JPH0866330A - 携帯用洗浄器 - Google Patents
携帯用洗浄器Info
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- JPH0866330A JPH0866330A JP20492794A JP20492794A JPH0866330A JP H0866330 A JPH0866330 A JP H0866330A JP 20492794 A JP20492794 A JP 20492794A JP 20492794 A JP20492794 A JP 20492794A JP H0866330 A JPH0866330 A JP H0866330A
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Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯時にコンパクトな状態としてその携帯性
を向上させ、かつ、使用時の洗浄液の容量を十分に確保
して洗浄力を向上する。 【構成】 本体ケース1を形成するケース基部1Aとケ
ース移動部1Bの相対距離を変化させ、本体ケース1に
収容されその本体ケース1の体積変化に応じて収容体積
を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク7の体積変化を
得る。また、本体ケース1に収容及び本体ケース1から
伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6により、携帯
時にはコンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、
洗浄液の収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する
携帯用洗浄器として使用でき、使用者に十分な清潔感を
与えることができる。
を向上させ、かつ、使用時の洗浄液の容量を十分に確保
して洗浄力を向上する。 【構成】 本体ケース1を形成するケース基部1Aとケ
ース移動部1Bの相対距離を変化させ、本体ケース1に
収容されその本体ケース1の体積変化に応じて収容体積
を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク7の体積変化を
得る。また、本体ケース1に収容及び本体ケース1から
伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6により、携帯
時にはコンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、
洗浄液の収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する
携帯用洗浄器として使用でき、使用者に十分な清潔感を
与えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用洗浄器に関するも
のであり、特に、洗浄液貯留用の洗浄液タンクの容量を
可変とした携帯用洗浄器に関するものである。
のであり、特に、洗浄液貯留用の洗浄液タンクの容量を
可変とした携帯用洗浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、洋式トイレ等においては、所謂、
シャワートイレが普及してきている。これは、便器に洗
浄ノズル等を一体に取付け、排泄後に使用者の排泄器官
等に水または温水等の洗浄液を噴射して洗浄し、使用者
により一層の清潔感を与え、かつ、トイレットペーパ等
による排泄器官等の擦過傷の発生を防止している。そし
て、かかるシャワートイレを小型化して携帯用としたも
のとして、携帯用洗浄器が提案され、徐々に普及してき
ている。
シャワートイレが普及してきている。これは、便器に洗
浄ノズル等を一体に取付け、排泄後に使用者の排泄器官
等に水または温水等の洗浄液を噴射して洗浄し、使用者
により一層の清潔感を与え、かつ、トイレットペーパ等
による排泄器官等の擦過傷の発生を防止している。そし
て、かかるシャワートイレを小型化して携帯用としたも
のとして、携帯用洗浄器が提案され、徐々に普及してき
ている。
【0003】従来のこの種の携帯用洗浄器として、実開
昭60−185997号公報、実開平3−67648号
公報、実開平4−56095号公報及び特開平5−25
3901号公報に掲載の技術を挙げることができる。
昭60−185997号公報、実開平3−67648号
公報、実開平4−56095号公報及び特開平5−25
3901号公報に掲載の技術を挙げることができる。
【0004】実開昭60−185997号公報に掲載の
携帯用洗浄器は、ポンプを内蔵した本体と、本体より前
方に突出してポンプからの洗浄液を噴射する噴射ノズル
と、本体の後方に着脱自在に取付けられ、洗浄液を収容
する洗浄液タンクとを備え、前記洗浄液タンクを噴射ノ
ズルを収納するキャップとして本体に取付可能としたも
のである。また、実開平3−67648号公報に掲載の
携帯用洗浄器は、略有底円筒状をなし、外周部に放射方
向に突出する突部を形成すると共に、先端部に洗浄液噴
射用の孔を複数形成した洗浄部と、洗浄部を着脱自在
で、かつ、内部に洗浄液を収容可能な蛇腹状の洗浄液タ
ンクとを備え、洗浄液タンクと洗浄部とを合成樹脂を射
出成形して形成したものである。そして、実開平4−5
6095号公報に掲載の携帯用洗浄器は、洗浄液貯留用
の洗浄液タンクに隣接して白金懐炉を配設し、洗浄液タ
ンク内の洗浄液としての水を加熱及び保温するようにし
たものである。更に、特開平5−253901号公報に
掲載の携帯用洗浄器は、空気室と貯水室とを連続して設
け、貯水室内に設けたシリンダ型のエアポンプを手押ハ
ンドルにより駆動して空気室内に圧搾空気を充填し、空
気室側に設けた押ボタンと連動する作動杆に運動変換機
構を設け、この運動変換機構により圧搾空気を貯水室内
に注入する空気弁と、貯水室の洗浄液をノズル本体に流
動させる止水弁とを同時に開閉するようにしたものであ
る。
携帯用洗浄器は、ポンプを内蔵した本体と、本体より前
方に突出してポンプからの洗浄液を噴射する噴射ノズル
と、本体の後方に着脱自在に取付けられ、洗浄液を収容
する洗浄液タンクとを備え、前記洗浄液タンクを噴射ノ
ズルを収納するキャップとして本体に取付可能としたも
のである。また、実開平3−67648号公報に掲載の
携帯用洗浄器は、略有底円筒状をなし、外周部に放射方
向に突出する突部を形成すると共に、先端部に洗浄液噴
射用の孔を複数形成した洗浄部と、洗浄部を着脱自在
で、かつ、内部に洗浄液を収容可能な蛇腹状の洗浄液タ
ンクとを備え、洗浄液タンクと洗浄部とを合成樹脂を射
出成形して形成したものである。そして、実開平4−5
6095号公報に掲載の携帯用洗浄器は、洗浄液貯留用
の洗浄液タンクに隣接して白金懐炉を配設し、洗浄液タ
ンク内の洗浄液としての水を加熱及び保温するようにし
たものである。更に、特開平5−253901号公報に
掲載の携帯用洗浄器は、空気室と貯水室とを連続して設
け、貯水室内に設けたシリンダ型のエアポンプを手押ハ
ンドルにより駆動して空気室内に圧搾空気を充填し、空
気室側に設けた押ボタンと連動する作動杆に運動変換機
構を設け、この運動変換機構により圧搾空気を貯水室内
に注入する空気弁と、貯水室の洗浄液をノズル本体に流
動させる止水弁とを同時に開閉するようにしたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用洗浄器
は、前述のように、実開平3−67648号公報に掲載
の携帯用洗浄器を除いて、洗浄液貯留用のタンクの容量
が固定され、洗浄液タンクが一定のスペースを要するた
め、携帯時に嵩張ってしまう。また、その携帯性を考慮
すると、洗浄液タンクの容量をあまり大きくすることが
できず、一般に、最大でも100cc〜150cc程度の容
量が限界となっている。その結果、通常の使用時に洗浄
ノズルから噴射する洗浄液の量も限られてしまうため、
使用者に十分な清潔感を与えることができない可能性が
ある。
は、前述のように、実開平3−67648号公報に掲載
の携帯用洗浄器を除いて、洗浄液貯留用のタンクの容量
が固定され、洗浄液タンクが一定のスペースを要するた
め、携帯時に嵩張ってしまう。また、その携帯性を考慮
すると、洗浄液タンクの容量をあまり大きくすることが
できず、一般に、最大でも100cc〜150cc程度の容
量が限界となっている。その結果、通常の使用時に洗浄
ノズルから噴射する洗浄液の量も限られてしまうため、
使用者に十分な清潔感を与えることができない可能性が
ある。
【0006】一方、実開平3−67648号公報に掲載
の携帯用洗浄器は、蛇腹状の洗浄液タンクを手で押圧し
て収縮させ、内部の洗浄液を加圧して洗浄部の孔から噴
射させるため、その噴射圧力が十分でなく、やはり、使
用者に十分な清潔感を与えることができない可能性があ
る。
の携帯用洗浄器は、蛇腹状の洗浄液タンクを手で押圧し
て収縮させ、内部の洗浄液を加圧して洗浄部の孔から噴
射させるため、その噴射圧力が十分でなく、やはり、使
用者に十分な清潔感を与えることができない可能性があ
る。
【0007】更に、実公平4−8871号公報に掲載の
携帯用洗浄器は、各構成部品を分離可能としたものであ
るが、実際の使用になると、組立てが面倒であり、実用
的でない。
携帯用洗浄器は、各構成部品を分離可能としたものであ
るが、実際の使用になると、組立てが面倒であり、実用
的でない。
【0008】そこで、本発明は、携帯時にコンパクトな
状態としてその携帯性を向上させ、かつ、使用時の洗浄
液の容量を十分に確保して洗浄力を向上した携帯用洗浄
器の提供を課題とするものである。
状態としてその携帯性を向上させ、かつ、使用時の洗浄
液の容量を十分に確保して洗浄力を向上した携帯用洗浄
器の提供を課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
携帯用洗浄器は、外殻を形成する本体ケースと、前記本
体ケースに収容及び伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノ
ズルと、前記本体ケースに収容され、前記本体ケースの
体積変化に応じて収容体積を変化させ、内部に洗浄液を
収容自在な蛇腹状をなす洗浄液タンクと、前記本体ケー
スに収容され、かつ、前記洗浄ノズルとタンクとの間に
介在し、洗浄液タンク内の洗浄液を洗浄ノズルから噴射
させるべく洗浄液を圧送する駆動手段とを具備するもの
である。
携帯用洗浄器は、外殻を形成する本体ケースと、前記本
体ケースに収容及び伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノ
ズルと、前記本体ケースに収容され、前記本体ケースの
体積変化に応じて収容体積を変化させ、内部に洗浄液を
収容自在な蛇腹状をなす洗浄液タンクと、前記本体ケー
スに収容され、かつ、前記洗浄ノズルとタンクとの間に
介在し、洗浄液タンク内の洗浄液を洗浄ノズルから噴射
させるべく洗浄液を圧送する駆動手段とを具備するもの
である。
【0010】請求項2の発明にかかる携帯用洗浄器は、
請求項1の外殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段
を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを収容する
と共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前記洗浄液
タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基部に対
し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長した伸長
位置と最も収縮した圧縮位置とに位置決め自在なケース
移動部としたものである。
請求項1の外殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段
を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを収容する
と共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前記洗浄液
タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基部に対
し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長した伸長
位置と最も収縮した圧縮位置とに位置決め自在なケース
移動部としたものである。
【0011】請求項3の発明にかかる携帯用洗浄器は、
請求項2の外殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段
を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを収容する
と共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前記洗浄液
タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基部に対
し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長した伸長
位置と最も収縮した圧縮位置とその間の位置に位置決め
自在なケース移動部としたものである。
請求項2の外殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段
を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを収容する
と共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前記洗浄液
タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基部に対
し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長した伸長
位置と最も収縮した圧縮位置とその間の位置に位置決め
自在なケース移動部としたものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、洗浄ノズルを外殻
を形成する本体ケースから伸長自在とし、また、前記本
体ケースに収容され、前記本体ケースの体積変化に応じ
て収容体積を変化させ、内部に洗浄液を収容自在な蛇腹
状をなす洗浄液タンクとを有することにより、使用時に
は、洗浄ノズルを本体ケースから伸長し、前記本体ケー
スを大きくすることにより、蛇腹状をなす洗浄液タンク
の収容体積を大きくして、その内部に洗浄液を収容する
ことにより、必要量の洗浄液を洗浄ノズルから噴射させ
ることができる。また、洗浄液の貯留容量が可変とな
り、携帯時には、洗浄タンクを収縮することにより、全
体がコンパクトな状態となる。
を形成する本体ケースから伸長自在とし、また、前記本
体ケースに収容され、前記本体ケースの体積変化に応じ
て収容体積を変化させ、内部に洗浄液を収容自在な蛇腹
状をなす洗浄液タンクとを有することにより、使用時に
は、洗浄ノズルを本体ケースから伸長し、前記本体ケー
スを大きくすることにより、蛇腹状をなす洗浄液タンク
の収容体積を大きくして、その内部に洗浄液を収容する
ことにより、必要量の洗浄液を洗浄ノズルから噴射させ
ることができる。また、洗浄液の貯留容量が可変とな
り、携帯時には、洗浄タンクを収縮することにより、全
体がコンパクトな状態となる。
【0013】請求項2の発明においては、請求項1の外
殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段を収容するケ
ース基部と、前記ケース基部との嵌合状態にあって前記
ケース基部に対して摺動するケース移動部とし、前記洗
浄液タンクが最も伸長した伸長位置で洗浄液を充填し、
また、前記洗浄液タンクが最も収縮した圧縮位置で位置
決め携帯に供する。
殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段を収容するケ
ース基部と、前記ケース基部との嵌合状態にあって前記
ケース基部に対して摺動するケース移動部とし、前記洗
浄液タンクが最も伸長した伸長位置で洗浄液を充填し、
また、前記洗浄液タンクが最も収縮した圧縮位置で位置
決め携帯に供する。
【0014】請求項3の発明においては、請求項1の外
殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段を収容するケ
ース基部と、前記ケース基部との嵌合状態にあって前記
ケース基部に対して摺動するケース移動部とし、前記洗
浄液タンクが最も伸長した伸長位置で洗浄液を充填し、
更に、洗浄液を充填した状態で前記洗浄液タンクの容積
を小さくすることにより、前記洗浄液タンクを加圧して
洗浄の際の噴射圧を増加させる。また、前記洗浄液タン
クが最も収縮した圧縮位置で位置決め携帯に供する。
殻を形成する本体ケースを、前記駆動手段を収容するケ
ース基部と、前記ケース基部との嵌合状態にあって前記
ケース基部に対して摺動するケース移動部とし、前記洗
浄液タンクが最も伸長した伸長位置で洗浄液を充填し、
更に、洗浄液を充填した状態で前記洗浄液タンクの容積
を小さくすることにより、前記洗浄液タンクを加圧して
洗浄の際の噴射圧を増加させる。また、前記洗浄液タン
クが最も収縮した圧縮位置で位置決め携帯に供する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【0016】図1は本発明の一実施例の携帯用洗浄器の
平面図であり、図2は図1の中央横断面図である。ま
た、図3は図1の中央横断面図に相当する使用状態の中
央横断面図、図4は図1の中央横断面図に相当する携帯
状態の中央横断面図である。そして、図5は本発明の実
施例の携帯用洗浄器で使用する制御バルブの断面図であ
る。更に、図6は本発明の実施例の携帯用洗浄器で使用
する電気回路図である。
平面図であり、図2は図1の中央横断面図である。ま
た、図3は図1の中央横断面図に相当する使用状態の中
央横断面図、図4は図1の中央横断面図に相当する携帯
状態の中央横断面図である。そして、図5は本発明の実
施例の携帯用洗浄器で使用する制御バルブの断面図であ
る。更に、図6は本発明の実施例の携帯用洗浄器で使用
する電気回路図である。
【0017】図において、本実施例の携帯用洗浄器の外
殻を形成する本体ケース1は、有底容器と見做すことが
できるケース基部1A及び同じく有底容器と見做すこと
ができる形状のケース移動部1Bからなる。ケース基部
1Aは、更に、図1の図示方向に上下一対、即ち、ケー
ス基部1Aの基体部と蓋体部とに分かれており、そのケ
ース基部1Aの基体部に部品を組付けた後、両者は一体
に接合される。この接合手段としては、ビス止め、接着
剤による接着、超音波またはマイクロ波等による接合等
が使用される。ケース基部1Aの一端には乾電池5Aを
装着する電池ホルダー2が配設されている。また、ケー
ス基部1Aの他端にはモータ3が配設されている。モー
タ3のシャフトはポンプ4に直結されており、ポンプ4
もケース基部1Aの基体部に固着されている。また、ケ
ース基部1Aの基体部の中央には、ノズルガイド5が形
成されていて、そこには、本体ケース1のケース基部1
Aから伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6が伸縮
自在に挿着されている。そして、ケース基部1Aの開口
端側には蛇腹状をなす洗浄液タンク7の端部が固着され
ている。本実施例の蛇腹状をなす洗浄液タンク7は、ブ
ロー成形で形成されたもので、その蛇腹状の起伏はケー
ス移動部1Bの移動方向に対して垂直になっている。洗
浄液タンク7の他端はケース移動部1Bの端部に固着さ
れており、かつ、その端部には、開口部7aが形成され
ていて、ケース移動部1Bの開口端部1Baに装着され、
かつ、両者間の結合により一体化されている。また、洗
浄液タンク7の開口部7aにはキャップ8が開閉自在に
設けられている。そして、ケース基部1Aに固着されて
いる洗浄液タンク7の一端は、ケース基部1Aに配設し
たポンプ4に接続されている。洗浄液タンク7に接続さ
れたポンプ4は、洗浄液を噴射する洗浄ノズル6に可撓
ホース9で接続されている。可撓ホース9は洗浄ノズル
6が伸縮自在にその距離が設定されている。即ち、可撓
ホース9は洗浄ノズル6が伸縮したとき、局部的に歪が
加わらないように、また、全体に直接必要以上の張力が
加わらないように設定されている。
殻を形成する本体ケース1は、有底容器と見做すことが
できるケース基部1A及び同じく有底容器と見做すこと
ができる形状のケース移動部1Bからなる。ケース基部
1Aは、更に、図1の図示方向に上下一対、即ち、ケー
ス基部1Aの基体部と蓋体部とに分かれており、そのケ
ース基部1Aの基体部に部品を組付けた後、両者は一体
に接合される。この接合手段としては、ビス止め、接着
剤による接着、超音波またはマイクロ波等による接合等
が使用される。ケース基部1Aの一端には乾電池5Aを
装着する電池ホルダー2が配設されている。また、ケー
ス基部1Aの他端にはモータ3が配設されている。モー
タ3のシャフトはポンプ4に直結されており、ポンプ4
もケース基部1Aの基体部に固着されている。また、ケ
ース基部1Aの基体部の中央には、ノズルガイド5が形
成されていて、そこには、本体ケース1のケース基部1
Aから伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6が伸縮
自在に挿着されている。そして、ケース基部1Aの開口
端側には蛇腹状をなす洗浄液タンク7の端部が固着され
ている。本実施例の蛇腹状をなす洗浄液タンク7は、ブ
ロー成形で形成されたもので、その蛇腹状の起伏はケー
ス移動部1Bの移動方向に対して垂直になっている。洗
浄液タンク7の他端はケース移動部1Bの端部に固着さ
れており、かつ、その端部には、開口部7aが形成され
ていて、ケース移動部1Bの開口端部1Baに装着され、
かつ、両者間の結合により一体化されている。また、洗
浄液タンク7の開口部7aにはキャップ8が開閉自在に
設けられている。そして、ケース基部1Aに固着されて
いる洗浄液タンク7の一端は、ケース基部1Aに配設し
たポンプ4に接続されている。洗浄液タンク7に接続さ
れたポンプ4は、洗浄液を噴射する洗浄ノズル6に可撓
ホース9で接続されている。可撓ホース9は洗浄ノズル
6が伸縮自在にその距離が設定されている。即ち、可撓
ホース9は洗浄ノズル6が伸縮したとき、局部的に歪が
加わらないように、また、全体に直接必要以上の張力が
加わらないように設定されている。
【0018】ケース基部1Aにはスライドスイッチ10
が配設されている。スライドスイッチ10のスイッチン
グ制御を行う操作レバー10aは操作部材11を介し
て、その凸部11aが操作部材挿通孔1Aaに挿入されて
いる。この操作部材11の凸部11aは、ケース基部1
Aの外表面よりも若干低目に設定されている。したがっ
て、操作部材11の凸部11aを操作することにより、
スライドスイッチ10がオン・オフ状態となる。即ち、
図6に示すように、このスライドスイッチ10は乾電池
5Aを装着する電池ホルダー2から、モータ3に電力を
供給したり、遮断したりする。また、可撓ホース9のポ
ンプ4と洗浄ノズル6との間には、永久磁石21と電磁
石22で構成される制御バルブ20が配設されている。
が配設されている。スライドスイッチ10のスイッチン
グ制御を行う操作レバー10aは操作部材11を介し
て、その凸部11aが操作部材挿通孔1Aaに挿入されて
いる。この操作部材11の凸部11aは、ケース基部1
Aの外表面よりも若干低目に設定されている。したがっ
て、操作部材11の凸部11aを操作することにより、
スライドスイッチ10がオン・オフ状態となる。即ち、
図6に示すように、このスライドスイッチ10は乾電池
5Aを装着する電池ホルダー2から、モータ3に電力を
供給したり、遮断したりする。また、可撓ホース9のポ
ンプ4と洗浄ノズル6との間には、永久磁石21と電磁
石22で構成される制御バルブ20が配設されている。
【0019】電磁石21は可動鉄心23を永久磁石と
し、電磁石21に電力が供給されていないとき、永久磁
石22と電磁石21の可動鉄心23が吸引し、可撓ホー
ス9をその長さに対して垂直方向に押圧し、可撓ホース
9を通る洗浄水の移動を阻止する。電磁石21はコイル
24及び継鉄25と可動鉄心23からなる。電磁石21
はコイル24の励磁により、継鉄25が図5のように着
磁され、可動鉄心23の着磁状態と反発し、永久磁石2
2に吸引される。また、コイル24の励磁を断つことに
より、継鉄25の着磁が消え、可動鉄心23の着磁状態
により永久磁石22と反発する。
し、電磁石21に電力が供給されていないとき、永久磁
石22と電磁石21の可動鉄心23が吸引し、可撓ホー
ス9をその長さに対して垂直方向に押圧し、可撓ホース
9を通る洗浄水の移動を阻止する。電磁石21はコイル
24及び継鉄25と可動鉄心23からなる。電磁石21
はコイル24の励磁により、継鉄25が図5のように着
磁され、可動鉄心23の着磁状態と反発し、永久磁石2
2に吸引される。また、コイル24の励磁を断つことに
より、継鉄25の着磁が消え、可動鉄心23の着磁状態
により永久磁石22と反発する。
【0020】即ち、電磁石21に電力が供給されたと
き、永久磁石22と電磁石21の可動鉄心23が反発
し、可撓ホース9を押圧していた電磁石21の可動鉄心
23を可撓ホース9から離し、可撓ホース9を通る洗浄
水の移動を可能にする。この電磁石21はスライドスイ
ッチ10によりモータ3に電力を供給するとき励磁状態
となり、モータ3の電力を遮断したとき、非励磁とな
り、永久磁石22と電磁石21の可動鉄心23が吸引
し、可撓ホース9を押圧し、可撓ホース9を通る洗浄水
の移動を遮断状態とする。
き、永久磁石22と電磁石21の可動鉄心23が反発
し、可撓ホース9を押圧していた電磁石21の可動鉄心
23を可撓ホース9から離し、可撓ホース9を通る洗浄
水の移動を可能にする。この電磁石21はスライドスイ
ッチ10によりモータ3に電力を供給するとき励磁状態
となり、モータ3の電力を遮断したとき、非励磁とな
り、永久磁石22と電磁石21の可動鉄心23が吸引
し、可撓ホース9を押圧し、可撓ホース9を通る洗浄水
の移動を遮断状態とする。
【0021】ケース基部1Aの端部の開口側は、その有
底側よりも外周が小さく形成されており、その距離はケ
ース基部1Aの全長に比較して2/3程度となってい
る。そのケース基部1Aの端部の開口側には、外周が大
きく形成した摺動自在のケース移動部1Bが嵌合してい
る。ケース移動部1Bの内側には内周に連続した一本の
突条13が形成されている。なお、本発明を実施する場
合の突条13は、ケース移動部1Bの内側の内周に連続
に形成されてもよいし、間歇的或いは複数の突起として
形成されてもよい。しかし、本実施例のように、連続し
た突条13とすることにより、後述するように安定した
位置決めを行う嵌合状態が得られ、必要に応じて複数本
形成することができる。
底側よりも外周が小さく形成されており、その距離はケ
ース基部1Aの全長に比較して2/3程度となってい
る。そのケース基部1Aの端部の開口側には、外周が大
きく形成した摺動自在のケース移動部1Bが嵌合してい
る。ケース移動部1Bの内側には内周に連続した一本の
突条13が形成されている。なお、本発明を実施する場
合の突条13は、ケース移動部1Bの内側の内周に連続
に形成されてもよいし、間歇的或いは複数の突起として
形成されてもよい。しかし、本実施例のように、連続し
た突条13とすることにより、後述するように安定した
位置決めを行う嵌合状態が得られ、必要に応じて複数本
形成することができる。
【0022】また、ケース基部1Aの端部の外周が小さ
く形成されている個所には、3本の凹条14,15,1
6が形成されている。凹条14はケース基部1Aの端部
開口に近い位置で、突条13との嵌合状態で蛇腹状をな
す洗浄液タンク7の容積を最大とする位置であり、使用
状態の一態様である。また、凹条16はケース基部1A
の有底に近い位置で、突条13との嵌合状態で洗浄液タ
ンク7の容積を最小とする位置であり、格納状態の位置
である。そして、凹条15は凹条14と凹条16との中
間にあって、凹条14と突条13との嵌合状態で洗浄液
タンク7に洗浄液としての水または湯を収容した状態
で、洗浄液タンク7に残留する空気を圧縮し、洗浄液タ
ンク7の内圧を高くし、ポンプ4の出力を補助するもの
である。したがって、洗浄液タンク7の内圧を高くでき
る程度の水位を洗浄液タンク7に確保するには、それを
見込んで洗浄液の量を決定する必要がある。勿論、凹条
15と突条13との嵌合状態で洗浄液タンク7に洗浄液
を収容し、開蓋状態で凹条14と突条13との嵌合状態
に移動させ、閉蓋状態として凹条15と突条13との嵌
合状態に移動させ、洗浄液タンク7に残留する空気を圧
縮し、洗浄液タンク7の内圧を高くする使用とすること
もできる。
く形成されている個所には、3本の凹条14,15,1
6が形成されている。凹条14はケース基部1Aの端部
開口に近い位置で、突条13との嵌合状態で蛇腹状をな
す洗浄液タンク7の容積を最大とする位置であり、使用
状態の一態様である。また、凹条16はケース基部1A
の有底に近い位置で、突条13との嵌合状態で洗浄液タ
ンク7の容積を最小とする位置であり、格納状態の位置
である。そして、凹条15は凹条14と凹条16との中
間にあって、凹条14と突条13との嵌合状態で洗浄液
タンク7に洗浄液としての水または湯を収容した状態
で、洗浄液タンク7に残留する空気を圧縮し、洗浄液タ
ンク7の内圧を高くし、ポンプ4の出力を補助するもの
である。したがって、洗浄液タンク7の内圧を高くでき
る程度の水位を洗浄液タンク7に確保するには、それを
見込んで洗浄液の量を決定する必要がある。勿論、凹条
15と突条13との嵌合状態で洗浄液タンク7に洗浄液
を収容し、開蓋状態で凹条14と突条13との嵌合状態
に移動させ、閉蓋状態として凹条15と突条13との嵌
合状態に移動させ、洗浄液タンク7に残留する空気を圧
縮し、洗浄液タンク7の内圧を高くする使用とすること
もできる。
【0023】凹条15と突条13との嵌合状態から凹条
16と突条13との嵌合状態に移動するとき、ケース基
部1Aの操作部材挿通孔1Aaを通過するが、このとき、
スライドスイッチ10のスイッチング制御を行う操作部
材11の凸部11aは、ケース移動部1Bの内壁に接触
することがない。即ち、ケース移動部1Bの移動にとも
なってスライドスイッチ10が共に移動するようなこと
がない。
16と突条13との嵌合状態に移動するとき、ケース基
部1Aの操作部材挿通孔1Aaを通過するが、このとき、
スライドスイッチ10のスイッチング制御を行う操作部
材11の凸部11aは、ケース移動部1Bの内壁に接触
することがない。即ち、ケース移動部1Bの移動にとも
なってスライドスイッチ10が共に移動するようなこと
がない。
【0024】このように構成された本実施例の携帯用洗
浄器は、次のようにして使用することができる。
浄器は、次のようにして使用することができる。
【0025】まず、図2に示す状態、即ち、ケース基部
1Aの凹条14とケース移動部1Bの突条13との嵌合
状態とし、蛇腹状をなす洗浄液タンク7の容積を最大と
してキャップ8を開蓋状態とし、洗浄液タンク7に洗浄
液としての水または湯を供給する。そして、キャップ8
を閉蓋状態とし、その状態で所定の位置に移動する。
1Aの凹条14とケース移動部1Bの突条13との嵌合
状態とし、蛇腹状をなす洗浄液タンク7の容積を最大と
してキャップ8を開蓋状態とし、洗浄液タンク7に洗浄
液としての水または湯を供給する。そして、キャップ8
を閉蓋状態とし、その状態で所定の位置に移動する。
【0026】使用位置に移動したとき、まず、洗浄液を
噴射する洗浄ノズル6をケース基部1Aのノズルガイド
5を摺動させて所定の位置まで引出す。そして、必要に
応じて、ケース基部1Aの凹条14とケース移動部1B
の突条13との嵌合状態から、ケース基部1Aの凹条1
5とケース移動部1Bの突条13との嵌合状態とし、洗
浄液タンク7に洗浄液としての水または湯を収容した状
態で、洗浄液タンク7に残留する空気を圧縮し、洗浄液
タンク7の内圧を高くする。当然、ケース基部1Aの凹
条14とケース移動部1Bの突条13との嵌合状態のま
までもよい。
噴射する洗浄ノズル6をケース基部1Aのノズルガイド
5を摺動させて所定の位置まで引出す。そして、必要に
応じて、ケース基部1Aの凹条14とケース移動部1B
の突条13との嵌合状態から、ケース基部1Aの凹条1
5とケース移動部1Bの突条13との嵌合状態とし、洗
浄液タンク7に洗浄液としての水または湯を収容した状
態で、洗浄液タンク7に残留する空気を圧縮し、洗浄液
タンク7の内圧を高くする。当然、ケース基部1Aの凹
条14とケース移動部1Bの突条13との嵌合状態のま
までもよい。
【0027】次に、操作部材11の凸部11aを操作し
て、スライドスイッチ10をオンとする。これにより、
図6に示すように、乾電池5Aを装着する電池ホルダー
2からモータ3に電力を供給し、同時に、制御バルブ2
0の電磁石21に電力が供給され、永久磁石22と電磁
石21の可動鉄心が反発し、可撓ホース9を押圧してい
た電磁石21の可動鉄心が可撓ホース9から離れ、可撓
ホース9を通る洗浄水の移動を可能にする。モータ3は
ポンプ4を駆動し、洗浄水を可撓ホース9を介して洗浄
ノズル6から噴出させ、噴出する洗浄水を洗浄に使用す
る。
て、スライドスイッチ10をオンとする。これにより、
図6に示すように、乾電池5Aを装着する電池ホルダー
2からモータ3に電力を供給し、同時に、制御バルブ2
0の電磁石21に電力が供給され、永久磁石22と電磁
石21の可動鉄心が反発し、可撓ホース9を押圧してい
た電磁石21の可動鉄心が可撓ホース9から離れ、可撓
ホース9を通る洗浄水の移動を可能にする。モータ3は
ポンプ4を駆動し、洗浄水を可撓ホース9を介して洗浄
ノズル6から噴出させ、噴出する洗浄水を洗浄に使用す
る。
【0028】洗浄を終了したとき、操作部材11の凸部
11aを操作して、スライドスイッチ10をオフとし、
洗浄液タンク7に残留している洗浄液を捨てる。このス
ライドスイッチ10のオフにより、モータ3及び電磁石
21の電力が遮断され、永久磁石22と電磁石21の可
動鉄心が吸引し、両者で可撓ホース9を押圧し、可撓ホ
ース9を通る洗浄水の移動を阻止した状態となり、譬
え、洗浄液タンク7に残留している洗浄液があっても、
洗浄ノズル6からの洗浄液漏れがなくなる。この状態で
洗浄ノズル6をケース基部1Aのノズルガイド5に収納
する。また、ケース基部1Aの凹条14とケース移動部
1Bの突条13との嵌合状態または凹条15と突条13
との嵌合状態から、ケース移動部1Bを摺動させて、凹
条16と突条13との嵌合状態に移動させる。これによ
って、図4に示すように、ケース基部1Aとケース移動
部1Bを最小の体積とすることができる。
11aを操作して、スライドスイッチ10をオフとし、
洗浄液タンク7に残留している洗浄液を捨てる。このス
ライドスイッチ10のオフにより、モータ3及び電磁石
21の電力が遮断され、永久磁石22と電磁石21の可
動鉄心が吸引し、両者で可撓ホース9を押圧し、可撓ホ
ース9を通る洗浄水の移動を阻止した状態となり、譬
え、洗浄液タンク7に残留している洗浄液があっても、
洗浄ノズル6からの洗浄液漏れがなくなる。この状態で
洗浄ノズル6をケース基部1Aのノズルガイド5に収納
する。また、ケース基部1Aの凹条14とケース移動部
1Bの突条13との嵌合状態または凹条15と突条13
との嵌合状態から、ケース移動部1Bを摺動させて、凹
条16と突条13との嵌合状態に移動させる。これによ
って、図4に示すように、ケース基部1Aとケース移動
部1Bを最小の体積とすることができる。
【0029】このように、本実施例の携帯用洗浄器は、
外殻を形成するケース基部1A及びケース移動部1Bか
らなる本体ケース1と、本体ケース1に収容及び本体ケ
ース1から伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6
と、本体ケース1に収容され、本体ケース1の体積変化
に応じて収容体積を変化させ、内部に洗浄液を収容自在
な蛇腹状をなす洗浄液タンク7と、本体ケース1に収容
され、かつ、洗浄ノズル6と洗浄液タンク7との間に介
在し、洗浄液タンク7内の洗浄液を洗浄ノズル6から噴
射させるべく洗浄液を圧送するモータ3及びポンプ4か
らなる駆動手段とを具備するものであり、これを請求項
1の実施例とすることができる。
外殻を形成するケース基部1A及びケース移動部1Bか
らなる本体ケース1と、本体ケース1に収容及び本体ケ
ース1から伸長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6
と、本体ケース1に収容され、本体ケース1の体積変化
に応じて収容体積を変化させ、内部に洗浄液を収容自在
な蛇腹状をなす洗浄液タンク7と、本体ケース1に収容
され、かつ、洗浄ノズル6と洗浄液タンク7との間に介
在し、洗浄液タンク7内の洗浄液を洗浄ノズル6から噴
射させるべく洗浄液を圧送するモータ3及びポンプ4か
らなる駆動手段とを具備するものであり、これを請求項
1の実施例とすることができる。
【0030】したがって、本実施例の携帯用洗浄器のよ
うに、本体ケース1を形成するケース基部1Aとケース
移動部1Bの相対距離を変化させ、本体ケース1に収容
されその本体ケース1の体積変化に応じて収容体積を変
化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク7の体積変化を得る
こと、及び本体ケース1に収容及び本体ケース1から伸
長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6により、携帯時
にはコンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗
浄液の収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携
帯用洗浄器として使用でき、使用者に十分な清潔感を与
えることができる。
うに、本体ケース1を形成するケース基部1Aとケース
移動部1Bの相対距離を変化させ、本体ケース1に収容
されその本体ケース1の体積変化に応じて収容体積を変
化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク7の体積変化を得る
こと、及び本体ケース1に収容及び本体ケース1から伸
長自在な洗浄液を噴射する洗浄ノズル6により、携帯時
にはコンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗
浄液の収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携
帯用洗浄器として使用でき、使用者に十分な清潔感を与
えることができる。
【0031】また、本実施例の携帯用洗浄器の外殻を形
成する本体ケース1は、モータ3及びポンプ4からなる
駆動手段を収容するケース基部1Aと、洗浄液タンク7
を収容すると共にケース基部1Aとの嵌合状態にあって
洗浄液タンク7の伸縮方向に摺動自在で、ケース基部1
Aに対し、少なくとも、洗浄液タンク7が最も伸長した
伸長位置と最も収縮した圧縮位置とに位置決め自在なケ
ース移動部1Bとを具備するものであり、これを請求項
2の実施例とすることができる。
成する本体ケース1は、モータ3及びポンプ4からなる
駆動手段を収容するケース基部1Aと、洗浄液タンク7
を収容すると共にケース基部1Aとの嵌合状態にあって
洗浄液タンク7の伸縮方向に摺動自在で、ケース基部1
Aに対し、少なくとも、洗浄液タンク7が最も伸長した
伸長位置と最も収縮した圧縮位置とに位置決め自在なケ
ース移動部1Bとを具備するものであり、これを請求項
2の実施例とすることができる。
【0032】したがって、本体ケース1を形成するケー
ス基部1Aとケース移動部1Bの相対距離を変化させ、
本体ケース1に収容されその本体ケース1の体積変化に
応じて収容体積を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク
7の体積変化を得ることとの相乗効果で、携帯時にはコ
ンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗浄液の
収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携帯用洗
浄器として使用でき、しかも、取扱いが簡単である。
ス基部1Aとケース移動部1Bの相対距離を変化させ、
本体ケース1に収容されその本体ケース1の体積変化に
応じて収容体積を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク
7の体積変化を得ることとの相乗効果で、携帯時にはコ
ンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗浄液の
収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携帯用洗
浄器として使用でき、しかも、取扱いが簡単である。
【0033】そして、本実施例の携帯用洗浄器の外殻を
形成する本体ケース1は、モータ3及びポンプ4からな
る駆動手段を収容するケース基部1Aと、洗浄液タンク
7を収容すると共にケース基部1Aとの嵌合状態にあっ
て洗浄液タンク7の伸縮方向に摺動自在で、ケース基部
1Aに対し、少なくとも、洗浄液タンクが最も伸長した
伸長位置と最も収縮した圧縮位置及びその間の位置に位
置決め自在なケース移動部とを具備するものであり、こ
れを請求項3の実施例とすることができる。
形成する本体ケース1は、モータ3及びポンプ4からな
る駆動手段を収容するケース基部1Aと、洗浄液タンク
7を収容すると共にケース基部1Aとの嵌合状態にあっ
て洗浄液タンク7の伸縮方向に摺動自在で、ケース基部
1Aに対し、少なくとも、洗浄液タンクが最も伸長した
伸長位置と最も収縮した圧縮位置及びその間の位置に位
置決め自在なケース移動部とを具備するものであり、こ
れを請求項3の実施例とすることができる。
【0034】したがって、本体ケース1を形成するケー
ス基部1Aとケース移動部1Bの相対距離を変化させ、
本体ケース1に収容されその本体ケース1の体積変化に
応じて収容体積を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク
7の体積変化を得ることとの相乗効果で、携帯時にはコ
ンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗浄液の
収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携帯用洗
浄器として使用でき、その使用者の好みに応じて収容容
積を任意に設定可能である。
ス基部1Aとケース移動部1Bの相対距離を変化させ、
本体ケース1に収容されその本体ケース1の体積変化に
応じて収容体積を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンク
7の体積変化を得ることとの相乗効果で、携帯時にはコ
ンパクトな携帯用洗浄器となり、使用時には、洗浄液の
収容容量を大きくした洗浄液タンク7を有する携帯用洗
浄器として使用でき、その使用者の好みに応じて収容容
積を任意に設定可能である。
【0035】特に、洗浄液タンクが最も伸長した伸長位
置と最も収縮した圧縮位置及びその間の位置に位置決め
自在なケース移動部を有するものでは、洗浄液タンクが
最も伸長した伸長位置の嵌合状態から、その間の位置に
位置決めした嵌合状態とし、洗浄液タンク7に洗浄液と
しての水または湯を収容した状態で、その洗浄液タンク
7に残留する空気を圧縮し、洗浄液タンク7の内圧を高
くすることができ、通常状態で所定以上の噴出圧力が確
保でき、また、モータ3の駆動力が弱くなったときにも
噴出圧力を補助できる。
置と最も収縮した圧縮位置及びその間の位置に位置決め
自在なケース移動部を有するものでは、洗浄液タンクが
最も伸長した伸長位置の嵌合状態から、その間の位置に
位置決めした嵌合状態とし、洗浄液タンク7に洗浄液と
しての水または湯を収容した状態で、その洗浄液タンク
7に残留する空気を圧縮し、洗浄液タンク7の内圧を高
くすることができ、通常状態で所定以上の噴出圧力が確
保でき、また、モータ3の駆動力が弱くなったときにも
噴出圧力を補助できる。
【0036】更に、本実施例の携帯用洗浄器の外殻を形
成する本体ケース1は、ケース移動部1Bが洗浄液タン
ク7の最も収縮した圧縮位置に位置決めされたとき、ケ
ース基部1Aに収容されたモータ3及びポンプ4からな
る駆動手段のスライドスイッチ10からなる制御スイッ
チをケース移動部1Bで覆うものであり、これを請求項
4の実施例とすることができる。
成する本体ケース1は、ケース移動部1Bが洗浄液タン
ク7の最も収縮した圧縮位置に位置決めされたとき、ケ
ース基部1Aに収容されたモータ3及びポンプ4からな
る駆動手段のスライドスイッチ10からなる制御スイッ
チをケース移動部1Bで覆うものであり、これを請求項
4の実施例とすることができる。
【0037】したがって、前述の特徴の他に、携帯時に
不用意にスライドスイッチ10からなる制御スイッチを
操作する可能性がなくなり、無駄な電池5Aの消耗をな
くし、また、洗浄液の吹出しを防止できる。
不用意にスライドスイッチ10からなる制御スイッチを
操作する可能性がなくなり、無駄な電池5Aの消耗をな
くし、また、洗浄液の吹出しを防止できる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明にかかる
携帯用洗浄器は、洗浄ノズルと、内部に洗浄液を貯留自
在なタンクと、前記洗浄ノズルと洗浄液タンクとを液密
に接続し、洗浄液タンク内の洗浄液を洗浄ノズルに圧送
して洗浄ノズルから噴射する駆動手段とを具備するもの
において、前記洗浄液タンクを蛇腹状としたものであ
る。
携帯用洗浄器は、洗浄ノズルと、内部に洗浄液を貯留自
在なタンクと、前記洗浄ノズルと洗浄液タンクとを液密
に接続し、洗浄液タンク内の洗浄液を洗浄ノズルに圧送
して洗浄ノズルから噴射する駆動手段とを具備するもの
において、前記洗浄液タンクを蛇腹状としたものであ
る。
【0039】したがって、洗浄液を貯留する洗浄液タン
クは、蛇腹状をなし収縮自在となるため、洗浄液の貯留
容量が可変となる。特に、その携帯時には、洗浄液タン
クを収縮することにより、全体がコンパクトな状態とな
り、洗浄液の充填時には、洗浄液タンクを最も伸長する
ことにより十分な容量が確保される。その結果、携帯時
にコンパクトな状態としてその携帯性を向上し、かつ、
使用時の洗浄液の容量を十分に確保して洗浄力を向上す
ることができる。
クは、蛇腹状をなし収縮自在となるため、洗浄液の貯留
容量が可変となる。特に、その携帯時には、洗浄液タン
クを収縮することにより、全体がコンパクトな状態とな
り、洗浄液の充填時には、洗浄液タンクを最も伸長する
ことにより十分な容量が確保される。その結果、携帯時
にコンパクトな状態としてその携帯性を向上し、かつ、
使用時の洗浄液の容量を十分に確保して洗浄力を向上す
ることができる。
【0040】請求項2の発明にかかる携帯用洗浄器は、
請求項1の発明に加えて、更に、前記駆動手段を収容す
るケース基部と、前記洗浄液タンクを収容するケース移
動部とを具備し、ケース移動部を前記ケース基部に対し
前記洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在として、前記洗
浄液タンクを前記ケース基部に対し、少なくとも、最も
伸長した位置とその伸長位置より所定距離収縮した位置
とに位置決めするようにしたものである。
請求項1の発明に加えて、更に、前記駆動手段を収容す
るケース基部と、前記洗浄液タンクを収容するケース移
動部とを具備し、ケース移動部を前記ケース基部に対し
前記洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在として、前記洗
浄液タンクを前記ケース基部に対し、少なくとも、最も
伸長した位置とその伸長位置より所定距離収縮した位置
とに位置決めするようにしたものである。
【0041】したがって、本体ケースを形成するケース
基部とケース移動部の相対距離を変化させ、本体ケース
に収容されその本体ケースの体積変化に応じて収容体積
を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンクの体積変化を得
ることとの相乗効果で、携帯時にはコンパクトな携帯用
洗浄器となり、使用時には、洗浄液の収容容量を大きく
した洗浄液タンクを有する携帯用洗浄器として使用で
き、しかも、取扱いが簡単である。
基部とケース移動部の相対距離を変化させ、本体ケース
に収容されその本体ケースの体積変化に応じて収容体積
を変化させる蛇腹状をなす洗浄液タンクの体積変化を得
ることとの相乗効果で、携帯時にはコンパクトな携帯用
洗浄器となり、使用時には、洗浄液の収容容量を大きく
した洗浄液タンクを有する携帯用洗浄器として使用で
き、しかも、取扱いが簡単である。
【0042】請求項3の発明にかかる携帯用洗浄器の外
殻を形成する本体ケースは、駆動手段を収容するケース
基部と、洗浄液タンクを収容すると共にケース基部との
嵌合状態にあって洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在
で、ケース基部に対し、少なくとも、洗浄液タンクが最
も伸長した伸長位置と最も収縮した圧縮位置及びその間
の位置に位置決め自在なケース移動部とを具備するもの
である。
殻を形成する本体ケースは、駆動手段を収容するケース
基部と、洗浄液タンクを収容すると共にケース基部との
嵌合状態にあって洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在
で、ケース基部に対し、少なくとも、洗浄液タンクが最
も伸長した伸長位置と最も収縮した圧縮位置及びその間
の位置に位置決め自在なケース移動部とを具備するもの
である。
【0043】したがって、ケース基部に対しケース移動
部を摺動及び位置決めして、洗浄液タンクを収縮位置と
し、洗浄液タンク内に洗浄液を充填し、その後、洗浄液
タンクを収縮位置とすることにより、洗浄液タンク内の
洗浄液がその収縮距離分だけ加圧された状態となる。そ
の結果、使用時には、駆動手段に予め加圧された洗浄液
が供給され、駆動手段により更に加圧されて洗浄ノズル
から噴射されるため、一層大きな洗浄力を得ることがで
きる。
部を摺動及び位置決めして、洗浄液タンクを収縮位置と
し、洗浄液タンク内に洗浄液を充填し、その後、洗浄液
タンクを収縮位置とすることにより、洗浄液タンク内の
洗浄液がその収縮距離分だけ加圧された状態となる。そ
の結果、使用時には、駆動手段に予め加圧された洗浄液
が供給され、駆動手段により更に加圧されて洗浄ノズル
から噴射されるため、一層大きな洗浄力を得ることがで
きる。
【図1】 図1は本発明の一実施例の携帯用洗浄器の平
面図である。
面図である。
【図2】 図2は図1の中央横断面図である。
【図3】 図3は図1の中央横断面図に相当する使用状
態の中央横断面図である。
態の中央横断面図である。
【図4】 図4は図1の中央横断面図に相当する携帯状
態の中央横断面図である。
態の中央横断面図である。
【図5】 図5は本発明の実施例の携帯用洗浄器で使用
する制御バルブの断面図である。
する制御バルブの断面図である。
【図6】 図6は本発明の実施例の携帯用洗浄器で使用
する電気回路図である。
する電気回路図である。
1 本体ケース 1A ケース基部 1B ケース移動部 3 モータ 4 ポンプ 6 洗浄ノズル 7 洗浄液タンク 20 制御バルブ 21 永久磁石21 22 電磁石 23 可動鉄心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 博 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 大島 斉 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 外殻を形成する本体ケースと、 前記本体ケースに収容及び伸長自在な洗浄液を噴射する
洗浄ノズルと、 前記本体ケースに収容され、前記本体ケースの体積変化
に応じて収容体積を変化させ、内部に洗浄液を収容自在
な蛇腹状をなす洗浄液タンクと、 前記本体ケースに収容され、かつ、前記洗浄ノズルと洗
浄液タンクとの間に介在し、洗浄液タンク内の洗浄液を
洗浄ノズルから噴射させるべく洗浄液を圧送する駆動手
段とを具備することを特徴とする携帯用洗浄器。 - 【請求項2】 前記外殻を形成する本体ケースは、前記
駆動手段を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを
収容すると共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前
記洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基
部に対し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長し
た伸長位置と最も収縮した圧縮位置とに位置決め自在な
ケース移動部とを具備することを特徴とする請求項1に
記載の携帯用洗浄器。 - 【請求項3】 前記外殻を形成する本体ケースは、前記
駆動手段を収容するケース基部と、前記洗浄液タンクを
収容すると共に前記ケース基部との嵌合状態にあって前
記洗浄液タンクの伸縮方向に摺動自在で、前記ケース基
部に対し、少なくとも、前記洗浄液タンクが最も伸長し
た伸長位置と最も収縮した圧縮位置及びその間の位置に
位置決め自在なケース移動部とを具備することを特徴と
する請求項2に記載の携帯用洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20492794A JPH0866330A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 携帯用洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20492794A JPH0866330A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 携帯用洗浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866330A true JPH0866330A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16498670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20492794A Pending JPH0866330A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 携帯用洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866330A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101399816B1 (ko) * | 2013-02-14 | 2014-05-27 | 이병학 | 휴대용 비데 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20492794A patent/JPH0866330A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101399816B1 (ko) * | 2013-02-14 | 2014-05-27 | 이병학 | 휴대용 비데 |
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