JPH0866636A - 洗浄かご装着装置 - Google Patents

洗浄かご装着装置

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JPH0866636A
JPH0866636A JP6204890A JP20489094A JPH0866636A JP H0866636 A JPH0866636 A JP H0866636A JP 6204890 A JP6204890 A JP 6204890A JP 20489094 A JP20489094 A JP 20489094A JP H0866636 A JPH0866636 A JP H0866636A
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JP
Japan
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cleaning
basket
washing basket
washing
conveyor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6204890A
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English (en)
Inventor
Yasuo Furukawa
康雄 古川
Motoo Hayakawa
元雄 早川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量物である洗浄かごを過大な労力を要する
ことなく洗浄装置に装着できるようにして労力を減じ、
作業効率を向上させた洗浄かご装着装置を提供する。 【構成】 洗浄装置20の処理槽1の下に、回転円板9
の回転軸に平行に敷設した2本のレール24と、ローラ
31によって同レール24上を進退動し、「コ」の字形
で、上側の水平部30の高さを調整する手段を有する台
車25と、同台車25の上側の水平部30の先端に固設
され、洗浄かご11の位置決め用ストッパ(33)を有
するフリーコンベア32と、同フリーコンベア32を上
下動させる手段(36,37)とよりなることを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車、軸、薄板部品等の
機械加工部品を部品洗浄装置、特にパークロルエチレン
等の有機溶剤による部品洗浄装置によって洗浄及び乾燥
するため、機械加工部品を収納した洗浄かごを、部品洗
浄装置に装填する洗浄かご装着装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】歯車、軸、薄板部品等の機械加工部品を
パークロルエチレン等の有機溶剤で洗浄する従来の洗浄
装置の例を図6〜図12によって説明すると、図6は洗
浄装置の系統図で、本洗では洗剤を混合した有機溶剤が
溶剤タンク2から処理槽1へ供給される。処理槽1内に
は、水平軸回りに回転する回転円板9が設けられてお
り、この回転円板9には先端に雄ねじを有する懸垂棒1
0が複数本片持梁状に垂設されている。機械加工部品等
の被洗物を収容した洗浄かご11(図7)及び12(図
8)は、懸垂棒10に固定又は回転自在に吊り下げら
れ、回転円板9の回転又は揺動に伴って一緒に回転した
り、揺動したり、一定の姿勢を保ちながら円運動をした
りして、処理槽1内に設けられた複数のノズル13(図
9〜図12)によって上下から有機溶剤を噴射され、又
は処理槽1内に流入し規定高さを保っている有機溶剤に
浸漬を繰り返し、被洗物についた汚染成分は有機溶剤中
に移行して洗浄される。なお、回転しても疵がつかな
い、或いは疵がついても支障のない被洗物の場合は、洗
浄かご11を用いて回転又は揺動させ、回転による疵が
問題になる被洗物の場合は、洗浄かご12を使用して観
覧車のように円運動させる。図9及び図10は洗浄かご
11を使用した場合の、また図11及び図12は洗浄か
ご12を使用した場合の洗浄の様子を示している。
【0003】一定時間洗浄を行った後、処理槽1中の有
機溶剤をストレーナ3に排出し、ここで濾過して夾雑物
を取り除き、次いでポンプ5を介して蒸溜器6へ送る。
蒸溜器6に送られた有機溶剤は、蒸発して凝縮器7に移
り、ここで液化し、さらに水分離器8で水分を取り除か
れ、精製された有機溶剤としてリンスタンク4に回収さ
れ、再利用される。また被洗物のすすぎ洗いは、リンス
タンク4中の有機溶剤を用いて、前記の本洗と同様に行
われ、使用した有機溶剤はストレーナ3を通って溶剤タ
ンク2又はリンスタンク4に回収される。次いで処理槽
1内には高速の熱風が送られ、回転、揺動、或いは円運
動をしている洗浄かご11又は12に吹き付けて乾燥す
る。蒸発して熱風に含まれた有機溶剤ガスはダクトに吸
引され、図示しないダクト内の凝縮器で回収され、空気
は再加熱されて乾燥用の空気として再使用される。乾燥
が終わったら、ダクト内の図示しない空気加熱器を止
め、空気の循環を続けて被洗物を冷却し、次いで処理槽
1内の空気を外気に放出する。冷却が終わったらドア1
4を開けて洗浄かごを取り出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の洗浄装置のドア部の開口面積は小さく、さらに被
洗物を収容する洗浄かごは可成の重量となるので、これ
を処理槽外に立って処理槽内の懸垂棒に取り付ける作業
は、作業者に過大な労力を強いることになり、また作業
効率も低下する。このため本発明は前記従来の課題を解
決して、重量物である洗浄かごを過大な労力を要するこ
となく、洗浄装置に装着できるようにして労力を減じ、
作業効率を向上させた洗浄かご装着装置を提供使用とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、洗浄
装置の処理槽の下に、回転円板の回転軸に平行に敷設し
た2本のレールと、ローラによって同レール上を進退動
し、「コ」の字形で、上側の水平部の高さを調整する手
段を有する台車と、同台車の上側の水平部の先端に固設
され、洗浄かごの位置決め用ストッパを有するフリーコ
ンベアと、同フリーコンベアを上下動させる手段とより
なるもので、これを課題解決のための手段とするもので
ある。
【0006】
【作用】以上の手段によって本発明では、被洗物を洗浄
かごに入れ、搬入コンベアに乗せて洗浄装置まで運び、
洗浄かご装着装置の台車のフリーコンベアに移す。洗浄
かごはフリーコンベアの終端のストッパに当接して規定
の位置で止まる。レール上で台車を洗浄装置の方に移動
させ、洗浄かごを乗せた上部の水平部を洗浄装置の開口
部から処理槽内に挿入して、洗浄かごを把持部の孔を懸
垂棒に外嵌するか、又はハンガーの半円孔を懸垂棒に嵌
め込む。懸垂棒の先端の蝶ナットを取付けた後、トグル
機構又はシリンダによってフリーコンベアを僅かに下降
させ、洗浄かごから離して、台車を引き出し、ドアを閉
めて洗浄及び乾燥をする。洗浄及び乾燥が終わったら、
前記と逆の順に洗浄かごを外に引き出し、搬出コンベア
の位置で止め、搬出コンベアに載せ換えて搬出する。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。図1は各装置
の配置を示す平面図で、20(2点鎖線)は洗浄装置、
21は搬入コンベア、22は搬出コンベア、23は洗浄
かご装着装置、24は装着装置の2本のレールである。
洗浄装置20は従来例と同じもので、床より嵩上げされ
て設置されている。以下洗浄装置20の構成部材につい
ては従来例と同一の符号を用いて説明することにする。
図2には第1実施例の装置(手動式)を右側から見た側
面図(処理槽1は断面)、図3は図2を左から見た正面
図であり、洗浄かご11を装着する場合を示している
が、洗浄かご12を装着する場合も同様である。これら
の図において、24は前記のレール(図ではアングルを
用いた場合を示す)で、その一部は床と洗浄装置20の
間に作られた空間を通って洗浄槽1の下にまで伸びてい
る。
【0008】25は「コ」の字形をした台車で、下部の
「L」の字形をしたL形部材26と、L形部材26の垂
直部分に固設された2本のねじ棒(角ねじ)27と、ね
じ棒27に摺動自在に外嵌装されて上下動する門形部材
28と、同門形部材28の最上部に設けたブラケットに
ピン29によって回転自在に支承され、後述するように
常時は水平に保たれている水平部材30とより成ってい
て、L形部材26に固設された4個のローラ31によっ
てレール24の上を進退動する。水平部材30の先端に
はフリー(ローラ)コンベア32及びその終端にはスト
ッパ33が固設されている。34はねじ棒27にそれぞ
れ螺合する2個のナットで、水平部材30の高さを調整
するものである。35は門形部材28を横方向に貫通し
て回転自在に支持されたロッド、36はロッド35の一
端に固設された「ヘ」の字形のレバー、36’は他端に
固設されレバー36の短い部分と同形のレバー、37は
左右2個のリンク、38はレバー36及び36’とリン
ク37を回転自在に止めるピン、39はリンク37を水
平部材30に回転自在に止めるピン、40及び41はレ
バー36の2つの位置を決めるストッパであり、これら
でトグル機構を構成している。前記水平部材30はこの
トグル機構によってピン39を介して常時水平に保たれ
ている。
【0009】図4及び図5は第2実施例の装置(シリン
ダ式)を示す図で、それぞれ図2及び図3に対応してい
る。これらの図では、洗浄かご12を装着する場合を示
しているが、洗浄かご11を装着する場合も同様であ
る。42は「コ」の字形をした台車で、前記の台車25
と類似しているので、同じ構成部材には同じ符号を流用
して説明を省略し、異なるものについてのみ説明するこ
とにする。43は逆「L」の字形をした水平部材で、そ
の垂直部をねじ棒27に摺動自在に外嵌装して上下動す
る。水平部の先端にはフリー(ローラ)コンベア32及
びその終端にストッパ33が固設されている。44(図
5)は水平部材のクロスメンバに設けた孔を貫通し、ナ
ットで固定されたボルト、45(図5)は一端をL形部
材26に固定され、他端をボルト44にピン止めされた
シリンダで、このシリンダ45を伸縮して水平部材43
を上下動することができる。
【0010】次に前記の如く構成された実施例について
作用を説明すると、洗浄装置20のドア14(図10)
を開いて回転板9を回転させ、洗浄かご11を装着する
場合は2本の懸垂棒10を横並びの水平に、洗浄かご1
2を装着する場合は2本の懸垂棒10を縦並びの垂直に
しておく。また台車25の場合は、図2に如く水平部材
30はレバー36を押し下げて、台車42の場合は、図
4,図5の如く水平部材43はシリンダ45に圧力をか
けて伸長させ、上限位置で水平にしておく。次いで図1
に示す如く台車25又は42のフリー(ローラ)コンベ
ア32を搬入コンベア21に合わせて止め、洗浄かご1
1又は12をフリー(ローラ)コンベア32に載せる。
この時の両コンベアの高さは搬入コンベア21の側で調
整しておく。洗浄籠11又は12はフリーコンベア32
の終端に設けストッパ33によって位置決めされる。次
いで台車25又は42を押して水平部材30又は43を
洗浄かご11又は12を載せたまま処理槽1内に挿入す
ると、洗浄かご11の把手11aの孔、又は洗浄かご1
2のハンガー12aの半円孔に懸垂棒10が挿入され
る。このための位置調整は、台車25ではナット34と
ストッパ33で、台車42ではボルト44とストッパ3
3で行う。次にレバー36を引き上げるか、又はシリン
ダ45の圧力を抜いて水平部材30又は43を下降させ
る。レバー36を引き上げると、レバー36はストッパ
40から離れてストッパ41に当接して止まり、水平部
材30は回転して下降する(図2の2点鎖線)。水平部
材43の下降量はナット34で調整する。また水平部材
30又は43が洗浄ご11又12から離れたら台車25
又は42を引き出す。次いで懸垂棒10に蝶ナットをつ
け、ドア14を閉めて洗浄及び乾燥を開始する。また洗
浄かごの取り出しは、前記の順序を逆にすればよく、引
き出した台車25又は42のフリー(ローラ)コンベア
32を排出コンベア22に合わせて止め、洗浄かごを排
出コンベア22に載せて送り出す。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、洗浄装置の処理槽の下まで敷設されたレール上を走
行する台車を利用することによって、重量物である洗浄
かごを洗浄装置外で洗浄かご装着装置の規定場所にのせ
れば、以後は装着装置を押すだけで容易に装着でき、労
力を減じ、作業効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る洗浄かごの装着装置の配
置図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る洗浄かご装着装置の
側断面図である。
【図3】同洗浄かご装着装置の正面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る洗浄かご装着装置の
側断面図である。
【図5】同洗浄かご装着装置の正面図である。
【図6】従来の洗浄装置の系統図である。
【図7】従来の回転方式洗浄かごの斜視図である。
【図8】従来の観覧車方式洗浄かごの斜視図である。
【図9】従来の処理槽部(回転方式)を示す正面断面図
である。
【図10】従来の処理槽部(回転方式)を示す側面断面
図である。
【図11】従来の処理槽部(観覧車方式)を示す正面断
面図である。
【図12】従来の処理槽部(観覧車方式)を示す正面断
面図である。
【符号の説明】
1 処理槽 10 懸垂棒 11,12 洗浄かご 20 洗浄装置 24 レール 25 台車 31 ローラ 34 フリーコンベア 33 ストッパ 42 台車 45 シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄装置の処理槽の下に、回転円板の回
    転軸に平行に敷設した2本のレールと、ローラによって
    同レール上を進退動し、「コ」の字形で、上側の水平部
    の高さを調整する手段を有する台車と、同台車の上側の
    水平部の先端に固設され、洗浄かごの位置決め用ストッ
    パを有するフリーコンベアと、同フリーコンベアを上下
    動させる手段とよりなることを特徴とする洗浄かご装着
    装置。
JP6204890A 1994-08-30 1994-08-30 洗浄かご装着装置 Withdrawn JPH0866636A (ja)

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JP6204890A JPH0866636A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 洗浄かご装着装置

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JP6204890A JPH0866636A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 洗浄かご装着装置

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JPH0866636A true JPH0866636A (ja) 1996-03-12

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ID=16498097

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JP6204890A Withdrawn JPH0866636A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 洗浄かご装着装置

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Effective date: 20011106