合
に限らず、ハンガーのフックや、他のものを吊るすため
のフックに用いても前記同様の効果を奏することができ
る。
を支持する吊り棒13のフック13Bに係止溝13D,
13Eを設けた場合を例に説明したが、このフック13
Bの係止溝13D,13Eは、吊り鉢11に用いる場合
に限らず、ハンガーのフックや、他のものを吊るすため
のフックに用いても前記同様の効果を奏することができ
る。
【0051】さらに、前記実施例では、鉢本体12を球
形状に形成した場合を例に説明したが、鉢本体12は直
方体等の他の形状にしてもよい。例えば直方体にする場
合は、互いに収納できるように、多少樽型状にふくらみ
を持たせた形状にする。
形状に形成した場合を例に説明したが、鉢本体12は直
方体等の他の形状にしてもよい。例えば直方体にする場
合は、互いに収納できるように、多少樽型状にふくらみ
を持たせた形状にする。
【0052】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、次の効果を奏することができる。
ば、次の効果を奏することができる。
【0053】(1) 鉢本体が複数の枠体に分割され、
各分割された枠体を互いに嵌合可能に構成したので、こ
れらの枠体を重ね合わせてコンパクトに収納することが
でき、運搬や保管等を効率的に行なうことができる。即
ち、スタッキング性が大幅に向上する。
各分割された枠体を互いに嵌合可能に構成したので、こ
れらの枠体を重ね合わせてコンパクトに収納することが
でき、運搬や保管等を効率的に行なうことができる。即
ち、スタッキング性が大幅に向上する。
【0054】(2) 吊り部材を棒状の部材で構成した
ので、直立に起立した状態を保つことができ、積層型吊
り鉢を容易に吊るすことができるようになる。
ので、直立に起立した状態を保つことができ、積層型吊
り鉢を容易に吊るすことができるようになる。
【0055】(3) 吊り部材を鉢本体に回転可能に支
持したので、鉢本体を容易に回転させることができ、日
当たりの調節が容易になる。
持したので、鉢本体を容易に回転させることができ、日
当たりの調節が容易になる。
【0056】(4) フックを掛けた後、このフックの
各係止溝間に輪ゴムや紐等を掛け渡すので、強風等によ
り吊り鉢が大きく揺れても、フックが外れることがなく
なり、吊り鉢が落下するのを確実に防止することができ
るようになる。
各係止溝間に輪ゴムや紐等を掛け渡すので、強風等によ
り吊り鉢が大きく揺れても、フックが外れることがなく
なり、吊り鉢が落下するのを確実に防止することができ
るようになる。
【図1】本発明に係る積層型吊り鉢の全体構成を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図2】鉢本体の上段枠体を示す斜視図である。
【図3】鉢本体の上段枠体を示す一部破断側面図であ
る。
る。
【図4】鉢本体の上段枠体を示す平面図である。
【図5】鉢本体の中段枠体を示す斜視図である。
【図6】鉢本体の中段枠体を示す一部破断側面図であ
る。
る。
【図7】鉢本体の中段枠体を示す平面図である。
【図8】鉢本体の下段枠体を示す一部破断側面図であ
る。
る。
【図9】鉢本体の下段枠体を示す平面図である。
【図10】支柱を示す斜視図である。
【図11】支柱を示す側面図である。
【図12】支柱を示す側面断面図である。
【図13】吊り棒を示す側面図である。
【図14】締付けノブを示す斜視図である。
【図15】締付けノブの側面断面図である。
【図16】鉢本体の外周壁を示す部分側面図である。
【図17】各枠体を互いに収納した状態を示す模式図で
ある。
ある。
【図18】各枠体、支柱及び吊り棒を容器に梱包した状
態を示す模式図である。
態を示す模式図である。
【図19】第1従来例を示す分解斜視図である。
【図20】第2従来例を示す分解斜視図である。
【図21】従来のフックを示す側面図である。
11…積層型吊り鉢、12…鉢本体、13…吊り棒、1
3B…フック、13D,13E…係止溝、14…上段枠
体、15…中段枠体、16…下段枠体、17…支柱、1
8…締付けノブ、22,32…嵌合部、23,33,4
2…内筒、26,36,44…切欠き、27,37,4
5…凹状ビード。
3B…フック、13D,13E…係止溝、14…上段枠
体、15…中段枠体、16…下段枠体、17…支柱、1
8…締付けノブ、22,32…嵌合部、23,33,4
2…内筒、26,36,44…切欠き、27,37,4
5…凹状ビード。
Claims (3)
- 【請求項1】 外周を覆う周壁により一定の容積を有し
て構成され周囲から草花が植えられる鉢本体と、この鉢
本体を吊り下げる吊り部材とからなる吊り鉢において、 前記鉢本体が複数の枠体に分割され、各分割された枠体
のうち大きいものに小さいものが順次収納されて最大の
枠体内に他のすべての枠体が収納されるように構成され
たことを特徴とする積層型吊り鉢。 - 【請求項2】 外周を覆う周壁により一定の体積を有し
て構成され周囲から草花が植えられる鉢本体と、この鉢
本体を吊り下げる吊り部材とからなる吊り鉢において、 前記吊り部材が棒状の部材で構成され、前記鉢本体に回
転可能に支持されたことを特徴とする積層型吊り鉢。 - 【請求項3】 外周を覆う周壁により一定の容積を有し
て構成され周囲から草花が植えられる鉢本体と、この鉢
本体を吊り下げる吊り部材とからなる吊り鉢において、 前記吊り部材の上端部にフックが設けられ、このフック
の先端部と基端部とにこれらの間に掛け渡される輪ゴム
や紐等を安定して係止するための係止溝が設けられたこ
とを特徴とする積層型吊り鉢。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20717494A JP3562838B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 積層型吊り鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20717494A JP3562838B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 積層型吊り鉢 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866124A true JPH0866124A (ja) | 1996-03-12 |
| JP3562838B2 JP3562838B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=16535466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20717494A Expired - Fee Related JP3562838B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 積層型吊り鉢 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3562838B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1166690A3 (en) * | 2000-06-26 | 2002-10-30 | Sugawara Seisakusho Co., Ltd. | Hanging pot and hanger |
| CN102511330A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-06-27 | 深圳市行德昌实业有限公司 | 种植架 |
| FR3023677A1 (fr) * | 2014-07-18 | 2016-01-22 | Eto Adolphe Foumane | Pot de fleurs perfore en son fond pour diverses suspensions |
| US9363952B2 (en) | 2012-04-26 | 2016-06-14 | Keter Plastic Ltd. | Hangable container |
| CN106139612A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-23 | 郑州福宝童趣实业股份有限公司 | 创意花坊手工制作玩具 |
| WO2017092686A1 (en) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | Xiamen Wensign Enterprises Limited | Aerial plant planter |
| CN108781886A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-11-13 | 田粒波 | 一种三七种植用第一年红籽育苗用种植架 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20717494A patent/JP3562838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1166690A3 (en) * | 2000-06-26 | 2002-10-30 | Sugawara Seisakusho Co., Ltd. | Hanging pot and hanger |
| CN102511330A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-06-27 | 深圳市行德昌实业有限公司 | 种植架 |
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| WO2017092686A1 (en) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | Xiamen Wensign Enterprises Limited | Aerial plant planter |
| CN106139612A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-23 | 郑州福宝童趣实业股份有限公司 | 创意花坊手工制作玩具 |
| CN108781886A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-11-13 | 田粒波 | 一种三七种植用第一年红籽育苗用种植架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3562838B2 (ja) | 2004-09-08 |
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