JPH0866873A - トリマーネジ回転装置 - Google Patents

トリマーネジ回転装置

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JPH0866873A
JPH0866873A JP22598594A JP22598594A JPH0866873A JP H0866873 A JPH0866873 A JP H0866873A JP 22598594 A JP22598594 A JP 22598594A JP 22598594 A JP22598594 A JP 22598594A JP H0866873 A JPH0866873 A JP H0866873A
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JP
Japan
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trimmer
driver
screw
movable plate
screwed
Prior art date
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Pending
Application number
JP22598594A
Other languages
English (en)
Inventor
Harufumi Yokoyama
治文 横山
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型電子機器等に於ける回路基板上のトリマー
の清掃・不純物除去作業を効率よく而も簡単に行う。 【構成】所要リード角を有するネジ溝25を刻設したド
ライバ20を昇降可能な可動板16に螺合すると共にド
ライバを下方に付勢するバネ26を設け、ドライバの先
端をトリマー2のトリマーネジ4に螺合可能とし、ドラ
イバが螺合された可動板を押下げるとドライバ先端部が
トリマーネジに嵌合し、更に押下げることで所要リード
角を有するネジ溝に沿ってドライバが回転しトリマーネ
ジを回転させ、トリマーに付着した不純物が除去され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型電子機器等の回路基
板に設けられたトリマーのトリマーネジを回転する為の
トリマーネジ回転装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6に於いて示される小型電子機
器等の回路基板1上には静電容量の微細調整用のトリマ
ー2が所要数(図では4つ)設けられている。該トリマ
ー2は前記回路基板1に固定されている凹状のトリマー
本体3と、該トリマー本体3に嵌合し且回転可能なトリ
マーネジ4とから成る。又該トリマーネジ4には、ドラ
イバによる回転が可能な様にドライバ溝5が刻設されて
いる。
【0003】前記回路基板1は一般的に洗浄されるが、
回路基板1上のトリマー2は、前述した様にトリマー本
体3とトリマーネジ4との間に回転に所要な空隙が開い
ており、該空隙に洗浄用化学薬品(Si皮膜等)のカス
6が入込んでしまう。而して前記トリマー2に化学薬品
のカス6が付着すると、小型電子機器等の製造過程に於
けるNA試験(Noise Alert試験)、F調
(Frequency調整)等の同調で安定した結果が
得られない。
【0004】そこで従来は、トリマー2に付着した化学
薬品のカス6を除去する為に精密ドライバ7の先端を前
記ドライバ溝5に嵌合し、前記トリマーネジ4を数回回
転させることを個々のトリマーに対して手作業で行って
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、小型電子機
器等は1日に多数生産されており、該小型電子機器等に
必要な回路基板全てに対して、上記した様な方法で化学
薬品のカス等不純物の除去作業を行っていたのでは、多
大な人員と時間を要し、生産効率の低下を招く原因とな
っていた。
【0006】本発明は斯かる実情に鑑み、回路基板の製
造過程に必要不可欠な不純物除去作業を効率よく而も簡
単に行うことのできるトリマーネジ回転装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、所要リード角
を有するネジ溝を刻設したドライバを昇降可能な可動板
に螺合すると共にドライバを下方に付勢するバネを設
け、ドライバの先端をトリマーのトリマーネジに螺合可
能としたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】ドライバが螺合された可動板を押下げるとドラ
イバ先端部がトリマーネジのドライバ溝に嵌合し、更に
押下げることで所要リード角を有するネジ溝に沿ってド
ライバが回転し、トリマーネジを回転させる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。尚、図1〜図3中、図4〜図6で示したものと
同一のものには同符号を付し、説明を省略する。又、図
では便宜上、回路基板上1のトリマー2を1つ示してい
る。
【0010】回路基板1を水平に載置する基板置台11
に直立板12を垂直に立設する。前記基板置台11には
特に図示していないが、回路基板位置決め用のピンが植
設してあり、該ピンに合わせて回路基板を設置すること
で、トリマー2と後述するドライバ20との芯合わせが
行える様になっている。前記直立板12の正面側に上下
方向に延びているスライドガイド13を平行に刻設す
る。
【0011】可動板16に左右一対の突片18を形成
し、該突片18を前記スライドガイド13に摺動自在に
嵌合させ、可動板16が直立板12に対して昇降可能と
する。前記直立板12の上端に水平方向に延出する支持
ビーム15を設け、該支持ビーム15と前記可動板16
との間にスプリング17を掛渡して設け、該スプリング
17によって前記可動板16を上方に付勢する。
【0012】又、前記可動板16の所要位置にドライバ
20を螺合する。
【0013】次に、図2を参照してドライバ20につい
て説明する。ドライバ20は、上フランジ21、螺旋部
22、下フランジ23、先端部24から成る。前記螺旋
部22にネジ溝25を刻設し、バネ26を前記可動板1
6と前記下フランジ23との間に圧縮状態で嵌装する。
【0014】前記螺旋部22のネジ溝25のリード角
は、軸方向の力を作用させた時に上フランジ21が容易
に回転するものとし、又バネ26のバネ力は上フランジ
21に対する力を除去した場合に円滑に復元し得る程度
に設定する。
【0015】次に、図3に於いてトリマーネジ回転装置
10の作動を説明する。
【0016】図3(a)はトリマーネジ回転装置10の
初期状態を示し、基板置台11の所要位置に回路基板1
が載置され、該回路基板1上のトリマー2とドライバ2
0とが位置合わせされ、バネ26が解放されている。
【0017】先ず、図3(b)に示す様に可動板16に
下方の力を加えて可動板16をドライバ20の先端部2
4がトリマー2に接触する位置迄スライドガイド13に
沿って下方へ摺動させる。この状態から更に可動板16
を下方へ摺動させると、図3(c)に示す様にドライバ
20の下方への動きが拘束され、該ドライバ20が最大
1/2回転回転し、ドライバ溝5に先端部24が係合す
る。前記先端部24がドライバ溝5に係合した状態で、
図3(d)に示す様に、前記可動板16を更に押下げる
と、ドライバ20は回転を続け、トリマーネジ4を回転
させる。トリマーネジ4の回転で前記トリマー2のトリ
マー本体3とトリマーネジ4との間に入込み付着した不
純物が除去される。
【0018】次に、図3(e)に示す様に可動板16に
対する下方向への力を除去すると、圧縮されたバネ26
が復元力を作用する為、前記可動板16と下フランジ2
3とが離反し、トリマーネジ4が逆回転する。更に可動
板16を初期状態の位置迄上昇すると、図3(f)に示
す様に可動板16はスプリング17によって引上げら
れ、ドライバ20はバネ26の復元力により初期状態に
戻り、トリマー2に付着した不純物の除去作業は終了す
る。除去作業終了後は基板置台11上の回路基板1を交
換後、同じ手順で除去作業を繰返せばよい。
【0019】尚、各種小型電子機器に必要な回路基板の
種類、トリマーの数、配置に合わせて可動板、ドライバ
の数を適宜変更可能であり、トリマーとドライバの数と
を一致させれば、一度の作業で全てのトリマーの清掃・
不純物除去作業を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、効率よ
く簡単にトリマーに付着した不純物除去作業を行うこと
ができ、作業性の向上、生産効率の向上を図ることがで
きるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のA部を拡大した説明断面図である。
【図3】(a)〜(f)は本実施例の作動説明図であ
る。
【図4】回路基板とトリマーを示す斜視図である。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
2 トリマー 4 トリマーネジ 16 可動板 20 ドライバ 25 ネジ溝 26 バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要リード角を有するネジ溝を刻設した
    ドライバを昇降可能な可動板に螺合すると共にドライバ
    を下方に付勢するバネを設け、ドライバの先端をトリマ
    ーのトリマーネジに螺合可能としたことを特徴とするト
    リマーネジ回転装置。
JP22598594A 1994-08-26 1994-08-26 トリマーネジ回転装置 Pending JPH0866873A (ja)

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JP22598594A JPH0866873A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 トリマーネジ回転装置

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JPH0866873A true JPH0866873A (ja) 1996-03-12

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ID=16837991

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JP22598594A Pending JPH0866873A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 トリマーネジ回転装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460920B1 (ko) * 2002-11-22 2004-12-09 현대자동차주식회사 버 제거장치
KR100820130B1 (ko) * 2007-03-09 2008-04-08 현대자동차주식회사 패널의 버 제거장치
CN107725978A (zh) * 2017-10-17 2018-02-23 董杰 一种可移动工业机械底座
CN109357923A (zh) * 2018-11-09 2019-02-19 中国科学院武汉岩土力学研究所 一种还原张拉劈裂产生的围岩-衬砌接触面的装置及方法
CN111546276A (zh) * 2020-06-15 2020-08-18 攀枝花学院 手压旋转螺丝刀

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