JPH086897Y2 - 補強枠付きほうろうパネル - Google Patents
補強枠付きほうろうパネルInfo
- Publication number
- JPH086897Y2 JPH086897Y2 JP1164291U JP1164291U JPH086897Y2 JP H086897 Y2 JPH086897 Y2 JP H086897Y2 JP 1164291 U JP1164291 U JP 1164291U JP 1164291 U JP1164291 U JP 1164291U JP H086897 Y2 JPH086897 Y2 JP H086897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enamel
- clip
- panel
- reinforcing frame
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 title claims description 26
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 description 2
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 description 2
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はビルの外装等に用いられ
る補強枠付きほうろうパネルに関するものである。
る補強枠付きほうろうパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような従来のほうろうパネルは、
図3に示すようにほうろう板1の背面に硅酸カルシウム
や発泡コンクリート等からなる耐火ボード2を接合する
とともに、建物の躯体への取付けのためにほうろう板1
の周縁部に形成された折り曲げ部3に、断面L字状のク
リップ4を固着したものであった。ところがこのような
ほうろうパネルは、躯体へ取り付けたときにパネル間に
クリップ4の一部が突出することとなるためにほうろう
パネルどうしを十分に接近させることができず、広い幅
の目地が形成されてしまうため美観上及び雨仕舞上好ま
しくなかった。
図3に示すようにほうろう板1の背面に硅酸カルシウム
や発泡コンクリート等からなる耐火ボード2を接合する
とともに、建物の躯体への取付けのためにほうろう板1
の周縁部に形成された折り曲げ部3に、断面L字状のク
リップ4を固着したものであった。ところがこのような
ほうろうパネルは、躯体へ取り付けたときにパネル間に
クリップ4の一部が突出することとなるためにほうろう
パネルどうしを十分に接近させることができず、広い幅
の目地が形成されてしまうため美観上及び雨仕舞上好ま
しくなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した従来
の問題点を解消して、パネルの外側にクリップが突出せ
ず、目地幅を狭くできる補強枠付きほうろうパネルを提
供するためになされたものである。
の問題点を解消して、パネルの外側にクリップが突出せ
ず、目地幅を狭くできる補強枠付きほうろうパネルを提
供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本考案は、ほうろう板の周縁部に形成され
た折り曲げ部の内面に、内側に向かって傾斜した部分を
持つクリップの一端を固着し、このクリップの他端に補
強枠を取り付けたことを特徴とするものである。以下に
本考案を図示の実施例によって更に詳細に説明する。
めになされた本考案は、ほうろう板の周縁部に形成され
た折り曲げ部の内面に、内側に向かって傾斜した部分を
持つクリップの一端を固着し、このクリップの他端に補
強枠を取り付けたことを特徴とするものである。以下に
本考案を図示の実施例によって更に詳細に説明する。
【0005】
【実施例】図1及び図2において、1はほうろう用鋼板
の表面にほうろうを施釉焼成したほうろう板であり、そ
の周縁部には従来のものと同様に折り曲げ部3が形成さ
れている。またほうろう板1の背面には、硅酸カルシウ
ムや発泡コンクリート等からなる耐火ボード2が接合さ
れている。
の表面にほうろうを施釉焼成したほうろう板であり、そ
の周縁部には従来のものと同様に折り曲げ部3が形成さ
れている。またほうろう板1の背面には、硅酸カルシウ
ムや発泡コンクリート等からなる耐火ボード2が接合さ
れている。
【0006】本考案においては、この折り曲げ部3の内
面に、内側に向かって傾斜した部分を持つ金属製のクリ
ップ7の一端が溶接されている。このクリップ7は図示
のように折り曲げ部3の内面に沿った形状の平面部8
と、傾斜部9と、この平面部8と並行な平面部10とか
らなる弾性構造を持つもので、平面部8が折り曲げ部3
の内面に溶接される一方、他の平面部10が中空の補強
枠6にねじ止めされて補強枠付きほうろうパネルを構成
している。なお補強枠6としては、例えば図示のような
角パイプを使用することができる。またこの補強枠6の
一面は、ほうろう板1の背面の耐火ボード2に密着され
ている。
面に、内側に向かって傾斜した部分を持つ金属製のクリ
ップ7の一端が溶接されている。このクリップ7は図示
のように折り曲げ部3の内面に沿った形状の平面部8
と、傾斜部9と、この平面部8と並行な平面部10とか
らなる弾性構造を持つもので、平面部8が折り曲げ部3
の内面に溶接される一方、他の平面部10が中空の補強
枠6にねじ止めされて補強枠付きほうろうパネルを構成
している。なお補強枠6としては、例えば図示のような
角パイプを使用することができる。またこの補強枠6の
一面は、ほうろう板1の背面の耐火ボード2に密着され
ている。
【0007】
【作用】このように構成された本考案の補強枠付きほう
ろうパネルは、図1に示すように補強枠6を利用して建
物躯体等に取り付けられるものであり、図4に示した従
来のもののようにパネルの外側にクリップが突出するこ
とがない。このためにパネル相互の距離を十分に接近さ
せることができ、図2にも示すように目地幅Wを狭くし
て施工後の外観と雨仕舞を向上させることができる。
ろうパネルは、図1に示すように補強枠6を利用して建
物躯体等に取り付けられるものであり、図4に示した従
来のもののようにパネルの外側にクリップが突出するこ
とがない。このためにパネル相互の距離を十分に接近さ
せることができ、図2にも示すように目地幅Wを狭くし
て施工後の外観と雨仕舞を向上させることができる。
【0008】更に本考案の補強枠付きほうろうパネル
は、傾斜した部分を持つ金属製のクリップ7を介してほ
うろう板1に補強枠6を取り付けているので、ほうろう
板1の焼成の際に不可避的に生ずる反り等をこのクリッ
プ7の弾性により無理なく吸収させることができ、補強
枠6の機械的強度を利用して反りのないほうろうパネル
とすることができる。
は、傾斜した部分を持つ金属製のクリップ7を介してほ
うろう板1に補強枠6を取り付けているので、ほうろう
板1の焼成の際に不可避的に生ずる反り等をこのクリッ
プ7の弾性により無理なく吸収させることができ、補強
枠6の機械的強度を利用して反りのないほうろうパネル
とすることができる。
【0009】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案の補強枠
付きほうろうパネルはパネルの外側にクリップが突出せ
ず、ほうろう板の反りを吸収することもできる利点を持
つものである。よって本考案は従来の問題点を解消した
ものとして、その実用的価値は極めて大きいものがあ
る。
付きほうろうパネルはパネルの外側にクリップが突出せ
ず、ほうろう板の反りを吸収することもできる利点を持
つものである。よって本考案は従来の問題点を解消した
ものとして、その実用的価値は極めて大きいものがあ
る。
【図1】本考案の実施例の要部を示す断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図3】従来のほうろうパネルの要部を示す断面図であ
る。
る。
1 ほうろう板 3 折り曲げ部 6 補強枠 7 クリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 裏面に耐火ボードを接合したほうろう板
の周縁部に形成された折り曲げ部の内面に、内側に向か
って傾斜した部分を持つクリップの一端を固着し、この
クリップの他端に補強枠を取り付けたことを特徴とする
補強枠付きほうろうパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164291U JPH086897Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 補強枠付きほうろうパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164291U JPH086897Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 補強枠付きほうろうパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101417U JPH04101417U (ja) | 1992-09-02 |
| JPH086897Y2 true JPH086897Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31745232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1164291U Expired - Lifetime JPH086897Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 補強枠付きほうろうパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086897Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1164291U patent/JPH086897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04101417U (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980821 |