JPH086698A - 入力装置およびフォント作成方法 - Google Patents

入力装置およびフォント作成方法

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JPH086698A
JPH086698A JP14157694A JP14157694A JPH086698A JP H086698 A JPH086698 A JP H086698A JP 14157694 A JP14157694 A JP 14157694A JP 14157694 A JP14157694 A JP 14157694A JP H086698 A JPH086698 A JP H086698A
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JP
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electrode
pressure
sensitive contact
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key
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JP14157694A
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English (en)
Inventor
Gakuji Kuraishi
岳治 倉石
Katsuharu Nagai
克治 永井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筆書きの線のように太さが変化する線を入力
することができる入力装置を提供する。 【構成】 パネル4の表面に、複数の感圧接触層21,
22,23が積層されている。感圧接触層21は、帯状
に平行に設けられた第1の電極2aを持つ第1のシート
1aと、第1の電極2aと垂直な方向に帯状に平行に設
けられた第2の電極2bを持つ第2のシート1bとを、
スペーサ5aを介して対向させて構成されている。感圧
接触層22,23は感圧接触層21と同様に構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入力装置およびフォン
ト作成方法に関する。より詳しくは、ペンで押圧するこ
とにより入力が行われるタッチパネルに関する。また、
指で押圧することにより入力が行われるタッチキーに関
する。また、思い通りの形のフォントを簡単に作成でき
るフォント作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図1
5に示すように、従来、入力装置の1つとして、液晶表
示パネル(LCD)104の表面に1対の透明シート1
01a,101bを設けたタッチパネル120が知られ
ている。透明シート101a,101bの対向面には、
互いに交差する向きに透明電極102a,102bが形
成されている。この透明電極102a,102bは、そ
れぞれ透明シート101a,101bの周辺に配置され
たフレキシブル配線板103a,103bに接続されて
いる。LCD104は、一般には1対のガラス基板10
4a,104bの間に図示しない液晶を封止したもので
あり、その周囲にはLCDを駆動するためのフレキシブ
ル配線板103cが設けられている。完成状態では、図
16に示すように、上記透明電極102a,102bが
スペーサ105によって一定の隙間に保たれている。な
お、106はシール部材である。
【0003】このタッチパネル120による入力は図1
9に示すフローに従って行われる。すなわち、図17
(a)に示すようにペン90でタッチパネル120に触れ
ると(S101)、透明シート101aが撓んで(S1
02)、透明電極102aと透明電極102bとが接触
して導通する(S103)。これに応じて、LCD10
4に信号が送られて、図17(b)に示すように、LCD
104の画面107にドット108が点灯する(S10
4)。この状態でそのままペン90をタッチパネル12
0から離すと(S107)、点灯したドット108が残
る(S108)。一方、ペン90をタッチパネル120か
ら離さず、横にずらすと(S105)、他のドットが点灯
する(S106)。この場合、最終的にペン90をタッ
チパネル120から離すと(S107)、図18に示す
ように、画面107に線109が形成される(S10
8)。
【0004】しかしながら、従来のタッチパネル120
では、透明シート101aのうちペン先が接触した箇所
の直下の領域でのみ透明電極102a,102bが接触
する。このため、線109の太さが常に一定となり、筆
書きの線のように線の太さが変化するものを表現できな
いという問題がある。なお、太いペンを用いれば、図1
8中に示すように太い線110が書けるが、1本の線の
太さは途中で変化することはなく、一定のままである。
【0005】そこで、この発明の第1の目的は、筆書き
の線のように太さが変化する線を入力することができる
入力装置を提供することにある。
【0006】また、図20に示すように、従来、A、
B、Cのような複数種類の入力を、タッチキー(「AB
C」とマークが付されている)137と、入力確定用キ
ー138とによって行うようにした電子機器130が知
られている。図中、131はカーソル、136は1種類
の入力を行うための通常のキーを示している。
【0007】この電子機器の入力動作は図21のフロー
に従って行われる。操作者がタッチキー137に触れる
と(S110)、LCDに信号が送られて、LCDの画
面134に「A」が表示される(S111)。次に、再び
操作者がタッチキー137に触れると(S112)、画
面134には、「A」に代わって「B」が表示される
(S113)。さらに操作者がタッチキー137に触れ
ると(S114)、画面134には、「B」に代わって
「C」が表示される(S115)。この操作を返すこと
によって画面134の表示が「A」→「B」→「C」→
「A」の順に変化する。A、B、Cのうち所望の文字が
表示されたとき、操作者は入力キー138に触れる(S
117)。これにより、表示内容(「A」,「B」,
「C」のいずれか)が確定される(S118)。
【0008】このように、1つのキー137で複数種類
の入力を行うので、キー数を低減することができる。し
かし、タッチキー137を何回も押さなければならない
ため、操作性が良くないという問題がある。
【0009】そこで、この発明の第2の目的は、複数種
類の入力を、キーを1回押すだけでもって操作性良く行
うことができる入力装置を提供することにある。
【0010】また、従来、フォントを作成する場合、行
列状に配されたドットの集合からなる所定の作成画面の
中で、所望のドットをカーソルで選択する。そして、ド
ットの連なりを作り、この連なりを組み合わせてフォン
トを作成している。
【0011】しかし、この方法では、ドットを1つずつ
選択して行くので、フォントを作成するのに非常に手間
がかかるという問題がある。しかも、作成途中で各ドッ
トのフォント全体に対するバランスを把握しにくく、最
終的になかなか思いどおりの形に仕上げることができな
いという問題がある。例えば、線の太さに変化をつける
にしても、どの程度に太くすればよいのか、作成途中で
把握するのは極めて難しい。
【0012】そこで、この発明の第3の目的は、思い通
りの形のフォントを簡単に作成できるフォント作成方法
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1に記載の入力装置は、パネルの表面
に、帯状に平行に設けられた第1の電極を持つ第1のシ
ートと、上記第1の電極と垂直な方向に帯状に平行に設
けられた第2の電極を持つ第2のシートとを、スペーサ
を介して対向させてなる感圧接触層を備えた入力装置に
おいて、上記感圧接触層は上記パネルの表面に複数積層
されていることを特徴としている。
【0014】また、上記第2の目的を達成するため、請
求項2に記載の入力装置は、操作者の指が接触するキー
部と、このキー部に対向する基部とを持つタッチキーを
有する入力装置において、上記キー部と基部との間に、
第1の電極を持つ第1のシートと、第2の電極を持つ第
2のシートとを、スペーサを介して対向させてなる感圧
接触層が複数積層されていることを特徴としている。
【0015】また、上記第3の目的を達成するため、請
求項3に記載のフォント作成方法は、パネルの表面に、
帯状に平行に設けられた第1の電極を持つ第1のシート
と、上記第1の電極と垂直な方向に帯状に平行に設けら
れた第2の電極を持つ第2のシートとを、スペーサを介
して対向させてなる感圧接触層を備えた入力装置を用
い、操作者が上記感圧接触層の特定箇所をペンで押圧し
て上記第1の電極と第2の電極とを接触させ、この第1
の電極と第2の電極との接触箇所をフォントを構成する
各部分に対応させることを特徴としている。
【0016】また、請求項4に記載のフォント作成方法
は、請求項3に記載のフォント作成方法において、上記
入力装置の上記感圧接触層は上記パネルの表面に複数積
層され、操作者が表面側の感圧接触層の特定箇所をペン
で押圧したとき、上記複数の感圧接触層のうち表面側の
感圧接触層からいずれの感圧接触層までの第1の電極と
第2の電極とが接触するかに基づいて、上記フォントを
構成する各部分の幅を設定することを特徴としている。
【0017】
【作用】請求項1の入力装置では、操作者が表面側の感
圧接触層の特定箇所をペンで押圧したとき、押圧力の大
きさに応じて、複数の感圧接触層のうち表面側の感圧接
触層からいずれの感圧接触層までの第1の電極と第2の
電極とが接触するかが定まる。そこで、適当な処理手段
によって、表面側の感圧接触層からいずれの感圧接触層
までの第1の電極と第2の電極とが接触するかに応じ
て、線の太さを設定するようにしておく。このようにし
た場合、操作者は、線を太くしたい部分ではペンの押圧
力を大きくする一方、線を細くしたい部分ではペンの押
圧力を小さくすれば良い。この結果、筆書きの線のよう
に線の太さが変化する線が入力される。
【0018】請求項2の入力装置では、操作者がキー部
を押圧したとき、押圧力の大きさに応じて、複数の感圧
接触層のうちキー部側の感圧接触層からいずれの感圧接
触層までの第1の電極と第2の電極とが接触するかが定
まる。したがって、押圧力の大きさに応じて、複数種類
の入力が行われる。操作者は複数種類の入力を行うため
に、キー操作を1回だけすれば良いので、従来に比して
操作性が向上する。
【0019】請求項3のフォント作成方法では、パネル
の表面に、帯状に平行に設けられた第1の電極を持つ第
1の透明シートと、上記第1の電極と垂直な方向に帯状
に平行に設けられた第2の電極を持つ第2の透明シート
とを、スペーサを介して対向させてなる感圧接触層を備
えた入力装置を用いる。そして、操作者が上記感圧接触
層の特定箇所をペンで押圧して上記第1の電極と第2の
電極とを接触させ、この第1の電極と第2の電極との接
触箇所をフォントを構成する各部分に対応させる。した
がって、ドットをいちいち選択するような手間がかから
ず、フォントが簡単に作成される。
【0020】また、請求項4のフォント作成方法では、
上記入力装置の上記感圧接触層は上記表示パネルの表面
に複数積層され、操作者が表面側の感圧接触層の特定箇
所をペンで押圧したとき、上記複数の感圧接触層のうち
表面側の感圧接触層からいずれの感圧接触層までの第1
の電極と第2の電極とが接触するかに基づいて、上記フ
ォントを構成する各部分の幅を設定する。すなわち、操
作者は、線を太くしたい部分ではペンの押圧力を大きく
する一方、線を細くしたい部分ではペンの押圧力を小さ
くすれば良い。この結果、筆書きの線のように線の太さ
が変化する。したがって、思い通りの形のフォントが自
由に作成される。
【0021】
【実施例】以下、この発明の入力装置およびフォント作
成方法を実施例により詳細に説明する。
【0022】(第1実施例)図1および図2は、この発
明の一実施例のタッチパネル20の構成を示している。
なお、図1はタッチパネル20を分解した状態を模式的
に示し、図2は完成状態のタッチパネル20の断面を示
している。
【0023】図1に示すように、このタッチパネル20
は、液晶表示パネル(LCD)4の表面に、4枚の透明
シート1a,1b,1c,1dを備えている。最も表面
側の透明シート1aの下面には、第1の電極としての透
明電極2aが一方向に帯状に平行に設けられている。2
番目の透明シート1bの上面には、第2の電極としての
透明電極2bが上記透明電極2aに対して垂直な他方向
に帯状に平行に設けられ、また、この透明シート1bの
下面には、第1の電極としての透明電極2cが上記一方
向に帯状に平行に設けられている。同様に、3番目の透
明シート1cの上面には、第2の電極としての透明電極
2dが上記他方向に帯状に平行に設けられ、また、この
透明シート1cの下面には、第1の電極としての透明電
極2eが上記一方向に平行に帯状に設けられている。そ
して、最もパネル側の透明シート1dの上面には、第2
の電極としての透明電極2fが上記他方向に帯状に平行
に設けられている。各透明電極2a,2b,2c,2
d,2e,2fは、それぞれ透明シートの周辺に配置さ
れたフレキシブル配線板3a,3b,3c,3d,3
e,3fに接続されている。
【0024】LCD4は、1対のガラス基板4a,4b
の間に図示しない液晶を封止したものであり、その周囲
にはLCDを駆動するためのフレキシブル配線板3gが
設けられている。
【0025】完成状態では、図2に示すように、上記透
明電極2a,2b、透明電極2c,2d、透明電極2
e,2fがそれぞれスペーサ5a,5b,5cによって
一定の隙間に保たれる。これにより、透明電極対(2
a,2b)、透明電極対(2c,2d)、透明電極対
(2e,2f)は、それぞれ外力により接触して導通し
得る感圧接触層21,22,23を構成する(簡単のた
め、透明シートやスペーサには言及せずに説明す
る。)。なお、6a,6b,6cはシール部材である。
【0026】このタッチパネル20の感圧接触層21,
22,23は、図6に示す電子機器80の入力装置81
を構成する。また、LCD4は表示装置86を構成す
る。この電子機器80は、入力装置81からの信号を入
力制御部82を介してCPU(中央演算処理装置)82
に取り込み、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)8
4を用いて適当な信号処理を行い、得られた信号を表示
制御部85を介して表示装置86に画像として表示する
ようになっている。図1中に示したフレキシブル配線板
3a,3b,3c,3d,3e,3fには入力制御部8
2をなす制御用ICが搭載され、上記フレキシブル配線
板3gには表示制御部85をなす駆動用ICが搭載され
ている(いずれも図示せず)。
【0027】このタッチパネル20による入力は図4に
示すフローに従って行われる。すなわち、図3(a)に示
すように操作者がペン90でタッチパネル20に触れる
と(S1)、透明シート1aが撓んで(S2)、透明電
極2aと透明電極2bとが接触して導通する(S3)。
これに応じて、CPUを通してLCD4に信号が送られ
て、図3(b)に示すように、LCD4の画面7にドット
9aが点灯する(S4)。この状態でそのままペン90を
タッチパネル20から離すと(S5,S13)、点灯し
たドット9aが残る(S15)。一方、ペン90をタッチ
パネル20から離さず、横にずらしてゆくと(S13)、
横のドットが点灯する(S14)。この後、ペン90を
タッチパネル20から離すと、画面には図18中に示し
たような一定の太さを持つ線109が形成される(S1
5)。ステップS5の時点で、図3(c)に示すようにペ
ン90にさらに力を加えると、透明シート1aだけでな
く透明シート1bも撓んで(S6)、透明電極2cと透
明電極2dとがさらに接触して導通する(S7)。これ
に応じてCPUを通してLCD4に信号が送られて、図
3(d)に示すように、LCD4の画面7で既に点灯して
いるドットの周囲のドットがさらに点灯して、大きいド
ット9bとなる(S8)。この状態でそのままペン90
をタッチパネル20から離すと(S9,S13)、点灯
したドット9bが残る(S15)。一方、ペン90をタッ
チパネル20から離さず、横にずらしてゆくと(S1
3)、横のドットが点灯する(S14)。この後、ペン
90をタッチパネル20から離すと、画面には図18中
に示したような、先程の線109よりも太い一定の太さ
を持つ線110が形成される(S15)。ステップS9
の時点で、図3(e)に示すようにペン90にさらに力を
加えると、透明シート1a,1bだけでなく透明シート
1cも撓んで(S10)、透明電極2eと透明電極2f
とがさらに接触して導通する(S11)。これに応じて
CPUを通してLCD4に信号が送られて、図3(f)に
示すように、LCD4の画面7で既に点灯しているドッ
トの周囲のドットがさらに点灯して、さらに大きいドッ
ト9cとなる(S12)。この状態でそのままペン90
をタッチパネル20から離すと(S13)、点灯したド
ット9cが残る(S15)。一方、ペン90をタッチパネ
ル20から離さず、横にずらしてゆくと(S13)、横の
ドットが点灯して(S14)、線が形成される。ステッ
プS5またはS9の時点で、逆にペン90に加える力を
抜くと、線の太さは細くなってゆく。そして、最終的に
タッチパネル20からペン90を離すと、画面7に既に
点灯したドットが残る(S15)。これにより、様々な
大きさを持つ点や、太さが変化する線を入力することが
できる。例えば、図5に示すような形を持つ「、」を簡
単に表現することができる。
【0028】図7は、5×5ドットの感圧接触層21,
22,23(全体を81で示す)とLCD86とをCP
U83に接続した配線例を示している。図中、透明電極
対(2a,2b)、透明電極対(2c,2d)、透明電
極対(2e,2f)は重なった状態で示されている。感
圧接触層21,22,23の各行は配線W1,…,W5
によってCPU83に接続されている。感圧接触層21
の各列は配線L1,…L5、感圧接触層22の各列は配
線L6,…,L10、感圧接触層23の各列は配線L1
1,…L15によってそれぞれCPU83に接続されて
いる。また、LCD86の各行は配線C1,…,C5、
LCD86の各列は配線V1,…,V5によってCPU
83に接続されている。例えば、押圧により感圧接触層
21の中央のドット1が接触すると、配線W3,L3を
通してその旨を表す信号がCPU83に送られる。CP
U83は受けた信号に応じて配線C3,V3を通してL
CD86に信号を送り、LCD上の中央のドット1を点
灯させる。押圧力が高まり、感圧接触層22の中央のド
ット2がさらに接触すると、配線W3,L8を通してそ
の旨を表す信号がCPU83に送られる。CPU83は
受けた信号に応じて配線(C2,V3),(C4,V
3),(C3,V2),(C3,V4)を通してLCD
86に信号を送り、LCD上でドット1の上下左右に隣
接するドット2を点灯させる。さらに押圧力が高まり、
感圧接触層23の中央のドット3がさらに接触すると、
配線W3,L13を通してその旨を表す信号がCPU8
3に送られる。CPU83は受けた信号に応じて配線
(C2,V2),(C2,V4),(C4,V2),
(C4,V4)を通してLCD86に信号を送り、LC
D上でドット1の対角方向に隣接するドット3をさらに
点灯させる。
【0029】なお、透明シート1a,1b,1c,1d
および透明電極2a,2b,2c,2d,2e,2fの
材料自体は、図15に示した従来のタッチパネル120
のものと同じものを用いれば良い。このタッチパネル2
0では感圧接触層21,22,23を積層しているた
め、LCD4の画像についての透過率が多少低下する
が、3層程度であれば実用価値が無くなるレベルではな
い。
【0030】また、操作者は、何番目の感圧接触層まで
導通させるかを押圧力の強さによって使い分ける一方、
実際に何番目の感圧接触層まで導通したのかを表示画像
によって知ることができる。また、ブザーを設けて、導
通した感圧接触層に応じてキータッチ音を発生させるよ
うにしても良い。仮に押圧力の程度を間違えて入力ミス
をしたとしても、操作者は入力を訂正することができ
る。ただし、このような入力ミスは、操作者の経験が増
すにつれて少なくなると考えられる。
【0031】(第2実施例)図8はこの発明の一実施例
のタッチキー37を入力装置として備えた電子機器30
を示している。131はカーソル、136は1種類の入
力を行うための通常のキーを示している。この電子機器
30は図6に示したのと同一の信号処理系統を有してい
る。図8におけるLCD34が図6中に示した表示装置
86に相当する。
【0032】タッチキー37は、操作者の指が接触する
キー部(「ABC」と表示されている)37aと、この
キー部137aに対向する図示しない基部とを有してい
る。また、キー部37aと基部との間に、第1の電極を
持つ第1のシートと、第2の電極を持つ第2のシートと
を、スペーサを介して対向させてなる感圧接触層が3層
積層されている(図示せず)。この感圧接触層は図1,
図2に示した感圧接触層21,22,23の1ドット分
に相当する。
【0033】この電子機器30の入力動作は図9のフロ
ーに従って行われる。操作者が図8に示したタッチキー
37に触れると(S21)、キー部37a側の1番目の
感圧接触層が接触して導通する。この信号がCPUを通
してLCDに送られて、LCDの画面134に「A」が
表示される(S22)。操作者がそのままタッチキー37
から指を離し(S25,S27)、入力キー38に触れ
ると(S28)、表示が「A」に確定され、カーソル3
1が次のコマへ移動する(S29)。一方、ステップS
23で、操作者がタッチキー37から指を離さず、タッ
チキー37を指でさらに押圧すると(S23)、2番目
の感圧接触層までが接触して導通する。この信号がCP
Uを通してLCDに送られて、画面34には、「A」に
代わって「B」が表示される(S24)。この時点で操
作者がそのままタッチキー37から指を離し(S23,
S27)、入力キー38に触れると(S28)、表示が
「B」に確定され、カーソル31が次のコマへ移動する
(S29)。一方、ステップS25で、操作者がタッチ
キー37から指を離さず、タッチキー37を指でさらに
押圧すると(S23)、3番目の感圧接触層までが接触
して導通する。この信号がCPUを通してLCDに送ら
れて、画面34には、「B」に代わって「C」が表示さ
れる(S26)。この時点で操作者がそのままタッチキ
ー37から指を離し(S27)、入力キー38に触れる
と(S28)、表示が「C」に確定され、カーソル31
が次のコマへ移動する(S29)。なお、入力キー38
に触れずに、もう一度タッチキー37に触れると、この
一連の操作S21〜S29が繰り返される。
【0034】このように、この入力装置によれば、複数
種類の入力を、タッチキー37を1回押すだけでもって
操作性良く行うことができる。
【0035】(第3実施例)図14はこの発明の一実施
例のフォント作成方法のフローを示している。フォント
作成には、この例では図10に示すような表示を行うワ
ードプロセッサ70を用いる。図10に示すように、こ
のワードプロセッサ70のフォント作成モードでは、作
成画面71と、表示画面72とが設定される。作成画面
71の領域には、第1実施例で説明した感圧接触層2
1,22,23が積層されている。画面右上部分のボッ
クス73は、操作に必要なペンタッチ式の入力キーを示
している。このワードプロセッサ70の信号処理系統は
図6に示したものと同じである。
【0036】フォントを作成する場合、まず操作者は鉛
筆マークが付された入力キーを押して、作成画面71上
にペンで自由に線を書き入れる(S31)。線の太さの
レベルは鉛筆マークの入力キーを何回か押すことによっ
て粗く切り換えることができる。また、作成画面71上
には感圧接触層21,22,23が設けられているの
で、感圧接触層21,22,23の特定箇所をペンで押
圧して上記第1の電極と第2の電極とを接触させ、この
第1の電極と第2の電極との接触箇所をフォントを構成
する各部分に対応させることができる。また、感圧接触
層21,22,23のうち表面側の感圧接触層からいず
れの感圧接触層までの第1の電極と第2の電極とが接触
するかに基づいて、フォントを構成する各部分の幅を設
定することができる。つまり、筆圧によって1本の線の
太さを途中で変化させるすることができる。書き入れた
線を消去する場合は、消しゴムマークが付された入力キ
ーを押して、既に書き入れた線をペンでなぞることによ
って消去する。このようにして、例えば図11に示すよ
うに、好みの形のフォント「元」を作成することができ
る。フォントを作成した後、登録キーを押して(S3
2)、画面を図12に示すような登録画面に切り替える
(S33)。次に、図13に示すように、作成したフォ
ント「元」についての登録番号を選び(S34)、その
読み(呼び名)「げん」を入力する(S35)。する
と、作成したフォント「元」の形状と、登録番号と、読
みとがRAMに記憶される(S37)。ここで、終了キ
ーを入力せず、入力内容の変更または消去を行うことも
できる(S38,S39)。終了キーを入力すると(S
38)、作成画面に切り替わる(S40)。次のフォン
トを作成する場合は、一連の処理S31〜S40を繰り
返す。ステップS32で登録キーを押さず、書き入れた
内容を消去することもできる(S41)。最後に、終了
キーを入力して作成および登録を終了する(S42)。
【0037】このようにして、筆書きをイメージしたよ
うな思い通りの形状を持つフォントを簡単に作成し、登
録することができる。
【0038】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の入
力装置によれば、操作者が、線を太くしたい部分ではペ
ンの押圧力を大きくする一方、線を細くしたい部分では
ペンの押圧力を小さくすることによって、筆書きの線の
ように線の太さが変化する線を入力することかできる。
【0039】また、請求項2の入力装置では、操作者が
キー部を押圧したとき、押圧力の大きさに応じて、複数
の感圧接触層のうちキー部側の感圧接触層からいずれの
感圧接触層までの第1の電極と第2の電極とが接触する
かが定まるので、操作者は複数種類の入力を行うため
に、キー操作を1回だけすれば良い。したがって、従来
に比して操作性を良くすることかできる。
【0040】また、請求項3のフォント作成方法では、
操作者が感圧接触層の特定箇所をペンで押圧して第1の
電極と第2の電極とを接触させ、この第1の電極と第2
の電極との接触箇所をフォントを構成する各部分に対応
させるので、ドットをいちいち選択するような手間をか
けずに、フォントを簡単に作成することができる。
【0041】また、請求項4のフォント作成方法では、
複数の感圧接触層のうち表面側の感圧接触層からいずれ
の感圧接触層までの第1の電極と第2の電極とが接触す
るかに基づいて、上記フォントを構成する各部分の幅を
設定するので、操作者は、線を太くしたい部分ではペン
の押圧力を大きくする一方、線を細くしたい部分ではペ
ンの押圧力を小さくすることによって、思い通りの形の
フォントを自由に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の入力装置の一実施例のタッチパネ
ルの構成を示す図である。
【図2】 上記タッチパネルの断面を示す図である。
【図3】 上記タッチパネルによる入力動作を説明する
図である。
【図4】 上記タッチパネルによる入力動作のフローを
示す図である。
【図5】 上記タッチパネルによって入力された「、」
を示す図である。
【図6】 上記タッチパネルを入力装置として備えた電
子機器の信号処理系統を示す図である。
【図7】 5×5ドットのタッチパネルとLCDとをC
PUに接続した配線例を示す図である。
【図8】 この発明の入力装置の一実施例のタッチキー
を備えた電子機器の外観を示す図である。
【図9】 上記タッチキーによる入力動作のフローを示
す図である。
【図10】 この発明のフォント作成方法をワードプロ
セッサを用いて実施するときのフォント作成画面を例示
する図である。
【図11】 この発明のフォント作成方法をワードプロ
セッサを用いて実施するときのフォント作成画面を例示
する図である。
【図12】 この発明のフォント作成方法をワードプロ
セッサを用いて実施するときの登録画面を例示する図で
ある。
【図13】 この発明のフォント作成方法をワードプロ
セッサを用いて実施するときの登録画面を例示する図で
ある。
【図14】 この発明の一実施例のフォント作成方法の
フローを示す図である。
【図15】 従来のタッチパネルの構成を示す図であ
る。
【図16】 上記従来のタッチパネルの断面を示す図で
ある。
【図17】 上記従来のタッチパネルによる入力動作を
説明する図である。
【図18】 上記従来ののタッチパネルによって入力さ
れた線を示す図である。
【図19】 上記従来のタッチパネルによる入力動作の
フローを示す図である。
【図20】 従来のタッチキーを備えた電子機器の外観
を示す図である。
【図21】 上記従来ののタッチキーによる入力動作を
説明する図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d 透明シート 2a,…,2f 透明電極 3a,…,3g フレキシブル配線板 4 LCD 5a,5b,5c スペーサ 34 LCDの画面 37 タッチキー 71 作成画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/21 G06T 5/30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの表面に、帯状に平行に設けられ
    た第1の電極を持つ第1のシートと、上記第1の電極と
    垂直な方向に帯状に平行に設けられた第2の電極を持つ
    第2のシートとを、スペーサを介して対向させてなる感
    圧接触層を備えた入力装置において、 上記感圧接触層は上記パネルの表面に複数積層されてい
    ることを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 操作者の指が接触するキー部と、このキ
    ー部に対向する基部とを持つタッチキーを有する入力装
    置において、 上記キー部と基部との間に、第1の電極を持つ第1のシ
    ートと、第2の電極を持つ第2のシートとを、スペーサ
    を介して対向させてなる感圧接触層が複数積層されてい
    ることを特徴とする入力装置。
  3. 【請求項3】 パネルの表面に、帯状に平行に設けられ
    た第1の電極を持つ第1のシートと、上記第1の電極と
    垂直な方向に帯状に平行に設けられた第2の電極を持つ
    第2のシートとを、スペーサを介して対向させてなる感
    圧接触層を備えた入力装置を用い、 操作者が上記感圧接触層の特定箇所をペンで押圧して上
    記第1の電極と第2の電極とを接触させ、この第1の電
    極と第2の電極との接触箇所をフォントを構成する各部
    分に対応させることを特徴とするフォント作成方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のフォント作成方法にお
    いて、 上記入力装置の上記感圧接触層は上記パネルの表面に複
    数積層され、 操作者が表面側の感圧接触層の特定箇所をペンで押圧し
    たとき、上記複数の感圧接触層のうち表面側の感圧接触
    層からいずれの感圧接触層までの第1の電極と第2の電
    極とが接触するかに基づいて、上記フォントを構成する
    各部分の幅を設定することを特徴とするフォント作成方
    法。
JP14157694A 1994-06-23 1994-06-23 入力装置およびフォント作成方法 Pending JPH086698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6919927B1 (en) 1998-06-05 2005-07-19 Fuji Photo Film Co., Ltd. Camera with touchscreen
WO2010032352A1 (ja) * 2008-09-22 2010-03-25 シャープ株式会社 タッチパネル及びそれを備えた表示装置並びに液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6919927B1 (en) 1998-06-05 2005-07-19 Fuji Photo Film Co., Ltd. Camera with touchscreen
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