JPH086844B2 - 断熱配管用固定具 - Google Patents

断熱配管用固定具

Info

Publication number
JPH086844B2
JPH086844B2 JP2226361A JP22636190A JPH086844B2 JP H086844 B2 JPH086844 B2 JP H086844B2 JP 2226361 A JP2226361 A JP 2226361A JP 22636190 A JP22636190 A JP 22636190A JP H086844 B2 JPH086844 B2 JP H086844B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
pressing
pipe
insulating pipe
fixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2226361A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04109810A (ja
Inventor
洋二 吉良
渉 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inaba Denki Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Inaba Denki Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inaba Denki Sangyo Co Ltd filed Critical Inaba Denki Sangyo Co Ltd
Priority to JP2226361A priority Critical patent/JPH086844B2/ja
Publication of JPH04109810A publication Critical patent/JPH04109810A/ja
Publication of JPH086844B2 publication Critical patent/JPH086844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配管支持部に載置された断熱配管を押圧固
定すべく、二箇以上の押圧部材をフレームに設けると共
に、前記押圧部材に対するカム部を有する操作部材を設
け、前記押圧部材夫々の第1押圧部を、前記断熱配管の
ほぼ中心部に向けて互いに異なる方向から移動自在に構
成してある断熱配管用固定具に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記の如き断熱配管用固定具においては、例え
ば実開昭64−41785号公報に見られるように、第5図に
示す如く1つの配管支持体(21)と1つの押圧体(22)
との対向面に円弧状の前記配管支持部(21a)と押圧部
(22a)とを、互いに対向する方向に移動自在に各別に
形成し、これら配管支持部(21a)と押圧部(22a)との
間に断熱配管(P)を挟持する状態で固定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述の従来構成においては、互いに対向する
一つの前記配管支持部(21a)に一つの押圧部(22a)だ
けを近接させて前記断熱配管を押圧するので、前記断熱
配管(P)の断熱材(A),(A)が偏平に変形させら
れて薄肉の部分ができ、その断熱効果が著しく低下する
問題があった。又、管固定具に固定された断熱配管
(P)の長手方向に対する位置保持力は、前記断熱材
(A),(A)の変形に伴って前記配管支持部(21a)
及び押圧部(22a)に対する断熱配管(P)の押し付け
力に起因する摩擦力であるが、前記断熱材(A),
(A)の偏平な変形で生ずる摩擦力の総和が小さいた
め、固定された断熱配管(P)がその長手方向に対して
ずれ易いという問題もあった。
本発明の目的は、断熱配管の保持力を幅広く変更でき
ると共に、断熱配管の長手方向に対するずれを強力に阻
止できながら、断熱材の断熱効果を充分に維持すること
の可能な断熱配管用固定具を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明にかかる断熱配管用
固定具の特徴構成は、押圧部材の第1押圧部を、操作部
材のカム部の作用によって断熱配管のほぼ中心部に向け
て移動させて、前記断熱配管に対する押圧度を調節自在
にする操作ボルトをフレームに設け、前記操作ボルトに
よる操作量を表示する表示手段を設けた点にある。
〔作用〕
上記本発明の特徴構成によれば、二箇所以上の第1押
圧部をフレームに設けると共に、これら各押圧部を前記
断熱配管のほぼ中心部に向けて、互いに異なる方向から
移動可能に構成してあり、フレームに設けた操作ボルト
を螺進操作して操作部材を前記断熱配管の方へ移動させ
ると、操作部材に形成したカム部の作用によって、前記
第1押圧部の夫々を互いに異なる方向から断熱配管のほ
ぼ中心部に向けて移動させ得るもので、これらの構成に
より、前記断熱配管は、前記配管支持部と二つの第1押
圧部とによって、夫々異なる方向から略均等な力で押圧
されることになる。
しかも、フレームには操作ボルトの操作量を表示する
ための表示手段が設けられており、ここに示される操作
量と、断熱配管の管径・硬さ等とに基づいて前記操作ボ
ルトを回動操作することで、断熱配管に対する押圧力を
最適に設定することができる。
この結果、断熱材が極端な薄肉状に変形されることは
ないから断熱材の機能は損なわれず、良好な断熱効果を
維持できる。
さらに、断熱配管が周囲から均等に押圧されると、押
圧部による断熱配管の保持が確実となって、断熱配管
を、その長手方向にずれ難い状態で強力に固定すること
ができる。
一方、前記押圧部を形成した二個の押圧部材は、前記
配管支持部側の一端部を支点としてその他端部を揺動さ
せ、断熱配管を、押圧部と配管支持部とで囲まれる空間
内にくわえ込むようにして固定するので、断熱配管の固
定が確実である。しかも、本構成によれば、多様な形状
の断熱配管、あるいは、管径の異なる複数の断熱配管で
あっても確実に保持することができる。
〔発明の効果〕
このように、本発明の断熱配管用固定具によれば、断
熱配管の押圧強度を任意に設定できるうえ、断熱配管の
管径に拘わらず、あるいは、断熱配管が複数本であって
もその保持が確実である。しかも、操作ボルトの操作量
表示に基づいて、断熱配管に最適の押圧力を加えること
が容易である。
また、断熱配管の周囲から均等に押圧するから、断熱
配管の保持が確実となり、長手方向へのずれを完全に阻
止できる。
さらに、断熱材の厚みが局部的に薄くなることがな
く、断熱効果を充分に維持しているから、空調等の断熱
配管系統のエネルギーロスを低減できる。
〔実施例〕
次に、図面を参照しながら本発明の実施例を示す。
第4図は、複数の空調用室外機から導出された断熱配
管(P)を空調用室内機側に集約配設する配管ユニット
(U)を示し、この配管ユニット(U)は、所定形状に
プレス成形された左右一対の側板(1),(1)と、こ
れら両側板(1),(1)の下側辺に渡って架設される
複数本の支持用桁(固定部材の一例である)(2)と、
前記支持用桁(2)に断熱配管(P)を固定するための
断熱配管用固定具(3)と、前記側板(1),(1)の
上側辺に渡って架設されるカバー(4)とから構成され
ている。
前記断熱配管(P)は、第1図に示すように、高圧及
び低圧の冷媒管(C),(C)の夫々に、スポンジの周
囲に被覆樹脂を外装してなる断熱材(A),(A)を外
嵌すると共に、これら各断熱材(A),(A)を接着し
てなる。
前記固定具(3)の主要部は、第1図及び第2図に示
すように、門型のフレーム(5)と、前記断熱配管
(P)を押圧する一対の押圧部材(6),(6)と、前
記押圧部材(6),(6)を操作する操作部材(7)
と、フレーム(5)の下端部に設けた取付部(8),
(8)とよりなる。この固定具(3)は、前記支持用桁
(2)に取り付けられて、支持用桁(2)の上面を断熱
用配管の載置される配管支持部(2a)とするように用い
られる。
前記各押圧部材(6),(6)は、弾性変形可能なば
ね板よりなり、その各下端部をフレーム側板(5a),
(5a)の内面下部に固着支持すると共に、その固着部近
傍の局所的な屈曲部(6a),(6a)を支点として上端部
(6b),(6b)を揺動できるように構成してある。した
がって、各押圧部材(6),(6)の内面をフレーム
(5)内の配管支持部(2a)に載置した断熱配管(P)
のほぼ中心部(0)に向けて異なる方向から移動させる
ことにより、この内面を断熱配管(P)押圧用の第1押
圧部(6c),(6c)として機能させることができる。
前記操作部材(7)は、押圧部材(6),(6)とフ
レーム側板(5a),(5a)内面との間に進入して前記押
圧部材(6),(6)を断熱配管(P)押圧側に揺動さ
せる一対のカム部(7a),(7a)と、フレーム側板(5
a),(5a)の断熱配管(P)長手方向に対する両端に
接当して操作部材(7)の上下移動自在にガイドするガ
イド突起(7b),(7b)とを備えている。又、操作部材
(7)の中央部には、前記押圧部材(6),(6)にお
ける両上端部(6b),(6b)の間に進入して、断熱配管
(P)を押圧固定するための第2押圧部(7c)を下方に
向けて突出形成してある。フレーム(5)の上部中央に
は、操作ボルト(9)を螺装してあり、この操作ボルト
(9)を下向きに突き出すように回動操作した場合、前
記第1押圧部(6c),(6c)及び第2押圧部(7c)を断
熱配管(P)押圧側に移動させる如く操作することがで
きる。
前記支持用桁(2)は、第2図に示すように、一枚の
金属板を折曲げ加工して、前記固定具(3)を係止する
ための一対の係止溝(2b),(2c)を形成してなる。こ
こで、前記各フレーム側板(5a),(5a)の下端部に
は、一方の係止溝(2b)に係止する第1係止部(8a),
(8a)を形成してある。又、第3図に示すように、前記
各押圧部材(6),(6)の下端部をフレーム側板(5
a),(5a)との直交姿勢に折り曲げると共に前記第1
係止部(8a)とは反対側に屈曲させて、弾性変形により
他方の係止溝(2c)に係止する第2係止部(8b),(8
b)を形成してある。
尚、前記側板の外面に、前記ガイド突起(7b),(7
b)を指針として前記操作部材(7)の下降量を表示す
る目盛り(10)を設けて、寸法の異なる断熱配管(P)
を、最適の押圧状態で固定することができるようにして
ある。
次に、上述の如き構成の固定具(3)を用いて断熱配
管(P)を固定する手順について説明する。
まず、前記第1係止部(8a),(8a)を前記一方係止
溝(2b)に係止すると共に、第2係止部(8b),(8b)
を他方の係止溝(2c)に押圧すると、この第2係止部
(8b),(8b)が弾性変形して他方の係止溝(2c)に係
止し、支持用桁(2)に対する固定具(3)の取り付け
が迅速に行える。
そして、第1図(イ)に示すように、支持用桁(2)
の上面であるところの配管支持部(2a)に断熱配管
(P)を載置した後、第1図(ロ)に示すように、前記
ガイド突起(7b),(7b)が目盛り(10)の所定の値に
達するまで前記操作ボルト(9)を回動操作すると、前
記カム部(7a),(7a)との接当によって、各第1押圧
部(6c),(6c)及び第2押圧部(7c)を前記断熱配管
(P)のほぼ中心部(0)に向けて異なる方向から移動
させて断熱配管(P)の固定ができる。
ここで、断熱配管(P)は、前記配管支持部(2a)、
第1押圧部(6c),(6c)及び第2押圧部(7c)によっ
て、夫々異なる4方向から断熱配管(P)のほぼ中心部
(0)に向けて押圧され、断熱配管(P)の断熱材
(A),(A)における極端な薄肉部の形成を防止で
き、且つ、大きな摩擦力によって断熱配管(P)をその
長手方向に対してずれ難い状態で強力に固定できる。し
かも、各押圧部(6c),(6c),(7c)を移動自在に構
成してあるので、配管支持部(2a)及び2箇所以上の押
圧部(6c),(6c),(7c)のうちから2つを選択する
組合せにおいて、そのいずれもの各部が互いに相対移動
することとなる。したがって、例え配管支持部(2a)及
び押圧部(6c),(6c),(7c)と断熱配管(P)とが
滑り難い関係にあっても、前記断熱材(A),(A)
を、局所的に薄肉にすることなく、断熱配管(P)の中
心部(0)に向かって集束させる如くほぼ均等に変形さ
せることができ、上述の固定を確実にすることができ
る。
〔別実施例〕
次に、本発明の別実施例を列挙する。
(イ)上述の実施例においては、2本の冷媒管(C),
(C)及び2本の断熱材(A),(A)よりなる前記断
熱配管(P)を固定対象としたが、1本の冷媒管(C)
及び1本の断熱材(A)よりなる断熱配管を固定対象と
してもよい。
(ロ)上述の実施例においては、前記第1押圧部(6
c),(6c)を押圧部材(6),(6)の揺動により押
圧方向に移動させるように構成したが、押圧部材
(6),(6)の平行移動によって第1押圧部(6c),
(6c)を断熱配管の押圧方向に移動させるように構成し
てもよい。
(ハ)前記第2押圧部(7c)は必ずしも必要でなく、押
圧部は全体として2箇所以上あればよい。
(ニ)上述の実施例においては、前記配管支持部(2a)
として支持用桁(2)の上面を用いたが、フレーム
(5)の一部に別部材を設けて配管支持部(2a)を形成
してもよい。又、配管支持部(2a)自体がフレーム
(5)に対して移動するものであってもよい。
尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照を便利にす
るために符号を記すが、該記号により本発明は、添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明に係る断熱配管用固定具の実
施例を示し、第1図(イ)は固定前の状態を示す縦断面
図、同図(ロ)は固定後の状態を示す縦断面図、第2図
は側面図、第3図は押圧部材の斜視図、第4図は配管ユ
ニットの縦断面図である。 第5図は断熱配管用固定具の従来構造を示す縦断面図で
ある。 (2a)……配管支持部、(P)……断熱配管、(6c),
(6c),(7c)……押圧部、(0)……中心部、(7)
……操作部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管支持部(2a)に載置された断熱配管
    (P)を押圧固定すべく、二箇以上の押圧部材(6),
    (6)をフレーム(5)に設けると共に、前記押圧部材
    (6),(6)に対するカム部(7a)を有する操作部材
    (7)を設け、 前記押圧部材(6),(6)夫々の第1押圧部(6c),
    (6c)を、前記断熱配管(P)のほぼ中心部(0)に向
    けて互いに異なる方向から移動自在に構成してある断熱
    配管用固定具であって、 前記第1押圧部(6c),(6c)を、前記カム部(7a)の
    作用によって前記断熱配管(P)のほぼ中心部(0)に
    向けて移動させて、前記断熱配管(P)に対する押圧度
    を調節自在にする操作ボルト(9)を前記フレーム
    (5)に設け、前記操作ボルト(9)による操作量を表
    示する表示手段(10)を設けてある断熱配管用固定具。
JP2226361A 1990-08-27 1990-08-27 断熱配管用固定具 Expired - Fee Related JPH086844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226361A JPH086844B2 (ja) 1990-08-27 1990-08-27 断熱配管用固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226361A JPH086844B2 (ja) 1990-08-27 1990-08-27 断熱配管用固定具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04109810A JPH04109810A (ja) 1992-04-10
JPH086844B2 true JPH086844B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=16843946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2226361A Expired - Fee Related JPH086844B2 (ja) 1990-08-27 1990-08-27 断熱配管用固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH086844B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149449A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd 配管縦型固定金具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3441302C1 (de) * 1984-11-12 1986-04-10 Guido, Jürgen, Dipl.-Ing., 8402 Neutraubling Rohrschelle aus federelastischem Werkstoff

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149449A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd 配管縦型固定金具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04109810A (ja) 1992-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2518930Y2 (ja) 角度調節機構
JP2003117898A5 (ja)
US5558481A (en) Self-locking quick disengagement nut for clamps and the like
EP0704916A1 (en) Output-enlarged piezoelectric clamp device
JPH086844B2 (ja) 断熱配管用固定具
JP2019095072A (ja) 交差連結具
JPH0633053Y2 (ja) 制振梁
JP2021139398A (ja) 形鋼用支持材固定金具
JP6506801B2 (ja) 交差連結具
CN212509823U (zh) 多功能可调式快捷安装吊码装置
US3271990A (en) Strap bending device
JP6062723B2 (ja) 折板屋根受具
JPH11126110A5 (ja)
US6648313B2 (en) Clamping article and method
JP2000009263A (ja) 配管支持装置
WO2020058840A1 (en) A mechanism for aligning and orienting a probe in an optical system
CN221883343U (zh) 一种保温材料检测制样装置
CN219241088U (zh) 阳光棚安装组件
JPH0760366A (ja) 角パイプ屈曲装置
JPH0413287Y2 (ja)
JP3081447U (ja) 鉄筋圧接機に於ける鉄筋保持装置
JP2571272Y2 (ja) 吊 子
JP3002934U (ja) スプリング組立体
JPS6110236Y2 (ja)
JPS63157589U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees