JPH086776B2 - 粘性流体封入ダンパー - Google Patents
粘性流体封入ダンパーInfo
- Publication number
- JPH086776B2 JPH086776B2 JP2142337A JP14233790A JPH086776B2 JP H086776 B2 JPH086776 B2 JP H086776B2 JP 2142337 A JP2142337 A JP 2142337A JP 14233790 A JP14233790 A JP 14233790A JP H086776 B2 JPH086776 B2 JP H086776B2
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- JP
- Japan
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- container body
- lid
- viscous fluid
- opening
- damper
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は内部に粘性流体を封入し、その粘性流体の
粘性流動に基づいて振動減衰作用をなす粘性流体封入ダ
ンパーに関する。
粘性流動に基づいて振動減衰作用をなす粘性流体封入ダ
ンパーに関する。
(従来の技術) 例えば車両等にCDプレーヤーを搭載する場合、車両の
振動がそのままCDプレーヤーに伝達されると音飛びを生
じることから、これを防止すべく粘性流体封入ダンパー
を介してこれを防振支持することが行われている。
振動がそのままCDプレーヤーに伝達されると音飛びを生
じることから、これを防止すべく粘性流体封入ダンパー
を介してこれを防振支持することが行われている。
ところで従来の粘性流体封入ダンパーは、容器本体
と、容器本体に固着されてその開口を閉塞する蓋体と、
内部に封入された高粘性のシリコンオイル等粘性流体を
有し、そしてその粘性流体の内部に突入させた撹拌軸部
の撹拌に基づく粘性流体の流動抵抗に基づいて振動吸収
するようになっている。
と、容器本体に固着されてその開口を閉塞する蓋体と、
内部に封入された高粘性のシリコンオイル等粘性流体を
有し、そしてその粘性流体の内部に突入させた撹拌軸部
の撹拌に基づく粘性流体の流動抵抗に基づいて振動吸収
するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところでこの形態の粘性流体封入ダンパーにおいて
は、容器本体と蓋体との固着面に粘性流体が付着して接
着性を阻害したり、或いは容器本体内部の粘性流体が蓋
体の固着時にオーバーフローしてしまう問題があり、そ
の解決が望まれていた。
は、容器本体と蓋体との固着面に粘性流体が付着して接
着性を阻害したり、或いは容器本体内部の粘性流体が蓋
体の固着時にオーバーフローしてしまう問題があり、そ
の解決が望まれていた。
上記形態の粘性流体封入ダンパーは、通常、容器本体
の開口より粘性流体を流入・充填した上で、容器本体に
蓋体を固着して開口を閉塞することにより組み立てる
が、その際、粘性流体が容器本体における蓋体との合せ
面(固着面)に付着して固着を阻害してしまうのであ
る。
の開口より粘性流体を流入・充填した上で、容器本体に
蓋体を固着して開口を閉塞することにより組み立てる
が、その際、粘性流体が容器本体における蓋体との合せ
面(固着面)に付着して固着を阻害してしまうのであ
る。
またその他、粘性流体を容器本体に注入・充填したと
き、かかる粘性流体が特に水飴状の極めて流動し難いも
のである場合、容器本体の内容積に合せて予め計量して
充填したとしても、一部が容器本体の開口より外側に盛
り上がった状態となり易く、このため蓋体を容器本体に
固着して開口を閉塞する際、開口より外側に盛り上がっ
た粘性流体が蓋体の押圧作用で、或いはまた容器本体の
変形に基づく押出作用で容器本体と蓋体との合せ面に流
出してしまう。これにより容器本体と蓋体との固着性が
阻害される外、容器本体内の粘性流体が外部に漏出して
しまうといった不具合を生ずる。
き、かかる粘性流体が特に水飴状の極めて流動し難いも
のである場合、容器本体の内容積に合せて予め計量して
充填したとしても、一部が容器本体の開口より外側に盛
り上がった状態となり易く、このため蓋体を容器本体に
固着して開口を閉塞する際、開口より外側に盛り上がっ
た粘性流体が蓋体の押圧作用で、或いはまた容器本体の
変形に基づく押出作用で容器本体と蓋体との合せ面に流
出してしまう。これにより容器本体と蓋体との固着性が
阻害される外、容器本体内の粘性流体が外部に漏出して
しまうといった不具合を生ずる。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような課題を解決するためになされたも
のであり、その要旨は、容器本体と、該容器本体に固着
されてその開口を閉塞する蓋体と、それらの間に形成さ
れる空間内に封入された粘性流体とを含み、支持部材と
被支持部材との間に介設されて防振作用をなす粘性流体
封入ダンパーにおいて、前記蓋体の固着前の自由状態に
おいて、前記容器本体における開口の周縁部より該開口
の中心側に進むにつれて該蓋体との合せ面となる該容器
本体の開口側端面より、該容器本体内に形成された流体
室の外方に離れる向きに傾斜状態で延びる形態をなし、
前記蓋体の固着状態においては該蓋体の内面に弾性当接
し且つ前記開口中心側に倒れた形状に弾性変形する堤防
片兼シール片としての弾性材からなる環状突片を、前記
容器本体の開口周縁部に沿って全周に設けたことにあ
る。
のであり、その要旨は、容器本体と、該容器本体に固着
されてその開口を閉塞する蓋体と、それらの間に形成さ
れる空間内に封入された粘性流体とを含み、支持部材と
被支持部材との間に介設されて防振作用をなす粘性流体
封入ダンパーにおいて、前記蓋体の固着前の自由状態に
おいて、前記容器本体における開口の周縁部より該開口
の中心側に進むにつれて該蓋体との合せ面となる該容器
本体の開口側端面より、該容器本体内に形成された流体
室の外方に離れる向きに傾斜状態で延びる形態をなし、
前記蓋体の固着状態においては該蓋体の内面に弾性当接
し且つ前記開口中心側に倒れた形状に弾性変形する堤防
片兼シール片としての弾性材からなる環状突片を、前記
容器本体の開口周縁部に沿って全周に設けたことにあ
る。
(作用及び発明の効果) このように本発明の粘性流体封入ダンパーにおいて
は、容器本体の開口周縁より突き出した環状突片がシー
ル片として作用し、容器本体と蓋体との合せ面に高粘性
流体が入り込むのを防止する。即ち高粘性流体を容器本
体内に注入・充填する際、環状突片が堤防片となって高
粘性流体が容器本体における蓋体との合せ面に付着する
のを防止する。
は、容器本体の開口周縁より突き出した環状突片がシー
ル片として作用し、容器本体と蓋体との合せ面に高粘性
流体が入り込むのを防止する。即ち高粘性流体を容器本
体内に注入・充填する際、環状突片が堤防片となって高
粘性流体が容器本体における蓋体との合せ面に付着する
のを防止する。
また蓋体にて容器本体の開口を閉塞する際、開口より
外側に粘性流体が盛り上がっていたとしても、或いはま
た容器本体が変形を生じて内部の粘性流体を押し出すよ
うに作用したとしても、蓋体を環状突片の先端に接触さ
せた状態でこれを押圧するとき、かかる環状突片が蓋体
に密着して蓋体との接触部位をシール状態に保ち、蓋体
の容器本体へ押圧固着に際して同部位より粘性流体が流
出するのを防止する。これにより容器本体と蓋体との合
せ面における固着力の低下が回避され、両者が強固に固
着されるようになるとともに、同部分からの粘性流体の
漏れも防止され、製品の外観品質も向上する。
外側に粘性流体が盛り上がっていたとしても、或いはま
た容器本体が変形を生じて内部の粘性流体を押し出すよ
うに作用したとしても、蓋体を環状突片の先端に接触さ
せた状態でこれを押圧するとき、かかる環状突片が蓋体
に密着して蓋体との接触部位をシール状態に保ち、蓋体
の容器本体へ押圧固着に際して同部位より粘性流体が流
出するのを防止する。これにより容器本体と蓋体との合
せ面における固着力の低下が回避され、両者が強固に固
着されるようになるとともに、同部分からの粘性流体の
漏れも防止され、製品の外観品質も向上する。
また本発明のダンパーは、上記環状突片が蓋体の固着
時に容易に弾性変形して容器本体における開口中心側に
倒れた状態となるため、かかる環状突片が蓋体の固着を
何ら阻害しない特長を有する。
時に容易に弾性変形して容器本体における開口中心側に
倒れた状態となるため、かかる環状突片が蓋体の固着を
何ら阻害しない特長を有する。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明す
る。
る。
第2図は車両に搭載されるCDプレーヤーとその支持構
造を示したものであって、図中10は支持フレームであ
り、この支持フレーム10によりメカデッキ12がスプリン
グ14と粘性流体封入ダンパー16とにより支持されてい
る。メカデッキ12には、コンパクトディスク18を支持し
て回転するターンテーブル20と、これを回転駆動する駆
動部22と、読取部24を有する光学ピックアップ26及びこ
れを移動案内するためのガイド部28とが設けられてい
る。
造を示したものであって、図中10は支持フレームであ
り、この支持フレーム10によりメカデッキ12がスプリン
グ14と粘性流体封入ダンパー16とにより支持されてい
る。メカデッキ12には、コンパクトディスク18を支持し
て回転するターンテーブル20と、これを回転駆動する駆
動部22と、読取部24を有する光学ピックアップ26及びこ
れを移動案内するためのガイド部28とが設けられてい
る。
上記粘性流体封入ダンパー16は、第1図に示している
ようにゴム製の容器本体30と、ゴム製又は樹脂製の蓋体
32とを有しており、それらにより形成される空間内に高
粘性流体34が封入されている。蓋体32は小径のフランジ
部36と大径のフランジ部38との間に環状溝40を有し、そ
の環状溝40において上記メカデッキ12の取付穴に嵌合・
固定されるようになっている。
ようにゴム製の容器本体30と、ゴム製又は樹脂製の蓋体
32とを有しており、それらにより形成される空間内に高
粘性流体34が封入されている。蓋体32は小径のフランジ
部36と大径のフランジ部38との間に環状溝40を有し、そ
の環状溝40において上記メカデッキ12の取付穴に嵌合・
固定されるようになっている。
一方容器本体30は、上端面に開口と厚肉のフランジ部
42とを有し、その開口を塞ぐようにして上記蓋体32がフ
ランジ部42に接着・固定されている。
42とを有し、その開口を塞ぐようにして上記蓋体32がフ
ランジ部42に接着・固定されている。
容器本体30は、開口とは反対側の底部に撹拌軸部43を
有している。この撹拌軸部43は、容器本体30に一体に形
成された薄肉底付きの円筒部44と、その円筒部44に嵌入
された取付金具46とで構成されている。取付金具46は、
その中心部に雌ねじ穴50を、また下端にフランジ48を有
し、かかるフランジ48を上記支持フレーム10の上面に当
接させた状態で雌ねじ穴50にボルトがねじ込まれて、支
持フレーム10に固定されるようになっている。
有している。この撹拌軸部43は、容器本体30に一体に形
成された薄肉底付きの円筒部44と、その円筒部44に嵌入
された取付金具46とで構成されている。取付金具46は、
その中心部に雌ねじ穴50を、また下端にフランジ48を有
し、かかるフランジ48を上記支持フレーム10の上面に当
接させた状態で雌ねじ穴50にボルトがねじ込まれて、支
持フレーム10に固定されるようになっている。
容器本体30の開口周縁部には、弾性を有する薄肉の環
状突片52が一体に設けられている。この環状突片52は、
第3図に示しているように蓋体32を固定する前の状態で
は、開口の周縁部より開口の中心側に向って且つ容器の
外方に向って延び出す形状を成している。
状突片52が一体に設けられている。この環状突片52は、
第3図に示しているように蓋体32を固定する前の状態で
は、開口の周縁部より開口の中心側に向って且つ容器の
外方に向って延び出す形状を成している。
本例の粘性流体封入ダンパー16は、容器本体30に粘性
流体34を注入した後、予め接着剤の塗布してある容器本
体30と蓋体32との各合せ面を押圧・接着して一体に組み
立てるが、その際、即ち粘性流体34を容器本体30に注入
する際、容器本体30の開口周縁部より傾斜状態で立ち上
がる薄肉の環状突片52により、粘性流体34が蓋体32との
合せ面に付着するのが防止される。
流体34を注入した後、予め接着剤の塗布してある容器本
体30と蓋体32との各合せ面を押圧・接着して一体に組み
立てるが、その際、即ち粘性流体34を容器本体30に注入
する際、容器本体30の開口周縁部より傾斜状態で立ち上
がる薄肉の環状突片52により、粘性流体34が蓋体32との
合せ面に付着するのが防止される。
また蓋体32を容器本体30に押圧する際、容器本体30の
開口より外方に一部盛り上がった状態の粘性流体34が横
方向に流動するが、環状突片52があるために、流動した
粘性流体34が容器本体30と蓋体32との合せ面(接着面)
に流出するのが防止される。粘性流体34が流動して環状
突片52に流体の圧力が作用すると、環状突片52が蓋体32
に強く密着させられて、粘性流体34の流出を防止するシ
ール片として作用するからである(第4図参照)。而し
て容器本体30と蓋体32との合せ面への粘性流体34の付着
ないし流出が防止されれば、それらの接着強度が高くな
り、またその合せ面からの流体の漏れを防止されて、粘
性流体封入ダンパー16の品質信頼性が向上する。
開口より外方に一部盛り上がった状態の粘性流体34が横
方向に流動するが、環状突片52があるために、流動した
粘性流体34が容器本体30と蓋体32との合せ面(接着面)
に流出するのが防止される。粘性流体34が流動して環状
突片52に流体の圧力が作用すると、環状突片52が蓋体32
に強く密着させられて、粘性流体34の流出を防止するシ
ール片として作用するからである(第4図参照)。而し
て容器本体30と蓋体32との合せ面への粘性流体34の付着
ないし流出が防止されれば、それらの接着強度が高くな
り、またその合せ面からの流体の漏れを防止されて、粘
性流体封入ダンパー16の品質信頼性が向上する。
本発明のダンパーは、上例以外にも種々形態で構成す
ることが可能である。第5図はその具体例を示してい
る。この例のダンパー53は、容器本体54が軟質樹脂(又
はゴム)製の第一部材と硬質樹脂製の第二部材とで構成
され、それらが一体に固着されている(樹脂製の第一部
材と第二部材とは2色成形により同時成形することが可
能である)。第一部材には、支持部材又は被支持部材か
ら延び出す軸体を嵌入させるための穴部56を備えた撹拌
軸部58と、可撓部60と、容器本体の周壁部の一部(内周
壁部62)とが形成され、また第二部材には、周壁部の一
部(外周壁部64)と厚肉のフランジ66とが形成されてい
る。この硬質樹脂製の第二部材には、図中上面側に嵌合
凹所68が形成され、そこに同じく硬質樹脂製の蓋体70が
嵌め込まれた上、固着されるようになっている。尚容器
本体54と蓋体70との固着は、樹脂同士の溶着により行う
ことができる。
ることが可能である。第5図はその具体例を示してい
る。この例のダンパー53は、容器本体54が軟質樹脂(又
はゴム)製の第一部材と硬質樹脂製の第二部材とで構成
され、それらが一体に固着されている(樹脂製の第一部
材と第二部材とは2色成形により同時成形することが可
能である)。第一部材には、支持部材又は被支持部材か
ら延び出す軸体を嵌入させるための穴部56を備えた撹拌
軸部58と、可撓部60と、容器本体の周壁部の一部(内周
壁部62)とが形成され、また第二部材には、周壁部の一
部(外周壁部64)と厚肉のフランジ66とが形成されてい
る。この硬質樹脂製の第二部材には、図中上面側に嵌合
凹所68が形成され、そこに同じく硬質樹脂製の蓋体70が
嵌め込まれた上、固着されるようになっている。尚容器
本体54と蓋体70との固着は、樹脂同士の溶着により行う
ことができる。
一方軟質樹脂製の第一部材には、開口周縁部から突出
するようにして環状突片72が設けられ、容器本体内に高
粘性流体34を充填する際、及び蓋体70を容器本体54に固
着する際、この弾性突片72がシール片として作用するよ
うになっている。
するようにして環状突片72が設けられ、容器本体内に高
粘性流体34を充填する際、及び蓋体70を容器本体54に固
着する際、この弾性突片72がシール片として作用するよ
うになっている。
一方第6図のダンパー74は、薄肉の且つ弾性を有する
環状突片76を一体に備えたナイロン樹脂製の嵌込部材78
を、容器本体30に形成した嵌合凹所80内に嵌め込んで固
着したものである。
環状突片76を一体に備えたナイロン樹脂製の嵌込部材78
を、容器本体30に形成した嵌合凹所80内に嵌め込んで固
着したものである。
この例においても、環状突片76はシール片として作用
し、高粘性流体34が漏出するのを防止する。
し、高粘性流体34が漏出するのを防止する。
以上本発明の実施例を詳述したが、本発明はその他の
形態で構成することも可能である。例えば本発明は上記
以外の種々異なった形態,タイプの粘性流体封入ダンパ
ーや、CDプレーヤー以外の被支持部材を支持するための
粘性流体封入ダンパーに対して適用することも可能であ
るなど、その主旨を逸脱しない範囲において、当業者の
知識に基づき様々な変更を加えた形態で構成することが
できる。
形態で構成することも可能である。例えば本発明は上記
以外の種々異なった形態,タイプの粘性流体封入ダンパ
ーや、CDプレーヤー以外の被支持部材を支持するための
粘性流体封入ダンパーに対して適用することも可能であ
るなど、その主旨を逸脱しない範囲において、当業者の
知識に基づき様々な変更を加えた形態で構成することが
できる。
第1図は本発明の一実施例である粘性流体封入ダンパー
の断面図であり、第2図はそのダンパーによりCDプレー
ヤーを支持している状態の図、第3図は第1図及び第2
図の粘性流体封入ダンパーの組付工程を示す図、第4図
は同ダンパーにおける環状突片の作用説明図である。第
5図は本発明の他の実施例であるダンパーの組付前の状
態の断面図であり、第6図は本発明の更に他の実施例で
あるダンパーの組付前の状態の断面図である。 16,53,74:粘性流体封入ダンパー 30,54:容器本体 32,70:蓋体 34:粘性流体 52,72,76:環状突片 78:嵌込部材
の断面図であり、第2図はそのダンパーによりCDプレー
ヤーを支持している状態の図、第3図は第1図及び第2
図の粘性流体封入ダンパーの組付工程を示す図、第4図
は同ダンパーにおける環状突片の作用説明図である。第
5図は本発明の他の実施例であるダンパーの組付前の状
態の断面図であり、第6図は本発明の更に他の実施例で
あるダンパーの組付前の状態の断面図である。 16,53,74:粘性流体封入ダンパー 30,54:容器本体 32,70:蓋体 34:粘性流体 52,72,76:環状突片 78:嵌込部材
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体と、該容器本体に固着されてその
開口を閉塞する蓋体と、それらの間に形成される空間内
に封入された粘性流体とを含み、支持部材と被支持部材
との間に介設されて防振作用をなす粘性流体封入ダンパ
ーにおいて、 前記蓋体の固着前の自由状態において、前記容器本体に
おける開口の周縁部より該開口の中心側に進むにつれて
該蓋体との合せ面となる該容器本体の開口側端面より、
該容器本体内に形成された流体室の外方に離れる向きに
傾斜状態で延びる形態をなし、前記蓋体の固着状態にお
いては該蓋体の内面に弾性当接し且つ前記開口中心側に
倒れた形状に弾性変形する堤防片兼シール片としての弾
性材からなる環状突片を、前記容器本体の開口周縁部に
沿って全周に設けたことを特徴とする粘性流体封入ダン
パー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142337A JPH086776B2 (ja) | 1989-12-29 | 1990-05-31 | 粘性流体封入ダンパー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15219689 | 1989-12-29 | ||
| JP1-152196 | 1989-12-29 | ||
| JP2142337A JPH086776B2 (ja) | 1989-12-29 | 1990-05-31 | 粘性流体封入ダンパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223539A JPH03223539A (ja) | 1991-10-02 |
| JPH086776B2 true JPH086776B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=26474382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142337A Expired - Fee Related JPH086776B2 (ja) | 1989-12-29 | 1990-05-31 | 粘性流体封入ダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086776B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5385329B2 (ja) * | 2011-03-17 | 2014-01-08 | ヤマウチ株式会社 | 洗濯機の振動吸収部材および洗濯機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232901Y2 (ja) * | 1985-03-01 | 1990-09-05 | ||
| JPS62224745A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-02 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 流体封入型ブツシユ |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142337A patent/JPH086776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03223539A (ja) | 1991-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |