JPH0867206A - トラクタにおけるステップの調節装置 - Google Patents
トラクタにおけるステップの調節装置Info
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- JPH0867206A JPH0867206A JP20558294A JP20558294A JPH0867206A JP H0867206 A JPH0867206 A JP H0867206A JP 20558294 A JP20558294 A JP 20558294A JP 20558294 A JP20558294 A JP 20558294A JP H0867206 A JPH0867206 A JP H0867206A
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Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車高の上下調節に応じてステップを上下に移
動させ、座席に対するオペレータの乗り降りを容易にす
る。 【構成】 座席10を有する機台1に車輪3とステップ
23(30)が上下に移動するように設けられ、車輪3
を上下に移動させるとステップ23(30)が同じ方向
に移動するように両者が連動されている。
動させ、座席に対するオペレータの乗り降りを容易にす
る。 【構成】 座席10を有する機台1に車輪3とステップ
23(30)が上下に移動するように設けられ、車輪3
を上下に移動させるとステップ23(30)が同じ方向
に移動するように両者が連動されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、前又は後に苗植機や
施肥機などが装着されて農用作業機となるトラクタ(走
行車体)その他に用いるものである。
施肥機などが装着されて農用作業機となるトラクタ(走
行車体)その他に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】上記のトラクタは、種々の農作業に順応
させるため、車輪を上下させて車高調節を行うものが提
案されている。
させるため、車輪を上下させて車高調節を行うものが提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここに、車輪を下降さ
せることによって、機台を上昇させると、ステップも高
くなってオペレータの座席に対する乗り降りが困難にな
る。この発明は、車高を調節しても、ステップの地面か
らの高さがあまり変化しないようにすることにより、オ
ペレータの座席に対する乗り降りがいつもたやすく行わ
れるようにするものである。
せることによって、機台を上昇させると、ステップも高
くなってオペレータの座席に対する乗り降りが困難にな
る。この発明は、車高を調節しても、ステップの地面か
らの高さがあまり変化しないようにすることにより、オ
ペレータの座席に対する乗り降りがいつもたやすく行わ
れるようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、座席10を有する機台1に車輪3とス
テップ23(30)が上下に移動するように設けられ、
車輪3を上下に移動させるとステップ23(30)が同
じ方向に移動するように両者が連動されていることを特
徴とするトラクタにおけるステップの調節装置とした。
を解決するため、座席10を有する機台1に車輪3とス
テップ23(30)が上下に移動するように設けられ、
車輪3を上下に移動させるとステップ23(30)が同
じ方向に移動するように両者が連動されていることを特
徴とするトラクタにおけるステップの調節装置とした。
【0005】
【作用】この発明は、上記のように構成されるので、車
輪3を下降すると、これで路面に支えられている機台1
が上る。すると、これに連動してステップ23(30)
が下る。これとは逆に、車輪3を上昇させて機台1を下
げると、これに連動してステップ23(30)も上昇す
る。
輪3を下降すると、これで路面に支えられている機台1
が上る。すると、これに連動してステップ23(30)
が下る。これとは逆に、車輪3を上昇させて機台1を下
げると、これに連動してステップ23(30)も上昇す
る。
【0006】
【効果】以上のように、この発明によると、車輪3を上
下に移動させることにより、座席を有する機台1を下げ
たり上げたりすると、これに連動してステップ23(3
0)が上下に移動するから、車輪3の上下の移動にかか
わらずステップ23(30)は地面に対する高さがほと
んど変化しない。そのため、オペレータは、座席10に
対していつもたやすく乗り降りできる効果がある。
下に移動させることにより、座席を有する機台1を下げ
たり上げたりすると、これに連動してステップ23(3
0)が上下に移動するから、車輪3の上下の移動にかか
わらずステップ23(30)は地面に対する高さがほと
んど変化しない。そのため、オペレータは、座席10に
対していつもたやすく乗り降りできる効果がある。
【0007】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
のように、機台1の前後にそれぞれ1対の前輪2と後輪
3が設けられている。主歯車箱4が機台1の前端に固定
され、その両横に上下方向の筒5がその軸心回りに回動
するように設けられている。長円形の前輪伝動ケース6
が下部の横軸7でその回りに回動するように筒5の下端
部に取付けられ、前車軸8がその上から外に突出し、そ
の突端に前輪2が取付けられている。従って、前輪伝動
ケース6を横軸7の回りに上下に反転させると、前車軸
8が横軸7の下方に位置し、前輪2が下って機台1の前
部が上る。なお、エンジン9が機台1の中央部に取付け
られ、その上に座席10が設けられている。このエンジ
ン9の動力は、主歯車箱4内に達したのち、筒5内の伝
動軸で横軸7に達し、その軸7の歯車11および前車軸
8の歯車12を経由して前輪2を駆動するようになって
いる。
のように、機台1の前後にそれぞれ1対の前輪2と後輪
3が設けられている。主歯車箱4が機台1の前端に固定
され、その両横に上下方向の筒5がその軸心回りに回動
するように設けられている。長円形の前輪伝動ケース6
が下部の横軸7でその回りに回動するように筒5の下端
部に取付けられ、前車軸8がその上から外に突出し、そ
の突端に前輪2が取付けられている。従って、前輪伝動
ケース6を横軸7の回りに上下に反転させると、前車軸
8が横軸7の下方に位置し、前輪2が下って機台1の前
部が上る。なお、エンジン9が機台1の中央部に取付け
られ、その上に座席10が設けられている。このエンジ
ン9の動力は、主歯車箱4内に達したのち、筒5内の伝
動軸で横軸7に達し、その軸7の歯車11および前車軸
8の歯車12を経由して前輪2を駆動するようになって
いる。
【0008】左右1対の後輪歯車箱13が機台1の後端
に設けられ、それぞれの外側に伝動ケース14が横軸1
5の回りに回動するように設けられている。伝動ケース
14は、前方に伸びてその突端部に後輪3を有する後車
軸16が取付けられている。そして、主歯車箱4内の動
力の1部は、その両横から後に伸びるそれぞれの伝動軸
17で後輪歯車箱13内に達したのち、横軸15を経由
し、伝達ケース14内を通って後輪3に伝わっている。
に設けられ、それぞれの外側に伝動ケース14が横軸1
5の回りに回動するように設けられている。伝動ケース
14は、前方に伸びてその突端部に後輪3を有する後車
軸16が取付けられている。そして、主歯車箱4内の動
力の1部は、その両横から後に伸びるそれぞれの伝動軸
17で後輪歯車箱13内に達したのち、横軸15を経由
し、伝達ケース14内を通って後輪3に伝わっている。
【0009】アーム14aがそれぞれの伝動ケース14
の後部から上に伸びている。ポスト18が機台1の後部
から上に伸び、油圧シリンダ19の端がその下端部に揺
動自在に取付けられている。ピストンロッド20がこの
油圧シリンダ19から後に突出し、その突端がアーム1
4aの上端に接続している。そして、ポンプ(図示して
いない)が吐出した油が油圧シリンダ19の後室に入る
と、ピストンロッド20が油圧シリンダ19内に引き戻
され、伝動ケース14が横軸15の回りに反時計方向に
回って後車輪3が下降し、機体1の後部が押し上げられ
るようになっている。これとは逆に、ポンプが吐出した
油を油圧シリンダ19の前室に入れると、ピストンロッ
ド20が後に突出し、伝動ケース14が横軸15の回り
に時計方向に回動して後輪3が上り、機台1の後部が下
降する。
の後部から上に伸びている。ポスト18が機台1の後部
から上に伸び、油圧シリンダ19の端がその下端部に揺
動自在に取付けられている。ピストンロッド20がこの
油圧シリンダ19から後に突出し、その突端がアーム1
4aの上端に接続している。そして、ポンプ(図示して
いない)が吐出した油が油圧シリンダ19の後室に入る
と、ピストンロッド20が油圧シリンダ19内に引き戻
され、伝動ケース14が横軸15の回りに反時計方向に
回って後車輪3が下降し、機体1の後部が押し上げられ
るようになっている。これとは逆に、ポンプが吐出した
油を油圧シリンダ19の前室に入れると、ピストンロッ
ド20が後に突出し、伝動ケース14が横軸15の回り
に時計方向に回動して後輪3が上り、機台1の後部が下
降する。
【0010】フロア21が機台1の上に固定されてい
る。座席10の左側で前後1対の案内管22がフロア2
1に固定されている。前後方向のステップ23の両端か
ら案内杆23aが上に伸び、この案内杆23aがそれぞ
れの案内管22に下から差し込まれ、ステップ23が上
下に移動するようになっている。上下方向の案内溝22
aがそれぞれの案内管22に設けられ、前後方向の作動
杆24の両端がそれぞれの案内溝22aを通って案内杆
23aに固定されている。すなわち、作動杆24を上下
に移動させると、案内杆23aが案内管22内を摺動
し、下端のステップ23が上下に移動する。
る。座席10の左側で前後1対の案内管22がフロア2
1に固定されている。前後方向のステップ23の両端か
ら案内杆23aが上に伸び、この案内杆23aがそれぞ
れの案内管22に下から差し込まれ、ステップ23が上
下に移動するようになっている。上下方向の案内溝22
aがそれぞれの案内管22に設けられ、前後方向の作動
杆24の両端がそれぞれの案内溝22aを通って案内杆
23aに固定されている。すなわち、作動杆24を上下
に移動させると、案内杆23aが案内管22内を摺動
し、下端のステップ23が上下に移動する。
【0011】受具25が作動杆24の上でフロア21に
固定されている。受具26が左のアーム14aの前でポ
ストに固定されている。アウタワイヤ27の両端がそれ
ぞれの受具25,26で止められ、これに通されたイン
ナワイヤ28の両端が上記の作動杆24とアーム14a
に取付けられている。従って、後輪3が前記のように上
下に移動すると、ステップ23がインナワイヤ28で連
動されて上下に移動する。
固定されている。受具26が左のアーム14aの前でポ
ストに固定されている。アウタワイヤ27の両端がそれ
ぞれの受具25,26で止められ、これに通されたイン
ナワイヤ28の両端が上記の作動杆24とアーム14a
に取付けられている。従って、後輪3が前記のように上
下に移動すると、ステップ23がインナワイヤ28で連
動されて上下に移動する。
【0012】図2、図3および図4は、別の実施例を示
している。なお、符号が図1と同じ部材は、同じ構成の
ため、説明を省略する。すなわち、篭形をしたガード2
9が後輪3の上半部を被い、作物の中に分け入るとき、
これが後輪3に巻き込まれないように押し分ける。この
ガード29の先端部が前に伸びてステップ30となって
いる。ガード29の内側は、後車軸16又はこれと同心
のボスに回動自在に取付けられ、その先端部は、軸31
で機台1に取付けられたL形のベルクランク32の先端
に取付けられている。そして、そのベルクランク32の
上端と前記のアーム14aとがロッド33で連結されて
いる。ここに、伝動ケース14とベルクランク32の長
後方向の長さおよびアーム14aとベルクランク32の
上下方向の長さがほぼ同じ長さに構成されていて、これ
らが平行リンクとなり、後輪3が上下に移動すると、ガ
ード29が同じ姿勢を保って上下に移動し、ステップ3
0が地面に並行な状態で上下に移動する。
している。なお、符号が図1と同じ部材は、同じ構成の
ため、説明を省略する。すなわち、篭形をしたガード2
9が後輪3の上半部を被い、作物の中に分け入るとき、
これが後輪3に巻き込まれないように押し分ける。この
ガード29の先端部が前に伸びてステップ30となって
いる。ガード29の内側は、後車軸16又はこれと同心
のボスに回動自在に取付けられ、その先端部は、軸31
で機台1に取付けられたL形のベルクランク32の先端
に取付けられている。そして、そのベルクランク32の
上端と前記のアーム14aとがロッド33で連結されて
いる。ここに、伝動ケース14とベルクランク32の長
後方向の長さおよびアーム14aとベルクランク32の
上下方向の長さがほぼ同じ長さに構成されていて、これ
らが平行リンクとなり、後輪3が上下に移動すると、ガ
ード29が同じ姿勢を保って上下に移動し、ステップ3
0が地面に並行な状態で上下に移動する。
【0013】尚、作物をまたいで作業走行するときに車
高を高く調節するのであるが、前述のように、このトラ
クタは車高を高くしてもステップの高さがほとんど変化
しないようになっていて、そのステップが作業走行時に
作物を押し倒すような問題が考えられるが、しかし、こ
こでは、ステップ23又は30が、前輪2及び後輪3と
ともに作物条間を通過するような左右位置に設定されて
いるので、前記問題は、回避される。
高を高く調節するのであるが、前述のように、このトラ
クタは車高を高くしてもステップの高さがほとんど変化
しないようになっていて、そのステップが作業走行時に
作物を押し倒すような問題が考えられるが、しかし、こ
こでは、ステップ23又は30が、前輪2及び後輪3と
ともに作物条間を通過するような左右位置に設定されて
いるので、前記問題は、回避される。
【0014】図5のように、前輪2の上半部を同じよう
なガード34で被い、このガード34から後方にステッ
プ35を突出させて設けることもできる。図に示すトラ
クタは、後部に苗植装置36が装着されて乗用型の田植
機となっている。すなわち、上下1対のリンク37がポ
スト18から後に突出し、その突端にリンク側ヒッチ3
8が取付けられ、油圧シリンダ39から出没するピスト
ンロッドで上下に移動するように出来ている。作業機側
ヒッチ40の上端に横棒40aが固定され、リンク側ヒ
ッチ38のV型の受溝38aでその横棒40aが受け止
められるようになっている。作業機側ヒッチ40の中間
部からピン40bが横に突出し、リンク側ヒッチ38に
設けたフック41がこのピン40bに掛け止められる。
従って、フック41をピン40bから離すと、作業機側
ヒッチ40がリンク側ヒッチ38から上向に離れ、横棒
40aを受溝38aに掛けてピン40bにフック41を
掛けると、作業機側ヒッチ40がリンク側ヒッチ38に
固定される。フック41は、座席10から遠隔操作する
構成が採用できる。
なガード34で被い、このガード34から後方にステッ
プ35を突出させて設けることもできる。図に示すトラ
クタは、後部に苗植装置36が装着されて乗用型の田植
機となっている。すなわち、上下1対のリンク37がポ
スト18から後に突出し、その突端にリンク側ヒッチ3
8が取付けられ、油圧シリンダ39から出没するピスト
ンロッドで上下に移動するように出来ている。作業機側
ヒッチ40の上端に横棒40aが固定され、リンク側ヒ
ッチ38のV型の受溝38aでその横棒40aが受け止
められるようになっている。作業機側ヒッチ40の中間
部からピン40bが横に突出し、リンク側ヒッチ38に
設けたフック41がこのピン40bに掛け止められる。
従って、フック41をピン40bから離すと、作業機側
ヒッチ40がリンク側ヒッチ38から上向に離れ、横棒
40aを受溝38aに掛けてピン40bにフック41を
掛けると、作業機側ヒッチ40がリンク側ヒッチ38に
固定される。フック41は、座席10から遠隔操作する
構成が採用できる。
【0015】歯車箱42が前後方向のローリング軸43
でその回りに揺動するように作業機側ヒッチ40の下部
に取付けられている。前上りに傾斜した苗載台44が歯
車箱42の上に設けられ、左右に往復駆動されるように
なっている。フロート45が歯車箱42の下方に取付け
られ、田植機の前進で泥面を滑走して整地する。植込杆
46が苗載台44の後に設けられ、上下方向の長円軌道
で旋回し、苗載台44上の苗を欠ぎ取ってフロート45
が整地した泥面に移植するようになっている。
でその回りに揺動するように作業機側ヒッチ40の下部
に取付けられている。前上りに傾斜した苗載台44が歯
車箱42の上に設けられ、左右に往復駆動されるように
なっている。フロート45が歯車箱42の下方に取付け
られ、田植機の前進で泥面を滑走して整地する。植込杆
46が苗載台44の後に設けられ、上下方向の長円軌道
で旋回し、苗載台44上の苗を欠ぎ取ってフロート45
が整地した泥面に移植するようになっている。
【0016】ホッパー65がポスト18の上方に設けら
れ、その内の肥料が下部のロ−ル(後記)の回転で繰り
出され、ホース66で導かれて作溝具67が作った泥面
の溝に散布されるようにできている。マーカその他の作
動具(図示していない)が苗植装置36に設けられ、ト
ラクタのレバー47を操作すると、ワイヤ48(図7)
が押し引きされて作動するようになっている。このワイ
ヤ48の端は、リングやフックなどの継ぎ具48aに構
成され、前記の作動具又はこれから伸びるワイヤの端な
どに着脱自在に設けられている。掛止ボックス49がポ
スト18に取付けられ、作動具側から取外したワイヤ4
8の継ぎ具48aが掛け止められるようになっている。
れ、その内の肥料が下部のロ−ル(後記)の回転で繰り
出され、ホース66で導かれて作溝具67が作った泥面
の溝に散布されるようにできている。マーカその他の作
動具(図示していない)が苗植装置36に設けられ、ト
ラクタのレバー47を操作すると、ワイヤ48(図7)
が押し引きされて作動するようになっている。このワイ
ヤ48の端は、リングやフックなどの継ぎ具48aに構
成され、前記の作動具又はこれから伸びるワイヤの端な
どに着脱自在に設けられている。掛止ボックス49がポ
スト18に取付けられ、作動具側から取外したワイヤ4
8の継ぎ具48aが掛け止められるようになっている。
【0017】この掛止ボックス49は、図6および図7
のように構成される。すなわち、L形とした複数のワイ
ヤフック50がばね51で引き寄せられるようにして後
板52から後に突出している。ワイヤフック50は継ぎ
具48aを掛けると、ばね51が圧縮されて後(紙面に
対して右)に移動する。感知板53がワイヤフック50
の左に配置され、両側がそれぞれ上下1対のレール5
4,55に案内されて左右に移動するようになってい
る。感知板53の両端は、上に折れ曲ってレール54の
長孔54aから上に伸び、左右のばね56でワイヤフッ
ク50側に引き寄せられている。すなわち、複数のワイ
ヤフック50のすべてに継ぎ具48aを掛けると、感知
板53がばね56で右に引き寄せられるが、ワイヤフッ
ク50の1つに継ぎ具48aが掛けられていないと、感
知板53は、継ぎ具48aが掛っていないワイヤフック
50で動きが止められて右に移動しない。スイッチ57
が感知板53の左に設けられ、感知板53がワイヤフッ
ク50の1つで左に押されていると、電流が流れて警報
器58が作動し、感知板53がばね56で引かれて右に
移動すると、その電流が止まり、警報器58が作動しな
いようになっている。スイッチ59がリンク側ヒッチ3
8に設けられ(図1)、これに作業機側ヒッチ40が固
定されると、電源からスイッチ57に流れる電流が止
り、作業機側ヒッチ40が取外されると、その電流が通
じるようになっている。従って、苗植装置36をトラク
タから取外すとき、それぞれのワイヤ48の端を作業具
から離してワイヤフック50に掛けたのち、作業機側ヒ
ッチ40をリンク側ヒッチ38から外す。このとき、す
べてのワイヤ48の継ぎ具48aがそれぞれのワイヤフ
ック50に掛けられていると、警報器58が作動しない
が、継ぎ具48aが掛っていないワイヤフック50が1
つあっても警報器58が作動する。そのため、ワイヤ4
8の外し忘れが防止できる。なお、警報器58をエンジ
ン9のスタータスイッチに代えて(又はこれと併せ
て)、ワイヤフック50に対する継ぎ具48aの掛け忘
れがあるとエンジン9が始動しないようにすることがで
きる。
のように構成される。すなわち、L形とした複数のワイ
ヤフック50がばね51で引き寄せられるようにして後
板52から後に突出している。ワイヤフック50は継ぎ
具48aを掛けると、ばね51が圧縮されて後(紙面に
対して右)に移動する。感知板53がワイヤフック50
の左に配置され、両側がそれぞれ上下1対のレール5
4,55に案内されて左右に移動するようになってい
る。感知板53の両端は、上に折れ曲ってレール54の
長孔54aから上に伸び、左右のばね56でワイヤフッ
ク50側に引き寄せられている。すなわち、複数のワイ
ヤフック50のすべてに継ぎ具48aを掛けると、感知
板53がばね56で右に引き寄せられるが、ワイヤフッ
ク50の1つに継ぎ具48aが掛けられていないと、感
知板53は、継ぎ具48aが掛っていないワイヤフック
50で動きが止められて右に移動しない。スイッチ57
が感知板53の左に設けられ、感知板53がワイヤフッ
ク50の1つで左に押されていると、電流が流れて警報
器58が作動し、感知板53がばね56で引かれて右に
移動すると、その電流が止まり、警報器58が作動しな
いようになっている。スイッチ59がリンク側ヒッチ3
8に設けられ(図1)、これに作業機側ヒッチ40が固
定されると、電源からスイッチ57に流れる電流が止
り、作業機側ヒッチ40が取外されると、その電流が通
じるようになっている。従って、苗植装置36をトラク
タから取外すとき、それぞれのワイヤ48の端を作業具
から離してワイヤフック50に掛けたのち、作業機側ヒ
ッチ40をリンク側ヒッチ38から外す。このとき、す
べてのワイヤ48の継ぎ具48aがそれぞれのワイヤフ
ック50に掛けられていると、警報器58が作動しない
が、継ぎ具48aが掛っていないワイヤフック50が1
つあっても警報器58が作動する。そのため、ワイヤ4
8の外し忘れが防止できる。なお、警報器58をエンジ
ン9のスタータスイッチに代えて(又はこれと併せ
て)、ワイヤフック50に対する継ぎ具48aの掛け忘
れがあるとエンジン9が始動しないようにすることがで
きる。
【0018】ホッパー65の下部に設けられる繰出用の
ロールは、図8、図9、図10および図11のように構
成される。すなわち、図8のように、それぞれのホッパ
ー65の下部で、ロール60が軸62で回転(又は揺
動)されるようになっている。ロール60は、筒面に複
数の溝60aを有し、その溝60aは、左に開放されて
いる。調節ロール61がロール60の左に設けられ、溝
60aと同数の足61aがこれから右に突出している。
そして、それぞれの足61aがそれぞれの溝60aに係
合し、調節ロール61を左右に移動すると、溝60aの
実質的な横巾が調節出来るようになっている。この溝6
0aの横巾の調節で、ホッパー65から繰り出す肥料の
量が調節できる。また、図8のように、溝60aの右端
がその底から斜右上りに立ち上り、足61aの右端が垂
直に形成されている(以上は周知の構成)。そのため、
繰出量を最小限にするため、調節ロール61を右端まで
移動させると、溝60aがV形の狭くて深い溝となり、
溝60aの底に入ったものが詰って出て来ないおそれが
あった。
ロールは、図8、図9、図10および図11のように構
成される。すなわち、図8のように、それぞれのホッパ
ー65の下部で、ロール60が軸62で回転(又は揺
動)されるようになっている。ロール60は、筒面に複
数の溝60aを有し、その溝60aは、左に開放されて
いる。調節ロール61がロール60の左に設けられ、溝
60aと同数の足61aがこれから右に突出している。
そして、それぞれの足61aがそれぞれの溝60aに係
合し、調節ロール61を左右に移動すると、溝60aの
実質的な横巾が調節出来るようになっている。この溝6
0aの横巾の調節で、ホッパー65から繰り出す肥料の
量が調節できる。また、図8のように、溝60aの右端
がその底から斜右上りに立ち上り、足61aの右端が垂
直に形成されている(以上は周知の構成)。そのため、
繰出量を最小限にするため、調節ロール61を右端まで
移動させると、溝60aがV形の狭くて深い溝となり、
溝60aの底に入ったものが詰って出て来ないおそれが
あった。
【0019】図10のように、調節ロール61を右端に
移動させると、溝60aの右端と足61aの右端とが接
触するようにし、足61aの外面に半球形の孔63を設
けると、この孔63が微量の粉末を均一に繰り出す。そ
のため、この施肥装置を薬剤の微量散布用に活用するこ
とができる。図11は、その変形である。すなわち、調
節ロール61を右端に移動させたとき、溝60aと足6
1aとの間に、口が広くて深さが浅いV形溝64が形成
されるように構成することができる。
移動させると、溝60aの右端と足61aの右端とが接
触するようにし、足61aの外面に半球形の孔63を設
けると、この孔63が微量の粉末を均一に繰り出す。そ
のため、この施肥装置を薬剤の微量散布用に活用するこ
とができる。図11は、その変形である。すなわち、調
節ロール61を右端に移動させたとき、溝60aと足6
1aとの間に、口が広くて深さが浅いV形溝64が形成
されるように構成することができる。
【図1】この発明を施したトラクタの側面図。
【図2】この発明の別の実施例を示す側面図。
【図3】その1部の側面図。
【図4】その平面図。
【図5】他のトラクタの側面図。
【図6】図1のトラクタの1部の拡大した平面図。
【図7】その側面図。
【図8】その施肥装置の1部の切断正面図。
【図9】その従来例を示す1部の拡大した切断正面図。
【図10】その改良例を示す正面図。
【図11】他の改良例を示す正面図。
1 機台 3 車輪(後輪) 10 座席 23 ステップ 30 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 谷本 真丈 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 越智 一志 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 座席10を有する機台1に車輪3とステ
ップ23(30)が上下に移動するように設けられ、車
輪3を上下に移動させるとステップ23(30)が同じ
方向に移動するように両者が連動されていることを特徴
とするトラクタにおけるステップの調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558294A JPH0867206A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | トラクタにおけるステップの調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558294A JPH0867206A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | トラクタにおけるステップの調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867206A true JPH0867206A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16509273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20558294A Pending JPH0867206A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | トラクタにおけるステップの調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867206A (ja) |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20558294A patent/JPH0867206A/ja active Pending
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