JPH08677B2 - フオ−クリフトのロ−ドプツシユ・プル制御装置 - Google Patents
フオ−クリフトのロ−ドプツシユ・プル制御装置Info
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- JPH08677B2 JPH08677B2 JP62107375A JP10737587A JPH08677B2 JP H08677 B2 JPH08677 B2 JP H08677B2 JP 62107375 A JP62107375 A JP 62107375A JP 10737587 A JP10737587 A JP 10737587A JP H08677 B2 JPH08677 B2 JP H08677B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフォークの爪上でフェイスを進退移動するこ
とにより、スリップシート上の荷物をフォーク上に引き
上げ、又はフォーク上より押し出して荷役作業するよう
にしたフォークリフトのロードプッシュ・プル制御装置
に関する。
とにより、スリップシート上の荷物をフォーク上に引き
上げ、又はフォーク上より押し出して荷役作業するよう
にしたフォークリフトのロードプッシュ・プル制御装置
に関する。
従来の技術 ロードプッシュ・プル制御装置は数多く知られ、中で
もフェイスの進退移動を車体の前後移動と同期させるよ
うにしたものは、例えば実開昭58−4599号公報,実開昭
58−4600号公報,実開昭58−7797号公報等がある。
もフェイスの進退移動を車体の前後移動と同期させるよ
うにしたものは、例えば実開昭58−4599号公報,実開昭
58−4600号公報,実開昭58−7797号公報等がある。
発明が解決しようとする問題点 自動制御によってフェイスの進退移動を車体の前後移
動と同期作動できるとしても、プッシュ・プルシリンダ
のプッシュ側油室又はプル側油室に作動油が所定圧で供
給されて、該プッシュ・プルシリンダが定速でフルスト
ロークしてフェイスのストロークエンドが決まるため、
このフェイスのストロークが急激に行われて衝撃が生
じ、荷崩れや荷物の破損を誘発するおそれがある。
動と同期作動できるとしても、プッシュ・プルシリンダ
のプッシュ側油室又はプル側油室に作動油が所定圧で供
給されて、該プッシュ・プルシリンダが定速でフルスト
ロークしてフェイスのストロークエンドが決まるため、
このフェイスのストロークが急激に行われて衝撃が生
じ、荷崩れや荷物の破損を誘発するおそれがある。
そこで、本発明はフェイスのストロークエンド時に衝
撃が生じるのを回避することができるフォークリフトの
ロードプッシュ・プル制御装置を提供するものである。
撃が生じるのを回避することができるフォークリフトの
ロードプッシュ・プル制御装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、プッシュ・プルシリンダによりフェイスを
フォーク上で進退移動させるプッシュ・プル装置を車体
前部に配置したフォークリフトにおいて、前記フェイス
のストロークエンドでのショックを防止するストローク
エンドショック防止装置を設け、このストロークエンド
ショック防止装置を、車輪の回転を駆動源として該車輪
の正,逆転に応じて正,逆回転駆動されるポンプおよび
該ポンプの正逆回転駆動と連動して切り換え作動する切
換弁とからなる油吐出器を有し、この油吐出器の二つの
ポートと前記プッシュ・プルシリンダの油室とがそれぞ
れ配管で接続されて、該油吐出器からの作動油の給排に
より前記プッシュ・プルシリンダを伸縮作動させる自動
制御装置と、前記フェイスが少なくともストロークエン
ド付近に位置していることを検出するフェイス移動量検
出器と、前記フェイス移動量検出器の検出出力に基づき
自動制御装置から前記プッシュ・プルシリンダへの作動
油の給排を停止させる作動停止手段とから構成してあ
る。
フォーク上で進退移動させるプッシュ・プル装置を車体
前部に配置したフォークリフトにおいて、前記フェイス
のストロークエンドでのショックを防止するストローク
エンドショック防止装置を設け、このストロークエンド
ショック防止装置を、車輪の回転を駆動源として該車輪
の正,逆転に応じて正,逆回転駆動されるポンプおよび
該ポンプの正逆回転駆動と連動して切り換え作動する切
換弁とからなる油吐出器を有し、この油吐出器の二つの
ポートと前記プッシュ・プルシリンダの油室とがそれぞ
れ配管で接続されて、該油吐出器からの作動油の給排に
より前記プッシュ・プルシリンダを伸縮作動させる自動
制御装置と、前記フェイスが少なくともストロークエン
ド付近に位置していることを検出するフェイス移動量検
出器と、前記フェイス移動量検出器の検出出力に基づき
自動制御装置から前記プッシュ・プルシリンダへの作動
油の給排を停止させる作動停止手段とから構成してあ
る。
前記作動停止手段は、車輪の回転をポンプに伝達する
伝達経路に介装されて且つ前記フェイス移動量検出器の
検出出力に基づいて車輪とポンプとの間の動力伝達経路
の接続を解除するクラッチであったり、あるいは、油吐
出器の二つのポートとプッシュ・プルシリンダの油室と
をそれぞれ接続している配管同士を相互に接続するバイ
パス通路と、このバイパス通路に設けられて且つ前記フ
ェイス移動量検出器の検出出力に基づいて開動作するこ
とにより前記バイパス通路を介して油吐出器とプッシュ
・プルシリンダとの間の配管同士を相互に連通させる流
量制御弁とから構成されたものとすることができる。
伝達経路に介装されて且つ前記フェイス移動量検出器の
検出出力に基づいて車輪とポンプとの間の動力伝達経路
の接続を解除するクラッチであったり、あるいは、油吐
出器の二つのポートとプッシュ・プルシリンダの油室と
をそれぞれ接続している配管同士を相互に接続するバイ
パス通路と、このバイパス通路に設けられて且つ前記フ
ェイス移動量検出器の検出出力に基づいて開動作するこ
とにより前記バイパス通路を介して油吐出器とプッシュ
・プルシリンダとの間の配管同士を相互に連通させる流
量制御弁とから構成されたものとすることができる。
さらに、前記作動停止手段は、油吐出器の二つのポー
トとプッシュ・プルシリンダの油室とをそれぞれ接続し
ている配管の途中に設けられて且つ前記フェイス移動量
検出器の検出出力に基づいて切換動作することにより前
記油吐出器側のポートとプッシュ・プルシリンダの油室
との連通を遮断しつつその油吐出器側のポート同士を相
互に連通させるバイパス用切換弁とすることもできる。
トとプッシュ・プルシリンダの油室とをそれぞれ接続し
ている配管の途中に設けられて且つ前記フェイス移動量
検出器の検出出力に基づいて切換動作することにより前
記油吐出器側のポートとプッシュ・プルシリンダの油室
との連通を遮断しつつその油吐出器側のポート同士を相
互に連通させるバイパス用切換弁とすることもできる。
作用 フェイスがストロークエンド付近になるとこれをフェ
イス移動量検出器が検出するとともに、このフェイス移
動量検出器の検出出力に基づいて作動停止手段が作動し
て、自動制御装置からプッシュ・プルシリンダへの作動
油の給排を速やかに停止させる。これにより、プッシュ
・プルシリンダの作動がストロークエンド以前で停止さ
れてそのストロークエンドでの衝撃を緩和する。
イス移動量検出器が検出するとともに、このフェイス移
動量検出器の検出出力に基づいて作動停止手段が作動し
て、自動制御装置からプッシュ・プルシリンダへの作動
油の給排を速やかに停止させる。これにより、プッシュ
・プルシリンダの作動がストロークエンド以前で停止さ
れてそのストロークエンドでの衝撃を緩和する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1図において、1は車体7の前部に配置したプッシ
ュ・プル装置で、このプッシュ・プル装置1は、リンク
機構3を伸,縮させてフェイス4をフォーク5上で進退
させるプッシュ・プルシリンダ2と、このプッシュ・プ
ルシリンダ2と並列接続されて、図外のスリップシート
を握持,解放するグリッパ6とを備えている。本実施例
では、このプッシュ・プル装置1を自動制御装置8によ
って車体7の前後移動と同期してプッシュ・プル作動で
きるようにしてある。
ュ・プル装置で、このプッシュ・プル装置1は、リンク
機構3を伸,縮させてフェイス4をフォーク5上で進退
させるプッシュ・プルシリンダ2と、このプッシュ・プ
ルシリンダ2と並列接続されて、図外のスリップシート
を握持,解放するグリッパ6とを備えている。本実施例
では、このプッシュ・プル装置1を自動制御装置8によ
って車体7の前後移動と同期してプッシュ・プル作動で
きるようにしてある。
自動制御装置8は、フォークリフトの車輪Wの回動に
応動して、エンジン9駆動されるポンプ10から供給され
る作動油を前記プッシュ・プルシリンダ2およびグリッ
パ6に供給する油吐出器11と、この油吐出器11とプッシ
ュ・プル装置1との間であって且つバイパス通路35に設
けた流量制御弁12とを備えている。
応動して、エンジン9駆動されるポンプ10から供給され
る作動油を前記プッシュ・プルシリンダ2およびグリッ
パ6に供給する油吐出器11と、この油吐出器11とプッシ
ュ・プル装置1との間であって且つバイパス通路35に設
けた流量制御弁12とを備えている。
油吐出器11は、前記車輪Wの正,逆回転に応じて正,
逆回転駆動されるポンプ13と、該ポンプ13の正,逆回転
駆動と連動して切換作動する切換弁14とからなってい
る。この切換弁14は、車体7が前進するとポンプ13の吐
出作動油をプッシュ・プルシリンダ2のプル側に、ま
た、車体7が後退するとポンプ13の吐出作動油をプッシ
ュ・プルシリンダ2のプッシュ側に切換供給する。前記
ポンプ13の駆動は、同期作動スイッチ16の操作によりコ
ントローラ17を介して作動される電磁クラッチ15によっ
て断・接制御される。
逆回転駆動されるポンプ13と、該ポンプ13の正,逆回転
駆動と連動して切換作動する切換弁14とからなってい
る。この切換弁14は、車体7が前進するとポンプ13の吐
出作動油をプッシュ・プルシリンダ2のプル側に、ま
た、車体7が後退するとポンプ13の吐出作動油をプッシ
ュ・プルシリンダ2のプッシュ側に切換供給する。前記
ポンプ13の駆動は、同期作動スイッチ16の操作によりコ
ントローラ17を介して作動される電磁クラッチ15によっ
て断・接制御される。
流量制御弁12は、車輪Wの回転量によって車体7の移
動量を検出する車体移動量検出器18と、リンク機構3の
伸,縮量によりフェイス4の移動量を検出するフェイス
移動量検出器19との検出作用にもとづいて、前記コント
ローラ17を介して開,閉制御され、車体7の移動に対し
てフェイス4の移動が早すぎる場合に、流量制御弁12が
開弁して作動油の一部をリリーフさせ、フェイス4の移
動を車体7の移動と同期させる。
動量を検出する車体移動量検出器18と、リンク機構3の
伸,縮量によりフェイス4の移動量を検出するフェイス
移動量検出器19との検出作用にもとづいて、前記コント
ローラ17を介して開,閉制御され、車体7の移動に対し
てフェイス4の移動が早すぎる場合に、流量制御弁12が
開弁して作動油の一部をリリーフさせ、フェイス4の移
動を車体7の移動と同期させる。
20はプッシュ・プルシリンダ2のプル作動に先立って
グリッパ6を握持作動させるシーケンス弁、21は車体7
の後退移動時にグリッパ6側への作動油供給量を絞って
プッシュ・プルシリンダ2を直ちにプッシュ作動させて
フェイス4の押し出し遅れを回避させるための流量調整
弁である。22はプッシュ・プルシリンダ2,リフトシリン
ダ23,チルトシリンダ24を作動させるコントロールバル
ブで、それぞれ専用のプッシュ・プル用バルブ25,リフ
ト用バルブ26,チルト用バルブ27を併設してある。
グリッパ6を握持作動させるシーケンス弁、21は車体7
の後退移動時にグリッパ6側への作動油供給量を絞って
プッシュ・プルシリンダ2を直ちにプッシュ作動させて
フェイス4の押し出し遅れを回避させるための流量調整
弁である。22はプッシュ・プルシリンダ2,リフトシリン
ダ23,チルトシリンダ24を作動させるコントロールバル
ブで、それぞれ専用のプッシュ・プル用バルブ25,リフ
ト用バルブ26,チルト用バルブ27を併設してある。
本実施例では、このコントロールバルブ22の作動油キ
ャリーオーバ回路28に油吐出器11の切換弁14を接続し
て、コントロールバルブ22からキャリーオーバした作動
油が油吐出器11に供給されるようにして、コントロール
バルブ22による補正動作が優先できるようにしてある。
29はパワーステアリングシリンダ、30は同切換弁、31は
作動油をコントロールバルブ22側と切換弁30側とに分流
する分流弁、32はリザーバタンクである。
ャリーオーバ回路28に油吐出器11の切換弁14を接続し
て、コントロールバルブ22からキャリーオーバした作動
油が油吐出器11に供給されるようにして、コントロール
バルブ22による補正動作が優先できるようにしてある。
29はパワーステアリングシリンダ、30は同切換弁、31は
作動油をコントロールバルブ22側と切換弁30側とに分流
する分流弁、32はリザーバタンクである。
ここで、本実施例では前述の自動制御装置8を有効利
用するとともに、電磁クラッチ15を作動停止手段33とし
て用いて、この自動制御装置8とフェイス移動量検出器
19および作動停止手段33たる電磁クラッチ15とでストロ
ークエンドショック防止装置を構成し、フェイス移動量
検出器19の検出作用に基づいて、フェイス4のストロー
クエンド付近で前記油吐出器11の作動を停止させるよう
にしてある。即ち、フェイス移動量検出器19でフェイス
4がストロークエンド付近に到達するのを検出すると、
コントローラ17を介して油吐出器11の電磁クラッチ15を
切離し、ポンプ13への動力伝達を解除する。
用するとともに、電磁クラッチ15を作動停止手段33とし
て用いて、この自動制御装置8とフェイス移動量検出器
19および作動停止手段33たる電磁クラッチ15とでストロ
ークエンドショック防止装置を構成し、フェイス移動量
検出器19の検出作用に基づいて、フェイス4のストロー
クエンド付近で前記油吐出器11の作動を停止させるよう
にしてある。即ち、フェイス移動量検出器19でフェイス
4がストロークエンド付近に到達するのを検出すると、
コントローラ17を介して油吐出器11の電磁クラッチ15を
切離し、ポンプ13への動力伝達を解除する。
以上の実施例装置によれば、同期作動スイッチ16をオ
ン操作することにより、コントローラ17を介して電磁ク
ラッチ15が接続され、油吐出器11のポンプ13と車輪Wと
の動力伝達系が継がれる。
ン操作することにより、コントローラ17を介して電磁ク
ラッチ15が接続され、油吐出器11のポンプ13と車輪Wと
の動力伝達系が継がれる。
荷物取込みのため車体7がゆっくりと前進すると、車
輪Wの正転移動に伴ってポンプ13が正転し、同時に切換
弁14がニュートラル位置からプル側に切換わって作動油
をプッシュ・プルシリンダ2のプル側に供給するが、シ
ーケンス弁20によりプッシュ・プルシリンダ2のプル作
動よりも早めにグリッパ6に作動油が供給され、グリッ
パ6により図外のスリップシートを握持し、同時にプッ
シュ・プルシリンダ2がプル作動してフェイス4を後退
移動させる。従って、車体7の前進と、プッシュ・プル
装置1による荷物のプル作動によって、荷物を定位置の
ままフォーク5上に取込む。
輪Wの正転移動に伴ってポンプ13が正転し、同時に切換
弁14がニュートラル位置からプル側に切換わって作動油
をプッシュ・プルシリンダ2のプル側に供給するが、シ
ーケンス弁20によりプッシュ・プルシリンダ2のプル作
動よりも早めにグリッパ6に作動油が供給され、グリッ
パ6により図外のスリップシートを握持し、同時にプッ
シュ・プルシリンダ2がプル作動してフェイス4を後退
移動させる。従って、車体7の前進と、プッシュ・プル
装置1による荷物のプル作動によって、荷物を定位置の
ままフォーク5上に取込む。
ここで、プッシュ・プルシリンダ2は片ロッドのた
め、プル側油室の容積がプッシュ側油室の容積よりも小
さく、油吐出器11から供給される作動油量によって、プ
ッシュ作動よりもプル作動が早くなって、車体7の前進
よりもフェイス4の後退が早まる傾向があるが、車体移
動量検出器18とフェイス移動量検出器19とによって、こ
のずれが速やかに検出され、コントローラ17を介して流
量制御弁12が開弁して作動油の一部がリリーフされ、車
体7の前進とフェイス4の後退作動、つまり、荷物のプ
ル作動との同期が保たれる。
め、プル側油室の容積がプッシュ側油室の容積よりも小
さく、油吐出器11から供給される作動油量によって、プ
ッシュ作動よりもプル作動が早くなって、車体7の前進
よりもフェイス4の後退が早まる傾向があるが、車体移
動量検出器18とフェイス移動量検出器19とによって、こ
のずれが速やかに検出され、コントローラ17を介して流
量制御弁12が開弁して作動油の一部がリリーフされ、車
体7の前進とフェイス4の後退作動、つまり、荷物のプ
ル作動との同期が保たれる。
荷降し時には、車体7が後退すると油吐出器11のポン
プ13の逆転、切換弁14のプッシュ側切換えによって、作
動油はグリッパ6とプッシュ・プルシリンダ2のプッシ
ュ側に供給され、グリッパ6によるスリッパシートの解
放と同時にフェイス4を前進移動させ、荷物を定位置の
ままフォーク5上より降ろす。
プ13の逆転、切換弁14のプッシュ側切換えによって、作
動油はグリッパ6とプッシュ・プルシリンダ2のプッシ
ュ側に供給され、グリッパ6によるスリッパシートの解
放と同時にフェイス4を前進移動させ、荷物を定位置の
ままフォーク5上より降ろす。
このようなプッシュ・プル装置1の同期モード作動の
過程で、フェイス4がストロークエンド付近に至ると、
フェイス4の位置がフェイス移動量検出器19により検出
されて検出信号がコントローラ17に送られ、該コントロ
ーラ17を介してポンプ13の電磁クラッチ15が切離され
る。
過程で、フェイス4がストロークエンド付近に至ると、
フェイス4の位置がフェイス移動量検出器19により検出
されて検出信号がコントローラ17に送られ、該コントロ
ーラ17を介してポンプ13の電磁クラッチ15が切離され
る。
従って、フェイス4のストロークエンド付近で油吐出
器11の作動が停止して、プッシュ・プルシリンダ2への
作動油供給が停止されるため、プッシュ・プルシリンダ
2をフルストロークする直前で停止させ、以ってストロ
ークエンドショックを防止することができる。
器11の作動が停止して、プッシュ・プルシリンダ2への
作動油供給が停止されるため、プッシュ・プルシリンダ
2をフルストロークする直前で停止させ、以ってストロ
ークエンドショックを防止することができる。
前記実施例では、ストロークエンドショック防止装置
の作動停止手段33として電磁クラッチ15を用いて、この
電磁クラッチ15により車輪Wから油吐出器11のポンプ13
への動力伝達を遮断するようにしているが、作動停止手
段33として前記電磁クラッチ15に代えて流量制御弁12を
有効利用することができる。
の作動停止手段33として電磁クラッチ15を用いて、この
電磁クラッチ15により車輪Wから油吐出器11のポンプ13
への動力伝達を遮断するようにしているが、作動停止手
段33として前記電磁クラッチ15に代えて流量制御弁12を
有効利用することができる。
即ち、フェイス4のストロークエンド付近でフェイス
移動量検出器19の検出作用にもとづいて、コントローラ
17を介して流量制御弁12を開弁させて作動油供給量を減
少させることにより、プッシュ・プルシリンダ2をフル
ストロークする以前で作動速度を緩めてストロークエン
ドショックを防止することができる。
移動量検出器19の検出作用にもとづいて、コントローラ
17を介して流量制御弁12を開弁させて作動油供給量を減
少させることにより、プッシュ・プルシリンダ2をフル
ストロークする以前で作動速度を緩めてストロークエン
ドショックを防止することができる。
また、場合によって、ストロークエンド付近で油吐出
器11を停止させるとともに流量制御弁12を開弁させて作
動油供給制御し、ストロークエンドショックの防止を行
わせるようにしてもよい。
器11を停止させるとともに流量制御弁12を開弁させて作
動油供給制御し、ストロークエンドショックの防止を行
わせるようにしてもよい。
第2図に示す実施例は、ストロークエンドショック防
止装置の作動停止手段33として、フェイス移動量検出器
19の検出作用に基づきコントローラ17を介して作動して
プッシュ・プルシリンダ2側への作動油供給をカットす
るバイパス用切換弁34を用いている。
止装置の作動停止手段33として、フェイス移動量検出器
19の検出作用に基づきコントローラ17を介して作動して
プッシュ・プルシリンダ2側への作動油供給をカットす
るバイパス用切換弁34を用いている。
この実施例によれば、フェイス4がストロークエンド
付近に至るとフェイス移動量検出器19の検出作用により
コントローラ17を介して切換弁34がバイパス位置に切換
作動され、プッシュ・プルシリンダ2への作動油供給が
直ちにカットされる。従って、プッシュ・プルシリンダ
2はフルストローク直前で完全停止してストロークエン
ドショックが生じるのを防止する。
付近に至るとフェイス移動量検出器19の検出作用により
コントローラ17を介して切換弁34がバイパス位置に切換
作動され、プッシュ・プルシリンダ2への作動油供給が
直ちにカットされる。従って、プッシュ・プルシリンダ
2はフルストローク直前で完全停止してストロークエン
ドショックが生じるのを防止する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、フェイスがストローク
エンド付近に至ると、フェイス移動量検出器の検出作用
にもとづいてストロークエンドショック防止装置の作動
停止手段が作動して、直ちにプッシュ・プルシリンダへ
の作動油供給が断たれて、該プッシュ・プルシリンダの
作動が停止するため、フェイスの進退移動と車体の前後
移動とを同期させながら、プッシュ・プルシリンダが勢
いよくフルストロークしてストロークエンドショックを
生じるのを確実に防止することができ、従って、荷物を
破損したり、荷崩れを生じるのを回避できて安全性,信
頼性を一段と高めることができるという実用上多大な効
果を有する。
エンド付近に至ると、フェイス移動量検出器の検出作用
にもとづいてストロークエンドショック防止装置の作動
停止手段が作動して、直ちにプッシュ・プルシリンダへ
の作動油供給が断たれて、該プッシュ・プルシリンダの
作動が停止するため、フェイスの進退移動と車体の前後
移動とを同期させながら、プッシュ・プルシリンダが勢
いよくフルストロークしてストロークエンドショックを
生じるのを確実に防止することができ、従って、荷物を
破損したり、荷崩れを生じるのを回避できて安全性,信
頼性を一段と高めることができるという実用上多大な効
果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す油圧回路図、第2図は
本発明の異なる例を示す油圧回路図である。 1……プッシュ・プル装置、2……プッシュ・プルシリ
ンダ、4……フェイス、5……フォーク、7……車体、
8……自動制御装置、11……油吐出器、12……流量制御
弁、13……ポンプ、14……切換弁、15……電磁クラッ
チ、19……フェイス移動量検出器、33……作動停止手
段、34……バイパス用切換弁、35……バイパス通路。
本発明の異なる例を示す油圧回路図である。 1……プッシュ・プル装置、2……プッシュ・プルシリ
ンダ、4……フェイス、5……フォーク、7……車体、
8……自動制御装置、11……油吐出器、12……流量制御
弁、13……ポンプ、14……切換弁、15……電磁クラッ
チ、19……フェイス移動量検出器、33……作動停止手
段、34……バイパス用切換弁、35……バイパス通路。
Claims (4)
- 【請求項1】プッシュ・プルシリンダによりフェイスを
フォーク上で進退移動させるプッシュ・プル装置を車体
前部に配置したフォークリフトにおいて、 前記フェイスのストロークエンドでのショックを防止す
るストロークエンドショック防止装置を設けてなり、 このストロークエンドショック防止装置は、 車輪の回転を駆動源として該車輪の正,逆転に応じて
正,逆回転駆動されるポンプ、および該ポンプの正逆回
転駆動と連動して切り換え作動する切換弁とからなる油
吐出器を有し、この油吐出器の二つのポートと前記プッ
シュ・プルシリンダの油室とがそれぞれ配管で接続され
て、該油吐出器からの作動油の給排により前記プッシュ
・プルシリンダを伸縮作動させる自動制御装置と、 前記フェイスが少なくともストロークエンド付近に位置
していることを検出するフェイス移動量検出器と、 前記フェイス移動量検出器の検出出力に基づき自動制御
装置から前記プッシュ・プルシリンダへの作動油の給排
を停止させる作動停止手段、 とから構成されていることを特徴とするフォークリフト
のロードプッシュ・プル制御装置。 - 【請求項2】前記作動停止手段は、車輪の回転をポンプ
に伝達する伝達経路に介装されて且つ前記フェイス移動
量検出器の検出出力に基づいて車輪とポンプとの間の動
力伝達経路の接続を解除するクラッチであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のフォークリフトのロ
ードプッシュ・プル制御装置。 - 【請求項3】前記作動停止手段は、油吐出器の二つのポ
ートとプッシュ・プルシリンダの油室とをそれぞれ接続
している配管同士を相互に接続するバイパス通路と、こ
のバイパス通路に設けられて且つ前記フェイス移動量検
出器の検出出力に基づいて開動作することにより前記バ
イパス通路を介して油吐出器とプッシュ・プルシリンダ
との間の配管同士を相互に連通させる流量制御弁とから
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のフォークリフトのロードプッシュ・プル制御装
置。 - 【請求項4】前記作動停止手段は、油吐出器の二つのポ
ートとプッシュ・プルシリンダの油室とをそれぞれ接続
している配管の途中に設けられて且つ前記フェイス移動
量検出器の検出出力に基づいて切換動作することにより
前記油吐出器側のポートとプッシュ・プルシリンダの油
室との連通を遮断しつつその油吐出器側のポート同士を
相互に連通させるバイパス用切換弁であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のフォークリフトのロー
ドプッシュ・プル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107375A JPH08677B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | フオ−クリフトのロ−ドプツシユ・プル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107375A JPH08677B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | フオ−クリフトのロ−ドプツシユ・プル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272790A JPS63272790A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH08677B2 true JPH08677B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14457511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62107375A Expired - Lifetime JPH08677B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | フオ−クリフトのロ−ドプツシユ・プル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08677B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51147857A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-18 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Pusher device of forklift truck |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62107375A patent/JPH08677B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63272790A (ja) | 1988-11-10 |
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