JPH087020Y2 - ドアのモール端係止具 - Google Patents
ドアのモール端係止具Info
- Publication number
- JPH087020Y2 JPH087020Y2 JP12603289U JP12603289U JPH087020Y2 JP H087020 Y2 JPH087020 Y2 JP H087020Y2 JP 12603289 U JP12603289 U JP 12603289U JP 12603289 U JP12603289 U JP 12603289U JP H087020 Y2 JPH087020 Y2 JP H087020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- door
- end locking
- door body
- locking tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ドアに設けられる化粧モール(以下モー
ルと記載する)の端部を固定するモール端係止具に関す
るものである。
ルと記載する)の端部を固定するモール端係止具に関す
るものである。
従来のモールは、次のように取り付けられていた。
すなわち、ドアの表面パネルをプレス成形で凹まして
取付溝部を形成し、その取付溝部の底部に両面接着テー
プを貼付し、そこにアルミあるいは真鍮からなるモール
を接着して取り付けていた。また、表面パネルに取付溝
部を形成することなく、両面接着テープを介して直にモ
ールを接着して、表面パネルからモールが突設するもの
もあった。さらには、上記両面接着テープに代えて、モ
ール取付位置の所定ピッチ毎に受具を設け、モールの底
部に形成した凸部を受具に嵌着して取り付ける形態もあ
った。
取付溝部を形成し、その取付溝部の底部に両面接着テー
プを貼付し、そこにアルミあるいは真鍮からなるモール
を接着して取り付けていた。また、表面パネルに取付溝
部を形成することなく、両面接着テープを介して直にモ
ールを接着して、表面パネルからモールが突設するもの
もあった。さらには、上記両面接着テープに代えて、モ
ール取付位置の所定ピッチ毎に受具を設け、モールの底
部に形成した凸部を受具に嵌着して取り付ける形態もあ
った。
上記モールはドア本体にエッジが施されていない部位
を除いては、モールの配置デザイン上、ドア本体の上下
側端面のみならず、戸当り側端面や吊り元側端面に露出
することになった。
を除いては、モールの配置デザイン上、ドア本体の上下
側端面のみならず、戸当り側端面や吊り元側端面に露出
することになった。
従来のモール取付構造によると、ドアの開閉時にドア
本体の下側端面に石や人の足などの障害物がはさまった
場合や当たるなどで、モールが剥がれることがあった。
また、両面接着テープでモールを取り付けている場合に
は、接着テープの劣化などにより、ドア本体の下側端面
に限らず上側端面,戸当り側,吊り元側のいずれの端面
でもモール端部が浮き上がることがあった。
本体の下側端面に石や人の足などの障害物がはさまった
場合や当たるなどで、モールが剥がれることがあった。
また、両面接着テープでモールを取り付けている場合に
は、接着テープの劣化などにより、ドア本体の下側端面
に限らず上側端面,戸当り側,吊り元側のいずれの端面
でもモール端部が浮き上がることがあった。
この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、モ
ール端部の剥がれや浮き上がりを防止するドアのモール
端係止具を提供することを目的とするものである。
ール端部の剥がれや浮き上がりを防止するドアのモール
端係止具を提供することを目的とするものである。
この考案は上記課題を解決するために、ドア表面に取
り付けたモールの端部がドア端面に露出するドアにおい
て、前記モールの端部とドア本体を弾性力で挟圧するド
アのモール端係止具を構成したものである。
り付けたモールの端部がドア端面に露出するドアにおい
て、前記モールの端部とドア本体を弾性力で挟圧するド
アのモール端係止具を構成したものである。
この考案によれば、ドア端面に露出するモール端部と
ドア本体を、モール端係止具の弾性力で挟圧すると、モ
ール端部がドア本体に強固に結合するので、例えばドア
開閉時において、ドア下側端面に障害物がはさまってモ
ールが剥がれたり、あるいは接着テープの劣化によりモ
ール端部が浮き上がるのを防止できる。
ドア本体を、モール端係止具の弾性力で挟圧すると、モ
ール端部がドア本体に強固に結合するので、例えばドア
開閉時において、ドア下側端面に障害物がはさまってモ
ールが剥がれたり、あるいは接着テープの劣化によりモ
ール端部が浮き上がるのを防止できる。
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。図
面の第1図はドア下端面とモール端係止具を示す斜視
図、第2図はモール端係止具の取付位置を示すドア本体
の正面図、第3図はドア本体の横断面図、第4図はモー
ル端係止具を挿入する状態を示すドア下側の縦断面図で
ある。
面の第1図はドア下端面とモール端係止具を示す斜視
図、第2図はモール端係止具の取付位置を示すドア本体
の正面図、第3図はドア本体の横断面図、第4図はモー
ル端係止具を挿入する状態を示すドア下側の縦断面図で
ある。
最初に、モールの取付構造を説明すると、第1図およ
び第3図に示すように、ドア本体Aの表面パネル1の所
定位置をプレス成型で成形した取付溝部2に両面接着テ
ープ3を貼付し、押出型材で断面H形に成形したモール
4を接着してある。表面パネル1を折り曲げた下側端面
1aは、取付溝部2の相応部位を予め切欠いてある。さら
に、ドア本体A内の断面コ字形のインナーフレーム5も
当該部位を予め切欠いてある。上記モール4はその平行
な二辺を上下位置にして、一辺側を両面接着テープ3に
接着するものであり、左右両側には、モールの長手方向
にわたり空域4aが形成される。
び第3図に示すように、ドア本体Aの表面パネル1の所
定位置をプレス成型で成形した取付溝部2に両面接着テ
ープ3を貼付し、押出型材で断面H形に成形したモール
4を接着してある。表面パネル1を折り曲げた下側端面
1aは、取付溝部2の相応部位を予め切欠いてある。さら
に、ドア本体A内の断面コ字形のインナーフレーム5も
当該部位を予め切欠いてある。上記モール4はその平行
な二辺を上下位置にして、一辺側を両面接着テープ3に
接着するものであり、左右両側には、モールの長手方向
にわたり空域4aが形成される。
モール端係止具Bは、第1図および第4図に示すよう
に、板状金属を略コ字形に折曲形成したものである。こ
のモール端係止具Bの上部には、前記モール4の両側の
空域4aに挿入するために、中間部を切欠いて二本平行な
上部押さえ部11を形成してある。この上部押さえ部11は
先端を上方に大きく折り返して弾性作用を生じさせ、モ
ールの空域4aに撓んだ状態で緊密に挿入するようにして
ある。
に、板状金属を略コ字形に折曲形成したものである。こ
のモール端係止具Bの上部には、前記モール4の両側の
空域4aに挿入するために、中間部を切欠いて二本平行な
上部押さえ部11を形成してある。この上部押さえ部11は
先端を上方に大きく折り返して弾性作用を生じさせ、モ
ールの空域4aに撓んだ状態で緊密に挿入するようにして
ある。
また、モール端係止具Bの下部は、前記取付溝部2の
下方と、表面パネル1およびインナーフレーム5を切欠
いた部位との間隙、すなわちスリット部6に挿入するた
めに、板状体の全体を略への字形に曲げて下部押さえ部
12を形成し、スリット部6に撓んだ状態で緊密に挿入す
るようにしてある。このスリット部6は表面パネル1や
インナーフレーム5を切欠いた部位の間隙を利用しなく
とも、相応部位に下部押さえ部12が挿入する一条のスリ
ットを形成する態様でもよい。
下方と、表面パネル1およびインナーフレーム5を切欠
いた部位との間隙、すなわちスリット部6に挿入するた
めに、板状体の全体を略への字形に曲げて下部押さえ部
12を形成し、スリット部6に撓んだ状態で緊密に挿入す
るようにしてある。このスリット部6は表面パネル1や
インナーフレーム5を切欠いた部位の間隙を利用しなく
とも、相応部位に下部押さえ部12が挿入する一条のスリ
ットを形成する態様でもよい。
以上のように構成したモール端係止具Bは、第2図に
示すように、モール4がドア本体Aの上端から下端に到
達しているときには、その上下側端面にそれぞれ挿入し
て、モール端部を挟圧するものである。第1図および第
4図に詳しく示すように、モール端係止具Bの開口側を
先にして、上部押さえ部11はモールの空域4aに、また下
部押さえ部12はスリット部6に挿入する。第4図に実線
状態にあったモール端係止具Bが、仮想線で示すよう
に、上部押さえ部11はその先端折り返し部が撓んで、ま
た、下部押さえ部12はその全体が撓んで、取付溝部2の
底部を介在してモール4を上下から挟圧するので、モー
ル端部がドア本体Aに強固に結合する。これにより、ド
ア本体の下側端面に障害物がはさまってモールが剥がれ
たり、また接着テープの劣化によりモール端部が浮き上
がるの防止できるものである。このモール端係止具B
は、上部押さえ部11の折り返し部で挿入時は入りやす
く、また引き抜くには抜け難いので、モールに障害物が
あたっても脱落することがない。加えて、このモール端
係止具Bは、製作が容易で取付も簡単であり、しかも既
存のモール形状を変更することなく適用可能である。
示すように、モール4がドア本体Aの上端から下端に到
達しているときには、その上下側端面にそれぞれ挿入し
て、モール端部を挟圧するものである。第1図および第
4図に詳しく示すように、モール端係止具Bの開口側を
先にして、上部押さえ部11はモールの空域4aに、また下
部押さえ部12はスリット部6に挿入する。第4図に実線
状態にあったモール端係止具Bが、仮想線で示すよう
に、上部押さえ部11はその先端折り返し部が撓んで、ま
た、下部押さえ部12はその全体が撓んで、取付溝部2の
底部を介在してモール4を上下から挟圧するので、モー
ル端部がドア本体Aに強固に結合する。これにより、ド
ア本体の下側端面に障害物がはさまってモールが剥がれ
たり、また接着テープの劣化によりモール端部が浮き上
がるの防止できるものである。このモール端係止具B
は、上部押さえ部11の折り返し部で挿入時は入りやす
く、また引き抜くには抜け難いので、モールに障害物が
あたっても脱落することがない。加えて、このモール端
係止具Bは、製作が容易で取付も簡単であり、しかも既
存のモール形状を変更することなく適用可能である。
また、上記モール端係止具に代えて、次のように構成
してもよい。第5図は他の実施例を示すピン状のモール
端係止具の斜視図である。すなわち、一本の針金を左右
対称に折り曲げて、側面視が上記実施例のモール端係止
具と同様の略コ字形に形成してある。このピン状のモー
ル端係止具B′も上部二本を折り返して上部押さえ部1
1′を形成してあり、下部は略への字形に曲げて下部押
さえ部12′を形成して、弾性力を保有するようにしてあ
る。
してもよい。第5図は他の実施例を示すピン状のモール
端係止具の斜視図である。すなわち、一本の針金を左右
対称に折り曲げて、側面視が上記実施例のモール端係止
具と同様の略コ字形に形成してある。このピン状のモー
ル端係止具B′も上部二本を折り返して上部押さえ部1
1′を形成してあり、下部は略への字形に曲げて下部押
さえ部12′を形成して、弾性力を保有するようにしてあ
る。
なお、上記実施例ではドア本体の上下端にモール端係
止具を取り付ける例を示したが、ドア本体の戸当り側や
吊り元側にモール端部が露出する場合にも採用可能なこ
とは勿論のことである。さらに、上記二実施例のモール
端係止具を左右半分に分割した形状に構成し、モールの
左右の空域にそれぞれ一本づづ挿入するようにしてもよ
い。加えて、モールの形状が断面H形のものを例に説明
したが、製作都合により断面ロ形のモールも採用され
る。この場合であっても、この考案に係るモール端係止
具が適用可能である。
止具を取り付ける例を示したが、ドア本体の戸当り側や
吊り元側にモール端部が露出する場合にも採用可能なこ
とは勿論のことである。さらに、上記二実施例のモール
端係止具を左右半分に分割した形状に構成し、モールの
左右の空域にそれぞれ一本づづ挿入するようにしてもよ
い。加えて、モールの形状が断面H形のものを例に説明
したが、製作都合により断面ロ形のモールも採用され
る。この場合であっても、この考案に係るモール端係止
具が適用可能である。
この考案は以上のように構成したので、ドア端面に露
出するモール端部とドア本体を、モール端係止具の弾性
力で挟圧すると、モールとドア本体の結合が強固とな
り、例えばドア開閉時において、ドア下側端面に障害物
がはさまってモールが剥がれたり、また接着テープ使用
の場合には、その劣化によってモール端部が浮き上がる
のを防止できるものである。
出するモール端部とドア本体を、モール端係止具の弾性
力で挟圧すると、モールとドア本体の結合が強固とな
り、例えばドア開閉時において、ドア下側端面に障害物
がはさまってモールが剥がれたり、また接着テープ使用
の場合には、その劣化によってモール端部が浮き上がる
のを防止できるものである。
図面のこの考案の実施例に係り、第1図はドア下端面と
モール端係止具を示す斜視図、第2図はモール端係止具
の取付位置を示すドア本体の正面図、第3図はドア本体
の横断面図、第4図はモール端係止具を挿入する状態を
示すドア下側の縦断面図、第5図は他の実施例を示すピ
ン状のモール端係止具の斜視図である。 A……ドア本体、B……モール端係止具 B′……ピン状のモール端係止具 1……(ドア本体の)表面パネル 1a……(ドア本体の)下側端面 2……取付溝部、3……両面接着テープ 4……モール、4a……(モールの)空域 5……インナーフレーム 6……スリット部 11,11′……上部押さえ部 12,12′……下部押さえ部
モール端係止具を示す斜視図、第2図はモール端係止具
の取付位置を示すドア本体の正面図、第3図はドア本体
の横断面図、第4図はモール端係止具を挿入する状態を
示すドア下側の縦断面図、第5図は他の実施例を示すピ
ン状のモール端係止具の斜視図である。 A……ドア本体、B……モール端係止具 B′……ピン状のモール端係止具 1……(ドア本体の)表面パネル 1a……(ドア本体の)下側端面 2……取付溝部、3……両面接着テープ 4……モール、4a……(モールの)空域 5……インナーフレーム 6……スリット部 11,11′……上部押さえ部 12,12′……下部押さえ部
Claims (1)
- 【請求項1】ドア表面に取り付けたモールの端部がドア
端面に露出するドアにおいて、 前記モールの端部とドア本体を弾性力で挟圧することを
特徴とするドアのモール端係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603289U JPH087020Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | ドアのモール端係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603289U JPH087020Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | ドアのモール端係止具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366388U JPH0366388U (ja) | 1991-06-27 |
| JPH087020Y2 true JPH087020Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31673871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12603289U Expired - Lifetime JPH087020Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | ドアのモール端係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087020Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-28 JP JP12603289U patent/JPH087020Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366388U (ja) | 1991-06-27 |
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