JPH0868333A - 原動機付自転車用エンジン装置 - Google Patents
原動機付自転車用エンジン装置Info
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- JPH0868333A JPH0868333A JP20622194A JP20622194A JPH0868333A JP H0868333 A JPH0868333 A JP H0868333A JP 20622194 A JP20622194 A JP 20622194A JP 20622194 A JP20622194 A JP 20622194A JP H0868333 A JPH0868333 A JP H0868333A
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- engine
- air cleaner
- air
- carburetor
- cover
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、エンジンカバ−を用い、補機類への
汚泥付着,雨水浸入を防止、さらに熱のこもりなく、エ
ンジンユニット全体の美観を向上させる。 【構成】本発明は、リコイルスタ−タ61bをもつ空冷
式エンジン61aを水平、かつ前方に向け配置し、後方
にキャブレタ−65とエアクリ−ナ66aを順に配した
エンジンユニット60を設け、これらケ−ス間に、断面
コ字形、外形が各ケ−スと連続的をなすエンジンカバ−
64を介装してキャブレタ−を覆い、エンジンカバ−に
通気孔64aを設け、かつエアクリ−ナの空気吸入口6
6bの上部を覆いかぶさる庇部64bを設けて、エンジ
ンユニットを、キャブレタ−を見せずに、両ケ−ス,エ
ンジンカバ−が一体化された美観の高い外観とする上、
キャブレタ−への汚泥のはねかかり雨水の降りかかりを
防ぎ、さらに接続部からエアクリ−ナの空気吸入口への
水の浸入を防ぎ、カバ−内部の温度上昇を防いだ。
汚泥付着,雨水浸入を防止、さらに熱のこもりなく、エ
ンジンユニット全体の美観を向上させる。 【構成】本発明は、リコイルスタ−タ61bをもつ空冷
式エンジン61aを水平、かつ前方に向け配置し、後方
にキャブレタ−65とエアクリ−ナ66aを順に配した
エンジンユニット60を設け、これらケ−ス間に、断面
コ字形、外形が各ケ−スと連続的をなすエンジンカバ−
64を介装してキャブレタ−を覆い、エンジンカバ−に
通気孔64aを設け、かつエアクリ−ナの空気吸入口6
6bの上部を覆いかぶさる庇部64bを設けて、エンジ
ンユニットを、キャブレタ−を見せずに、両ケ−ス,エ
ンジンカバ−が一体化された美観の高い外観とする上、
キャブレタ−への汚泥のはねかかり雨水の降りかかりを
防ぎ、さらに接続部からエアクリ−ナの空気吸入口への
水の浸入を防ぎ、カバ−内部の温度上昇を防いだ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン駆動にて走行
が可能な原動機付自転車に装備される電動機付自転車用
エンジン装置に関する。
が可能な原動機付自転車に装備される電動機付自転車用
エンジン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン駆動による走行を可能とした自
転車、いわゆる原動機付自転車には、図6および図7に
示されるように後輪をペダルで駆動する自転車にエンジ
ン装置を組み合わせた構造が採用されている。
転車、いわゆる原動機付自転車には、図6および図7に
示されるように後輪をペダルで駆動する自転車にエンジ
ン装置を組み合わせた構造が採用されている。
【0003】図6および図7は、後輪軸の一端にエンジ
ンを配置し、他端に減速機を配置して、一体に纏めたエ
ンジンユニットを後輪軸に取付けた例である。ここで、
この原動機付自転車について説明すれば、原動機付自転
車1は、前車輪2を支持する二股状のフロントフォ−ク
3を有している。
ンを配置し、他端に減速機を配置して、一体に纏めたエ
ンジンユニットを後輪軸に取付けた例である。ここで、
この原動機付自転車について説明すれば、原動機付自転
車1は、前車輪2を支持する二股状のフロントフォ−ク
3を有している。
【0004】このフロントフォ−ク3の上端には、上端
にステアリングハンドル5が取付けられたステアリング
ステム4が接続してある。ステアリングステム4はヘッ
ドチュ−ブ6に操向自在に支持されている。またヘッド
チュ−ブ6の後部には後下方に延出したメインフレ−ム
7が接続され、さらにメインフレ−ム7の後端には水
平、かつ後方に左右それぞれ延出したリアフォ−ク8が
接続してある。
にステアリングハンドル5が取付けられたステアリング
ステム4が接続してある。ステアリングステム4はヘッ
ドチュ−ブ6に操向自在に支持されている。またヘッド
チュ−ブ6の後部には後下方に延出したメインフレ−ム
7が接続され、さらにメインフレ−ム7の後端には水
平、かつ後方に左右それぞれ延出したリアフォ−ク8が
接続してある。
【0005】リアフォ−ク8の左右のメンバ8a,8b
の後部には、下部が二股状となったシ−トポストフレ−
ム9が立設してある。このシ−トポストフレ−ム9は前
傾状態に保たれていて、その上端にはシ−ト10が取り
付けてある。
の後部には、下部が二股状となったシ−トポストフレ−
ム9が立設してある。このシ−トポストフレ−ム9は前
傾状態に保たれていて、その上端にはシ−ト10が取り
付けてある。
【0006】またメインフレ−ム7の後部にはクランク
ペダル11が回転自在に横挿支持されている。このクラ
ンクペダル11のクランク軸11aの右側部には、駆動
スプロケット12が一体に設けられている。
ペダル11が回転自在に横挿支持されている。このクラ
ンクペダル11のクランク軸11aの右側部には、駆動
スプロケット12が一体に設けられている。
【0007】この駆動スプロケット12と後車輪15を
駆動するための右側のメンバ−8bの後端内側に臨んで
配置されている図示せぬ被動スプロケットとの間にはチ
エン13が張架されていて、ペダルによる動力伝達機構
を構成している。なお、チエン13はチエンテンショナ
18により緊張してある。
駆動するための右側のメンバ−8bの後端内側に臨んで
配置されている図示せぬ被動スプロケットとの間にはチ
エン13が張架されていて、ペダルによる動力伝達機構
を構成している。なお、チエン13はチエンテンショナ
18により緊張してある。
【0008】また被動スプロケットは、右側のメンバ8
bの後部に結合支持された変速機20の図示せぬ入力軸
の左側端と一体化してある。この右側のメンバ8bに後
車輪15が変速機20を介して支持してある。また左側
のメンバ8aには変速機20につながるエンジン50が
支持してあり、エンジン50で発生する駆動力で後車輪
15を駆動できるようにしてある。
bの後部に結合支持された変速機20の図示せぬ入力軸
の左側端と一体化してある。この右側のメンバ8bに後
車輪15が変速機20を介して支持してある。また左側
のメンバ8aには変速機20につながるエンジン50が
支持してあり、エンジン50で発生する駆動力で後車輪
15を駆動できるようにしてある。
【0009】なお、車輪2,15の上部には夫々フェン
ダ16,17が設けられ、シ−トポストフレ−ム9の上
部後側には燃料タンク19が取付支持されている。この
エンジン50としては、シリンダを後方に向けて水平に
配置した強制空冷式の2サイクルエンジンを用いられて
いる。
ダ16,17が設けられ、シ−トポストフレ−ム9の上
部後側には燃料タンク19が取付支持されている。この
エンジン50としては、シリンダを後方に向けて水平に
配置した強制空冷式の2サイクルエンジンを用いられて
いる。
【0010】この強制空冷式の2サイクルエンジンで
は、このエンジンの周囲を包む強制冷却用のカウリング
51を用い、外気を同エンジンのクランク軸に直結した
ファン(図示しない)によりカウリング51の中央に在
る円形の冷却風取入口から取り入れて、後方に向けたシ
リンダの周りに流通させて、同シリンダを冷却するよう
にしてある。
は、このエンジンの周囲を包む強制冷却用のカウリング
51を用い、外気を同エンジンのクランク軸に直結した
ファン(図示しない)によりカウリング51の中央に在
る円形の冷却風取入口から取り入れて、後方に向けたシ
リンダの周りに流通させて、同シリンダを冷却するよう
にしてある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうした強
制空冷式の2サイクルエンジンを採用したエンジンユニ
ットは、冷却風を効率よくシリンダ周りに流すために、
エンジンカバ−を兼ねるカウリング51を一体に設ける
ことが必要であるが、これとは異なり走行空冷式のエン
ジンを採用したエンジンユニットでは冷却のためのカウ
リングは必要としない。
制空冷式の2サイクルエンジンを採用したエンジンユニ
ットは、冷却風を効率よくシリンダ周りに流すために、
エンジンカバ−を兼ねるカウリング51を一体に設ける
ことが必要であるが、これとは異なり走行空冷式のエン
ジンを採用したエンジンユニットでは冷却のためのカウ
リングは必要としない。
【0012】すなわち、原動機付自転車では、エンジン
として、特に強制空冷のためのファンを備えず、自転車
の走行によって生じるエンジン周りの相対的な空気の流
れによってエンジンを冷却する方式、いわゆる走行空冷
式エンジンと呼ばれるエンジンがある。
として、特に強制空冷のためのファンを備えず、自転車
の走行によって生じるエンジン周りの相対的な空気の流
れによってエンジンを冷却する方式、いわゆる走行空冷
式エンジンと呼ばれるエンジンがある。
【0013】このタイプのエンジンは冷却構造が簡単と
なので、原動機付自転車には多用される傾向にある。と
ころが、こうした走行空冷式エンジンを採用したエンジ
ンユニットは、補機類であるキャブレタ−が不用意に外
部に露出しているので、エンジンユニットの全体の美観
性が良くない不具合をもっている。
なので、原動機付自転車には多用される傾向にある。と
ころが、こうした走行空冷式エンジンを採用したエンジ
ンユニットは、補機類であるキャブレタ−が不用意に外
部に露出しているので、エンジンユニットの全体の美観
性が良くない不具合をもっている。
【0014】しかも、露出する補機類は、自転車の走行
の際、汚泥がはねかかったり雨水が降りかかったりする
不都合がある。そこで、カバ−を被せることが考えられ
るが、単にカバ−を被せる構造を採用したのでは、カバ
−内部に熱がこもって著しくエンジンの冷却性能が低下
してしまう不具合がある他、カバ−とエアクリ−ナとの
接続部を通じてエアクリ−ナの空気吸入口へ水が浸入す
るおそれもあり、容易には対応できなかった。
の際、汚泥がはねかかったり雨水が降りかかったりする
不都合がある。そこで、カバ−を被せることが考えられ
るが、単にカバ−を被せる構造を採用したのでは、カバ
−内部に熱がこもって著しくエンジンの冷却性能が低下
してしまう不具合がある他、カバ−とエアクリ−ナとの
接続部を通じてエアクリ−ナの空気吸入口へ水が浸入す
るおそれもあり、容易には対応できなかった。
【0015】本発明は上記実事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、難しいとされていたエ
ンジンカバ−を用いて、補機類への汚泥の付着および雨
水の浸入を防止、さらには熱のこもりなく、走行空冷式
エンジンを採用したエンジンユニット全体の美観を向上
させることができる原動機付自転車用エンジン装置を提
供することにある。
ので、その目的とするところは、難しいとされていたエ
ンジンカバ−を用いて、補機類への汚泥の付着および雨
水の浸入を防止、さらには熱のこもりなく、走行空冷式
エンジンを採用したエンジンユニット全体の美観を向上
させることができる原動機付自転車用エンジン装置を提
供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の発明は、リコイルスタ−タを備えた
走行空冷式エンジンを水平にかつ走行方向に向けて配置
するとともに、その後方にキャブレタ−とエアクリ−ナ
をこの順に配置して構成されるエンジンユニットを設
け、リコイルスタ−タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの
間に、断面がコ字形で形状でかつ外形がリコイルスタ−
タケ−スとエアクリ−ナケ−スの形状と連続的をなす形
状に形成されてキャブレタ−の周囲を覆うように構成さ
れたエンジンカバ−を介装し、このエンジンカバ−の側
壁に、エンジンカバ−内外の空気を流通させるための通
気孔を設け、エンジンカバ−からエアクリ−ナの空気吸
入口の上部を覆いかぶさるように突出して庇部を設けた
ことにある。
に請求項1に記載の発明は、リコイルスタ−タを備えた
走行空冷式エンジンを水平にかつ走行方向に向けて配置
するとともに、その後方にキャブレタ−とエアクリ−ナ
をこの順に配置して構成されるエンジンユニットを設
け、リコイルスタ−タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの
間に、断面がコ字形で形状でかつ外形がリコイルスタ−
タケ−スとエアクリ−ナケ−スの形状と連続的をなす形
状に形成されてキャブレタ−の周囲を覆うように構成さ
れたエンジンカバ−を介装し、このエンジンカバ−の側
壁に、エンジンカバ−内外の空気を流通させるための通
気孔を設け、エンジンカバ−からエアクリ−ナの空気吸
入口の上部を覆いかぶさるように突出して庇部を設けた
ことにある。
【0017】請求項2に記載の発明は、さらに上記目的
に加え、走行空冷式エンジンのマフラからキャブレタ−
(補機類)への熱影響を遮断する目的を達成するため
に、請求項1に記載のエンジンカバ−に、側壁から片持
梁状に内側に向けて、キャブレタ−の下側の位置に張り
出し、マフラ−からの輻射熱を遮蔽する遮熱板を設けた
ことにある。
に加え、走行空冷式エンジンのマフラからキャブレタ−
(補機類)への熱影響を遮断する目的を達成するため
に、請求項1に記載のエンジンカバ−に、側壁から片持
梁状に内側に向けて、キャブレタ−の下側の位置に張り
出し、マフラ−からの輻射熱を遮蔽する遮熱板を設けた
ことにある。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明によると、断面形状がコ
字形のエンジンカバ−によって、リコイルスタ−タケ−
スとエアクリ−ナケ−スとの間から露出するキャブレタ
−の周りは覆われ、キャブレタ−への汚泥のはねかかり
や雨水が降りかかりは防がれる。
字形のエンジンカバ−によって、リコイルスタ−タケ−
スとエアクリ−ナケ−スとの間から露出するキャブレタ
−の周りは覆われ、キャブレタ−への汚泥のはねかかり
や雨水が降りかかりは防がれる。
【0019】またエンジンカバ−に設けた庇部により、
エアクリ−ナとの接続部からエアクリ−ナの空気吸入口
への水の浸入が防がれる。しかも、エンジンカバ−の外
形はリコイルスタ−タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの
形状と連続的となる形状をなしているから、走行空冷式
エンジンを採用したエンジンユニットは、リコイルスタ
−タケ−ス,エンジンカバ−,エアクリ−ナケ−スが一
体化されて見える美観の良い外観となる。
エアクリ−ナとの接続部からエアクリ−ナの空気吸入口
への水の浸入が防がれる。しかも、エンジンカバ−の外
形はリコイルスタ−タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの
形状と連続的となる形状をなしているから、走行空冷式
エンジンを採用したエンジンユニットは、リコイルスタ
−タケ−ス,エンジンカバ−,エアクリ−ナケ−スが一
体化されて見える美観の良い外観となる。
【0020】加えてエンジンカバ−に設けた通気孔か
ら、エンジンカバ−内外の空気は流通するから、エンジ
ンカバ−内部での温度上昇(熱のこもり)は防がれる。
このことは、エンジンカバ−にて、総合的に好ましいエ
ンジンユニットが得られる。
ら、エンジンカバ−内外の空気は流通するから、エンジ
ンカバ−内部での温度上昇(熱のこもり)は防がれる。
このことは、エンジンカバ−にて、総合的に好ましいエ
ンジンユニットが得られる。
【0021】請求項2に記載の発明によると、エンジン
カバ−に設けた遮熱板によって、エンジンのマフラ−か
らキャブレタ−への輻射熱が遮断される。これにより、
キャブレタ−の無用の温度上昇は抑制され、その分、エ
ンジン性能が安定するようになる。
カバ−に設けた遮熱板によって、エンジンのマフラ−か
らキャブレタ−への輻射熱が遮断される。これにより、
キャブレタ−の無用の温度上昇は抑制され、その分、エ
ンジン性能が安定するようになる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を図1ないし図5に示す一実施
例にもとづいて説明する。図1は本発明を適用した原動
機付自転車のエンジン装置回りの斜視図を示し、図2は
図1中の矢印A方向より見た正面図を示している。
例にもとづいて説明する。図1は本発明を適用した原動
機付自転車のエンジン装置回りの斜視図を示し、図2は
図1中の矢印A方向より見た正面図を示している。
【0023】同図において、61aは走行空冷式エンジ
ン、例えばリコイルスタ−タ付の走行空冷式2サイクル
エンジンで、61はこの走行空冷式2サイクルエンジン
61aを構成するシリンダ、62は同じくエンジン61
aの側部に設けてあるスタ−タケ−ス、61bは同スタ
−タケ−ス62に支持されてエンジン側部に配置された
リコイルスタ−タ、63はこのリコイルスタ−タ61b
を構成するリコイルスタ−タケ−ス、64は本発明の要
部となるエンジンカバ−、65は走行空冷式2サイクル
エンジン61aに接続され同エンジンに混合気を供給す
るキャブレタ−(補機類)、66aは同キャブレタ−6
5につながるエアクリ−ナ、66は同エアクリ−ナ66
aを構成するエアクリ−ナケ−ス、68は走行空冷式2
サイクルエンジン61aにつながるマフラ−である。な
お、72はリコイルスタ−タ61bのグリップを示す。
ン、例えばリコイルスタ−タ付の走行空冷式2サイクル
エンジンで、61はこの走行空冷式2サイクルエンジン
61aを構成するシリンダ、62は同じくエンジン61
aの側部に設けてあるスタ−タケ−ス、61bは同スタ
−タケ−ス62に支持されてエンジン側部に配置された
リコイルスタ−タ、63はこのリコイルスタ−タ61b
を構成するリコイルスタ−タケ−ス、64は本発明の要
部となるエンジンカバ−、65は走行空冷式2サイクル
エンジン61aに接続され同エンジンに混合気を供給す
るキャブレタ−(補機類)、66aは同キャブレタ−6
5につながるエアクリ−ナ、66は同エアクリ−ナ66
aを構成するエアクリ−ナケ−ス、68は走行空冷式2
サイクルエンジン61aにつながるマフラ−である。な
お、72はリコイルスタ−タ61bのグリップを示す。
【0024】これら各機器からエンジンユニット60を
構成してある。なお、キャブレタ−65側に向くエアク
リ−ナ66の側面の最上段部分には空気吸入口66bが
設けてある。
構成してある。なお、キャブレタ−65側に向くエアク
リ−ナ66の側面の最上段部分には空気吸入口66bが
設けてある。
【0025】一方、図中69は自転車の車体を構成する
二股状となったリアフォ−ク、70は同じく二股状のリ
アステ−である。エンジンユニット60は、これらリア
フォ−ク69とリアステ−70の交わる位置に固定され
た後輪軸(図示しない)に回転自在に軸支してある。な
お、このエンジンユニット60は変速機67を有してい
て、この変速機67から出力される減速した2サイクル
エンジン61aの回転により、後輪軸に回転自在に支持
してある後車輪(図示しない)を回転駆動できる構造と
なっている。
二股状となったリアフォ−ク、70は同じく二股状のリ
アステ−である。エンジンユニット60は、これらリア
フォ−ク69とリアステ−70の交わる位置に固定され
た後輪軸(図示しない)に回転自在に軸支してある。な
お、このエンジンユニット60は変速機67を有してい
て、この変速機67から出力される減速した2サイクル
エンジン61aの回転により、後輪軸に回転自在に支持
してある後車輪(図示しない)を回転駆動できる構造と
なっている。
【0026】またエンジンユニット60は、後輪軸から
離れた車体(自転車)の前側のケ−ス部分を支持金具7
1を介してリアフォ−ク69に固定してあり、エンジン
ユニット全体を後車輪(図示しない)をエンジン駆動し
たときの反力で回転しないようにしてある。
離れた車体(自転車)の前側のケ−ス部分を支持金具7
1を介してリアフォ−ク69に固定してあり、エンジン
ユニット全体を後車輪(図示しない)をエンジン駆動し
たときの反力で回転しないようにしてある。
【0027】こうした取付構造により、走行空冷式2サ
イクルエンジン61aは、シリンダ61を水平にかつ走
行方向(前方)に向けて自転車の車体に取り付けてあ
る。そして、そのエンジン61aの後方にキャブレタ−
65とエアクリ−ナ66aをこの順で直列に配置し、キ
ャブレタ−65およびエアクリ−ナ66aの下側にマフ
ラ−68を走行方向とは反対側(後方)に向かって配置
してある。なお、エアクリ−ナ66aはねじ75でキャ
ブレタ−65に固定してある。
イクルエンジン61aは、シリンダ61を水平にかつ走
行方向(前方)に向けて自転車の車体に取り付けてあ
る。そして、そのエンジン61aの後方にキャブレタ−
65とエアクリ−ナ66aをこの順で直列に配置し、キ
ャブレタ−65およびエアクリ−ナ66aの下側にマフ
ラ−68を走行方向とは反対側(後方)に向かって配置
してある。なお、エアクリ−ナ66aはねじ75でキャ
ブレタ−65に固定してある。
【0028】図1はこのエンジンユニット60が自転車
の後車軸に装着されたところの状態を示してある。エン
ジンカバ−64は、こうしたエンジンユニット60を構
成するリコイルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−
ス66との間に介装してある。
の後車軸に装着されたところの状態を示してある。エン
ジンカバ−64は、こうしたエンジンユニット60を構
成するリコイルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−
ス66との間に介装してある。
【0029】このエンジンカバ−64の構造が図3〜図
5に示されている。すなわち、図3は図2のエンジンカ
バ−64をB方向から見た左側面図、図4は図2中のC
−C線に沿うエンジンカバ−64の断面図、図5は図2
のエンジンカバ−64をD方向から見た右側面図をそれ
ぞれ示してある。
5に示されている。すなわち、図3は図2のエンジンカ
バ−64をB方向から見た左側面図、図4は図2中のC
−C線に沿うエンジンカバ−64の断面図、図5は図2
のエンジンカバ−64をD方向から見た右側面図をそれ
ぞれ示してある。
【0030】このエンジンカバ−64の構造について説
明すれば、エンジンカバ−64はポリプロピレン等の樹
脂製で、図3および図5に示されるように断面はほぼ
「コ」の字形をして、ケ−ス間63,66間に介装され
ると、キャブレタ−65の上下および横の3方を覆う。
明すれば、エンジンカバ−64はポリプロピレン等の樹
脂製で、図3および図5に示されるように断面はほぼ
「コ」の字形をして、ケ−ス間63,66間に介装され
ると、キャブレタ−65の上下および横の3方を覆う。
【0031】またエンジンカバ−64の外形は、リコイ
ルスタ−タケ−ス63およびエアクリ−ナケ−ス66と
連続的につらなる流線形に形成されていて、高い美観性
を生み出している。
ルスタ−タケ−ス63およびエアクリ−ナケ−ス66と
連続的につらなる流線形に形成されていて、高い美観性
を生み出している。
【0032】そして、エンジンカバ−64は、ねじ7
3,74にて、それぞれ変速機67およびリコイルスタ
−タケ−ス63に螺着してある。なお、エンジンカバ−
64のエアクリ−ナ側の下部内側には、ほぞ孔64dが
設けてあり、このほぞ孔64dがエアクリ−ナ66a側
に設けて在る突起(図示しない)と挿脱可能に嵌合し
て、エンジンカバ−64の位置決めをなしている。
3,74にて、それぞれ変速機67およびリコイルスタ
−タケ−ス63に螺着してある。なお、エンジンカバ−
64のエアクリ−ナ側の下部内側には、ほぞ孔64dが
設けてあり、このほぞ孔64dがエアクリ−ナ66a側
に設けて在る突起(図示しない)と挿脱可能に嵌合し
て、エンジンカバ−64の位置決めをなしている。
【0033】エンジンカバ−64のキャブレタ−65を
覆う側壁には、図4にも示されるように前後方向に細長
く延びる複数の通気孔64aが上下方向に段をなしてい
て、空気が通気孔64aを通してカバ−内外を流通でき
るようにしてある。
覆う側壁には、図4にも示されるように前後方向に細長
く延びる複数の通気孔64aが上下方向に段をなしてい
て、空気が通気孔64aを通してカバ−内外を流通でき
るようにしてある。
【0034】またエンジンカバ−64の後端のエアクリ
−ナ66aと接続する輪郭部の上部には、庇部64bが
設けられている。この庇部64bは、同エンジンカバ−
64の上部分のうち、エアクリ−ナ66の空気吸入口6
6aの幅に相当する部分を他の部分より突出させて、エ
アクリ−ナケ−ス66の上に覆いかぶさるように形成し
てなり、この庇部64bにてエンジンカバ−64とエア
クリ−ナ66aとの接続部間の隙間を遮蔽して、同接続
部からエアクリ−ナ66aの空気吸入口66bへ水が浸
入するのを抑制してある。
−ナ66aと接続する輪郭部の上部には、庇部64bが
設けられている。この庇部64bは、同エンジンカバ−
64の上部分のうち、エアクリ−ナ66の空気吸入口6
6aの幅に相当する部分を他の部分より突出させて、エ
アクリ−ナケ−ス66の上に覆いかぶさるように形成し
てなり、この庇部64bにてエンジンカバ−64とエア
クリ−ナ66aとの接続部間の隙間を遮蔽して、同接続
部からエアクリ−ナ66aの空気吸入口66bへ水が浸
入するのを抑制してある。
【0035】さらにエンジンカバ−64のキャブレタ−
65の下側となる位置には、図3および図5に示される
ようにエンジカバ−64の側壁の内面から片持梁状に内
側に向けて張り出してなる遮熱板64cが設けられてい
る。
65の下側となる位置には、図3および図5に示される
ようにエンジカバ−64の側壁の内面から片持梁状に内
側に向けて張り出してなる遮熱板64cが設けられてい
る。
【0036】この遮熱板64cは、キャブレタ−65の
下部とマフラ−68との間を遮るよう同間の全体に渡り
介在されていて、マフラ−68からキャブレタ−65へ
の輻射熱を遮断してある。つまり、遮熱板64cでマフ
ラ−68からキャブレタ−64への熱影響を遮断して、
キャブレタ−65をマフラ−68から発する熱から守る
ようにしてある。
下部とマフラ−68との間を遮るよう同間の全体に渡り
介在されていて、マフラ−68からキャブレタ−65へ
の輻射熱を遮断してある。つまり、遮熱板64cでマフ
ラ−68からキャブレタ−64への熱影響を遮断して、
キャブレタ−65をマフラ−68から発する熱から守る
ようにしてある。
【0037】なお、図2中の矢印Eはエア−クリ−ナ6
6の空気吸入口66bにおける空気の流れを示してい
る。しかして、このように自転車の後車軸に装着された
エンジンユニット60は、エンジンカバ−64がリコイ
ルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−ス66との間
をつないで、開放した部分を閉塞し、キャブレタ−65
をリコイルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−ス6
6との間から見えなくしている。
6の空気吸入口66bにおける空気の流れを示してい
る。しかして、このように自転車の後車軸に装着された
エンジンユニット60は、エンジンカバ−64がリコイ
ルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−ス66との間
をつないで、開放した部分を閉塞し、キャブレタ−65
をリコイルスタ−タケ−ス63とエアクリ−ナケ−ス6
6との間から見えなくしている。
【0038】しかも、エンジンカバ−自体は、コイルス
タ−タケ−ス63,エアクリ−ナケ−ス66を連続的に
つなぐ外形をなしているから、リコイルスタ−タケ−ス
63,エンジンカバ−64,エアクリ−ナケ−ス66は
一体化された外観となって見える。
タ−タケ−ス63,エアクリ−ナケ−ス66を連続的に
つなぐ外形をなしているから、リコイルスタ−タケ−ス
63,エンジンカバ−64,エアクリ−ナケ−ス66は
一体化された外観となって見える。
【0039】これにより、走行空冷式エンジンを採用し
たエンジンユニット全体の美観を向上させることができ
る。しかも、エンジンカバ−64は外的影響を受けやす
いキャブレタ−65の上下および横の3方を覆っている
から、キャブレタ−65への汚泥のはねかかりや雨水の
降りかかりを防ぐことができ、キャブレタ−65におけ
る2次的なさびの発生を防止することができる。
たエンジンユニット全体の美観を向上させることができ
る。しかも、エンジンカバ−64は外的影響を受けやす
いキャブレタ−65の上下および横の3方を覆っている
から、キャブレタ−65への汚泥のはねかかりや雨水の
降りかかりを防ぐことができ、キャブレタ−65におけ
る2次的なさびの発生を防止することができる。
【0040】そのうえ、カバ−内外の空気は、エンジン
カバ−64に在る通気孔64aを通って流通するから、
エンジンカバ−内側(カバ−内部)の温度上昇を防ぐこ
とができ、カバ−内部における熱こもりを解消できる。
カバ−64に在る通気孔64aを通って流通するから、
エンジンカバ−内側(カバ−内部)の温度上昇を防ぐこ
とができ、カバ−内部における熱こもりを解消できる。
【0041】加えて、エンジンカバ−64の庇部64b
によって、エンジンカバ−64の後端とエアクリ−ナ6
6aとの接続部のうち、エアクリ−ナ66aの空気吸入
口66bに相当する部分を遮蔽したことにより、エンジ
ンカバ−64の後端とエアクリ−ナ66aとの接続部の
隙間を通ってエアクリ−ナ66aの空気吸入口66bへ
浸入しようとする水を防ぐことができる。これにより、
エアクリ−ナ66の吸気抵抗が不用意に増加するのを防
ぐことができる上、先のキャブレタ−65のときと同
様、エアクリ−ナ66aの2次的なさびの発生を防ぐこ
とができる。
によって、エンジンカバ−64の後端とエアクリ−ナ6
6aとの接続部のうち、エアクリ−ナ66aの空気吸入
口66bに相当する部分を遮蔽したことにより、エンジ
ンカバ−64の後端とエアクリ−ナ66aとの接続部の
隙間を通ってエアクリ−ナ66aの空気吸入口66bへ
浸入しようとする水を防ぐことができる。これにより、
エアクリ−ナ66の吸気抵抗が不用意に増加するのを防
ぐことができる上、先のキャブレタ−65のときと同
様、エアクリ−ナ66aの2次的なさびの発生を防ぐこ
とができる。
【0042】さらに、マフラ−68からキャブレタ−6
5への輻射熱を遮断する遮熱板64cをエンジンカバ−
64に設けたことにより、マフラ−68からキャブレタ
−65への熱影響を遮断してキャブレタ−65の無用の
温度上昇を抑制することができ、エンジン性能を安定さ
せることができるという効果も奏する。
5への輻射熱を遮断する遮熱板64cをエンジンカバ−
64に設けたことにより、マフラ−68からキャブレタ
−65への熱影響を遮断してキャブレタ−65の無用の
温度上昇を抑制することができ、エンジン性能を安定さ
せることができるという効果も奏する。
【0043】なお、一実施例では走行空冷式エンジンと
して、リコイルスタ−タが付いた走行空冷式2サイクル
エンジンを用いたが、これに限らず、他の走行空冷式エ
ンジン、例えば走行空冷式4サイクルエンジンを用いて
もよい。
して、リコイルスタ−タが付いた走行空冷式2サイクル
エンジンを用いたが、これに限らず、他の走行空冷式エ
ンジン、例えば走行空冷式4サイクルエンジンを用いて
もよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、エンジンカバ−によって、リコイルスタ−
タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの間からはキャブレタ
−の造作が露出しない上、リコイルスタ−タケ−ス,エ
ンジンカバ−,エアクリ−ナケ−スが一体化された外観
となって見える。
明によれば、エンジンカバ−によって、リコイルスタ−
タケ−スとエアクリ−ナケ−スとの間からはキャブレタ
−の造作が露出しない上、リコイルスタ−タケ−ス,エ
ンジンカバ−,エアクリ−ナケ−スが一体化された外観
となって見える。
【0045】これにより、空冷式エンジンを採用したエ
ンジンユニットの美観の向上を格段に図ることができ、
商品力の向上が図れる。しかも、キャブレタ−の周りは
エンジンカバ−で覆われるから、無用なキャブレタ−へ
の汚泥のはねかかりや雨水が降りかかりを防止され、こ
れらの汚泥、水を原因としたキャブレタ−の2次的なさ
びの発生を防ぐことができる。
ンジンユニットの美観の向上を格段に図ることができ、
商品力の向上が図れる。しかも、キャブレタ−の周りは
エンジンカバ−で覆われるから、無用なキャブレタ−へ
の汚泥のはねかかりや雨水が降りかかりを防止され、こ
れらの汚泥、水を原因としたキャブレタ−の2次的なさ
びの発生を防ぐことができる。
【0046】そのうえ、カバ−内外の空気は通気孔を通
って流通するから、カバ−内部での無用な温度上昇を防
ぐことができ、カバ−内部における熱こもりを解消でき
る。さらに、庇部によって得られる遮断効果により、エ
アクリ−ナとの接続部からエアクリ−ナの空気吸入口へ
不用意に水が浸入するのを防止でき、吸気抵抗が不用意
に増加するのを防げるといった効果をもたらす。
って流通するから、カバ−内部での無用な温度上昇を防
ぐことができ、カバ−内部における熱こもりを解消でき
る。さらに、庇部によって得られる遮断効果により、エ
アクリ−ナとの接続部からエアクリ−ナの空気吸入口へ
不用意に水が浸入するのを防止でき、吸気抵抗が不用意
に増加するのを防げるといった効果をもたらす。
【0047】この結果、エンジンカバ−によって、総合
的に好ましいエンジンユニットを得ることができる。請
求項2に記載の発明によれば、さらに上記効果に加え、
遮熱板によって、エンジンのマフラ−からキャブレタ−
への輻射熱を遮断することができる。このマフラ−から
キャブレタ−への熱影響を遮断する結果、キャブレタ−
の無用な温度上昇を抑制することができ、エンジン性能
を安定させることができる。
的に好ましいエンジンユニットを得ることができる。請
求項2に記載の発明によれば、さらに上記効果に加え、
遮熱板によって、エンジンのマフラ−からキャブレタ−
への輻射熱を遮断することができる。このマフラ−から
キャブレタ−への熱影響を遮断する結果、キャブレタ−
の無用な温度上昇を抑制することができ、エンジン性能
を安定させることができる。
【図1】本発明の一実施例の原動機付自転車用エンジン
装置に係るエンジンユニットの外観を示す斜視図。
装置に係るエンジンユニットの外観を示す斜視図。
【図2】図1中のA方向から見たエンジンユニットの正
面図。
面図。
【図3】図2中のB方向から見たエンジンカバ−の側面
図。
図。
【図4】図2中のC−C線に沿う断面図。
【図5】図2中のD方向から見たエンジンカバ−の側面
図。
図。
【図6】従来の原動機付自転車を示す右側面図。
【図7】同じく左側面図。
60…エンジンユニット 61a…2サイクル走行
空冷エンジン 61b…リコイルスタ−タ 61…シリンダ 63…リコイルスタ−タケ−ス 64…エンジンカバ−
64a…通気孔 64b…庇部 64c…遮熱板
65…キャブレタ− 66a…エアクリ−ナ 66b…空気吸入口 66…エアクリ−ナケ−ス 68…マフラ−
空冷エンジン 61b…リコイルスタ−タ 61…シリンダ 63…リコイルスタ−タケ−ス 64…エンジンカバ−
64a…通気孔 64b…庇部 64c…遮熱板
65…キャブレタ− 66a…エアクリ−ナ 66b…空気吸入口 66…エアクリ−ナケ−ス 68…マフラ−
フロントページの続き (72)発明者 中谷 美英 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 リコイルスタ−タを備えた走行空冷式エ
ンジンを水平にかつ走行方向に向けて配置するととも
に、その後方にキャブレタ−とエアクリ−ナをこの順に
配置して構成されるエンジンユニットと、 前記リコイルスタ−タを構成するリコイルスタ−タケ−
スと前記エアクリ−ナを構成するエアクリ−ナケ−スと
の間に介装され、断面がコ字形で形状でかつ外形が前記
リコイルスタ−タケ−スと前記エアクリ−ナケ−スの形
状と連続的をなす形状に形成されて前記キャブレタ−の
周囲を覆うように構成されたエンジンカバ−と、 このエンジンカバ−の側壁に設けられ、前記エンジンカ
バ−内外の空気を流通させるための通気孔と、 前記エンジンカバ−から前記エアクリ−ナの空気吸入口
の上部を覆いかぶさるように突出して設けられた庇部
と、 を具備してなることを特徴とする原動機付自転車用エン
ジン装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の原動機付自転車におい
て、前記エンジンカバ−は、側壁から片持梁状に内側に
向けて、前記キャブレタ−の下側の位置に張り出して、
マフラ−からの輻射熱を遮蔽する遮熱板を有しているこ
とを特徴とする原動機付自転車用エンジン装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20622194A JPH0868333A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 原動機付自転車用エンジン装置 |
| TW84108096A TW286305B (ja) | 1994-05-26 | 1995-08-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20622194A JPH0868333A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 原動機付自転車用エンジン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868333A true JPH0868333A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16519773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20622194A Withdrawn JPH0868333A (ja) | 1994-05-26 | 1994-08-31 | 原動機付自転車用エンジン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0868333A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1640261A3 (en) * | 2004-09-28 | 2007-06-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hub unit for use in electrically movable wheels and vehicle comprising the hub unit |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20622194A patent/JPH0868333A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1640261A3 (en) * | 2004-09-28 | 2007-06-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hub unit for use in electrically movable wheels and vehicle comprising the hub unit |
| US7472770B2 (en) | 2004-09-28 | 2009-01-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hub unit for use in electrically movable wheels and vehicle comprising the hub unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |