JPH0866664A - 洗浄かご装着装置 - Google Patents
洗浄かご装着装置Info
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- JPH0866664A JPH0866664A JP6204889A JP20488994A JPH0866664A JP H0866664 A JPH0866664 A JP H0866664A JP 6204889 A JP6204889 A JP 6204889A JP 20488994 A JP20488994 A JP 20488994A JP H0866664 A JPH0866664 A JP H0866664A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 45
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- CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N Perchloroethylene Chemical group ClC(Cl)=C(Cl)Cl CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量物である洗浄かごの洗浄装置への装着作
業から作業者を解放して作業者の労力を減ずると共に、
作業効率を向上できる洗浄かご装着装置を提供する。 【構成】 横型の円筒状処理槽1内に、同処理槽1の壁
に沿って同心円状に配設された水平軸回りに回転する回
転円板を有し、同回転板の円周上に垂設された複数の懸
垂棒10に被洗物を収容した洗浄かご11を固定又は吊
り下げて、有機溶剤によって洗浄する洗浄装置20の洗
浄かご装着装置30であって、同洗浄装置20の前面に
ブラケット31を介して鉛直に固設されたねじ棒32
と、同ねじ棒32に螺合するナット33と、同ナット3
3の上でスラスト軸受34を介して前記ねじ棒32に回
転自在に外嵌装されるスイングアーム35とより成り、
同スイングアーム35の先端部に、前記洗浄装置20の
懸垂棒10に対応する懸垂棒36を、水平位置の調整が
可能なように垂設したことを特徴とする。
業から作業者を解放して作業者の労力を減ずると共に、
作業効率を向上できる洗浄かご装着装置を提供する。 【構成】 横型の円筒状処理槽1内に、同処理槽1の壁
に沿って同心円状に配設された水平軸回りに回転する回
転円板を有し、同回転板の円周上に垂設された複数の懸
垂棒10に被洗物を収容した洗浄かご11を固定又は吊
り下げて、有機溶剤によって洗浄する洗浄装置20の洗
浄かご装着装置30であって、同洗浄装置20の前面に
ブラケット31を介して鉛直に固設されたねじ棒32
と、同ねじ棒32に螺合するナット33と、同ナット3
3の上でスラスト軸受34を介して前記ねじ棒32に回
転自在に外嵌装されるスイングアーム35とより成り、
同スイングアーム35の先端部に、前記洗浄装置20の
懸垂棒10に対応する懸垂棒36を、水平位置の調整が
可能なように垂設したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車、軸、薄板等の機械
加工部品を部品洗浄装置、特にパークロルエチレン等の
有機溶剤による部品洗浄装置によって洗浄及び乾燥する
ために、機械加工部品を収納した洗浄かごを、部品洗浄
装置に装着する洗浄かご装着装置に関するものである。
加工部品を部品洗浄装置、特にパークロルエチレン等の
有機溶剤による部品洗浄装置によって洗浄及び乾燥する
ために、機械加工部品を収納した洗浄かごを、部品洗浄
装置に装着する洗浄かご装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯車、軸、薄板等の機械加工部品をパー
クロルエチレン等の有機溶剤で洗浄する従来の洗浄装置
の一例を図6〜図12によって説明すると、図6は洗浄
装置の系統図で、本洗では有機溶剤が溶剤タンク2から
処理槽1へ供給される。処理槽1内には、水平軸回りに
回転する回転円板9が設けられており、この回転円板9
には先端に雄ねじを有する懸垂棒10が複数本片持梁状
に垂設されている。機械加工部品等の被洗物を収容した
洗浄かご11(図7)及び12(図8)は、懸垂棒10
に固定又は回転自在に吊り下げられ、回転円板9の回転
又は揺動に伴って一緒に回転したり、揺動したり、一定
の姿勢を保ちながら円運動をしたりして、処理槽1内に
設けられた複数のノズル13(図9〜図12)によって
有機溶剤を噴射され、又は処理槽1内に流入し規定高さ
を保っている有機溶剤に浸漬を繰り返すことにより、被
洗物についた汚染成分は有機溶剤中に移行して洗浄され
る。なお、回転しても疵がつかない、或いは疵がついて
も支障のない被洗物の場合は、洗浄かご11を用いて回
転又は揺動させ、回転による疵が問題になる被洗物の場
合は、洗浄かご12を使用して観覧車のように円運動さ
せる。図9及び図10は洗浄かご11を使用した場合
の、また図11及び図12は洗浄かご12を使用した場
合の洗浄の状態を示している。
クロルエチレン等の有機溶剤で洗浄する従来の洗浄装置
の一例を図6〜図12によって説明すると、図6は洗浄
装置の系統図で、本洗では有機溶剤が溶剤タンク2から
処理槽1へ供給される。処理槽1内には、水平軸回りに
回転する回転円板9が設けられており、この回転円板9
には先端に雄ねじを有する懸垂棒10が複数本片持梁状
に垂設されている。機械加工部品等の被洗物を収容した
洗浄かご11(図7)及び12(図8)は、懸垂棒10
に固定又は回転自在に吊り下げられ、回転円板9の回転
又は揺動に伴って一緒に回転したり、揺動したり、一定
の姿勢を保ちながら円運動をしたりして、処理槽1内に
設けられた複数のノズル13(図9〜図12)によって
有機溶剤を噴射され、又は処理槽1内に流入し規定高さ
を保っている有機溶剤に浸漬を繰り返すことにより、被
洗物についた汚染成分は有機溶剤中に移行して洗浄され
る。なお、回転しても疵がつかない、或いは疵がついて
も支障のない被洗物の場合は、洗浄かご11を用いて回
転又は揺動させ、回転による疵が問題になる被洗物の場
合は、洗浄かご12を使用して観覧車のように円運動さ
せる。図9及び図10は洗浄かご11を使用した場合
の、また図11及び図12は洗浄かご12を使用した場
合の洗浄の状態を示している。
【0003】一定時間洗浄を行った後、処理槽1中の有
機溶剤をストレーナ3に排出し、ここで濾過して夾雑物
を取り除き、次いでポンプ5を介して蒸溜器6へ送る。
蒸溜器6に送られた有機溶剤は、蒸発して凝縮器7に移
り、ここで液化し、さらに水分離器8で水分を取り除か
れ、精製された有機溶剤としてリンスタンク4に回収さ
れ、再利用される。また被洗物のすすぎ洗いは、リンス
タンク4中の有機溶剤を用いて、前記の本洗いと同様に
行われ、使用した有機溶剤はストレーナ3を通って溶剤
タンク2又はリンスタンク4に回収される。次いで処理
槽1内には高速の熱風が送られ、回転、揺動、或いは円
運動をしている洗浄かご12に吹き付けて乾燥する。蒸
発して熱風に含まれた有機溶剤ガスはダクトに吸引さ
れ、図示しないダクト内の凝縮器で回収され、空気は再
加熱されて乾燥用の空気として再使用される。乾燥が終
わったら、ダクト内の図示しない空気加熱器を止め、空
気の循環を続けて被洗物を冷却し、次いで処理槽1内の
空気を外気に放出する。冷却が終わったらドア14を開
けて洗浄かごを取り出す。
機溶剤をストレーナ3に排出し、ここで濾過して夾雑物
を取り除き、次いでポンプ5を介して蒸溜器6へ送る。
蒸溜器6に送られた有機溶剤は、蒸発して凝縮器7に移
り、ここで液化し、さらに水分離器8で水分を取り除か
れ、精製された有機溶剤としてリンスタンク4に回収さ
れ、再利用される。また被洗物のすすぎ洗いは、リンス
タンク4中の有機溶剤を用いて、前記の本洗いと同様に
行われ、使用した有機溶剤はストレーナ3を通って溶剤
タンク2又はリンスタンク4に回収される。次いで処理
槽1内には高速の熱風が送られ、回転、揺動、或いは円
運動をしている洗浄かご12に吹き付けて乾燥する。蒸
発して熱風に含まれた有機溶剤ガスはダクトに吸引さ
れ、図示しないダクト内の凝縮器で回収され、空気は再
加熱されて乾燥用の空気として再使用される。乾燥が終
わったら、ダクト内の図示しない空気加熱器を止め、空
気の循環を続けて被洗物を冷却し、次いで処理槽1内の
空気を外気に放出する。冷却が終わったらドア14を開
けて洗浄かごを取り出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の洗浄装置のドア部の開口面積は小さく、さらに被
洗物を収容する洗浄かごは可成の重量となるので、これ
を処理槽外に立って処理槽内の懸垂棒に取り付ける作業
は、作業者に過大な労力を強いることになり、また作業
効率も低下する。そこで本発明は前記従来の洗浄装置の
課題を解決して、重量物である洗浄かごの洗浄装置への
装着作業から作業者を解放して作業者の労力を減ずると
ともに、作業効率の向上を図ることができる洗浄かご装
着装置を提供しようとするものである。
従来の洗浄装置のドア部の開口面積は小さく、さらに被
洗物を収容する洗浄かごは可成の重量となるので、これ
を処理槽外に立って処理槽内の懸垂棒に取り付ける作業
は、作業者に過大な労力を強いることになり、また作業
効率も低下する。そこで本発明は前記従来の洗浄装置の
課題を解決して、重量物である洗浄かごの洗浄装置への
装着作業から作業者を解放して作業者の労力を減ずると
ともに、作業効率の向上を図ることができる洗浄かご装
着装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、横型
の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁に沿って同心円状に
配設された水平軸回りに回転する回転円板を有し、同回
転円板の円周上に垂設された複数の懸垂棒に被洗物を収
容した洗浄かごを固定又は吊り下げて、有機溶剤によっ
て洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着装置であって、同洗
浄装置の前面にブラケットを介して鉛直に固設されたね
じ棒と、同ねじ棒に螺合するナットと、同ナットの上で
スラスト軸受を介して前記ねじ棒に回転自在に外嵌装さ
れるスイングアームとより成り、同スイングアームの先
端部に、前記洗浄装置の懸垂棒に対応する懸垂棒を、水
平位置の調整が可能なように垂設してなるもので、これ
を課題解決のための手段とするものである。また本発明
は、横型の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁に沿って同
心円状に内設された水平軸回りに回転する回転円板を有
し、同回転円板の円周上に垂設された複数の懸垂棒に被
洗物を収容した洗浄かごを固定又は吊り下げて、有機溶
剤によって洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着装置であっ
て、同洗浄装置に配設され、洗浄かごを左右から挟持す
るつかみ具と、同つかみ具を鉛直面内で自在に移動させ
る手段と、同鉛直面を回転させる手段と、作業者が前記
つかみ具を任意の位置に移動させることができる操作部
とより成るもので、これを課題解決のための手段とする
ものである。
の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁に沿って同心円状に
配設された水平軸回りに回転する回転円板を有し、同回
転円板の円周上に垂設された複数の懸垂棒に被洗物を収
容した洗浄かごを固定又は吊り下げて、有機溶剤によっ
て洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着装置であって、同洗
浄装置の前面にブラケットを介して鉛直に固設されたね
じ棒と、同ねじ棒に螺合するナットと、同ナットの上で
スラスト軸受を介して前記ねじ棒に回転自在に外嵌装さ
れるスイングアームとより成り、同スイングアームの先
端部に、前記洗浄装置の懸垂棒に対応する懸垂棒を、水
平位置の調整が可能なように垂設してなるもので、これ
を課題解決のための手段とするものである。また本発明
は、横型の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁に沿って同
心円状に内設された水平軸回りに回転する回転円板を有
し、同回転円板の円周上に垂設された複数の懸垂棒に被
洗物を収容した洗浄かごを固定又は吊り下げて、有機溶
剤によって洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着装置であっ
て、同洗浄装置に配設され、洗浄かごを左右から挟持す
るつかみ具と、同つかみ具を鉛直面内で自在に移動させ
る手段と、同鉛直面を回転させる手段と、作業者が前記
つかみ具を任意の位置に移動させることができる操作部
とより成るもので、これを課題解決のための手段とする
ものである。
【0006】
【作用】請求項1の場合は、スイングアームを回転させ
て、同スイングアームに固設された懸垂棒の先端を手前
に向ける。そして被洗物を収容した洗浄かごを台車に載
せて運び、台車のテーブルを昇降させて、洗浄かごの把
持の孔、又はハンガーの半円孔を懸垂棒に合わせ、台車
を押して洗浄かごを懸垂棒に移す。次にスイングアーム
を回転させて、洗浄かごを洗浄装置の開口部位置に移動
させ、スイングアームの懸垂棒の先端を洗浄装置の懸垂
棒の先端に当接させる。ここで洗浄かごを人手によって
押し込み洗浄装置の懸垂棒に移す。次いで洗浄装置の懸
垂棒の先に洗浄かごの外れ止め用蝶ナットを取付けた
後、ドアを閉めて洗浄(及び乾燥)をする。洗浄かごの
取出しは前記の動作の逆を行えばよい。なお、洗浄装置
の懸垂棒とスイングアームの懸垂棒との心合わせは、横
方向の位置は懸垂棒を止めるねじを緩め、スイングアー
ムに設けた長孔の中を摺動させて行い、また上下方向の
位置は角ねじに嵌めた2個のナットで行う。請求項2の
場合は、被洗物を収容した洗浄かごを台車に載せて洗浄
装置の前まで運び、バランサを操作してつかみ具で洗浄
かごを挟んで持ち上げる。次いで洗浄かごを洗浄装置の
開口部に運び、洗浄装置の懸垂棒とスイングアームの懸
垂棒を一直線に揃え、つかみ具を洗浄装置の奥に移動さ
せ、洗浄かごを洗浄装置の懸垂棒に移す。以下の動作は
前記と同様である。なお、バランサの操作は作業者が状
況を目視しながら操作レバーを手で操作して行う。
て、同スイングアームに固設された懸垂棒の先端を手前
に向ける。そして被洗物を収容した洗浄かごを台車に載
せて運び、台車のテーブルを昇降させて、洗浄かごの把
持の孔、又はハンガーの半円孔を懸垂棒に合わせ、台車
を押して洗浄かごを懸垂棒に移す。次にスイングアーム
を回転させて、洗浄かごを洗浄装置の開口部位置に移動
させ、スイングアームの懸垂棒の先端を洗浄装置の懸垂
棒の先端に当接させる。ここで洗浄かごを人手によって
押し込み洗浄装置の懸垂棒に移す。次いで洗浄装置の懸
垂棒の先に洗浄かごの外れ止め用蝶ナットを取付けた
後、ドアを閉めて洗浄(及び乾燥)をする。洗浄かごの
取出しは前記の動作の逆を行えばよい。なお、洗浄装置
の懸垂棒とスイングアームの懸垂棒との心合わせは、横
方向の位置は懸垂棒を止めるねじを緩め、スイングアー
ムに設けた長孔の中を摺動させて行い、また上下方向の
位置は角ねじに嵌めた2個のナットで行う。請求項2の
場合は、被洗物を収容した洗浄かごを台車に載せて洗浄
装置の前まで運び、バランサを操作してつかみ具で洗浄
かごを挟んで持ち上げる。次いで洗浄かごを洗浄装置の
開口部に運び、洗浄装置の懸垂棒とスイングアームの懸
垂棒を一直線に揃え、つかみ具を洗浄装置の奥に移動さ
せ、洗浄かごを洗浄装置の懸垂棒に移す。以下の動作は
前記と同様である。なお、バランサの操作は作業者が状
況を目視しながら操作レバーを手で操作して行う。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示し、図1は第1実
施例の平面図であり、図2は図1を下側から見た正面図
でである。図において20(2点鎖線)は洗浄装置、2
1は台車、30は洗浄かご装着装置であり、洗浄かご1
1を装着する場合を示している。図3及び図4は洗浄か
ご12を装着する場合を示す図で、図1及び図2に対応
している。前記洗浄装置20は従来例と同じもので、同
洗浄装置20の構成部材については従来例と同一の符号
を用い、説明は省略する。さてこれらの図において、3
1は洗浄装置20にボルト止めされたブラケット、32
はブラケット31に「L」の字形の鉛直に固設された角
ねじ棒、33は角ねじ棒32に螺合する2個のナット
(1個はロックナットで、厚みの薄いものでよい)、3
4はナット33の上に載るスラスト軸受、35はスイン
グアーム、36は懸垂棒であり、同スイングアーム35
の軸部35aの孔は角ねじ棒32に回転自在に外嵌装さ
れ、また懸垂棒36は取付板36aを介して水平方向の
位置を調整自在にスイングアーム35にねじで固定され
ている。洗浄かご11(図7)用の懸垂棒36は2本、
洗浄かご12(図8)用の懸垂棒36は1本である。な
お、図ではナット33は外周にセレイションをもった丸
ナットを示したが、六角ナットでも何ら支障はない。ま
た台車21は足踏みのシリンダで昇降自在の上部テーブ
ルを有し、2個の固定車輪と、2個の自由車輪で手押し
によって走行自在の従来周知の台車である。なお、上部
テーブルには図2に示すようにフリーローラを固設して
おくと便利である。
と、図1〜図5は本発明の実施例を示し、図1は第1実
施例の平面図であり、図2は図1を下側から見た正面図
でである。図において20(2点鎖線)は洗浄装置、2
1は台車、30は洗浄かご装着装置であり、洗浄かご1
1を装着する場合を示している。図3及び図4は洗浄か
ご12を装着する場合を示す図で、図1及び図2に対応
している。前記洗浄装置20は従来例と同じもので、同
洗浄装置20の構成部材については従来例と同一の符号
を用い、説明は省略する。さてこれらの図において、3
1は洗浄装置20にボルト止めされたブラケット、32
はブラケット31に「L」の字形の鉛直に固設された角
ねじ棒、33は角ねじ棒32に螺合する2個のナット
(1個はロックナットで、厚みの薄いものでよい)、3
4はナット33の上に載るスラスト軸受、35はスイン
グアーム、36は懸垂棒であり、同スイングアーム35
の軸部35aの孔は角ねじ棒32に回転自在に外嵌装さ
れ、また懸垂棒36は取付板36aを介して水平方向の
位置を調整自在にスイングアーム35にねじで固定され
ている。洗浄かご11(図7)用の懸垂棒36は2本、
洗浄かご12(図8)用の懸垂棒36は1本である。な
お、図ではナット33は外周にセレイションをもった丸
ナットを示したが、六角ナットでも何ら支障はない。ま
た台車21は足踏みのシリンダで昇降自在の上部テーブ
ルを有し、2個の固定車輪と、2個の自由車輪で手押し
によって走行自在の従来周知の台車である。なお、上部
テーブルには図2に示すようにフリーローラを固設して
おくと便利である。
【0008】次に前記の如く構成された第1実施例につ
いて説明すると、スイングアーム35を上から見て時計
方向に回転させ、懸垂棒36の先端が洗浄装置20より
遠ざかるような方向に向ける。被洗物を入れた洗浄かご
11又は12を台車21に載せて運んできて、台車21
のテーブルを昇降させて、洗浄かご11の把手11aの
孔、又は洗浄かご12のハンガー12aの半円孔を懸垂
棒36に合わせ、台車21を押して洗浄かご11又は1
2を懸垂棒36に移し、テーブルを下げて台車21を離
す。次にスイングアーム35を上から見て反時計方向に
回転させ、洗浄かご11又は12を洗浄装置20の開口
部位置に移動させて、スイングアームの懸垂棒36の先
端を洗浄装置の懸垂棒10の先端に当接させる。なお、
洗浄装置の懸垂棒10とスイングアームの懸垂棒36と
は前以て心合わせしておくが、横方向位置は懸垂棒36
の取付板36aのねじを緩め、スイングアーム35に設
けた長孔の中を摺動させて行い、また上下方向の位置は
角ねじ棒32に嵌めた2個のナット33で行う。ここで
洗浄かご11又は12を人手によって押し込み洗浄装置
の懸垂棒10に移す。蝶ナットで洗浄かご11又は12
の外れ止めをした後、ドアを締めて洗浄(及び乾燥)を
する。洗浄かご11又は12の取出しは、前記の動作を
逆に行えばよい。
いて説明すると、スイングアーム35を上から見て時計
方向に回転させ、懸垂棒36の先端が洗浄装置20より
遠ざかるような方向に向ける。被洗物を入れた洗浄かご
11又は12を台車21に載せて運んできて、台車21
のテーブルを昇降させて、洗浄かご11の把手11aの
孔、又は洗浄かご12のハンガー12aの半円孔を懸垂
棒36に合わせ、台車21を押して洗浄かご11又は1
2を懸垂棒36に移し、テーブルを下げて台車21を離
す。次にスイングアーム35を上から見て反時計方向に
回転させ、洗浄かご11又は12を洗浄装置20の開口
部位置に移動させて、スイングアームの懸垂棒36の先
端を洗浄装置の懸垂棒10の先端に当接させる。なお、
洗浄装置の懸垂棒10とスイングアームの懸垂棒36と
は前以て心合わせしておくが、横方向位置は懸垂棒36
の取付板36aのねじを緩め、スイングアーム35に設
けた長孔の中を摺動させて行い、また上下方向の位置は
角ねじ棒32に嵌めた2個のナット33で行う。ここで
洗浄かご11又は12を人手によって押し込み洗浄装置
の懸垂棒10に移す。蝶ナットで洗浄かご11又は12
の外れ止めをした後、ドアを締めて洗浄(及び乾燥)を
する。洗浄かご11又は12の取出しは、前記の動作を
逆に行えばよい。
【0009】図5は本発明の第2実施例を示す斜視図
で、洗浄装置20の上部に固設された洗浄かご装着装置
(バランサ)40が洗浄かご11(又は12)を把持し
ているところを示している。図において、41は洗浄か
ご装着装置40を支持するポール、42はアーム旋回
部、43は駆動部、44は制御部、45はAアーム、4
6はBアーム、47は作業アーム、48はつかみ具、4
8aはつかみ具48の固定板、48bは移動板、49は
スイッチ付操作レバーであり、これらの構造は実公昭5
5−16958号公報等で従来バランサとして周知のも
のであるため説明を省略する。
で、洗浄装置20の上部に固設された洗浄かご装着装置
(バランサ)40が洗浄かご11(又は12)を把持し
ているところを示している。図において、41は洗浄か
ご装着装置40を支持するポール、42はアーム旋回
部、43は駆動部、44は制御部、45はAアーム、4
6はBアーム、47は作業アーム、48はつかみ具、4
8aはつかみ具48の固定板、48bは移動板、49は
スイッチ付操作レバーであり、これらの構造は実公昭5
5−16958号公報等で従来バランサとして周知のも
のであるため説明を省略する。
【0010】次に以上の如く構成された第2実施例につ
いて作用を説明すると、被洗物を入れた洗浄かご11又
12を台車21に載せて洗浄装置20の前まで運び、バ
ランサ40のスイッチ付操作レバー49を操作してつか
み具48を洗浄かご11又は12に当てがい、スイッチ
を押してつかみ具48の固定板48aと移動板48bで
挟んで持ち上げる。次いで洗浄かご11又は12を洗浄
装置20の開口部に運び、洗浄装置の懸垂棒10とスイ
ングアームの懸垂棒36を一直線に揃え、つかみ具48
を洗浄装置の奥に移動させ、前記実施例同様に洗浄かご
11又は12を洗浄装置の懸垂棒10に移す。以下の動
作は前記と同様である。なお、バランサ40の操作は作
業者が状況を目視しながらスイッチ付操作レバー49を
操作して行う。
いて作用を説明すると、被洗物を入れた洗浄かご11又
12を台車21に載せて洗浄装置20の前まで運び、バ
ランサ40のスイッチ付操作レバー49を操作してつか
み具48を洗浄かご11又は12に当てがい、スイッチ
を押してつかみ具48の固定板48aと移動板48bで
挟んで持ち上げる。次いで洗浄かご11又は12を洗浄
装置20の開口部に運び、洗浄装置の懸垂棒10とスイ
ングアームの懸垂棒36を一直線に揃え、つかみ具48
を洗浄装置の奥に移動させ、前記実施例同様に洗浄かご
11又は12を洗浄装置の懸垂棒10に移す。以下の動
作は前記と同様である。なお、バランサ40の操作は作
業者が状況を目視しながらスイッチ付操作レバー49を
操作して行う。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、洗浄装置の前面或いは上部に装備された洗浄かご装
着装置の使用によって、容易、かつ確実に重量のある洗
浄かごを洗浄装置内に装着することができるので、作業
者が重量のある洗浄かごを持ち上げ、洗浄装置外に立っ
て洗浄装置内に装着する不自然な作業から解放され、労
力を減ずると共に、作業効率の向上を図ることができ
る。
ば、洗浄装置の前面或いは上部に装備された洗浄かご装
着装置の使用によって、容易、かつ確実に重量のある洗
浄かごを洗浄装置内に装着することができるので、作業
者が重量のある洗浄かごを持ち上げ、洗浄装置外に立っ
て洗浄装置内に装着する不自然な作業から解放され、労
力を減ずると共に、作業効率の向上を図ることができ
る。
【図1】本発明の第1実施例に係る洗浄かごの装着装置
の平面図である。
の平面図である。
【図2】図1の洗浄かごの装着装置の正面図である。
【図3】同洗浄かごの装着装置の平面図である。
【図4】図2と異なる作動状態の同洗浄かごの装着装置
の正面図である。
の正面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る洗浄かご装着装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図6】従来の洗浄装置の系統図である。
【図7】従来の回転方式洗浄かごの斜視図である。
【図8】従来の観覧車方式洗浄かごの斜視図である。
【図9】従来の処理槽部(回転方式)を示す正面断面図
である。
である。
【図10】従来の処理槽部(回転方式)を示す側面断面
図である。
図である。
【図11】従来の処理同部(観覧車方式)を示す正面断
面図である。
面図である。
【図12】従来の処理同部(観覧車方式)を示す側面断
面図である。
面図である。
1 処理槽 10 懸垂棒 11,12 洗浄かご 20 洗浄装置 30 洗浄かご装着装置 31 ブラケット 32 角ねじ棒 33 ナット 34 スラスト軸受 35 スイングアーム 36 懸垂棒 40 洗浄かご装着装置(バランサ) 48 つかみ具 49 操作部
Claims (2)
- 【請求項1】 横型の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁
に沿って同心円状に配設された水平軸回りに回転する回
転円板を有し、同回転円板の円周上に垂設された複数の
懸垂棒に被洗物を収容した洗浄かごを固定又は吊り下げ
て、有機溶剤によって洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着
装置であって、同洗浄装置の前面にブラケットを介して
鉛直に固設されたねじ棒と、同ねじ棒に螺合するナット
と、同ナットの上でスラスト軸受を介して前記ねじ棒に
回転自在に外嵌装されるスイングアームとより成り、同
スイングアームの先端部に、前記洗浄装置の懸垂棒に対
応する懸垂棒を、水平位置の調整が可能なように垂設し
たことを特徴とする洗浄かご装着装置。 - 【請求項2】 横型の円筒状処理槽内に、同処理槽の壁
に沿って同心円状に内設された水平軸回りに回転する回
転円板を有し、同回転円板の円周上に垂設された複数の
懸垂棒に被洗物を収容した洗浄かごを固定又は吊り下げ
て、有機溶剤によって洗浄する洗浄装置の洗浄かご装着
装置であって、同洗浄装置に配設され、洗浄かごを左右
から挟持するつかみ具と、同つかみ具を鉛直面内で自在
に移動させる手段と、同鉛直面を回転させる手段と、作
業者が前記つかみ具を任意の位置に移動させることがで
きる操作部とより成ることを特徴とする洗浄かご装着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204889A JPH0866664A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 洗浄かご装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204889A JPH0866664A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 洗浄かご装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866664A true JPH0866664A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16498080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6204889A Withdrawn JPH0866664A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 洗浄かご装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866664A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101943514A (zh) * | 2010-08-27 | 2011-01-12 | 爱阔特(上海)清洗设备制造有限公司 | 一种产品在清洗机中的干燥方法及装置 |
| CN109530368A (zh) * | 2019-01-21 | 2019-03-29 | 广州春尔环保科技有限公司 | 一种用于清洗周转筐的洗箱机自动夹持系统 |
| CN109577469A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-05 | 董立志 | 一种园林排污沟渠冲刷清理装置 |
| CN109701942A (zh) * | 2017-10-25 | 2019-05-03 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 清洗装置 |
| CN113680744A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-11-23 | 山东高强紧固件有限公司 | 一种螺栓清洁装置 |
| CN114210641A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-22 | 安徽亚珠金刚石股份有限公司 | 一种金刚石微粒生产用酸洗装置 |
| CN114472425A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-05-13 | 深圳市创新特科技有限公司 | 一种清洗设备 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP6204889A patent/JPH0866664A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109530368B (zh) * | 2019-01-21 | 2023-06-02 | 广州春尔环保科技有限公司 | 一种用于清洗周转筐的洗箱机自动夹持系统 |
| CN113680744A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-11-23 | 山东高强紧固件有限公司 | 一种螺栓清洁装置 |
| CN113680744B (zh) * | 2021-10-26 | 2022-01-28 | 山东高强紧固件有限公司 | 一种螺栓清洁装置 |
| CN114210641A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-22 | 安徽亚珠金刚石股份有限公司 | 一种金刚石微粒生产用酸洗装置 |
| CN114210641B (zh) * | 2021-11-25 | 2023-10-24 | 安徽亚珠金刚石股份有限公司 | 一种金刚石微粒生产用酸洗装置 |
| CN114472425A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-05-13 | 深圳市创新特科技有限公司 | 一种清洗设备 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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