JPH086996B2 - 冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置 - Google Patents
冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置Info
- Publication number
- JPH086996B2 JPH086996B2 JP24749786A JP24749786A JPH086996B2 JP H086996 B2 JPH086996 B2 JP H086996B2 JP 24749786 A JP24749786 A JP 24749786A JP 24749786 A JP24749786 A JP 24749786A JP H086996 B2 JPH086996 B2 JP H086996B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- cooling
- temperature
- refrigerator
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 title claims description 121
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 title claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 52
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 5
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 3
- 235000014102 seafood Nutrition 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧縮式、吸収式および吸着式等の各種水冷
式冷凍機における凝縮器用の冷却水量を自動的に制御す
ることにより、省エネルギを達成しようとした冷凍装置
における冷却水制御方法及びその制御装置に係る。
式冷凍機における凝縮器用の冷却水量を自動的に制御す
ることにより、省エネルギを達成しようとした冷凍装置
における冷却水制御方法及びその制御装置に係る。
[従来の技術] 冷蔵庫ならびに冷凍ショーケース等に用いられる凝縮
器用の冷却水ポンプは、その冷凍方式が圧縮式、吸収式
および吸着式のいずれであるかを問わず、通年、一定出
力(一定流量)で運転する場合が多い。しかして当該冷
却水ポンプの定格動力は、冷凍機のそれに対し10〜15%
程度ではあるが、通常、冷凍機は負荷に応じ発停または
出力制御が行なわれて無駄な動力消費を少なくするよう
に構成されているのに対し、前記の冷却水ポンプは、常
に最大出力で運転するようになっているため、当該ポン
プの現実の年間電力使用量は、冷凍機のそれに対し、50
%を上迴ることも珍しくないのが実情である。
器用の冷却水ポンプは、その冷凍方式が圧縮式、吸収式
および吸着式のいずれであるかを問わず、通年、一定出
力(一定流量)で運転する場合が多い。しかして当該冷
却水ポンプの定格動力は、冷凍機のそれに対し10〜15%
程度ではあるが、通常、冷凍機は負荷に応じ発停または
出力制御が行なわれて無駄な動力消費を少なくするよう
に構成されているのに対し、前記の冷却水ポンプは、常
に最大出力で運転するようになっているため、当該ポン
プの現実の年間電力使用量は、冷凍機のそれに対し、50
%を上迴ることも珍しくないのが実情である。
そこで最近においては、前記の電力使用量を節減する
ため、前記ポンプの流量を冷却水温度によって変えるべ
く、例えば冷却塔出口の冷却水の温度をサーモスタット
で検出するようになすと共に、冷却水ポンプとその駆動
モータを機械的な変速機で結合させ、冷却水温が設定値
より高いときは、ポンプ流量を100%で運転させ、一
方、前記水温が低いときにはその流量を70%にするとい
った方法で、前記の目的を達成させようとした例が知ら
れている。しかしこの方法は、前述のように変速機のモ
ード切替(2段切替)を行う方法であって、必ずしも冷
凍負荷に対応した制御とはいい難い上に、特殊仕様の回
転数可変装置(変速機)を必要とするので、設備費が余
分にかかるといった不具合があった。
ため、前記ポンプの流量を冷却水温度によって変えるべ
く、例えば冷却塔出口の冷却水の温度をサーモスタット
で検出するようになすと共に、冷却水ポンプとその駆動
モータを機械的な変速機で結合させ、冷却水温が設定値
より高いときは、ポンプ流量を100%で運転させ、一
方、前記水温が低いときにはその流量を70%にするとい
った方法で、前記の目的を達成させようとした例が知ら
れている。しかしこの方法は、前述のように変速機のモ
ード切替(2段切替)を行う方法であって、必ずしも冷
凍負荷に対応した制御とはいい難い上に、特殊仕様の回
転数可変装置(変速機)を必要とするので、設備費が余
分にかかるといった不具合があった。
また、冷却水ポンプの定格流量が過大である場合もし
ばしばあるが、かかる場合には、その流量を70%に下げ
ても、なおかつ過大流量になることがある。
ばしばあるが、かかる場合には、その流量を70%に下げ
ても、なおかつ過大流量になることがある。
上記以外に、冷却水の温度を測温抵抗体等により検出
し、その検出値を比例調節器を介してポンプ駆動用のイ
ンバータへ出力することによって前記水量を比例調節す
る方法も考えられる。すなわち、冷却水のループ配管に
おける通水抵抗は、水量のほぼ2乗に比例し、水量はポ
ンプの回転数に比例する。一方、ポンプ動力は通水抵抗
と水量の積に比例するので、結局ポンプ動力は水量の3
乗に比例することになるから、この考え方に基づいて、
前記の比例調節器とインバータとを介して冷却水用ポン
プの駆動モータの回転数を制御すれば、一応は前記の目
的を達することができるが、冷凍機の状態を反映できず
運転動力を最小とすることができない。
し、その検出値を比例調節器を介してポンプ駆動用のイ
ンバータへ出力することによって前記水量を比例調節す
る方法も考えられる。すなわち、冷却水のループ配管に
おける通水抵抗は、水量のほぼ2乗に比例し、水量はポ
ンプの回転数に比例する。一方、ポンプ動力は通水抵抗
と水量の積に比例するので、結局ポンプ動力は水量の3
乗に比例することになるから、この考え方に基づいて、
前記の比例調節器とインバータとを介して冷却水用ポン
プの駆動モータの回転数を制御すれば、一応は前記の目
的を達することができるが、冷凍機の状態を反映できず
運転動力を最小とすることができない。
[発明が解決しようとする問題点] 周知のように、冷凍機の効率は冷却水の温度が低いほ
ど高くなり、一方、その水量が多くなるに従い前記の冷
凍効率も高まる。したがって一般的には冷却水ポンプは
一定出力で運転するほうが冷凍機の効率を高める結果と
なるのであるが、前述のような観点からすれば、冷却水
ポンプの出力を冷却水の温度に応じて制御すれば、それ
だけ冷凍機と冷却水ポンプの合計動力については、これ
を低減させることができることになる。
ど高くなり、一方、その水量が多くなるに従い前記の冷
凍効率も高まる。したがって一般的には冷却水ポンプは
一定出力で運転するほうが冷凍機の効率を高める結果と
なるのであるが、前述のような観点からすれば、冷却水
ポンプの出力を冷却水の温度に応じて制御すれば、それ
だけ冷凍機と冷却水ポンプの合計動力については、これ
を低減させることができることになる。
しかしながら上記従来法は、既に述べたところからも
明らかなように、冷凍機動力すなわち冷凍効率に関係な
く、単に冷却水温度のみを指標として冷却水ポンプを制
御するだけに過ぎないから、冷凍機と冷却水ポンプの動
力の合計が、常に最小になるという保証がなく、最善の
解決手段とはいい得ないのである。特に冷却水の流量が
少なくなって、例えば設定値の50%となったときには、
前記従来法によれば、その場合のポンプ動力は定格値の
12.5%程度となる訳であるが、このときに、冷却水温が
さらに下ったとすると、流量を下げて得られるポンプ動
力減量よりも、水量低下による冷凍機動力増の方が優っ
てしまう可能性が高いから、結局、前記の合計動力は増
大してしまうという難点を払拭し切れない。本発明は、
従来法に免れない前記のような難点をすべて克服して極
めて効率の高い方法及びその制御装置によって冷凍装置
における搬送動力を大幅に削減しようとしたものであ
る。
明らかなように、冷凍機動力すなわち冷凍効率に関係な
く、単に冷却水温度のみを指標として冷却水ポンプを制
御するだけに過ぎないから、冷凍機と冷却水ポンプの動
力の合計が、常に最小になるという保証がなく、最善の
解決手段とはいい得ないのである。特に冷却水の流量が
少なくなって、例えば設定値の50%となったときには、
前記従来法によれば、その場合のポンプ動力は定格値の
12.5%程度となる訳であるが、このときに、冷却水温が
さらに下ったとすると、流量を下げて得られるポンプ動
力減量よりも、水量低下による冷凍機動力増の方が優っ
てしまう可能性が高いから、結局、前記の合計動力は増
大してしまうという難点を払拭し切れない。本発明は、
従来法に免れない前記のような難点をすべて克服して極
めて効率の高い方法及びその制御装置によって冷凍装置
における搬送動力を大幅に削減しようとしたものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、冷却水のポンプ動力と冷凍機動力の和であ
る冷凍系入力が最小、すなわち冷凍系の効率が各冷却水
温において最高になるように意図したもので、次のよう
な手段を採用したものである。
る冷凍系入力が最小、すなわち冷凍系の効率が各冷却水
温において最高になるように意図したもので、次のよう
な手段を採用したものである。
即ち、冷却塔と、該冷却塔にて冷却された冷却水を外
部に導く導出用配管と、この導出用配管に接続される冷
凍機と、この冷凍機にて熱交換された後の冷却水を前記
冷却塔に戻す導入用配管と、前記冷却水を前記導入用配
管及び導出用配管を介して前記冷却塔、冷凍機に循環さ
せる循環ポンプとを有し、予め設定された冷却水温度と
冷却水流量との関係を示す特性曲線に基づいて、冷却水
の供給量を決定し前記循環ポンプの動作を制御する冷凍
装置の冷却水制御装置において、前記導出用配管の経路
上に配置され、冷却塔出力水の温度を測定する第1の温
度検出手段と、前記導入用配管の経路上に配置され、冷
却塔入力水の温度を測定する第2の温度測定手段と、当
該冷凍機の消費電力を測定する電力測定手段と、前記第
1の温度検出手段による測定結果と第2の温度測定手段
による測定結果との減算により得られる温度差と、前記
循環ポンプの回転数から得られる冷却水流量と、前記電
力測定手段により測定された消費電力とから当該冷凍装
置の出力効率を求め、該出力効率が最高となるように前
記特性曲線を修正する演算手段と、を有することが特徴
である。
部に導く導出用配管と、この導出用配管に接続される冷
凍機と、この冷凍機にて熱交換された後の冷却水を前記
冷却塔に戻す導入用配管と、前記冷却水を前記導入用配
管及び導出用配管を介して前記冷却塔、冷凍機に循環さ
せる循環ポンプとを有し、予め設定された冷却水温度と
冷却水流量との関係を示す特性曲線に基づいて、冷却水
の供給量を決定し前記循環ポンプの動作を制御する冷凍
装置の冷却水制御装置において、前記導出用配管の経路
上に配置され、冷却塔出力水の温度を測定する第1の温
度検出手段と、前記導入用配管の経路上に配置され、冷
却塔入力水の温度を測定する第2の温度測定手段と、当
該冷凍機の消費電力を測定する電力測定手段と、前記第
1の温度検出手段による測定結果と第2の温度測定手段
による測定結果との減算により得られる温度差と、前記
循環ポンプの回転数から得られる冷却水流量と、前記電
力測定手段により測定された消費電力とから当該冷凍装
置の出力効率を求め、該出力効率が最高となるように前
記特性曲線を修正する演算手段と、を有することが特徴
である。
[実施例] 以下、本発明の冷凍装置における冷却水制御方法及び
その制御装置について添付図面を参照して詳細に説明す
る。
その制御装置について添付図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の冷凍装置における冷却水制御方法及
びその制御装置の一実施例を示すブロック図である。
びその制御装置の一実施例を示すブロック図である。
先ず、このブロック図における主要構成について概説
する。この図において符号1は冷却塔、2は冷却水導入
用配管、3は冷却水導出用配管、4は温度検出子、5は
冷凍機、6は冷凍ショーケース、7は稼動電源部、8は
マイクロコンピュータ制御ユニット、9はインバータ回
路、12は冷却水供給ポンプ、13は分岐電源である。
する。この図において符号1は冷却塔、2は冷却水導入
用配管、3は冷却水導出用配管、4は温度検出子、5は
冷凍機、6は冷凍ショーケース、7は稼動電源部、8は
マイクロコンピュータ制御ユニット、9はインバータ回
路、12は冷却水供給ポンプ、13は分岐電源である。
次に各構成の詳細について説明する。
冷却塔1は冷却水を絶えず循環使用することが可能な
装置で、いわゆる蒸発冷却によって冷却が行なわれる。
この冷却塔1には、冷却水を導入する導入口1a、空気の
出入口である開口部1b、冷却水の導入口1aから導入した
冷却水を空冷するファン1c、このファン1cを運転するモ
ータ1d、モータの発停を調整するモータスイッチ1e、冷
却塔1内の冷却水を冷却水導出用配管3に導出する冷却
水導出口1f及び冷却水の温度を検出し、所定の冷却水設
定温度でファン1cの発停を指示するサーモスタット1gが
備えてある。
装置で、いわゆる蒸発冷却によって冷却が行なわれる。
この冷却塔1には、冷却水を導入する導入口1a、空気の
出入口である開口部1b、冷却水の導入口1aから導入した
冷却水を空冷するファン1c、このファン1cを運転するモ
ータ1d、モータの発停を調整するモータスイッチ1e、冷
却塔1内の冷却水を冷却水導出用配管3に導出する冷却
水導出口1f及び冷却水の温度を検出し、所定の冷却水設
定温度でファン1cの発停を指示するサーモスタット1gが
備えてある。
冷却塔1の冷却水導入口1aに取り付けられているの
は、冷却水を冷凍機5から冷却塔1へ供給する冷却水導
入用配管2で、また冷却水導出口1fに取り付けられてい
るのが、冷却水を冷却塔1から冷凍機に供給する冷却水
導出用配管3である。本実施例では、これら両配管2、
3の外表面に熱電対等から形成される温度検出子4a、4b
を各々の配管2、3に固定し、各配管2、3を導入又は
導出する冷却水の温度を検出する。この温度検出子4a、
4bは冷却水の温度により第1及び第2の電圧を発生し、
第1及び第2の電圧E1及びE2を温度検出子4a、4bと接続
してある信号ライン10、11を経てマイクロコンピュータ
制御ユニット(以下「MPU」と略称する。)8に印加す
る。
は、冷却水を冷凍機5から冷却塔1へ供給する冷却水導
入用配管2で、また冷却水導出口1fに取り付けられてい
るのが、冷却水を冷却塔1から冷凍機に供給する冷却水
導出用配管3である。本実施例では、これら両配管2、
3の外表面に熱電対等から形成される温度検出子4a、4b
を各々の配管2、3に固定し、各配管2、3を導入又は
導出する冷却水の温度を検出する。この温度検出子4a、
4bは冷却水の温度により第1及び第2の電圧を発生し、
第1及び第2の電圧E1及びE2を温度検出子4a、4bと接続
してある信号ライン10、11を経てマイクロコンピュータ
制御ユニット(以下「MPU」と略称する。)8に印加す
る。
冷凍機5は肉、魚介類等を冷凍保存させる装置で、凝
縮器5aと圧縮器5bから構成されている。この冷凍機5の
凝縮器5aに冷却塔1から冷却水導出用配管3を経て冷却
水を供給する。本実施例の冷凍機5では、まず圧縮器5b
で圧縮されて例えば高温(60〜80℃)、高圧(18気圧)
になった冷媒ガスが凝縮器5aへ送られ、この凝縮器5a内
へ流入した冷媒ガスが冷却水の供給される管5eに当り冷
却されて液化する。その液化した冷媒は、凝縮器5a内に
一時貯留され、冷凍ショーケース6内のショーケース6a
に肉、魚介類を冷凍保存する場合には、この液化した冷
媒(以下「冷媒液」と省略する。)を必要に応じて凝縮
器5aから冷媒液導入管5cを介して冷凍ショーケース6内
へ供給する。冷凍ショーケース6内で冷媒液は、膨張弁
6bを通過して熱交換器6cにより加熱蒸発される。一方、
冷凍ショーケース6内を循環する空気は、ファン6dを経
て熱交換器6cに供給されると冷却されて、ショーケース
6a内の肉、魚介類を一定の冷却温度で冷凍保存する。上
記加熱蒸発によりガス化した冷媒液は、冷凍ショーケー
ス6から冷媒ガス導出管5dを介して圧縮器5bに導出され
て再び上記圧縮を行ない、冷媒ガスを凝縮器5aへ供給す
る。本実施例では、冷凍ショーケース6が複数個備えら
れているが、その機能は上記した機能と同様なので、上
記説明を参照し、ここでは説明を省略する。
縮器5aと圧縮器5bから構成されている。この冷凍機5の
凝縮器5aに冷却塔1から冷却水導出用配管3を経て冷却
水を供給する。本実施例の冷凍機5では、まず圧縮器5b
で圧縮されて例えば高温(60〜80℃)、高圧(18気圧)
になった冷媒ガスが凝縮器5aへ送られ、この凝縮器5a内
へ流入した冷媒ガスが冷却水の供給される管5eに当り冷
却されて液化する。その液化した冷媒は、凝縮器5a内に
一時貯留され、冷凍ショーケース6内のショーケース6a
に肉、魚介類を冷凍保存する場合には、この液化した冷
媒(以下「冷媒液」と省略する。)を必要に応じて凝縮
器5aから冷媒液導入管5cを介して冷凍ショーケース6内
へ供給する。冷凍ショーケース6内で冷媒液は、膨張弁
6bを通過して熱交換器6cにより加熱蒸発される。一方、
冷凍ショーケース6内を循環する空気は、ファン6dを経
て熱交換器6cに供給されると冷却されて、ショーケース
6a内の肉、魚介類を一定の冷却温度で冷凍保存する。上
記加熱蒸発によりガス化した冷媒液は、冷凍ショーケー
ス6から冷媒ガス導出管5dを介して圧縮器5bに導出され
て再び上記圧縮を行ない、冷媒ガスを凝縮器5aへ供給す
る。本実施例では、冷凍ショーケース6が複数個備えら
れているが、その機能は上記した機能と同様なので、上
記説明を参照し、ここでは説明を省略する。
次に、本実施例の主要な電源である稼動電源部7及び
分岐電源について説明する。
分岐電源について説明する。
稼動電源部7では、冷却塔1、冷凍機5、冷却水ポン
プ12の各電源に電力検出器(または、電流検出器)7aが
取り付けられ、電力/電圧変換器(または、電流/電圧
変換器)7bで電力が電圧信号に変換される。また、かか
る電力/電圧変換器を用いずに電流検出器の検出出力を
直接測定する電流計によってもよい。
プ12の各電源に電力検出器(または、電流検出器)7aが
取り付けられ、電力/電圧変換器(または、電流/電圧
変換器)7bで電力が電圧信号に変換される。また、かか
る電力/電圧変換器を用いずに電流検出器の検出出力を
直接測定する電流計によってもよい。
上記電力検出器7aには電源7c、7d、7eが接続されてい
て、電源7cは分岐電源13に接続されている。電源7dは冷
凍機5の電源、電源7eは冷凍ショーケース6のファン6d
等を駆動する電源である。分岐電源13のうち電源7cと接
続してあるのが共通電源13aで、分岐電源13は前記ファ
ンモータスイッチ1eと接続されているモータスイッチ用
電源13bとインバータ回路9と接続されているインバー
タ用電源13cから構成されている。前記稼動電源部7の
出力信号は信号ライン16を介して前記MPU8に接続されて
いる。冷凍機5、冷凍ショーケース6及びインバータ回
路9の電力は電力検出器7aで検出することができ、電力
/電圧変換器7bで電圧信号に変換した第3の電圧をMPU8
に印加する。
て、電源7cは分岐電源13に接続されている。電源7dは冷
凍機5の電源、電源7eは冷凍ショーケース6のファン6d
等を駆動する電源である。分岐電源13のうち電源7cと接
続してあるのが共通電源13aで、分岐電源13は前記ファ
ンモータスイッチ1eと接続されているモータスイッチ用
電源13bとインバータ回路9と接続されているインバー
タ用電源13cから構成されている。前記稼動電源部7の
出力信号は信号ライン16を介して前記MPU8に接続されて
いる。冷凍機5、冷凍ショーケース6及びインバータ回
路9の電力は電力検出器7aで検出することができ、電力
/電圧変換器7bで電圧信号に変換した第3の電圧をMPU8
に印加する。
MPU8の一実施例を第2図に示す。このMPU8は、A/D変
換回路8a、CPU8b、記憶回路8c、演算回路8e及びD/A変換
回路8eから構成されている。A/D変換回路8aは前記稼動
電源部7の電力/電圧変換器7bで電圧(アナログ量)に
変換された前記第3の電圧及び前記第1及び第2の電圧
(アナログ量)をディジタル量に変換する。CPU8bは中
央処理装置で、MPU8内の各ジョブを指令する。記憶回路
8cは上記第1の冷却水温度、第2の冷却水温度及び冷凍
機系の合計電力を記憶する。演算回路8eは、稼動電源部
7及び温度検出子4から各信号ラインを介してMPU8に入
力される前記第1から第3の電圧と第3の電圧から時々
刻々と変化する各電力を積算する。また、前記CPU8bは
記憶回路8cに記憶した第1の冷却水温度、第2の冷却水
温度及び冷凍機系の合計電力を読み出す指令をする。し
かしてMPU8は、第3の電力、第1及び第2の冷却水温度
に応じた制御信号をインバータ回路9へ出力する。
換回路8a、CPU8b、記憶回路8c、演算回路8e及びD/A変換
回路8eから構成されている。A/D変換回路8aは前記稼動
電源部7の電力/電圧変換器7bで電圧(アナログ量)に
変換された前記第3の電圧及び前記第1及び第2の電圧
(アナログ量)をディジタル量に変換する。CPU8bは中
央処理装置で、MPU8内の各ジョブを指令する。記憶回路
8cは上記第1の冷却水温度、第2の冷却水温度及び冷凍
機系の合計電力を記憶する。演算回路8eは、稼動電源部
7及び温度検出子4から各信号ラインを介してMPU8に入
力される前記第1から第3の電圧と第3の電圧から時々
刻々と変化する各電力を積算する。また、前記CPU8bは
記憶回路8cに記憶した第1の冷却水温度、第2の冷却水
温度及び冷凍機系の合計電力を読み出す指令をする。し
かしてMPU8は、第3の電力、第1及び第2の冷却水温度
に応じた制御信号をインバータ回路9へ出力する。
インバータ回路9は信号に応じた周波数に変換する回
路で、通常時にはインバータ電源スイッチ9aを閉じ、イ
ンバータ9bを作動させる。このインバータ9bは、MPU8か
ら信号線18を介して供給される信号に応じた周波数によ
りインバータ出力端9cと連結しているポンプモータ17に
電力を供給する。このポンプモータ17の回転数は周波数
に比例して増減する。
路で、通常時にはインバータ電源スイッチ9aを閉じ、イ
ンバータ9bを作動させる。このインバータ9bは、MPU8か
ら信号線18を介して供給される信号に応じた周波数によ
りインバータ出力端9cと連結しているポンプモータ17に
電力を供給する。このポンプモータ17の回転数は周波数
に比例して増減する。
尚、電源スイッチ9eは電源スイッチ9aと並列に接続し
てあるが、この電源スイッチ9eがバイパス用の電源スイ
ッチである。インバータ9bが故障している場合、などポ
ンプモータ17を運転したい場合等には電源スイッチ9aを
開き、この電源スイッチ9eを閉じて電流がバイパスする
ようになっている。
てあるが、この電源スイッチ9eがバイパス用の電源スイ
ッチである。インバータ9bが故障している場合、などポ
ンプモータ17を運転したい場合等には電源スイッチ9aを
開き、この電源スイッチ9eを閉じて電流がバイパスする
ようになっている。
次に本実施例の冷凍装置における冷却水制御方法及び
その制御装置の作用について第3図のフローチャートを
参照して説明する。
その制御装置の作用について第3図のフローチャートを
参照して説明する。
本作用を説明する前に冷却塔放熱量、冷凍機系効率及
び冷却水量が次の関係式(1)〜(3)から成り立って
いるとする。
び冷却水量が次の関係式(1)〜(3)から成り立って
いるとする。
[冷却塔放熱量]=[冷凍出力]+[冷凍機動力] +[冷却水ポンプ動力] (1) [冷却塔放熱量]=[冷却水の冷却塔出入口温度差] ×[冷却水流量] (1)′ [冷凍機系効率]=[冷凍出力]/ ([冷却水ポンプ動力]+[冷凍機動力]) (2) [冷却水量]=定格流量×ポンプ回転数/定格回転数 ≒定格流量×(インバータ出力周波数/電源周波数)
(3) (1)、(2)及び(3)式を前提として、以下フロ
ーチャートを説明する。先ず、本実施例の冷凍装置にお
ける冷却水制御をMPU8でスタートする(ステップ1)。
次に、冷却塔1から送出する冷却水の水量及び導出配管
3の冷却水の水温(T)の関係を一定条件下で記憶回路
8cに初期値として設定記憶する(ステップ2)。このと
き水温(T)と水量は、例えば第4図に示す関係とす
る。ここで一定条件とは、冷凍機5に必要な最低流量以
上であること、冷却水温度に対して指定流量の変動があ
まり大きくならないこと、及び冷却水温の上昇と共に流
量が冷却水ポンプ最大流量まで上昇する値であることで
ある。つまり、仮に冷凍機5における出力が一定であれ
ば、冷凍機5へ供給する水、即ち、冷却塔1から出力さ
れる水の水温が高い程流量は多く必要となる。従って、
図4に示すように、水温に対して水量は単調増加的に変
化し、また、水量がゼロとなったり、供給過多とならな
いように上限値と下限値とが設定されている。
(3) (1)、(2)及び(3)式を前提として、以下フロ
ーチャートを説明する。先ず、本実施例の冷凍装置にお
ける冷却水制御をMPU8でスタートする(ステップ1)。
次に、冷却塔1から送出する冷却水の水量及び導出配管
3の冷却水の水温(T)の関係を一定条件下で記憶回路
8cに初期値として設定記憶する(ステップ2)。このと
き水温(T)と水量は、例えば第4図に示す関係とす
る。ここで一定条件とは、冷凍機5に必要な最低流量以
上であること、冷却水温度に対して指定流量の変動があ
まり大きくならないこと、及び冷却水温の上昇と共に流
量が冷却水ポンプ最大流量まで上昇する値であることで
ある。つまり、仮に冷凍機5における出力が一定であれ
ば、冷凍機5へ供給する水、即ち、冷却塔1から出力さ
れる水の水温が高い程流量は多く必要となる。従って、
図4に示すように、水温に対して水量は単調増加的に変
化し、また、水量がゼロとなったり、供給過多とならな
いように上限値と下限値とが設定されている。
そして、温度検出子4bにて測定される冷却塔1内の冷
却水温度値から図4を基に水量を求め、これに対応する
周波数でポンプ17を駆動させる(ステップ3,4)。ここ
で、配管の口径、ポンプ17のポンプ性能曲線がわかって
いれば、水量と周波数とを対応させることができる。
却水温度値から図4を基に水量を求め、これに対応する
周波数でポンプ17を駆動させる(ステップ3,4)。ここ
で、配管の口径、ポンプ17のポンプ性能曲線がわかって
いれば、水量と周波数とを対応させることができる。
そして、ポンプ17を駆動し、実際の冷却水温度を2つ
の温度検出子4a,4bで検出する(ステップ5)。各温度
検出子4a,4bにて検出した第1の冷却水温度及び第2の
冷却水温度に対応する第1の電圧(電流)及び第2の電
圧(電流)は、MPU8のA/D変換器8aでアナログ量からデ
ィジタル量に変換してからCPU8bの指令のもとで記憶回
路8cに記憶する。また、第2図に示した演算回路8dで
は、前記式(1)′より冷却水の冷却塔出入口温度差
と、式(3)により求められる冷却水流量値とから冷却
塔放熱量を推定することができる。つまり、運転開始時
には温度検出子4bにて測定された温度に対応した流量を
供給できるようにインバータ9の出力周波数が決められ
るので、このインバータ周波数を前記した式(3)に代
入して、冷却水量を求めることができ、求められた水量
と冷却塔出入口の温度差とを式(1)′に代入すれば冷
却塔の放熱量を求めることができる。
の温度検出子4a,4bで検出する(ステップ5)。各温度
検出子4a,4bにて検出した第1の冷却水温度及び第2の
冷却水温度に対応する第1の電圧(電流)及び第2の電
圧(電流)は、MPU8のA/D変換器8aでアナログ量からデ
ィジタル量に変換してからCPU8bの指令のもとで記憶回
路8cに記憶する。また、第2図に示した演算回路8dで
は、前記式(1)′より冷却水の冷却塔出入口温度差
と、式(3)により求められる冷却水流量値とから冷却
塔放熱量を推定することができる。つまり、運転開始時
には温度検出子4bにて測定された温度に対応した流量を
供給できるようにインバータ9の出力周波数が決められ
るので、このインバータ周波数を前記した式(3)に代
入して、冷却水量を求めることができ、求められた水量
と冷却塔出入口の温度差とを式(1)′に代入すれば冷
却塔の放熱量を求めることができる。
そして、実際にこの放熱量を求める際には、計測する
諸数値(電力、水温)が極端に変動しないことを確認し
て、冷却塔出入口における冷却水温度(第1の温度、第
2の温度)の測定を複数回行い(図3ではN回)、これ
らのデータの積算値を求め(ステップ6,7)、温度差の
平均値に基づいて放熱量を求める。
諸数値(電力、水温)が極端に変動しないことを確認し
て、冷却塔出入口における冷却水温度(第1の温度、第
2の温度)の測定を複数回行い(図3ではN回)、これ
らのデータの積算値を求め(ステップ6,7)、温度差の
平均値に基づいて放熱量を求める。
その後、MPU8では求められた放熱量と電力検出器7aに
て測定された電力値から次の式(5)を用いて成績係数
COPを求める(ステップ8)。
て測定された電力値から次の式(5)を用いて成績係数
COPを求める(ステップ8)。
なお、この(5)式は前記した(2)式と実質的に同
一であるが、式(2)が理論的な式であるのに対して、
式(5)は実際の測定時に用いる式である。
一であるが、式(2)が理論的な式であるのに対して、
式(5)は実際の測定時に用いる式である。
次に、前記インバータ出力周波数H=H(T)を+α
変動させる場合(2回目)と、インバータ出力周波数H
=H(T)を−α変動させる場合(3回目)というよう
に冷却水流量を強制的に変えて、3つの場合の各成績係
数を求める。(ステップ9)。本実施例では3回だけイ
ンバータ出力を変動させたが、複数回でもよい。この試
行中に水温等の振れ幅が大きい場合には、ステップ3に
戻り再び測定をやり直す。また、振れ幅が小さく安定し
ている場合には、3組の(COPi、Hi)(i=1、2、
3)を採用する。この3組の値から周波数Hを成績係数
COPの関係式として、 COP=aH2+bH+c …(6) なる2次曲線を作ることができる(ステップ10)。この
2次曲線は、例えば図6に示す如くの曲線となる。
変動させる場合(2回目)と、インバータ出力周波数H
=H(T)を−α変動させる場合(3回目)というよう
に冷却水流量を強制的に変えて、3つの場合の各成績係
数を求める。(ステップ9)。本実施例では3回だけイ
ンバータ出力を変動させたが、複数回でもよい。この試
行中に水温等の振れ幅が大きい場合には、ステップ3に
戻り再び測定をやり直す。また、振れ幅が小さく安定し
ている場合には、3組の(COPi、Hi)(i=1、2、
3)を採用する。この3組の値から周波数Hを成績係数
COPの関係式として、 COP=aH2+bH+c …(6) なる2次曲線を作ることができる(ステップ10)。この
2次曲線は、例えば図6に示す如くの曲線となる。
次に上記周波数の範囲内(H−α〜H+α)でこの二
次曲線から最大のCOPを与える周波数Hmを求める(ステ
ップ11)。なお、この2次曲線が図6に示すような極大
値を取らない場合には、この範囲(H−α〜H+α)の
中に最適値がないと判断することができるが、実際にこ
の範囲から逸脱した周波数を最適値とすることは危険を
伴うのでこの範囲内で最大のCOPを与える周波数Hmを最
適値としている。
次曲線から最大のCOPを与える周波数Hmを求める(ステ
ップ11)。なお、この2次曲線が図6に示すような極大
値を取らない場合には、この範囲(H−α〜H+α)の
中に最適値がないと判断することができるが、実際にこ
の範囲から逸脱した周波数を最適値とすることは危険を
伴うのでこの範囲内で最大のCOPを与える周波数Hmを最
適値としている。
そして、インバータ出力H=H(T)をH(T)=Hm
として、前回までの値を修正する(ステップ12)。そし
て、修正されたインバータ出力H(T)を前記初期値に
代わる基準値とし、再びステップ3に戻る。このように
して常に水温及び水量における最大のCOPが得られるよ
うに水温とインバータの関係を修正する。
として、前回までの値を修正する(ステップ12)。そし
て、修正されたインバータ出力H(T)を前記初期値に
代わる基準値とし、再びステップ3に戻る。このように
して常に水温及び水量における最大のCOPが得られるよ
うに水温とインバータの関係を修正する。
つまり、図4に示した水温と水量との関係を示す特性
曲線は、概略的に決められたものであり、必ずしも成績
係数COPを最大とするとは限らない。そこで、本実施例
では上記した各ステップの処理を行うことにより、図4
に示した曲線を逐次修正し、第5図の実線に示すような
特性曲線を求めることにより、最適な効率でポンプを動
作させることができるようになる。
曲線は、概略的に決められたものであり、必ずしも成績
係数COPを最大とするとは限らない。そこで、本実施例
では上記した各ステップの処理を行うことにより、図4
に示した曲線を逐次修正し、第5図の実線に示すような
特性曲線を求めることにより、最適な効率でポンプを動
作させることができるようになる。
本実施例における冷凍装置における冷却水制御方式及
びその制御装置では、MPU8で冷凍ショーケース6、冷却
塔1及び冷却水ポンプ12の総合効率が最適になるように
冷却水量を自動的に制御することができるので、冷凍装
置における動力を大幅に削減することができる。
びその制御装置では、MPU8で冷凍ショーケース6、冷却
塔1及び冷却水ポンプ12の総合効率が最適になるように
冷却水量を自動的に制御することができるので、冷凍装
置における動力を大幅に削減することができる。
また本冷凍装置における冷却水制御方式及びその制御
装置では、冷凍機の高圧保護及び冬期において冷却塔が
凍結することを防ぐため冷却水の水量が極度に少なくな
らないように最低水量を維持できるような制御を行なう
こともできる。
装置では、冷凍機の高圧保護及び冬期において冷却塔が
凍結することを防ぐため冷却水の水量が極度に少なくな
らないように最低水量を維持できるような制御を行なう
こともできる。
尚、本実施例では冷却水ポンプが1台の場合について
説明したが、冷却水ポンプの台数は1台に限定されな
い。本実施例の構成の範囲を逸脱しない限り、冷却水ポ
ンプの台数が複数であっても構わないことは言うまでも
ない。
説明したが、冷却水ポンプの台数は1台に限定されな
い。本実施例の構成の範囲を逸脱しない限り、冷却水ポ
ンプの台数が複数であっても構わないことは言うまでも
ない。
[発明の効果] 本発明によれば、冷凍機と冷却水ポンプの総合効率が
最高になるように冷却水温度に応じて、冷却水量を自動
的に制御することができるので、冷凍装置における搬送
動力を大幅に削減することができる。また、本実施例で
は高価な流量測定器を使用しなくても、インバータの出
力から流量を推定することができるので、設備のコスト
ダウンを図ることができるという効果が得られる。
最高になるように冷却水温度に応じて、冷却水量を自動
的に制御することができるので、冷凍装置における搬送
動力を大幅に削減することができる。また、本実施例で
は高価な流量測定器を使用しなくても、インバータの出
力から流量を推定することができるので、設備のコスト
ダウンを図ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明の冷凍装置における冷却水制御方法及び
その制御装置の一実施例を示すブロック図、第2図はマ
イクロコンピュータ制御ユニットの一例を示すブロック
図、第3図は本実施例の作用を示すフローチャート、第
4図は初期設定をした場合の冷却水温(T)と流量との
関係を示す図、第5図は修正後の冷却水温(T)と流量
との関係を示す図、図6は成績係数を最大とする周波数
Hmを求める時に用いる2次曲線を示す説明図である。 1……冷却搭、2……冷却水導入用配管、3……冷却水
導出用配管、4(4a,4b)……温度検出子、5……冷凍
機、6……冷凍ショーケース、7……稼働電源部、8…
…マイクロコンピュータ制御ユニット、9……インバー
タ回路、12……冷却水循環ポンプ、13……電源。
その制御装置の一実施例を示すブロック図、第2図はマ
イクロコンピュータ制御ユニットの一例を示すブロック
図、第3図は本実施例の作用を示すフローチャート、第
4図は初期設定をした場合の冷却水温(T)と流量との
関係を示す図、第5図は修正後の冷却水温(T)と流量
との関係を示す図、図6は成績係数を最大とする周波数
Hmを求める時に用いる2次曲線を示す説明図である。 1……冷却搭、2……冷却水導入用配管、3……冷却水
導出用配管、4(4a,4b)……温度検出子、5……冷凍
機、6……冷凍ショーケース、7……稼働電源部、8…
…マイクロコンピュータ制御ユニット、9……インバー
タ回路、12……冷却水循環ポンプ、13……電源。
Claims (2)
- 【請求項1】冷却塔と、該冷却塔にて冷却された冷却水
を外部に導く導出用配管と、この導出用配管に接続され
る冷凍機と、この冷凍機にて熱交換された後の冷却水を
前記冷却塔に戻す導入用配管と、前記冷却水を前記導入
用配管及び導出用配管を介して前記冷却塔、冷凍機に循
環させる循環ポンプとを有し、予め設定された冷却水温
度と冷却水流量との関係を示す特性曲線に基づいて、冷
却水の供給量を決定し前記循環ポンプの動作を制御する
冷凍装置の冷却水制御方法において、 前記導出用配管内を流れる第1の冷却水の温度と、前記
導入用配管内を流れる第2の冷却水の温度を測定して前
記冷却塔出入口の冷却水の温度差を求め、また、前記循
環ポンプの回転数から冷却水の流量を求め、更に、当該
冷凍装置の消費電力を測定し、前記温度差、流量、及び
消費電力から、当該冷凍装置の出力効率を求め、該出力
効率が最高となるように、前記特性曲線を修正すること
を特徴とする冷凍装置における冷却水制御方法。 - 【請求項2】冷却塔と、該冷却塔にて冷却された冷却水
を外部に導く導出用配管と、この導出用配管に接続され
る冷凍機と、この冷凍機にて熱交換された後の冷却水を
前記冷却塔に戻す導入用配管と、前記冷却水を前記導入
用配管及び導出用配管を介して前記冷却塔、冷凍機に循
環させる循環ポンプとを有し、予め設定された冷却水温
度と冷却水流量との関係を示す特性曲線に基づいて、冷
却水の供給量を決定し前記循環ポンプの動作を制御する
冷凍装置の冷却水制御装置において、 前記導出用配管の経路上に配置され、冷却塔出力水の温
度を測定する第1の温度検出手段と、 前記導入用配管の経路上に配置され、冷却塔入力水の温
度を測定する第2の温度測定手段と、 当該冷凍機の消費電力を測定する電力測定手段と、 前記第1の温度検出手段による測定結果と第2の温度測
定手段による測定結果との減算により得られる温度差
と、前記循環ポンプの回転数から得られる冷却水流量
と、前記電力測定手段により測定された消費電力とから
当該冷凍装置の出力効率を求め、該出力効率が最高とな
るように前記特性曲線を修正する演算手段と、を有する
ことを特徴とする冷凍装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24749786A JPH086996B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24749786A JPH086996B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101677A JPS63101677A (ja) | 1988-05-06 |
| JPH086996B2 true JPH086996B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17164342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24749786A Expired - Lifetime JPH086996B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086996B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008039230A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Sanki Eng Co Ltd | 熱媒体配管システム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4693596B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2011-06-01 | 株式会社竹中工務店 | 冷媒自然循環式冷房システム |
| JP4994754B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2012-08-08 | 株式会社九電工 | 熱源システム |
| JP7360234B2 (ja) * | 2016-08-25 | 2023-10-12 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調システムの制御装置、制御方法、制御プログラムおよび空調システム |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24749786A patent/JPH086996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008039230A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Sanki Eng Co Ltd | 熱媒体配管システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101677A (ja) | 1988-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6334230B2 (ja) | 冷凍機システム | |
| JP4028502B2 (ja) | 冷凍機の冷却水制御方法 | |
| JP3995216B2 (ja) | 冷凍システム | |
| US8660702B2 (en) | Central cooling and circulation energy management control system | |
| JP6570746B2 (ja) | 熱媒体循環システム | |
| EP2211123B1 (en) | Air conditioner | |
| CN100483049C (zh) | 冷却储藏库 | |
| JPS588956A (ja) | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 | |
| US8069684B2 (en) | Control of a refrigeration circuit with an internal heat exchanger | |
| KR950003791B1 (ko) | 자동 냉각기 설비의 평형 | |
| JP2509786B2 (ja) | 自動冷却停止制御装置及び制御方法 | |
| US9341401B2 (en) | Heat source system and control method therefor | |
| US10145607B2 (en) | Method for operating a refrigeration system for a cargo container | |
| JP2007240131A (ja) | 熱源機廻りの最適化制御 | |
| JPS59231369A (ja) | 冷水温度制御方法および装置 | |
| JPH086996B2 (ja) | 冷凍装置における冷却水制御方法及びその制御装置 | |
| US11940192B2 (en) | Air conditioning device | |
| EP2104810B1 (en) | Superheat control for refrigeration circuit | |
| JP2000337729A (ja) | 水冷式空調装置の運転方法 | |
| JP6586182B2 (ja) | 熱源システムに使用される制御装置、および該制御装置を備えた熱源システム | |
| US20130031919A1 (en) | Refrigeration plant and methods of control therefor | |
| JP7760218B2 (ja) | 冷水熱源システムおよび冷水熱源の制御方法 | |
| JP2013508662A (ja) | 冷凍プラントおよびそれを制御する方法 | |
| JPS5926216B2 (ja) | 冷凍装置の冷水出口温度調節機構 | |
| JPS63194145A (ja) | 空気調和機の除霜装置 |