JPH0869439A - 電子情報機器 - Google Patents
電子情報機器Info
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- JPH0869439A JPH0869439A JP22597694A JP22597694A JPH0869439A JP H0869439 A JPH0869439 A JP H0869439A JP 22597694 A JP22597694 A JP 22597694A JP 22597694 A JP22597694 A JP 22597694A JP H0869439 A JPH0869439 A JP H0869439A
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- Japan
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- data
- electronic information
- receiving
- information device
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 名刺データ等を送受信して簡単にデータ入力
できる電子情報機器を提供する。 【構成】 送信側Bにおいて、キー入力部6の操作に基
づいて、RAM11の所有者データ記憶領域11cから
所有者の個人データ(第1のデータ)D1を読み出して
赤外線式の送信部3aから送信し、受信側Aにおいて、
上記送信側Bから送信されてきたデータを受信部3bで
受信し、その受信データ(第2のデータ)をRAM11
の個人データ記憶領域11dに格納することにより、通
信による新たな形態の名刺交換を行うことができる。
できる電子情報機器を提供する。 【構成】 送信側Bにおいて、キー入力部6の操作に基
づいて、RAM11の所有者データ記憶領域11cから
所有者の個人データ(第1のデータ)D1を読み出して
赤外線式の送信部3aから送信し、受信側Aにおいて、
上記送信側Bから送信されてきたデータを受信部3bで
受信し、その受信データ(第2のデータ)をRAM11
の個人データ記憶領域11dに格納することにより、通
信による新たな形態の名刺交換を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人データなどを記憶
保存できる電子情報機器に関する。
保存できる電子情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、名刺に記載されている氏名,
会社名,住所,電話番号,役職等の個人データ(以下、
名刺データという)を電子情報に置き換えて記憶保存で
きる電子情報機器(一般的に電子手帳と呼称されてい
る)が存在する。
会社名,住所,電話番号,役職等の個人データ(以下、
名刺データという)を電子情報に置き換えて記憶保存で
きる電子情報機器(一般的に電子手帳と呼称されてい
る)が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の電子情報機器
では、名刺交換を行って新しい名刺を入手する度に、名
刺データをキー入力部等から一字ずつ入力しなければな
らず、時間と手間がかかり面倒であった。
では、名刺交換を行って新しい名刺を入手する度に、名
刺データをキー入力部等から一字ずつ入力しなければな
らず、時間と手間がかかり面倒であった。
【0004】また、電子情報機器に名刺読取装置(OC
R、スキャナ等)を接続して、半自動的に名刺に記載さ
れている名刺データを入力できるものも開発されている
が、比較的高価であり、一般に普及するまでに至ってい
ないのが実情である。本発明の課題は、名刺データ等を
送受信して簡単にデータを入力でき、且つ、そのデータ
を記憶保存することのできる電子情報機器を提供するこ
とにある。
R、スキャナ等)を接続して、半自動的に名刺に記載さ
れている名刺データを入力できるものも開発されている
が、比較的高価であり、一般に普及するまでに至ってい
ないのが実情である。本発明の課題は、名刺データ等を
送受信して簡単にデータを入力でき、且つ、そのデータ
を記憶保存することのできる電子情報機器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【0006】請求項1記載の発明は、各種データを記憶
保存すると共に、所定の通信プロトコルに基づいて複数
機の間でデータの送受信を行う電子情報機器であって、
第1のデータを格納する第1のデータ記憶手段と、第2
のデータを格納する第2のデータ記憶手段と、前記第1
のデータ記憶手段に格納されている第1のデータを指定
する指定手段と、該指定手段で指定された第1のデータ
を外部へ送信する送信手段と、該送信手段が行う送信処
理を制御する送信制御手段と、外部から送信された送信
データを第2のデータとして受信する受信手段と、該受
信手段が受信した第2のデータを前記第1のデータ記憶
手段に格納しないで前記第2のデータ記憶手段に格納す
る受信データ記憶制御手段と、を備えることを特徴とし
ている。
保存すると共に、所定の通信プロトコルに基づいて複数
機の間でデータの送受信を行う電子情報機器であって、
第1のデータを格納する第1のデータ記憶手段と、第2
のデータを格納する第2のデータ記憶手段と、前記第1
のデータ記憶手段に格納されている第1のデータを指定
する指定手段と、該指定手段で指定された第1のデータ
を外部へ送信する送信手段と、該送信手段が行う送信処
理を制御する送信制御手段と、外部から送信された送信
データを第2のデータとして受信する受信手段と、該受
信手段が受信した第2のデータを前記第1のデータ記憶
手段に格納しないで前記第2のデータ記憶手段に格納す
る受信データ記憶制御手段と、を備えることを特徴とし
ている。
【0007】また、請求項2に記載のように、前記送信
手段と前記受信手段が、赤外線信号を媒介として無線に
よるデータの送受信処理を行う送受信器で構成されるよ
うにできる。
手段と前記受信手段が、赤外線信号を媒介として無線に
よるデータの送受信処理を行う送受信器で構成されるよ
うにできる。
【0008】また、請求項3に記載したように、請求項
1または請求項2に記載の電子情報機器は、前記受信手
段が受信した第2のデータを前記第2のデータ記憶手段
に格納するか否かを指示する記憶指示手段を備えるよう
に構成できる。
1または請求項2に記載の電子情報機器は、前記受信手
段が受信した第2のデータを前記第2のデータ記憶手段
に格納するか否かを指示する記憶指示手段を備えるよう
に構成できる。
【0009】さらにまた、請求項4に記載したように、
請求項1から請求項3の何れかに記載の電子情報機器
は、前記受信手段が受信した第2のデータに対して他の
データの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段
を備えるようにしても良い。
請求項1から請求項3の何れかに記載の電子情報機器
は、前記受信手段が受信した第2のデータに対して他の
データの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段
を備えるようにしても良い。
【0010】また、請求項5に記載したように、請求項
1から請求項4の何れかに記載の電子情報機器は、前記
受信データ記憶制御手段が、前記受信手段が受信した第
2のデータを、受信した日時に関するデータとともに前
記第2のデータ記憶手段に格納するように構成できる。
1から請求項4の何れかに記載の電子情報機器は、前記
受信データ記憶制御手段が、前記受信手段が受信した第
2のデータを、受信した日時に関するデータとともに前
記第2のデータ記憶手段に格納するように構成できる。
【0011】また、請求項6に記載のように、請求項1
から請求項5の何れかに記載の電子情報機器は、前記指
定手段で指定された第1のデータに対して他のデータの
付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備える
と共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段によ
ってデータの加除が行われた第1のデータを外部に送信
するよう制御されるようにしても良い。
から請求項5の何れかに記載の電子情報機器は、前記指
定手段で指定された第1のデータに対して他のデータの
付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備える
と共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段によ
ってデータの加除が行われた第1のデータを外部に送信
するよう制御されるようにしても良い。
【0012】さらにまた、請求項7に記載したように、
請求項1から請求項6の何れかに記載の電子情報機器
は、前記第1のデータと前記第2のデータの少なくとも
一方を表示または印刷する出力手段を備えるように構成
できる。
請求項1から請求項6の何れかに記載の電子情報機器
は、前記第1のデータと前記第2のデータの少なくとも
一方を表示または印刷する出力手段を備えるように構成
できる。
【0013】また、請求項8に記載したように、請求項
1から請求項7の何れかに記載の電子情報機器は、前記
第1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関する
データで構成されるようにできる。
1から請求項7の何れかに記載の電子情報機器は、前記
第1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関する
データで構成されるようにできる。
【0014】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。請求項
1記載の電子情報機器によれば、指定手段によって第1
のデータ記憶手段から指定された第1のデータ(例え
ば、装置本体の所有者の個人データ)が、送信制御手段
の制御によって送信手段から送信される。
1記載の電子情報機器によれば、指定手段によって第1
のデータ記憶手段から指定された第1のデータ(例え
ば、装置本体の所有者の個人データ)が、送信制御手段
の制御によって送信手段から送信される。
【0015】また、受信手段によって、外部(例えば、
同一の通信プロトコルを採用する他の電子情報機器)か
ら送信された送信データが第2のデータとして受信さ
れ、受信データ記憶制御手段の制御によって、その第2
のデータ(例えば、第3者の個人データとしての名刺デ
ータ)が第2のデータ記憶手段に格納される。
同一の通信プロトコルを採用する他の電子情報機器)か
ら送信された送信データが第2のデータとして受信さ
れ、受信データ記憶制御手段の制御によって、その第2
のデータ(例えば、第3者の個人データとしての名刺デ
ータ)が第2のデータ記憶手段に格納される。
【0016】したがって、複数機の間で第1のデータを
送受信するだけで、各種データの交換、或いは通信を介
した電子的な名刺交換を行うことができ、名刺データ等
の入力の手間が大幅に低減される。
送受信するだけで、各種データの交換、或いは通信を介
した電子的な名刺交換を行うことができ、名刺データ等
の入力の手間が大幅に低減される。
【0017】しかも、第1のデータは、第2のデータと
は分離されて第1のデータ記憶手段にのみ格納されてい
るので、指定手段により簡単に希望のデータを選択指定
することができ、迅速且つ正確にデータを送信すること
が可能となる。
は分離されて第1のデータ記憶手段にのみ格納されてい
るので、指定手段により簡単に希望のデータを選択指定
することができ、迅速且つ正確にデータを送信すること
が可能となる。
【0018】また、受信手段によって受信された第2の
データは、第1のデータ記憶手段ではなく第2のデータ
記憶手段に蓄積されるので、名刺管理などのための個人
情報のデータベースとして活用することが可能となる。
データは、第1のデータ記憶手段ではなく第2のデータ
記憶手段に蓄積されるので、名刺管理などのための個人
情報のデータベースとして活用することが可能となる。
【0019】また、請求項2に記載したように、前記送
信手段と前記受信手段を、赤外線を媒介とする無線によ
る送受信器で構成した場合には、機器を回線で接続しな
くてもノイズ等の外乱を受け難く、データを確実に送受
信することができる。
信手段と前記受信手段を、赤外線を媒介とする無線によ
る送受信器で構成した場合には、機器を回線で接続しな
くてもノイズ等の外乱を受け難く、データを確実に送受
信することができる。
【0020】また、請求項3に記載したように、前記受
信手段で受信された第2のデータを前記第2のデータ記
憶手段に格納するか否かを指示する記憶指示手段を備え
るように構成した場合には、使用者が必要とするデータ
と不要なデータとを適宜選別して記憶することができ
る。
信手段で受信された第2のデータを前記第2のデータ記
憶手段に格納するか否かを指示する記憶指示手段を備え
るように構成した場合には、使用者が必要とするデータ
と不要なデータとを適宜選別して記憶することができ
る。
【0021】さらにまた、請求項4に記載したように、
前記受信手段で受信された第2のデータに対して、他の
データの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段
を備えるようにした場合には、受信した第2のデータに
必要な情報を書き加えたり、或いは不要なデータを削る
などして適宜編集することが可能となる。
前記受信手段で受信された第2のデータに対して、他の
データの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段
を備えるようにした場合には、受信した第2のデータに
必要な情報を書き加えたり、或いは不要なデータを削る
などして適宜編集することが可能となる。
【0022】また、請求項5に記載したように、前記受
信データ記憶制御手段が、前記受信手段で受信された第
2のデータを、受信した日時に関するデータとともに第
2のデータ記憶手段に格納するように構成した場合に
は、受信した日付等に応じてデータを並べ換えたり、検
索したりすることができる。
信データ記憶制御手段が、前記受信手段で受信された第
2のデータを、受信した日時に関するデータとともに第
2のデータ記憶手段に格納するように構成した場合に
は、受信した日付等に応じてデータを並べ換えたり、検
索したりすることができる。
【0023】また、請求項6に記載のように、前記指定
手段で指定された第1のデータに対して、他のデータの
付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備える
と共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段によ
ってデータの加除が行われた第1のデータを外部に送信
するよう制御される場合には、第1のデータに、相手に
送りたいデータを付加したり、或いは送りたくないデー
タを削除したりして適宜編集した上で、データを送信す
ることができる。
手段で指定された第1のデータに対して、他のデータの
付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備える
と共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段によ
ってデータの加除が行われた第1のデータを外部に送信
するよう制御される場合には、第1のデータに、相手に
送りたいデータを付加したり、或いは送りたくないデー
タを削除したりして適宜編集した上で、データを送信す
ることができる。
【0024】さらにまた、請求項7に記載したように、
前記第1のデータと前記第2のデータの少なくとも一方
を表示または印刷する出力手段を備える場合には、送信
するデータや受信したデータを確認したり書面で保存し
たりすることができる。
前記第1のデータと前記第2のデータの少なくとも一方
を表示または印刷する出力手段を備える場合には、送信
するデータや受信したデータを確認したり書面で保存し
たりすることができる。
【0025】また、請求項8に記載したように、前記第
1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関するデ
ータで構成される場合には、第1のデータを相互に送受
信し合うことにより、新しい形態の名刺交換を実現する
ことができる。
1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関するデ
ータで構成される場合には、第1のデータを相互に送受
信し合うことにより、新しい形態の名刺交換を実現する
ことができる。
【0026】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して本発明に係る
電子情報機器の一実施例について説明する。まず、構成
を説明する。図1は、本発明に係る電子情報機器として
の電子手帳の概略構成を示す外観図である。図1におい
て、電子手帳本体1は、蝶番部材1aを介して開閉自在
に連結される表示/操作パネル1bとデータ入力パネル
1cとから構成されている。
電子情報機器の一実施例について説明する。まず、構成
を説明する。図1は、本発明に係る電子情報機器として
の電子手帳の概略構成を示す外観図である。図1におい
て、電子手帳本体1は、蝶番部材1aを介して開閉自在
に連結される表示/操作パネル1bとデータ入力パネル
1cとから構成されている。
【0027】表示/操作パネル1bの前面には、液晶ド
ットマトリックス表示装置等で構成される表示部2と各
種操作キー群Kが配設されている。また、表示/操作パ
ネル1bの上部には、赤外線を介してデータの送受信を
行う赤外線式の送受信部3が設けられている。
ットマトリックス表示装置等で構成される表示部2と各
種操作キー群Kが配設されている。また、表示/操作パ
ネル1bの上部には、赤外線を介してデータの送受信を
行う赤外線式の送受信部3が設けられている。
【0028】前記各種操作キー群Kの内訳を説明する
と、前記表示部2直下の1段目には、電子手帳1の動作
モードを個人データ入力処理モードと通信処理モードと
に切り換えるモード選択キーK1と、ワンタッチで名刺
データ(所有者の個人データ)の送信処理を行う名刺交
換キーK2が配設されている。
と、前記表示部2直下の1段目には、電子手帳1の動作
モードを個人データ入力処理モードと通信処理モードと
に切り換えるモード選択キーK1と、ワンタッチで名刺
データ(所有者の個人データ)の送信処理を行う名刺交
換キーK2が配設されている。
【0029】また、その下方の2段目には、個人データ
の登録を行う登録キーK3と、編集した個人データを送
信する送信キーK4が配設され、3段目には所有者の個
人データを表示部2に表示する所有者データキーK5、
個人データの検索を行う検索キーK6が配設されてい
る。
の登録を行う登録キーK3と、編集した個人データを送
信する送信キーK4が配設され、3段目には所有者の個
人データを表示部2に表示する所有者データキーK5、
個人データの検索を行う検索キーK6が配設されてい
る。
【0030】4段目には、表示部2に表示されたデータ
の一部を削除するDELキーK7、データの加入を行う
INSキーK8が配設され、5段目には、データの変更
等を行う項目を選択する選択キーK9、個人データの表
示を上下にスクロールさせるカーソル移動キーK10が
配設されている。
の一部を削除するDELキーK7、データの加入を行う
INSキーK8が配設され、5段目には、データの変更
等を行う項目を選択する選択キーK9、個人データの表
示を上下にスクロールさせるカーソル移動キーK10が
配設されている。
【0031】また、データ入力パネル1cには、「電話
番号」,「FAX番号」,「郵便番号」等の数値データ
を入力するテンキー4と、「氏名」,「住所」,「会社
名」,「部署名」,「役職」等の文字データを入力する
文字キー5が配設されている。
番号」,「FAX番号」,「郵便番号」等の数値データ
を入力するテンキー4と、「氏名」,「住所」,「会社
名」,「部署名」,「役職」等の文字データを入力する
文字キー5が配設されている。
【0032】なお、前記各種操作キー群K、前記テンキ
ー4および文字キー5をあわせてキー入力部6と呼ぶも
のとする。
ー4および文字キー5をあわせてキー入力部6と呼ぶも
のとする。
【0033】次に、電子手帳1の回路構成を説明する。
図2は、本発明に係る電子情報機器に相当する電子手帳
1の電子回路構成を示すブロック図である。この電子手
帳1は、送信制御手段,受信データ記憶制御手段等を構
成するCPU(Central Processing Unit :中央処理装
置)10に、第1のデータ記憶手段と第2のデータ記憶
手段を兼ねるRAM(Random Access Memory)11、R
OM(Read Only Memory)12、表示部2、送信手段,
受信手段を構成する赤外線式の送受信器3、キー入力部
6、計時装置13等が接続されて構成されている。
図2は、本発明に係る電子情報機器に相当する電子手帳
1の電子回路構成を示すブロック図である。この電子手
帳1は、送信制御手段,受信データ記憶制御手段等を構
成するCPU(Central Processing Unit :中央処理装
置)10に、第1のデータ記憶手段と第2のデータ記憶
手段を兼ねるRAM(Random Access Memory)11、R
OM(Read Only Memory)12、表示部2、送信手段,
受信手段を構成する赤外線式の送受信器3、キー入力部
6、計時装置13等が接続されて構成されている。
【0034】CPU10は、キー入力部6から供給され
るキー操作信号に基づき、ROM12に格納されている
各種制御プログラムに従ってROM12やRAM11と
の間で各種データの授受を行いながら各種動作に必要な
演算処理等を行い、その演算結果に基づいて電子手帳1
の各部を制御するための各種制御信号を出力する。
るキー操作信号に基づき、ROM12に格納されている
各種制御プログラムに従ってROM12やRAM11と
の間で各種データの授受を行いながら各種動作に必要な
演算処理等を行い、その演算結果に基づいて電子手帳1
の各部を制御するための各種制御信号を出力する。
【0035】次に上記RAM11の構成を説明する。R
AM11には、図3に示すように、表示部2に表示させ
るべき被表示データが一時的に記憶される表示レジスタ
11aと、個人データ入力モードにおいて”0”、通信
モードで”1”にセットされて動作モードを切り換える
モードフラグレジスタMと、読み出す個人データのレジ
スタナンバーを一時的に記憶する個人データナンバーレ
ジスタPと、計時装置13からの計時データが順次更新
されてセットされる計時レジスタ11bと、「会社
名」,「部署名」,「役職」,「受信日」,「氏名」,
「電話番号」,「FAX番号」,「住所」,「メモ(生
年月日や身体上の特徴等を記録する)」等からなる本電
子手帳1の所有者に係る個人データ(第1のデータ)D
1が登録される所有者データ記憶領域(第1のデータ記
憶手段)11cと、前記所有者に係る個人データと同様
のデータ構造を有する第3者の個人データ(第2のデー
タ)D2が複数にわたって登録される個人データ記憶領
域(第2のデータ記憶手段)等が備えられている。
AM11には、図3に示すように、表示部2に表示させ
るべき被表示データが一時的に記憶される表示レジスタ
11aと、個人データ入力モードにおいて”0”、通信
モードで”1”にセットされて動作モードを切り換える
モードフラグレジスタMと、読み出す個人データのレジ
スタナンバーを一時的に記憶する個人データナンバーレ
ジスタPと、計時装置13からの計時データが順次更新
されてセットされる計時レジスタ11bと、「会社
名」,「部署名」,「役職」,「受信日」,「氏名」,
「電話番号」,「FAX番号」,「住所」,「メモ(生
年月日や身体上の特徴等を記録する)」等からなる本電
子手帳1の所有者に係る個人データ(第1のデータ)D
1が登録される所有者データ記憶領域(第1のデータ記
憶手段)11cと、前記所有者に係る個人データと同様
のデータ構造を有する第3者の個人データ(第2のデー
タ)D2が複数にわたって登録される個人データ記憶領
域(第2のデータ記憶手段)等が備えられている。
【0036】前記表示部2は、表示駆動回路14を介し
てCPU10に接続されるドットマトリックス式の液晶
表示ディスプレイであり、所有者の個人データD1や選
択された第3者の個人データDを表示したり、或いは、
送受信の状態(「送信中」,「送信終了」,「受信
中」,「受信終了」等)を表わすメッセージ等を表示し
たりする。
てCPU10に接続されるドットマトリックス式の液晶
表示ディスプレイであり、所有者の個人データD1や選
択された第3者の個人データDを表示したり、或いは、
送受信の状態(「送信中」,「送信終了」,「受信
中」,「受信終了」等)を表わすメッセージ等を表示し
たりする。
【0037】また、前記送受信部3は、送信手段として
の発光部3aと、受信手段としての受光部3bから構成
されている。発光部3aは、CPU10に接続される送
信回路15と該送信回路15にスイッチングトランジス
タ16を介して接続される赤外線発光ダイオード17と
から構成されている。
の発光部3aと、受信手段としての受光部3bから構成
されている。発光部3aは、CPU10に接続される送
信回路15と該送信回路15にスイッチングトランジス
タ16を介して接続される赤外線発光ダイオード17と
から構成されている。
【0038】また、受光部3bは、赤外線フォトトラン
ジスタ18とCPU10に接続する受信回路19とから
構成されている。そして、通信処理モードにおいてCP
U10からの指令により、送信回路15と赤外線発光ダ
イオード17を介して所定の通信プロトコルに基づいて
赤外線データ信号が発光出力される。
ジスタ18とCPU10に接続する受信回路19とから
構成されている。そして、通信処理モードにおいてCP
U10からの指令により、送信回路15と赤外線発光ダ
イオード17を介して所定の通信プロトコルに基づいて
赤外線データ信号が発光出力される。
【0039】発光出力された赤外線データ信号は、同一
の通信プロトコルに基づく他の電子情報機器(例えば、
本電子手帳1と同一機種の電子手帳)の受信部3bによ
って受信される。即ち、赤外線フォトトランジスタ18
によって受光された赤外線データ信号は、受信回路19
によって、その受光状態が受信データに変換され、CP
U10に入力される。
の通信プロトコルに基づく他の電子情報機器(例えば、
本電子手帳1と同一機種の電子手帳)の受信部3bによ
って受信される。即ち、赤外線フォトトランジスタ18
によって受光された赤外線データ信号は、受信回路19
によって、その受光状態が受信データに変換され、CP
U10に入力される。
【0040】CPU10は、その受信データを表示駆動
回路14を介して表示部2に出力表示し、キー入力部6
の操作に基づいて、この受信データを第3者の個人デー
タとしてRAM11の個人データ記憶領域11dの所定
位置に登録する。
回路14を介して表示部2に出力表示し、キー入力部6
の操作に基づいて、この受信データを第3者の個人デー
タとしてRAM11の個人データ記憶領域11dの所定
位置に登録する。
【0041】また、前記計時装置13は、所定周波数の
電気信号を発振する発振回路13aと該発振回路13a
からの信号を分周して所定周波数の信号を得る分周回路
13bとから構成され、その信号をカウントすることに
よって現在時刻を計時するようになっている。
電気信号を発振する発振回路13aと該発振回路13a
からの信号を分周して所定周波数の信号を得る分周回路
13bとから構成され、その信号をカウントすることに
よって現在時刻を計時するようになっている。
【0042】そして、この計時装置13によって計時さ
れた現在時刻は、CPU10を介してRAM11の計時
レジスタ11bに送られて順次更新セットされる。
れた現在時刻は、CPU10を介してRAM11の計時
レジスタ11bに送られて順次更新セットされる。
【0043】以上が本実施例に係る電子手帳1の概略構
成であり、次に図4〜図7に示すフローチャートを参照
して本電子手帳における処理手順を説明する。まず、図
4のフローチャートに基づいて本実施例に係る電子手帳
1の全般的処理手順を説明する。
成であり、次に図4〜図7に示すフローチャートを参照
して本電子手帳における処理手順を説明する。まず、図
4のフローチャートに基づいて本実施例に係る電子手帳
1の全般的処理手順を説明する。
【0044】ステップS1では、「モード」キーK1が
操作されたか否かが判定され、操作されたと判定された
場合にはステップS2に移行する。ステップS2では、
モードフラグレジスタMに”0”がセットされているか
否か、即ち、現在、CPU10が個人データ入力処理モ
ード(所有者および第3者の氏名,住所,会社名,電話
番号等の個人データを入力するモード)に設定されてい
るか否かが判定され、”YES”の場合にはステップS
3に進んでモードフラグレジスタMに”1”をセットし
て、CPU10を通信処理モードに切り換え設定してか
らステップS5に移行する。
操作されたか否かが判定され、操作されたと判定された
場合にはステップS2に移行する。ステップS2では、
モードフラグレジスタMに”0”がセットされているか
否か、即ち、現在、CPU10が個人データ入力処理モ
ード(所有者および第3者の氏名,住所,会社名,電話
番号等の個人データを入力するモード)に設定されてい
るか否かが判定され、”YES”の場合にはステップS
3に進んでモードフラグレジスタMに”1”をセットし
て、CPU10を通信処理モードに切り換え設定してか
らステップS5に移行する。
【0045】ステップS5では、ドットマトリックス式
の液晶表示ディスプレイで構成される表示部2に現在選
択されている通信処理モード等を表わす表示を行ってか
らプログラムの先頭にリターンする。
の液晶表示ディスプレイで構成される表示部2に現在選
択されている通信処理モード等を表わす表示を行ってか
らプログラムの先頭にリターンする。
【0046】また、ステップS2で、”NO”と判定さ
れた場合、即ち、現在、CPU10が通信処理モードに
設定されている場合には、ステップS4に移行してモー
ドフラグレジスタMに”0”を設定して、CPU10を
個人データ入力処理モードに切り換え設定してから前記
ステップS5に移行し、現在選択されている通信処理モ
ード等を表わす表示を行ってからプログラムの先頭にリ
ターンする。
れた場合、即ち、現在、CPU10が通信処理モードに
設定されている場合には、ステップS4に移行してモー
ドフラグレジスタMに”0”を設定して、CPU10を
個人データ入力処理モードに切り換え設定してから前記
ステップS5に移行し、現在選択されている通信処理モ
ード等を表わす表示を行ってからプログラムの先頭にリ
ターンする。
【0047】一方、前記ステップS1で、「モード」キ
ーK1の操作ではないと判定された場合には、ステップ
S6に移行し、モードフラグレジスタMに”0”がセッ
トされているか否か、即ち、現在、CPU10が個人デ
ータ入力処理モードに設定されているか否かが判定され
る。
ーK1の操作ではないと判定された場合には、ステップ
S6に移行し、モードフラグレジスタMに”0”がセッ
トされているか否か、即ち、現在、CPU10が個人デ
ータ入力処理モードに設定されているか否かが判定され
る。
【0048】そして、判定結果が”YES”の場合に
は、ステップS7に移行して個人データ入力処理を行う
サブルーチンが実行され、本電子手帳1の所有者および
第3者に係る氏名,住所,会社名,電話番号等の個人デ
ータを入力するための各種処理がキー入力部6の所定の
キー操作に基づいて行われる。
は、ステップS7に移行して個人データ入力処理を行う
サブルーチンが実行され、本電子手帳1の所有者および
第3者に係る氏名,住所,会社名,電話番号等の個人デ
ータを入力するための各種処理がキー入力部6の所定の
キー操作に基づいて行われる。
【0049】上記個人データ入力処理が終了すると前記
ステップS5に移行し、入力されたデータを表示部2に
表示する表示処理を行ってからプログラムの先頭にリタ
ーンすることとなる。
ステップS5に移行し、入力されたデータを表示部2に
表示する表示処理を行ってからプログラムの先頭にリタ
ーンすることとなる。
【0050】一方、ステップS6で、モードフラグレジ
スタMに”0”がセットされていない、即ち、CPU1
0が通信処理モードに設定されていると判定された場合
には、ステップS8に移行する。
スタMに”0”がセットされていない、即ち、CPU1
0が通信処理モードに設定されていると判定された場合
には、ステップS8に移行する。
【0051】ステップS8では、送受信部3を介して名
刺データ(本電子手帳1の所有者に関する個人データ)
の送信および受信を行う通信処理のサブルーチンが実行
される。
刺データ(本電子手帳1の所有者に関する個人データ)
の送信および受信を行う通信処理のサブルーチンが実行
される。
【0052】この通信処理が終了すると前記ステップS
5に移行して、送信したデータまたは受信したデータを
表示部2に表示する表示処理を実行してからプログラム
の先頭にリターンする。
5に移行して、送信したデータまたは受信したデータを
表示部2に表示する表示処理を実行してからプログラム
の先頭にリターンする。
【0053】以上が本電子手帳1における全般的な処理
内容であり、モードキーK1が操作される度に、個人デ
ータ入力処理モードと通信処理モードとに切り換えられ
る。次に、図5のフローチャートに基づいて、前記ステ
ップS7で定義される個人データ入力処理のサブルーチ
ンの処理手順を説明する。
内容であり、モードキーK1が操作される度に、個人デ
ータ入力処理モードと通信処理モードとに切り換えられ
る。次に、図5のフローチャートに基づいて、前記ステ
ップS7で定義される個人データ入力処理のサブルーチ
ンの処理手順を説明する。
【0054】まず、ステップS701では、文字キー5
またはテンキー4が操作されたか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップS702に移行して、前記文字キ
ー5またはテンキー4を介して、氏名,住所,会社名,
電話番号,部署,役職名等の個人データの入力が行われ
る。
またはテンキー4が操作されたか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップS702に移行して、前記文字キ
ー5またはテンキー4を介して、氏名,住所,会社名,
電話番号,部署,役職名等の個人データの入力が行われ
る。
【0055】次いで、図4のメイン・ルーチンに戻り、
前記ステップS5の表示処理により前記ステップS70
2で入力されたデータが表示部2に表示される。一方、
前記ステップS701で、文字キー5またはテンキー4
の操作ではないと判定された場合には、ステップS70
3に移行して、登録キーK3が操作されたか否かが判定
される。
前記ステップS5の表示処理により前記ステップS70
2で入力されたデータが表示部2に表示される。一方、
前記ステップS701で、文字キー5またはテンキー4
の操作ではないと判定された場合には、ステップS70
3に移行して、登録キーK3が操作されたか否かが判定
される。
【0056】このステップS703でYESと判定され
た場合には、ステップS704に進んで、既に所有者デ
ータが登録されているか否か、即ち、RAM11の所有
者データ記憶領域11cにデータが存在するか否かが判
定される。
た場合には、ステップS704に進んで、既に所有者デ
ータが登録されているか否か、即ち、RAM11の所有
者データ記憶領域11cにデータが存在するか否かが判
定される。
【0057】そして、判定結果がYES、即ち、所有者
データが既に登録されている場合には、ステップS70
5に移行して、前記ステップS702で入力され、表示
部2に表示中のデータ(例えば、図3に示すような、株
式会社○○ 特許部部長 名前 田中 一郎 TEL0
3−○○○−○○○○ FAX03−○○○−○○○○
住所 東京都○○○等の個人データ)をRAM11の
個人データ記憶領域11dの空き領域(例えば、個人デ
ータナンバーレジスタのアドレスP=1の位置)に格納
して、メイン・ルーチンに戻り、前記ステップS5の表
示処理で例えば、”個人データを1番に記憶しまし
た。”等のメッセージを表示部2に表示する。
データが既に登録されている場合には、ステップS70
5に移行して、前記ステップS702で入力され、表示
部2に表示中のデータ(例えば、図3に示すような、株
式会社○○ 特許部部長 名前 田中 一郎 TEL0
3−○○○−○○○○ FAX03−○○○−○○○○
住所 東京都○○○等の個人データ)をRAM11の
個人データ記憶領域11dの空き領域(例えば、個人デ
ータナンバーレジスタのアドレスP=1の位置)に格納
して、メイン・ルーチンに戻り、前記ステップS5の表
示処理で例えば、”個人データを1番に記憶しまし
た。”等のメッセージを表示部2に表示する。
【0058】また、前記ステップS704で、NOと判
定された場合、即ち、所有者データがまだ登録されてい
ない場合には、ステップS706に移行して、前記ステ
ップS702で入力され、表示部2に表示中のデータ
(例えば、図3に示すような、○○株式会社 営業部部
長 山田 登 TEL 0425−52−○○○○ F
AX0425−52−○○○○ 住所 東京都○○○○
等の所有者データD1)をRAM11の所有者データ記
憶領域11cに格納して、メイン・ルーチンに戻り、前
記ステップS5の表示処理で例えば、”所有者データを
記憶しました。”等のメッセージを表示部2に表示す
る。
定された場合、即ち、所有者データがまだ登録されてい
ない場合には、ステップS706に移行して、前記ステ
ップS702で入力され、表示部2に表示中のデータ
(例えば、図3に示すような、○○株式会社 営業部部
長 山田 登 TEL 0425−52−○○○○ F
AX0425−52−○○○○ 住所 東京都○○○○
等の所有者データD1)をRAM11の所有者データ記
憶領域11cに格納して、メイン・ルーチンに戻り、前
記ステップS5の表示処理で例えば、”所有者データを
記憶しました。”等のメッセージを表示部2に表示す
る。
【0059】このステップS703〜S706の処理に
より、ステップS702で入力されたデータは、所有者
データが既に存在する場合には第3者の個人データとし
て記憶され、所有者データがない場合には名刺交換を行
う際の名刺データたる所有者自身の個人データとして記
憶されることとなる。
より、ステップS702で入力されたデータは、所有者
データが既に存在する場合には第3者の個人データとし
て記憶され、所有者データがない場合には名刺交換を行
う際の名刺データたる所有者自身の個人データとして記
憶されることとなる。
【0060】一方、前記ステップS703において、登
録キーK3の操作ではないと判定された場合には、ステ
ップS707に移行して、検索キーK6が操作されたか
否かが判定される。
録キーK3の操作ではないと判定された場合には、ステ
ップS707に移行して、検索キーK6が操作されたか
否かが判定される。
【0061】そして、YESと判定された場合には、ス
テップS708に進んで個人データナンバーレジスタの
アドレスPの値を”1”インクリメントしてからステッ
プS709に進み、個人データナンバーレジスタのアド
レスPの値に相当する個人データ(例えば、P=2の場
合、図3に示すような、株式会社○○ 秘書課 受信時
間 1994 7/17 鈴木 君子 TEL 03−3321
−○○○○ FAX03−3321−○○○○ 住所
北海道旭川市○○○ S45年2月25日生等の個人データD
2)をRAM11の個人データ記憶領域11から読み出
して、メイン・ルーチンに戻り、前記ステップS5の表
示処理で上記データD2を表示部2に表示する。
テップS708に進んで個人データナンバーレジスタの
アドレスPの値を”1”インクリメントしてからステッ
プS709に進み、個人データナンバーレジスタのアド
レスPの値に相当する個人データ(例えば、P=2の場
合、図3に示すような、株式会社○○ 秘書課 受信時
間 1994 7/17 鈴木 君子 TEL 03−3321
−○○○○ FAX03−3321−○○○○ 住所
北海道旭川市○○○ S45年2月25日生等の個人データD
2)をRAM11の個人データ記憶領域11から読み出
して、メイン・ルーチンに戻り、前記ステップS5の表
示処理で上記データD2を表示部2に表示する。
【0062】このステップS707〜S709の処理に
より、検索キーK6を操作する度に個人データ記憶領域
11dに格納されている個人データを順次表示して見る
ことができる。
より、検索キーK6を操作する度に個人データ記憶領域
11dに格納されている個人データを順次表示して見る
ことができる。
【0063】また、前記ステップS707で、検索キー
K6の操作ではないと判定された場合には、ステップS
710に移行して、印刷処理等の他の処理が行われるこ
ととなる。
K6の操作ではないと判定された場合には、ステップS
710に移行して、印刷処理等の他の処理が行われるこ
ととなる。
【0064】次に、図6及び図7に示すフローチャート
に基づいて、前記ステップS8で定義される通信処理の
サブルーチンの処理手順を説明する。
に基づいて、前記ステップS8で定義される通信処理の
サブルーチンの処理手順を説明する。
【0065】まず、ここで図9を参照して、本実施例に
係る電子手帳1における通信プロトコルを簡単に説明す
る。本実施例では、同一構成の2台の電子手帳間で送受
信を行うものとし、仮に一方を受信側:A、もう一方を
送信側:Bとすると、受信側Aと送信側Bは共に、一定
時間毎に受信可能状態とキー入力待ち状態とを交互に繰
り返し、受信可能状態において先にダミー信号(キー入
力待ち状態より長い信号幅の特定信号)DMを受信した
側が受信処理を開始するような通信プロトコルを採用し
ている。
係る電子手帳1における通信プロトコルを簡単に説明す
る。本実施例では、同一構成の2台の電子手帳間で送受
信を行うものとし、仮に一方を受信側:A、もう一方を
送信側:Bとすると、受信側Aと送信側Bは共に、一定
時間毎に受信可能状態とキー入力待ち状態とを交互に繰
り返し、受信可能状態において先にダミー信号(キー入
力待ち状態より長い信号幅の特定信号)DMを受信した
側が受信処理を開始するような通信プロトコルを採用し
ている。
【0066】そして、送信側Bの通信処理におけるステ
ップS801では、名刺交換キーK2が操作されたか否
かが判定され、YESの場合にはステップS802に移
行して、送受信部3の赤外線発光ダイオード17から前
記ダミー信号DMを送信してからステップS803に進
む。
ップS801では、名刺交換キーK2が操作されたか否
かが判定され、YESの場合にはステップS802に移
行して、送受信部3の赤外線発光ダイオード17から前
記ダミー信号DMを送信してからステップS803に進
む。
【0067】ステップS803では、CPU10の制御
によってRAM11の所有者データ記憶領域11cから
所有者の個人データに係る所有者データD1を読み出
し、そのデータを前記送信回路15を介して赤外線発光
ダイオード17から赤外線信号として受信側Aに対して
送信する。
によってRAM11の所有者データ記憶領域11cから
所有者の個人データに係る所有者データD1を読み出
し、そのデータを前記送信回路15を介して赤外線発光
ダイオード17から赤外線信号として受信側Aに対して
送信する。
【0068】次いでステップS804に移行し、所有者
データD1を送り終わったか否かが判定され、NOの場
合には前記ステップS803に戻ってデータの送信を続
行し、YESの場合には、図4のメイン・ルーチンの前
記ステップS5に戻って、例えば”名刺交換を終了しま
した。”等のメッセージを表示部2に表示する表示処理
が行われることとなる(図8の(b)参照)。
データD1を送り終わったか否かが判定され、NOの場
合には前記ステップS803に戻ってデータの送信を続
行し、YESの場合には、図4のメイン・ルーチンの前
記ステップS5に戻って、例えば”名刺交換を終了しま
した。”等のメッセージを表示部2に表示する表示処理
が行われることとなる(図8の(b)参照)。
【0069】このステップS801〜S804の処理に
より、名刺交換キーK2を押すという簡単な操作によっ
て、所有者データ(名刺データ)を相手に送ることがで
き、紙の名刺を介さない新しい形態の名刺交換を実現す
ることができる。
より、名刺交換キーK2を押すという簡単な操作によっ
て、所有者データ(名刺データ)を相手に送ることがで
き、紙の名刺を介さない新しい形態の名刺交換を実現す
ることができる。
【0070】これにより、受信側Aでは、名刺データを
簡単且つ確実に受け取ることができるため、従来のよう
に相手方の名刺データを一々キー入力するという手間が
省かれ、また、データの入力ミスを防ぐこともできる。
簡単且つ確実に受け取ることができるため、従来のよう
に相手方の名刺データを一々キー入力するという手間が
省かれ、また、データの入力ミスを防ぐこともできる。
【0071】なお、前記ステップS801で名刺交換キ
ーK2が操作され、ステップS803で所有者データが
送信されている間は、表示部2に例えば”送信中”と表
示される(図8の(a)参照)。
ーK2が操作され、ステップS803で所有者データが
送信されている間は、表示部2に例えば”送信中”と表
示される(図8の(a)参照)。
【0072】一方、受信側Aにおいて、前記ステップS
801で、名刺交換キーK2の操作ではないと判定され
た場合には、ステップS805に移行して、登録キーK
3が操作されたか否かが判定される。
801で、名刺交換キーK2の操作ではないと判定され
た場合には、ステップS805に移行して、登録キーK
3が操作されたか否かが判定される。
【0073】そして、判定結果がYESの場合には、ス
テップS806に移行して、後述の受信処理によって受
信され表示部2に表示される受信データを、その受信日
に相当する現在の日付をRAM11の個人データ記憶領
域11dの所定アドレス(例えば、P=3の位置)に記
憶してから、図4のメイン・ルーチンに戻り、受信デー
タを表示部2に表示する表示処理を行う(図8の(d)
参照)。
テップS806に移行して、後述の受信処理によって受
信され表示部2に表示される受信データを、その受信日
に相当する現在の日付をRAM11の個人データ記憶領
域11dの所定アドレス(例えば、P=3の位置)に記
憶してから、図4のメイン・ルーチンに戻り、受信デー
タを表示部2に表示する表示処理を行う(図8の(d)
参照)。
【0074】また、前記ステップS805で登録キーK
3の操作ではないと判定された場合には、ステップS8
07に進んで、文字キー5またはテンキー4が操作され
たか否かが判定され、判定結果がYESの場合にはステ
ップS808に移行する。
3の操作ではないと判定された場合には、ステップS8
07に進んで、文字キー5またはテンキー4が操作され
たか否かが判定され、判定結果がYESの場合にはステ
ップS808に移行する。
【0075】ステップS808では、表示部2に受信デ
ータが表示中であるか否かが判定され、YESの場合に
はステップS809に進んで、文字キー5またはテンキ
ー4を介して受信データに所望のデータ(例えば、眼鏡
の有無、身体上の特徴(体形,身長,髪型等)などのデ
ータ)を付加してから、図4のメイン・ルーチンに戻
り、表示部2にデータを付加した受信データを表示する
表示処理を行う(図8の(e)参照)。
ータが表示中であるか否かが判定され、YESの場合に
はステップS809に進んで、文字キー5またはテンキ
ー4を介して受信データに所望のデータ(例えば、眼鏡
の有無、身体上の特徴(体形,身長,髪型等)などのデ
ータ)を付加してから、図4のメイン・ルーチンに戻
り、表示部2にデータを付加した受信データを表示する
表示処理を行う(図8の(e)参照)。
【0076】そして、この状態において、前記ステップ
S805で登録キーK3が操作されると、前記ステップ
S809によって付加されたデータは、受信データおよ
び日付と共に個人データ記憶領域11dに格納されるこ
ととなる。
S805で登録キーK3が操作されると、前記ステップ
S809によって付加されたデータは、受信データおよ
び日付と共に個人データ記憶領域11dに格納されるこ
ととなる。
【0077】なお、本フローチャートでは省略したが、
上述のように所望のデータを付加する場合のほか、不必
要なデータを削除してから記憶するようにもできる。一
方、前記ステップS808で、受信データの表示中では
ないと判定された場合には、所有者データと共に送信し
たいデータを入力する。
上述のように所望のデータを付加する場合のほか、不必
要なデータを削除してから記憶するようにもできる。一
方、前記ステップS808で、受信データの表示中では
ないと判定された場合には、所有者データと共に送信し
たいデータを入力する。
【0078】また、前記ステップS807で、文字キー
5またはテンキー4の操作ではないと判定された場合に
は、ステップS811に移行する。ステップS811で
は、ダミー信号DMの受信有りか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップS812に移行して、赤外線フォ
トトランジスター18と受信回路19を介してデータ信
号を受信する受信処理が実行される。
5またはテンキー4の操作ではないと判定された場合に
は、ステップS811に移行する。ステップS811で
は、ダミー信号DMの受信有りか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップS812に移行して、赤外線フォ
トトランジスター18と受信回路19を介してデータ信
号を受信する受信処理が実行される。
【0079】なお、この受信処理実行中には、表示部2
に例えば”受信中”等のメッセージが表示される(図8
の(c)参照)。次いで、ステップS813に移行し
て、受信処理が終了したか否かが判定(例えば、一定時
間データの受信がない場合に終了と判定)され、NOの
場合にはステップS812に戻って受信処理を続行し、
YESの場合には図4のメイン・ルーチンのステップS
5に戻って、表示部2に受信データを表示する表示処理
を行う(図8の(d)参照)。
に例えば”受信中”等のメッセージが表示される(図8
の(c)参照)。次いで、ステップS813に移行し
て、受信処理が終了したか否かが判定(例えば、一定時
間データの受信がない場合に終了と判定)され、NOの
場合にはステップS812に戻って受信処理を続行し、
YESの場合には図4のメイン・ルーチンのステップS
5に戻って、表示部2に受信データを表示する表示処理
を行う(図8の(d)参照)。
【0080】一方、送信側Bにおいて、前記ステップS
811で、受信なしと判定された場合には、ステップS
814に進んで、送信キーK4が操作されたか否かが判
定される。
811で、受信なしと判定された場合には、ステップS
814に進んで、送信キーK4が操作されたか否かが判
定される。
【0081】判定結果がYESの場合には、ステップS
815に移行してダミー信号DMを送信してからステッ
プS816に進み、前記ステップS810でデータを付
加された所有者データ又は後述の処理によって選択され
る所有者データの要素を受信側Aに対して送信する。
815に移行してダミー信号DMを送信してからステッ
プS816に進み、前記ステップS810でデータを付
加された所有者データ又は後述の処理によって選択され
る所有者データの要素を受信側Aに対して送信する。
【0082】次いでステップS817に進んで、データ
送信が終了したか否かが判定され、NOの場合にはステ
ップS816に進んでデータの送信を続行し、YESの
場合には図4のメイン・ルーチンのステップS5に戻っ
て、例えば”データ送信を終了しました。”等のメッセ
ージを表示部2に表示する表示処理を行う。
送信が終了したか否かが判定され、NOの場合にはステ
ップS816に進んでデータの送信を続行し、YESの
場合には図4のメイン・ルーチンのステップS5に戻っ
て、例えば”データ送信を終了しました。”等のメッセ
ージを表示部2に表示する表示処理を行う。
【0083】なお、この際、受信側Aでは、前記ステッ
プS811〜S813の実行により、上記データを受信
する受信処理が行われることとなる。
プS811〜S813の実行により、上記データを受信
する受信処理が行われることとなる。
【0084】一方、前記ステップS814で、送信キー
K4が操作されていないと判定された場合には、ステッ
プS818に移行する。ステップS818では、所有者
データキーK5が操作されたか否かが判定され、YES
の場合には、ステップS819に進んで、CPU10の
制御によりRAM11の所有者データ記憶領域11cか
ら所有者データD1が読み出されれてから図4のメイン
・ルーチンに戻り、表示部2に所有者データD1を表示
する表示処理が行われる(図10の(a)参照)。
K4が操作されていないと判定された場合には、ステッ
プS818に移行する。ステップS818では、所有者
データキーK5が操作されたか否かが判定され、YES
の場合には、ステップS819に進んで、CPU10の
制御によりRAM11の所有者データ記憶領域11cか
ら所有者データD1が読み出されれてから図4のメイン
・ルーチンに戻り、表示部2に所有者データD1を表示
する表示処理が行われる(図10の(a)参照)。
【0085】また、前記ステップS818でNOと判定
された場合には、ステップS820に移行してカーソル
移動キー(▽△)K10が操作されたか否かが判定さ
れ、判定結果がYESの場合には、ステップS821に
進む。
された場合には、ステップS820に移行してカーソル
移動キー(▽△)K10が操作されたか否かが判定さ
れ、判定結果がYESの場合には、ステップS821に
進む。
【0086】ステップS821では、表示部2に所有者
データD1が表示されているか否かが判定され、NOの
場合には図4のメイン・ルーチンに戻り、YESの場合
にはステップS822に移行して、カーソル移動キーK
10の操作による所有者データD1の要素の指定が行わ
れる。
データD1が表示されているか否かが判定され、NOの
場合には図4のメイン・ルーチンに戻り、YESの場合
にはステップS822に移行して、カーソル移動キーK
10の操作による所有者データD1の要素の指定が行わ
れる。
【0087】また、前記ステップS820で、カーソル
移動キー(▽△)K10の操作ではないと判定された場
合には、ステップS823に移行して、選択キーK9が
操作されたか否かが判定される。
移動キー(▽△)K10の操作ではないと判定された場
合には、ステップS823に移行して、選択キーK9が
操作されたか否かが判定される。
【0088】判定結果がYESの場合には、ステップS
824に移行して表示部2に所有者データD1が表示さ
れているか否かが判定され、NOの場合には図4のメイ
ン・ルーチンに戻り、YESの場合にはステップS82
5移行して、選択された要素を選択データとして一時的
に記憶した後、図4のメイン・ルーチンの戻ることとな
る。
824に移行して表示部2に所有者データD1が表示さ
れているか否かが判定され、NOの場合には図4のメイ
ン・ルーチンに戻り、YESの場合にはステップS82
5移行して、選択された要素を選択データとして一時的
に記憶した後、図4のメイン・ルーチンの戻ることとな
る。
【0089】即ち、ステップS820〜S825の処理
により、カーソル移動キーK10の操作によって選択し
たいデータの要素(会社名,部署,役職,氏名,電話番
号,住所等)の位置にカーソルを移動させ、そこで選択
キーK9を操作することにより、その要素は送信される
べきデータとして選択,記憶される(図10の(b),
(c)参照:この例では、氏名と住所が選択されてい
る。)。
により、カーソル移動キーK10の操作によって選択し
たいデータの要素(会社名,部署,役職,氏名,電話番
号,住所等)の位置にカーソルを移動させ、そこで選択
キーK9を操作することにより、その要素は送信される
べきデータとして選択,記憶される(図10の(b),
(c)参照:この例では、氏名と住所が選択されてい
る。)。
【0090】そして、前記ステップS814〜S817
の処理によって、上記のようにして選択された要素が送
信されることとなり、受信側Aにおいては、前記ステッ
プS811〜S813の処理により、その選択された要
素からなる送信データを受信して表示部2に表示するこ
ととなる(図10の(d)参照)。
の処理によって、上記のようにして選択された要素が送
信されることとなり、受信側Aにおいては、前記ステッ
プS811〜S813の処理により、その選択された要
素からなる送信データを受信して表示部2に表示するこ
ととなる(図10の(d)参照)。
【0091】これにより、所有者データD1の内、送信
側Bで送りたいと思ったデータのみを送ることが可能と
なる。また、前記ステップS823で選択キーK9が操
作されていないと判定された場合には、ステップS82
6に移行して本実施例には示さない印刷処理等の他の処
理が行われる。
側Bで送りたいと思ったデータのみを送ることが可能と
なる。また、前記ステップS823で選択キーK9が操
作されていないと判定された場合には、ステップS82
6に移行して本実施例には示さない印刷処理等の他の処
理が行われる。
【0092】以上述べたように、本発明の電子情報機器
に係る電子手帳によれば、簡単な操作で電子手帳本体の
所有者の個人データ(名刺データ)を送受信するという
新たな形態の名刺交換を行うことができ、従来のように
名刺データを手入力する手間を大幅に省くことができる
という優れた効果が得られる。
に係る電子手帳によれば、簡単な操作で電子手帳本体の
所有者の個人データ(名刺データ)を送受信するという
新たな形態の名刺交換を行うことができ、従来のように
名刺データを手入力する手間を大幅に省くことができる
という優れた効果が得られる。
【0093】また、名刺交換したデータは、個人データ
記憶領域に記憶されるので、個人情報のデータベースと
して活用することができる。
記憶領域に記憶されるので、個人情報のデータベースと
して活用することができる。
【0094】なお、本実施例では、所有者の個人データ
を文字情報でのみ送受信する場合について説明したが、
これに限らず、例えば、所有者の似顔絵(モンタージ
ュ)を予め用意されたパーツパターンを組合せて記憶
し、文字情報と共にその似顔絵データ(モンタージュデ
ータ)を送受信するようにもできる。
を文字情報でのみ送受信する場合について説明したが、
これに限らず、例えば、所有者の似顔絵(モンタージ
ュ)を予め用意されたパーツパターンを組合せて記憶
し、文字情報と共にその似顔絵データ(モンタージュデ
ータ)を送受信するようにもできる。
【0095】また、本実施例では、赤外線を介してデー
タの送受信を行う場合について述べたが、これに限ら
ず、所定周波数の電磁波等を介して送受信を行うように
もできる。
タの送受信を行う場合について述べたが、これに限ら
ず、所定周波数の電磁波等を介して送受信を行うように
もできる。
【0096】個人データ記憶領域11dに記憶したデー
タは、受信日に応じて自動的に並べ換えられるようにし
てもよい。なお、本発明は、本実施例に係る電子手帳に
限らず、例えば、名刺管理を専門に行う電子情報機器等
として実現可能である。
タは、受信日に応じて自動的に並べ換えられるようにし
てもよい。なお、本発明は、本実施例に係る電子手帳に
限らず、例えば、名刺管理を専門に行う電子情報機器等
として実現可能である。
【0097】また、本発明におけるデータの送受信は、
共通の通信プロトコルを採用しているならば、同一機種
間に限られないことは勿論である。また、本実施例で
は、送受信するデータを表示部に出力表示する場合につ
いて述べたが、外部のプリンタ等に印字出力したり、或
いは、蓄積した個人データをホストコンピュータ等に転
送出力したりするようにもできる。
共通の通信プロトコルを採用しているならば、同一機種
間に限られないことは勿論である。また、本実施例で
は、送受信するデータを表示部に出力表示する場合につ
いて述べたが、外部のプリンタ等に印字出力したり、或
いは、蓄積した個人データをホストコンピュータ等に転
送出力したりするようにもできる。
【0098】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、指定手段
によって第1のデータ記憶手段に記憶されている第1の
データを指定し、この指定された第1のデータを、送信
制御手段の制御によって送信手段から外部へ送信する一
方で、受信手段によって外部から送信された送信データ
を第2のデータとして受信し、その第2のデータを受信
データ記憶制御手段の制御によって、第1のデータ記憶
手段に格納しないで、自動的に第2のデータ記憶手段に
格納するようにしているので、複数機の間でデータを送
受信するだけで、各種データの交換、或いは通信を介し
た電子的な名刺交換を行うことができ、名刺データ等の
入力の手間が大幅に低減されるという優れた効果があ
る。
によって第1のデータ記憶手段に記憶されている第1の
データを指定し、この指定された第1のデータを、送信
制御手段の制御によって送信手段から外部へ送信する一
方で、受信手段によって外部から送信された送信データ
を第2のデータとして受信し、その第2のデータを受信
データ記憶制御手段の制御によって、第1のデータ記憶
手段に格納しないで、自動的に第2のデータ記憶手段に
格納するようにしているので、複数機の間でデータを送
受信するだけで、各種データの交換、或いは通信を介し
た電子的な名刺交換を行うことができ、名刺データ等の
入力の手間が大幅に低減されるという優れた効果があ
る。
【0099】しかも、第1のデータを、第2のデータ記
憶手段とは別に、第1のデータ記憶手段にのみ格納する
ようにしているので、その第1のデータ記憶手段に格納
されている第1のデータのみを第2のデータと区別して
指定手段により簡単に選択指定することができ、迅速且
つ正確に希望するデータのみを外部に送信することが可
能となるという効果がある。
憶手段とは別に、第1のデータ記憶手段にのみ格納する
ようにしているので、その第1のデータ記憶手段に格納
されている第1のデータのみを第2のデータと区別して
指定手段により簡単に選択指定することができ、迅速且
つ正確に希望するデータのみを外部に送信することが可
能となるという効果がある。
【0100】また、外部から送信された送信データを受
信手段によって第2のデータとして受信し、この第2の
データを第1のデータ記憶手段ではなく、第2のデータ
記憶手段にのみ蓄積できるので、第1のデータとは区別
して第2のデータを名刺管理などのための個人情報のデ
ータベースとして活用することが可能となる。
信手段によって第2のデータとして受信し、この第2の
データを第1のデータ記憶手段ではなく、第2のデータ
記憶手段にのみ蓄積できるので、第1のデータとは区別
して第2のデータを名刺管理などのための個人情報のデ
ータベースとして活用することが可能となる。
【0101】また、請求項2記載の発明によれば、前記
送信手段と前記受信手段を、赤外線信号を媒介とし無線
による赤外線式の送受信器で構成した場合には、機器を
回線で接続しなくともノイズ等の外乱を受け難く、デー
タを確実に送受信することができるという効果もある。
送信手段と前記受信手段を、赤外線信号を媒介とし無線
による赤外線式の送受信器で構成した場合には、機器を
回線で接続しなくともノイズ等の外乱を受け難く、デー
タを確実に送受信することができるという効果もある。
【0102】また、請求項3記載の発明によれば、前記
受信データを前記第2のデータ記憶手段に格納するか否
かを指示する記憶指示手段を備えるように構成した場合
には、使用者が必要とするデータと不要なデータとを適
宜選別して記憶することができるという効果もある。
受信データを前記第2のデータ記憶手段に格納するか否
かを指示する記憶指示手段を備えるように構成した場合
には、使用者が必要とするデータと不要なデータとを適
宜選別して記憶することができるという効果もある。
【0103】さらにまた、請求項4記載の発明によれ
ば、前記受信データに対して、他のデータの付加または
データの削除を行うデータ加除手段を備えるようにした
場合には、受信データに必要な情報を書き加えたり、或
いは不要なデータを削るなどして適宜編集することが可
能となる。
ば、前記受信データに対して、他のデータの付加または
データの削除を行うデータ加除手段を備えるようにした
場合には、受信データに必要な情報を書き加えたり、或
いは不要なデータを削るなどして適宜編集することが可
能となる。
【0104】また、請求項5記載の発明によれば、前記
受信データ記憶制御手段が、前記受信データを、受信し
た日時に関するデータに対応させて格納するように構成
した場合には、受信した日付等に応じてデータを並べ換
えたり、検索したりすることができる。
受信データ記憶制御手段が、前記受信データを、受信し
た日時に関するデータに対応させて格納するように構成
した場合には、受信した日付等に応じてデータを並べ換
えたり、検索したりすることができる。
【0105】また、請求項6記載の発明によれば、前記
指定手段で指定された第1のデータに対して、他のデー
タの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備
えると共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段
によってデータの加除が行われた第1のデータを送信す
るよう制御される場合には、第1のデータに、相手に送
りたいデータを付加したり、或いは送りたくないデータ
を削除したりして適宜編集した上で、データを送信する
ことができる。
指定手段で指定された第1のデータに対して、他のデー
タの付加またはデータの削除を行うデータ加除手段を備
えると共に、前記送信制御手段が、上記データ加除手段
によってデータの加除が行われた第1のデータを送信す
るよう制御される場合には、第1のデータに、相手に送
りたいデータを付加したり、或いは送りたくないデータ
を削除したりして適宜編集した上で、データを送信する
ことができる。
【0106】さらにまた、請求項7記載の発明によれ
ば、前記第1のデータと前記受信データの少なくとも一
方を表示または印刷する出力手段を備える場合には、送
信するデータや受信したデータを確認したり書面で保存
したりすることができる。
ば、前記第1のデータと前記受信データの少なくとも一
方を表示または印刷する出力手段を備える場合には、送
信するデータや受信したデータを確認したり書面で保存
したりすることができる。
【0107】また、請求項8記載の発明によれば、前記
第1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関する
データで構成される場合には、第1のデータを相互に送
受信し合うことにより、新しい形態の名刺交換を実現す
ることができる。
第1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関する
データで構成される場合には、第1のデータを相互に送
受信し合うことにより、新しい形態の名刺交換を実現す
ることができる。
【図1】本発明に係る電子情報機器としての電子手帳の
外観図である。
外観図である。
【図2】本発明に係る電子情報機器としての電子手帳の
概略回路構成を示すブロック図である。
概略回路構成を示すブロック図である。
【図3】RAMの構成を示す構成図である。
【図4】本発明に係る電子情報機器としての電子手帳が
行う全般的処理の処理手順を示すフローチャートであ
る。
行う全般的処理の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】個人データ入力処理のサブルーチンの処理手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図6】通信処理のサブルーチンの処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】通信処理のサブルーチンの処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】表示部の表示例(a)〜(d)を示す図であ
る。
る。
【図9】通信モードにおける通信プロトコルの概略を示
す図である。
す図である。
【図10】キー入力部の操作と表示部における表示の関
係を示す図である。
係を示す図である。
1 電子手帳(電子情報機器) 2 表示部(表示手段) 3 送受信機器(送信手段,受信手段) 3a 送信部 3b 受信部 4 テンキー 5 文字キー 6 キー入力部 K 各種操作キー群 10 CPU(送信制御手段,受信データ記憶制御手
段) 11 RAM 11a 表示レジスタ 11b 計時レジスタ 11c 所有者データ記憶領域(第1のデータ記憶手
段) 11d 個人データ記憶領域(第2のデータ記憶手段) D1 所有者データ(第1のデータ) D2 個人データ(第2のデータ)
段) 11 RAM 11a 表示レジスタ 11b 計時レジスタ 11c 所有者データ記憶領域(第1のデータ記憶手
段) 11d 個人データ記憶領域(第2のデータ記憶手段) D1 所有者データ(第1のデータ) D2 個人データ(第2のデータ)
Claims (8)
- 【請求項1】各種データを記憶保存すると共に、所定の
通信プロトコルに基づいて複数機の間でデータの送受信
を行う電子情報機器であって、 第1のデータを格納する第1のデータ記憶手段と、 第2のデータを格納する第2のデータ記憶手段と、 前記第1のデータ記憶手段に格納されている第1のデー
タを指定する指定手段と、 該指定手段で指定された第1のデータを外部へ送信する
送信手段と、 該送信手段によって行われる送信処理を制御する送信制
御手段と、 外部から送信された送信データを第2のデータとして受
信する受信手段と、 該受信手段が受信した第2のデータを前記第1のデータ
記憶手段に格納しないで、前記第2のデータ記憶手段に
格納する受信データ記憶制御手段と、 を備えることを特徴とする電子情報機器。 - 【請求項2】前記送信手段と前記受信手段が、赤外線信
号を媒介として無線によるデータの送受信処理を行う送
受信器で構成されることを特徴とする請求項1記載の電
子情報機器。 - 【請求項3】前記受信手段が受信した第2のデータを前
記第2のデータ記憶手段に格納するか否かを指示する記
憶指示手段を備えることを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の電子情報機器。 - 【請求項4】前記受信手段が受信した第2のデータに対
して他のデータの付加またはデータの削除を行うデータ
加除手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項
3の何れかに記載の電子情報機器。 - 【請求項5】前記受信データ記憶制御手段が、前記受信
手段が受信した第2のデータを、受信した日時に関する
データとともに前記第2のデータ記憶手段に格納するよ
うに構成されることを特徴とする請求項1から請求項4
の何れかに記載の電子情報機器。 - 【請求項6】前記指定手段で指定された第1のデータに
対して他のデータの付加またはデータの削除を行うデー
タ加除手段を備えると共に、 前記送信制御手段が、上記データ加除手段によってデー
タの加除が行われた第1のデータを外部へ送信するよう
制御されることを特徴とする請求項1から請求項5の何
れかに記載の電子情報機器。 - 【請求項7】前記第1のデータと前記第2のデータの少
なくとも一方を表示または印刷する出力手段を備えるこ
とを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の
電子情報機器。 - 【請求項8】前記第1のデータ記憶手段に記憶されてい
る第1のデータが、装置本体の所有者の個人情報に関す
るデータで構成されていることを特徴とする請求項1か
ら請求項7の何れかに記載の電子情報機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22597694A JPH0869439A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22597694A JPH0869439A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子情報機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0869439A true JPH0869439A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16837840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22597694A Abandoned JPH0869439A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子情報機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0869439A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1056029A3 (en) * | 1999-04-22 | 2001-12-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication equipment and method |
| JP2005519360A (ja) * | 2002-02-28 | 2005-06-30 | エム−システムズ フラッシュ ディスク パイオニアーズ リミテッド | データ交換のためのデバイス、システム及び方法 |
| KR100500776B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 개인정보교환방법 |
| KR100521332B1 (ko) * | 1998-07-14 | 2006-03-09 | 삼성전자주식회사 | 외부 전자 장치들과 통신 가능한 카드 타입의 개인 정보 관리시스템 및 그의 통신 방법 |
| US8229485B2 (en) | 1996-02-26 | 2012-07-24 | Nokia Corporation | Communication network terminal supporting a plurality of applications |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22597694A patent/JPH0869439A/ja not_active Abandoned
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8229485B2 (en) | 1996-02-26 | 2012-07-24 | Nokia Corporation | Communication network terminal supporting a plurality of applications |
| US8989787B2 (en) | 1996-02-26 | 2015-03-24 | Nokia Corporation | Communication network terminal supporting a plurality of applications |
| KR100500776B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 개인정보교환방법 |
| KR100521332B1 (ko) * | 1998-07-14 | 2006-03-09 | 삼성전자주식회사 | 외부 전자 장치들과 통신 가능한 카드 타입의 개인 정보 관리시스템 및 그의 통신 방법 |
| EP1056029A3 (en) * | 1999-04-22 | 2001-12-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication equipment and method |
| US6412689B1 (en) | 1999-04-22 | 2002-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication equipment and method for business card information interchange |
| JP2005519360A (ja) * | 2002-02-28 | 2005-06-30 | エム−システムズ フラッシュ ディスク パイオニアーズ リミテッド | データ交換のためのデバイス、システム及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Effective date: 20050422 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 |