JPH086759Y2 - 可撓性容器用口金 - Google Patents
可撓性容器用口金Info
- Publication number
- JPH086759Y2 JPH086759Y2 JP1988026777U JP2677788U JPH086759Y2 JP H086759 Y2 JPH086759 Y2 JP H086759Y2 JP 1988026777 U JP1988026777 U JP 1988026777U JP 2677788 U JP2677788 U JP 2677788U JP H086759 Y2 JPH086759 Y2 JP H086759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small chamber
- mouthpiece
- container body
- container
- flexible container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、可撓性容器本体の口部に装着される口金に
関するものである。
関するものである。
(従来技術) 現在、マヨネーズ、マスタード、粘りわさび、トマト
ケチャップ等の軟粘性食品等は合成樹脂でできた可撓性
容器本体に充填されて販売されている。この容器本体の
口には星形等の注ぎ出し孔を有する合成樹脂製口金が嵌
合されている。
ケチャップ等の軟粘性食品等は合成樹脂でできた可撓性
容器本体に充填されて販売されている。この容器本体の
口には星形等の注ぎ出し孔を有する合成樹脂製口金が嵌
合されている。
(考案が解決しようとする課題) 容器本体内の軟粘性食品を取り出すには、容器本体の
胴部を指で押圧し、口金の注ぎ出し孔から絞り出すよう
にして取り出し、使用後は口金にキャップをして冷蔵庫
等に格納するものであった。しかし、使用後に直ちにキ
ャップをしない場合とか、キャップを十分に締め付けな
かった場合には、容器本体の押圧変形状態からの復元力
により口金の注ぎ出し孔から空気を吸い込むことがあ
る。特に、軟粘性食品が使用により減少してくると、こ
のような現象が多くなる。空気を吸い込むと、食品の酸
化を早め望ましくない。
胴部を指で押圧し、口金の注ぎ出し孔から絞り出すよう
にして取り出し、使用後は口金にキャップをして冷蔵庫
等に格納するものであった。しかし、使用後に直ちにキ
ャップをしない場合とか、キャップを十分に締め付けな
かった場合には、容器本体の押圧変形状態からの復元力
により口金の注ぎ出し孔から空気を吸い込むことがあ
る。特に、軟粘性食品が使用により減少してくると、こ
のような現象が多くなる。空気を吸い込むと、食品の酸
化を早め望ましくない。
本考案は、このような現象が起きないようにしかも安
価に製造できるようにした可撓性容器用口金を提供する
ものである。
価に製造できるようにした可撓性容器用口金を提供する
ものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、可撓性容器本
体の口部に装着される合成樹脂製口金であって、略筒状
の口金本体(2)には、その下部周辺に前記容器本体の
口部と係合するための容器嵌合部(2a)が設けられ、ま
たその上部壁の下面に位置する小室(4)が一体に設け
られ、前記上部壁には小室(4)の平面積より小さい面
積を有する注ぎ出し孔(3)が穿設され、前記小室
(4)は口金本体(2)の内部に向かって突出した下方
部(4a)を有し、前記下方部には、前記容器嵌合部に向
けて、放射方向に伸びる複数のスリット(5a)を周辺に
形成した連通孔(5)が穿設され、しかも、前記複数の
スリット(5a)は前記小室(4)を形成するために用い
た中子の引抜きを許容する長さを有していることを特徴
とする構成としたものである。
体の口部に装着される合成樹脂製口金であって、略筒状
の口金本体(2)には、その下部周辺に前記容器本体の
口部と係合するための容器嵌合部(2a)が設けられ、ま
たその上部壁の下面に位置する小室(4)が一体に設け
られ、前記上部壁には小室(4)の平面積より小さい面
積を有する注ぎ出し孔(3)が穿設され、前記小室
(4)は口金本体(2)の内部に向かって突出した下方
部(4a)を有し、前記下方部には、前記容器嵌合部に向
けて、放射方向に伸びる複数のスリット(5a)を周辺に
形成した連通孔(5)が穿設され、しかも、前記複数の
スリット(5a)は前記小室(4)を形成するために用い
た中子の引抜きを許容する長さを有していることを特徴
とする構成としたものである。
(作用) キャップを取り、軟粘性食品の入った可撓性容器本体
1を指で押圧し、軟粘性食品を絞り出すと、軟粘性食品
は、連通孔5を通り、小室4を充満させてから注ぎ出し
孔3から取出すことができる。容器本体1に対する押圧
を止めても、軟粘性食品は小室4に残留し、閉塞弁のよ
うな役目を果たすので、可撓性容器の持つ復元力程度で
は口金の注ぎ出し孔3から軟粘性食品と共に空気を容器
本体内に吸引することがないので、食品の酸化を押え、
鮮度を長期に亘って維持することができる。
1を指で押圧し、軟粘性食品を絞り出すと、軟粘性食品
は、連通孔5を通り、小室4を充満させてから注ぎ出し
孔3から取出すことができる。容器本体1に対する押圧
を止めても、軟粘性食品は小室4に残留し、閉塞弁のよ
うな役目を果たすので、可撓性容器の持つ復元力程度で
は口金の注ぎ出し孔3から軟粘性食品と共に空気を容器
本体内に吸引することがないので、食品の酸化を押え、
鮮度を長期に亘って維持することができる。
本考案の口金の製造に当っては、小室4に設けられた
連通孔5の周辺部に適宜間隔置いて放射状にスリット5a
が形成されるように射出成形金型を構成しておくことに
より、小室4を成形する中子を射出成形後に引抜くこと
ができるようになり、口金本体2と一体に注ぎ出し孔3
および連通孔5を有する小室4を容易に成形することが
できる。
連通孔5の周辺部に適宜間隔置いて放射状にスリット5a
が形成されるように射出成形金型を構成しておくことに
より、小室4を成形する中子を射出成形後に引抜くこと
ができるようになり、口金本体2と一体に注ぎ出し孔3
および連通孔5を有する小室4を容易に成形することが
できる。
(実施例) 本考案の実施例を図面をもって説明する。
第1図は、第2図I−I線に沿う断面図であり、第3
図は、第2図の平面図を下から見た下面図である。
図は、第2図の平面図を下から見た下面図である。
本考案の口金は、合成樹脂で成形されており、第1図
で2点鎖線で示した合成樹脂製容器本体1の口部に容器
嵌合部であるねじ手段2aを介して装着されている。ねじ
手段に代えて、両者を合成樹脂の弾性を利用して嵌合す
るように突起と溝部を形成しても良い。口金本体2の頂
面は隆起しており、この頂面に星形をした注ぎ出し孔3
が穿設されている。注ぎ出し孔3の設けられた口金本体
2の頂面すなわち上部壁の下面には小室4が一体に設け
られている。注ぎ出し孔3の面積は小室4の上部平面積
より小さい。小室4は口金本体2の内部に向かって突出
した下方部4aを有し、下方部4aに、容器嵌合部2aの位置
する方に向けて、放射方向に伸びる複数のスリット5aを
周辺に形成した連通孔5を穿設する。
で2点鎖線で示した合成樹脂製容器本体1の口部に容器
嵌合部であるねじ手段2aを介して装着されている。ねじ
手段に代えて、両者を合成樹脂の弾性を利用して嵌合す
るように突起と溝部を形成しても良い。口金本体2の頂
面は隆起しており、この頂面に星形をした注ぎ出し孔3
が穿設されている。注ぎ出し孔3の設けられた口金本体
2の頂面すなわち上部壁の下面には小室4が一体に設け
られている。注ぎ出し孔3の面積は小室4の上部平面積
より小さい。小室4は口金本体2の内部に向かって突出
した下方部4aを有し、下方部4aに、容器嵌合部2aの位置
する方に向けて、放射方向に伸びる複数のスリット5aを
周辺に形成した連通孔5を穿設する。
スリット5aを設けた理由は、小室を成形するために位
置づけられた中子を射出成形後に引抜きやすくするため
である。そのため複数のスリット5aは小室4を形成する
ために用いた中子の引抜きを許容する長さを有してい
る。小室4の連通孔5の周辺には第4図に示すように環
状カラー4aを突出させても良い。
置づけられた中子を射出成形後に引抜きやすくするため
である。そのため複数のスリット5aは小室4を形成する
ために用いた中子の引抜きを許容する長さを有してい
る。小室4の連通孔5の周辺には第4図に示すように環
状カラー4aを突出させても良い。
口金本体2の上部には、ヒンジ7を介して取付けたキ
ャップ6を被冠するように設ける。キャップは分離した
ものを嵌合またはねじ込みにより装着するように設けて
も良い。
ャップ6を被冠するように設ける。キャップは分離した
ものを嵌合またはねじ込みにより装着するように設けて
も良い。
キャップ6内の環状カラー6aは、注ぎ出し孔3の隆起
部の外周に嵌合する内径を有し、環状カラー6a内に位置
する環状突部6bは隆起部の頂部に当接してシール性を高
めるためのものである。
部の外周に嵌合する内径を有し、環状カラー6a内に位置
する環状突部6bは隆起部の頂部に当接してシール性を高
めるためのものである。
上記構成としたものであるから、合成樹脂製の可撓性
容器本体1内にマヨネーズ等の軟粘性食品を充填し、口
金本体2をねじ込んで装着したものは、使用する場合、
容器本体1の胴部を指で押せば、軟粘性食品を従来の口
金をした容器と同様に絞り出すことができる。胴部を押
すことを中止すれば軟粘性食品は出てこないが、その状
態は小室4内に溜った軟粘性食品の粘度と注ぎ出し孔3
と連通孔5が小室4に対し小径であることにより、空気
を容器本体1内に導入することがないので、容器本体内
の軟粘性食品が空気と接触することが防止される。
容器本体1内にマヨネーズ等の軟粘性食品を充填し、口
金本体2をねじ込んで装着したものは、使用する場合、
容器本体1の胴部を指で押せば、軟粘性食品を従来の口
金をした容器と同様に絞り出すことができる。胴部を押
すことを中止すれば軟粘性食品は出てこないが、その状
態は小室4内に溜った軟粘性食品の粘度と注ぎ出し孔3
と連通孔5が小室4に対し小径であることにより、空気
を容器本体1内に導入することがないので、容器本体内
の軟粘性食品が空気と接触することが防止される。
(効果) 本考案は、前記構成からなるものであるから一部の軟
粘性食品を容器本体の口金附近に止めることができるの
で、容器本体内に空気の入るのを効果的に阻止すること
ができると共に、垂れ切れも良く、また上記構成の口金
を一工程で製造することができ、しかも部品数を増加さ
せることなく安価に提供することができる。
粘性食品を容器本体の口金附近に止めることができるの
で、容器本体内に空気の入るのを効果的に阻止すること
ができると共に、垂れ切れも良く、また上記構成の口金
を一工程で製造することができ、しかも部品数を増加さ
せることなく安価に提供することができる。
第1図は本考案の口金の第2図I−I線に沿う縦断面
図、第2図はその平面図、第3図はその下面図、第4図
は環状カラーを備えた小室を示す第1図と同様の図であ
る。 1〜容器本体、2〜口金本体 3〜注ぎ出し孔、4〜小室 5〜連通孔
図、第2図はその平面図、第3図はその下面図、第4図
は環状カラーを備えた小室を示す第1図と同様の図であ
る。 1〜容器本体、2〜口金本体 3〜注ぎ出し孔、4〜小室 5〜連通孔
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性容器本体の口部に装着される合成樹
脂製口金であって、 略筒状の口金本体(2)には、その下部周辺に前記容器
本体の口部と係合するための容器嵌合部(2a)が設けら
れ、またその上部壁の下面に位置する小室(4)が一体
に設けられ、前記上部壁には小室(4)の平面積より小
さい面積を有する注ぎ出し孔(3)が穿設され、前記小
室(4)は口金本体(2)の内部に向かって突出した下
方部(4a)を有し、前記下方部には、前記容器嵌合部に
向けて、放射方向に伸びる複数のスリット(5a)を周辺
に形成した連通孔(5)が穿設され、しかも、前記複数
のスリット(5a)は前記小室(4)を形成するために用
いた中子の引抜きを許容する長さを有していることを特
徴とする可撓性容器用口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026777U JPH086759Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 可撓性容器用口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026777U JPH086759Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 可撓性容器用口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130954U JPH01130954U (ja) | 1989-09-06 |
| JPH086759Y2 true JPH086759Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31248710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988026777U Expired - Lifetime JPH086759Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 可撓性容器用口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086759Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4851746U (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-05 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP1988026777U patent/JPH086759Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130954U (ja) | 1989-09-06 |
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