JPH0866700A - 泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法 - Google Patents
泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法Info
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- JPH0866700A JPH0866700A JP7153301A JP15330195A JPH0866700A JP H0866700 A JPH0866700 A JP H0866700A JP 7153301 A JP7153301 A JP 7153301A JP 15330195 A JP15330195 A JP 15330195A JP H0866700 A JPH0866700 A JP H0866700A
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低振動かつ低騒音であり、装置の小型化を図
った泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法
を提供することにある。 【構成】 外側回転スクリーン52の内部に、この外側
回転スクリーン52と同期して回転可能な内側回転スク
リーン54を有している。また、内側回転スクリーン5
4は外側回転スクリーン52と同じ軸を中心として回転
している。これにより、振動騒音を軽減させ、装置の小
型化を図ることができる。
った泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法
を提供することにある。 【構成】 外側回転スクリーン52の内部に、この外側
回転スクリーン52と同期して回転可能な内側回転スク
リーン54を有している。また、内側回転スクリーン5
4は外側回転スクリーン52と同じ軸を中心として回転
している。これにより、振動騒音を軽減させ、装置の小
型化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、泥水分離装置に関
し、特に、泥水を利用して掘削機によって掘削を行なう
泥水工法に用いられる泥水分離装置に関する。
し、特に、泥水を利用して掘削機によって掘削を行なう
泥水工法に用いられる泥水分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、泥水を利用して掘削機により掘削
を行なう泥水工法において、掘削機から排出される泥水
の中から掘削土砂を回収し、回収し終えた泥水を再利用
する泥水処理設備が知られている。図17は、従来の泥
水処理設備の構成を示した概略図である。図17を参照
して、従来の泥水処理設備は、掘削を行なう掘削機10
1から回収される回収泥水を受入れて74μm以上の礫
・砂および細粒分を回収する泥水処理装置10と、この
泥水処理装置10によって処理された後の74μm以下
のシルトおよび粘土を含む回収泥水が蓄えられ、比重調
整を行なった後の回収泥水を再び掘削機101に向けて
供給するとともに再利用されない回収泥水を排出するた
めの調整槽105と、調整槽105内に蓄えられた74
μm以下のシルトおよび粘土を含む回収泥水に清水を供
給して、その比重を調整するための清水槽106と、調
整槽105から排出される再使用されない74μm以下
のシルトおよび粘土を含む回収泥水を蓄えるための廃棄
泥水槽107と、廃棄泥水槽107に蓄えられた74μ
m以下のシルトおよび粘土を含む回収泥水を個体と液体
に分離するための分離装置300と、分離装置300に
よって分離された水のPHを中和するためのPH中和装
置40とを備えている。
を行なう泥水工法において、掘削機から排出される泥水
の中から掘削土砂を回収し、回収し終えた泥水を再利用
する泥水処理設備が知られている。図17は、従来の泥
水処理設備の構成を示した概略図である。図17を参照
して、従来の泥水処理設備は、掘削を行なう掘削機10
1から回収される回収泥水を受入れて74μm以上の礫
・砂および細粒分を回収する泥水処理装置10と、この
泥水処理装置10によって処理された後の74μm以下
のシルトおよび粘土を含む回収泥水が蓄えられ、比重調
整を行なった後の回収泥水を再び掘削機101に向けて
供給するとともに再利用されない回収泥水を排出するた
めの調整槽105と、調整槽105内に蓄えられた74
μm以下のシルトおよび粘土を含む回収泥水に清水を供
給して、その比重を調整するための清水槽106と、調
整槽105から排出される再使用されない74μm以下
のシルトおよび粘土を含む回収泥水を蓄えるための廃棄
泥水槽107と、廃棄泥水槽107に蓄えられた74μ
m以下のシルトおよび粘土を含む回収泥水を個体と液体
に分離するための分離装置300と、分離装置300に
よって分離された水のPHを中和するためのPH中和装
置40とを備えている。
【0003】泥水処理装置10は、掘削機101から回
収される回収泥水を74μm以上の粒径を有する礫など
と、74μm以下の粒径を有するシルトとなどに分級す
るためのサイクロン13と、掘削機101からの回収泥
水の中からまず200μm以上の大きな粒径を有する礫
などを回収して、その残りの回収泥水を排出するととも
にサイクロン13によって分級された74μm以上の粒
径を有する礫などを含む回収泥水から礫などを分級する
ためのスクリーン11と、このスクリーン11により2
000μm以上の粒径を有する礫などを回収する際に排
出される回収泥水が蓄えられ、その蓄えられた2000
μm以下の粒径を有する礫などが含まれた回収泥水をサ
イクロン13に供給するための下部タンク12と、スク
リーン11によって回収された74μm以上の礫、砂な
どを運搬車104上に設けられたホッパ103に搬送す
るためのコンベア102とを備えている。
収される回収泥水を74μm以上の粒径を有する礫など
と、74μm以下の粒径を有するシルトとなどに分級す
るためのサイクロン13と、掘削機101からの回収泥
水の中からまず200μm以上の大きな粒径を有する礫
などを回収して、その残りの回収泥水を排出するととも
にサイクロン13によって分級された74μm以上の粒
径を有する礫などを含む回収泥水から礫などを分級する
ためのスクリーン11と、このスクリーン11により2
000μm以上の粒径を有する礫などを回収する際に排
出される回収泥水が蓄えられ、その蓄えられた2000
μm以下の粒径を有する礫などが含まれた回収泥水をサ
イクロン13に供給するための下部タンク12と、スク
リーン11によって回収された74μm以上の礫、砂な
どを運搬車104上に設けられたホッパ103に搬送す
るためのコンベア102とを備えている。
【0004】分離装置300は、廃棄泥水槽107に蓄
えられた74μm以下の粒径を有するシルト、粘土を有
する回収泥水に凝集剤を供給するための凝集剤供給装置
31と、凝集剤供給装置31によって凝集剤が供給され
た回収泥水を水とシルト・粘土などの個体物とに分離し
て74μm以下のシルト・粘土などを回収するフィルタ
プレス302と、フィルタプレス302によって回収さ
れた74μm以下のシルト・粘土などをコンベア102
まで搬送するためのコンベア33とを備えている。
えられた74μm以下の粒径を有するシルト、粘土を有
する回収泥水に凝集剤を供給するための凝集剤供給装置
31と、凝集剤供給装置31によって凝集剤が供給され
た回収泥水を水とシルト・粘土などの個体物とに分離し
て74μm以下のシルト・粘土などを回収するフィルタ
プレス302と、フィルタプレス302によって回収さ
れた74μm以下のシルト・粘土などをコンベア102
まで搬送するためのコンベア33とを備えている。
【0005】PH中和装置40は、分離装置300のフ
ィルタプレス302によって分離されたアルカリ性の水
に希硫酸などを添加してPHの調整を行なっている。
ィルタプレス302によって分離されたアルカリ性の水
に希硫酸などを添加してPHの調整を行なっている。
【0006】次に、図18は、図17に示した従来の泥
水処理設備による泥水処理方法を説明するための泥水の
組成図である。
水処理設備による泥水処理方法を説明するための泥水の
組成図である。
【0007】図18を参照して、掘削機101から回収
される回収泥水の組成としては、5μm以下の粒径を有
する粘土、5μm〜74μmの粒径を有するシルト、7
4μm〜420μmの粒径を有する細砂、420μm〜
2000μmの粒径を有する粗砂、2000μm〜47
60μmの粒径を有する細礫、4760μm以上の粒径
を有する礫に分類できる。
される回収泥水の組成としては、5μm以下の粒径を有
する粘土、5μm〜74μmの粒径を有するシルト、7
4μm〜420μmの粒径を有する細砂、420μm〜
2000μmの粒径を有する粗砂、2000μm〜47
60μmの粒径を有する細礫、4760μm以上の粒径
を有する礫に分類できる。
【0008】このような組成を有する回収泥水のうち、
従来の泥水処理設備では、74μm以下の粒径を有する
細砂、礫などを泥水処理装置10により回収し、74μ
m以下のシルト、粘土などを分離装置300により回収
するという2段階の回収方法がとられている。
従来の泥水処理設備では、74μm以下の粒径を有する
細砂、礫などを泥水処理装置10により回収し、74μ
m以下のシルト、粘土などを分離装置300により回収
するという2段階の回収方法がとられている。
【0009】次に、再び図17を参照して、従来の泥水
処理設備による泥水処理動作について説明する。まず、
掘削機101から回収された回収泥水は、泥水処理装置
10のスクリーン11に供給される。スクリーン11で
は、振動を用いて、まず2000μm以上の礫などが回
収されて、その残りの回収泥水は下部タンク12に排出
される。下部タンク12により2000μm以下の粒径
を有する礫などが含まれた回収泥水が、サイクロン13
に供給される。サイクロン13により74μmの粒径で
の分級が行なわれて74μm以上の粒径を有する礫など
が含まれた回収泥水は再びスクリーン11に供給され
る。これにより、スクリーン11により、74μm以上
の粒径を有する礫などが回収される。
処理設備による泥水処理動作について説明する。まず、
掘削機101から回収された回収泥水は、泥水処理装置
10のスクリーン11に供給される。スクリーン11で
は、振動を用いて、まず2000μm以上の礫などが回
収されて、その残りの回収泥水は下部タンク12に排出
される。下部タンク12により2000μm以下の粒径
を有する礫などが含まれた回収泥水が、サイクロン13
に供給される。サイクロン13により74μmの粒径で
の分級が行なわれて74μm以上の粒径を有する礫など
が含まれた回収泥水は再びスクリーン11に供給され
る。これにより、スクリーン11により、74μm以上
の粒径を有する礫などが回収される。
【0010】この回収された礫などはコンベア102に
よりホッパ103に運搬され、さらにホッパ103下に
配置された運搬車104に積み込まれる。
よりホッパ103に運搬され、さらにホッパ103下に
配置された運搬車104に積み込まれる。
【0011】サイクロン13によって分級された74μ
m以下の粒径を有するシルトなどが含まれた回収泥水は
調整槽105に供給されて蓄えられる。調整槽105で
はその回収泥水の比重が測定されて、掘削に再使用する
のに適した比重(約1.1)になるように清水槽106
から清水を供給するとともに回収泥水が調整槽105か
ら排出される。
m以下の粒径を有するシルトなどが含まれた回収泥水は
調整槽105に供給されて蓄えられる。調整槽105で
はその回収泥水の比重が測定されて、掘削に再使用する
のに適した比重(約1.1)になるように清水槽106
から清水を供給するとともに回収泥水が調整槽105か
ら排出される。
【0012】ここで、泥水処理装置10を通過した74
μm以下の粒径を有するシルトなどを含む回収泥水の比
重は、約1.25程度であり、この比重を1.1にする
ために清水槽106から多量の清水を供給するとともに
調整槽105から多量の回収泥水が排出される。
μm以下の粒径を有するシルトなどを含む回収泥水の比
重は、約1.25程度であり、この比重を1.1にする
ために清水槽106から多量の清水を供給するとともに
調整槽105から多量の回収泥水が排出される。
【0013】調整槽105から排出される74μm以下
の粒径のシルト・粘土を含む回収泥水は、廃棄泥水槽1
07に供給される。廃棄泥水槽107からポンプにより
回収泥水がフィルタプレス302に供給される。この
際、フィルタプレス302に供給される回収泥水は、凝
集剤供給装置31から供給された凝集剤により凝集され
る。その後、フィルタプレス302により、74μm以
下の粒径を有するシルト・粘土などの個体物62と水6
1とに分離される。この後、シルト・粘土などの個体物
62はコンベア33によってコンベア102まで搬送さ
れる。フィルタプレス302によって分離された水は、
アルカリ性を有するので、PH中和装置40に供給され
て希硫酸などを用いて中和された後放流される。
の粒径のシルト・粘土を含む回収泥水は、廃棄泥水槽1
07に供給される。廃棄泥水槽107からポンプにより
回収泥水がフィルタプレス302に供給される。この
際、フィルタプレス302に供給される回収泥水は、凝
集剤供給装置31から供給された凝集剤により凝集され
る。その後、フィルタプレス302により、74μm以
下の粒径を有するシルト・粘土などの個体物62と水6
1とに分離される。この後、シルト・粘土などの個体物
62はコンベア33によってコンベア102まで搬送さ
れる。フィルタプレス302によって分離された水は、
アルカリ性を有するので、PH中和装置40に供給され
て希硫酸などを用いて中和された後放流される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記泥
水処理設備に用いられる泥水処理装置には、以下に示す
ような問題点を有している。
水処理設備に用いられる泥水処理装置には、以下に示す
ような問題点を有している。
【0015】この泥水処理装置に用いられるスクリーン
は、回収泥水から2000μm以上の礫などを分離する
ために、高速に振動させる必要がある。このために、騒
音が発生したり、地盤が激しく振動するために、防振装
置や防音装置を設ける必要があった。特に、市街地など
においては、これらの防音防振対策を施しても、地域住
民の苦情などにより、徐々に使用することができなくな
ってきている。
は、回収泥水から2000μm以上の礫などを分離する
ために、高速に振動させる必要がある。このために、騒
音が発生したり、地盤が激しく振動するために、防振装
置や防音装置を設ける必要があった。特に、市街地など
においては、これらの防音防振対策を施しても、地域住
民の苦情などにより、徐々に使用することができなくな
ってきている。
【0016】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、低振動および低騒音であり、かつ装置
の小型化を図った泥水処理装置を提供することを目的と
する。
なされたもので、低振動および低騒音であり、かつ装置
の小型化を図った泥水処理装置を提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた泥水
処理装置においては、一方端側が入口領域、他方端側が
出口領域をなすように両端部に開口部を有し、軸を中心
として回転可能であり、所定の網目の大きさを有する金
網からなる略筒形状の第1回転スクリーンと、上記第1
回転スクリーンの内部に、上記軸を中心として回転可能
なように配置され、上記入口領域と上記出口領域とに開
口部を有し、上記第1回転スクリーンの金網の網目の大
きさよりも小さい網目の大きさを有する金網からなる略
筒形状の第2回転スクリーンとを備えている。
処理装置においては、一方端側が入口領域、他方端側が
出口領域をなすように両端部に開口部を有し、軸を中心
として回転可能であり、所定の網目の大きさを有する金
網からなる略筒形状の第1回転スクリーンと、上記第1
回転スクリーンの内部に、上記軸を中心として回転可能
なように配置され、上記入口領域と上記出口領域とに開
口部を有し、上記第1回転スクリーンの金網の網目の大
きさよりも小さい網目の大きさを有する金網からなる略
筒形状の第2回転スクリーンとを備えている。
【0018】好ましくは、上記第1回転スクリーンと上
記第2回転スクリーンとは同方向に回転可能である。
記第2回転スクリーンとは同方向に回転可能である。
【0019】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンと上記第2回転スクリーンとは異なる方向にも回転可
能である。
ンと上記第2回転スクリーンとは異なる方向にも回転可
能である。
【0020】さらに好ましくは、上記第2回転スクリー
ンは、上記入口領域の開口部よりも、上記出口領域の開
口部の方が小さくなるように設けられている。
ンは、上記入口領域の開口部よりも、上記出口領域の開
口部の方が小さくなるように設けられている。
【0021】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンの最下端に位置する母線が、上記入口領域から上記出
口領域にかけて下降している。
ンの最下端に位置する母線が、上記入口領域から上記出
口領域にかけて下降している。
【0022】さらに好ましくは、上記第2回転スクリー
ンの最下端に位置する母線が、上記入口領域から上記出
口領域にかけて上昇している。
ンの最下端に位置する母線が、上記入口領域から上記出
口領域にかけて上昇している。
【0023】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンの内部に、上記第2回転スクリーンを、上記軸方向に
複数個配置している。
ンの内部に、上記第2回転スクリーンを、上記軸方向に
複数個配置している。
【0024】さらに好ましくは、上記第2回転スクリー
ンの内面には、上記入口領域から上記出口領域へ螺旋に
延びる仕切り板を有している。
ンの内面には、上記入口領域から上記出口領域へ螺旋に
延びる仕切り板を有している。
【0025】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンの内面には、上記入口領域から上記出口領域へ螺旋に
延びる仕切り板を有している。
ンの内面には、上記入口領域から上記出口領域へ螺旋に
延びる仕切り板を有している。
【0026】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンにウェッジワイヤを用いて、上記軸方向に延びる上記
ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面
において、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見
た前方端によって規定される第1の内接円は、後方端に
よって規定される第2の内接円よりも小さく、かつ、上
記第1の内接円と上記平面とによって楔形状が形成され
ている。
ンにウェッジワイヤを用いて、上記軸方向に延びる上記
ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面
において、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見
た前方端によって規定される第1の内接円は、後方端に
よって規定される第2の内接円よりも小さく、かつ、上
記第1の内接円と上記平面とによって楔形状が形成され
ている。
【0027】さらに好ましくは、上記第1回転スクリー
ンにウェッジワイヤを用いて、上記軸方向に延びる上記
ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面
において、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見
た前方端によって規定される第1の内接円は、後方端に
よって規定される第2の内接円よりも大きく、かつ、上
記第2の内接円と上記平面とによって楔形状が形成され
ている。
ンにウェッジワイヤを用いて、上記軸方向に延びる上記
ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面
において、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見
た前方端によって規定される第1の内接円は、後方端に
よって規定される第2の内接円よりも大きく、かつ、上
記第2の内接円と上記平面とによって楔形状が形成され
ている。
【0028】さらに好ましくは、上記第2回転スクリー
ンにウェッジワイヤを用い、上記軸方向に延びる上記ウ
ェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面に
おいて、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見た
前方端によって規定される第1の内接円は、後方端によ
って規定される第2の内接円よりも小さく、かつ、上記
第1の内接円と上記平面とによって楔形状が形成されて
いる。
ンにウェッジワイヤを用い、上記軸方向に延びる上記ウ
ェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く平面に
おいて、上記平面の上記軸を中心として回転方向に見た
前方端によって規定される第1の内接円は、後方端によ
って規定される第2の内接円よりも小さく、かつ、上記
第1の内接円と上記平面とによって楔形状が形成されて
いる。
【0029】また、さらに好ましくは、上記第2回転ス
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸方向に延びる
上記ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く
平面において、上記平面の上記軸を中心として回転方向
に見た前方端によって規定される第1の内接円は、後方
端によって規定される第2の内接円よりも大きく、か
つ、上記第2の内接円と上記平面とによって楔形状が形
成されている。
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸方向に延びる
上記ウェッジワイヤを構成する線材の上記軸方向に向く
平面において、上記平面の上記軸を中心として回転方向
に見た前方端によって規定される第1の内接円は、後方
端によって規定される第2の内接円よりも大きく、か
つ、上記第2の内接円と上記平面とによって楔形状が形
成されている。
【0030】また、さらに好ましくは、上記第1回転ス
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸を中心とし
て、上記軸を取囲む上記ウェッジワイヤを構成する線材
の上記軸が延びる方向に沿った断面形状が、上記軸の側
に底辺を向けた三角形である。
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸を中心とし
て、上記軸を取囲む上記ウェッジワイヤを構成する線材
の上記軸が延びる方向に沿った断面形状が、上記軸の側
に底辺を向けた三角形である。
【0031】また、さらに好ましくは、上記第2回転ス
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸を中心とし
て、上記軸を取囲む上記ウェッジワイヤを構成する線材
の上記軸が延びる方向に沿った断面形状が、上記軸の側
に底辺を向けた三角形である。
クリーンにウェッジワイヤを用い、上記軸を中心とし
て、上記軸を取囲む上記ウェッジワイヤを構成する線材
の上記軸が延びる方向に沿った断面形状が、上記軸の側
に底辺を向けた三角形である。
【0032】次に、この発明に基づいた泥水処理方法に
おいては、以下の工程を備えている。
おいては、以下の工程を備えている。
【0033】回収泥水を、所定の網目の大きさを有する
第1スクリーンを用いて、所定の径を有する第1の粒径
以上の粒径を有する粗粒と、第1の粒径未満の細粒を含
む第1次回収泥水とに分離する。
第1スクリーンを用いて、所定の径を有する第1の粒径
以上の粒径を有する粗粒と、第1の粒径未満の細粒を含
む第1次回収泥水とに分離する。
【0034】次に、上記第1次回収泥水を、サイクロン
を用いて、上記第1の粒径よりも小さい第2の粒径以上
の粒径を有する細粒を含む第2次回収泥水と、第2の粒
径未満の微細粒を含む第3次回収泥水とに分離する。
を用いて、上記第1の粒径よりも小さい第2の粒径以上
の粒径を有する細粒を含む第2次回収泥水と、第2の粒
径未満の微細粒を含む第3次回収泥水とに分離する。
【0035】次に、上記第2次回収泥水を、上記第1ス
クリーンよりも小さい網目の大きさを有する第2スクリ
ーンを用いて、第2次回収ケーキと水分とに分離する。
クリーンよりも小さい網目の大きさを有する第2スクリ
ーンを用いて、第2次回収ケーキと水分とに分離する。
【0036】好ましくは、上記第2次回収ケーキを、サ
ンドスクリーンを用いてさらに脱水を行なう。
ンドスクリーンを用いてさらに脱水を行なう。
【0037】
【作用】この発明に基づいた泥水処理装置によれば、第
1回転スクリーンの内部にこの第1回転スクリーンと同
軸に回転可能な第2回転スクリーンを有している。
1回転スクリーンの内部にこの第1回転スクリーンと同
軸に回転可能な第2回転スクリーンを有している。
【0038】これにより、泥水の処理を泥水の条件によ
り第1および第2スクリーンを同方向または異方向に回
転させながら行なうことができるため、効率よく脱水を
行なうことが可能となる。
り第1および第2スクリーンを同方向または異方向に回
転させながら行なうことができるため、効率よく脱水を
行なうことが可能となる。
【0039】また、第2回転スクリーンは第1回転スク
リーンの内部に設けられ、かつ、第1回転スクリーンと
第2回転スクリーンとは、同一の軸を中心として回転さ
せることができるため、泥水処理装置の小型化を図るこ
とが可能となる。
リーンの内部に設けられ、かつ、第1回転スクリーンと
第2回転スクリーンとは、同一の軸を中心として回転さ
せることができるため、泥水処理装置の小型化を図るこ
とが可能となる。
【0040】また、好ましくは、第2回転スクリーン
は、入口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小
さくなるように設けられている。さらに、第1回転スク
リーンの最下端に位置する母線が入口領域から出口領域
にかけて下降している。さらに、第2回転スクリーンの
最下端に位置する母線が、入口領域から出口領域にかけ
て上昇している。これにより、第1回転スクリーン内に
おいて、入口領域から出口領域にかけて、回収泥水は進
行しながら処理され、また、第2回転スクリーン内にお
いても、回収泥水は徐々に入口領域から出口領域に進行
しながら脱水されることが可能となる。
は、入口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小
さくなるように設けられている。さらに、第1回転スク
リーンの最下端に位置する母線が入口領域から出口領域
にかけて下降している。さらに、第2回転スクリーンの
最下端に位置する母線が、入口領域から出口領域にかけ
て上昇している。これにより、第1回転スクリーン内に
おいて、入口領域から出口領域にかけて、回収泥水は進
行しながら処理され、また、第2回転スクリーン内にお
いても、回収泥水は徐々に入口領域から出口領域に進行
しながら脱水されることが可能となる。
【0041】また好ましくは、第2回転スクリーンの内
面には、入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板
を有しており、さらに第1回転スクリーンの内面にも、
入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を有して
いる。これにより、第1回転スクリーンおよび第2回転
スクリーン内の回収泥水が確実に入口領域から出口領域
へと進行することが可能となり、回収泥水の処理を確実
に行なうことが可能となる。
面には、入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板
を有しており、さらに第1回転スクリーンの内面にも、
入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を有して
いる。これにより、第1回転スクリーンおよび第2回転
スクリーン内の回収泥水が確実に入口領域から出口領域
へと進行することが可能となり、回収泥水の処理を確実
に行なうことが可能となる。
【0042】また好ましくは、第1回転スクリーンの内
部に、第2回転スクリーンを軸方向に複数個配置してい
る。これにより、第2スクリーンにおける回収泥水の処
理能力をさらに向上させることが可能となる。
部に、第2回転スクリーンを軸方向に複数個配置してい
る。これにより、第2スクリーンにおける回収泥水の処
理能力をさらに向上させることが可能となる。
【0043】また好ましくは、第1および第2回転スク
リーンにウエッジワイヤを用いて、第1の内接円または
第2の内接円とウエッジワイヤを構成する線材の軸方向
に向く平面とによって楔形状が形成されている。これに
より、泥水の条件により楔の向きと第1および第2回転
スクリーンの回転方向が選択できることとなる。その結
果、第1回転スクリーンおよび第2回転スクリーンの脱
水効果を泥水の条件に合わせて最大限上昇させ、泥水処
理の効率をさらに向上させることが可能となる。
リーンにウエッジワイヤを用いて、第1の内接円または
第2の内接円とウエッジワイヤを構成する線材の軸方向
に向く平面とによって楔形状が形成されている。これに
より、泥水の条件により楔の向きと第1および第2回転
スクリーンの回転方向が選択できることとなる。その結
果、第1回転スクリーンおよび第2回転スクリーンの脱
水効果を泥水の条件に合わせて最大限上昇させ、泥水処
理の効率をさらに向上させることが可能となる。
【0044】また好ましくは、第1および第2回転スク
リーンにウェッジワイヤを用いて、第1および第2回転
スクリーンの回転軸を中心として、この軸を取囲むウェ
ッジワイヤを構成する線材の断面形状が、軸の側に底辺
を向けた三角形から構成されている。これにより、泥水
の条件により、泥水処理の効率をさらに向上させること
が可能となる。
リーンにウェッジワイヤを用いて、第1および第2回転
スクリーンの回転軸を中心として、この軸を取囲むウェ
ッジワイヤを構成する線材の断面形状が、軸の側に底辺
を向けた三角形から構成されている。これにより、泥水
の条件により、泥水処理の効率をさらに向上させること
が可能となる。
【0045】また好ましくは、第2回転スクリーンの出
口領域にさらにサンドスクリーンを設けることにより、
脱水処理の効率をさらに向上させることが可能となる。
口領域にさらにサンドスクリーンを設けることにより、
脱水処理の効率をさらに向上させることが可能となる。
【0046】
【実施例】以下、この発明に基づいた第1実施例におけ
る泥水処理装置について図を参照して説明する。なお、
この泥水処理装置が用いられる泥水処理設備の構成は図
16で説明したものと同様であるためここでの説明は省
略し、泥水処理装置の説明のみに言及する。
る泥水処理装置について図を参照して説明する。なお、
この泥水処理装置が用いられる泥水処理設備の構成は図
16で説明したものと同様であるためここでの説明は省
略し、泥水処理装置の説明のみに言及する。
【0047】まず、図1ないし図3を参照して、この実
施例による泥水処理装置の構成について説明する。な
お、図1はこの実施例における泥水処理装置の全体斜視
図であり、図2は図1に示す泥水処理装置の縦断面図を
示し、図3は、図2中X−X線矢視断面図を示してい
る。
施例による泥水処理装置の構成について説明する。な
お、図1はこの実施例における泥水処理装置の全体斜視
図であり、図2は図1に示す泥水処理装置の縦断面図を
示し、図3は、図2中X−X線矢視断面図を示してい
る。
【0048】図1ないし図3を参照して、この泥水処理
装置50は、入口領域および出口領域にそれぞれ入口ド
ラム60と出口ドラム58とを有している。入口ドラム
60と出口ドラム58とは、同じ回転軸となるように連
結ビーム56により、円周上90°ピッチで4箇所連結
されている。
装置50は、入口領域および出口領域にそれぞれ入口ド
ラム60と出口ドラム58とを有している。入口ドラム
60と出口ドラム58とは、同じ回転軸となるように連
結ビーム56により、円周上90°ピッチで4箇所連結
されている。
【0049】入口ドラム60と出口ドラム58とを覆う
ように、かつ、入口ドラム60と出口ドラム58との回
転軸と同軸となるように外側回転スクリーン52がほぼ
円筒状に取付けられている。この外側回転スクリーン5
2は、リブA72を用いて、連結ビーム56に適宜固定
されている。この外側回転スクリーン52は、網目の大
きさが1.0〜10.0mm程度のウエッジワイヤが用
いられている。
ように、かつ、入口ドラム60と出口ドラム58との回
転軸と同軸となるように外側回転スクリーン52がほぼ
円筒状に取付けられている。この外側回転スクリーン5
2は、リブA72を用いて、連結ビーム56に適宜固定
されている。この外側回転スクリーン52は、網目の大
きさが1.0〜10.0mm程度のウエッジワイヤが用
いられている。
【0050】次に、外側回転スクリーン52の内部に
は、入口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小
さい円錐台形状の内側回転スクリーン54A,54Bが
入口および出口ドラム60,58と同軸となるように軸
方向に2つ連続して配置されている。この内側回転スク
リーン54A,54Bは、リブB80を用いて、適宜連
結ビーム56に固定されている。
は、入口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小
さい円錐台形状の内側回転スクリーン54A,54Bが
入口および出口ドラム60,58と同軸となるように軸
方向に2つ連続して配置されている。この内側回転スク
リーン54A,54Bは、リブB80を用いて、適宜連
結ビーム56に固定されている。
【0051】また、この内側回転スクリーン54A,5
4Bには、網目の大きさが外側回転スクリーン52の網
目より小さくなるように0.2〜2.0mm程度のウエ
ッジワイヤが用いられている。
4Bには、網目の大きさが外側回転スクリーン52の網
目より小さくなるように0.2〜2.0mm程度のウエ
ッジワイヤが用いられている。
【0052】一方、入口領域から出口領域に下降するよ
うに配置された鋼台74の所定の位置には、入口ドラム
60および出口ドラム58を支持するためのガイドロー
ラ66が所定の位置に取付けられている。入口ドラム6
0および出口ドラム58には、それぞれガイドレール6
4,62が設けられており、このガイドレール64,6
2とガイドローラ66とが当接しつつ入口ドラム60お
よび出口ドラム58が回転可能に支持されている。
うに配置された鋼台74の所定の位置には、入口ドラム
60および出口ドラム58を支持するためのガイドロー
ラ66が所定の位置に取付けられている。入口ドラム6
0および出口ドラム58には、それぞれガイドレール6
4,62が設けられており、このガイドレール64,6
2とガイドローラ66とが当接しつつ入口ドラム60お
よび出口ドラム58が回転可能に支持されている。
【0053】また、入口ドラム60には、被動歯車68
が形成されており、この被動歯車68が駆動装置70の
駆動歯車と噛み合うことにより、入口ドラム60の回転
が可能となる。
が形成されており、この被動歯車68が駆動装置70の
駆動歯車と噛み合うことにより、入口ドラム60の回転
が可能となる。
【0054】鋼台74の外側回転スクリーン52の下方
の領域には、泥水貯留タンク76が設けられ、出口ドラ
ム58の下方には、残土タンク78が設けられている。
の領域には、泥水貯留タンク76が設けられ、出口ドラ
ム58の下方には、残土タンク78が設けられている。
【0055】次に、図4を参照して、外側回転スクリー
ン52の最下部の母線と、水平面とのなす角度L°、お
よび内側回転スクリーン54の最下部の母線と水平面と
のなす角度K°について説明する。
ン52の最下部の母線と、水平面とのなす角度L°、お
よび内側回転スクリーン54の最下部の母線と水平面と
のなす角度K°について説明する。
【0056】まず、外側回転スクリーン52は、回収泥
水から2000μm以上の比較的大きな礫などを回収す
ることを目的としている。したがって、外側回転スクリ
ーン52の最下部の母線を入口領域から出口領域にかけ
て下降するように鋼台74の傾斜を調整し、外側回転ス
クリーン52の最下部の母線と水平面とのなす角L°
が、 0°<L≦10° となるように設定することで、上記目的を達成すること
ができる。
水から2000μm以上の比較的大きな礫などを回収す
ることを目的としている。したがって、外側回転スクリ
ーン52の最下部の母線を入口領域から出口領域にかけ
て下降するように鋼台74の傾斜を調整し、外側回転ス
クリーン52の最下部の母線と水平面とのなす角L°
が、 0°<L≦10° となるように設定することで、上記目的を達成すること
ができる。
【0057】次に、内側回転スクリーン54は、74μ
m以上2000μm未満の礫などを有する回収泥水から
十分水分を脱水することを目的としている。したがっ
て、内側回転スクリーン54の中を比較的時間をかけて
回収泥水が通過するようにすることで、脱水効果を上げ
ることができる。したがって、内側回転スクリーン54
の最下部の母線は、入口領域から出口領域に向けて上昇
するような形状が望ましく、内側回転スクリーンの最下
部の母線と水平面とのなす角K°は、 0°<K≦10° となるように設定することで、上記目的を達成すること
ができる。
m以上2000μm未満の礫などを有する回収泥水から
十分水分を脱水することを目的としている。したがっ
て、内側回転スクリーン54の中を比較的時間をかけて
回収泥水が通過するようにすることで、脱水効果を上げ
ることができる。したがって、内側回転スクリーン54
の最下部の母線は、入口領域から出口領域に向けて上昇
するような形状が望ましく、内側回転スクリーンの最下
部の母線と水平面とのなす角K°は、 0°<K≦10° となるように設定することで、上記目的を達成すること
ができる。
【0058】なお、内側回転スクリーン54の回転中心
軸2は、入口領域から出口領域にかけて下降するように
傾斜しているため、内側回転スクリーン54の内部の回
収泥水は理論的には徐々に出口領域に向けて進行するこ
とができるが、これでは、回収泥水が内側回転スクリー
ン54内を通過するのにかなりの時間がかかるため、作
業効率が悪化してしまう。そこで、本実施例において
は、内側回転スクリーン54の内面に、入口領域から出
口領域に螺旋に延びる仕切り板88A,88B(図2参
照)を設けるようにしている。この仕切り板88A,8
8Bにより、内側回転スクリーン54を回転させること
で、確実に回収泥水を入口領域から出口領域に向けて進
行させることが可能となる。
軸2は、入口領域から出口領域にかけて下降するように
傾斜しているため、内側回転スクリーン54の内部の回
収泥水は理論的には徐々に出口領域に向けて進行するこ
とができるが、これでは、回収泥水が内側回転スクリー
ン54内を通過するのにかなりの時間がかかるため、作
業効率が悪化してしまう。そこで、本実施例において
は、内側回転スクリーン54の内面に、入口領域から出
口領域に螺旋に延びる仕切り板88A,88B(図2参
照)を設けるようにしている。この仕切り板88A,8
8Bにより、内側回転スクリーン54を回転させること
で、確実に回収泥水を入口領域から出口領域に向けて進
行させることが可能となる。
【0059】なお、本実施例においては外側回転スクリ
ーン52の入口側領域から所定の幅の部分は、ウエッジ
ワイヤを用いずに通常の鋼板86を用いて外側回転スク
リーン52を構成している。これは、入口側領域から挿
入される回収泥水が直接ウエッジワイヤに搬入されると
きに、この搬入時の衝撃によるウエッジワイヤの破損を
防止するために設けられている。
ーン52の入口側領域から所定の幅の部分は、ウエッジ
ワイヤを用いずに通常の鋼板86を用いて外側回転スク
リーン52を構成している。これは、入口側領域から挿
入される回収泥水が直接ウエッジワイヤに搬入されると
きに、この搬入時の衝撃によるウエッジワイヤの破損を
防止するために設けられている。
【0060】また、本実施例においては、外側回転スク
リーン52と内側回転スクリーン54とに、通常の金網
を用いることによっても上述した効果を得ることはでき
るが、さらに脱水効果を高める目的のために、ウエッジ
ワイヤを用いている。また、泥水の粘度の状態により、
ウェッジワイヤの向きと外側回転スクリーン52および
内側回転スクリーン54との回転方向とを適宜選択する
必要がある。以下、この点について説明する。
リーン52と内側回転スクリーン54とに、通常の金網
を用いることによっても上述した効果を得ることはでき
るが、さらに脱水効果を高める目的のために、ウエッジ
ワイヤを用いている。また、泥水の粘度の状態により、
ウェッジワイヤの向きと外側回転スクリーン52および
内側回転スクリーン54との回転方向とを適宜選択する
必要がある。以下、この点について説明する。
【0061】まず、ウェッジワイヤの向きと、外側回転
スクリーン52および内側回転スクリーン54との第1
の関係について説明する。
スクリーン52および内側回転スクリーン54との第1
の関係について説明する。
【0062】図5は、たとえば外側回転スクリーン52
の横断面図を示し、図6は、図5のXで囲まれた領域の
拡大図である。
の横断面図を示し、図6は、図5のXで囲まれた領域の
拡大図である。
【0063】次に、ウエッジワイヤを用いた場合の回収
泥水の脱水効果の向上について、図6を参照して説明す
る。
泥水の脱水効果の向上について、図6を参照して説明す
る。
【0064】ウエッジワイヤを構成する軸方向に延びる
線材52aは、回転軸の中心方向に向かう平面52bを
有している。この平面52bの軸を中心として回転方向
(図中矢印Y方向)に見た前方端によって規定される内
接円C1 は、後方端によって規定される内接円C2 より
も小さく、かつ、内接円C1 と平面52bとによって楔
形状C3 が形成される。これにより、この楔形状C3 の
部分に回収泥水が衝突し、回収泥水に含まれる礫など
(C)と水分(B)とが分離しやすくなり、脱水効果を
向上させることが可能となる。この場合、回収泥水の粘
度は低い方が効果的である。
線材52aは、回転軸の中心方向に向かう平面52bを
有している。この平面52bの軸を中心として回転方向
(図中矢印Y方向)に見た前方端によって規定される内
接円C1 は、後方端によって規定される内接円C2 より
も小さく、かつ、内接円C1 と平面52bとによって楔
形状C3 が形成される。これにより、この楔形状C3 の
部分に回収泥水が衝突し、回収泥水に含まれる礫など
(C)と水分(B)とが分離しやすくなり、脱水効果を
向上させることが可能となる。この場合、回収泥水の粘
度は低い方が効果的である。
【0065】次に、ウェッジワイヤの向きと、外側回転
スクリーン52および内側回転スクリーン54との回転
方向の第2の関係について説明する。
スクリーン52および内側回転スクリーン54との回転
方向の第2の関係について説明する。
【0066】図7は、たとえば外側回転スクリーン52
の横断面図を示し、図8は、外側回転スクリーン内にお
ける泥水の状態を示し、図8は、図7のXで囲まれた領
域の拡大図である。図9は、外側回転スクリーン52内
での泥水の脱水処理の状態を示す模式図である。
の横断面図を示し、図8は、外側回転スクリーン内にお
ける泥水の状態を示し、図8は、図7のXで囲まれた領
域の拡大図である。図9は、外側回転スクリーン52内
での泥水の脱水処理の状態を示す模式図である。
【0067】この第2の関係におけるウェッジワイヤを
構成する軸方向に延びる線材52aは、回転軸の中心方
向に向かう平面52bを有している。この平面52bの
軸を中心として回転方向(図中矢印Y方向)に見た前方
端によって規定される内接円C1 は、後方端によって規
定される内接円C2 よりも大きく、かつ、内接円C2と
平面52Bとによって楔形状C3 が形成されている。こ
れにより、第1の関係に比べて、回収泥水の粘度が高い
場合は、図9に示すように、回収泥水が比較的外側回転
スクリーン52の回転方向に沿って上方にまで流れるた
めに、回収泥水に含まれる水分(B)を外側回転スクリ
ーン52の下方の図中右側において水分(B)が流れ出
やすくするようにしている。これにより、比較的回収泥
水の粘度が高い場合であっても、脱水効果を向上させる
ことが可能となる。なお、この第2の関係は、図6にお
いて第1の関係の回転方向Yを逆向きにすることでも実
現することができる。
構成する軸方向に延びる線材52aは、回転軸の中心方
向に向かう平面52bを有している。この平面52bの
軸を中心として回転方向(図中矢印Y方向)に見た前方
端によって規定される内接円C1 は、後方端によって規
定される内接円C2 よりも大きく、かつ、内接円C2と
平面52Bとによって楔形状C3 が形成されている。こ
れにより、第1の関係に比べて、回収泥水の粘度が高い
場合は、図9に示すように、回収泥水が比較的外側回転
スクリーン52の回転方向に沿って上方にまで流れるた
めに、回収泥水に含まれる水分(B)を外側回転スクリ
ーン52の下方の図中右側において水分(B)が流れ出
やすくするようにしている。これにより、比較的回収泥
水の粘度が高い場合であっても、脱水効果を向上させる
ことが可能となる。なお、この第2の関係は、図6にお
いて第1の関係の回転方向Yを逆向きにすることでも実
現することができる。
【0068】なお、上述した第1および第2の関係にお
いては、外側回転スクリーン52および内側回転スクリ
ーン54のウェッジワイヤを構成する軸方向に延びる線
材52aの関係について述べているが、これに限られ
ず、ウェッジワイヤを構成する軸を中心として、この軸
を取囲む線材についても、図10に示すように設けるこ
とで、さらに回収泥水の脱水効率を向上させることがで
きる。
いては、外側回転スクリーン52および内側回転スクリ
ーン54のウェッジワイヤを構成する軸方向に延びる線
材52aの関係について述べているが、これに限られ
ず、ウェッジワイヤを構成する軸を中心として、この軸
を取囲む線材についても、図10に示すように設けるこ
とで、さらに回収泥水の脱水効率を向上させることがで
きる。
【0069】図10においては、ウェッジワイヤを構成
する線材160aの軸160が延びる方向に沿った断面
形状が軸160の側に底辺160bを向けた略三角形を
有している。また、この底辺160bと回転軸160に
対して直交する平面Pとのなす角度αは、回収泥水の粘
度に応じて変化をさせることにより、回収泥水の粘度に
あった最も効率のよい回収泥水の脱水を行なうことが可
能となる。
する線材160aの軸160が延びる方向に沿った断面
形状が軸160の側に底辺160bを向けた略三角形を
有している。また、この底辺160bと回転軸160に
対して直交する平面Pとのなす角度αは、回収泥水の粘
度に応じて変化をさせることにより、回収泥水の粘度に
あった最も効率のよい回収泥水の脱水を行なうことが可
能となる。
【0070】次に、図2および図11を参照して、上記
脱水処理装置を用いた脱水処理方法について説明する。
なお、図11は、この脱水処理方法をフロー図に示した
ものである。
脱水処理装置を用いた脱水処理方法について説明する。
なお、図11は、この脱水処理方法をフロー図に示した
ものである。
【0071】まず、掘削機から回収された回収泥水
(A)は、外側回転スクリーン52内に搬入され、第1
次回収泥水(B)と2000μm以上の粒径を有する粗
粒(C)とに分離される。第1次回収泥水(B)は貯留
タンク76に蓄えられ、粗粒(C)は残土タンク78に
回収される。
(A)は、外側回転スクリーン52内に搬入され、第1
次回収泥水(B)と2000μm以上の粒径を有する粗
粒(C)とに分離される。第1次回収泥水(B)は貯留
タンク76に蓄えられ、粗粒(C)は残土タンク78に
回収される。
【0072】次に、貯留タンク76に蓄えられた第1次
回収泥水(B)は、ポンプ84によりサイクロン82に
搬送される。サイクロン82に搬送された第1次回収泥
水(B)は、74μm以上2000μm未満の細粒を含
む第2次回収泥水(G)と、74μm以下の微細粒を含
む第3次回収泥水(D)とに分離される。
回収泥水(B)は、ポンプ84によりサイクロン82に
搬送される。サイクロン82に搬送された第1次回収泥
水(B)は、74μm以上2000μm未満の細粒を含
む第2次回収泥水(G)と、74μm以下の微細粒を含
む第3次回収泥水(D)とに分離される。
【0073】第3次回収泥水(D)は、その後調整槽に
供給されて蓄えられる。一方第2次回収泥水(G)は、
かなりの水分を含んでいるために、このままでは残土と
して放棄することはできないため、水分を脱水する必要
がある。そこで、この第2次回収泥水(G)を内側回転
スクリーン54内に搬入する。内側回転スクリーン54
内に搬入された第2次回収泥水(G)は、20〜30w
t%程度にまで水分が脱水される。この水分が脱水され
た第2次回収ケーキ(F)は、残土タンク78に放棄さ
れ、脱水された水分(E)は貯留タンク76に再び回収
され、第1次回収泥水(B)とともにサイクロン82に
搬送される。
供給されて蓄えられる。一方第2次回収泥水(G)は、
かなりの水分を含んでいるために、このままでは残土と
して放棄することはできないため、水分を脱水する必要
がある。そこで、この第2次回収泥水(G)を内側回転
スクリーン54内に搬入する。内側回転スクリーン54
内に搬入された第2次回収泥水(G)は、20〜30w
t%程度にまで水分が脱水される。この水分が脱水され
た第2次回収ケーキ(F)は、残土タンク78に放棄さ
れ、脱水された水分(E)は貯留タンク76に再び回収
され、第1次回収泥水(B)とともにサイクロン82に
搬送される。
【0074】以上により、掘削機から排出される回収泥
水(A)から74μm以下の微細粒を含む第3次回収泥
水を回収することが可能となる。
水(A)から74μm以下の微細粒を含む第3次回収泥
水を回収することが可能となる。
【0075】以上、この第1実施例によれば、外側回転
スクリーンの内部に、この外側回転スクリーンと同期し
て回転可能な内側回転スクリーンを設けている。これに
より、回収泥水の処理を外側および内側回転スクリーン
を回転させながら行なうことができるため、騒音や振動
が発生することなく極めて静かに回収泥水の処理を行な
うことができる。また、内側回転スクリーンは外側回転
スクリーンの内部に設けられ、かつ、外側回転スクリー
ンと内側回転スクリーンとは同一の回転軸を有している
ため、同一の駆動装置を用いることは可能となり、泥水
処理装置の小型化を図ることが可能となる。
スクリーンの内部に、この外側回転スクリーンと同期し
て回転可能な内側回転スクリーンを設けている。これに
より、回収泥水の処理を外側および内側回転スクリーン
を回転させながら行なうことができるため、騒音や振動
が発生することなく極めて静かに回収泥水の処理を行な
うことができる。また、内側回転スクリーンは外側回転
スクリーンの内部に設けられ、かつ、外側回転スクリー
ンと内側回転スクリーンとは同一の回転軸を有している
ため、同一の駆動装置を用いることは可能となり、泥水
処理装置の小型化を図ることが可能となる。
【0076】なお、上記実施例においては、内側回転ド
ラムを軸方向に2つ設けるようにしたが、回収泥水に含
まれる礫などの含有量によっては、図12に示されるよ
うに内側回転ドラムを1としてもよい。また軸方向に2
つ以上の内側回転ドラムを設けるようにしても同様の作
用効果を得ることができる。
ラムを軸方向に2つ設けるようにしたが、回収泥水に含
まれる礫などの含有量によっては、図12に示されるよ
うに内側回転ドラムを1としてもよい。また軸方向に2
つ以上の内側回転ドラムを設けるようにしても同様の作
用効果を得ることができる。
【0077】また、上記実施例においては、外側回転ド
ラムの形状を円筒形状として、鋼台に所定の傾斜を設け
るようにしたが、この構造に限られることなくたとえば
図4に示す水平面と外側回転スクリーンの最下部の母線
との関係が維持することができるように、鋼台を水平と
し、外側回転スクリーンの入口領域の開口部よりも出口
領域の開口部の方が大きい円錐台形状にすることによっ
ても同様の作用効果を得ることができる。
ラムの形状を円筒形状として、鋼台に所定の傾斜を設け
るようにしたが、この構造に限られることなくたとえば
図4に示す水平面と外側回転スクリーンの最下部の母線
との関係が維持することができるように、鋼台を水平と
し、外側回転スクリーンの入口領域の開口部よりも出口
領域の開口部の方が大きい円錐台形状にすることによっ
ても同様の作用効果を得ることができる。
【0078】さらに、上記実施例においては、内側回転
スクリーンの内面にのみ入口領域から出口領域に螺旋状
に延びる仕切り板を設けているが、外側回転スクリーン
の内面にも入口領域から出口領域に延びる螺旋状の仕切
り板を設けるようにしても同様の作用効果を得ることが
できる。
スクリーンの内面にのみ入口領域から出口領域に螺旋状
に延びる仕切り板を設けているが、外側回転スクリーン
の内面にも入口領域から出口領域に延びる螺旋状の仕切
り板を設けるようにしても同様の作用効果を得ることが
できる。
【0079】次に、この発明に基づいた第2の実施例に
おける泥水処理装置について、図13および図14を参
照して説明する。
おける泥水処理装置について、図13および図14を参
照して説明する。
【0080】この実施例における脱水処理装置の構造
は、第1の実施例で説明した図1に示す脱水処理装置と
比較した場合、図13に示すように、内側回転スクリー
ン54Aの出口ドラム58の出口領域に、さらにサンド
スクリーン100を設けるようにして、さらに脱水効率
を高めるようにしたものである。
は、第1の実施例で説明した図1に示す脱水処理装置と
比較した場合、図13に示すように、内側回転スクリー
ン54Aの出口ドラム58の出口領域に、さらにサンド
スクリーン100を設けるようにして、さらに脱水効率
を高めるようにしたものである。
【0081】ここで、図14は、図13に示す泥水処理
装置の縦断面図を示し、図15は、図14中Y−Y線矢
視図を示している。
装置の縦断面図を示し、図15は、図14中Y−Y線矢
視図を示している。
【0082】図14および図15を参照して、まず、こ
のサンドスクリーン100は、鋼台74に固定されたフ
レーム101と、このフレーム101からサンドスクリ
ーンの本体部分102を吊下げるためのブレース103
とを有している。
のサンドスクリーン100は、鋼台74に固定されたフ
レーム101と、このフレーム101からサンドスクリ
ーンの本体部分102を吊下げるためのブレース103
とを有している。
【0083】図14および図15を参照して、内側回転
スクリーン54Aから排出された第2次ケーキ(F)
は、さらにサンドスクリーン100の本体部103上に
回収され、この本体部103における振動により、さら
に水分(I)と残土(H)に分離され、それぞれ脱水さ
れた水分(I)は、貯水タンク79に回収され、残土
(H)は、残土タンク78に放棄される。
スクリーン54Aから排出された第2次ケーキ(F)
は、さらにサンドスクリーン100の本体部103上に
回収され、この本体部103における振動により、さら
に水分(I)と残土(H)に分離され、それぞれ脱水さ
れた水分(I)は、貯水タンク79に回収され、残土
(H)は、残土タンク78に放棄される。
【0084】以上のように、この第2実施例における脱
水処理装置によれば、第1実施例における脱水処理装置
に比べ、内側回転スクリーンから排出される第2次回収
ケーキをさらにサンドスクリーンを用いて脱水すること
により、さらに脱水効率を高めることが可能となる。
水処理装置によれば、第1実施例における脱水処理装置
に比べ、内側回転スクリーンから排出される第2次回収
ケーキをさらにサンドスクリーンを用いて脱水すること
により、さらに脱水効率を高めることが可能となる。
【0085】次に、この発明に基づいた第3の実施例に
おける脱水処理装置について図16を参照して説明す
る。なお、この図16は、図2の断面図に対応する図で
ある。
おける脱水処理装置について図16を参照して説明す
る。なお、この図16は、図2の断面図に対応する図で
ある。
【0086】この実施例における脱水処理装置の構造
は、図2に示す第1の実施例における脱水処理装置と比
較した場合、第2の実施例の構造によれば、外側回転ス
クリーン52と、内側回転スクリーン54A,54Bと
が同期して回転する構造であるのに対して、この実施例
における脱水処理装置は、外側回転スクリーン52と内
側回転スクリーン54A,54Bとは、それぞれ独立し
て回転することができる構造となっている。
は、図2に示す第1の実施例における脱水処理装置と比
較した場合、第2の実施例の構造によれば、外側回転ス
クリーン52と、内側回転スクリーン54A,54Bと
が同期して回転する構造であるのに対して、この実施例
における脱水処理装置は、外側回転スクリーン52と内
側回転スクリーン54A,54Bとは、それぞれ独立し
て回転することができる構造となっている。
【0087】まず、外側回転スクリーン52は、入口領
域および出口領域に設けられた鋼板56を鋼台74に設
けられたローラガイド178により支持し、さらに、外
側回転スクリーン52の入口領域において、スプロケッ
ト175が設けられ、駆動装置70によりローラチェー
ン176を介して回動可能となっている。
域および出口領域に設けられた鋼板56を鋼台74に設
けられたローラガイド178により支持し、さらに、外
側回転スクリーン52の入口領域において、スプロケッ
ト175が設けられ、駆動装置70によりローラチェー
ン176を介して回動可能となっている。
【0088】一方、内側回転スクリーン54A,54B
は、回転軸171を中心として回動可能となっている。
この回転軸171は、入口領域および出口領域におい
て、鋼台74に設けられた軸受172に支持され、回転
軸171に設けられたスプロケット174に駆動装置1
70の駆動力がローラチェーン173を介して伝達する
ようになっている。
は、回転軸171を中心として回動可能となっている。
この回転軸171は、入口領域および出口領域におい
て、鋼台74に設けられた軸受172に支持され、回転
軸171に設けられたスプロケット174に駆動装置1
70の駆動力がローラチェーン173を介して伝達する
ようになっている。
【0089】上記構造よりなる第3の実施例において
は、外側回転スクリーン52および内側回転スクリーン
54A,54Bを上述した実施例と同様に同回転方向・
同回転速度とすることはもちろん、同回転方向・左側回
転、逆回転方向・同回転速度、逆回転方向・左側回転を
実現させることが可能となり、使用現場によって異なる
泥水の脱水率を最大限に達成することができるように、
泥水処理装置を調節することが可能となる。また、本実
施例においても、図14に示すようにサンドスクリーン
を設け、さらに泥水の脱水効果を高めるようにしてもか
まわない。
は、外側回転スクリーン52および内側回転スクリーン
54A,54Bを上述した実施例と同様に同回転方向・
同回転速度とすることはもちろん、同回転方向・左側回
転、逆回転方向・同回転速度、逆回転方向・左側回転を
実現させることが可能となり、使用現場によって異なる
泥水の脱水率を最大限に達成することができるように、
泥水処理装置を調節することが可能となる。また、本実
施例においても、図14に示すようにサンドスクリーン
を設け、さらに泥水の脱水効果を高めるようにしてもか
まわない。
【0090】なお、上述した実施例はすべての点で例示
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は、上述した説明ではなく、特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は、上述した説明ではなく、特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0091】
【発明の効果】この発明に基づいた泥水処理装置によれ
ば、第1回転スクリーンの内部にこの第1回転スクリー
ンと同じ軸を中心として回転可能な第2回転スクリーン
を有している。これにより、泥水の処理を泥水の条件に
より第1回転スクリーンおよび第2回転スクリーンを同
方向または異方向に回転させながら行なうことができる
ため効率よく脱水を行なうことが可能となる。
ば、第1回転スクリーンの内部にこの第1回転スクリー
ンと同じ軸を中心として回転可能な第2回転スクリーン
を有している。これにより、泥水の処理を泥水の条件に
より第1回転スクリーンおよび第2回転スクリーンを同
方向または異方向に回転させながら行なうことができる
ため効率よく脱水を行なうことが可能となる。
【0092】また、第2回転スクリーンは第1回転スク
リーンの内部に設けられ、かつ第1回転スクリーンと第
2回転スクリーンとは、同じ軸を中心として回転させる
ことができるため、泥水処理装置の小型化を図ることが
可能となる。
リーンの内部に設けられ、かつ第1回転スクリーンと第
2回転スクリーンとは、同じ軸を中心として回転させる
ことができるため、泥水処理装置の小型化を図ることが
可能となる。
【0093】また好ましくは、第2回転スクリーンは入
口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小さい形
状としている。さらに好ましくは、第1回転スクリーン
の最下端に位置する母線が入口領域から出口領域にかけ
て下降している。さらに、第2回転スクリーンの最下端
に位置する母線が入口領域から出口領域にかけて上昇し
ている。これにより、第1回転スクリーン内を入口領域
から出口領域に回収泥水は進行しながら処理され、また
第2回転スクリーン内においても回収泥水は徐々に入口
領域から出口領域に進行しながら処理されることが可能
となる。
口領域の開口部よりも出口領域の開口部の方が小さい形
状としている。さらに好ましくは、第1回転スクリーン
の最下端に位置する母線が入口領域から出口領域にかけ
て下降している。さらに、第2回転スクリーンの最下端
に位置する母線が入口領域から出口領域にかけて上昇し
ている。これにより、第1回転スクリーン内を入口領域
から出口領域に回収泥水は進行しながら処理され、また
第2回転スクリーン内においても回収泥水は徐々に入口
領域から出口領域に進行しながら処理されることが可能
となる。
【0094】また好ましくは、第2回転スクリーンの内
面には入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を
有しており、さらに好ましくは、第1回転スクリーンの
内面には、入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り
板を有している。これにより、第1回転スクリーンおよ
び第2回転スクリーン内に回収泥水が確実に入口領域か
ら出口領域へと進行させることが可能となり、回収泥水
の処理能力を向上させることが可能となる。
面には入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を
有しており、さらに好ましくは、第1回転スクリーンの
内面には、入口領域から出口領域へ螺旋に延びる仕切り
板を有している。これにより、第1回転スクリーンおよ
び第2回転スクリーン内に回収泥水が確実に入口領域か
ら出口領域へと進行させることが可能となり、回収泥水
の処理能力を向上させることが可能となる。
【0095】また好ましくは、第1回転スクリーンの内
部に、第2回転スクリーンを軸方向に複数個配置してい
る。これにより、第2回転スクリーンの回収泥水の処理
能力をさらに向上させることが可能となる。
部に、第2回転スクリーンを軸方向に複数個配置してい
る。これにより、第2回転スクリーンの回収泥水の処理
能力をさらに向上させることが可能となる。
【0096】また好ましくは、第1回転スクリーンにウ
エッジワイヤを用い、ウエッジワイヤの軸方向に向く平
面において、回転方向に見た前方端によって規定される
第1の内接円と平面とによって楔形状が形成される。
エッジワイヤを用い、ウエッジワイヤの軸方向に向く平
面において、回転方向に見た前方端によって規定される
第1の内接円と平面とによって楔形状が形成される。
【0097】さらに好ましくは第2回転スクリーンにウ
エッジワイヤが用いられ、このウエッジワイヤの軸方向
に向く平面と第1の内接円または第2の内接円との間に
楔形状が形成されている。これにより、泥水の条件によ
り楔の向きと第1および第2の回転スクリーンの回転方
向が適宜選択でき、回収泥水に含まれる水分を金網を通
過しやすくなる最適の条件に設定することができる。そ
の結果、回収泥水の脱水効果が上昇し、第1および第2
回転スクリーンの回収泥水の処理能力をさらに向上させ
ることが可能となる。
エッジワイヤが用いられ、このウエッジワイヤの軸方向
に向く平面と第1の内接円または第2の内接円との間に
楔形状が形成されている。これにより、泥水の条件によ
り楔の向きと第1および第2の回転スクリーンの回転方
向が適宜選択でき、回収泥水に含まれる水分を金網を通
過しやすくなる最適の条件に設定することができる。そ
の結果、回収泥水の脱水効果が上昇し、第1および第2
回転スクリーンの回収泥水の処理能力をさらに向上させ
ることが可能となる。
【0098】また好ましくは、第2回転スクリーンの出
口領域にサンドスクリーンを設けることにより、脱水処
理の効率をさらに向上させることが可能となる。
口領域にサンドスクリーンを設けることにより、脱水処
理の効率をさらに向上させることが可能となる。
【0099】また、好ましくは、第1回転スクリーンお
よび第2回転スクリーンにウェッジワイヤを用い、第1
回転スクリーンおよび第2回転スクリーンの回転軸を中
心として、軸を取囲むウェッジワイヤを構成する線材
の、軸が延びる方向に沿った断面形状が、軸の側に底辺
を向けた三角形となるように設けられている。これによ
り、さらに回収泥水の脱水効率が向上し、第1および第
2回転スクリーンの回収泥水の処理能力をさらに向上さ
せることが可能となる。
よび第2回転スクリーンにウェッジワイヤを用い、第1
回転スクリーンおよび第2回転スクリーンの回転軸を中
心として、軸を取囲むウェッジワイヤを構成する線材
の、軸が延びる方向に沿った断面形状が、軸の側に底辺
を向けた三角形となるように設けられている。これによ
り、さらに回収泥水の脱水効率が向上し、第1および第
2回転スクリーンの回収泥水の処理能力をさらに向上さ
せることが可能となる。
【0100】次に、この発明に基づいた泥水処理方法に
よれば、第1回転スクリーンを用いて回収泥水を細粒と
第1次回収泥水とに分離し、サイクロンを用いてこの第
1次回収泥水を第2次回収泥水と第3次回収泥水とに分
離し、さらに第2回転スクリーンを用いて第2次回収泥
水の脱水を行なっている。これにより、回収泥水から第
2の粒径未満の微細粒を含む第3次回収泥水を得るとと
もに、同時に第2次回収泥水の脱水を行なうことができ
る。その結果、回収泥水の処理の効率化を図ることが可
能となる。
よれば、第1回転スクリーンを用いて回収泥水を細粒と
第1次回収泥水とに分離し、サイクロンを用いてこの第
1次回収泥水を第2次回収泥水と第3次回収泥水とに分
離し、さらに第2回転スクリーンを用いて第2次回収泥
水の脱水を行なっている。これにより、回収泥水から第
2の粒径未満の微細粒を含む第3次回収泥水を得るとと
もに、同時に第2次回収泥水の脱水を行なうことができ
る。その結果、回収泥水の処理の効率化を図ることが可
能となる。
【図1】この発明に基づいた第1実施例における泥水処
理装置の全体斜視図である。
理装置の全体斜視図である。
【図2】この発明に基づいた第1実施例における泥水処
理装置の縦断面図である。
理装置の縦断面図である。
【図3】この発明に基づいた第1実施例における泥水処
理装置の横断面図である。
理装置の横断面図である。
【図4】外側回転スクリーンの最下部に位置する母線
と、内側回転スクリーンの最下部に位置する母線と水平
面との関係を示す図である。
と、内側回転スクリーンの最下部に位置する母線と水平
面との関係を示す図である。
【図5】外側回転スクリーンの第1横断面図である。
【図6】図5中Xで囲まれた領域の部分拡大断面図であ
る。
る。
【図7】外側回転スクリーンの第2横断面図である。
【図8】図7中Xで囲まれた領域の部分拡大断面図であ
る。
る。
【図9】外側回転スクリーン内における泥水の状態を示
す模式図である。
す模式図である。
【図10】外側回転スクリーンの回転軸が延びる方向に
沿った断面図である。
沿った断面図である。
【図11】この発明に基づいた第1実施例における泥水
処理方法のフロー図である。
処理方法のフロー図である。
【図12】この発明に基づいた第1実施例における泥水
処理装置の他の構造を示す縦断面図である。
処理装置の他の構造を示す縦断面図である。
【図13】この発明に基づいた第2実施例における泥水
処理装置の全体斜視図である。
処理装置の全体斜視図である。
【図14】この発明に基づいた第2実施例における泥水
処理装置の縦断面図である。
処理装置の縦断面図である。
【図15】図14中Y−Y線矢視図である。
【図16】この発明に基づいた第3実施例における泥水
処理装置の縦断面図である。
処理装置の縦断面図である。
【図17】従来技術における泥水処理設備による泥水処
理方法を説明するための組成図である。
理方法を説明するための組成図である。
【図18】回収泥水の成分を説明するための組成図であ
る。
る。
50 泥水処理装置 52 外側回転スクリーン 54A,54B 内側回転スクリーン 56 連結ビーム 58 出口ドラム 60 入口ドラム 62,64 ガイドレール 66 ガイドローラ 68 非動歯車 70 駆動装置 74 鋼台 76 貯留タンク 78 残土タンク 82 サイクロン 84 ポンプ 86 鋼板 88A,88B 仕切り板 なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
Claims (18)
- 【請求項1】 泥水を利用して掘削機によって掘削を行
なう泥水工法に用いられる泥水処理装置であって、 一方端側が入口領域、他方端側が出口領域をなすように
両端部に開口部を有し、軸を中心として回転可能であ
り、所定の網目の大きさを有する金網からなる略筒形状
の第1回転スクリーンと、 前記第1回転スクリーンの内部に、前記軸を中心として
回転可能なように配置され、前記入口領域と前記出口領
域とに開口部を有し、前記第1回転スクリーンの金網の
網目の大きさよりも小さい網目の大きさを有する金網か
らなる略筒形状の第2回転スクリーンと、を備えた泥水
処理装置。 - 【請求項2】 前記第1回転スクリーンと前記第2回転
スクリーンとは同方向に回転可能である、請求項1に記
載の泥水処理装置。 - 【請求項3】 前記第1回転スクリーンと前記第2回転
スクリーンとは異なる方向に回転可能である、請求項1
に記載の泥水処理装置。 - 【請求項4】 前記第2回転スクリーンは、前記入口領
域の開口部よりも、前記出口領域の開口部の方が小さ
い、請求項1に記載の泥水処理装置。 - 【請求項5】 前記第1回転スクリーンの最下端に位置
する母線が、前記入口領域から前記出口領域にかけて下
降している、請求項4に記載の泥水処理装置。 - 【請求項6】 前記第2回転スクリーンの最下端に位置
する母線が、前記入口領域から前記出口領域にかけて上
昇している、請求項5に記載の泥水処理装置。 - 【請求項7】 前記第1回転スクリーンの内部に、前記
第2回転スクリーンを前記軸方向に複数個配置した、請
求項1に記載の泥水処理装置。 - 【請求項8】 前記第2回転スクリーンの内面には、前
記入口領域から前記出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を
有する、請求項6に記載の泥水処理装置。 - 【請求項9】 前記第1回転スクリーンの内面には、前
記入口領域から前記出口領域へ螺旋に延びる仕切り板を
有する、請求項5に記載の泥水処理装置。 - 【請求項10】 前記第1回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用い、前記軸方向に延びる前記ウェッジワイヤを
構成する線材の前記軸方向に向く平面において、前記平
面の前記軸を中心として回転方向に見た前方端によって
規定される第1の内接円は、後方端によって規定される
第2の内接円よりも小さく、かつ、前記第1の内接円と
前記平面とによって楔形状が形成される、請求項1に記
載の泥水処理装置。 - 【請求項11】 前記第1回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用い、前記軸方向に延びる前記ウェッジワイヤを
構成する線材の前記軸方向に向く平面において、前記平
面の前記軸を中心として回転方向に見た前方端によって
規定される第1の内接円は、後方端によって規定される
第2の内接円よりも大きく、かつ、前記第2の内接円と
前記平面とによって楔形状が形成される、請求項1に記
載の泥水処理装置。 - 【請求項12】 前記第2回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用い、前記軸方向に延びる前記ウェッジワイヤを
構成する線材の前記軸方向に向く平面において、前記平
面の前記軸を中心として回転方向に見た前方端によって
規定される第1の内接円は、後方端によって規定される
第2の内接円よりも小さく、かつ、前記第1の内接円と
前記平面とによって楔形状が形成される、請求項1に記
載の泥水処理装置。 - 【請求項13】 前記第2回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用い、前記軸方向に延びる前記ウェッジワイヤを
構成する線材の前記軸方向に向く平面において、前記平
面の前記軸を中心として回転方向に見た前方端によって
規定される第1の内接円は、後方端によって規定される
第2の内接円よりも大きく、かつ、前記第2の内接円と
前記平面とによって楔形状が形成される、請求項1に記
載の泥水処理装置。 - 【請求項14】 前記第1回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用いて、前記軸を中心として前記軸を取囲む前記
ウェッジワイヤを構成する線材であって、前記線材の前
記軸が延びる方向に沿った断面形状が、前記軸の側に底
辺を向けた三角形である、請求項1に記載の泥水処理装
置。 - 【請求項15】 前記第2回転スクリーンにウェッジワ
イヤを用い、前記軸を中心として前記軸を取囲む前記ウ
ェッジワイヤを構成する線材であって、前記線材の前記
軸が延びる方向に沿った断面形状が、前記軸の側に底辺
を向けた三角形である、請求項1に記載の泥水処理装
置。 - 【請求項16】 前記第2回転スクリーンの出口領域
に、サンドスクリーンを備えた、請求項1に記載の泥水
処理装置。 - 【請求項17】 泥水工法に用いられる掘削機から排出
される回収泥水を再利用するための泥水処理方法であっ
て、 前記回収泥水を所定の網目の大きさを有する第1スクリ
ーンを用いて、所定の径を有する第1の粒径以上の粒径
を有する粗粒と、前記第1の粒径未満の細粒を含む第1
次回収泥水とに分離する工程と、 前記第1次回収泥水を、湿式サイクロンを用いて、前記
第1の粒径よりも小さい第2の粒径以上の粒径を有する
細粒を含む第2次回収泥水と、第2の粒径未満の微細粒
を含む第3次回収泥水とに分離する工程と、 前記第2次回収泥水を、前記第1スクリーンよりも小さ
い網目の大きさを有する第2スクリーンを用いて、第2
次回収ケーキと水分とに分離する工程と、を備えた泥水
処理方法。 - 【請求項18】 前記第2次回収ケーキを、サンドスク
リーンを用い、さらに脱水を行なう工程を備えた、請求
項17に記載の泥水処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153301A JP2799838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-06-20 | 泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-137455 | 1994-06-20 | ||
| JP13745594 | 1994-06-20 | ||
| JP7153301A JP2799838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-06-20 | 泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866700A true JPH0866700A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2799838B2 JP2799838B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=26470764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153301A Expired - Lifetime JP2799838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-06-20 | 泥水処理装置およびその装置を用いた泥水処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2799838B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105999815A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-10-12 | 海乐分离设备工程(无锡)有限公司 | 一种膜格栅除污装置 |
| JP6130952B1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-05-17 | 株式会社流機エンジニアリング | 土砂の改良装置 |
| CN113027364A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-06-25 | 长江大学 | 钻井岩屑自动分离清洗装置及方法 |
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| JPS5020541A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-04 | ||
| JPH07241411A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-19 | Tone Corp | 泥水循環掘削工法における掘削土砂の分離方法並びにそ の装置 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153301A patent/JP2799838B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2799838B2 (ja) | 1998-09-21 |
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