JPH086656Y2 - ブレーキバルブのブレーキペダル - Google Patents

ブレーキバルブのブレーキペダル

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JPH086656Y2
JPH086656Y2 JP1989138104U JP13810489U JPH086656Y2 JP H086656 Y2 JPH086656 Y2 JP H086656Y2 JP 1989138104 U JP1989138104 U JP 1989138104U JP 13810489 U JP13810489 U JP 13810489U JP H086656 Y2 JPH086656 Y2 JP H086656Y2
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JP
Japan
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pin
pedal
brake
roller
pedal plate
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JP1989138104U
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JPH0377770U (ja
Inventor
康彦 川合
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三輪精機株式会社
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Publication date
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  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のブレーキバルブにおけるブレーキ
ペダルの改良に関する。
[従来の技術] 第3図は、トラック車等における従来のブレーキバル
ブ用ブレーキペダル10部分の側断面図を示し、第4図
は、第3図におけるイ矢視図を示している。
これら第3図および第4図における従来のブレーキペ
ダル10の構成は、ペダル板10iにおける裏側の左右両側
であってペダル板10iと垂直方向にそれぞれ支板10a、10
aを固設し、それら支板10aとマウンティングプレート3b
との間はピン10qによって軸支し、左右の支板10aには、
それぞれ穿孔10b、10bを穿設し、両カラー10h、10hとロ
ーラ10gを回転摺動可能に嵌合したピン10cが、穿孔10
b、10bに嵌合し、ピン10cには、そのピン10cと支板10a
との間に回転止めのLピン10fを装着し、且つピン10cに
は、ワッシャ10dと割りピン10eを装着し、ローラ10g
は、ブレーキバルブ3におけるプランジャ3aに当接して
いる。
上記のような従来の構成のブレーキペダルにおいて、
運転者が第3図における矢印aの方向へ、ペダル板10i
を踏み込むと、ピン10qを支点にしてローラ10gがその踏
み込み量に応じて、プランジャ3aを下方に押し込んでゆ
き、その押し込みに応じて自動車の車輪にサービスブレ
ーキがかかってゆくようになっている。
上記構成および作用において、ローラ10gは、ペダル
板10iの踏み込みによってプランジャ3aとローラ10gの間
に滑り摩擦が生じないように、ピン10cに対して回転摺
動可能になっており、負荷応力の大きくかかる穿孔10b
部分においてピン10cが回転摺動して摩耗しないよう
に、回転止め用のLピン10fを装着し、且つピン10cに
は、左右方向への抜け防止としてワッシャ10dと割りピ
ン10eを装着させている。
又、ピン10c関連の部品装着は、まず、ピン10cのみを
第4図右側の穿孔10bに挿入し、且つピン10cが左右の支
板10aの間に挿入されている状態において、カラー10h、
ローラ10gおよびカラー10hの順に嵌合し、その後第4図
左側の穿孔10bにピン10cを挿入し、最期に、図示のよう
にピン10cにワッシャ10dと割りピン10eを装着し、且つ
Lピン10fを装着するようになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記説明から理解できるように、従来におけるブレー
キペダルのピン10c関連の部品点数は6点に及ぶ多くの
部品点数からなっており、ブレーキペダル製造における
部品点数を多くしてしまっている。
又、上記説明のように、その部品点数の多さから、そ
のピン10cを両穿孔10b、10bに装着してゆく組立工数が
多くなってしまう欠点を有している。
本考案の目的は、上記のような欠点を改良して、部品
点数が少なく、且つローラピンまわりの組付を容易にし
たブレーキバルブのブレーキペダルを提供することにあ
る。
[課題を解決するための特徴] 支点を中心に揺動するペダル板の裏左右両側であっ
て、そのペダル板と垂直方向にそれぞれ固設した両支板
には、そのペダル板側からその裏側に向けて開放した溝
をそれぞれ削設した構成としている点に特徴がある。
このことは、その両溝がペダル板側からその裏側に向
けて開放した構成となっていることによって、その開放
側からその両溝へ単にローラを装着したピンを挿し込む
だけで、両支板へのピン装着が可能になることを意味し
ている。
又、前記ピンには、フランジを固設していることを特
徴としている。
このことは、これらフランジがピンに固設してあって
も、上記のピンの溝への差し込みには何らの支障もな
く、そのフランジは、ピンの支板からのピン軸方向への
抜けを防止していることを意味している。
又、その両溝に挿入したピンには、その外周にローラ
を設け、そのローラには、前記溝の該開放した側から前
記ペダル板の方向に向けて、ブレーキバルブのプランジ
ャに作用しているスプリング附勢力が加わっていること
を特徴としている。
このことは、上記のようにピンを両溝に差し込んだだ
けの状態であっても、そのスプリング附勢力が、ローラ
を介してピンを常に、その両溝の底側に附勢しているこ
とになるから、ピンに溝開放方向への抜け止めを設けな
くとも、ピンは常に溝の底の定位置に装着されているこ
とになる。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図は、本考案における一実施例としてのブレーキ
ペダルの背面図を示したものであり、且つその図示は、
従来における第4図の図示に相当しており、第2図は、
第1図におけるピン4のイイ断面図を示している。
第1図において、ペダル板1iの構成は、第4図におけ
るペダル板10iと同じである。
そのペダル板1iには、第4図におけると同様に支板1
a、1aが固設し、その左右の支板1a、1aには、それぞれ
第1図のイイ断面に示すように、溝1b、1bが削設し、カ
ラー1h、ローラ1gおよびカラー1hを回転摺動可能に嵌合
したピン4においてその両首部4d、4dは、それぞれ溝1b
に挿入され、ピン4は、両端にフランジ4aおよび4bを形
成させ、そのフランジ4aおよび4bはピン4の左右方向へ
の抜け防止の役目を果たしている。
ピン4の首部4dは、第2図に示すように、切り欠き4
e、4eを削設し、その切り欠き4e、4e部が溝1bに挿入し
ている。
プランジャ3aには、ブレーキバルブ3に内設している
スプリングの附勢力がローラ1gの方向に作用し、ピン1q
は、第3図におけるピン10qに相当している。
以上の構成において、以下、その作用を説明する。
運転者が第3図において矢印a方向に踏み込んだと同
じように、ペダル板1iを踏み込むと、ピン1qを支点にし
てローラ1gがその踏み込み量に応じて、プランジャ3aを
下方に押し込んでゆき、その押し込みに応じて自動車の
車輪にサービスブレーキがかかってゆくようになってい
ることは、従来におけると同じである。
このような作用を行なう第1図のブレーキペダル1に
おけるピン4の関連部分の組立作業は、下記のようにな
っている。
カラー1h、1hとローラ1gを軸部4cに嵌合した後、両首
部4dをそれぞれ溝1b、1bに挿入するだけで、ピン4関連
の組み付けが完了する。
この場合、その組み付けだけで、フランジ4aおよび4b
の存在によって、ピン4は左右方向に抜け出ることはな
く、又、ローラ1gには、プランジャ3aに作用しているス
プリング附勢力が上方へ常に作用しているから、ピン4
が溝1bの開放方向に抜け出ることが無いものとなってい
る。
又、溝1bへのピン4の挿入は、その挿入される首部4d
において、切り欠き4e、4eの平面部分が、溝1bの面に密
接して挿入されているから、ピン4は支板1aに対して回
転することがない。そのため、第1図のピン4には、従
来の第4図に図示の回転止め用のLピン10fを装着する
ような必要が生じない。すなわち、ピン4が溝1bへ挿入
されただけで、ピン4の支板1aに対する回転が防止され
ていることになる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案における効果
は、下記のとおりである。
1)ローラ1g用のピン4は、単に溝1bに挿入するだけ
で、ペダル板1iへ装着が可能になている。したがって、
従来におけるブレーキペダルへのローラピン組付に比
し、その組立工数を大きく低減させることが可能になっ
た。
また、このことは、整備時における分解再組立をも容
易にするものである。
また、ピン4を溝1bへ挿入するだけであっても、プラ
ンジャ3aに作用しているスプリング附勢力によって、ピ
ン4が溝1bの開放側に抜け出る心配がなく、その開放側
への抜け防止用の部品を必要としていない。
2)このことから、従来におけるブレーキペダルのロ
ーラピン関連の部品点数に比し、本願考案におけるブレ
ーキバルブのブレーキペダルは、その部品点数を非常に
少なくすることが可能になっている。その結果、ブレー
キペダル全体の製造コストの低減を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案における一実施例としてのブレーキバ
ルブのプレーキペダルを背面図によって示し、第2図
は、第1図におけるピン4のイイ断面図を示し、第3図
は、従来におけるブレーキペダルの側断面図を示し、第
4図は、第3図におけるイ矢視図を示している。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。 1:ブレーキペダル、1a:支板、1b:溝、1g:ローラ、1h:カ
ラー、1i:ペダル板、1q:ピン、4:ピン、4aおよび4b:フ
ランジ、4d:首部、4e:切り欠き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支点を中心に揺動するペダル板の裏左右両
    側であって、そのペダル板と垂直方向にそれぞれ固設し
    た両支板には、そのペダル板側からその裏側に向けて開
    放した溝をそれぞれ削設し、その両溝には、その外周に
    ローラを設けているピンを挿入し、そのピンには、軸方
    向への抜け防止用のフランジを固設し、そのローラには
    前記溝の該開放した側から前記ペダル板の方向に向け
    て、ブレーキバルブのプランジャに作用しているスプリ
    ング附勢力が加わっていることを特徴とするブレーキバ
    ルブのブレーキペダル。
JP1989138104U 1989-11-30 1989-11-30 ブレーキバルブのブレーキペダル Expired - Lifetime JPH086656Y2 (ja)

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JPH0377770U JPH0377770U (ja) 1991-08-06
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