JPH0867622A - 皮膚洗浄料 - Google Patents

皮膚洗浄料

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JPH0867622A
JPH0867622A JP22728494A JP22728494A JPH0867622A JP H0867622 A JPH0867622 A JP H0867622A JP 22728494 A JP22728494 A JP 22728494A JP 22728494 A JP22728494 A JP 22728494A JP H0867622 A JPH0867622 A JP H0867622A
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skin
inorganic powder
sebum
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cleaning
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JP22728494A
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Keiichi Uchikawa
恵一 内川
Fumiaki Nakamura
文昭 中村
Kenzo Ito
建三 伊藤
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、皮膚上の皮脂汚れを落とす効果に加
え、皮膚上の余分な角質を除去し、皮膚表面のざらつき
をとる効果にも優れ、洗浄後に皮膚がつるつるする独特
の使用感が得られる皮膚洗浄料提供することを目的とす
る。 【構成】無機粉末15〜60%と、陰イオン性界面活性
剤0.1〜40%とを含有する、ペースト状もしくは液
状の皮膚洗浄料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚洗浄料に関し、更に
詳細には、皮膚上の皮脂汚れを落とす効果に加え、皮膚
上の余分な角質を除去し、皮膚表面のざらつきをとる効
果にも優れ、洗浄後に皮膚がつるつるする独特の使用感
が得られる皮膚洗浄料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、皮膚の洗浄のためには、固形
状の石鹸や、ペースト状の洗顔フォーム等が用いられて
いる。これらはいずれも界面活性剤を主成分とし、その
界面活性能によって皮膚上の汚れや余分な皮脂を可溶化
もしくは分散させることによって洗浄効果を得ていた。
これら界面活性剤による作用では、余分な皮脂などに対
しては、それを除去する効果は十分にあるが、皮膚表面
にある余分な角質を除去する効果については非常に弱
く、特に角化が亢進した部分においては、余分な角質を
除去する効果はほとんどない。それらの余分な角質は、
顔においては特に鼻のまわり、額、眉の間、顎などにお
いて皮膚のざらつきとして感じられ、これらは感触的に
不快であり、外観上の美しさに欠け、またファンデーシ
ョンの仕上がりが悪いなどの理由から、それらを除去す
ることが必要とされている。
【0003】一方、これらの余分な角質を除去する目的
には、従来より、パック、マスク類が用いられている。
パック、マスク類には、大きく分類するとピールオフタ
イプ(乾かしてはがすタイプ)、拭き取りまたは洗い流
しタイプ、貼布タイプ等があるが、この中で、余分な角
質を除去する目的には主にピールオフタイプが用いられ
ており、このタイプは、配合されている皮膜剤の吸着作
用により優れた角質除去効果を有している。しかしピー
ルオフタイプのパックには施術時間(塗布後の放置時
間)が長いという欠点があり、このため日常の忙しい生
活の中ではなかなか手軽には使用できず、しかも、余分
な皮脂と余分な角質とを全て落とすためには、石鹸など
による洗浄とパックとをそれぞれ別に行う必要があり、
手軽さに欠けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の現状に併せ、化
粧行為の迅速性、簡便性が求められつつある近年、手軽
に使用でき、一回の操作のみで皮膚上の余分な皮脂や汚
れも、余分な角質も落すことのできる皮膚洗浄料が望ま
れている。そのような目的で、例えば単純に洗浄料の界
面活性剤の配合量を増やすなどしても、余分な角質を落
とす効果はほとんど得られないばかりか、皮膚刺激が強
くなり安全性上好ましくないなど、満足のいくものは得
られない。本発明者はかかる課題を解決するために鋭意
研究を重ねた結果、無機粉末と陰イオン性界面活性剤を
組み合わせて含有させ、ペースト状もしくは液状の皮膚
洗浄料とすることにより、皮膚刺激の問題が無く、余分
な皮脂や汚れを落とす効果に加え、余分な角質を除去
し、皮膚のざらつきをとる効果にも優れ、洗浄後に皮膚
がつるつるする独特の使用感がある皮膚洗浄料が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
無機粉末と陰イオン性界面活性剤を含有することを特徴
とし、無機粉末の含有量が15〜60%で、陰イオン性
界面活性剤の含有量が0.1〜40%である、ペースト
状もしくは液状の皮膚洗浄料である。請求項2記載の発
明は、無機粉末の粒子形状が平板状で、平均粒子径が1
〜20μmである請求項1記載の皮膚洗浄料である。請
求項3記載の発明は、無機粉末がカオリンである請求項
1または請求項2記載のの皮膚洗浄料である。請求項4
記載の発明は、さらに保湿剤を10〜50%配合した、
請求項1ないし請求項3記載のの皮膚洗浄料である。請
求項5記載の発明は、さらに増粘剤を0.1〜10%配
合した、請求項1ないし請求項4記載の皮膚洗浄料であ
る。
【0006】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明において用いられる無機粉末としては、例えば、タ
ルク、カリオン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲
母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、
パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カル
シウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、
タングステン酸金属塩、シリカ(無水ケイ酸)、ゼオラ
イト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコ
ウ)、リン酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、二酸
化チタン、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セ
ラミックパウダー、窒化ホウ素等が挙げられる。これら
の無機粉末の中から一種または二種以上を任意に選択し
て使用することができる。なお、これらの無機粉末の中
でも、粒子形状が平板状で平均粒子径が1〜20μのも
のが好ましく、そのような無機粉末としては、タルク、
カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲
母、リン酸水素カルシウム等が挙げられ、それらの中で
も特に好ましい無機粉末はカオリンである。
【0007】本発明において用いられる陰イオン性界面
活性剤としては、例えば、セッケン用素地、ラウリン酸
ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等の脂肪酸セッケ
ン、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウ
ム等の高級アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレ
ン(以下POEと略す) ラウリル硫酸トリエタノールアミ
ン、POE ラウリル硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル
硫酸エステル塩、ラウロイルサルコシンナトリウム等の
N-アシルサルコシン酸、N-ミリストイル-N-メチルタウ
リンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリ
ウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等の高級脂
肪酸アミドスルホン酸塩、POE オレイルエーテルリン酸
ナトリウム、POE ステアリルエーテルリン酸等のリン酸
エステル塩、ジ-2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナト
リウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキ
シエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプ
ロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のスル
ホコハク酸塩、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノ
ールアミン等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、N-ラウ
ロイルグルタミン酸モノナトリウム、N-ステアロイルグ
ルタミン酸ジナトリウム、N-ミリストイルグルタミン酸
モノナトリウム等のN-アシルグルタミン酸塩、硬化ヤシ
油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の高級脂肪酸エス
テル硫酸エステル塩、ロート油等の硫酸化油、POE アル
キルエーテルカルボン酸、POE アルキルアリルエーテル
カルボン酸塩、α- オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪
酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル
塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラ
ウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、N-
パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン、
カゼインナトリウム等が挙げられる。これらの陰イオン
性界面活性剤の中から一種または二種以上を任意に選択
して使用することができる。
【0008】本発明において用いられる保湿剤として
は、例えば、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、グリセリン、ソルビ
トール、マルチトール、ポリエチレングリコール、ポリ
オキシエチレンメチルグルコシド等が挙げられる。これ
らの保湿剤の中から一種または二種以上を任意に選択し
て使用することができる。
【0009】本発明において用いられる増粘剤として
は、例えばアラビアガム、カラギーナン、カラヤガム、
トラガカントガム、キャロブガム、クインスシード(マ
ルメロ)、カゼイン、デキストリン、ゼラチン、ペクチ
ン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、メチルセルロ
ース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチル
エーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナト
リウム、カルボキシビニルポリマー、ローカストビーン
ガム、グアーガム、タマリントガム、ジアルキルジメチ
ルアンモニウム硫酸セルロース、キサンタンガム、ケイ
酸アルミニウムマグネシウム、ベントナイト、ヘクトラ
イト等が挙げられる。これらの増粘剤の中から一種また
は二種以上を任意に選択して使用することができる。
【0010】本発明において、無機粉末の配合量は15
〜60%の範囲である。15%以下の配合量では、十分
な皮膚のざらつきをとる効果が得られず、一方、60%
を越える配合量では製剤化が難しく、非常に固いペース
ト状もしくはフレーク状になるため、皮膚上でののびが
重い、水に溶けにくいなど使用感が悪く、いずれの場合
も満足な結果が得られない。本発明において、陰イオン
性界面活性剤の配合量は0.1〜40%の範囲であり、
より好ましくは1〜20%である。0.1%未満の配合
量では、十分な皮脂や汚れの洗浄効果が得られず、一
方、40%を越える配合量では製剤化が難しく、非常に
固いペースト状もしくは固形状になるため、皮膚上での
のびが重いなど使用感が悪く、また安全性上も好ましく
ないなど、いずれの場合も満足な結果が得られない。本
発明の請求項4の皮膚洗浄料において、保湿剤の配合量
は10〜50%である。10%以下の配合量では、外観
状態の滑らかさに欠け、一方、50%を越える配合量で
は、水分量が少なくなるため非常に固いペースト状もし
くは固形状になることもあり、皮膚上でののびが重いな
ど使用感が悪く、いずれの場合も好ましい結果が得られ
ない。なお、陰イオン性界面活性剤と保湿剤との配合比
は1:30〜2:1が好ましく、粉末と保湿剤の配合比
は2:5〜6:1が好ましい。本発明の請求項5の皮膚
洗浄料において、増粘剤の配合量は0.05〜10%で
ある。0.05%以下の配合量では、粘度が低すぎるた
め使用しにくく、一方、10%を越える配合量では、粘
度が高すぎるため、皮膚上でののびが重い、水に溶けに
くいなど使用感が悪く、いずれの場合も好ましい結果が
得られない。
【0011】本発明に係る皮膚洗浄料中には、上記の必
須構成成分のほかに必要に応じ、一般的に洗浄料、化粧
料などに配合される成分を配合することができる。それ
らの成分としては、流動パラフィン、高級アルコール、
エステル油、メチルポリシロキサン等の油分、N-アルキ
ル-N,N-ジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性界面活性
剤、非イオン性界面活性剤、防腐剤、殺菌剤、紫外線吸
収剤、キレート剤、酸化防止剤、香料などがあげられ
る。
【0012】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもので
はない。実施例に先立ち、各実施例で用いた評価法を説
明する。
【0013】[皮脂洗浄効果試験法]皮脂の洗浄力試験
は、健常人パネル5名の額部を用い、洗顔後2時間経過
した時点での自然分泌皮脂を用いて行った。被験試料に
よる洗浄の前に、額部右側に直径2cmのガラス製カッ
プをあて、そこにアセトン−ジエチルエーテル(1:
1)混合溶媒を2ml入れ、5分間皮脂を抽出した。そ
の後、被験試料2gと約37℃の水道水で、通常石鹸や
洗顔フォームなどで洗顔する場合と同様に顔全体を洗顔
し、水気を取って乾燥させた。その後、額部左側から洗
顔前と同様の方法で皮脂を抽出した。抽出した皮脂は溶
媒を減圧除去後、トリメチルシリル化処理し、ガスクロ
マトグラフィーで皮脂成分を定量した。皮脂成分として
は、スクワレン、トリグリセライド、遊離脂肪酸、およ
びワックスエステルの総量を皮脂抽出量とした。洗浄前
の皮脂抽出量と洗浄後の皮脂抽出量から洗浄効率(%)
を求めた。 A0:洗浄前の皮脂抽出量 A1:洗浄後の皮脂抽出量 評価 ○:皮脂洗浄力良好 洗浄効率90%以上 △:皮脂洗浄力普通 洗浄効率60%以上 ×:皮脂洗浄力不良 洗浄効率60%未満
【0014】[角質除去効果試験]皮膚表面の古い角質
の量は、ファイバー式光源付きビデオマイクロスコープ
を用いて皮膚表面を100倍に拡大して撮影し、映像を
画像処理装置に入力して、角質層のスケーリングを起こ
している部分(白く光っている部分)の面積比を2値化
処理により%で求め、古い角質の量とした。角質除去効
果試験は健常人パネル5名の額部を用いて行った。被験
試料による洗浄の前に、皮膚表面の古い角質量を測定し
た。その後、被験試料2gと約37℃の水道水で、通常
石鹸や洗顔フォームなどで洗顔する場合と同様に顔全体
を洗顔した。その後、同一部位で洗浄後の古い角質量を
測定した。洗浄前の古い角質量と洗浄後の古い角質量か
ら、角質除去率(%)を求めた。 A0:洗浄前の古い角質量 A1:洗浄後の古い角質量 評価 ○:角質除去力良好 角質除去率60%以上 △:角質除去力普通 角質除去率30%以上 ×:角質除去力不良 角質除去率30%未満
【0015】[官能評価試験]官能評価は、健常人女性
パネル5名で被験試料を用いて洗顔し、洗顔前後での皮
膚の感触の違いを次のようにスコアをつけ、スコア平均
から次のように評価した。 スコア 2:皮膚のざらつきがなくなり、つるつるした感触にな
った。 1:やや皮膚のざらつきがなくなった。 0:皮膚のざらつきがなくならない。 評価 ○:スコア平均1.0以上 △:スコア平均0.5以上 ×:スコア平均0.5未満
【0016】[外観状態の評価]外観状態は、皮膚洗浄
料としての使い易さの観点から、次のように評価した。 ○:液状もしくはなめらかなペースト状 △:非常に硬いペースト状もしくは固形状 ×:フレーク状もしくは粉末状
【0017】実施例1〜12、比較例1〜4 次の表1及び表2に記載の配合組成より成る洗浄料を調
製し、その外観状態の評価、皮脂洗浄効果試験、角質除
去効果試験、官能評価試験を行った。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表1および表2より明らかなように、本発
明の皮膚洗浄料は、皮脂を落とす効果に優れていると同
時に、古い角質を落とす効果にも優れていることがわか
る。表1において、無機粉末の配合量が15%未満の場
合は(比較例1)角質除去効果が十分でなく、60%を
越える場合は(比較例2)外観状態が悪く、皮膚洗浄料
として使い易い状態でない。表2において、陰イオン性
界面活性剤の配合量が0.1%未満の場合は(比較例
3)皮脂洗浄効果、角質除去効果とも十分でなく、40
%を越える場合は(比較例4)外観状態が悪く、満足な
結果が得られない。
【0021】次の処方の皮膚洗浄料を表3に記載した種
類の粉末を用いて調製し、その皮脂洗浄効果試験、角質
除去効果試験、官能評価試験を行った。結果は、表3に
示した。 実施例13〜23および比較例5〜7 (1) 表3に記載した種類の粉末 40重量% (2) N-ヤシ脂肪酸-N-メチルタウリンナトリウム(30%水溶液) 15 (3) グリセリン 30 (4) 1,3−ブタンジオール 10 (5) カルボキシメチルセルロース 1 (6) イオン交換水 4
【0022】
【表3】
【0023】表3において、粉末が有機粉末である場合
は(比較例5〜7)満足な結果が得られていない。ま
た、無機粉末の中でも粒子形状が平板状で平均粒径が1
〜20μmの間のものが特に好ましい。
【0024】実施例24 (1) ベントナイト 4重量% (2) 1,3−ブタンジオール 10 (3) グリセリン 21 (4) 精製水 10 (5) カオリン 40 (6) N-ヤシ脂肪酸-N-メチルタウリンナトリウム(30%水溶液) 15 (7) 香料 適量
【0025】製法 (1)を(2),(3),(4)に分散し、(5)を混合撹拌した後(6),
(7)を混合し、ペースト状洗浄料を得た。皮脂洗浄効
果、角質除去効果いずれも評価は○の結果が得られた。
【0026】実施例25 (1) ヒドロキシエチルセルロース 0.3重量% (2) 1,3−ブタンジオール 10 (3) ソルビトール液(70%) 22.7 (4) 精製水 10 (5) タルク 25 (6) カオリン 15 (6) 炭酸カルシウム 10 (6) N-ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム 4 (7) 香料 適量
【0027】製法 実施例24に準ずる。皮脂洗浄効果、角質除去効果いず
れも評価は○の結果が得られた。
【0028】実施例26 (1) ステアリン酸 5重量% (2) パルミチン酸 5 (3) ミリスチン酸 6 (4) ラウリン酸 2 (5) ヤシ油 1 (6) 水酸化カリウム 3 (7) ポリエチレングリコール1500 5 (8) グリセリン 7 (9) グリセロールモノステアリン酸エステル 1 (10)ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアリン酸 1 (11)マイカ(白雲母) 20 (12)カオリン 20 (13)アルギン酸ナトリウム 0.05 (14)精製水 24 (15)香料 適量
【0029】製法 (1),(2),(3),(4),(5)を70℃で加熱溶解し、(6)を一部
の(14)で溶解して加え中和する。(7),(8),(9)を加熱溶
解して添加混合後、(11),(12),(13),(14)を混合して添
加する。(15)を添加後、70℃減圧下で撹拌混合し、熱
交換装置を通して25℃に冷却する。得られたペースト
状洗浄料は、皮脂洗浄効果、角質除去効果いずれも評価
は○の結果が得られた。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る皮膚洗浄料は、皮膚表面の
皮脂汚れを落とす効果に優れていると同時に、皮膚表面
の古い角質を除去し、皮膚のざらつきを取る効果にも優
れ、洗浄後つるつるした独特の使用感を得ることができ
るものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機粉末15〜60%と、陰イオン性界面
    活性剤0.1〜40%とを含有する、ペースト状もしく
    は液状の皮膚洗浄料。
  2. 【請求項2】請求項1記載の皮膚洗浄料において、無機
    粉末の粒子形状が平板状で、平均粒子径が1〜20μm
    である皮膚洗浄料。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の皮膚洗浄料
    において、無機粉末がカオリンである皮膚洗浄料。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3記載の皮膚洗浄料
    において、さらに保湿剤を10〜50%配合した皮膚洗
    浄料。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4記載の皮膚洗浄料
    において、さらに増粘剤を0.05〜10%配合した皮
    膚洗浄料。
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