JPH0867424A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0867424A
JPH0867424A JP6230401A JP23040194A JPH0867424A JP H0867424 A JPH0867424 A JP H0867424A JP 6230401 A JP6230401 A JP 6230401A JP 23040194 A JP23040194 A JP 23040194A JP H0867424 A JPH0867424 A JP H0867424A
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JP
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sheet material
sheet
image forming
detecting
separation
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JP6230401A
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English (en)
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Tokuji Kaneko
徳治 金子
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面又は多重記録を行うシート材の一時収納
トレイへの収納枚数と一時収納トレイからの再給送枚数
の不整合を、一連の区切りごとに検知する。 【構成】 一時収納トレイ23に収納され、また排出さ
れる一連の複数のシート材について、排出枚数と再給送
枚数とが一致したときに、サイクルレバー30aの区切
り動作の有無を判断するとともに、該サイクルレバー3
0aの区切り動作があったときに、排出枚数と再給送枚
数との一致不一致を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面または多重記録を
行うためのシート材の再給送機構を備えた、複写機、プ
リンタ及びファクシミリなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両面または多重記録を行う場合に
おいて、一時収納トレイ(一時収納手段)に排出される
シート材の枚数管理、一時収納トレイから再給送される
シート材の枚数管理、及び一時収納トレイ上のシート材
の有無検知は、それぞれ順に、排出枚数検知センサ、再
給送検知センサ、及びシート有無センサによって行って
いた。例えば、一時収納トレイに排出される排出枚数
と、一時収納トレイ上にシート材無しを検知した場合に
おける一時収納トレイからの再給紙枚数との不整合によ
り再給紙の重送を検知していた。
【0003】このような一時収納トレイ上のシート材の
枚数を管理する方法によっては、両面又は多重記録を行
おうとするシート材が一時収納トレイに収納された後、
収納されたすべてのシート材が一時収納トレイから再給
送を完了した時に初めて収納枚数と再給送枚数の不整合
を検知していた。
【0004】
【発明が解決するための課題】ところで上述した両面又
は多重記録を行う、シート材の再給送機構を備えた画像
形成装置においては、先行の一連のシート材の一部が残
留している状態で該先行のシート材に後続するシート材
が一時収納トレイに排出されると、すべての画像形成動
作の終了時まで、収納枚数と再給送枚数の不整合は検出
できず、不整合発生時には、すべての出力シートが無駄
となる可能性があった。
【0005】また、一時収納トレイに設けられていた専
用のシート有無センサは、シート材がのることによって
動作する検知レバー用いたシート検知の場合には、重量
の軽いシート材等では誤検知する場合があり、光学式の
検知方式では、紙粉等が光路を遮断することによる誤検
知もあった。
【0006】そこで、本発明は、両面又は多重記録を行
うシート材の一時収納手段への収納枚数と一時収納手段
からの再給送枚数との不整合を、すべての画像形成動作
の終了以前に、一連の区切りごとに検知し、重送後のす
べての出力シート材が無駄となる可能性を回避するとと
もに、誤検知のない画像形成装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き事
情に鑑みてなされたものであって、画像形成部(7)に
おいて画像形成されたシート材(S)を排出する排出手
段(21)と、該排出手段(21)から排出されたシー
ト材(S)を一時収納する一時収納手段(23)と、該
一時収納手段(23)に収納されたシート材(S)を前
記画像形成部(7)に向けて再給送する再給送手段(3
1)とを備えた画像形成装置(1)において、前記排出
手段(21)から前記一時収納手段(23)に排出され
るシート材(S)の枚数を検知する排出枚数検知手段
(22)と、前記一時収納手段(23)から前記再給送
手段(31)によって再給送されるシート材の枚数を検
知する再給送枚数検知手段(35)と、前記一時収納手
段(23)上に排出された先行のシート材(S)と該先
行のシート材(S)に後続するシート材(S)との間の
区切りを検知する区切り検知手段(30)と、を備える
ことを特徴とする画像形成装置(1)にある。
【0008】なお、前記区切り検知手段(30)は、前
記先行のシート材(S)と該先行のシート材(S)に後
続するシート材(S)との間にセットされる区切り部材
(30a)と、該区切り部材(30a)による区切り動
作を検知する動作検知手段(30b,30c)と、を有
するとよい。
【0009】また、前記一時収納手段(23)に収納さ
れ、また排出される一連の複数のシート材(S)につい
て、前記排出枚数検知手段(22)が検知する枚数と前
記再給送枚数検知手段(35)が検知する枚数とが一致
したときに、前記区切り部材(30a)の区切り動作の
有無を判断するとともに、前記区切り部材(30a)の
区切り動作があったときに、前記排出枚数検知手段(2
2)が検知する枚数と前記再給送枚数検知手段(35)
が検知する枚数との一致不一致を判断するとよい。
【0010】また望ましくは、前記区切り検知手段(3
0)は、再給送動作が開始された後の所定の時間経過後
前記区切り部材(30a)が区切り動作を行っているか
どうかの検知を行うとよい。
【0011】さらに、前記区切り検知手段(30)は、
前記区切り部材(30a)の区切り動作が完了した後の
所定の時間経過後において、前記区切り部材(30a)
が前記先行のシート材(S)と前記後続のシート材
(S)との間にリセットされているか否かを前記動作検
知手段(30b,30c)によって検知する構成をとっ
てもよい。
【0012】なお、前記区切り検知手段(30)は、前
記区切り検知部材(30a)が区切り動作を行った後に
再度動作することにより、一時収納手段(23)上のシ
ート材(S)の有無を検知するとよい。
【0013】特に、前記区切り検知手段(30)は、画
像形成装置(1)の電源投入時に、前記区切り部材(3
0a)が動作し一時収納手段(23)上のシート材
(S)の有無を検知すると、好ましい。
【0014】
【作用】以上の構成に基づき、一時収納手段(23)に
収納され、また排出される一連の複数のシート材(S)
について、前記排出枚数検知手段(22)が検知する枚
数と前記再給送枚数検知手段(35)が検知する枚数と
が一致したときに、前記区切り部材(30a)が区切り
動作を行えば、一時収納手段(23)に排出されたシー
ト材枚数と一時収納手段(23)から再給送されたシー
ト材枚数とが等しいこととなり、一時収納手段に排出さ
れ、また一時収納手段から再給送されたシート材が、重
送されていないことが判断される。一方、一時収納手段
(23)に排出されたシート材枚数と一時収納手段(2
3)から再給送されたシート材枚数とが一致した時に、
前記区切り部材(30a)が区切り動作を行わない場合
には、一時収納手段(23)に対する排出時にシート材
(S)が重送されていることを検知できる。
【0015】また、前記区切り部材(30a)の区切り
動作があったときに、前記排出枚数検知手段(22)が
検知する枚数が前記再給送枚数検知手段(35)が検知
する枚数より少ない場合には、再給送において重送され
ていることを検知できる。
【0016】なお、上記かっこ内の符号は、図面と対照
するためのものであって、なんら本発明の構成を限定す
るものではない。
【0017】
【実施例】以下に、図面に沿って、本発明による実施例
について説明する。
【0018】図1に、本発明にかかる画像形成装置の一
例として、電子複写方式の複写機の概略構成を示す。同
図に示す複写機1は、原稿の自動給送を行う循環式自動
原稿送り装置(以下「RDF」と記す。)2と画像形成
装置本体(以下単に「装置本体」という。)3とを備え
ている。なお、このRDF2は装置本体3に対して自在
に組み合わせ使用できるようになっている。
【0019】装置本体3は、上部に原稿載置台としての
原稿台ガラス5を備えている。また、その下方には、画
像読取り手段としての光学系6があり、この光学系6
は、原稿照明ランプ(露光ランプ)6aと、走査ミラー
6b、ズームレンズ6c、不図示のモータを備えてお
り、該モータにより走査しつつ露光ランプ6aで原稿を
照明し、原稿からの反射光を走査ミラー6bとズームレ
ンズ6cにより後述する感光ドラム7aに照射するよう
になっている。
【0020】光学系6の下方には、画像形成部7が配設
されており、この画像形成部7は、を有しており、矢印
R7方向に沿って回転自在に配置された感光ドラム7a
と、該感光ドラム7aの回りにその回転方向に沿って順
に配置した、高圧ユニット7b、ブランク露光ユニット
7c,電位センサ7d、現像器7e,転写帯電器7f、
分離帯電器7g、クリーニング装置7hを備えている。
【0021】感光ドラム7aは、不図示のメインモータ
により回転駆動され、高圧ユニット7bによりコロナ帯
電された後、光学系6から原稿の反射光が照射されて、
静電潜像が形成されるように構成されている。そして、
この静電潜像は、現像器7eにより現像されてトナー像
として可視化されるようになっている。
【0022】一方、装置本体3下部には、給紙カセット
9が備えられており、1段カセット9a、2段カセット
9b、3段カセット9c、4段カセット9dのうち3段
カセット9c、4段カセット9dの先端上部には、それ
ぞれシート材Sを給送する給送ローラ10a,10bが
配設されている。そして、給送ローラ10a,10bの
近傍にはピックアップローラ11a,11bが備えられ
ており、さらに、その下流には搬送ローラ12a,12
b,12c,12dが配設されていて、シート材Sが画
像形成部7近傍に設けられたレジストローラ13に搬送
されるように構成されている。さらに、画像形成部7の
近傍にはシート材Sを手差しによって画像形成部7に搬
送するマルチ手差し14が、配設されている。
【0023】また、画像形成部7下流には、画像形成さ
れたシート材Sを下流に搬送する搬送ベルト15が配設
されており、該搬送ベルト15の下流側には、加熱によ
りトナー像をシート材Sに定着させる定着器16が備え
られている。そして、定着器16近傍には、両面および
多重記録に搬送する時の経路A2 と装置本体3の機外排
出時の経路A1 とを切り替える排紙フラッパ17が配設
されており、該機外排出時の経路A1 には排出ローラ1
9が備えられている。
【0024】定着器16の下部には、両面および多重複
写されるシート材Sの搬送路20が設けられており、そ
の下流にはシート材Sを後述する一時収納トレイ23に
排出する一時収納トレイ排出ローラ(排出手段)21
と、シート材Sの排紙を検知する排出センサ(排出枚数
検知手段)22と、シート材Sを載置する一時収納トレ
イ(一時収納手段)23が配設されている。
【0025】図4の斜視図に示すように、一時収納トレ
イ23には、該一時収納トレイ23に載置されるシート
材Sの搬送方向の位置決めを行う搬送方向規制板25
と、搬送方向に向かって左右方向の位置決めを行う幅方
向規制板26とが配設されており、搬送方向規制板25
と幅方向規制板26とは、搬送方向規制板駆動モータ2
7と幅方向規制板駆動モータ29(いずれも図1参照)
とによりそれぞれ図4に示す矢印B、矢印A方向に、シ
ート材サイズ、シート材枚数、シート材厚さ等のシート
材Sの性状に応じて独立に可変しうる構成をとる。
【0026】図6(a)は、一時収納トレイ23に設け
られた、搬送方向位置を規制する搬送方向規制板の断面
図である。
【0027】搬送方向規制板25は、搬送方向規制板駆
動モータ27により図6aに示すように矢印Bの方向に
移動する構成をとる。すなわち、両面および多重記録の
モードが選択された後において複写開始されると、搬送
方向規制板25は、シート材Sのサイズに応じた位置E
に移動してシート材Sが収納されるまで待機し、シート
材Sが一時収納トレイ23に収納されるとその都度、位
置Fまで移動して所定時間停止した後に位置Eまで復帰
する整列動作を行うようになっている。そして、この整
列位置Fは、収納枚数に応じて可変し、本実施例では図
6(b)に示すように収納枚数が増える程、位置Eから
位置Fへの移動量を少なくしていくようになっており、
このような制御を後述の制御手段100が行うことによ
り、一時収納トレイ23に積載されるシート材Sは同図
に示すように最下位のシート材から順に、、、
と後述の再給送ローラ31から遠ざかって積載される
構成をとる。
【0028】また、幅方向規制板26は、図示しない
が、搬送方向規制手段25と同様に両面および多重記録
モード開始時に、シート材サイズに応じた位置に移動す
るようになっている。
【0029】そして、図4に示すように、幅方向規制板
26には、一連のシート材Sの区切りを検知するための
区切り検知装置(区切り検知手段)30が配設されてい
る。なお、この区切り検知装置30については、後に詳
述する。
【0030】後述の再給送分離ベルト33への到達を補
助するために、斜構造をとる一時収納トレイ23は、図
1に示すように、その先端に再給送ローラ(再給送手
段)31が配設されており、さらにその下流には再給送
送出ローラ32と再給送分離ベルト33が当接されてい
て、シート材Sが1枚ずつ再給送するように構成されて
いている。また、再給送送出ローラ32と再給送分離ベ
ルト33の近傍には再給送を検知する再給送検知センサ
(再給送枚数検知手段)35が備えられている。さらに
下流には多重フラッパ36が配設されており、該多重フ
ラッパ36の下流には、上方に、多重記録時にシート材
Sの画像形成面を反転させる反転搬送路37が、下方
に、再度画像形成部7にシート材Sを搬送する搬送路3
9と搬送ローラ40a,40b,40c,40dが、分
岐してそれぞれ配設されている。
【0031】図2は本実施例の制御装置100のブロッ
ク図を示す。 制御装置100は、読取り専用メモリ
(ROM)102に記憶された制御手順にしたがって複
写機全体の制御を行うCPU101と、装置機本体3の
制御手順(制御プログラム)を記憶した読取り専用メモ
リ(ROM)102と、入力データの記憶や作業用記憶
領域等として用いる主記憶装置であるところのランダム
アクセスメモリ(RAM)103と、メインモータ等の
負荷に対するCPU101の制御信号の出力、およびセ
ンサ等の信号を入力してCPU101に送るI/O10
4とを備えてなる。
【0032】図3は上述の装置本体3に設けた操作パネ
ル200の配置構成例を示す。
【0033】図3において、アスタリスク(*)キー2
01は、オペレータ(使用者)が、綴じ代量の設定およ
び原稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに押
し、カーソルキー202は、設定モード時に設定項目を
選択する時に用いる。また、OKキー203は、設定モ
ード時の設定内容を確定するときに用いる。
【0034】オールセットキー205は、標準モードに
戻すときおよびオートシャットオフ状態から標準モード
に復帰させるときに用いる。
【0035】また、複写開始キー(コピースタートキ
ー)207は、複写を開始するときに用いる。
【0036】クリア/ストップキー209は、待機(ス
タンバイ)中はクリアキー、複写記録中はストップキー
の機能を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数
の解除をするときにも使用される。また、ストップキー
は連続複写を中断するときに押し、この押した時点での
複写が終了した後に、複写動作が停止するように構成さ
れている。
【0037】テンキー210は、複写枚数を設定すると
き、および*(アスタリスク)モードを設定するときに
用いる。メモリキー211は、使用者が頻繁に使うモー
ドを、M1からM4の4通りのモードの登録ができるよ
うに構成されている。複写濃度キー212、213は、
複写濃度を手動で調節するときに用いる。AE(自動濃
度調節)キー215は、原稿の濃度に応じて、複写濃度
を自動的に調節するとき、またはAE(自動濃度調節)
を解除して濃度調節をマニュアル(手動)に切り換える
ときに用いる。コピー用紙選択キー216は、1段カセ
ット9a、2段カセット9b、3段段セット9c、4段
カセット9d、マルチ手差し14を選択するときに用い
る。また、該コピー用紙選択キー216は、APS(自
動紙カセット選択)を備えてなるRDFにおいてAPS
が選択されたときには、原稿と同じ大きさのカセットが
自動選択されるように構成されている。
【0038】等倍キー217は、等倍(原寸)の複写を
とるときに用い、オート変倍キー219は、指定したシ
ート材Sのサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小
・拡大を指定するときに用いる。
【0039】また、両面キー220は、片面原稿から両
面複写、両面原稿から両面複写、または両面原稿から片
面複写をとるときに押す。綴じ代キー221は、シート
材Sの左側へ指定された長さの綴じ代を作成するために
用いる。そして、写真キー222は、写真原稿を複写す
るときに押し、多重キー223は、2つの原稿からシー
ト材Sの同じ面に画像を作成(合成)するときに用い
る。
【0040】原稿枠消しキー225は、原稿のサイズを
アスタリスクキー201で設定した後、使用者が定形サ
イズ原稿の枠消しを行うときに押す。シート枠消しキー
226は、コピー用紙サイズに合わせて原稿の枠消しを
するときに用いる。
【0041】表紙モード設定キー227は、これを押す
と、表紙、裏表紙の作成、および合紙を挿入するように
構成されている。
【0042】ページ連写キー229は、見開きの本の左
右を続けて複写するときに用いる。
【0043】ステイプルソート、ソート、グループの排
紙方法を選択する排紙方法選択キー230は、ステイプ
ルソータが接続されている場合は、スイテプルソートモ
ード、ソートモード、グループモードの選択またはその
選択モードの解除ができるように構成されている。
【0044】予約キー231は、不図示の予約トレイに
載置された予約原稿に対する複写モードの設定を開始す
るとき、および予約設定を解除するときに用い、予約設
定キー232は、予約モード設定時の確定キーとして用
いる。
【0045】ガイドキー233は、各種キーに対応する
機能の説明をメッセージディスプレイに表示するときに
押す。
【0046】複写に関する情報を96×192ドットで
文字や図形によって表示するLCD(液晶)タイプのメ
ッセージディスプレイ235は、例えば、テンキー21
0で設定した複写枚数、定形変倍キー236、237、
等倍キー217、ズームキー239、240で設定した
複写倍率、用紙選択キー216で選択した用紙サイズ、
装置本体32の状態を示すメッセージ、操作手順を示す
ガイドメッセージ、その他各種モードの設定内容を表示
する。
【0047】AE表示器241は、AEキー215によ
りAEを選択したときに点灯する。予熱表示器242
は、予熱状態のときに点灯する。
【0048】なお、標準モードでRDF2を使用してい
るときでは複写枚数1枚、濃度AEモード、オート用紙
選択、等倍、片面原稿から片面複写の設定になる。RD
F2の未使用時の標準モードでは複写枚数1枚、濃度マ
ニュアルモード、等倍、片面原稿から片面複写の設定と
なっている。RDF2の使用時と未使用時の差はRDF
2に原稿がセットされているか否かで決まる。
【0049】ついで、上述実施例の作用について説明す
る。
【0050】オペレータが図3に示す操作部200にお
いて複写条件を選択して、複写開始キー207を押す
と、給紙カセット9に載置されたシート材Sは、給送ロ
ーラ10a,10bによって一枚ずつ分離され、ピック
アップローラ11a,11b、搬送ローラ12a,12
b,12c,12dによって装置本体3上部に搬送され
る。そして、レジストローラ13によりトナー像の先端
とシート材Sの先端とが一致するようにタイミングがと
られた後、感光ドラム7aに給送され、転写帯電器7f
によりトナー像が転写される。この転写後、シート材S
は、分離帯電器7gにより感光ドラム7aから分離さ
れ、さらに搬送ベルト15によって定着器16に導か
れ、加圧、過熱されてトナー像が定着される。そして、
シート材Sが片面のみ画像形成される場合においては、
シート材Sは、排紙フラッパ17の切り替えによって導
かれた経路A1 に搬送され、排出ローラ19により装置
本体3の外に排出される。また、感光ドラム7aはクリ
ーニング装置7hにより、その表面が清掃される。
【0051】一方、シート材Sに両面および多重記録を
行う場合には、シート材Sは、排紙フラッパ17の切替
えによって搬送路20に搬送され、一時収納トレイ排出
ローラ21により一時収納トレイ23に排出される。そ
して、排出されたシート材Sは、排出センサ22によっ
て検知される。
【0052】一時収納トレイ23に積載されたシート材
Sは、再給送ローラ31により下流に給送され、再給送
送出ローラ32と再給送分離ベルト33により1枚ずつ
分離された最下位のシート材Sのみが分離、搬送され
る。そして、搬送されたシート材Sは再給送センサ35
によって検知される。
【0053】両面記録を行う場合には、シート材Sは、
搬送路39に搬送され、再度、感光ドラム7aに給送さ
れて、画像形成面の裏面に画像形成される。一方、多重
記録を行う場合には、多重フラッパ36の切替えによっ
て、シート材Sは、反転搬送路37に一旦搬送され、反
転された後に搬送路39を通って感光ドラム7aに給送
され、画像形成面に再度画像形成される。なお、装置本
体3からシート材Sを反転させて排出する時には、シー
ト材Sは、排紙フラッパ17の切替えによって、搬送路
20に搬送され反転された後に排出ローラ19により機
外に排出される。つぎに、搬送方向規制板25および幅
方向規制板26の作用について、図7、図8のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0054】まず、複写開始キー207が押下されてい
るかを判断し(S101)、一時収納トレイ23を使用
する両面または多重モードのときは、規制板25、26
をシート材サイズに応じた位置に初期移動する(S10
2)。画像形成後のシート材Sが一時収納トレイ23に
排出される際に、シート材Sに後端が最終の排出センサ
22を通過するのを待ち(S103)、通過後にシート
材サイズがラージサイズ(A4縦以上)であるか否かを
判定し(S104)、ラージサイズであればウエイト時
間をT1 (S105)に、スモールサイズであればウエ
イト時間をT2(S106)に、セットして移動開始の
タイミングを調整する。ウエイト時間は、T1 >T2
関係にあり、シート材Sが一時収納トレイ23に着地す
る時間から決定される。このウエイト時間の経過を待ち
(S107)、整列移動量を収納枚数に応じて(初期移
動量X−(収納枚数×移動可変量Y))の関係式から算
出する(S108)。また、移動速度の決定のためにシ
ート材Sサイズがラージサイズ(A4縦以上)であるか
否かを判定し(S109)、ラージサイズであれば移動
速度をV1 (S110)に、スモールサイズであれば移
動速度をV2 (S111)に、セットする。移動速度
は、V2 >V1 の関係にありシー材Sの腰等の性状から
決定される。このように算出された整列移動量と移動速
度に応じて整列移動を開始し(S112)、整列移動の
終了を待ち(S113)、収納枚数を1枚プラスして
(S114)、収納枚数が所定のN枚であるかを判定し
(S115)、N枚であるときのみ搬送方向規制板25
の位置をZmm後退させる(S116)。これは収納枚
数に応じて収納性を向上させるためである。その後最終
シート材Sであるかを判断し(S117)、最終シート
材Sでなければ、次のシート材Sの排出を待ち(S10
3)、最終シート材Sであれば終了する。
【0055】このように、シート材Sのサイズまたは収
納枚数に応じて規制板25、26の移動方法およびタイ
ミングを可変としたが、他に図示しないが、温度、湿
度、シート材Sの厚み、給紙段の位置によるシート材S
のカール量等の様々な条件により移動方法またはタイミ
ングを可変とすることも可能である。ところで、本実施
例においては、図4に示すように、一時収納トレイ23
上に排出された先行のシート材Sと該先行のシート材S
に後続するシート材Sとの区切りを検知する区切り検知
装置30が一方の幅方向規制板26に取りつけられてい
る。また、該区切り検知装置30は、図5(a),図5
(b)に示すように、先行のシート材Sと該先行のシー
ト材Sとの間にセットされる区切り部材としてのサイク
ルレバー30aと、該サイクルレバー30aによる区切
り動作を検知する動作手段としての、サイクル検知フラ
グ30bと、サイクル検知センサ30cとを備えてな
る。サイクル検知フラグ30bは、サイクルレバー30
aと一体になっていて、不図示のサイクルモータによっ
て自在に回転する構成をとる。サイクルレバー30a
は、一連の複写動作により一時収納トレイ23に一連の
シート材Sの最終シート材Sが排出された後に、サイク
ルモータによりサイクル検知フラグ30bを矢印Cの方
向に回転させることによって、図5(a)に示すように
収納されたシート材Sの上にのせられるようになってい
る。この状態では、サイクル検知センサ30cはオフ状
態にあり、一時収納トレイ23にシート材Sがあること
を検知する。その後、再給送動作にともない一時収納ト
レイ23上のシート材Sが最下位から順に給送され、サ
イクルレバー30aの下に積載されたシート材Sがなく
なると、同図(b)のように該サイクルレバー30aが
自重により落下して、サイクル検知フラグ30bにより
サイクル検知センサ30cがオン状態となり、一連の最
終シート材Sが無くなったことを検知するようになって
いる。
【0056】片面原稿からシート材Sの両面への複写モ
ードにおいて、原稿を最終ページから1ページおきに複
写(たとえば、原稿枚数が5枚の場合は、5ページ、3
ページ1ページの順に複写)して一時収納トレイ23に
収納し、その後原稿の枚数にあわせて原稿の1ページ目
が表にくるように残りのページを収納トレイから再給送
したシート材Sに複写(例えば、前記原稿が5枚の場合
は、1ページ目の裏に2ページ、3ページ目の裏に4ペ
ージを複写)するモード(以下「スキップモード」とい
う。)で、かつ複数部設定のときは、原稿の最初と最後
の循環以外は、図示しないが同図(b)のように一時収
納トレイ23にシート材Sが無くなる前に、サイクルレ
バー30aの上に次の一連のシート材Sが積載されるよ
うになっている。そして、スキップモードの原稿の最初
と最後の循環以外は、給紙カセット(9)から給送され
たシート材Sと一時収納トレイ23から再給送されたシ
ート材Sとが交互に画像形成され、これに伴い画像形成
後のシート材Sも一時収納トレイ23への排出と装置本
体3外部への排出とが交互に行われる。このため、一時
収納トレイ23のシート材Sは、原稿一循環に対する一
連のシート材Sが一時収納トレイ23から再給送完了す
る前に次の循環のシート材Sが一時収納トレイ23に排
出される。以下、上述構成全体の動作について説明す
る。図9は、電源投入時のサイクルレバー30aの動作
フローチャートである。
【0057】まず、メインスイッチがオンされるのを待
ち(S201)、最初に一時収納トレイ23にシート材
Sが残留しているか否かを検知するためにサイクルレバ
ー30aを回転させる(S202)。サイクルレバー3
0aが所定時間経過してもサイクル検知センサ30cを
再度検知するか、いわゆるサイクルレバー30aが空転
したかを判定し(S203)、サイクルレバー30aが
空転しない場合は、シート材Sが一時収納トレイ23に
残留していると判断し、一時収納トレイシート材S有り
フラグF1をセットし(S204)終了する。
【0058】図10は、両面また多重モード時のサイク
ルレバー30aの動作フローチャートである。
【0059】まず、複写開始キー207が押下されてい
るかを判断し(S301)、一時収納トレイ23を使用
する両面または多重モードのときは、一時収納トレイシ
ート材有りフラグF1がセットされているかを判定し
(S302)、セットされている時、つまり一時収納ト
レイ23にシート材Sが残留している時は、警告メッセ
ージを表示して(S309)終了する。一時収納トレイ
シート材有りフラグF1がセットされていなければ、給
紙カセット9のシート材S無し等による一時停止要求が
あるか否かを判定し(S303)、一時停止要求がある
ときは、サイクルレバー30aを回転させずに終了す
る。これは、継続時にサイクルレバー30aの動作を継
続して実行させるためで、もし回転させてしまうと正確
な区切りが検出できなくなるためでる。一時停止要求が
なければ、一連の収納の終了を待つ(S304)。一連
の区切りは、通常は設定枚数毎であり、前記スキップモ
ードでは、原稿束の一循環による区切りである。
【0060】この一連の収納が終了したときに、サイク
ルレバー30aを回転させ(S305)、動作が完了す
る所定時間ウエイトし(S306)、紙有無判定有効フ
ラグF2をセットする(S307)。そして、最終ジョ
ブであるかを判定し(S308)、最終ジョブでなけれ
ば一時停止の判定(S303)から繰り返し、最終ジョ
ブであれば終了する。
【0061】図11は、サイクルレバー30aによる区
切りの判定およびシート材Sの収納枚数と再給送枚数と
の不整合判定のフローチャートである。
【0062】まず、一時収納トレイ23から再給送可能
であるかを判定する(S401)。これは、一時収納ト
レイ23にシート材Sが収納され整列動作が終了し、か
つ画像形成面の給送動作が完了した状態である。再給送
可能であれば、再給送を開始し(S402)、給送後の
シート材S後端が再給送センサ35を通過するのを待ち
(S403)、通過後にシート材有無判定有効フラグF
2がセットされているか否かを判定し(S404)、セ
ットされていなければ次に再給送動作を継続し(S40
2)、セットされていれば、サイクル検知センサ30c
がオン状態であるか、つまりシート材無しを検知してい
るかを判定し(S405)、シート材無しでなければ、
収納枚数と再給送枚数とを比較し(S406)、枚数が
等しければ枚数の不整合であり、その警告メッセージを
表示する(S414)。また、サイクル検知センサ30
cがシート材無しを検知してる時にも、収納枚数と再給
送枚数とを比較し(S407)、枚数が等しければ正常
動作であり、シート材有無判定有効フラグF2をリセッ
トし(S408)、さらに最終ジョブであるかを判定し
(S409)、最終ジョブであれば再給送可能であるか
の判定を繰り返し(S401)、最終ジョブであれば終
了する。一方、収納枚数と再給送枚数が不一致のとき
は、再確認が可能なモードであるかを判定し(S41
0)、再確認可能であるときは、再度、サイクルレバー
30aを回転させ(S411)、所定時間のウエイト後
に(S412)、再度、サイクル検知センサ30cがシ
ート材無しを検知しているかを判定し(S413)、シ
ート材無し状態であればその警告メッセージを表示し
(S414)、終了するが、再確認によりシート材あり
であれば次の再給送動作(S402)を継続する。ここ
で、再確認可能であるモードは、一時収納トレイ23か
らすべてのシート材Sが給送されるまで次のシート材S
が一時収納トレイ23に排出されないモードであり、ス
キップモードでは、上記の状態は満足されないため、再
確認不可となる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、一時収納手段に一
時収納されるシート材Sの一連の区切りを検知する検知
手段を設けることにより、収納枚数と再給送枚数の不整
合を、一時収納されているすべてのシート材Sの画像形
成動作が終了する以前に、一連の区切りごとに検出で
き、重送された後の出力シート材Sがすべて無駄となる
ことを回避できる。
【0064】また、区切り検知手段により一時収納手段
に載置されたシート材Sの有無を検知することができる
ので、専用のシート有無センサがいらなくなり、簡易な
構成によりシート材Sの有無が検出可能となる。
【0065】なお、区切り検知手段に区切り部材を使用
することによって、検知レバーや光学系検知方式による
専用のシート材有無センサを用いる場合に比べて、誤検
知の可能性が低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における画像形成装置の全体を
示す縦断面図。
【図2】本発明の実施例における装置本体の制御装置の
構成ブロック図。
【図3】本発明の実施例における装置本体に配設される
操作パネルの外観図。
【図4】本発明の実施例における一時収納トレイの概略
斜視図。
【図5】(a)(b)は本発明の実施例における区切り
検知装置の縦断面図。
【図6】(a)(b)は本発明の実施例における搬送方
向規制板の断面図。
【図7】規制板の動作フローチャート。
【図8】規制板の動作フローチャート。
【図9】区切り検知装置の電源投入時の動作フローチャ
ート。
【図10】区切り検知装置の動作フローチャート。
【図11】区切り検知装置の区切り判定動作フローチャ
ート。
【符号の説明】
1 画像形成装置(複写機) 7 画像形成部 17 排紙フラッパ 19 排出ローラ 20 搬送路 21 排出手段(一時収納トレイ排出ローラ) 22 排出枚数検知手段(排出センサ) 23 一時収納手段(一時収納トレイ) 25 搬送方向規制板 26 幅方向規制板 27 搬送方向規制板駆動モータ 29 幅方向規制板駆動モータ 30 区切り検知手段(区切り検知装置) 30a 区切り部材(サイクルレバー) 30b 動作検知手段(サイクル検知フラグ) 30c 動作検知手段(サイクル検知センサ) 31 再給送手段(再給送ローラ) 32 再給送送出ローラ 33 再給送分離ベルト 35 再給送枚数検知手段(再給送検知センサ) 36 多重フラッパ 37 反転搬送路 39 搬送路 100 制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成部において画像形成されたシー
    ト材を排出する排出手段と、該排出手段から排出された
    シート材を一時収納する一時収納手段と、該一時収納手
    段に収納されたシート材を前記画像形成部に向けて再給
    紙する再給紙手段とを備えた画像形成装置において、 前記排出手段から前記一時収納手段に排出されるシート
    材の枚数を検知する排出枚数検知手段と、 前記一時収納手段から前記再給送手段によって再給紙さ
    れるシート材の枚数を検知する再給送枚数検知手段と、 前記一時収納手段上に排出された先行のシート材と該先
    行のシート材に後続するシート材との間の区切りを検知
    する区切り検知手段と、を備える、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記区切り検知手段は、前記先行のシー
    ト材と該先行のシート材に後続するシート材との間にセ
    ットされる区切り部材と、 該区切り部材による区切り動作を検知する動作検知手段
    と、を有することを特徴とする請求項1の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記一時収納手段に収納され、また排出
    される一連の複数のシート材について、 前記排出枚数検知手段が検知する枚数と前記再給送枚数
    検知手段が検知する枚数とが一致したときに、前記区切
    り部材の区切り動作の有無を判断するとともに、 前記区切り部材の区切り動作があったときに、前記排出
    枚数検知手段が検知する枚数と前記再給送枚数検知手段
    が検知する枚数との一致不一致を判断する、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記区切り検知手段は、再給紙動作が開
    始された後の所定の時間経過後前記区切り部材が区切り
    動作を行っているかどうかの検知を行う、ことを特徴と
    する請求項2又は請求項3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記区切り検知手段は、前記区切り部材
    の区切り動作が完了した後の所定の時間経過後におい
    て、前記区切り部材が前記先行のシート材と前記後続の
    シート材との間にリセットされているか否かを前記動作
    検知手段によって検知する、 ことを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1
    項記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記区切り検知手段は、前記区切り検知
    部材が区切り動作を行った後に再度動作することによ
    り、一時収納手段上のシート材の有無を検知する、 ことを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれか1
    項記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記区切り検知手段は、画像形成装置の
    電源投入時に、前記区切り部材が動作し一時収納手段上
    のシート材の有無を検知する、 ことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
JP6230401A 1994-08-30 1994-08-30 画像形成装置 Pending JPH0867424A (ja)

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